JPH0778187B2 - インクジエツト記録用油性インク - Google Patents
インクジエツト記録用油性インクInfo
- Publication number
- JPH0778187B2 JPH0778187B2 JP61258336A JP25833686A JPH0778187B2 JP H0778187 B2 JPH0778187 B2 JP H0778187B2 JP 61258336 A JP61258336 A JP 61258336A JP 25833686 A JP25833686 A JP 25833686A JP H0778187 B2 JPH0778187 B2 JP H0778187B2
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- oil
- dye
- ink
- based ink
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は静電気誘引方式のインクジェットプリンタに適
した油性インクに関するものである。
した油性インクに関するものである。
静電気誘引方式のインクジェットプリンタとは、インク
が供給される記録ヘッドと記録紙が走行するプラテンの
間に電圧が印加され、静電的にインクが吸引されて飛翔
し、記録紙に付着するプリンタである。インクは有機溶
剤に染料を溶かした油性インクが使用される。
が供給される記録ヘッドと記録紙が走行するプラテンの
間に電圧が印加され、静電的にインクが吸引されて飛翔
し、記録紙に付着するプリンタである。インクは有機溶
剤に染料を溶かした油性インクが使用される。
油性インクとしては、例えば特公昭53−13127号公報、
特開昭53−29808号公報に開示されているように、粘度1
0cps以下、比抵抗106〜1011Ω・cmで比誘電率20以下が
望ましい。さらに特開昭59−64678号公報、特開昭59−1
68076号公報には、表面張力25dyn/cm以下、比重1.5以下
で、用いる有機溶剤は高沸点で芳香族溶剤あるいは脂肪
族溶剤の一種以上を使用し、添加剤として油溶性界面活
性剤を加える旨が記載されている。
特開昭53−29808号公報に開示されているように、粘度1
0cps以下、比抵抗106〜1011Ω・cmで比誘電率20以下が
望ましい。さらに特開昭59−64678号公報、特開昭59−1
68076号公報には、表面張力25dyn/cm以下、比重1.5以下
で、用いる有機溶剤は高沸点で芳香族溶剤あるいは脂肪
族溶剤の一種以上を使用し、添加剤として油溶性界面活
性剤を加える旨が記載されている。
この他油性インクの特性として要求されているのは、臭
い、安全性、沸点である。また同時に、印字に際しては
記録ヘッドと記録紙との距離が変化しても安定してイン
クが飛翔し印字できるという自由度が大きいことと、印
字した濃度がpcs値で0.9程度以上あることが目標になっ
ている。
い、安全性、沸点である。また同時に、印字に際しては
記録ヘッドと記録紙との距離が変化しても安定してイン
クが飛翔し印字できるという自由度が大きいことと、印
字した濃度がpcs値で0.9程度以上あることが目標になっ
ている。
しかし上記のような特定の有機溶剤を用いて、目標とす
る電気特性(比抵抗106〜1011Ω・cm、比誘電率20以
下)、粘度(10cp.以下)を得、さらに発色性を十分に
満足する油性染料を選定することは非常に難かしい。な
ぜなら通常に市販されている染料には無機塩(例えば芒
硝や食塩)を含有しており、その金属イオンが比抵抗を
下げたり、比誘電率を高めたりするからである。このた
め各種の方法で染料を精製することが試みられている
が、金属成分の除去することが非常に困難である。
る電気特性(比抵抗106〜1011Ω・cm、比誘電率20以
下)、粘度(10cp.以下)を得、さらに発色性を十分に
満足する油性染料を選定することは非常に難かしい。な
ぜなら通常に市販されている染料には無機塩(例えば芒
硝や食塩)を含有しており、その金属イオンが比抵抗を
下げたり、比誘電率を高めたりするからである。このた
め各種の方法で染料を精製することが試みられている
が、金属成分の除去することが非常に困難である。
さらに上記の特定な溶剤に易溶性で且つ目標の特性を満
足するように油性染料を選択するのは容易ではない。実
験によると、溶剤の持つ電気特性(導電率・比誘電率)
と染料の溶解性、発色性は逆の関係にある。例えば極性
の大きい溶剤(親水性の溶剤)は染料の溶解性が良い
が、電気特性が悪い。逆に極性の小さい溶剤(親油性の
溶剤)は染料の溶解性が悪いが、電気特性は優れてい
る。そのため、数多い溶剤と染料との相互組合せの中か
ら最適なものを選ぶのが困難である。
足するように油性染料を選択するのは容易ではない。実
験によると、溶剤の持つ電気特性(導電率・比誘電率)
と染料の溶解性、発色性は逆の関係にある。例えば極性
の大きい溶剤(親水性の溶剤)は染料の溶解性が良い
が、電気特性が悪い。逆に極性の小さい溶剤(親油性の
溶剤)は染料の溶解性が悪いが、電気特性は優れてい
る。そのため、数多い溶剤と染料との相互組合せの中か
ら最適なものを選ぶのが困難である。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、最適な特性を有
するインクジェット記録用油性インクを提供しようとす
るものである。
するインクジェット記録用油性インクを提供しようとす
るものである。
上記問題点を解決するための第1の発明は、少なくとも
油性染料と有機溶剤を含み、該油性染料がジスアゾ系染
料で該有機溶剤がジアルキルグライコールエーテルであ
り、導電率10-6s/cm以下で且つ比誘電率が30以下である
ことを特徴とするインクジェット記録用油性インクであ
る。
油性染料と有機溶剤を含み、該油性染料がジスアゾ系染
料で該有機溶剤がジアルキルグライコールエーテルであ
り、導電率10-6s/cm以下で且つ比誘電率が30以下である
ことを特徴とするインクジェット記録用油性インクであ
る。
同じく第2の発明は、少なくとも油性染料と有機溶剤と
金属イオン捕捉剤を含み、該油性染料がジスアゾ系染料
で該有機溶剤がジアルキルグライコールエーテルであ
り、導電率10-6s/cm以下で且つ比誘電率が30以下である
ことを特徴とするインクジェット記録用油性インクであ
る。
金属イオン捕捉剤を含み、該油性染料がジスアゾ系染料
で該有機溶剤がジアルキルグライコールエーテルであ
り、導電率10-6s/cm以下で且つ比誘電率が30以下である
ことを特徴とするインクジェット記録用油性インクであ
る。
油性染料として用いられるジスアゾ系染料は金属成分を
含まないため好ましい。
含まないため好ましい。
例えば黒色にはカラーインデックス(Colour Index,Gen
eric Name)Solvent Black3、スーダンブラック#141
(商品名、中央合成科学社製、C.I.26150)構造式、 (R1、R2はアルキル基)がある。
eric Name)Solvent Black3、スーダンブラック#141
(商品名、中央合成科学社製、C.I.26150)構造式、 (R1、R2はアルキル基)がある。
赤色にはカラーインデックス(Colour Index,Generic N
ame)Solvent Red18、オイルレッドTR71(商品名、中央
合成科学社製、C.I.21260)構造式、 (R1、R2はアルキル基)がある。
ame)Solvent Red18、オイルレッドTR71(商品名、中央
合成科学社製、C.I.21260)構造式、 (R1、R2はアルキル基)がある。
黄色にはオイルイエロー#185(商品名、中央合成化学
社製)構造式、 (R1、R2はアルキル基)がある。
社製)構造式、 (R1、R2はアルキル基)がある。
有機溶剤であるジアルキルグライコールエーテルとし
て、例えばジブチルジグリコール、ジエチルジグリコー
ル、ブチルメチルジグリコールが用いられる。これらの
溶剤は任意の比率で混合されていてもよい。
て、例えばジブチルジグリコール、ジエチルジグリコー
ル、ブチルメチルジグリコールが用いられる。これらの
溶剤は任意の比率で混合されていてもよい。
金属イオン捕捉剤には、ほう素結合体の電荷移動錯体が
有機溶剤に可溶であるために好ましい。
有機溶剤に可溶であるために好ましい。
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
本発明の実施例として試作したインクジェット記録用油
性インクは、溶剤にジブチルジグリコール、ジエチルジ
グリコール、ブチルメチルジグリコールを使用し、その
各溶剤にジスアゾ系染料としてスーダンブラック141を1
5〜20重量部溶解する。また比較例として試作したイン
クジェット記録用油性インクは、溶剤にヘキシルグリコ
ール、メチルジグリコール、フェニルキシルエタン、ジ
メチルトリグリコール、イソホロン、N−メチルピロリ
ドンを使用し、その各溶剤に同じくジスアゾ系染料とし
てスーダンブラック141を15〜20重量部溶解する。
性インクは、溶剤にジブチルジグリコール、ジエチルジ
グリコール、ブチルメチルジグリコールを使用し、その
各溶剤にジスアゾ系染料としてスーダンブラック141を1
5〜20重量部溶解する。また比較例として試作したイン
クジェット記録用油性インクは、溶剤にヘキシルグリコ
ール、メチルジグリコール、フェニルキシルエタン、ジ
メチルトリグリコール、イソホロン、N−メチルピロリ
ドンを使用し、その各溶剤に同じくジスアゾ系染料とし
てスーダンブラック141を15〜20重量部溶解する。
第1表には実施例と比較例の各溶剤について溶剤のみの
電気特性、および各溶剤に染料(スーダンブラック14
1)を20重量部を溶解した油性インクの電気特性が示し
てある。
電気特性、および各溶剤に染料(スーダンブラック14
1)を20重量部を溶解した油性インクの電気特性が示し
てある。
同一の溶剤でも染料がジスアゾ系でないものは電気特性
が劣る。例えば溶剤がジブチルジグリコールの場合、上
記の如くスーダンブラック141を使用した油性インクの
比誘電率は5.6と低いが、染料にネオサボンX57(西独BA
SF社製)を使用した油性インクの比誘電率は350程度に
なり高すぎて使用できない。またジエチルジグリコール
溶剤にスーダンブラック141を溶解した油性インクの比
誘電率は18であるが、染料にCHUOブラック80(中央合成
化学社製)を使用した油性インクの比誘電率は50程度、
染料にバリファストブラック3820(オリエント工業社
製)を使用した油性インクの比誘電率は8800程度にな
る。
が劣る。例えば溶剤がジブチルジグリコールの場合、上
記の如くスーダンブラック141を使用した油性インクの
比誘電率は5.6と低いが、染料にネオサボンX57(西独BA
SF社製)を使用した油性インクの比誘電率は350程度に
なり高すぎて使用できない。またジエチルジグリコール
溶剤にスーダンブラック141を溶解した油性インクの比
誘電率は18であるが、染料にCHUOブラック80(中央合成
化学社製)を使用した油性インクの比誘電率は50程度、
染料にバリファストブラック3820(オリエント工業社
製)を使用した油性インクの比誘電率は8800程度にな
る。
なお溶剤のジブチルジグリコール、ジエチルジグリコー
ル、ブチルメチルジグリコールに夫々スーダンブラック
141を15重量部溶解した油性インク(実施例)およびヘ
キシルグリコール、メチルジグリコール、フェニルキシ
ルエタンに同じくスーダンブラック141を15重量部溶解
した油性インク(比較例)はいずれもインクジェットの
飛翔性が良く、記録ヘッドとプラテンまでの距離の自由
度が大きく取れるものであった。しかしヘキシルグリコ
ール、メチルジグリコール、フェニルキシルエタンを用
いた比較例のインキは上記第1表に示すように電気特性
が悪い。またジメチルトリグリコール、イソホロン、N
−メチルピロリドンにジスアゾ系染料としてスーダンブ
ラック141を15重量部溶解した油性インク(比較例)
は、普通紙に記録したところにじみがあり使用不能であ
った。
ル、ブチルメチルジグリコールに夫々スーダンブラック
141を15重量部溶解した油性インク(実施例)およびヘ
キシルグリコール、メチルジグリコール、フェニルキシ
ルエタンに同じくスーダンブラック141を15重量部溶解
した油性インク(比較例)はいずれもインクジェットの
飛翔性が良く、記録ヘッドとプラテンまでの距離の自由
度が大きく取れるものであった。しかしヘキシルグリコ
ール、メチルジグリコール、フェニルキシルエタンを用
いた比較例のインキは上記第1表に示すように電気特性
が悪い。またジメチルトリグリコール、イソホロン、N
−メチルピロリドンにジスアゾ系染料としてスーダンブ
ラック141を15重量部溶解した油性インク(比較例)
は、普通紙に記録したところにじみがあり使用不能であ
った。
さらに上記各実施例の油性インク100重量部にほう素結
合体の電荷移動錯体からなる金属イオン捕捉剤を3〜10
重量部加えた油性インクは、電気特性が改善されたもの
となった。例えばジエチルジグリコールにスーダンブラ
ック141を20重量部溶解した油性インクは、上記第1表
にも示すとおり比誘電率が18であるが、金属イオン捕捉
剤を3重量部加えると15に低下し、金属イオン捕捉剤を
10重量部加えると13に低下する。このように比誘電率が
低下することにより、インクジェット飛翔性が向上す
る。
合体の電荷移動錯体からなる金属イオン捕捉剤を3〜10
重量部加えた油性インクは、電気特性が改善されたもの
となった。例えばジエチルジグリコールにスーダンブラ
ック141を20重量部溶解した油性インクは、上記第1表
にも示すとおり比誘電率が18であるが、金属イオン捕捉
剤を3重量部加えると15に低下し、金属イオン捕捉剤を
10重量部加えると13に低下する。このように比誘電率が
低下することにより、インクジェット飛翔性が向上す
る。
以上説明した通り、本発明のインクジェット記録用油性
インクは、溶解性、発色性、電気特性に優れ、飛翔性が
良いものである。そのため静電気誘引方式のインクジェ
ットプリンタに使用するには、最適な油性インクであ
る。
インクは、溶解性、発色性、電気特性に優れ、飛翔性が
良いものである。そのため静電気誘引方式のインクジェ
ットプリンタに使用するには、最適な油性インクであ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】少なくとも油性染料と有機溶剤を含み、該
油性染料がジスアゾ系染料で該有機溶剤がジアルキルグ
ライコールエーテルであり、導電率10-6s/cm以下で且つ
比誘電率が30以下であることを特徴とするインクジェッ
ト記録用油性インク。 - 【請求項2】少なくとも油性染料と有機溶剤と金属イオ
ン捕捉剤を含み、該油性染料がジスアゾ系染料で該有機
溶剤がジアルキルグライコールエーテルであり、導電率
10-6s/cm以下で且つ比誘電率が30以下であることを特徴
とするインクジェット記録用油性インク。 - 【請求項3】該金属イオン捕捉剤がほう素結合体の電荷
移動錯体であることを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載のインクジェット記録用油性インク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61258336A JPH0778187B2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | インクジエツト記録用油性インク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61258336A JPH0778187B2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | インクジエツト記録用油性インク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63113089A JPS63113089A (ja) | 1988-05-18 |
JPH0778187B2 true JPH0778187B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=17318827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61258336A Expired - Fee Related JPH0778187B2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | インクジエツト記録用油性インク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0778187B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2734032B2 (ja) * | 1988-12-20 | 1998-03-30 | 大日本インキ化学工業株式会社 | インクジェット記録用油性インク |
JP2002114929A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-16 | General Kk | インクジェット用インク組成物 |
JP5360696B2 (ja) * | 2005-11-16 | 2013-12-04 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 有機半導体装置の製造方法 |
JP6000528B2 (ja) | 2011-11-04 | 2016-09-28 | 理想科学工業株式会社 | 非水系インクジェットインク |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP61258336A patent/JPH0778187B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63113089A (ja) | 1988-05-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |