JPH0778090A - ジョブの優先スケジュール方法 - Google Patents

ジョブの優先スケジュール方法

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JPH0778090A
JPH0778090A JP22311593A JP22311593A JPH0778090A JP H0778090 A JPH0778090 A JP H0778090A JP 22311593 A JP22311593 A JP 22311593A JP 22311593 A JP22311593 A JP 22311593A JP H0778090 A JPH0778090 A JP H0778090A
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JP
Japan
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job
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JP22311593A
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English (en)
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Hideaki Abe
秀彰 阿部
Chieko Akiba
千江子 秋葉
Takao Hoshina
隆雄 保科
Takao Nakajima
隆夫 中島
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】オンラインジョブの資源待ち時間を確実に短縮
し、オンラインジョブにCPU資源を有効に割り当てタ
ーンアラウンドタイムを向上させることを目的とする。 【構成】ジョブからの資源占有権を管理する資源排他制
御機能13は、排他制御手段11で資源別の占有権の排
他制御を行う。そして、待ちが発生した時に、優先ジョ
ブ判断手段12で優先スケジュールを行うか判断し、優
先させる場合はパトロール管理手段14で阻害要因とな
る資源を占有中のジョブを選択し、優先順位管理手段1
5でこれら選択したジョブの実行優先順位を一時的に上
げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジョブのスケジュール
方式に係わり、特にジョブの実行優先順位を管理する方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CPU資源を有効利用するための
ジョブのスケジューリング機能は、HITACマニュア
ル「センタ運営」7章 資源集中管理に記述されている
ように、資源の占有権を制御する排他制御とは無関係で
あった。
【0003】さらに特開平2−204838号公報に記
載されているように、ある資源を占有中のタスクの実行
優先順位よりも、後からこの資源の占有要求を行ったタ
スクの方が実行優先順位が高い場合、資源占有中のタス
クのタスク優先順位を資源占有期間中、後からのタスク
のタスク優先順位と同じか、あるいはそれ以上に変更す
るものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のオペレーティン
グシステム(OS)では、オンラインジョブなどの処理
性能を重視するジョブは、実行優先順位を高くしてCP
U資源を最優先で割当てるようなシステム運用を行って
いる。特に、実行優先順位が高いジョブが多数存在し、
CPU資源の利用率が高いシステムでは、実行優先順位
が低いジョブにCPU資源が割当てにくくなり処理が進
まなくなる傾向がある。さらに、あるジョブが資源の占
有権を持っている時に、CPU資源を優先的に割当てる
制御を行っていないために、実行優先順位が低いジョブ
が資源の占有権を持った状態で、実行優先順位の高いジ
ョブから同一資源に対して占有要求がだされた場合、こ
の資源を占有しているジョブが資源を解放するまで待つ
ことになり、高い実行優先順位を設定した効果が得られ
ない。このために、特開平2−204838号公報のタ
スク優先順位管理方式が発明された。しかし、このタス
ク優先順位管理方式では図8に示す様に、実行優先順位
が低いジョブ1が資源Aの占有権を持ったまま、CPU
資源が割当てられずに中断している状態で、ジョブ1と
同一かより低い実行優先順位をもったジョブ2が、資源
Bの占有権を持って資源Aの占有要求を行い待ち状態に
ある時に、ジョブ1よりも実行優先順位の高いジョブ3
が資源Bの占有要求を行った場合、ジョブ2の実行優先
順位を高くする従来方式では、ジョブ1の実行優先順位
は低いままでありCPU資源が割当てられないので、ジ
ョブ3の待ち時間を短縮することができないという問題
があった。
【0005】本発明の目的は、オンラインジョブなどの
優先させたいジョブからの資源の占有要求が待ちになっ
た場合、すべての資源管理キュー(待ちキュー)をサー
チし待ちの阻害要因となる全ジョブの実行優先順位を一
時的に高くする。その結果、優先ジョブの資源待ち時間
を確実に短縮し、優先ジョブにCPU資源を有効に割り
当てることでターンアラウンドタイムを向上させること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、優先的に実行
すべきジョブ(優先ジョブ)からの資源占有要求が待ち
になった時に、以前にその資源に対して資源占有要求を
発行して待ちキューに存在する他のジョブの実行優先順
位を高くし、当該他のジョブが他の資源に関して資源占
有要求待ちになっている場合、それ以前に当該他の資源
に対して資源占有要求を発行して待ちキューに存在する
ジョブの実行優先順位を高くするジョブの優先スケジュ
ール方法を特徴とする。
【0007】
【作用】資源の占有権を排他する排他制御機能は、ジョ
ブからの資源の占有要求を受け付けて処理する。そし
て、要求した資源がすでに別ジョブによって占有されて
いた場合、要求ジョブが優先ジョブかどうかを判定す
る。優先ジョブからの要求の場合優先ジョブが占有要求
した資源に対してすでに資源占有要求を発行しているジ
ョブと、さらにそのジョブが別資源で占有要求待ちにな
っているかを調べて、優先ジョブが資源を占有するため
に障害となるすべてのジョブの実行優先順位を高くする
ことにより、優先ジョブの資源待ち時間を確実に短縮す
る。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を用いて
説明する。
【0009】図1はこの実施例の構成図である。本実施
例のジョブの優先スケジュール方式は、資源の占有要求
があった場合に、資源の占有権の排他制御を行う排他制
御手段11、資源の占有要求が待ちになった場合にその
要求が優先ジョブの資源占有要求であることや、資源の
解放要求をした時にジョブのジョブ実行優先順位が変更
されていることを判断する優先ジョブ判断手段12を含
む資源排他制御機能13と、優先ジョブからの資源占有
要求が待ちになっている場合に、優先ジョブ判断手段1
2から連絡をうけると、資源別管理テーブルをサーチし
て阻害要因となっている資源の占有権を確保しているジ
ョブを選択するパトロール管理手段14と、優先ジョブ
判断手段12およびパトロール管理手段14からジョブ
の実行優先順位の優先/解除要求を処理する優先順位管
理手段15とから構成されている。
【0010】図2は、ジョブ管理テーブル21の構成を
示す図である。ジョブ管理テーブル21は各ジョブごと
に設けられる。優先フラグ22は優先させたいジョブで
あることを示すフラグである。ダミー優先フラグ23は
優先させないジョブであるが、占有中の資源を早く解放
するために一時的に優先ジョブとして取扱うことを示す
フラグである。カウンタ24は初期値0であり、優先さ
せないジョブに対し、優先ジョブとして取扱うよう優先
要求を発行するとき+1し、優先要求を解除するときー
1するカウンタである。ジョブ優先順位25は当該ジョ
ブの優先順位を示すエリアである。優先順位退避領域2
6は優先させないジョブを優先ジョブとして扱うとき、
ジョブ優先順位25の優先順位を上げるため、もとのジ
ョブ優先順位を退避するエリアである。
【0011】図3は、資源別管理テーブル31およびこ
れからチェインされる資源占有要求テーブル33の構成
を示す図である。資源別管理テーブル31は各資源ごと
に設けられる。占有要求テーブルポインタ32は資源別
管理テーブル31にチェインされる最初の資源占有要求
テーブル33のアドレスを格納するポインタである。資
源占有要求テーブル33は当該資源を要求するジョブご
とに設けられる。NEXTポインタ34は当該資源占有
要求テーブル33のすぐ後にチェインされる他の資源占
有要求テーブル33のアドレスを格納するポインタであ
る。すなわち最初の資源占有要求テーブル33にチェイ
ンされる他の資源占有要求テーブル33は占有中の資源
を待っているジョブに対応する。同一資源別管理テーブ
ル31にチェインされるすべての資源占有要求テーブル
33を当該資源に関する待ちキューともいう。ジョブI
D35はジョブを識別するための識別番号である。優先
フラグ36及びダミー優先フラグ37は他のジョブが資
源占有中である場合にそれぞれ優先フラグ22及びダミ
ー優先フラグ23の内容が格納されるエリアである。優
先中フラグ38は優先フラグ36がオンになったジョブ
が資源占有要求待ちになったとき、この資源占有要求テ
ーブル33に至るまでの同一資源別管理テーブル31に
チェインされるすべての資源占有要求テーブル33につ
いてオンにセットされる。また優先中フラグ38がオン
にセットされた資源占有要求テーブル33のジョブID
35と同一ジョブIDの資源占有要求テーブル33が他
の資源について待ち状態にあるとき、同様にこの資源占
有要求テーブル33に至るまでの同一資源別管理テーブ
ル31にチェインされるすべての資源占有要求テーブル
33について優先中フラグ38がオンにセットされる。
【0012】以下本実施例の動作の詳細について図4〜
図6のフローチャートを用いて説明する。
【0013】ジョブから資源の占有要求を排他制御手段
11に対して行うと、排他制御手段11は要求した資源
は他ジョブにより占有中であるかを判断する(ステップ
41)。もし占有中のジョブがいない場合(ステップ4
1NO)は資源別管理テーブル31の占有要求テーブル
ポインタ32に資源占有要求テーブル33のアドレスを
セットする(ステップ46)。占有中である場合(ステ
ップ41YES)は資源占有要求テーブル33のNEX
Tポインタ34に新たな資源占有要求テーブル33のア
ドレスをセットして、優先ジョブ判断手段12に制御を
わたす(ステップ42)。
【0014】優先ジョブ判断手段12は、ジョブ管理テ
ーブル21の優先フラグ22、又はダミー優先フラグ2
3がオンの時に、優先ジョブ又はダミー優先ジョブから
の資源占有要求であると判断する(ステップ43YE
S)。そして、ジョブ管理テーブル21の優先フラグ2
2がオンの時は、資源占有要求テーブル33の優先フラ
グ36をオンにし、ダミー優先フラグ23がオンの時は
ダミー優先フラグ37をオンにする(ステップ44)。
次に優先ジョブ判断手段12はパトロール管理手段14
に優先ジョブ又は優先ジョブの資源待ちの阻害要因とな
る資源の占有権を確保していて、一時的に実行優先順位
を上げられているジョブからの資源占有要求が待ちにな
ったことを連絡する(ステップ45)。
【0015】連絡を受けたパトロール管理手段14は全
ての資源別管理テーブルと占有要求テーブルポンタから
ポイントされている全ての資源占有要求テーブルをサー
チ(1回目)する(ステップ61)。優先ジョブからの
資源占有要求が待ち状態にない場合、すなわち優先フラ
グ36がオンである資源占有要求テーブル33が存在し
ないと、パトロール管理手段14を終了する(ステップ
63なし)。逆に、存在する場合は(ステップ63あ
り)優先フラグ36又はダミー優先フラグ37がオンで
待ち状態にある資源占有要求テーブル33がチェインさ
れている源の資源別管理テーブル31にチェインしてい
る当該資源占有要求テーブル33に至るまでのすべての
資源占有要求テーブル33の優先中フラグ38をオンに
する(ステップ64)。そして、優先中フラグをオンに
した資源占有要求テーブル33ごとにジョブの実行優先
順位の優先要求を優先順位管理手段15に対して行う
(ステップ65)。こうすることにより、優先ジョブが
占有要求した資源を確保しているジョブと、一時的に実
行優先順位を上げられたジョブがさらに別資源の占有要
求を行った時に待ち状態にならないようにする。優先順
位管理手段15からリターンすると、パトロール管理手
段14は、再度(2回目)全ての資源別管理テーブル3
1と資源占有要求テーブル33をサーチして(ステップ
61)、優先中フラグ38がオンである資源占有要求テ
ーブル33を選択する。そして、選択した資源占有要求
テーブル33にセットされているジョブID35と同一
のジョブIDを持つ資源占有要求テーブル33が待ち状
態にある場合(ステップ66あり)、2回目のサーチ状
態をリセットし(ステップ67)待ち状態が存在する資
源の資源別管理テーブル31にチェインしている当該資
源占有要求テーブル33に至るまでのすべての資源占有
要求テーブル33の優先中フラグ38をオンにする(ス
テップ64)。そして、優先順位管理手段15に対して
優先中フラグをオンにした資源占有要求テーブル33ご
とにジョブの実行優先順位の優先要求を行う(ステップ
65)ことにより、優先ジョブが占有要求した資源の占
有権を持っているジョブがすでに別資源で待ち状態にな
っている場合を解決する。以上のパトロール処理を優先
ジョブからの資源占有要求待ちが存在しなくなるか、又
は優先中フラグ38がオンの資源占有要求テーブル33
にセットされているジョブID35と同一のジョブID
のジョブが資源占有要求待ちが存在しなくなるまで、一
定時間ごとにパトロール処理を行う。その結果、優先ジ
ョブからの資源占有要求が待ちになった場合、待ちの阻
害要因となるジョブの実行優先順位を確実に高くする。
【0016】優先順位管理手段15は、ジョブの実行優
先順位の優先要求が行われると(ステップ71YE
S)、該当するジョブ管理テーブル21のカウンタ24
の内容を+1する(ステップ72)。そして当該ジョブ
に対する最初の優先要求であれば(ステップ73YE
S)まずジョブ管理テーブル21のダミー優先フラグ2
3をオンする(ステップ74)。ダミー優先フラグ23
をオンにすることにより実行優先順位が上げられたジョ
ブも一時的に、優先ジョブと同様に優先される。その結
果、当該ジョブからの新たな資源占有要求が待ちになる
ことを防いでいる。次にジョブ優先順位25の内容と実
行優先順位を上げるべく設定された優先順位を比較し
て、ジョブ優先順位25が小さい場合(ステップ75Y
ES)、ジョブ優先順位25の内容を優先順位退避領域
26に退避して(ステップ76)ジョブ優先順位25を
設定されていたより高い優先順位に変更する(ステップ
77)。もし比較の結果、ジョブ優先順位25が大きい
場合は(ステップ75NO)、ジョブ優先順位25を変
更しない。
【0017】次に、ジョブが資源の解放要求を排他制御
手段11に対して行うと、解放する資源の資源別管理テ
ーブル31の占有要求テーブルポインタ32にセットさ
れている資源占有要求テーブル33を取外し(ステップ
51)、NEXTポインタ34にセットされていた次の
資源占有要求テーブル33があればこれを占有要求テー
ブルポインタ32にセットして、優先ジョブ判断手段1
2に制御を渡す。
【0018】優先ジョブ判断手段12では、取り外した
資源占有要求テーブル303の優先中フラグ38がオン
の時(ステップ52YES)、優先順位管理手段15に
対してジョブの実行優先順位の優先解除要求を行う(ス
テップ53)。
【0019】優先順位管理手段15は優先解除要求を受
けると(ステップ71NO)、該当するジョブ管理テー
ブル21のカウンタ24の内容をー1する(ステップ7
8)。そして、カウンタが0の場合(ステップ79YE
S)、ジョブ管理テーブル21のダミー優先フラグ23
をオフにする(ステップ80)。そして、さらにジョブ
優先順位25と優先順位退避領域26の内容を比較して
不一致の場合(ステップ81NO)、優先順位退避領域
26の値をジョブ優先順位25にセットしてジョブの実
行優先順位をもとに戻す(ステップ82)。この後優先
順位退避領域26をクリアする。
【0020】なお上記実施例は一つの例であり、ジョブ
管理テーブル21、資源別管理テーブル31及び資源占
有要求テーブル33の構成と制御の方式は種々変形でき
るが、本発明の主旨を逸脱しない限り本発明の他の実施
例となる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、優先ジョブからの資源占有要
求が待ちになった場合、資源別管理テーブルをサーチす
るパトロール処理を起動させることにより、優先ジョブ
の資源占有要求の阻害要因となる資源を占有しているジ
ョブの実行優先順位を上げる。その結果、優先ジョブの
資源待ち時間を確実に短縮し、CPU資源をシステム運
用にしたがって有効利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】ジョブのジョブ管理テーブルの構成図である。
【図3】資源別に排他制御を管理する資源別管理テーブ
ルと資源の占有要求を管理する資源占有要求テーブルの
構成図である。
【図4】資源の占有要求時の排他制御のフローチャート
である。
【図5】資源の解放要求時の排他制御のフローチャート
である。
【図6】資源占有要求テーブルをサーチするパトロール
処理のフローチャートである。
【図7】ジョブの実行優先順位処理のフローチャートで
ある。
【図8】資源のネスト状態の待ちを説明する図である。
【符号の説明】
11…排他制御手段、 12…優先ジョブ判断手段、 13…資源排他制御機能、 14…パトロール管理手段、 15…優先順位管理手段、 21…ジョブ管理テーブル、 31…資源別管理テーブル、 33…資源占有要求テーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 隆夫 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジョブからの資源占有要求を該資源に関す
    る待ちキューによって管理するオペレーティングシステ
    ムのジョブ・スケジュール方法において、優先的に実行
    すべきジョブからの資源占有要求が待ちになった場合、
    以前に当該資源に対して資源占有要求を発行して該待ち
    キューに存在する他のジョブの実行優先順位を高くし、
    当該他のジョブが他の資源に関して資源占有要求待ちに
    なっている場合、それ以前に当該他の資源に対して資源
    占有要求を発行して該待ちキューに存在するジョブの実
    行優先順位を高くすることを特徴とするジョブの優先ス
    ケジュール方法。
JP22311593A 1993-09-08 1993-09-08 ジョブの優先スケジュール方法 Pending JPH0778090A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001306263A (ja) * 2000-04-24 2001-11-02 Sony Corp メディアデータ記憶装置
US9367342B2 (en) 2011-11-24 2016-06-14 Panasonic Intellectual Property Corporation Of America Optimizing a deactivation process for a virtual machine system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001306263A (ja) * 2000-04-24 2001-11-02 Sony Corp メディアデータ記憶装置
US9367342B2 (en) 2011-11-24 2016-06-14 Panasonic Intellectual Property Corporation Of America Optimizing a deactivation process for a virtual machine system

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