JP2000259430A - コンピュータシステムの処理方法 - Google Patents

コンピュータシステムの処理方法

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JP2000259430A
JP2000259430A JP11056771A JP5677199A JP2000259430A JP 2000259430 A JP2000259430 A JP 2000259430A JP 11056771 A JP11056771 A JP 11056771A JP 5677199 A JP5677199 A JP 5677199A JP 2000259430 A JP2000259430 A JP 2000259430A
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JP
Japan
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JP11056771A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Takashima
紀之 高島
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータシステムにおいて、緊急処理を
必要とするプロセスに割り当てる処理時間を多くする。 【解決手段】 各プロセス11〜14が他のプロセスに
比べて優先的に処理しなければならない状態の発生を監
視し、該状態の発生によりマネージャ15に優先割当て
を依頼し、マネージャ15は該依頼により該プロセスに
優先的に多くの処理時間を割り当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータシステ
ムの処理方法に係わり、特に複数の機器のそれぞれを制
御するプロセスと、各プロセスに時分割的に処理を実行
させるマネージャ(OS)を備えたコンピュータシステ
ムの処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】1台のプロセッサが複数のプロセスを制
御する方式にラウンドロビン方式がある。この方式は図
9に示すように、プロセッサが複数のプロセス(スレッ
ド)1〜プロセスnを時分割的に所定時間づつ順番に繰
り返し処理する方式である。複数の車載機器(ラジオ/
CD/MD/TV/カーナビゲーション等)を搭載した
場合、これら車載機器を制御するプロセスの実行順は、
図10の(a)に示すように、コンピュータのOS(Op
eration System)部によって管理されている。ここで、
1はカーナビゲーション装置制御用のプロセス、2はイ
ンターネット通信におけるブラウザ機能を実行するため
のプロセス、3はオーディオ装置制御用のプロセス、4
はコンピュータのOS部である。各プロセスの実行順、
処理時間はOS部4によって管理され、図10の(b)
に示すように、上述したラウンドロビン方式が用いられ
ている。このラウンドロビン方式において、各装置のプ
ロセスは同一の優先度を持ち、一定の時間ずつ周期的に
処理時間を割り当てられる。つまり、ナビゲーションプ
ロセス1が終わったらブラウザプロセス2へ、ブラウザ
プロセス2が終わったらオーディオプロセス3へ、オー
ディオプロセス3が終わったらナビゲーションプロセス
1へというように、各プロセスは等時間ずつ順番に処理
を繰り返す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるラウンドロビン
方式のOSでは、各装置のプロセスは同一の優先度を持
ち、同一の処理時間を割り当てられる。このため、ある
プロセスが他のプロセスに比べて緊急に処理しなければ
ならない事態が発生しても、処理時間が変わらないた
め、該プロセスは緊急事態に応じた処理を素早く終了さ
せることができない。例えば、ナビゲーション装置制御
用のプロセス1は交差点に接近すると、通常の処理に加
えて交差点案内のための処理を行なう必要があり、多く
の処理時間を必要とする。しかし、上述したOSの仕様
では、ナビゲーション装置制御用プロセス1に他のプロ
セスに比べて多くの処理時間を与えるようにできない。
このため、緊急に処理しなければならない事態が発生し
てもナビゲーション装置制御用プロセス1は処理待ち時
間が多くなり、結果的にナビゲーションの処理が上がら
ず、ドライバへの情報提供が遅くなってしまう。かかる
問題点は、制御する装置が増えプロセスの数が多くなる
ことによって、ますます顕著に現れる。以上から本発明
の目的は、各プロセスの必要に応じて処理の優先度を変
更して、優先度に応じた処理時間を割り当てることによ
り、効率よく処理を行なえるコンピュータシステムの処
理方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、各プロセスが他のプロセスに比べて優先的に処理し
なければならない状態の発生を監視し、該状態の発生に
よりマネージャに優先割り当てを依頼し、マネージャは
該依頼により該プロセスに優先的に多くの処理時間を割
り当てることによって達成される。このようにすれば、
緊急処理を必要とするプロセスに優先的に処理時間を割
り当てることができ、効率よく処理を行なうことができ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】(a)本発明の概略 図1は本発明の概略説明図であり、図1(a)におい
て、11はカーナビゲーション装置制御用のプロセス、
12は電子メールの送受信を実行するためのプロセス、
13はインターネット通信におけるブラウザ機能を実行
するためのプロセス、14はオーディオ装置制御用のプ
ロセス、15はOSの一部でありプロセスを管理するマ
ネージャである。通常、各装置を制御するプロセス11
〜14の処理順及び処理時間は、マネージャ15によっ
て管理され、図1(b)に示すように、ラウンドロビン
方式により処理順及び処理時間が割り当てられ、ナビゲ
ーションプロセス11→メールプロセス12→ブラウザ
プロセス13→オーディオプロセス14の順に処理が行
なわれる。ここで、ナビゲーションプロセス11におい
て、緊急に処理しなければならない事態が発生すると、
ナビゲーションプロセス11はマネージャ15に対して
処理の優先度を上げる要求をする。該要求により、マネ
ージャ15はナビゲーションプロセス11の優先度を上
げ、しかる後、図1(c)に示すように優先度に応じた
処理順、処理時間を各プロセスに割り当て、ナビゲーシ
ョンプロセス11に多くの処理時間を割り当てる。緊急
の処理が終了すればナビゲーションプロセス11は、マ
ネージャ15に対し優先度を戻す要求をする。該要求に
より、マネージャ15はナビゲーションプロセス11の
優先度を戻し、しかる後、図1(b)に示すようにもと
のラウンドロビン方式による処理順、処理時間を割り当
てる。こうすることによって、緊急処理を必要とするプ
ロセスに多くの処理時間を割り当てることができ、素早
く緊急事態に対応することができる。
【0006】(b)車載コンピュータシステムの構成 図2は車載コンピュータシステムの構成図である。1は
コンピュータの中枢であり、種々の演算、制御を行なう
CPU(Central Processing Unit)、2はカーナビゲ
ーションの機能を有するナビゲーションデバイス、3は
メール機能、ブラウザ機能を実現するインターネット通
信用端末で、4は電子メールを行なうためのメールデバ
イス、5はインターネット通信におけるブラウザ機能を
有するブラウザデバイス、6はラジオ/CD/MD/T
V等のオーディオデバイスである。15はCPU1内に
構築されているOSの一部であり、各プロセスの優先度
を管理し、該優先度に応じた処理順、処理時間を各プロ
セスに割り当てるマネージャである。11〜14はCP
U1において各デバイス2〜6を制御するプロセス群で
あり、11はナビゲーションデバイスを制御するナビゲ
ーションプロセス、12はメールデバイスを制御するメ
ールプロセス、13はブラウザデバイスを制御するブラ
ウザプロセス、14はオーディオデバイスを制御するオ
ーディオプロセスである。
【0007】(c)各プロセスの優先度及び処理時間 プロセスに優先順位を付けて優先度の高いプロセスを優
先的に実行させることができる。図3は同一優先度プロ
セスの処理順序イメージ図であり、各プロセスは同一優
先度を有するため図示矢印で示す順序で所定時間づつ処
理される。図4は、通常時の各プロセスの優先度及び処
理時間割り当てを示す図である。優先度には例えば2種
類あり、通常処理の優先度を示す「M」の状態と、他の
プロセスに比べて優先的に処理を行なう優先度を示す
「H」の状態とがある。通常、マネージャ15は、図4
(a)に示すように、各プロセスの優先度を通常処理を
示す「M」の状態として管理し、各プロセスから優先度
変更の要求がなければ常にこの「M」の状態を維持す
る。各プロセスの優先度が全て「M」の場合、マネージ
ャ15は図4(b)に示すように、ラウンドロビン方式
による処理順、処理時間を各プロセスに割り当てる。こ
れにより、各プロセスは一定時間ずつ、ナビゲーション
プロセス11→メールプロセス12→ブラウザプロセス
13→オーディオプロセス14の順に処理を実行する。
【0008】図5は高優先プロセスと低優先プロセスが
存在する場合の処理順序イメージ図であり、プロセス群
Aは高優先プロセスの集まり、プロセス群Bは低優先プ
ロセスの集まりである。プロセス群Aとプロセス群Bは
交互に処理され、又、プロセス群を構成するプロセスは
順番に処理される。高優先プロセスは1つしかないため
全体の1/2の時間優先的に処理され、低優先プロセス
は順番に実行されるため全体の1/6の時間処理され
る。図6は、優先度変更時の各プロセスの優先度及び処
理時間割り当てを示す図である。例えば、ナビゲーショ
ンプロセス11から優先度を上げる要求があると、マネ
ージャ15は、図6(a)に示すように、ナビゲーショ
ンプロセス11の優先度を他のプロセスに比べて優先的
に処理を行なう「H」の状態として管理し、図6(b)
に示すように、優先度に応じた処理順、処理時間を各プ
ロセスに割り当てる。つまり、優先度が「M」のプロセ
スの処理が終了する毎に、優先度「H」のプロセスの処
理をすることによって、優先度「H」のプロセスに多く
の処理時間を割り当てる。
【0009】(d)本発明の処理フロー (d−1)プロセスの処理フロー 図7は、プロセス群のうち、ナビゲーションプロセス1
1における処理フローを示した図である。ナビゲーショ
ンプロセス11は、マネージャ15から許可があるまで
待機する(ステップ101〜102)。許可があれば起
動し、図4(b)に示すように、マネージャ15によっ
て割り当てられた処理時間の間、ナビゲーション処理を
実行する(ステップ103)。ついで、ステップ103
の処理結果によって優先度を変更する必要があるか否か
判断する(ステップ104)。変更する必要がなければ
処理を終了し、次の許可があるまで待機する。変更する
必要があれば、ナビゲーションプロセス11はマネージ
ャ15に対し優先度変更の要求し(ステップ105)、
次の許可があるまで待機する。
【0010】(d−2)マネージャの処理フロー 図8は本発明におけるマネージャ15の処理フロー図で
ある。通常、マネージャ15は図4に示すように、各プ
ロセスの優先度を「M」で管理するため、ラウンドロビ
ン方式による処理順、処理時間を各プロセスに割り当て
る(ステップ201)。次に、マネージャ15は各プロ
セスから優先度変更の要求があるか否か確認する(ステ
ップ202)。優先度変更の要求がなければ、ステップ
201に戻ってマネージャ15は、ラウンドロビン方式
による処理順、処理時間を各プロセスに割り当てる。優
先度変更の要求があれば、マネージャ15は図6に示す
ように、管理している各プロセスの優先度を変更し(例
えばナビゲーションプロセスの優先度を「H」にす
る)、該優先度による処理順、処理時間を各プロセスに
割り当てる(ステップ203)。ついで、マネージャ1
5はプロセス(ナビゲーションプロセス)から優先度を
「M」に戻す要求があるか否か確認する(ステップ20
4)。要求がなければ、ステップ203の優先度による
処理順、処理時間を各プロセスに割り当て、要求があれ
ば、マネージャ15は管理しているプロセス(ナビゲー
ションプロセス)の優先度を「M」に変更し、ステップ
201に戻ってラウンドロビン方式による処理順、処理
時間を各プロセスに割り当てる。以上では、本発明を車
載用コンピュータシステムに限って説明してきたが、本
発明はかかるコンピュータシステムに限定されず、いか
なるコンピュータシステムにおいても適用できるもので
ある。
【0011】
【発明の効果】以上本発明によれば、各プロセスの優先
度をマネージャによって管理し、あるプロセスが他のプ
ロセスに比べて緊急に処理しなければならない時、該プ
ロセスはマネージャに対し優先度をあげる要求をする。
これより、マネージャは優先度に応じた処理時間を割り
当て、緊急事態に応じた処理を素早く終了させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略説明図である。
【図2】本発明の車載コンピュータシステムの構成図で
ある。
【図3】同一優先度プロセスの処理順序イメージ図であ
る。
【図4】通常時の各プロセスの優先度及び処理時間割り
当ての説明図である。
【図5】高優先プロセスと低優先プロセスが存在する場
合の処理順序イメージ図である。
【図6】優先度変更時の各プロセスの優先度及び処理時
間割り当ての説明図である。
【図7】ナビゲーションプロセスの処理フロー図であ
る。
【図8】マネージャの処理フロー図である。
【図9】一般的なラウンドロビン方式の説明図である。
【図10】従来のOS処理の説明図である。
【符号の説明】
11・・ナビゲーションプロセス 12・・メールプロセス 13・・ブラウザプロセス 14・・オーディオプロセス 15・・マネージャ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機器のそれぞれを制御するプロセ
    スと、各プロセスに時分割的に処理を実行させるマネー
    ジャを備えたコンピュータシステムの処理方法におい
    て、 プロセスは他のプロセスに比べて優先的に処理しなけれ
    ばならない状態の発生を監視し、該状態の発生によりマ
    ネージャに優先割り当てを依頼し、 マネージャは該依頼により該プロセスに優先的に多くの
    処理時間を割り当てることを特徴とするコンピュータシ
    ステムの処理方法。
JP11056771A 1999-03-04 1999-03-04 コンピュータシステムの処理方法 Pending JP2000259430A (ja)

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