JPH0777469A - 半導体圧力検出装置 - Google Patents

半導体圧力検出装置

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JPH0777469A
JPH0777469A JP22257393A JP22257393A JPH0777469A JP H0777469 A JPH0777469 A JP H0777469A JP 22257393 A JP22257393 A JP 22257393A JP 22257393 A JP22257393 A JP 22257393A JP H0777469 A JPH0777469 A JP H0777469A
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JP
Japan
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pressure detecting
semiconductor pressure
pedestal
mounting base
detecting device
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JP22257393A
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English (en)
Inventor
Yasuo Yamaguchi
靖雄 山口
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched

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  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Pressure Sensors (AREA)
  • Die Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、半導体圧力検出素子を塔載した
台座を取付台の所定位置に正確に接着固定できる半導体
圧力検出装置を提供することを目的とする。 【構成】 半導体圧力検出素子1と電気的に接続される
外部端子用のボンディングポスト6が、半導体圧力検出
素子1を塔載する絶縁性の台座2を位置決めするように
囲んだ状態で、この台座2の取付台3に取り付けられて
いる。台座2は取付台3上に搭載した際にボンディング
ポスト6により位置決めされるため、台座2の取付台3
への接着固定時に、台座2が外部振動等に起因して取付
台3の取り付け位置から位置ずれしてしまうことはな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体圧力検出素子
を用いた半導体圧力検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、例えばエンジンのシリンダ内の
圧力を検出するための従来の半導体圧力検出装置を示し
ている。図において、1はシリコン結晶から構成され、
上部に圧力を検出するダイヤフラム部1aを有すととも
に、下部にダイヤフラム部1aの外縁部を支持する支持
部1bを有した凹状の半導体圧力検出素子である。この
半導体圧力検出素子1のダイヤフラム部1aの上部に
は、図示していないがダイヤフラム部1aの上面の応力
分布に応じて抵抗値が変化する抵抗体(以下歪ゲージと
いう)が形成されている。2は上面に半導体圧力検出素
子1を固着して塔載する絶縁性を有したガラスの台座で
ある。
【0003】3は上面に台座2が取り付けられ、外周部
に取り付け用フランジ3aが形成された取付台、4は台
座2を取付台3に接着固定する接着剤、5は取付台3の
台座2の取り付け位置外方に複数個嵌め込まれて固定さ
れている絶縁体、6は絶縁体5を貫通し、この絶縁体5
により絶縁された状態で取付台3に支持されている電極
端子としての導電性のボンディングポストである。この
ボンディングポスト6は半導体圧力検出素子1の電極端
子の数だけ、台座2の外方に配置されている。また、こ
のボンディングポスト6は台座2側に突出するその内端
部6a側が半導体圧力検出素子1の電極端子と接続さ
れ、台座2の反対側に突出するその外端部6bが外部機
器と接続される。7は半導体圧力検出素子1の電極端子
とボンディングポスト6の内端部6aの先端とを電気的
に接続するボンディングワイヤである。
【0004】この半導体圧力検出装置は、取付台3のフ
ランジ部3aを介して、例えばエンジンのシリンダの取
り付け部に取り付けられ、半導体圧力検出素子1がシリ
ンダ内の所定位置に位置決めされる。
【0005】つぎにこの半導体圧力検出装置の動作につ
いて説明する。半導体圧力検出素子1のダイヤフラム部
1aは、外方にある流体(燃焼ガス)の圧力により、撓
んで変形する。このため、このダイヤフラム部1aの上
面には応力分布が生じる。そして、この応力分布に応じ
て、ダイヤフラム部1a上の歪ゲージの抵抗値が変化す
る。したがって、この抵抗値の変化をボンディングワイ
ヤ7とボンディングポスト6を介して外部に電気信号と
して取り出すことにより、ダイヤフラム部1aの外方に
ある流体の圧力を検出することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体圧力検出
装置は以上のように構成されているので、この半導体圧
力検出装置の製造工程において、接着剤4で台座2を取
付台3の所定位置に接着固定する接着工程が必要とな
る。
【0007】しかしながら、このような半導体圧力検出
装置では、この接着工程において、接着剤4の硬化前
に、台座2が外部振動や僅かな外部との接触等に起因し
て、取付台3の所定の取り付け位置からずれてしまうと
いう課題があった。このため、ボンディングワイヤ7に
よるボンディング作業が困難になったり、半導体圧力検
出素子1が圧力を検出する所定位置に正しくセットでき
ないといった不都合が生じる。
【0008】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、半導体圧力検出素子を搭載した台
座を取付台の所定位置に正確に接着固定できる半導体圧
力検出装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明
は、半導体圧力検出素子を搭載した絶縁台座が、取付台
上に接着されて取り付けられている半導体圧力検出装置
において、半導体圧力検出素子と電気的に接続され、こ
の半導体圧力検出素子の外部端子となる複数のボンディ
ングポストが、絶縁台座を位置決めするように囲んだ状
態で、前記取付台に取り付けられているものである。
【0010】また、この発明の第2の発明は、半導体圧
力検出素子を搭載した絶縁台座が、取付台上に接着され
て取り付けられている半導体圧力検出装置において、取
付台側、またはこの取付台と絶縁台座側に、この絶縁台
座を取付台に位置決めする係合部を設けたものである。
【0011】また、この発明の第3の発明は、半導体圧
力検出素子を搭載した絶縁台座が、取付台上に接着され
て取り付けられている半導体圧力検出装置において、取
付台に、絶縁台座が嵌め込まれる位置決め用凹部を設け
たものである。
【0012】また、この発明の第4の発明は、半導体圧
力検出素子を搭載した絶縁台座が、取付台上に接着され
て取り付けられている半導体圧力検出装置において、取
付台に、絶縁台座を囲んでこの絶縁台座を位置決めする
複数の突起を設けたものである。
【0013】また、この発明の第5の発明は、半導体圧
力検出素子を搭載した絶縁台座が、取付台上に接着され
て取り付けられている半導体圧力検出装置において、取
付台に、絶縁台座が嵌め込まれる位置決め用突起枠を設
けたものである。
【0014】また、この発明の第6の発明は、半導体圧
力検出素子を搭載した絶縁台座が、取付台上に接着され
て取り付けられている半導体圧力検出装置において、取
付台に、絶縁台座の角部に係合してこの絶縁台座を位置
決めする、少なくとも一対の折曲突起を設けたものであ
る。
【0015】また、この発明の第7の発明は、半導体圧
力検出素子を搭載した絶縁台座が、取付台上に接着され
て取り付けられている半導体圧力検出装置において、絶
縁台座の少なくとも対向する2側面に凹部を形成すると
ともに、取付台に、この絶縁台座の凹部に係合する位置
決め突起を設けたものである。
【0016】
【作用】この発明の第1の発明では、絶縁台座は半導体
圧力検出素子の外部端子となる複数のボンディングポス
トを介して、取付台上に位置決めされる。
【0017】また、この発明の第2の発明では、絶縁台
座は、取付台側、または取付台と絶縁台座側に設けられ
た係合部を介して、取付台上に位置決めされる。
【0018】また、この発明の第3の発明では、絶縁台
座は、取付台に設けられた位置決め用の凹部を介して、
取付台上に位置決めされる。
【0019】また、この発明の第4の発明では、絶縁台
座は、取付台に設けられた位置決め用の複数の突起を介
して、取付台上に位置決めされる。
【0020】また、この発明の第5の発明では、絶縁台
座は、取付台側に設けられた位置決め用の突起枠を介し
て、取付台上に位置決めされる。
【0021】また、この発明の第6の発明では、絶縁台
座は、取付台側に設けられた少なくとも一対の折曲突起
をその角部に係合させることにより、取付台上に位置決
めされる。
【0022】また、この発明の第7の発明では、絶縁台
座は、この絶縁台座の少なくとも対向する2側面に設け
られた凹部と、この凹部に係合する取付台側の突起を介
して、取付台上に位置決めされる。
【0023】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の第1の発明の一実施例に係
る半導体圧力検出装置の側断面図、図2はこの半導体圧
力検出装置の平面図である。なお、図9で示した半導体
圧力検出装置と同一または相当部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。
【0024】この実施例1では、絶縁体5は台座2の取
り付け位置内方に一部入り込むように取付台3に嵌め込
まれて固定されている。また、この絶縁体5を貫通し、
この絶縁体5により絶縁された状態で取付台3に支持さ
れているボンディングポスト6は、半導体圧力検出素子
1の電極端子の数(この場合4本)だけ、台座2を囲む
ようにこの台座2の各側面側に位置するように配置され
ている。そして、台座2側に突出するボンディングポス
ト6の内端部6aは、台座2を取付台3上に搭載する際
に台座2に接してこの台座2を位置決めするように配置
されている。
【0025】つぎに、この半導体圧力検出装置のボンデ
ィングポスト6にもとずく作用・効果について説明す
る。ボンディングポスト6が台座2と接するようにこの
台座2を囲んで、取付台3に固定されているため、台座
2を取付台3上に搭載した際に台座2は各側面がこれら
のボンディングポスト6に接して移動が規制されて取付
台3上で位置決めされる。このため、台座2を接着剤4
を用いて取付台3上に接着固定する場合に、外部振動や
台座2に対する外部からの僅かな接触等があっても、台
座2が取付台3上で移動することはない。したがって、
この半導体圧力検出装置では台座2を取付台3の所定位
置に正確に接着固定でき、ボンディングワイヤ7のボン
ディング作業が困難となったり、半導体圧力検出素子1
が圧力を検出する所定位置に正しくセットできないとい
う不都合は生じない。
【0026】また、この半導体圧力検出装置では、ボン
ディングポスト6が台座2に接するように配置されてい
るため、その分取付台3を小さくでき、装置の小型化を
も達成できる。なお、この半導体圧力検出装置の圧力検
出動作は前に説明したものと同一であるため、その説明
は省略する。
【0027】実施例2.図3はこの発明の第2および第
3の発明の一実施例に係る半導体圧力検出装置の側断面
図である。
【0028】図において、11は取付台3の台座2の取
り付け位置に形成された台座2の位置決めの用係合部と
しての凹部である。この凹部11は、台座2の下部がち
ょうど嵌め込まれるように、台座2より僅かに大きな形
状をしており、取付台3の製作時にプレス成形によって
形成されたものである。この凹部11の深さは内面に接
着剤を塗布しても、なお凹状が形成される大きさとなっ
ている。なお、他の構成は図9で示した半導体圧力検出
装置と同一である。
【0029】この半導体圧力検出装置においても、台座
2を取付台3上に搭載した際に台座2が凹部11を介し
て取付台3に位置決めされるため、台座2の取付台3へ
の接着固定時に、台座2に位置ずれは生じず、上記実施
例1の半導体圧力検出装置と同様な効果を得ることがで
きる。また、凹部11は取付台3の製作時にプレス成形
により一体に成形でき、凹部11を容易に作製できる。
【0030】実施例3.図4はこの発明の第2および第
4の発明の一実施例に係る半導体圧力検出装置の側断面
図、図5はこの半導体圧力検出装置の平面図である。
【0031】図において、12は取付台3の台座2の取
り付け位置周りに設けられた、台座2の位置決め用係合
部としての突起である。この突起12は台座2を囲むよ
うに例えば4つ設けられている。各突起12は台座2を
取付台3上に搭載する際に台座2の各側面に接するよう
に、取付台3上に接着剤によりまたは溶接により取り付
けられている。この場合突起12の高さは、取付台3上
に台座2固定用の接着剤を塗布した場合でも、凸部が失
われない大きさとなっている。
【0032】この半導体圧力検出装置においても、台座
2を取付台3上に搭載した際に台座2は各側面がこれら
の突起12に接して移動を規制されて取付台3に位置決
めされるため、台座2の取付台3への接着固定時に、台
座2に位置ずれは生じず、上記実施例1の半導体圧力検
出装置と同様な効果を得ることができる。
【0033】実施例4.図6はこの発明の第2および第
5の発明の一実施例に係る半導体圧力検出装置の側断面
図である。
【0034】図において、13は取付台3の台座2の取
付位置周りに設けられた台座2の位置決め用係合部とし
ての突起枠である。この突起枠13は、内部に台座2の
下部をちょうど嵌め込むことができる形状をしており、
取付台3の製作時にプレス成形によって形成されたもの
である。この突起枠13は、その内部の内面に接着剤を
塗布しても、なお凹形状が維持できる高さとなってい
る。なお、他の構成は図9で示した半導体圧力検出装置
と同一である。
【0035】この半導体圧力検出装置においても、台座
2を取付台3上に搭載した際に台座2が突起枠13を介
して取付台3に位置決めされるため、台座2の取付台3
への接着固定時に、台座2に位置ずれは生じず、上記実
施例1の半導体圧力検出装置と同様な効果を得ることが
できる。
【0036】実施例5.図7はこの発明の第2および第
6の発明の一実施例に係る半導体圧力検出装置の平面図
である。
【0037】図において、14は上記実施例4の半導体
圧力検出装置の突起枠13を、少なくとも台座2の対向
する一対の角部にのみ残した折曲(L字)形の突起であ
る。この突起14においても台座2を取付台3に位置決
めでき、上記実施例1の半導体圧力検出装置と同様な効
果を得ることができる。
【0038】実施例6.図8はこの発明の第2および第
7の発明の一実施例に係る半導体圧力検出装置の平面図
である。
【0039】図において、15は台座2の少なくとも対
向する2側面の下部に設けられた係合部としての凹溝、
16は取付台3の台座2の取り付け位置において、台座
2の凹溝15に嵌め込まれるように設けられた、台座2
の位置決め用係合部としての係合突起である。この係合
突起16は接着剤や溶接により取付台3に取り付けられ
る。なお、他の構成は図9で示される半導体圧力検出装
置と同一である。
【0040】この半導体圧力検出装置においても、台座
2がその一対の凹溝15と一対の係合突起16との係合
により位置決めされるため、台座2の取付台3への接着
固定時に、台座2に位置ずれは生じず、上記実施例1の
半導体圧力検出装置と同様な効果を得ることができる。
【0041】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0042】この発明の第1の発明によれば、半導体圧
力検出素子を搭載した絶縁台座が、取付台上に接着され
て取り付けられている半導体圧力検出装置において、半
導体圧力検出素子と電気的に接続され、この半導体圧力
検出素子の外部端子となる複数のボンディングポスト
が、絶縁台座を位置決めするように囲んだ状態で、取付
台に取り付けられているので、半導体圧力検出素子を搭
載した絶縁台座をボンディングポストで位置決めして取
付台の所定位置に正確に接着固定できる。
【0043】また、この発明の第2乃至第7の発明によ
れば、半導体圧力検出素子を搭載した絶縁台座が、取付
台上に接着されて取り付けられている半導体圧力検出装
置において、取付台側、またはこの取付台と絶縁台座側
に、この絶縁台座を取付台に位置決めする係合部を設け
たので、半導体圧力検出素子を搭載した絶縁台座を係合
部で位置決めして取付台の所定位置に正確に接着固定で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1に係る半導体圧力検出装置
の側断面図である。
【図2】この発明の実施例1に係る半導体圧力検出装置
の平面図である。
【図3】この発明の実施例2に係る半導体圧力検出装置
の側断面図である。
【図4】この発明の実施例3に係る半導体圧力検出装置
の側断面図である。
【図5】この発明の実施例3に係る半導体圧力検出装置
の平面図である。
【図6】この発明の実施例4に係る半導体圧力検出装置
の側断面図である。
【図7】この発明の実施例5に係る半導体圧力検出装置
の側断面図である。
【図8】この発明の実施例6に係る半導体圧力検出装置
の平面図である。
【図9】従来の半導体圧力検出装置の一例を示す側断面
図である。
【符号の説明】
1 半導体圧力検出素子 2 台座(絶縁台座) 3 取付台 6 ボンディングポスト 11 凹部(係合部) 12 突起(係合部) 13 突起枠(係合部) 14 突起(係合部) 15 凹溝(係合部) 16 係合突起(係合部)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体圧力検出素子を搭載した絶縁台座
    が、取付台上に接着されて取り付けられている半導体圧
    力検出装置において、前記半導体圧力検出素子と電気的
    に接続され、この半導体圧力検出素子の外部端子となる
    複数のボンディングポストが、前記絶縁台座を位置決め
    するように囲んだ状態で、前記取付台に取り付けられて
    いることを特徴とする半導体圧力検出装置。
  2. 【請求項2】 半導体圧力検出素子を搭載した絶縁台座
    が、取付台上に接着されて取り付けられている半導体圧
    力検出装置において、前記取付台側、またはこの取付台
    と前記絶縁台座側に、この絶縁台座を前記取付台に位置
    決めする係合部を設けたことを特徴とする半導体圧力検
    出装置。
  3. 【請求項3】 半導体圧力検出素子を搭載した絶縁台座
    が、取付台上に接着されて取り付けられている半導体圧
    力検出装置において、前記取付台に、前記絶縁台座が嵌
    め込まれる位置決め用凹部を設けたことを特徴とする半
    導体圧力検出装置。
  4. 【請求項4】 半導体圧力検出素子を搭載した絶縁台座
    が、取付台上に接着されて取り付けられている半導体圧
    力検出装置において、前記取付台に、前記絶縁台座を囲
    んでこの絶縁台座を位置決めする複数の突起を設けたこ
    とを特徴とする半導体圧力検出装置。
  5. 【請求項5】 半導体圧力検出素子を搭載した絶縁台座
    が、取付台上に接着されて取り付けられている半導体圧
    力検出装置において、前記取付台に、前記絶縁台座が嵌
    め込まれる位置決め用突起枠を設けたことを特徴とする
    半導体圧力検出装置。
  6. 【請求項6】 半導体圧力検出素子を搭載した絶縁台座
    が、取付台上に接着されて取り付けられている半導体圧
    力検出装置において、前記取付台に、前記絶縁台座の角
    部に係合してこの絶縁台座を位置決めする、少なくとも
    一対の折曲突起を設けたことを特徴とする半導体圧力検
    出装置。
  7. 【請求項7】 半導体圧力検出素子を搭載した絶縁台座
    が、取付台上に接着されて取り付けられている半導体圧
    力検出装置において、前記絶縁台座の少なくとも対向す
    る2側面に凹部を形成するとともに、前記取付台に、こ
    の絶縁台座の前記凹部に係合する位置決め突起を設けた
    ことを特徴とする半導体圧力検出装置。
JP22257393A 1993-09-07 1993-09-07 半導体圧力検出装置 Pending JPH0777469A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014081351A (ja) * 2012-03-09 2014-05-08 Mitsumi Electric Co Ltd 半導体センサ装置及びこれを用いた電子装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014081351A (ja) * 2012-03-09 2014-05-08 Mitsumi Electric Co Ltd 半導体センサ装置及びこれを用いた電子装置

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