JPH0776633A - 低発熱性ゴム組成物 - Google Patents

低発熱性ゴム組成物

Info

Publication number
JPH0776633A
JPH0776633A JP24605493A JP24605493A JPH0776633A JP H0776633 A JPH0776633 A JP H0776633A JP 24605493 A JP24605493 A JP 24605493A JP 24605493 A JP24605493 A JP 24605493A JP H0776633 A JPH0776633 A JP H0776633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
thiadiazole
dimercapto
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24605493A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Hojo
将広 北絛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP24605493A priority Critical patent/JPH0776633A/ja
Publication of JPH0776633A publication Critical patent/JPH0776633A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来技術では作業性の悪化を十分に抑制し得
ない一部のジエン系重合体ゴムを多量に含む低発熱性ゴ
ム組成物配合系に対し、低発熱性を維持しながらその作
業性を大幅に改善することにある。 【構成】 主鎖中にビニル基を有する結合単位を10%
以上含むジエン系重合体を30重量部以上含んだゴム成
分100重量部に対して、2,5−ジメルカプト−1,
3,4−チアジアゾール0.1〜2.0重量部と、特定
アミン0.1〜5.0重量部と、特定の老化防止剤化合
物群より選ばれた少なくとも1種の化合物0.2〜5.
0重量部とが配合されているゴム組成物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低発熱性ゴム組成物に関
し、特に、従来の低発熱性ゴム組成物よりも更に低発熱
性および作業性が改良されたゴム組成物に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】省資源、省エネルギーの社会的要請に対
応するため、ゴム業界、特にタイヤ業界において、ここ
数年来、低燃費タイヤの開発が盛んになってきた。低燃
費タイヤの開発には低発熱性ゴム組成物が不可欠であ
り、例えば配合薬品による低発熱性ゴム組成物の改良技
術が知られている。特に、特開平1−207337号公
報には、2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジア
ゾール等のチアジアゾール化合物を配合することにより
低発熱性を大幅に改良することができる技術が開示され
ている。
【0003】しかし、2,5−ジメルカプト−1,3,
4−チアジアゾールは、より高部数配合する場合には、
この化合物の2つのチオール基が架橋反応を起こしてし
まうため、ムーニー粘度の上昇を招き、作業性の著しい
悪化は避けられなかった。
【0004】本発明者らは、先にこの点を克服するため
に検討した結果、2,5−ジメルカプト−1,3,4−
チアジアゾールを式R123 N(式中、R1 および
2は夫々独立に炭素数1〜4のアルキル基、R3 は炭
素数8〜18のアルキル基またはアリール基を示す)で
表されるアミンでマスキングすることにより作業性が改
善され、更に一部のゴムポリマーに対しては、低発熱性
改良効果も高まることを見出し、この点について報告を
行っている(国際公開WO92/00350)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、地球温暖化防止
のために車の低燃費化が一層要求されるようになってき
ており、このような要求に対して2,5−ジメルカプト
−1,3,4−チアジアゾールを様々なジエン系ゴム配
合物に配合することが望まれている。しかし、一部のジ
エン系重合体配合系では、例えアミンによるマスキング
を行ってもムーニー粘度値の上昇を十分に抑えることが
できないことが分かった。
【0006】そこで、本発明の目的は、アミンにより
2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールを
マスキングしても作業性の悪化を十分に抑制し得ないジ
エン系重合体ゴムを多量に含む低発熱性ゴム組成物配合
系に対し、低発熱性を維持しながらその作業性を大幅に
改善することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意検討したところ、まず、主鎖中に次
式、
【化4】 で表されるビニル基結合部を10%以上含むジエン系重
合体を30重量部以上含んだゴム成分系においては、特
定のアミン化合物により2,5−ジメルカプト−1,
3,4−チアジアゾールをマスキングしても作業性の悪
化を十分に改善し得ないことを突き止めた。次に、かか
るゴム成分系に対しては2,5−ジメルカプト−1,
3,4−チアジアゾールと、特定のアミンとともに、特
定の老化防止剤化合物を所定量配合することにより、作
業性が良好で低ロス性も良好なゴム組成物が得られるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち、本発明の低発熱性ゴム組成物
は、主鎖中に次式、
【化5】 で表されるビニル基結合部を10%以上含むジエン系重
合体を30重量部以上含んだゴム成分100重量部に対
して、2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾ
ール0.1〜2.0重量部と、次式、
【化6】 (式中、R1 およびR2 は夫々独立に炭素数1〜4のア
ルキル基、R3 は炭素数8〜18のアルキル基またはア
リール基を示す)で表されるアミン0.1〜5.0重量
部と、次式、
【化7】
【化8】 (式中、nは1〜4の整数、RおよびR12は個々に炭
素数1〜18の鎖状アルキル基であって、基鎖中に−S
−基を含んでいてもよく、R5、R6、R7、R8およびR
9は個々に水素原子または炭素1〜4の鎖状アルキル
基、R10およびR11は個々に炭素数1〜18の鎖状アル
キル基を示す)で表される老化防止剤化合物群より選ば
れた少なくとも1種の化合物0.2〜5.0重量部とが
配合されていることを特徴とするものである。
【0009】本発明のゴム組成物において、主鎖中に上
記式(1)で表されるビニル基結合部を10%以上含む
ジエン系重合体とは、具体的にはスチレン−ブタジエン
共重合体や、ブタジエン重合体のことである。
【0010】上記式(2)で表されるアミン化合物とし
ては、N,N−ジメチルオクタデシルアミンやN,N−
ジメチルアニリン等を挙げることができる。
【0011】また、上記式(3)〜(7)で表される代
表的化合物としては夫々3−n−ドデシルチオプロピオ
ン酸グリコールエステル、1,11−ビス(3,5−t
−ブチル−4−フェニル)−6−チオ−3,9−ウンデ
カジオン、2,4−ビス[(オクチルチオ)メチル]−
o−クレゾール、2,6−ジブチル−4−メチルフェノ
ール、2,6−ジブチル−4−エチルフェノール、トリ
ス(ノニルフェニル)ホスファイト等を挙げることがで
きる。
【0012】本発明のゴム組成物には、必要に応じて補
強性充填剤、軟化剤、老化防止剤、加硫促進剤、加硫促
進助剤、加硫剤等の通常ゴム工業で使用される配合剤を
適宜配合することができる。
【0013】
【作用】本発明者らは、アミン化合物でマスキングした
2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールを
配合することにより作業性が悪化するジエン系重合体
は、主鎖中に上記式(1)で表されるビニル基結合部を
10%以上含むジエン系重合体であることに注目し、
N,N−ジメチルオクタデシルアミンでマスキングした
2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールの
配合系およびコントロールとしての無配合系におけるス
チレン−ブタジエンゴム中での当該ビニル基結合部量
(モノマー比をIR法にて定量)とムーニー粘度値との
関係を求めた。
【0014】ここで、ビニル基結合部量とは、ビニル基
結合部量(%)=(上記式(1)で表されるビニル基結
合形態となったブタジエンのモノマー数)/(スチレン
−ブタジエン共重合体中におけるスチレンおよびブタジ
エン夫々のモノマーの合計数)で表わされる。
【0015】得られた結果を図1に示す。図中、○はコ
ントロールの「無配合系」を、また□は2,5−ジメル
カプト−1,3,4−チアジアゾール0.25部とN,
N−ジメチルオクタデシルアミン0.5部とを配合した
「配合系」である。
【0016】図1より、ビニル基結合部量が多くなるの
に伴い「無配合系」と「配合系」とのムーニー粘度の差
が大きくなり、「配合系」では作業性の悪化が著しくな
ることが分かる。しかし、ビニル基結合部量が10%未
満の場合には作業性の悪化は観られない。このことか
ら、鎖中のビニル基に起因するゲル化反応が2,5−ジ
メルカプト−1,3,4−チアジアゾールにより促進さ
れ、それによってムーニー粘度値が上昇すると考えられ
る。
【0017】そこで本発明者らは、ビニル基に起因する
ゲル化反応を抑制しつつ、2,5−ジメルカプト−1,
3,4−チアジアゾールの低ロス効果を損なわないゲル
化抑制剤を求めて更に検討を行ったところ、特定の老化
防止剤化合物群にその機能を有するものがあることを見
出した。それが上記(3)〜(7)で表される化合物群
である。
【0018】主鎖中に上記式(1)で表されるビニル基
結合部が10%未満の場合には、上述したように、2,
5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールによる
ムーニー粘度値の上昇が小さいため、上記式(3)〜
(7)で表される化合物の添加効果も小さくなる。従っ
て、本発明は、上記式(1)で表されるビニル基結合部
を10%以上含むジエン系重合体、もしくはこれを30
重量部以上含んだブレンドゴムに対して適用されること
になる。
【0019】本発明のゴム組成物における配合剤の配合
量については、ゴム成分100重量部に対して2,5−
ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールの配合量が
0.1重量部未満、または上記式(2)〜(7)で表さ
れる化合物の配合量が0.2重量部未満では、ゴム組成
物の低発熱性に対する改良相乗効果が期待できず、一
方、2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾー
ルの配合量が2.0重量部を超えるか、もしくは(2)
〜(7)で表される化合物の配合量が5.0重量部を超
える場合には、ゴム組成物の一層の低発熱性改良効果が
認められないだけでなく、ゴム組成物の機械的特性が低
下するので、好ましくない。
【0020】好ましくは、2,5−ジメルカプト−1,
3,4−チアジアゾールの配合量が0.2〜1.5重量
部、上記式(2)で表されるアミンの配合量が0.2〜
3.0重量部、並びに上記式(3)〜(7)で表される
化合物のうち少なくとも1種の化合物が0.4〜4.0
重量部の範囲内である。
【0021】本発明のゴム組成物においては、補強性充
填剤としてカーボンブラック等を配合することが好まし
く、その配合量は20〜100重量部の範囲内であるこ
とが好ましい。かかる配合量が20重量部未満ではゴム
組成物の補強性が劣り、一方、100重量部を超えると
低発熱性が著しく悪化するばかりでなく、耐摩耗性等の
物性も著しく悪化する。
【0022】
【実施例】次に本発明を実施例および比較例により具体
的に説明する。下記の表1および表2に示す配合処方
(重量部)にて各種試験用ゴム組成物を調製した。な
お、表2に示す各実施例の老化防止剤化合物としては、
以下に示すものを各々使用した。
【0023】化合物A:2,4−ビス[(オクチルチ
オ)メチル]−o−クレゾール 化合物B:3−n−ドデシルチオプロピオン酸グリコー
ルエステル 化合物C:1,11−ビス(3,5−t−ブチル−4−
フェニル)−6−チオ−3,9−ウンデカジオン 化合物D:2,6−ジブチル−4−メチルフェノール 化合物E:2,6−ジブチル−4−エチルフェノール 化合物F:トリス(ノニルフェニル)ホスファイト 化合物G:1−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フ
ェニル−p−フェニレンジアミン 化合物H:2,5−ジブチルハイドロキノン
【0024】得られたゴム組成物に対してムーニー粘度
値および損失係数tanδ値を求めた。ムーニー粘度値
は、L型ローターを用いて130±1℃で計測した。ま
た、tanδはレオメトリクス社製粘弾性測定試験機を
用いて動的歪1%、60℃の条件下で測定した。なお、
加硫条件は、レオメータにてトルク値が最大値となる時
間の1.2倍の時間で加硫することとした。試料はチャ
ック間長さ20mm、幅4mm、厚さ2mmの短冊状と
した。得られた結果を下記の表1および表2に併記す
る。
【0025】
【表1】
【0026】1)旭化成(株)製 溶液重合スチレン−
ブタジエンゴム スチレン25%,ビニル13%(ビニル基結合形態のモ
ノマー比:9.8%) 2)日本合成ゴム(株)製 溶液重合スチレン−ブタジ
エンゴム スチレン24%,ビニル39%(同モノマー比:29.
6%) 3)日本合成ゴム(株)製 溶液重合スチレン−ブタジ
エンゴム スチレン15%,ビニル57%(同モノマー比:48.
5%) ここで、ビニル基結合形態のモノマー比とは、共重合体
を形成するスチレンとブタジエンの全モル数に対する、
上記式(1)で表されるビニル基結合形態となったブタ
ジエンのモル数の占める割合を%で表示したものであ
る。4)N−t−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフ
ェンアミド
【0027】
【表2】
【0028】比較例1〜6から次のことが確認された。
まず、比較例1と比較例4との比較から、ビニル基結合
部の割合が低いスチレンーブタジエンゴムでは2,5−
ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールによるムー
ニー粘度値の上昇の程度は小さいことが分かる。これに
対し、比較例2と比較例5との比較および比較例3と比
較例6との比較から、スチレンーブタジエンゴムのビニ
ル基結合部の割合が高くなるにつれ、例えアミンで2,
5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールをマス
キングしてもムーニー粘度値の顕著な上昇が認められ
る。この現象は、比較例7および比較例8から分かるよ
うに、2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾ
ールの増量や、アミンの無添加により一層激しく起こ
る。
【0029】上述のように、これまでは、例えアミンで
2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールを
マスキングしても、スチレンーブタジエンゴムのビニル
基結合部の割合が高くなると、比較例6に観られるよう
にムーニー粘度値の上昇に伴う作業性の悪化は避けられ
なかった。
【0030】ところが、比較例6の配合系に2,4−ビ
ス[(オクチルチオ)メチル]−o−クレゾール(実施
例1)、3−n−ドデシルチオプロピオン酸グリコール
エステル(実施例2)、1,11−ビス(3,5−t−
ブチル−4−フェニル)−6−チオ−3,9−ウンデカ
ジオン(実施例3)、2,6−ジブチル−4−メチルフ
ェノール(実施例4)、2,6−ジブチル−4−エチル
フェノール(実施例5)、トリス(ノニルフェニル)ホ
スファイト(実施例6)を夫々1重量部加えたものは、
低ロス性を維持しながらも低いムーニー粘度値をとり、
作業性の改善が図れることが分かった。
【0031】このような改善効果は、他の老化防止剤、
例えばフェノール系老化防止剤であっても2,5−ジブ
チルハイドロキノン(比較例10)では殆ど観られず、
またアミン系老化防止剤のN−(1,3−ジメチルブチ
ル)−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン(比較
例9)でも小さなものであった。
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のゴム
組成物においては、上記一般式(1)の構造を有するビ
ニル基結合部を10%以上含むジエン系重合体に対し
て、2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾー
ルと、特定のアミン化合物と、特定の老化防止剤化合物
群より選ばれた少なくとも1種の化合物とが配合されて
いることによって、従来の低発熱性ゴム組成物では得ら
れない低発熱性改良効果と作業性の改良効果が同時に得
られるものであり、低発熱性ゴムとして広範囲の分野で
利用価値が極めて大きいといえる。
【図面の簡単な説明】
図1は、ビニル基結合部量(%)とムーニー粘度値との
関係を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08K 5/49 KDU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主鎖中に次式、 【化1】 で表されるビニル基結合部を10%以上含むジエン系重
    合体を30重量部以上含んだゴム成分100重量部に対
    して、 2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾール
    0.1〜2.0重量部と、 次式、 【化2】 (式中、R1 およびR2 は夫々独立に炭素数1〜4のア
    ルキル基、R3 は炭素数8〜18のアルキル基またはア
    リール基を示す)で表されるアミン0.1〜5.0重量
    部と、 次式、 【化3】 (式中、nは1〜4の整数、RおよびR12は個々に炭
    素数1〜18の鎖状アルキル基であって、基鎖中に−S
    −基を含んでいてもよく、R5、R6、R7、R8およびR
    9は個々に水素原子または炭素1〜4の鎖状アルキル
    基、R10およびR11は個々に炭素数1〜18の鎖状アル
    キル基を示す)で表される化合物群より選ばれた少なく
    とも1種の老化防止剤化合物0.2〜5.0重量部とが
    配合されていることを特徴とする低発熱性ゴム組成物。
JP24605493A 1993-09-08 1993-09-08 低発熱性ゴム組成物 Pending JPH0776633A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24605493A JPH0776633A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 低発熱性ゴム組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24605493A JPH0776633A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 低発熱性ゴム組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0776633A true JPH0776633A (ja) 1995-03-20

Family

ID=17142781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24605493A Pending JPH0776633A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 低発熱性ゴム組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0776633A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013507471A (ja) * 2009-10-08 2013-03-04 コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン チアジアゾールを含むゴム組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013507471A (ja) * 2009-10-08 2013-03-04 コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン チアジアゾールを含むゴム組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004307812A (ja) ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ
JP2001316522A (ja) ゴム組成物
EP0867472B1 (en) Rubber composition for a tyre sidewall
JP5364315B2 (ja) ゴム組成物および空気入りタイヤ
JPS63142047A (ja) 加硫しうるポリマー組成物
JP3175016B2 (ja) 高硬度ゴム組成物
JP4444381B2 (ja) タイヤサイドウォール用ゴム組成物
JP2004231691A (ja) 空気入りタイヤ
JPH0776633A (ja) 低発熱性ゴム組成物
JP2000273181A (ja) ジエン系ポリマー組成物
JP2016196575A (ja) タイヤ用ゴム組成物
JP2002146110A (ja) ゴム組成物
JPH032183B2 (ja)
EP0514876B1 (en) Rubber composition suitable for automobile tires and its production
JP3375390B2 (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
JP2016196576A (ja) タイヤ用ゴム組成物
JPH11269305A (ja) ゴム組成物
JPH05112674A (ja) 優れた転動抵抗を有するゴム組成物
JP2817956B2 (ja) クロロプレンゴム組成物
JP3413460B2 (ja) ブレンドゴム組成物
JPS625942B2 (ja)
JP2016190925A (ja) タイヤ用ゴム組成物
JP2002265718A (ja) 環境保護エチレンプロピレンゴム組成物
JP2906621B2 (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
US4197383A (en) Cut growth resistant rubbers