JPH0775640A - 医療または歯科用器具の洗浄、殺菌消毒及び保守のための装置 - Google Patents

医療または歯科用器具の洗浄、殺菌消毒及び保守のための装置

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JPH0775640A
JPH0775640A JP5287430A JP28743093A JPH0775640A JP H0775640 A JPH0775640 A JP H0775640A JP 5287430 A JP5287430 A JP 5287430A JP 28743093 A JP28743093 A JP 28743093A JP H0775640 A JPH0775640 A JP H0775640A
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JP
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plug
supply
compressed air
carrier
line
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JP5287430A
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English (en)
Inventor
Pius Steinhauser
ピウス・シュタインハウザー
Anton Bodenmiller
アントーン・ボーデンミラー
Herbert Lott
ヘルベルト・ロット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaltenbach and Voigt GmbH
Original Assignee
Kaltenbach and Voigt GmbH
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L2/00Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor
    • A61L2/02Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor using physical phenomena
    • A61L2/04Heat
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/70Cleaning devices specially adapted for surgical instruments
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
    • A61C19/002Cleaning devices specially adapted for dental instruments

Abstract

(57)【要約】 【目的】医療または歯科用ツールホルダーの洗浄、殺菌
消毒及び保守のための装置を提供する。 【構成】洗浄装置(1)は、ツールホルダー(4)が接
続されたプラグイン継手(85)を有するユニット(7
5)を備えている。装置(1)は供給器(8)を備え、
この供給器は圧力拡散ボトル(62)を有している。こ
のボトル(62)からはユニット(75)へ第1供給ラ
イン(57a−57f)が延出し、この第1供給ライン
はプラグイン継手(85)を通過して、歯車等を収容し
たホルダー(4)の内室で終端している。装置(1)
は、ユニット(75)に関連した第2の供給ライン(5
8a−58f)を備えている。この第2の供給ライン
は、圧搾空気源(42)に接続され、且つプラグイン継
手部分(85)を通過して、ホルダー(4)が挿入位置
にある際に、ホルダー(4)の流体導管へ接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】本発明は請求項1の特徴部分の前段に係
る装置に関する。検討中の器具若しくはツールホルダー
は、治療機器の管状部品であり、治療の間に把持スリー
ブとして医師が保持する。検討中のされるツールホルダ
ーの先端には、治療ツール例えばドリルが支持され、そ
の後端はプラグイン(plug-in) /回転継手により、所謂
供給部品に結合できる。この供給部品は治療ツールに駆
動力を供給し、更に流体ラインに共同する治療媒体を供
給ケーブルを通じて供給できる。駆動力ラインと流体ラ
インとの双方は、プラグイン(plug-in) /回転継手を通
過してツールホルダー内へ続く。流体ラインは、通常は
空気、水、または噴霧ラインであり、導管またはホース
の形態でツールホルダーの先端まで延在し、治療点へ向
けることを可能とするように、ツールホルダーの先端か
ら現れ、及び/またはツールホルダー内に配置された空
気タービンまで延在する。動力ラインとしては、電気ラ
イン、流体ライン特に空気ライン、更にまた機械的接
続、例えばトルクを伝達するスピンドルが可能である。
供給部分またはツールホルダーにおける内部に駆動モー
タが配置された治療器具がある。構造的な理由からこの
設計は、供給部分に電気モータを配置し、ツールホルダ
ー内に空気モータ(所謂タービンの場合)を配置するこ
とに実際に成功していることが証明されている。駆動モ
ータと治療ツールとの間の機械的接続は、機械的継手、
歯車列及び歯車駆動によりなされる。検討中のツールホ
ルダーは、真直スリーブ状部品と、或いは所謂角度付け
またはエルボピース(elbow piece) との何れか一方であ
る。殆どの場合、ツールホルダーと供給部分との間の一
般的な普通のプラグイン/回転継手が、丸プラグインス
タッドにより形成されている。この丸プラグインスタッ
ドは供給部分に配置され、そこから突出し、且つツール
ホルダーの後端にプラグイン孔が配置され、この孔には
プラグインスタッドが収容される。従ってこの種のツー
ルホルダーは、機械的、気圧及び/または流圧作用要素
を備える。
【0002】ツールホルダーが人間または動物の体の治
療のため、または患者により使い古された人工補綴の作
業のために使用された際は、病原菌による汚染及び汚濁
は不可避である。従って、ツールホルダーは使用後に洗
浄及び殺菌消毒する必要がある。機械的作動部品の観点
からは、この場合、機械の保守、例えば機械的駆動要素
の連続運転及び長期耐用年数を保証する目的で特殊な保
守油を用いる保守も必要である。
【0003】これを可能にした装置が独逸国特許DE-40
24 171 A1 に開示されている。この公知の構成では、容
器内の水槽内の少なくとも一つの好ましくは幾つかのツ
ールホルダーの洗浄、殺菌消毒及び保守が同時になさ
れ、容器内の取り付け具は各々のツールホルダーに協働
し、その協働したツールホルダーは直立姿勢に取り付け
得る。協働したツールホルダーの内側で終端刷る圧搾空
気ラインは、各々の取り付け具に協働する。圧搾空気ラ
インを経て供給可能な圧搾空気は、付加的に加熱出切る
ので、高温圧搾空気をツールホルダーを通して吹き付け
ることができる。少量の油を伴う油供給もまたライン部
分を通じて圧搾空気ラインへ接続されているので、機械
的駆動部品を収容したツールホルダーの内室へ油を付加
的に導入できる。この公知の配置では、ツールホルダー
の内側及び外側の洗浄及び殺菌消毒を水槽中の煮沸によ
りなしつつ、洗浄剤及び表面活性剤を水槽へ加えること
も可能である。内部の洗浄及び保守もまた高温圧搾空気
及び油によりなされる。各々のツールホルダー処理行程
のために、高温水または加熱された水が充填された容器
が設けられている。
【0004】
【発明の概要】本発明の目的は、ツールホルダーの完全
な洗浄、殺菌消毒及び/または保守を可能とする上述の
予備的解説で述べた種類の装置を提供することである。
【0005】この目的は請求項1の特徴により達成され
る。
【0006】本発明に係る装置では、各々の取り付け具
に関係した二つの供給ラインが設けられ、その第1の供
給ラインは、機械的駆動部品を収容したツールホルダー
の内室へ接続可能であり、第2の供給ラインは、一つま
たは複数の流体ライン若しくはツールホルダーの他の内
室へ接続可能である。
【0007】この場合、配置構成は好ましくは次のよう
になされる。即ち、特に高温圧搾空気及び/または保護
剤(care agent)を前者の供給ラインへ選択的に供給で
き、一方、圧搾空気のみ、好ましくは高温圧搾空気を第
2供給ラインへ供給できる。従って第1の供給ライン
は、洗浄、殺菌消毒、及び保守のために使用でき、一
方、第2の供給ラインは洗浄及び/または殺菌消毒のた
めに使用される。本発明に係る装置は、少なくとも一つ
のツールホルダーの完全な洗浄、殺菌消毒及び/または
保守を可能とし、これら処理行程は信頼性を達成し、且
つ短時間、操作性及び準備を改善する。本発明の目的の
範囲内では、一つまたは複数のツールホルダーの更なる
内室を洗浄、殺菌消毒及び/または保守することも可能
である。
【0008】従属請求項は、問題の解決への指向に寄与
する特徴を含み、半自動または全自動洗浄、殺菌消毒及
び/または保守を可能とすると共に、単純な製造、経済
的な小さな態様、及び使用が容易な構造を可能とし、更
に、環境に好都合な操作もエネルギー節約も可能とす
る。
【0009】ツールホルダーの洗浄及び/または殺菌消
毒に加えて、本発明はツールホルダーへの超音波の照射
にも関する。この場合、ツールホルダーの歯車要素及び
好ましくは流体導管及び/またはラインをも収容した少
なくとも内室、若しくはツールホルダーの更なる内室が
最初に排水されるので、超音波が照射された際に起こる
重力的な及び空洞現象損傷は生じない。
【0010】本発明及びそれが更なる利点を達成可能な
ことは、好適な実施例と図面を参照して以下に詳細に説
明される。
【0011】
【実施例】装置1の主要部品の一つは、ポット形状洗浄
容器2であり、これは容器2の内室において各々が一つ
のツールホルダー(tool holder) 4のための複数(本実
施例においては六つ)の取り付け具3を有する。装置1
の他の主要部品の一つは、水供給系5であり、これは洗
浄容器2に対して水を供給且つ導出できる。装置1の他
の主要部品は、保護剤系8と超音波洗浄器である。超音
波洗浄器は、洗浄容器2へ超音波を照射するための一つ
の超音波トランスデューサ9のみが図示されている。
【0012】洗浄容器2はその基台11の領域において
供給及び排出ラインを有し、これは水供給系5の一部分
をなし、且つ水吐出口13を有する。以下のもは、水継
手16に接続可能な水供給ライン17において、流れの
方向における互いに相手の下流に配置されている。即
ち、第1電磁弁18、ポンプ19、特に圧力増大目的の
ための軟化装置(softening device)21及び凝縮器22
である。軟化装置21は水吐出口13へ排出ライン24
により直接に接続され、排出ライン24には一つまたは
二つの電磁弁25,26が交互に配置されている。従っ
て軟化装置21を洗浄及び再利用可能にさせるように廃
水を水吐出口13へ直接に排出できる。第4の電磁弁2
7は、軟化装置21の後の水供給ライン17及び電磁弁
26の後の排出ライン24に接続されたライン部分28
に配置されている。第2のポンプ29及び第5の電磁弁
31は水吐出口13の方向において交互に配置されてい
る。水供給ライン17は、洗浄容器2と第2ポンプ29
との間の供給及び排出ライン12に接続されている。水
位表示装置または計測装置33へ導かれる更なるライン
部分32は、この領域に配置されたレベルスィッチ34
a,34bを有する。洗浄容器2内の最大満水水位は符
号35により示されている。これは取り付け具3の内部
または外側に位置するツールホルダー3より上方にあ
る。洗浄容器2の上方に配置された中間貯蔵器37へ導
かれる更なるライン分岐36は、第2ポンプ29と電磁
弁31との間から分岐する。少なくとも一つの電気加熱
要素を有する電気加熱装置38は、洗浄容器2の底部に
配置されている。
【0013】好ましくは、各々の取り付け具3は、関連
したツールホルダー4の上に付加的に位置できるか、或
いはそれから取り外せる丸継手スタッド(round couplin
g stud) と、それに対応する丸継手凹所とを有する。こ
の形態は、関連した供給部品(図示せず)を有し、ツー
ルホルダー4の回転接続のための公知の種類のプラグイ
ン(plug-in) /回転継手39である。
【0014】圧搾空気供給系7は、並行に接続された五
つの圧搾空気ライン41a乃至41eを有し、これは共
通の圧搾空気供給ライン41から開始される。圧搾空気
供給ライン41は圧搾空気供給器42へ接続でき、その
ライン41には空気フィルタ及び圧力制御弁44が配置
されている。電磁弁45a乃至45eは、各々の圧搾空
気ライン41a乃至41eに配置されている。好ましく
は電気駆動空気加熱器46もまた圧搾空気ライン41a
に配置され、この加熱器46の中または後ろから圧搾空
気ライン41aが二つの圧搾空気ライン分岐41a1及
び41a2へ分岐している。圧搾空気ライン41cは最
大水位35の上方における洗浄容器2内で終端する。洗
浄材計測装置47は洗浄材容器48へ直接にまたはライ
ン部分を介して接続され、この計測装置47は圧搾空気
ライン41dに配置されている。表面活性剤(surfactan
t)計測装置51は表面活性剤貯蔵器52へ直接にまたは
ライン部分を介して接続され、この計測装置51は圧搾
空気ライン41eに配置されている。両貯蔵器48,5
2は、レベル計53,54及び電気スィッチ55,56
を有する。計測装置47,51の後ろで圧搾空気ライン
41d及び41eは共に共通の圧搾空気ライン41fを
形成し、このライン41fもまた最大水位35の上方に
おける洗浄容器2内で終端する。
【0015】二つの供給ライン、即ち第1の供給ライン
57a乃至57f及び第2の供給ライン58a乃至58
fは各取り付け具3に関連している。供給ライン58a
乃至58fは供給ライン分岐41a2へ接続され、ライ
ン41a2には、流れの方向に開口した不帰還弁59が
配置されている。第1供給ライン57a乃至57fは共
通の保護剤供給ライン61に接続され、これは圧力保護
剤容器62、例えば拡散ボトルから開始され、供給ライ
ン61への保護剤の出力に設けられた電気制御弁63が
開閉により付加的に制御できる。電気スィッチ65を有
する計測または監視装置64もまた供給ライン61へ配
置されている。保護剤分配器67に結合された電磁弁6
6a乃至66fは、例えば弁ブロックの形態をとって第
1供給ライン57a乃至57fに配置されている。
【0016】圧搾空気分配器68において、圧搾空気ラ
イン41bは、取り付け具3の数に対応した数の圧搾空
気ライン分岐69a乃至69fへ分岐し、その各々の分
岐において流れの方向に開放したスロットル及び不帰還
弁が配置され、且つ各々の分岐は一つの第1供給ライン
57a乃至57fに接続されている。第1供給ライン5
7a乃至57fもまたそれぞれライン部分71により圧
搾空気ライン分岐41a1に接続され、流れの方向に開
放したスロットル及び不帰還弁もまた各場合にライン部
分71に配置されている。上述したライン接続は圧搾空
気分配器72に協働している。
【0017】最大水位35の上方の領域から、蒸気ライ
ン73が洗浄容器2から凝縮器22へ延出し、この蒸気
ライン73内では洗浄容器2からの蒸気流が凝縮され、
水供給系5へ帰還する。蒸気ライン73は、凝縮器22
の領域にて自由送(free outgoing) 空気ライン74とし
て終端する。
【0018】図3乃至図7から明らかなように、幾つか
の、ここでの各場合では三つの取り付け具3がツールホ
ルダー担体ユニット75の形態に結合し、このユニット
75はプラグイン(plug-in) ソケット76内で洗浄容器
2へ着脱自在に接続され、関連した供給ライン57a−
57f及び41a2は、プラグインソケット76を漏洩
防止方式で通過する。この方式により、ツールホルダー
の設計を与えるように異なる取り付け具3が迅速且つ容
易に固着及び/または取り外しできる。従って装置1
は、固着可能に適した担体ユニット75により、異なる
継手サイズ及び形状のツールホルダー3を単純且つ容易
に変換できる。
【0019】プラグインソケット76は好ましくは洗浄
容器2の上縁に配置され、周辺に対して段違いにされて
いる。この位置においては、垂直挿入方向(矢印77)
が有効に達成されるので、担体ユニット75が洗浄容器
2内へ挿入された際には、プラグインソケット76を省
空間方式で接続できる。プラグインソケット76は、洗
浄容器2へ固着されたプラグインソケット部分76a及
び担体ユニット75へ固着されたプラグインソケット部
分76bを備える。プラグインソケット部分76aは二
つの部品を備え得る。この二つの部品は、洗浄容器2の
容器壁2bの両側に配置され、一つの部品、この場合に
は内側の部品が適切な穴内を通じて容器壁を通過し、肩
を有する内側穴縁に支えられ、一方、他方の部品、この
場合には外側の部品が容器壁2bの外側からスリーブ状
の第1部分に位置される結果、例えば捩子により第1部
分に着脱自在に接続され、或いは例えば溶接または半田
付けにより第1部分に係留される。
【0020】洗浄容器2の上縁領域は好ましくは、容器
壁2bから延在する水平フランジ壁2cにより拡げら
れ、このフランジ壁2cは上方向で概ね垂直な縁壁2d
に接している。横方向の広がりはプラグインソケット部
分76aより寸法が大きいので、この部品は、このよう
な方式で形成された縁広がり83の領域に配置でき、フ
ランジ壁2cを通過できる。2eは覆いを示し、これは
縁壁2dに載置されているので、担体ユニット75を覆
う。
【0021】プラグインソケット部分76aの上部部分
はスタッド状方式で上方へ突出しているので、一つまた
はそれより多くのスタッド79を形成し、好ましくはそ
れと同じ数の供給ライン57a乃至57c及び41a2
がプラグインソケット76を通過し、スタッドの上には
担体ユニット75と関連したプラグインソケット部分7
6aが、対応する数且つ対応する形状及び寸法の一つま
たはそれより多くのプラグイン凹所へ閉止方式で挿入で
きる。スタッド79は好ましくはスリーブ79aにより
形成され、各々のスリーブ79aは肩79bを有し、こ
の肩はプラグインソケット部分76aへ挿入及び固定さ
れている。
【0022】担体ユニット75と関連したプラグインソ
ケット部分76aは、幾つかの、この場合は仮想三角形
の隅に配置された三つの取り付け具3を有するZ字状シ
ャフトにより接続されることが好ましく、容器壁2bに
隣接する二つの取り付け具3a,3bは、周辺壁78に
対して直角に延出する垂直平面VEに対して対称に配置
され、関連した更なる取り付け具3cは、関連したプラ
グインソケット部分76bから離間して対向する側の方
向に移動される。従って取り付け具3a,3b,3cは
仮想等辺三角形の隅の点に配置される。
【0023】既に述べたように取り付け具3は、図1乃
至図5に係る実施例におけるツールホルダー4の直立配
置内の丸プラグインスタッド85により形成され、各々
の取り付け具3に関連した担体底部部分86a,86
b,86cから上方へ延出し、好ましくは着脱自在に固
着される。継手リング87は関連したプラグインスタッ
ド85の底部フランジ88に重なり、関連したものへ捩
子止めされ、好ましくは丸担体底部部分86がそのもの
に使用できる。プラグイン/回転継手39に関連したの
は、挿入状態のツールホルダー4の着脱自在の係止を与
える係止要素であり、ツールホルダーのための迅速動作
継手として一般的である。
【0024】管路部分57a−57g及び58a−58
fが各々の担体基部部分86a,86b,86cに現わ
れ、関連した管路部分57a−57g及び58a−58
fは適切なプラグインスタッド85a−85c内で整列
されている。担体基部部分86a,86b,86cとプ
ラグインスタッド85a−85cとの間には、位置決め
装置70が設けられている。この位置決め装置70は上
述の各部分を互いに関して所定の配置に位置させ、且つ
好ましくはプラグ継手を形成する。本実施例では、位置
決め装置70は一本または二本の芯出しピン70aによ
り形成され、これは各々の場合に、担体基部部分86
a,86b,86cの孔に固定的に取り付けられてい
る。また、芯出しピン70aは、基台フランジ88に対
し、動作できるように若干の遊びをもって係合されてい
るので、基台フランジ88を取り付けることができる。
基台フランジ88と継手環87との間に生じる芯出し効
果は、基台フランジの位置決めまたは配置にも寄与す
る。
【0025】封止は、担体基部部分86a,86b,8
6cと基台フランジ88との間の管路部分を封止すべく
設けられている。本実施例では、共通の封止が、担体基
部部分86a,86b,86cと基台フランジ88との
間に配置された封止ディスク70bの形態で設けられて
いる。このディスク70bは、芯出しピンを受け入れる
ための孔を有する。
【0026】本実施例は、担体75上で一つの製造業者
及び/または一つ若しくはそれ以上の異なる製造業者
(第三の製造業者)からの多種のツールホルダー4の配
置及び処理を可能とする。これに対応して、同様な基台
フランジ88が様々なプラグインスタッド85の配置の
ためのアダプタを形成する。
【0027】実際には、異なる形状及び/または寸法の
プラグインスタッド85を有するプラグイン/回転継手
39は、通常は空気モータにより空気駆動される機械の
処理のため、及び電気モータにより電気駆動される機械
の処理のために制作される。この実施例においては、符
号85で示されるプラグインスタッドは、圧搾空気によ
り駆動されるツールホルダー4のために設計され、プラ
グインスタッド85bは、電動ツールホルダー4のため
に設計されている。
【0028】圧搾空気ライン41a2はプラグインソケ
ット部分76aへ接続され、且つプラグインソケット7
6及びシャフト84を通って担体底部部分86a,86
b,86cまで延在する。これは、ここで関連した第2
供給ライン58a乃至58が分岐し、関連したプラグイ
ンスタッド85が吐出口58gにおいて放射状に終端す
るところからプラグインスタッド85を通る軸状並行導
管として延在する。好ましくは、周辺溝内及び二つの封
止環の間でプラグイン/回転継手としてそれ自体が公知
であるように延在する。
【0029】第1供給ライン57a乃至57cもまた洗
浄容器2に関連したプラグインソケット部分76aに接
続され、これらは更に担体部分75内の分離供給導管5
7gとして延在し、関連したプラグインスタッド85の
領域を同軸に延在し、吐出口58gから軸方向に差をつ
け、電気モータにより駆動されるツールホルダーのため
のプラグインスタッド85bの場合は同軸に、また所謂
タービンツールホルダーのためのプラグインスタッド8
5aの場合は周辺溝及び二つの封止環の間で放射状に吐
出口57hにおける関連したプラグインスタッド85か
ら現れる。機械的噛合、例えば駆動スピンドルに適合し
た流体導管または内室は、供給導管57a乃至57cの
吐出口57g,58gの反対側の関連したツールホルダ
ーに連続する。
【0030】停止弁92の目的は、仮に担体ユニットが
適合しないときに、関連した導管を閉止するためであ
り、この停止弁92は各々の第1供給導管57a乃至5
7c内及び圧搾空気ライン41a2におけるプラグイン
ソケット部分76aに設けられている。これらの各々の
停止弁92は、プラグインソケット部分76a内の延伸
された弁ボール93により形成され、その上流では弁開
口を包囲する弁座が流れの方向に配置されている。仮に
担体ユニットが存在しないならば、弁ボール93が有効
な圧搾空気閉止圧力に起因して停止弁92を閉止する。
これは、存在すべき関連した弁座に抗して圧縮スプリン
グで弁ボール93を圧するのに利用できる。担体ユニッ
ト75の弁ボール93への適合がピン94により圧縮開
放状態に維持されている際は、担体ユニット75は、プ
ラグインソケット部分76a内の停止弁92に関して同
軸に固着され、担体ユニット75の長さが、環状間隙を
維持しながら弁開口を通過し、且つ弁ボール93が弁座
から上昇する。封止の目的で、一つまたは複数のスタッ
ド79が、それを包囲するリングシールにより封止され
る。
【0031】この実施例では担体ユニット75のシャフ
ト84が供給ライン導管57a乃至57c及び圧搾空気
ライン41a2を形成する四本の細管95a乃至95d
(好ましくは金属)を備え、これらはプラグインソケッ
ト部分76aと三つの担体底部部分86との間にZ字状
に延在し、且つ好ましくは側方に堅固に例えば接着また
は溶接により接続される。供給ライン57a乃至57c
を形成する管95a乃至95cは、容器壁2bの周辺に
おける垂直壁VEに対して直角に通る垂直壁VE2に延
在し、且つ各々は関連した担体底部部分86へ向かって
屈曲される。
【0032】圧搾空気ライン41a2を形成する管95
dは、中央管95bに対して概ね並行な垂直壁VEにお
ける担体底部部分86cへ延在する。この点から圧搾空
気ライン41a2がV字状に配置された二つの水平管部
分95eにより担体底部部分86a,86bへ接続され
ている。テーブル設計は、幾つかの平面における管95
の配置により達成される。
【0033】管95の底部領域における外部には、好ま
しくは角支持部分96が配置され、この角支持部分は管
95a,95b,95cのみに互いに接続され、これら
を安定させるのみならず、洗浄容器2の内壁への側方支
持を保証する。支持部分96の外部垂直脚は好ましくは
一つの連続緩衝部分、または互いに離間した二つの緩衝
部分を有し、これらは周辺壁2bへ柔軟な支持を与える
柔軟材料からなる。
【0034】同様の設計であるが、180°に亘る回転
水平位置における更なる担体ユニット75aが設けら
れ、この担体ユニット75aはフランジ2cの対向縁に
載置されると共に、そのプラグインソケット76内のプ
ラグインソケット部分76bは、垂直壁VEに対して直
立した担体ユニット75に関して置換された位置にあ
る。担体ユニット75,75bの回転配置に起因して、
三つの取り付け具3及び/または担体底部部分86は、
現在は平行四辺形の形状に適合する。洗浄容器2の水平
断面形状は好ましくはこの形状に適合するので、即ち平
行四辺形形状であり、この平行四辺形形状の隅は好まし
くは丸められている。
【0035】第1供給ライン57d乃至57f及び圧搾
空気分岐ライン41a2の分岐ラインは、対応する方式
で担体ユニット75aへ延在している。
【0036】この実施例では、平坦且つ垂直容器側壁2
b1乃至2b4は、各場合に約60°または約120°
の角度を持つ内側隅を規定する。各鋭角の内側隅の領域
では容器側壁2b2,2b4の初期部分が担体ユニット
75に関して傾斜して延在するかまたは垂直面VEに対
向し、後者に対して並行に配置できる。これら容器側壁
は各場合に符号2b5として示されている。これら容器
側壁2b2,2b4の幅は、概ね取り付け具3a,3b
と容器側壁2b3との間の距離に対応する。
【0037】洗浄容器2の傾斜角度付け及び/または平
行四辺形形状断面領域の利点は、良好な空間の仕様をな
すこと及び/または担体ユニット75,75aに適合す
るので、挿入されたツールホルダー4が、可能な限り少
量の洗浄水が使用されることにも拘らず、完全に洗浄さ
れるという事実にある。
【0038】この形状が超音波洗浄の効率を向上させる
ということは更なる利点である。洗浄容器2の容器壁2
bは互いに直接に対向しているので、超音波洗浄の効率
を損なうが、傾斜角度及び/または平行四辺形形状は、
洗浄容器2の容器壁2bにおける反射により発生した反
射音波を大いに防止する。特に図3から明らかなよう
に、取り付け具3及び挿入されたツールホルダー4は、
対向する容器壁2b及びその全表面に対面するので、そ
こから到来する超音波は、実質的な波陰形成を伴わず
に、且つ実質的な性能損失を伴うことなく効果的にそれ
らへ施される。
【0039】何等かの有害な共鳴振動、振動結合または
ツールホルダーの外部から内部への振動開始は、大いに
防止される。この実施例においては超音波トランスデュ
ーサ9が洗浄容器2の中央上に、且つ容器壁2bの外側
の側面の中央領域に例えば接着により固着されている。
【0040】図7及び図8に係る実施例では、全く同一
または相当部品は同一の参照符号で示され、上述の実施
例との差異は、単にツールホルダー4のための直立姿勢
に代えて、懸垂(suspend) 配置が設けられたことであ
る。即ちプラグインスタッド85を有する担体底部部分
86が、洗浄容器2の上部領域における180°に亘り
回転した位置にあり、プラグインスタッド85が下向き
に尖り、且つツールホルダー4が下から懸垂されてい
る。この配置を安定させるために水平支持腕97が設け
られ、これは担体底部部分86cから、プラグインソケ
ット部分76bから洗浄容器2の対向縁への最大距離に
延出し、対向縁フランジ2dに載置される。対向縁フラ
ンジ2dは、その下側に柔軟材料のダンパー部分99を
有する。この実施例ではシャフト84及び管95a乃至
95cは実質的に水平に延在している。一方、この担体
ユニット75b、及びそれに対応して形成されているが
回転した更なる担体ユニット75cは、担体ユニット7
5及び/または75aに対応して形成及び/または配置
されている。
【0041】担体または担体ユニット75、75a,7
5b,75cはアダプタを形成すると共に、これらは同
様に接続部分、または好ましくはプラグインソケット部
分76aを形成し、これは、洗浄容器2内の保守保護を
仮定して、一つの製造業者及び/または一つまたはそれ
以上の異なる製造業者(第三の製造業者)の異なるツー
ルホルダー4を離脱可能に支持できる。
【0042】上述した電磁弁は好ましくは2/2路(wa
y) 弁であり、これは一つの切換え位置における関連し
たラインの通路を閉止し、且つ他の切換え位置ではそれ
を開放する。
【0043】装置1の作用は、図9の扶助により下記に
詳細に説明される。図9の横座標には時間及び処理行程
A乃至Eが描かれ、その縦座標には時間段階が描かれて
いる。軟化装置21の洗浄は、仮に軟化装置21内の樹
脂が前保護サイクルの終端における塩水を有して再生さ
れるならば、単に処理行程Aのみで達成される。この場
合、新たな保護行程の開始まで樹脂容器内に残留する塩
水は、新鮮な水で洗い流される。
【0044】保護行程の前に保持すべきツールホルダー
4は、関連した取り付け具3の取り付けにより、取り付
け具3に割り当てられる。
【0045】保護サイクルは、電気制御装置(図示せ
ず)により半自動または完全自動で進行でき、電気制御
装置は信号または制御ラインにより関連作動要素へ接続
され、かくして保護サイクルが開始される。先ず第一
に、洗浄容器2が、関連した流量制限器を有する電磁弁
18の開放により水で充填される。一旦に最小レベルが
達成されると、例えば電気加熱装置38が水を覆った際
に、レベルスィッチ34が加熱装置38のスィッチへ信
号を発する。洗浄材は、所定周期時間についての電磁弁
45dの開放により計測される。洗浄材の計測された分
量は、圧搾空気によりライン41fを通じて洗浄容器2
へ強制される。洗浄水は、プラグインスタッド85と機
器及び/またはツールホルダー4との間の環状間隙を通
じてそれらの内室(媒体導管、器具駆動のための凹所)
へ流入する。仮にそれらが吐出口57h,58gの上下
流のプラグインスタッドに封止環を持たないならば、ツ
ールホルダー4が直立配置か或いはその逆に仮に懸垂配
置(図7及び図8)の際に、ツールホルダー4内の空気
が特にツールホルダー4の前端における開口から流出で
きる。仮にプラグインスタッド85が封止環に適合して
いるならば、供給導管57,58を外側へ放射状に且つ
関連した一対の封止環の外側で終端させる側管導管57
i,58iをプラグインスタッド85の領域、特に底部
領域に設けるべきである。水位35が到達した後に水供
給が止められた際、且つ熱水が約40°Cの温度に到達
した(これは図示しない温度計により計測される)際
に、電磁弁45aまたは45bが開放され、圧搾空気が
供給ライン57a乃至57fを通じて、機械的駆動要素
を収容した内室及びツールホルダー4の流体ラインへ同
時に噴出され、これら内室は吹き付けられて排水され
る。これは、低温圧搾空気または空気加熱器46により
加熱された加熱圧搾空気によって実行される。この目的
のために圧搾空気加熱器46は付加的に切換え及び/ま
たは制御される。内室を排水させる圧搾空気はまた「遮
蔽空気(barrier air) 」であり、これは内室を浸透する
水を防止する。圧搾空気分配器72及びまた68におけ
るスロットルの目的は、圧搾空気を全ての供給ライン5
7a乃至57fへ均一に分配することである。電磁弁4
5aが開放されてから数秒後、設けられている一つまた
は複数の超音波トランスデューサ9が、超音波洗浄の目
的のために短期間に亘って励起される。次いで、この圧
搾空気の適用は切られる。同様の行程が約65°Cにて
繰り返される。
【0046】上述した機械的駆動要素を収容する内室へ
の圧搾空気の適用は重要である。これは内室の排水を導
くので、後続の超音波洗浄行程において、内室壁及び駆
動要素表面の空洞現象損傷を生じない。
【0047】水は、煮沸及びまたは殺菌消毒目的に要求
される温度に達するまで再加熱される。処理行程Cにお
けるこの殺菌消毒行程では、ツールホルダーの内側及び
外側が沸騰水で湿られされる結果、殺菌消毒される。こ
の殺菌消毒手続きは所定時間に亘って連続される。水
は、ポンプ29により貯蔵器支持体37へ送水され、後
に後続の洗浄行程に再使用される。
【0048】次の行程は処理行程Dにおける乾燥及び維
持行程である。この段階では、電磁弁45bの開放によ
りツールホルダー4には空気加熱器46により加熱され
た圧搾空気が吹き抜け、この加熱圧搾空気は、供給ライ
ン57a乃至57f及び供給ライン58a乃至58fの
両方へ圧搾空気ライン分岐41a1,41a2へ同時に
供給される。
【0049】保護剤をもたらす弁63及び弁66a乃至
66fの開放により保守が生じると、保護剤、この場合
は保護噴霧が圧力下で供給ライン57a乃至57fを通
じて、機械駆動要素が収容されたツールホルダー4の内
室へ拡散される。短時間のみが要求されるこの行程の
後、上述した弁が再び閉止し、電磁弁45aまたは45
bが再び開放するか、或いは電磁弁45aが開放したま
まになるので、高温または低温の圧搾空気が供給ライン
57a乃至57fを通じて、機械駆動要素が収容された
内室へ吹き付けられ、過剰な保護剤が内室の外側へ吹き
飛ばされる。後続の洗浄行程においては、ツールホルダ
ーの前端に現れる油が、貯蔵器37から洗浄チャンバ2
へ帰還する水と、電磁弁45eの開放により水槽へ簡単
に導入された表面活性剤の付加とにより洗い流される。
この内室洗浄操作の間に、高温または低温の圧搾空気が
ツールホルダー4へ導かれるので、水は侵入できない。
これは、処理行程Dの領域における図9の二つの高温空
気供給行程(細い連続ラインで示されている)と比較さ
れる。
【0050】ツールホルダー4が内側から吹き出された
際、洗浄容器2内の水は、それに吹き付けられた圧縮空
気により大いに攪拌されるので、洗浄動作が付助され
る。
【0051】後続の洗浄行程の後、水はポンプ29によ
り吐出口13へ送出される。
【0052】処理行程Eにおいて、ツールホルダー4の
比較的に高温度の蒸留所(still) は、溶液(liquor)が排
出された後にツールホルダー4に付着した水の乾燥(蒸
発)を引き起こす。電磁弁45cの開放の後、洗浄容器
2への低温空気噴出により、ツールホルダー4は冷却さ
れ、外側の乾燥も付助される。
【0053】次いでツールホルダー4を取り外しでき、
更なるツールホルダーが挿入されて新たな処理サイクル
を開始できる。
【0054】電磁弁66a乃至66fは、全ての取り付
け具3がツールホルダー4に固着していない場合でさえ
も、保護剤の比較的に正確な計測を保証する。空の取り
付け具3に関係した電磁弁66は閉止し、供給ライン5
7a乃至57fへの保護剤の侵入、更には、適切な取り
付け具3が次に占有した際に、非常に大量の保護剤が、
関係した取り付け具へ吹き付けることを防止する。これ
は、単に保護剤の損失を回避可能とするのみならず、溶
液をも保護剤と共に過剰投与を防止する。
【0055】電磁弁66は手動または自動的に制御され
る。後者の場合、検知器101、例えば、担体ユニット
75の有無を検出すると共に、仮に担体ユニット75が
存在するときのみに関係した一つまたは複数の弁66を
開放させる信号を発する磁気スィッチ101を洗浄容器
2へ、好ましくは縁壁d2の外側へ与え得る。この実施
例では、磁気スィッチを操作する切り換え磁石102が
プラグイン接続部分76bの外側に設けられている。
【図面の簡単な説明】
【図1】ツールホルダーの洗浄、殺菌消毒及び/または
保守のための本発明に係る装置を保守配置における形態
で示す模式図である。
【図2】装置の容器の側面図である。
【図3】ツールホルダーのための担体ユニットを有する
容器の模式的な拡大上面図である。
【図4】図3におけるIV−IV線に沿った部分的な断
面図である。
【図5】図4にXで記されたプラグイン接続を示す拡大
図である。
【図6】開放位置におけるプラグイン接続を示す図であ
る。
【図7】変更された設計の担体ユニットを有する容器の
上面図である。
【図8】図7におけるVIII−VIII線に沿った部
分的な断面図である。
【図9】装置の動作ダイアグラムを示す線図である。
【符号の説明】
1…装置、2…洗浄容器、3…取り付け具(担体)、4
…ツールホルダー(器具)、5…水供給系(液体供給
器)、8…保護剤系(供給器)、9…超音波トランスデ
ューサ(超音波洗浄器)、13…吐出口、41,41a
2,41b,61…圧搾空気供給ライン(圧搾空気ライ
ン)、41a1,41a2…圧搾空気ライン分岐、42
…圧搾空気供給器(圧力源、圧搾空気源)、46…空気
加熱器、57a−57f…供給ライン、58a−58f
…供給ライン、62…圧力拡散ボトル、75,75a,
75b,75c…担体ユニット(担体)、76…プラグ
イン継手(接続器)、76a…プラグインソケット部分
(接続部分)、85…プラグインスタッド(プラグイン
結合部分)、88…底部フランジ(接続部分、接続
器)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アントーン・ボーデンミラー ドイツ連邦共和国、デー − 88299 ロ イトキルヒ、タウテンホーフェン 12 (72)発明者 ヘルベルト・ロット ドイツ連邦共和国、デー − 88410 バ ート・ブルツァッハ、オーバーシュバルツ ァッハ(番地無し)

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療または歯科用器具(4)、特にツー
    ルホルダーの洗浄及び/または殺菌消毒及び/または保
    守のための装置(1)であって、器具(4)を持つプラ
    グイン継手部分(85)を有する少なくとも一つの担体
    (75)を有し、器具(4)は対応するプラグイン継手
    部分へ着脱自在に接続可能であり、装置(1)に関連し
    た供給器(8)が設けられ、この供給器(8)は洗浄剤
    料及び/または殺菌消毒剤料及び/または保護剤料のた
    めの供給容器(62)を有し、この供給容器(62)か
    ら担体(75)へ第1の供給ライン(57a−57f)
    が延出し、この第1の供給ライン(57a−57f)は
    プラグイン継手部分(85)を通過して器具(4)の内
    室、好ましくは機械的駆動要素を収容したツールホルダ
    ーの内室で終端し、剤料供給の実行及び停止を切り換え
    可能な制御装置が設けられたものにおいて、 担体(75,75a,75b,75c)に関連した第2
    の供給ライン(58a−58f)を備え、このライン
    は、圧力源(42)、好ましくは圧搾空気源に接続さ
    れ、且つプラグイン継手部分(85)を通過して、器具
    (4)が挿入位置にある際に器具(4)の少なくとも一
    つの流体導管へ接続されていることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記圧力源自体が、特に圧力容器であ
    り、好ましくは圧力拡散ボトル(62)であり、これは
    剤料供給器(8)に協働していることを特徴とする請求
    項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 第1及び/または第2供給ライン(57
    a−57f,58a−58f)に関係した特に電気的な
    空気加熱器を更に備えることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記空気加熱器が圧搾空気ライン(4
    1)に配置され、この圧搾空気ライン(41)は圧搾空
    気源(42)に接続可能であり、第1及び第2供給ライ
    ン(57a−57f,58a−58f)は、圧搾空気ラ
    イン分岐により互いに接続されているか或いは前記空気
    加熱器に接続されていることを特徴とする請求項3に記
    載の装置。
  5. 【請求項5】 更なる圧搾空気ライン(41b)が設け
    られ、この圧搾空気ライン(41b)は、第1供給ライ
    ン(57a−57f)に接続され、且つ選択的に圧搾空
    気源(42)に接続可能であることを特徴とする請求項
    1乃至4の何れか一項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記担体(75)が幾つかのプラグイン
    継手部分(85a,85b,85c)を有し、第1及び
    第2供給ライン(57a−57f,58a−58f)が
    対応する数だけ存在し、各々の場合に共通の剤料または
    圧搾空気供給ライン(61,45a2)に接続されてい
    ることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載
    の装置。
  7. 【請求項7】 幾つかの担体(75,75a;75b,
    75c)が設けられていることを特徴とする請求項1乃
    至6の何れか一項に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記一つまたは複数の担体(75,75
    a;75b,75c)が洗浄容器(2)へ好ましくは着
    脱自在に固着可能であり、 この固着は、一つまたは複数の前記ツールホルダー
    (4)が直立配置の場合には洗浄容器(2)の特に底部
    領域でなされ、一つまたは複数の前記ツールホルダー
    (4)が懸垂配置の場合には洗浄容器(2)の特に上部
    領域でなされ、 洗浄容器(2)は、特に水のための液体供給器(5)及
    び吐出口(13)へ選択的に接続可能であることを特徴
    とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の装置。
  9. 【請求項9】洗浄容器(2)が、保持貯蔵器(37)へ
    接続可能であり、この貯蔵器(37)は、好ましくは洗
    浄容器(2)よりも高い位置に位置していることを特徴
    とする請求項7に記載の装置。
  10. 【請求項10】 更なる圧搾空気ライン(41c)が設
    けられ、この圧搾空気ライン(41c)は、洗浄容器
    (2)内で、好ましくは洗浄容器(2)の最大充填レベ
    ル(35)よりも上方で終端し、更にこの圧搾空気ライ
    ン(41c)は、付加的に前記圧搾空気源へ接続可能で
    あることを特徴とする請求項8または9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 第1の供給ライン(57a−57f)
    の各々に停止弁(66a−66f)が配置され、これは
    共通の剤料供給ライン(61)から現れることを特徴と
    する請求項6乃至10の何れか一項に記載の装置。
  12. 【請求項12】 医療または歯科用器具(4)、特にツ
    ールホルダーの洗浄及び/または殺菌消毒及び/または
    保守のための装置(1)であって、器具(4)を持つプ
    ラグイン継手部分(85)を有する少なくとも一つの担
    体(75)を有し、器具(4)は対応するプラグイン継
    手部分へ着脱自在に接続可能であり、装置(1)に関連
    した供給器(8)が設けられ、この供給器(8)は洗浄
    剤料及び/または殺菌消毒剤料及び/または保護剤料の
    ための供給容器(62)を有し、この供給容器(62)
    から担体(75)へ第1の供給ライン(57a−57
    f)が延出し、この第1の供給ライン(57a−57
    f)はプラグイン継手部分(85)を通過して器具
    (4)の内室、好ましくは機械的駆動要素を収容したツ
    ールホルダーの内室で終端し、剤料供給の実行及び停止
    を切り換え可能な制御装置が設けられた装置、若しくは
    請求項1乃至11の何れか一項に記載の装置において、
    超音波洗浄器を備え、この超音波洗浄器は好ましく
    は、第1の供給ライン(57a−57f)に接続可能な
    圧搾空気ライン(41a1または41b)が圧搾空気源
    (42)へ接続された際に作動されることを特徴とする
    装置。
  13. 【請求項13】 担体(75,75a;75b;75
    c)が一つまたはそれ以上のプラグイン継手部分(8
    5)、好ましくは現出された空間で三角形状に分配され
    て配置された三つのプラグイン継手部分(85)を有
    し、且つ担体(75,75a;75b;75c)は、接
    続器、特にプラグイン継手(76)により着脱自在に保
    持されていることを特徴とする請求項1乃至12の何れ
    か一項に記載の装置。
  14. 【請求項14】 少なくとも一つの第1及び/または第
    2の供給ライン(57a−57f,58a−58f)
    が、プラグイン継手(76)を通じて延出していること
    を特徴とする請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 少なくとも二つの異なるプラグイン継
    手部分(85)が設けられ、これらプラグイン継手部分
    (85)は、特に少なくとも一つはタービンツールホル
    ダー(4)のために、且つ少なくとも一つは電気モータ
    により駆動されるツールホルダー(4)のために設けら
    れていることを特徴とする請求項1乃至14の何れか一
    項に記載の装置。
  16. 【請求項16】 一つまたは複数のプラグイン継手部分
    (85)が、着脱自在に担体(86)に接続されている
    ことを特徴とする請求項1乃至15の何れか一項に記載
    の装置。
  17. 【請求項17】 医療または歯科用器具(4)、特にツ
    ールホルダーの洗浄及び/または殺菌消毒及び/または
    保守のための装置(1)であって、器具(4)を持つプ
    ラグイン継手部分(85)を有する少なくとも一つの担
    体(75)を有し、器具(4)は対応するプラグイン継
    手部分へ着脱自在に接続可能であり、装置(1)に関連
    した供給器(8)が設けられ、この供給器(8)は洗浄
    剤料及び/または殺菌消毒剤料及び/または保護剤料の
    ための供給容器(62)を有し、この供給容器(62)
    から担体(75)へ第1の供給ライン(57a−57
    f)が延出し、この第1の供給ライン(57a−57
    f)はプラグイン継手部分(85)を通過して器具
    (4)の内室、好ましくは機械的駆動要素を収容したツ
    ールホルダーの内室で終端し、剤料供給の実行及び停止
    を切り換え可能な制御装置が設けられた装置、若しくは
    請求項1乃至11の何れか一項に記載の装置において、
    二つまたはそれ以上のプラグイン継手部分(85a,
    85b,85c)及び/または二つまたはそれ以上の担
    体(75)を備え、この担体(75)は、一つの製造業
    者、または一つまたはそれ以上の異なる製造業者のうち
    の一つの製造業者の異なる器具(4)のための異なるプ
    ラグイン継手部分(85a,85b,85c)を有し、
    プラグイン継手部分(85a,85b,85c)及び/
    または担体(75)は、それらの接続部分(88,76
    a)に関しては、アダプター方式で対をなすように形成
    され、且つ選択的に交換可能であることを特徴とする装
    置。
  18. 【請求項18】 担体(75)及び/またはプラグイン
    継手部分(85)のための位置決め装置(70)が設け
    られ、第1及び/または第2供給ライン(57a−57
    f,58a−58f)が、担体(75)及び/またはプ
    ラグイン継手部分(85)のための接続器(86,8
    8;76)を通過することを特徴とする請求項1乃至1
    7の何れか一項に記載の装置。
  19. 【請求項19】 第1及び/または第2供給ライン(5
    7a−57f,58a−58f)が接続器(86,8
    8;76)を通過し、且つ停止弁(92)が第1及び/
    または第2供給ラインに設けられ、前記接続器をなす部
    分(86;76)が供給方向の開始部に配置され、この
    部分(86;76)が除去された際には停止弁(92)
    が自動的に閉止することを特徴とする請求項1乃至18
    の何れか一項に記載の装置。
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