JPH0775377A - 停止位置決め装置 - Google Patents

停止位置決め装置

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Publication number
JPH0775377A
JPH0775377A JP5240528A JP24052893A JPH0775377A JP H0775377 A JPH0775377 A JP H0775377A JP 5240528 A JP5240528 A JP 5240528A JP 24052893 A JP24052893 A JP 24052893A JP H0775377 A JPH0775377 A JP H0775377A
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JP
Japan
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vibration
carrier
displacement
positioning device
stop
Prior art date
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Pending
Application number
JP5240528A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kondo
文雄 近藤
Hiroyuki Shinozaki
弘行 篠崎
Satoshi Mori
敏 森
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Control Of Linear Motors (AREA)
  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気浮上式等の非接触型の搬送装置に組み込
まれ、搬送台を短時間内に停止させることのできる停止
位置決め装置を提供する。 【構成】 搬送路に沿って該搬送路から非接触で移動す
る搬送台11を予め定められた停止位置に該搬送路から
非接触で停止させる停止位置決め装置において、非接触
構成された1次側の電磁石13と、2次側の磁性体13
cとからなり、そのいずれか一方が前記停止位置側に、
他方が前記搬送台11側に取付けられ、前記搬送台11
の停止位置近傍における振動速度と振動変位を検出する
検出手段16,18と、該振動速度と振動変位の符号が
等しい時のみ前記振動速度に比例する電流を前記1次側
の電磁石13の一定電流に重畳して供給し、前記搬送台
11の振動に対して減衰力を発生させる制御手段15と
を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は停止位置決め装置に係
り、特に搬送路に沿って移動する搬送台を予め定められ
た停止位置に、該搬送路から非接触で停止させる停止位
置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁石の磁気吸引力により搬送台を浮上
保持し、リニアモータにより非接触で搬送台を移動させ
る磁気浮上搬送装置等においては、被搬送物の積下ろし
や積込みのために、搬送路上に設けたステーションに、
搬送台を正確に位置決めして停止させなければならな
い。
【0003】図9は、このような従来の停止位置決め装
置の一例を示す縦断面図である。この図において、搬送
台1の下面には、2次側の磁性体である鉄心2が固定さ
れている。一方、搬送路3側には、この2次側鉄心2に
磁極面が相対する形で、1次側電磁石4が配設されてい
る。そして、搬送台1が停止位置にきた時に、1次側電
磁石4に巻回されたコイル5に通電することにより、電
磁石4の磁極面4aに2次側鉄心2の磁極面2aを吸引
させて、搬送台1を非接触で所定位置に停止させること
ができる。
【0004】図10は、上記停止時における、搬送台1
の停止位置(平衡位置)からの変位xと、復元力fとの
関係を示す説明図である。この図から判るように、変位
xが正の時には、負の復元力fが働き、変位xが負の時
には正の復元力fが働く。したがって、慣性力を有する
搬送台1は変位x=0(平衡点)を中心として振動し、
空気抵抗、渦電流損失による抵抗等の作用を受けながら
減衰し、最終的にはこの平衡点に停止することとなる。
【0005】この種の非接触型の停止位置決め装置は、
非接触で移動体に制動力を与えて停止させるものである
ため、機械的な摩擦力を利用するものに比べ、接触面の
摩耗が無く塵埃が生じる恐れがなく、保守が容易になる
利点がある。従って、リニアモータによって水平方向に
駆動される磁気浮上式搬送装置等に、このような停止位
置決め装置を組み込むことができれば、搬送台の浮上支
持、駆動および制動をすべて非接触で行える搬送装置が
実現でき、塵埃の発生を極端に嫌うクリーンルーム内で
の利用等に極めて好適である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
非接触式の停止装置を磁気浮上搬送装置等に組み込む場
合、以下に述べるような問題点が生じる。すなわち、浮
上用電磁石の磁気吸引力により鉛直方向に浮上支持さ
れ、リニアモータにより水平方向に駆動され進行する慣
性力を有する搬送台を、図10に示す復元力が働く停止
位置決め装置で停止させるものである。従って前述のよ
うに、平衡点(x=0)を中心として搬送台は進行方向
に振動が生じ、非接触であるため摩擦抵抗が生じなく、
空気抵抗、渦電流損等による減衰力が作用するのみであ
る。このため振動がなかなか減衰せず、停止までに多く
の時間が必要となる。
【0007】この発明は、係る従来技術の問題点に鑑み
なされたもので、磁気浮上式等の搬送装置に組み込ま
れ、搬送台を短時間内に停止させることのできる停止位
置決め装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の停止位置決め装
置は、搬送路に沿って移動する搬送台を予め定められた
停止位置に該搬送路から非接触で停止させる停止位置決
め装置において、非接触構成された1次側の電磁石と、
2次側の磁性体とからなり、そのいずれか一方が前記停
止位置側に、他方が前記搬送台側に取付けられ、前記搬
送台の停止位置近傍における振動速度と振動変位を検出
する検出手段と、該振動速度と振動変位の符号が等しい
時のみ前記振動速度に比例する電流を前記1次側の電磁
石の一定電流に重畳して供給し、前記搬送台の振動に対
して減衰力を発生させる制御手段とを具備することを特
徴とする。
【0009】
【作用】搬送台の停止位置近傍における振動速度と振動
変位を検出する検出手段を設け、振動速度と振動変位の
符号が等しい時のみ振動速度に比例する電流を電磁石の
コイルの一定電流に重畳して流すことにより、搬送台の
振動に対して減衰力を発生させることができる。このた
め、停止点付近に進行してくる搬送台に対してその振動
を速やかに減衰させ、搬送台をスムーズに停止点に停止
させることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明の一実施例の停止位置
決め装置の構成を示す説明図である。この図において搬
送台11は、鉄心等の磁性体13cを備えており、この
磁性体13cは2次側となる。搬送方向Xに進行する搬
送台11に対して、停止位置には1次側となる電磁石1
3が設置床に固定されている。電磁石13は鉄心からな
る磁極13aとコイル13bとから構成されている。1
次側磁極13aは、断面形成が略コの字状で、開口部を
上にして配置され、下部には励磁コイル13bが巻回さ
れている。一方、2次側磁性体13cは直方体であり、
搬送台11が移動する時、1次側の磁極13aの開口部
を通って移動できるようになっている。
【0011】励磁コイル13bは、制御装置15の出力
端に接続されている。この制御装置15は、速度検出器
16および位置検出器17から出力される搬送台11の
速度信号および変位信号によって、コイル13bへの励
磁電流を制御するものである。ここで、位置検出器18
は、搬送台の側部に取付けられた長尺のスリット板19
と、このスリット板を挟む形で搬送路側に設けられた一
対のLEDとホトセンサ14との一対の組からなり、ス
リットを透過する光をホトセンサ14で検出することに
より、該ホトセンサ14の出力から平衡位置(x=0)
からの搬送台の変位xを検出することができる。また変
位の信号から、該信号を微分することにより速度の信号
を得ることができる。なお、前述のスリット板には、平
衡位置を境として異なる2系列の縦スリットが水平方向
に多数刻まれ、これらから変位xの正負を判定すること
ができるようになっている。
【0012】次に、本実施例の停止位置決め装置の動作
を説明する。まず、電磁石13に一定の励磁電流を印加
して停止のための磁束を生ぜしめた時の状態を図2乃至
3を参照して説明する。図2は、搬送台が停止位置から
変位したときの変位xを示す。図3は、搬送台が停止位
置(x=0)から変位した時の変位xと復元力fとの関
係を示すものである。この図において、変位x=0と
は、図2において、1次側の鉄心からなる磁性体13a
と、2次側電磁石の鉄心の磁極13bの中心線が一致し
た位置である。その位置から、搬送台の進行方向(図の
右側方向)に変位すると、変位xが正となり、電磁石1
3による反対(負)方向への復元力が次第に強まる。逆
に、搬送台11が変位x=0の位置から負方向へ変位す
ると、電磁石13の吸引力が逆(正)方向に強まる。す
なわち、搬送台11は変位x=0を中心として、図4に
示すように振動し、渦電流損或いは空気抵抗の損失によ
り徐々に減衰する。
【0013】この振動は、損失分を無視すると一般的に
は正弦波として x=A sinωt と書き表すことができる(図5(A参照))。この振動
速度x′は変位xを時間微分して、 x′=A cos ωt =A sin(ωt+π/2) となる。すなわち、図5(B)に示すように、振動速度
は振動変位より90°進んだ波形となる。したがって、
この振動を減衰させるためには、図5(C)に示すよう
な振動速度と符号が反対の力を搬送台に与えればよい。
【0014】ところが、図5(C)の関係に従い、励磁
電流をそのままコイル13bに印加すると、実際には搬
送台の振動に対して減衰力を与えることができない。こ
のことは次の理由によるものと考えられる。搬送台の変
位xと、コイル13bに流れる励磁電流iと、求心力f
との関係は図6に示すようになる。即ち、変位xが負
(x<0)であれば、コイル13bに流れる励磁電流i
の向きにかかわらず、生じる求心力fの方向は常に正
(f>0)であり、x=0ではf=0となり、変位xが
正であれば(x>0)、励磁電流iの向きにかかわらず
生じる求心力の方向は常に負(f<0)となる。
【0015】したがって、図5(D)に示すような振動
速度x′と符号が逆の励磁電流iを励磁コイル13bに
流すと、実際に生じる求心力は、変位xの符号との関係
により、図5(E)で示すような求心力となり、振動変
位と振動速度の符号が逆となる半周期分が逆のバネ力と
してしか作用せず、減衰力として作用させることができ
ない。
【0016】このため、本実施例においては、振動速度
と振動変位の符号を認識し、振動変位と振動速度の符号
を比較し、両者が同符号になった時のみ、励磁電流を電
磁石のコイルに流すようにしたものである。
【0017】図6は、本実施例における制御系の構成を
示すブロック図である。すなわち、位置検出器18から
変位信号xを入力し、速度検出器16から速度信号x′
を入力する。そして、乗算器20で速度信号x′と変位
信号xの乗算を行い、この結果が正ならばスイッチ21
を閉じる(オンする)。変位信号xと速度信号x′の乗
算の結果が負であるならばスイッチ21を開く(オフす
る)。
【0018】このような乗算器20およびスイッチ21
からなる制御手段を付加することにより、電磁石コイル
に流れる励磁電流iおよび振動を減衰させる減衰力fと
振動変位xおよび振動速度x′との関係は図7に示すよ
うになる。すなわち、図7(A)は、振動変位xと振動
速度x′を示す。この振動波形に対する振動に減衰力を
与えるコントローラの出力V1は、図7(B)に示すよ
うに振動速度X′の逆相になる。そして、乗算器20の
出力である変位信号Xと速度信号X′が共に同じ符号で
ある場合にはスイッチ21はオンし、異なる符号である
場合にはスイッチ21はオフとなる。この状態を図7
(C)に示す。従って、増幅器を経てコイルに流れる励
磁電流iは図7(D)に示すようになる。そして、実際
に生じる求心力fは励磁電流iに比例することから図7
(E)に示すようになり、逆のバネ力となる成分が除去
され、(E)に示す力が搬送台に対して有効な減衰力と
して作用する。
【0019】なお、スイッチ21の制御系における位置
は、本実施例のようにコントローラの出力電圧をオン/
オフしてもよいし、また電流増幅器の後段でパワーアン
プの出力電流をオン/オフしてもよい。また、スイッチ
をオン/オフするための論理は、変位と速度の符号とを
論理回路で比較して両者の符号が一致する時にオンにし
て、両者の符号が一致しない時にはオフとしてもよい
し、または本実施例のように演算回路で変位と速度の信
号を乗算してその値が正の時にオン、負の時にオフとし
てもよい。またA/Dコンバータによってディジタル信
号に変換し、コンピュータで演算を行ってスイッチ21
に演算結果を送り制御してもよい。さらに本実施例で
は、速度検出器と変位検出器とは別に設置してあるが、
速度検出器の代わりに変位検出器の信号を微分して速度
信号としてもよい。
【0020】図8は、本実施例による搬送台の停止位置
付近における振動の減衰の様子を示す説明図である。図
8に示すように、図4の一定の励磁電流による振動の減
衰と比較して、はるかに急速に振動が減衰することが判
る。これは、図7に示されるように、物理的には搬送台
が平衡点を通り過ぎてから、変位の最大点に達する間に
(E)に示す磁気吸引力(求心力)が付与され、最大点
から平衡点に戻る間には磁気吸引力(求心力)が付与さ
れなくなるため、振動を効果的に減衰させることができ
るのである。即ち、一定の励磁電流による磁気吸引力の
みの場合では、搬送台が最大変位から平衡点に戻る間に
平衡点に向かう力(求心力)が与えられてしまう。これ
は搬送台を減速というよりはむしろ加速する方向の力と
なってしまう。このような搬送台が最大変位から平衡点
に向かう間の平衡点に向かう力をスイッチ21によって
除去して、平衡点から搬送台が最大変位に向かう間にの
み平衡点に向かう力(求心力)を付与することになるの
で、振動を急速に効果的に減衰させることができる。
【0021】以上は、搬送路の固定側に1次側の電磁石
を配置し、搬送台に2次側の磁性体を配置した実施例の
説明である。逆に搬送台に1次側の電磁石を搭載して、
固定側に2次側の磁性体を配置してもよい。又、このよ
うな停止位置決め装置を本実施例のように設けると共
に、搬送路の直角な方向に設けてもよい。このように搬
送路の直角方向にもう1台の同様な停止位置決め装置を
配置することによって、搬送台の進行方向のみならず、
進行方向の直角方向を生じる振動、或いは停止点を中心
とした回転振動を急速に減衰させることが可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は搬送台
の停止位置近傍における振動変位と振動速度を検出する
検出手段を設け、該振動変位と振動速度の符号が等しい
時のみ電磁石の励磁電流を供給し、減衰力を発生させる
制御手段を設けたものである。このため、停止位置に進
行してくる搬送台に対してその振動を速やかに減衰さ
せ、搬送台をスムーズに停止点に停止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の停止位置決め装置の構成を
示す説明図。
【図2】搬送台の変位xを説明する説明図。
【図3】変位xと復元力fの関係を示す説明図。
【図4】一定励磁電流による搬送台の振動を示す説明
図。
【図5】(A)振動変位x、(B)振動速度x′、
(C)与えるべき振動減衰力f、(D)励磁電流i、
(E)実際に生じる求心力fの関係を示すタイムチャー
ト。
【図6】制御系の構成を示すブロック図。
【図7】(A)振動変位x、振動速度x′、(B)コン
トローラ出力v1(C)スイッチ開閉状態、(D)励磁
電流i、(E)実際に生じる求心力fの関係を示すタイ
ムチャート。
【図8】本発明の一実施例による搬送台の振動を示す説
明図。
【図9】従来の停止位置決め装置の構成を示す説明図。
【図10】従来の変位xと復元力fの関係を示す説明
図。
【符号の説明】
11 搬送台 13 電磁石 13a 磁極 13b コイル 13c 磁性体 14 ホトセンサ 15 制御装置 16 速度検出器 18 変位検出器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送路に沿って移動する搬送台を予め定
    められた停止位置に該搬送路から非接触で停止させる停
    止位置決め装置において、非接触構成された1次側の電
    磁石と、2次側の磁性体とからなり、そのいずれか一方
    が前記停止位置側に、他方が前記搬送台側に取付けら
    れ、前記搬送台の停止位置近傍における振動速度と振動
    変位を検出する検出手段と、該振動速度と振動変位の符
    号が等しい時のみ前記振動速度に比例する電流を前記1
    次側の電磁石の一定電流に重畳して供給し、前記搬送台
    の振動に対して減衰力を発生させる制御手段とを具備す
    ることを特徴とする停止位置決め装置。
  2. 【請求項2】 前記電磁石に一定電流を供給して磁束を
    発生する代わりに、永久磁石により磁束を発生させるも
    のであることを特徴とする請求項1記載の停止位置決め
    装置。
  3. 【請求項3】 前記停止位置決め装置は、前記搬送路に
    沿った搬送台の進行方向及び該進行方向の直角方向に共
    に減衰力を与えるように設けられたものであることを特
    徴とする請求項1又は2記載の停止位置決め装置。
JP5240528A 1993-09-01 1993-09-01 停止位置決め装置 Pending JPH0775377A (ja)

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JP5240528A JPH0775377A (ja) 1993-09-01 1993-09-01 停止位置決め装置

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