JPH0775270A - 電磁回転機用の回転磁界発生ユニット - Google Patents

電磁回転機用の回転磁界発生ユニット

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JPH0775270A
JPH0775270A JP21956193A JP21956193A JPH0775270A JP H0775270 A JPH0775270 A JP H0775270A JP 21956193 A JP21956193 A JP 21956193A JP 21956193 A JP21956193 A JP 21956193A JP H0775270 A JPH0775270 A JP H0775270A
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JP
Japan
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coil
magnetic field
winding
wound
rotating magnetic
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JP21956193A
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Inventor
Yasuaki Imai
康章 今井
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Canon Electronics Inc
Original Assignee
Canon Electronics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイルの巻線の巻き数が多く、かつ、コイル
抵抗値が小さい回転磁界発生ユニットを提供する。 【構成】 コイル12の片端または両端が、他の部分よ
り巻線の巻き数が多くなるように、コイル両端において
ノズル3を半径方向に移動させるのを停止した状態で巻
線を巻き、かつ、コイルの外形形状は、隣接する突極に
巻線治具を用いてコイルの巻線を巻き付ける際に、巻線
治具の突極に対する半径方向の往復運動の妨げとならな
い範囲に限定している。また、好ましい態様において
は、巻線層はコアの各突極の半径方向にわたる全巻線可
能範囲に対して巻かれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転軸に対し半径方向
に延びる複数の突極付きコアと、供給される電流により
回転磁界を発生させるために、各突極にそれぞれ巻かれ
たコイルとからなる回転磁界発生ユニットに関し、特
に、情報記録再生機器等に利用されるスピンドルモータ
等のステータとなる回転磁界発生ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、3.5”フロッピーディスクドラ
イブ等の情報記録再生装置の小型薄型化が進み、スピン
ドルモータの小型薄型化が主要な要素技術となってい
る。スピンドルモータを小型薄型化すると、スペースの
制限から、起動トルクや定格回転時の最大負荷トルクが
低下し、ヘッドとメディアが吸着してモータが回らなく
なったり、負荷トルクが大きくなったとき、回転精度が
悪化し、リードライトエラーが多発する可能性がある。
そこで、起動トルクや最大負荷トルクを落とさないで、
いかに小型薄型のスピンドルモータを設計するかが重要
な課題となる。
【0003】図4(a)および図4(b)に従来のこの
種のモータの回転磁界発生ユニットのコイル(以下、単
にコイルと称する)およびその巻線方法を示す。図4
(a),(b)は一角法で作図しており、図4(b)
は、図4(a)においてモータの積層コア2を破線B−
Bで切断し、矢印C方向から見た部分断面図であり、突
極202にコイル6が装着された様子を示しており、切
断面は斜線で示されている。取付穴5は、積層コア2を
モータ基台(不図示)等に固定するための穴である。図
4(a)は、図4(b)を矢印A方向から見た積層コア
2の部分平面図で、コア1を3枚積層して絶縁処理した
積層コア2の突極201に、フォーマー13を用いて線
材4を巻き付けているところを示している。図4(a)
では、巻線治具としてフォーマー13を使用している
が、ノズルであっても同様である。
【0004】フォーマー13は線材4をフォーマー13
の先端部301でガイドしながら矢印Dで示される積層
コア2の半径方向に沿って往復運動を繰り返す。線材4
はフォーマー13にガイドされながら突極201の回り
を回転することにより、突極201の巻線部に巻き付け
られる。図4(a)においては、フォーマー13はわか
りやすいように、その中心軸を通って切断されて表示さ
れている。また、突極202においては、すでに線材巻
き付けが完了していることが示されており、突極203
においては線材がまだ巻かれていないことをが示されて
いる。
【0005】次に、巻線についてさらに詳しく説明す
る。図4(a),(b)に示す例では、線形0.21m
mの銅線が、第1層14ターン、第2層13ターン、第
3層14ターン、第4層13ターン、計54ターン巻か
れている。積層コア2の突極数は15でありコイルの相
数は3相であるから、1相あたり54×5=270ター
ンである。コイル抵抗値は1相あたり約1.9Ωにな
る。この巻き数270ターンは目標のトルク特性を達成
するために最適化されたものである、4層ほぼ同じ数に
設定してあるため、突極201の最大巻線可能数23タ
ーンに対して少なく設定されている。また、薄型モータ
であるため、層数も4層に制限されている。線材4を巻
き付ける場所を外周側にしているのは、図4(a)から
分かるように、フォーマー13の先端が突極202に巻
かれたコイル6に突き当たり、それ以上内側に巻けない
からである。このことは、ノズル等、別の巻線治具を用
いた場合であっても同様である。
【0006】図5は、図4で示されるように作成した回
転磁界発生ユニットを用いた場合のモータのトルク−回
転数特性(S8、S9、S10、S11)と、トルク−
電流特性(S7)の計算結果を示す。トルク−回転数特
性において、S8とS9は回転数制御を行わないとき
の、S10とS11は、それぞれ、300、360rp
mで回転数制御を行ったときを示す。また、S8は2相
励駆動、S9は3相励駆動を行ったときの特性である。
【0007】図示するように、モータの内部負荷トルク
を7gfcmとして、起動トルクは110gfcm,最
大負荷トルクは、300rpmで75gfcm,360
rpmで70gfcmである。これは、目標特性(起動
トルク100gfcm以上、最大負荷トルク70gfc
m)を充分には満足しない値である。また、定格負荷ト
ルク40gfcmでのモータの消費電力は0.731w
である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】先ず、モータ特性の考
え方について、次に従来例の問題点について述べる。モ
ータのトルク定数Kt、最大駆動電流をIsとすると、
起動トルクTsは、下記の式(1)で示される。
【0009】Ts=Kt×Is ・・・ (1) トルク定数は駆動コイル(コイル6)の巻き数に比例
し、最大駆動電流は駆動コイルの抵抗値Rに反比例す
る。従って、起動トルクを大きくするには、コイルの巻
き数が多く、かつ、コイル抵抗値が小さくなるような巻
き方を実現すればよい。一方、最大負荷トルクは、無負
荷回転数ω0(ω0=Vin/Kt、ここでVinは電
源電圧値)と起動トルクを結んだ直線上の定格回転数で
のトルクの値であるから、トルク定数Ktを大きくして
いくと、ある場所で極大値を取るはずである。
【0010】上記従来例では、起動トルクは目標値に対
し約10gfcm程度大きくなっているが、最大負荷ト
ルクは、目標値と同じ値である。図4(a),(b)に
示した従来例では、巻き数を多くしてトルク定数Ktを
上げると、コイル抵抗Rが大きくなり、起動トルクTs
は小さくなる。また、トルク定数は大きくなり、無負荷
回線数は小さくなるため、最大負荷トルクも小さくな
る。また、巻き数を少なくしてトルク定数を下げると、
最大駆動電流が増えるため起動トルクは大きくなり、無
負荷回転数も大きくなるため、最大負荷トルクも大きく
なる。しかし、定格負荷での駆動電流も増加するため、
消費電力が増加するという問題が発生する。また、モー
タ駆動ICでの熱損失も増加するため、熱設計を充分に
考慮する必要があり、コストが割高になることがある。
【0011】また、従来例よりさらに小型薄型化設計を
する場合、線設計だけでは目標特性を達成することは不
可能であり、駆動マグネットやコア等を再設計する必要
があり、多大な開発投資を生じさせ、マグネット材料の
変更等により、モータ自体のコストも上がってしまうと
いう欠点がある。
【0012】本発明は上記問題点に鑑み、コイルに対す
る巻線の巻き数が多く、かつ、コイル抵抗値が小さくな
るようにコイルを巻いた回転磁界発生ユニットを提供す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の回転磁界発生ユニットは、中心軸が電磁回
転機の回転中心軸と同軸となる円に最外縁が沿うように
配置された複数の突極を含む突極付きコアと、供給され
る電流により回転磁界を発生させるために、各突極にそ
れぞれ巻かれたコイルとからなる電磁回転機用の回転磁
界発生ユニットであって、各突極に巻かれたコイルの両
端のうち少なくとも一方は、他の部分より多くの巻数を
有するように巻かれている。
【0014】前記コイルの他の部分より多く巻かれてい
る部分は、乱雑巻とされ、前記突極の全巻線可能範囲に
渡って巻かれているのが好ましい。また、前記コイル
は、両端のうち他の部分より多く巻かれた部分を除い
て、偶数層に巻かれているも好ましい。
【0015】
【作用】本発明の電磁回転機用の回転磁界発生ユニット
のコイルは、片端または両端が、他の部分より巻き数が
多くなるように、巻線治具の半径方向の移動を停止した
状態で巻線が巻かれ、かつ、コイルの外形形状は、隣接
する突極に巻線治具を用いてコイルの巻線を巻き付ける
際に、巻線治具の突極に対する半径方向の往復運動の妨
げとならない範囲に限定して形成されている。また、好
ましい態様においては、巻線層はコアの各突極の半径方
向にわたる全巻線可能範囲に対して巻かれている。この
ような巻線の構成をとるため、本発明の回転磁界発生ユ
ニットを用いれば、トルク定数が大きく、かつ、コイル
抵抗値が小さいモータ、つまり、起動トルクと最大負荷
トルクが大きく、且つ、消費電力の少ない小型薄型化に
最適なモータを実現できる。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の回転磁界発生ユニットの一
実施例における完成したコイルおよびコイル作成のため
の巻線を行なっているところを示す図、図2(a)〜図
2(d)は、図1の実施例におけるコイルの巻線方法を
説明するための工程図であって、それぞれは図1で示さ
れる積層コア2を破線OBB’に沿って矢印C方向から
見た部分断面図、図3は、図1で示された実施例の回転
磁界発生ユニットを用いたモータの回転数−トルク特性
と電流−トルク特性の計算結果を示すグラフである。な
お、従来例と同じ番号で示される部品は同等であり、説
明は省略してある。本実施例において従来例と異なるの
は、コイル12だけである。つまり、線材4の突極への
巻き方が相違している。
【0017】図1において、ノズル3は不図示の突極を
き終えた後、突極201に対して巻線を開始しようとし
ている。図1において、ノズル3は半径方向に往復運動
をし、積層コア2は突極201の軸対象線00’を軸に
矢印D方向に回転させられることにより線材4が突極2
01に巻かれコイルを形成する。
【0018】図2(a)は第1層目の整列巻が完了した
ところであり、ノズル3は図2(a)中矢印で示すよう
に左から右に移動している。巻線の巻数は23ターンで
ある。次に、ノズル3は静止したままで積層コア2が4
回転し、突極201右端に線材4を4ターン巻き付け
る。このときの巻き付け状態は乱雑巻き状態である。図
2(b)において、ノズル3を静止させたまま巻き付け
た巻線は塗りつぶして示されている。
【0019】図2(c)は第2層目の整列巻きが完了し
たところであり、ノズル3は図中矢印で示したように右
から左に移動している。巻線の巻数はは23ターンであ
る。最後に、ノズル3は静止したままで積層コア2が4
回転し突極201の左端に線材4を4ターン巻き付け
る。このときの巻き付け状態は乱雑巻き状態である。図
2(d)に、ノズル3を静止させたまま巻き付けた巻線
を塗りつぶして示してある。突極201の巻線を完了し
たとき、ノズル3は内周側にあるため、次に線材の巻付
けを行なう突極に線材4を渡すことが容易となる。
【0020】コイルを形成する巻線層の最も厚い場所で
4層になるが、これは、薄型化モータであるため、高さ
方向の制限があり、4層しか巻けないためである。図示
するように、線形0.21mmの銅線が、第1層23タ
ーン、突極右端4ターン、第2層23ターン、突極左端
4ターン、計54ターンが巻かれている。すなわち、総
巻き数も従来と同じに設定されている。積層コア2の突
極数は15でありコイルの相数は3相であるから、1相
当たり54×5=220ターンである。このき数220
ターンは目標のトルク特性を達成するために最適化され
たものである。突極右端と左端のノズルを静止させたま
ま巻いた巻線部分は、総巻き数を調整するためである。
【0021】図2(d)からわかるように、突極201
の外周側が4層、内周側が3層分の厚さであるため、ノ
ズル3の先端が突極202(図1:巻線済みの突極)の
コイルに突き当たることなく内周側まではいれるため、
第1層と第2層は突極201の最大巻線可能数23ター
ンと同じに設定できている。コイルの抵抗値は1相あた
り約1.8Ωになり、従来例と比較して約0.1Ω小さ
くなる。本実施例では、巻線治具としてノズルを使用し
ているが、従来例で説明したようなフォーマー等、他の
巻線治具であってもよい。
【0022】図3は、図1、図2で示された回転磁界発
生ユニットを用いて作成したモータにおけるトルク−回
転数特性(F14、F15、F16、F17)と、トル
ク−電流特性(F13)の計算結果を示す。トルク−回
軽数特性において、F14とF15は回転数制御を行わ
ないときの、F16とF17は、それぞれ、300、3
60rpmで回転数制御を行ったときの特性を示す。ま
た、F14は2相励磁駆動、F15は3相励磁駆動を行
ったときの特性である。
【0023】図示するように、モータの内部負荷トルク
を7gfcmとして、起動トルクは113gfcm,最
大負荷トルクは、300rpmで78gfcm、360
rpmで73gfcmである。これは、目標特性(起動
トルク100gfcm以上、最大負荷トルク70gfc
m)に対して、ほぼ適切な設計値である。従来例と比較
して約3fgcmだけトルクが稼げる。また、定格負荷
トルク40gfcmでのモータの消費電力の設計値は
0.732wで従来例と同じであり、増加することはな
い。
【0024】さらに、他の実施例について説明する。図
1、図2に示す実施例では、巻線の巻き数を第1層と第
2層は23ターン、コイル両端の乱雑巻き(図2
(b)、図2(d))は、各4ターンとしたが、コイル
抵抗値の増加を少なくして総巻き数を稼ぐ巻線方法が本
発明の目的であるから、その範囲内で巻き数の変更が可
能である。
【0025】上記実施例では、線径は0.21mm、層
数は4層としたが、モータの巻スペースの許す範囲でこ
れらのパラメータを変えて最適形状とすることも可能で
ある。例えば、コアの突極形状等によっては、内周側に
3層巻くと隣接する突極の巻線時にノズル3が内周側ま
ではいらなくて第1層または第2層が内周に巻けないよ
うな場合、内周側の乱雑巻き(図2(d))を巻かない
ようにする巻き方、例えば、外側のみ、乱雑巻を8ター
ンにすることも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、コイルの
両端のうち少なくとも一方に、他の部分より巻き数の多
い乱雑巻きを施すことにより、トルク定数が大きく、か
つ、コイル抵抗値が小さいモータ、つまり、起動トルク
と最大負荷トルクが大きく、且つ、消費電力が少ない小
型薄型化に最適なモータを実現可能にさせる回転磁界発
生ユニットを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転磁界発生ユニットの一実施例にお
ける完成したコイルおよびコイル作成のための巻線を行
なっているところを示す図である。
【図2】(a),(b),(c),(d)は、図1の実
施例におけるコイルの巻線方法を説明するための工程図
である。
【図3】図1で示された実施例の回転磁界発生ユニット
を用いたモータの回転数−トルク特性と電流−トルク特
性の計算結果を示すグラフである。
【図4】(a)は、従来の回転磁界発生ユニットにおけ
る完成したコイルおよびコイル作成のための巻線を行な
っているところを示す図である。(b)は、(a)の回
転磁界発生ユニットを破線B−Bで切断し、矢印C方向
から見た部分断面図である。
【図5】図4で示された従来の回転磁界発生ユニットを
用いたモータの回転数−トルク特性と電流−トルク特性
の計算結果を示すグラフである。
【符号の説明】
1 コア 2 積層コア 3 ノズル 4 線材 12 コイル 201、202、203 突極 F13 トルク−電流特性 F14〜F17 トルク−回転数特性

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心軸が電磁回転機の回転中心軸と同軸
    となる円に最外縁が沿うように配置された複数の突極を
    含む突極付きコアと、供給される電流により回転磁界を
    発生させるために、各突極にそれぞれ巻かれたコイルと
    からなる電磁回転機用の回転磁界発生ユニットであっ
    て、各突極に巻かれたコイルの両端のうち少なくとも一
    方は、他の部分より多くの巻数を有するように巻かれて
    いる回転磁界発生ユニット。
  2. 【請求項2】 前記コイルの他の部分より多く巻かれて
    いる部分は、乱雑巻とされている請求項1記載の回転磁
    界発生用ユニット。
  3. 【請求項3】 前記コイルは、前記突極の全巻線可能範
    囲に渡って巻かれている請求項1または2記載の回転磁
    界発生用ユニット。
  4. 【請求項4】 前記コイルは、両端のうち他の部分より
    多く巻かれた部分を除いて、偶数層に巻かれている請求
    項1ないし3のいずれか1項記載の回転磁界発生用ユニ
    ット。
JP21956193A 1993-09-03 1993-09-03 電磁回転機用の回転磁界発生ユニット Pending JPH0775270A (ja)

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