JPH0775249A - サージ吸収回路 - Google Patents

サージ吸収回路

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JPH0775249A
JPH0775249A JP21624193A JP21624193A JPH0775249A JP H0775249 A JPH0775249 A JP H0775249A JP 21624193 A JP21624193 A JP 21624193A JP 21624193 A JP21624193 A JP 21624193A JP H0775249 A JPH0775249 A JP H0775249A
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JP
Japan
Prior art keywords
fuse
metal oxide
oxide varistor
power supply
surge
Prior art date
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Pending
Application number
JP21624193A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyuki Tsuzuki
治幸 都築
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Denso Electronics Corp
Original Assignee
Anden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】金属酸化物バリスタの短絡降伏によるヒューズ
の溶断にもかかわらず、その後に侵入するサージ電圧に
対する回路保護が可能なサージ吸収回路の提供。 【構成】サージ電圧が第1金属酸化物バリスタ3のサー
ジ電力耐量を超えれば、第1ヒューズ2が溶断し、リレ
ー6の接点6aが閉となり、第2ヒューズ4、第2金属
酸化物バリスタ5及びリレー6の接点6aにより第2の
サージ吸収回路が形成される。その後、侵入するサージ
電圧が第2金属酸化物バリスタ5のサージ電力耐量を超
えれば、第2金属酸化物バリスタ5は短絡し、第2ヒュ
ーズ4が溶断し、被保護電子回路20への電源電圧印加
が遮断され、その後のサージ電圧侵入から被保護電子回
路20が保護される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属酸化物バリスタを
用いたサージ吸収回路に関する。本発明のサージ吸収回
路は、各種電子回路、サージ保護機能付き電源タップな
どに適用される。
【0002】
【従来の技術】図6に従来のサージ吸収回路の一例を示
す。被保護電子回路20の両電源電圧入力端子21、2
2は交流電源1の両端に接続され、更に互いに直列接続
されたヒューズ2及び金属酸化物バリスタ3がこれら両
電源電圧入力端子間21、22に接続されている。
【0003】このようにすれば、金属酸化物バリスタ3
のサージ電力耐量を越えるサージ電圧が侵入すると、金
属酸化物バリスタ3が短絡モードで故障し、それにより
ヒューズ2が溶断して金属酸化物バリスタ3の焼損を防
止する。しかしながら、上記した従来のサージ吸収回路
は、ヒューズ溶断後のサージ電圧の侵入を阻止できない
欠点を有していた。
【0004】上記した従来のサージ吸収回路における上
記欠点に鑑み、実開平1−100392号公報はヒュー
ズ溶断により発光ダイオード駆動回路に通電して発光ダ
イオードを点滅させ、ヒューズ溶断を警報することを提
案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た公報のサージ吸収回路においても、オペレータが発光
ダイオード点滅の認知に基づいて、対応策を取らない限
りその後のサージ電圧侵入に対し回路保護が不能となる
という課題があった。本発明は、上記問題点に鑑みなさ
れたものであり、金属酸化物バリスタの短絡降伏による
ヒューズの溶断にもかかわらず、その後に侵入するサー
ジ電圧に対する回路保護が可能なサージ吸収回路を提供
することを、その目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1発明のサージ吸収回
路は、一端が電源の一端と被保護電子回路の電源電圧入
力端子の一方とに接続される第1金属酸化物バリスタ
と、前記電源の他端と前記第1金属酸化物バリスタの他
端とを接続する第1ヒューズと、前記電源の他端と前記
被保護電子回路の電源電圧入力端子の他方とを接続する
第2ヒューズと、前記第1金属酸化物バリスタ及び前記
第1ヒューズの接続点の電位変化により作動して、前記
第1ヒューズの溶断により自己の接点対を閉動させるリ
レーと、一端が前記被保護電子回路の電源電圧入力端子
の他方に接続され、他端が前記リレーの前記接点対を通
じて前記被保護電子回路の電源電圧入力端子の一方に接
続される第2金属酸化物バリスタとを備えることを特徴
としている。
【0007】第2発明のサージ吸収回路は、互いに直列
接続されて被保護電子回路の一対の電源電圧入力端子を
接続する金属酸化物バリスタ及びヒューズと、前記金属
酸化物バリスタ及びヒューズの接続点の電位変化により
駆動されて前記被保護電子回路の前記電源電圧入力端子
の一方と電源の一端との間の導通を遮断するリレーとを
備えることを特徴としている。
【0008】前記両発明の好適な態様において、金属酸
化物バリスタ(又は第1金属酸化物バリスタ)及びヒュ
ーズ(又は第1ヒューズ)の接続点の電位変化により駆
動されて前記ヒューズ(又は第1ヒューズ)の溶断を警
報する警報回路を備える。金属酸化物バリスタとして
は、例えばZnOバリスタなどがある。
【0009】
【作用】第1発明では、電源電圧に重畳して侵入するサ
ージ電圧が第1金属酸化物バリスタのサージ電力耐量未
満であれば、サージ電圧は第1金属酸化物バリスタの回
復可能な短絡降伏により第1ヒューズ及び第1金属酸化
物バリスタからなる第1のサージ吸収回路を通じて吸収
され、被保護電子回路への侵入が防止される。一方、サ
ージ電圧が第1金属酸化物バリスタのサージ電力耐量を
超えれば、第1金属酸化物バリスタは短絡し、第1ヒュ
ーズが溶断する。
【0010】第1金属酸化物バリスタと第1ヒューズと
の接続点の電位は、第1金属酸化物バリスタの短絡及び
第1ヒューズの溶断の以前において電源の他端すなわち
第1ヒューズ側の端子の電位となり、それ以後において
電源の一端すなわち第1金属酸化物バリスタ側の端子の
電位となる。その結果、リレーのコイルへの通電状態が
変化して接点が閉となり、第2ヒューズ、第2金属酸化
物バリスタ及びリレーの接点により第2のサージ吸収回
路が形成される。
【0011】その後、侵入するサージ電圧が第2金属酸
化物バリスタのサージ電力耐量未満であれば、サージ電
圧は第2金属酸化物バリスタの回復可能な短絡降伏によ
りこの第2サージ吸収回路により吸収される。一方、こ
のサージ電圧が第2金属酸化物バリスタのサージ電力耐
量を超えれば、第2金属酸化物バリスタは短絡し、第2
ヒューズが溶断し、被保護電子回路への電源電圧印加が
遮断され、その後のサージ電圧侵入から被保護電子回路
が保護される。
【0012】第2発明では、金属酸化物バリスタ及びヒ
ューズからなるサージ吸収回路が作動してヒューズが溶
断すると、両者の接続点の電位変化によりリレーが駆動
され、その接点開放により、被保護電子回路の電源電圧
入力端子の一方と電源の一端との間の導通が遮断され、
以後のサージ電圧の侵入に対して被保護電子回路が保護
される。
【0013】
【発明の効果】以上説明した両発明のサージ吸収回路
は、金属酸化物バリスタ又は第1金属酸化物バリスタ及
びヒューズ又は第1ヒューズの接続点の電位変化により
駆動されるリレーを備え、このリレーの作動に基づいて
その後の被保護電子回路へのサージ電圧の侵入を阻止す
る構成を採用しているので、後続サージ電圧により被保
護電子回路が損傷することを防止することができるとい
う優れた効果を奏する。
【0014】
【実施例】(実施例1)第1発明の一実施例を図1を参
照して説明する。このサージ吸収回路は、第1ヒューズ
(以下、単にヒューズという)2、第1金属酸化物バリ
スタ(以下、単に金属酸化物バリスタという)3を直列
接続してなる第1サージ吸収回路を備えている。金属酸
化物バリスタ3の残る一端は、交流電源1の一端12と
被保護電子回路20の電源電圧入力端子22とに接続さ
れ、ヒューズ2の残る一端は交流電源1の他端11に接
続されている。
【0015】交流電源1の他端11は第2ヒューズ(以
下、単にヒューズという)4を通じて被保護電子回路2
0の電源電圧入力端子21に接続されている。ヒューズ
2と金属酸化物バリスタ3との接続点Cと電源電圧入力
端子21との間にリレー6のコイルが接続され、その常
開接点は接続点Cと電源電圧入力端子22とを接続して
いる。また、第2金属酸化物バリスタ(以下、単に金属
酸化物バリスタという)5が接続点Cと電源電圧入力端
子21とを接続している。
【0016】更に、ダイオード7、抵抗8、9、発光ダ
イオード10を直列接続してなる警報回路が接続点Cと
電源電圧入力端子21とを接続している。コンデンサ3
0は抵抗8、9の接続点と接続点Cとをバイパスしてい
る。以下、このサージ吸収回路の動作を説明する。電源
電圧に重畳して侵入するサージ電圧が金属酸化物バリス
タ3のサージ電力耐量未満であれば、サージ電圧は金属
酸化物バリスタ3の回復可能な短絡降伏によりヒューズ
2及び金属酸化物バリスタ3からなる上記第1サージ吸
収回路を通じて吸収され、被保護電子回路20への侵入
が防止される。
【0017】サージ電圧が金属酸化物バリスタ3のサー
ジ電力耐量を超えれば、金属酸化物バリスタ3は短絡
し、ヒューズ2が溶断する。金属酸化物バリスタ3が短
絡し、ヒューズ2が溶断すれば、リレー6の常開接点6
aが導通し、これによりヒューズ4、金属酸化物バリス
タ5、接点6aからなる第2のサージ吸収回路が電源電
圧入力端子21、22間に形成される。その後、侵入す
るサージ電圧が金属酸化物バリスタ5のサージ電力耐量
未満であれば、サージ電圧は金属酸化物バリスタ5の回
復可能な短絡降伏によりこの第2のサージ吸収回路によ
り吸収される。
【0018】一方、このサージ電圧が金属酸化物バリス
タ5のサージ電力耐量を超えれば、金属酸化物バリスタ
5が短絡し、ヒューズ4が溶断し、この結果、被保護電
子回路20への電源電圧印加が遮断され、その後のサー
ジ電圧侵入から被保護電子回路20が保護される。次に
警報回路を説明する。
【0019】金属酸化物バリスタ3が短絡し、ヒューズ
2が溶断すれば、リレー6の常開接点6aが導通し、こ
れにより上記警報回路に電源電圧が印加され、発光ダイ
オード10が発光し、金属酸化物バリスタ3の短絡を警
報する。抵抗8、9及びコンデンサ30はサージ電圧が
発光ダイオード10をバイパスさせるためのローパスフ
ィルタ及び発光ダイオード10への印加電圧調整のため
の分圧回路であり、ダイオード7は発光ダイオード10
への逆電圧阻止ダイオードである。
【0020】図2に変形態様を示す。この態様によれ
ば、ヒューズ4の溶断後も発光ダイオード10が発光す
ることができる。 (実施例2)第1発明の他の実施例を図3を参照して説
明する。このサージ吸収回路は、リレー16の接点形式
及びそのコイルの接続形式だけが実施例1のリレー6と
異なっている。
【0021】すなわち、リレー16のコイルは金属酸化
物バリスタ3と並列接続されており、その常閉接点6b
は金属酸化物バリスタ3の短絡により導通する。他の動
作は、実施例1と同じである。図4に変形態様を示す。
この態様によれば、ヒューズ4の溶断後も発光ダイオー
ド10が発光することができる。 (実施例3)第2発明の一実施例を図5を参照して説明
する。
【0022】このサージ吸収回路は、互いに直列接続さ
れて交流電源1の両端に接続される金属酸化物バリスタ
3及びヒューズ2からなる第1のサージ吸収回路を有す
ることは上記実施例と同じである。そして、ヒューズ2
と並列にリレー6のコイルが接続され、その常閉接点6
bは交流電源1の一端11と被保護電子回路20の電源
電圧入力端子21とを接続している。
【0023】また、警報回路がヒューズ2と並列接続さ
れている点は、図1、図2と同じである。金属酸化物バ
リスタ3の短絡によりヒューズ2が溶断すると、接続点
Cの電位変化によりリレー16が駆動され、その常閉接
点6bが開放されて、被保護電子回路20への給電が停
止され、それ以後のサージ電圧の侵入が禁止される。
なお、この実施例では、リレー6のコイルをヒューズ2
と並列に接続したが、金属酸化物バリスタ3と並列にリ
レーのコイルを接続してもよい。ただし、この場合には
リレーの接点は常開接点とされるのは実施例2の場合と
同じである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のサージ吸収回路の回路図である。
【図2】実施例1のサージ吸収回路の回路図である。
【図3】実施例2のサージ吸収回路の回路図である。
【図4】実施例2のサージ吸収回路の回路図である。
【図5】実施例3のサージ吸収回路の回路図である。
【図6】従来のサージ吸収回路の回路図である。
【符号の説明】
1…交流電源(電源)、2…ヒューズ(第1ヒュー
ズ)、3…金属酸化物バリスタ(第1金属酸化物バリス
タ)、4…ヒューズ(第2ヒューズ)、5…金属酸化物
バリスタ(第2金属酸化物バリスタ)、6、16…リレ
ー、20…被保護電子回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端が電源の一端と被保護電子回路の電源
    電圧入力端子の一方とに接続される第1金属酸化物バリ
    スタと、 前記電源の他端と前記第1金属酸化物バリスタの他端と
    を接続する第1ヒューズと、 前記電源の他端と前記被保護電子回路の電源電圧入力端
    子の他方とを接続する第2ヒューズと、 前記第1金属酸化物バリスタ及び前記第1ヒューズの接
    続点の電位変化により作動して、前記第1ヒューズの溶
    断により自己の接点対を閉動させるリレーと、 一端が前記被保護電子回路の電源電圧入力端子の他方に
    接続され、他端が前記リレーの前記接点対を通じて前記
    被保護電子回路の電源電圧入力端子の一方に接続される
    第2金属酸化物バリスタと、 を備えることを特徴とするサージ吸収回路。
  2. 【請求項2】互いに直列接続されて被保護電子回路の一
    対の電源電圧入力端子を接続する金属酸化物バリスタ及
    びヒューズと、 前記金属酸化物バリスタ及びヒューズの接続点の電位変
    化により駆動されて前記被保護電子回路の前記電源電圧
    入力端子の一方と電源の一端との間の導通を遮断するリ
    レーと、 を備えることを特徴とするサージ吸収回路。
  3. 【請求項3】前記金属酸化物バリスタ又は前記第1金属
    酸化物バリスタ及び前記ヒューズ又は前記第1ヒューズ
    の接続点の電位変化により駆動されて前記ヒューズ又は
    前記第1ヒューズの溶断を警報する警報回路を備える請
    求項1又は2記載のサージ吸収回路。
JP21624193A 1993-08-31 1993-08-31 サージ吸収回路 Pending JPH0775249A (ja)

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