JPH0774865B2 - コンタクトレンズ・クリーナー - Google Patents

コンタクトレンズ・クリーナー

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JPH0774865B2
JPH0774865B2 JP59105428A JP10542884A JPH0774865B2 JP H0774865 B2 JPH0774865 B2 JP H0774865B2 JP 59105428 A JP59105428 A JP 59105428A JP 10542884 A JP10542884 A JP 10542884A JP H0774865 B2 JPH0774865 B2 JP H0774865B2
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lens
aqueous solution
water
impregnated
surfactant
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文康 矢野
和道 牛尾
則子 岡
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Senju Pharmaceutical Co Ltd
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Senju Pharmaceutical Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/0005Other compounding ingredients characterised by their effect
    • C11D3/0078Compositions for cleaning contact lenses, spectacles or lenses
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/04Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties combined with or containing other objects
    • C11D17/041Compositions releasably affixed on a substrate or incorporated into a dispensing means
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/04Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties combined with or containing other objects
    • C11D17/049Cleaning or scouring pads; Wipes

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコンタクトレンズ・クリーナーに関する。
本発明によればコンタクトレンズに付着した汚れを随
時、簡便かつ有効に除去することができる。
(従来の技術) 従来、種々のコンタクトレンズが使用されている。これ
らのレンズの材料は、大別すると含水性材料と非含水性
材料に区分できる。そして非含水性コンタクトレンズの
代表的な例は、ポリメチルメタアクリレート、セルロー
スアセテートブチレートからなるレンズおよびシロキサ
ンを含む硬質のガス透過性レンズなどである。
これらのコンタクトレンズを眼に装用した場合、脂質や
たん白質などの眼の分泌物や空気中のゴミなどがレンズ
に付着してレンズの曇りや目の痛みの原因となる。この
ような障碍を除くためには、コンタクトレンズを眼から
取りはずして洗浄しなければならない。
従来、コンタクトレンズを洗浄するには、まず手指を洗
剤を用いて充分洗ったのち、眼からはずしたレンズを洗
浄液に浸し、指先でレンズ表面を擦って汚れを落し、次
いでリンス剤で充分すすぐ操作が行われている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような操作は煩雑であり、使用材料
の種類も多いので携帯用とするには不便であり、また急
を要する場合に間に合わないおそれがある。
(問題を解決するための手段) 本発明者はこれらの欠点を克服すべく研究を重ねた結
果、本発明を完成するに至った。
本発明は、水分を吸収、保持でき、下記の水溶液を吸収
させたその材料でコンタクトレンズの表面を摩擦した場
合、レンズの装用に支障を来すようなゴミの付着および
レンズの損傷がない吸水性材料に、薬学的に許容できる
界面活性剤と防腐剤、望ましくはさらに、キレート剤、
等張化剤、緩衝剤の一以上を含有する水溶液を含浸さ
せ、この含浸材料を防湿性のフイルムで包装、密封して
なるコンタクトレンズ・クリーナーに関する。
本発明において前記の水溶液を含浸させる材料として
は、水分を吸収、保持でき、前記の水溶液を吸収させた
状態でコンタクトレンズの表面を摩擦した場合、レンズ
の装用に支障を来すようなゴミの発生、付着およびレン
ズの損傷がない吸水性材料が用いられる。
そのような材料としては、たとえば、ちぎれ難い、なる
べく長い親水性繊維で造った紙、布、ポリヒドロキシエ
チルメタアクリレート、こんにやくゲルのような含水ゲ
ルフイルム、連続気泡の親水性合成樹脂発泡体などが挙
げられる。
好ましい例は、親水性の繊維、たとえば、レーヨン、セ
ルロース・アセテートもしくはトリアセテート、木綿な
どから構成され、用時材料から繊維が離脱しゴミとなっ
てレンズに付着してレンズの使用に支障とならないよう
になるべく長い、たとえば、約10mm以上、望ましくは30
mm以上の繊維を用いるのがよい。
材料は上記の繊維をからませた塊でもよいが、用時繊維
の離脱を防ぐためには布に形成するのがよく、好ましく
はガーゼや目の粗い不織布とするのがよい。
薬学的に許容できる界面活性剤はノニオン型、アニオン
型、カチオン型、両性型から選ぶことができる。
目に対する刺激性の少いことを考慮した場合、好ましい
のはノニオン型であるが、他の型も種類や濃度を選んで
使用することができる。
ノニオン型界面活性剤の好ましい例は、ポリオキシエチ
レンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレンポリスチリルフェ
ニルエーテル、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピ
レングリコール(ただし、ブロツクポリマー、ランダム
ポリマーを含む)、ポリオキシエチレン−ポリオキシプ
ロピレンアルキルエーテル(ただし、ランダムポリマー
を含む)、多価アルコール脂肪酸部分エステル、ポリオ
キシエチレン多価アルコール脂肪酸部分エステル、ポリ
オキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン化
ひまし油、脂肪酸ジエタノールアミド、トリエタノール
アミン脂肪酸部分エステル等である。
他の型の好ましい例は、アニオン型においてはアルキル
硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
硫酸エステル塩、N−アシルメチルタウリン塩など、カ
チオン型においては塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼ
トニウムなど、両性型ではアルキルイミダゾリン、アル
キル酢酸ベタインなどである。
水溶液中の界面活性剤の濃度は一般に0.05〜30%程度が
好ましいが、カチオン型は約1%前後の低濃度とするの
がよい。
防腐剤の好ましい例としては、塩化ベンザルコニウム、
塩化ベンゼトニウム、クロルヘキシジン塩、ソルビン酸
およびそのナトリウム塩、クロロブタノール、ベンジル
アルコール、フェネチルアルコール、パラベン類などが
挙げられる。前記の界面活性剤としてカチオン型を用い
れば、界面活性剤としての作用とともに防腐剤としての
作用を兼ねさせることができる。
水溶液中には界面活性剤、防腐剤のほか、望ましくはさ
らに、キレート剤、等張化剤、緩衝剤の一以上を加えて
もよい。
キレート剤としては、たとえばエデト酸ナトリウム、ク
エン酸ナトリウム、縮合リン酸ナトリウムなどが挙げら
れる。
等張化剤としては通常塩化ナトリウム、塩化カリウム、
糖類などが用いられる。
緩衝剤としては、たとえば、ホウ酸とその塩、クエン酸
とその塩、酒石酸とその塩、グルコン酸とその塩、酢酸
とその塩、各種アミノ酸とその塩、リン酸とその塩の組
合せが挙げられる。
そのほか、所望により、溶液の粘度を増加させるために
カルボキシメチルセルローズ・ナトリウム、グリセリ
ン、ヒドロキシエチルセルローズ、メチルセルローズな
どの増粘剤を加えてもよく、またアルミナ、炭酸カルシ
ウム、炭酸マグネシウム、シリカなどの微粉末を研磨剤
として加えてもよい。
上記の界面活性剤と防腐剤および所望により他の添加剤
を含有する水溶液は吸水性材料に含浸させられ、防湿性
フイルムで包装密封される。予め含浸した材料をフイル
ムで包装してもよく、またフイルム袋中に吸水性材料を
入れたのち水溶液を注加含浸させ、次いで密封してもよ
い。使用上の便宜を考慮すれば、含浸材料は1回分の使
用量に見合う大きさとするのが望ましい。その大きさは
たとえば、レーヨンのガーゼの場合約200cm2のものを折
り畳んで用いることもできる。
防湿性フイルムとしては、ヒートシール、インパルスシ
ール、高周波または超音波接合のような熱接合のできる
ものが望ましく、その接合法に応じて、たとえば、アル
ミラミネートフイルム、アート紙(耐水性)などのフイ
ルムを選ぶことができる。
防湿を完全にし、かつ透過光線による包装内容物の変質
をなるべく避けるため、フイルムはアルミニウムのフイ
ルムでラミネートされたものが好ましい。
密封はフイルムの性質により、ヒートシールや接着剤の
使用により行うことができる。
(作用) 本発明において、吸水性材料は界面活性剤等を含有する
水溶液を保持して固型を保つために包装および用時の取
扱いを便利にし、また、本発明のクリーナーでこすって
清拭するとき水溶液を吸収して柔軟となっている吸水性
材料はレンズの汚れを緩和に剥離し、除去した汚れを吸
収し、レンズへの再付着を防止するのに役立つ。そして
その際、同材料からゴミが発生してレンズに付着した
り、レンズを傷つけるおそれがないから、その後のレン
ズの装用を妨げない。
界面活性剤は、水溶液をレンズの汚れに付着、浸透して
膨潤させ、吸水性材料による摩擦とあいまって手指でこ
するだけでは除去困難な汚れをも剥離、分散させること
ができる。
防腐剤は本発明のクリーナーの保存中における変敗を防
ぐのみならず、レンズ清浄時において手指を消毒し、ま
たレンズを微生物による汚染から防ぐ。
キレート剤は、レンズを清浄する際カルシウムイオンな
どの多価金属を捕そくして汚れの除去を促進する。
等張化剤は、清拭後のレンズを眼に装用する際、レンズ
にクリーナーの水溶液が付着していても、目に高張また
は低張の浸透圧による刺激を与えないために役立ち、ま
た緩衝剤は、水溶液のpHを約5〜8に調節して目への刺
激を防ぐに役立つ。
(発明の効果) 本発明において、親水性繊維等の吸水性材料は、ポリエ
ステル等の疏水性繊維と異なり、界面活性剤等を含有す
る水溶液を吸収して固型を保ち、取り出したときに水溶
液の滴下を防止できるために包装および用時の取扱いが
容易であり、また、レンズをこすって清拭するとき水溶
液を吸収して柔軟となっている吸水性材料はレンズの汚
れを緩和に剥離すると共に除去した汚れを吸収してレン
ズへの再付着を防止するのみならず、同材料からゴミが
発生してレンズに付着したり、レンズを傷つけるおそれ
がないから、その後のレンズの装用上有利である。
本発明のクリーナーは携帯に便利であり、用時包装から
含浸材料を取出し、必要に応じてそれで手指を拭いたの
ち、眼から外したコンタクトレンズをそれでこすり拭く
ことによりレンズを洗浄することができる。したがっ
て、随時、随所において、微生物汚染を防ぎつつレンズ
を洗浄することができる。また含浸材料は防腐保存効果
があるから、外したレンズをこの材料にはさみ込んで保
存することもできる。さらに含浸材料に吸収されている
水溶液がレンズ洗浄時に圧迫によって浸出しても、圧迫
を止めたときに吸水性材料に再吸収させうるので、洗浄
後のレンズをそのまま装用することもできる。
実施例1 レーヨン(繊維の長さ約30mm)で造った不織布ガーゼ0.
6g(約200cm2)を折りたたんでポリエチレンテレフタレ
ートと無延伸ポリプロピレンのラミネートフイルムの袋
に入れ、下記処方 グルコン酸クロルヘキシジン 0.02g エデト酸2ナトリウム 0.1g ポリオキシエチレンオクチル フェニルエーテル 0.5g ホウ酸 1.0g ホウ砂 適量 精製水を加えて 100mlとする (pH約7.0) の水溶液2.0mlを均一になるように注入、含浸し、ヒー
トシールして密封した。
実施例2 水溶液の処方を下記のようにしたほかは例1と同様に行
った。
塩化ベンザルコニウム 0.02g エデト酸2ナトリウム 0.1g ホウ酸 1.0g ホウ砂 適量 塩化ナトリウム 0.3g 精製水を加えて 100mlとする (pH約7.5) 実施例3 水溶液の処方を下記のようにし、包装、密封後高圧蒸気
滅菌したほかは例1と同様に行った。
グルコン酸クロルヘキシジン 0.01g ポリソルベート80 0.3g エデト酸2ナトリウム 0.1g ホウ酸 1.0g ホウ砂 適量 精製水を加えて 100mlとする (pH約7.5) 実施例4 水溶液の処方を下記のようにしたほかは例3と同様に行
った。
ポリオキシエチレンオクチル フェニルエーテル 0.5g エデト酸2ナトリウム 0.1g ホウ酸 1.0g ホウ砂 適量 塩化ナトリウム 0.3g 精製水を加えて 100mlとする (pH約7.5) 参考例1 安全性試験 (1)眼組織に対する刺激性 実施例1〜4で得たクリーナーの包装を破って含浸布を
取り出し、搾り出した液を、それぞれ2羽の白色家兎の
片眼に10μlずつ点眼し、未処置の片眼を対照とした。
点眼30分後に改良Draize法による眼障害度の判定と角膜
フルオレスセイン染色斑を調べた。その結果すべての家
兎について異常は認められず、安全性の面で特に問題は
生じなかった。
(2)レンズに対する安全性 シロキサンを含むハードレンズ、ポリメチルメタクリレ
ートレンズおよびセルロース・アセテート・ブチレート
レンズをそれぞれ2枚ずつ用いて実施例1〜4の含浸布
で10分間擦り洗浄したがレンズの傷その他特に問題は生
じなかった。
参考例2 洗浄力試験 人工汚垢を塗布した(註)シロキサン含有ハードレン
ズ、ポリメチルメタアクリレートレンズ、セルロースア
セテートブチレートレンズを用いて実施例1〜4の含浸
布を用いて洗浄力を試験した。含浸布を介して手指でレ
ンズを擦り洗いし、次いで肉眼でレンズを観察した。そ
の結果どのレンズも傷つけることなく短時間にレンズを
清拭することができた。
(註)次の人工汚垢組成物を各種レンズに塗布し、80℃
で1日放置し汚垢をレンズに完全に固着させた。
(部) ミリスチン酸 4.15 オレイン酸 4.15 トリステアリン 4.15 トリオレイン 4.15 コレステロールステアレート 0.55 コレステロール 2.2 スクワレン 2.75 カーボンブラツク 0.25

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水分を吸収、保持でき、下記の水溶液を吸
    収させたその材料でコンタクトレンズの表面を摩擦した
    場合、レンズの装用に支障を来すようなゴミの付着およ
    びレンズの損傷がなく、しかも、前記吸水性材料が長さ
    10mm以上の親水性の繊維、またはそれで造った紙もしく
    は布、あるいはポリヒドロキシエチルメタアクリレート
    または連続気泡の親水性合成樹脂発泡体からなり、これ
    に、薬学的に許容できる界面活性剤と防腐剤、望ましく
    はさらに、キレート剤、等張化剤、緩衝剤の1以上を含
    有する水溶液を含浸させ、この含浸材料を防湿性のフィ
    ルムで包装、密封してなるコンタクトレンズ・クリーナ
    ー。
  2. 【請求項2】水溶液を含浸させる吸水性材料である親水
    性の繊維がレーヨン、セルロース、アセテートまたはト
    リアセテートで構成されている特許請求の範囲第1項記
    載のクリーナー。
  3. 【請求項3】界面活性剤が非イオン界面活性剤である特
    許請求の範囲第1項記載のクリーナー。
JP59105428A 1984-05-23 1984-05-23 コンタクトレンズ・クリーナー Expired - Lifetime JPH0774865B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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