JPH07746A - メタノール水素製造設備からの二酸化炭素，水素製造方法 - Google Patents
メタノール水素製造設備からの二酸化炭素，水素製造方法Info
- Publication number
- JPH07746A JPH07746A JP5146553A JP14655393A JPH07746A JP H07746 A JPH07746 A JP H07746A JP 5146553 A JP5146553 A JP 5146553A JP 14655393 A JP14655393 A JP 14655393A JP H07746 A JPH07746 A JP H07746A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure swing
- swing adsorption
- reformer
- gas
- waste gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02C—CAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
- Y02C20/00—Capture or disposal of greenhouse gases
- Y02C20/40—Capture or disposal of greenhouse gases of CO2
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/151—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions, e.g. CO2
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メタノール水素の製造設備の排ガスからの圧
力スイング吸着法による効率的な二酸化炭素，水素製造
方法の提供。 【構成】 第１段の圧力スイング吸着装置によってリフ
ォーマからの供給原料ガス中のＨ2 を分離し、この第１
段の圧力スイング吸着装置からのＣＯ2 を含んだ排ガス
を第２段の圧力スイング吸着装置においてＣＯ2 を回収
し、次いで、この第２段の圧力スイング吸着装置におい
て回収した粗ＣＯ2 を回収液化せしめる二酸化炭素製造
法において、前記の第２段の圧力スイング吸着装置にお
けるＣＯ2回収の際発生する排ガスとＣＯ2 液化装置か
ら発生する排ガスとを前記供給原料ガス中に循環供給す
る。第１段の圧力スイング吸着装置でのＨ2 回収効率、
第２段の圧力スイング吸着装置でのＣＯ2 回収効率を維
持すると共に、リフォーマからの原料ガスの必要供給量
を低減できる。
力スイング吸着法による効率的な二酸化炭素，水素製造
方法の提供。 【構成】 第１段の圧力スイング吸着装置によってリフ
ォーマからの供給原料ガス中のＨ2 を分離し、この第１
段の圧力スイング吸着装置からのＣＯ2 を含んだ排ガス
を第２段の圧力スイング吸着装置においてＣＯ2 を回収
し、次いで、この第２段の圧力スイング吸着装置におい
て回収した粗ＣＯ2 を回収液化せしめる二酸化炭素製造
法において、前記の第２段の圧力スイング吸着装置にお
けるＣＯ2回収の際発生する排ガスとＣＯ2 液化装置か
ら発生する排ガスとを前記供給原料ガス中に循環供給す
る。第１段の圧力スイング吸着装置でのＨ2 回収効率、
第２段の圧力スイング吸着装置でのＣＯ2 回収効率を維
持すると共に、リフォーマからの原料ガスの必要供給量
を低減できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、メタノール水素製造設
備の排ガスのように、炭酸ガスと水素を含む原料ガスか
らの圧力スイング吸着法による炭酸ガス，水素の回収に
関する。
備の排ガスのように、炭酸ガスと水素を含む原料ガスか
らの圧力スイング吸着法による炭酸ガス，水素の回収に
関する。
【０００２】
【従来の技術】原料ガスからＣＯ2 を回収する圧力スイ
ング吸着装置自体は、特開昭６１−１５７３２２号公
報，特開昭６１−１６１１１６号公報等に記載されてい
るとおり広く知られているもので、ゼオライトのような
吸着材を充填した複数の吸着塔からなり、それぞれの吸
着塔が原料ガスを吸着塔へ送入する前の昇圧工程、原料
ガスを吸着塔へ送入してＣＯ2 を吸着する吸着工程、吸
着したＣＯ2 を製品ガスにより洗浄する洗浄工程、吸着
したガスを真空状態にして脱着せしめて製品ガスとする
脱着工程からなる工程サイクルを各吸着塔で繰り返す、
いわゆる圧力スイング吸着法が採られている。
ング吸着装置自体は、特開昭６１−１５７３２２号公
報，特開昭６１−１６１１１６号公報等に記載されてい
るとおり広く知られているもので、ゼオライトのような
吸着材を充填した複数の吸着塔からなり、それぞれの吸
着塔が原料ガスを吸着塔へ送入する前の昇圧工程、原料
ガスを吸着塔へ送入してＣＯ2 を吸着する吸着工程、吸
着したＣＯ2 を製品ガスにより洗浄する洗浄工程、吸着
したガスを真空状態にして脱着せしめて製品ガスとする
脱着工程からなる工程サイクルを各吸着塔で繰り返す、
いわゆる圧力スイング吸着法が採られている。
【０００３】上記従来の圧力スイング吸着法によるＣＯ
2 の回収は、簡単な設備、単純な操作法によって行われ
るため、低コストでの操業が可能であるという利点があ
る。そして、この圧力スイング吸着法は、ボイラー排ガ
スのような燃焼排ガスに適用され、好実績を挙げてい
る。
2 の回収は、簡単な設備、単純な操作法によって行われ
るため、低コストでの操業が可能であるという利点があ
る。そして、この圧力スイング吸着法は、ボイラー排ガ
スのような燃焼排ガスに適用され、好実績を挙げてい
る。
【０００４】ところが、この圧力スイング吸着法による
ＣＯ2 の回収法を、メタノール水素製造設備からの排ガ
スからのＣＯ2 の分離回収に単に適用した場合には、Ｃ
Ｏ2回収のための圧力スイング吸着装置から排ガスとし
て、ＣＯ2 ，Ｈ2 を系外に多量に放出するため、全体シ
ステムとして効率的ではなく経済的とは言えない。その
ため、現状では実用化に至っていない。
ＣＯ2 の回収法を、メタノール水素製造設備からの排ガ
スからのＣＯ2 の分離回収に単に適用した場合には、Ｃ
Ｏ2回収のための圧力スイング吸着装置から排ガスとし
て、ＣＯ2 ，Ｈ2 を系外に多量に放出するため、全体シ
ステムとして効率的ではなく経済的とは言えない。その
ため、現状では実用化に至っていない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、圧力
スイング吸着法をメタノール水素の製造設備の排ガスか
ら、ＣＯ2 とＨ2 を高い効率で回収する二酸化炭素，水
素製造法を提供することにある。
スイング吸着法をメタノール水素の製造設備の排ガスか
ら、ＣＯ2 とＨ2 を高い効率で回収する二酸化炭素，水
素製造法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、第１段の圧力
スイング吸着装置によってリフォーマからの供給原料ガ
ス中のＨ2 を分離し、この第１段の圧力スイング吸着装
置からの排ガスを第２段の圧力スイング吸着装置におい
てＣＯ2 を回収し、次いで、この粗ＣＯ2 を回収液化せ
しめる二酸化炭素，水素製造法において、前記の第２段
の圧力スイング吸着装置におけるＣＯ2 吸着の際発生す
る排ガスと、ＣＯ2 液化装置から発生する排ガスを前記
リフォーマからの供給原料ガス中に循環供給する二酸化
炭素，水素製造方法である。
スイング吸着装置によってリフォーマからの供給原料ガ
ス中のＨ2 を分離し、この第１段の圧力スイング吸着装
置からの排ガスを第２段の圧力スイング吸着装置におい
てＣＯ2 を回収し、次いで、この粗ＣＯ2 を回収液化せ
しめる二酸化炭素，水素製造法において、前記の第２段
の圧力スイング吸着装置におけるＣＯ2 吸着の際発生す
る排ガスと、ＣＯ2 液化装置から発生する排ガスを前記
リフォーマからの供給原料ガス中に循環供給する二酸化
炭素，水素製造方法である。
【０００７】
【作用】第２段の圧力スイング吸着装置の排ガスと、Ｃ
Ｏ2 液化装置から気化した排ガスとを混合してリフォー
マからの原料ガス中に供給するので、第１段の圧力スイ
ング吸着装置でのＨ2 回収効率、第２段の圧力スイング
吸着装置でのＣＯ2 回収効率を維持しながら、リフォー
マからの原料ガスの必要排出量を低減できる。
Ｏ2 液化装置から気化した排ガスとを混合してリフォー
マからの原料ガス中に供給するので、第１段の圧力スイ
ング吸着装置でのＨ2 回収効率、第２段の圧力スイング
吸着装置でのＣＯ2 回収効率を維持しながら、リフォー
マからの原料ガスの必要排出量を低減できる。
【０００８】
【実施例】本発明をメタノール水素製造設備の排ガスか
らのＣＯ2 ，Ｈ2 回収に適用した例について説明する。
らのＣＯ2 ，Ｈ2 回収に適用した例について説明する。
【０００９】図１は、導入原料ガスの処理フロー図を示
し、１は原料メタノールと蒸気を導入して水素を発生す
るリフォーマを示し、次いで、リフォーマ１からの排ガ
スを原料ガスとして導入するＨ2 回収用の圧力スイング
吸着装置２に導入し、このＨ2 回収用の圧力スイング吸
着装置２からの排ガスは、通常３基の吸着塔からなるＣ
Ｏ2 回収用の圧力スイング吸着装置３に導入される。Ｃ
Ｏ2 回収用の圧力スイング吸着装置３において、それぞ
れの塔に吸着されたＣＯ2 は真空状態にして脱着し、回
収された粗ＣＯ2 は通常の液化装置４において液化され
回収される。５は上記ＣＯ2 回収用の圧力スイング吸着
塔３からの排ガスと、ＣＯ2 液化装置４において発生し
た気化ガスとを原料ガス供給に供給するためのガス循環
系を示す。
し、１は原料メタノールと蒸気を導入して水素を発生す
るリフォーマを示し、次いで、リフォーマ１からの排ガ
スを原料ガスとして導入するＨ2 回収用の圧力スイング
吸着装置２に導入し、このＨ2 回収用の圧力スイング吸
着装置２からの排ガスは、通常３基の吸着塔からなるＣ
Ｏ2 回収用の圧力スイング吸着装置３に導入される。Ｃ
Ｏ2 回収用の圧力スイング吸着装置３において、それぞ
れの塔に吸着されたＣＯ2 は真空状態にして脱着し、回
収された粗ＣＯ2 は通常の液化装置４において液化され
回収される。５は上記ＣＯ2 回収用の圧力スイング吸着
塔３からの排ガスと、ＣＯ2 液化装置４において発生し
た気化ガスとを原料ガス供給に供給するためのガス循環
系を示す。
【００１０】同図において、原料ガスとして利用するリ
フォーマ１からの排ガスとしては、ＣＯ2 を２５％含有
し、残部がＨ2 の組成であった。この原料ガスを吸着剤
としてゼオライト等を充填したＨ2 回収用圧力スイング
吸着装置２に導入し、９９．９９９％純度のＨ2 を回収
した。この際、Ｈ2 回収用圧力スイング吸着装置２では
ＣＯ2 ６０％、Ｈ2 ４０％の組成を有する排ガスが発生
した。さらに、この排ガスをＣＯ2 回収用の圧力スイン
グ吸着装置３に導入し、圧力スイング吸着操作によって
純度が９８％以上の粗ＣＯ2 を回収し、液化処理を行っ
た結果、液化ＣＯ2 を製品として回収できた。そして、
ガス循環系５からは、ＣＯ2 ２３％以下、Ｈ2 ７７％以
上の組成を有するＣＯ2 回収用の圧力スイング吸着装置
３からの排ガスと、ＣＯ2 ４０％、Ｈ2 ６０％とからな
る液化装置からの気化ガスとを混合し、リフォーマから
の原料ガスに添加供給した。
フォーマ１からの排ガスとしては、ＣＯ2 を２５％含有
し、残部がＨ2 の組成であった。この原料ガスを吸着剤
としてゼオライト等を充填したＨ2 回収用圧力スイング
吸着装置２に導入し、９９．９９９％純度のＨ2 を回収
した。この際、Ｈ2 回収用圧力スイング吸着装置２では
ＣＯ2 ６０％、Ｈ2 ４０％の組成を有する排ガスが発生
した。さらに、この排ガスをＣＯ2 回収用の圧力スイン
グ吸着装置３に導入し、圧力スイング吸着操作によって
純度が９８％以上の粗ＣＯ2 を回収し、液化処理を行っ
た結果、液化ＣＯ2 を製品として回収できた。そして、
ガス循環系５からは、ＣＯ2 ２３％以下、Ｈ2 ７７％以
上の組成を有するＣＯ2 回収用の圧力スイング吸着装置
３からの排ガスと、ＣＯ2 ４０％、Ｈ2 ６０％とからな
る液化装置からの気化ガスとを混合し、リフォーマから
の原料ガスに添加供給した。
【００１１】従来系外に排出されていたＨ2 ，ＣＯ2 を
有効回収することにより、リフォーマからの排ガス発生
量を補填できてリフォーマの運転ロードを２０％以上低
減できた。
有効回収することにより、リフォーマからの排ガス発生
量を補填できてリフォーマの運転ロードを２０％以上低
減できた。
【００１２】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏する。
【００１３】（１） 圧力スイング吸着手段を、メタノ
ール水素の製造設備の排ガスに適用しても、圧力スイン
グ吸着法本来の低運転費、高回収率の利点を十分に発揮
できる。
ール水素の製造設備の排ガスに適用しても、圧力スイン
グ吸着法本来の低運転費、高回収率の利点を十分に発揮
できる。
【００１４】（２） 本発明をメタノール水素の製造設
備の排ガスの処理に適用することによって、従来系外に
排出されていたＨ2 ，ＣＯ2 を有効回収することによ
り、メタノール水素製造設備の、特にコストのかかるリ
フォーマの運転ロードを２０％以上も低減でき、結果と
して、ＣＯ2 ，Ｈ2 を安価に回収可能となる。
備の排ガスの処理に適用することによって、従来系外に
排出されていたＨ2 ，ＣＯ2 を有効回収することによ
り、メタノール水素製造設備の、特にコストのかかるリ
フォーマの運転ロードを２０％以上も低減でき、結果と
して、ＣＯ2 ，Ｈ2 を安価に回収可能となる。
【図１】 本発明をメタノール水素発生装置の排ガス処
理に適用したときの工程フローを示す。
理に適用したときの工程フローを示す。
１ メタノール水素発生リフォーマ ２ Ｈ2 回収用の圧力スイング吸着塔 ３ ＣＯ2 回収用の圧力スイング吸着塔 ４ ＣＯ2 液化装置 ５ ガス循環系
Claims (1)
- 【請求項１】 第１段の圧力スイング吸着装置によって
リフォーマからの供給原料ガス中のＨ2 を分離し、この
第１段の圧力スイング吸着装置からの排ガスを第２段の
圧力スイング吸着装置においてＣＯ2 を回収し、次い
で、この回収した粗ＣＯ2 を液化せしめる二酸化炭素製
造法において、 前記の第２段の圧力スイング吸着装置におけるＣＯ2 回
収の際、発生する排ガスと、ＣＯ2 液化装置から発生し
た排ガスとを前記リフォーマからの供給原料ガス中に循
環供給する二酸化炭素，水素製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5146553A JPH07746A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | メタノール水素製造設備からの二酸化炭素，水素製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5146553A JPH07746A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | メタノール水素製造設備からの二酸化炭素，水素製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07746A true JPH07746A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15410271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5146553A Withdrawn JPH07746A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | メタノール水素製造設備からの二酸化炭素，水素製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07746A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005012168A1 (en) * | 2003-07-25 | 2005-02-10 | Saudi Arabian Oil Company | Hydrogen purification system |
| CN100406375C (zh) * | 2006-10-24 | 2008-07-30 | 四川亚连科技有限责任公司 | 一种甲醇重整制氢方法 |
| KR101160769B1 (ko) * | 2010-11-22 | 2012-06-28 | 지에스플라텍 주식회사 | 폐기물을 이용한 이산화탄소 및 수소 회수 장치 및 그 방법 |
| CN114314507B (zh) * | 2021-12-21 | 2024-01-26 | 兰州裕隆气体股份有限公司 | 一种甲醇裂解制氢尾气回收利用方法 |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP5146553A patent/JPH07746A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005012168A1 (en) * | 2003-07-25 | 2005-02-10 | Saudi Arabian Oil Company | Hydrogen purification system |
| US7252702B2 (en) | 2003-07-25 | 2007-08-07 | Saudi Arabian Oil Company | Hydrogen purification optimization system |
| CN100406375C (zh) * | 2006-10-24 | 2008-07-30 | 四川亚连科技有限责任公司 | 一种甲醇重整制氢方法 |
| KR101160769B1 (ko) * | 2010-11-22 | 2012-06-28 | 지에스플라텍 주식회사 | 폐기물을 이용한 이산화탄소 및 수소 회수 장치 및 그 방법 |
| CN114314507B (zh) * | 2021-12-21 | 2024-01-26 | 兰州裕隆气体股份有限公司 | 一种甲醇裂解制氢尾气回收利用方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |