JPH0773909A - 光電気化学装置 - Google Patents

光電気化学装置

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JPH0773909A
JPH0773909A JP5229407A JP22940793A JPH0773909A JP H0773909 A JPH0773909 A JP H0773909A JP 5229407 A JP5229407 A JP 5229407A JP 22940793 A JP22940793 A JP 22940793A JP H0773909 A JPH0773909 A JP H0773909A
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carbon
electrodes
hydrogen
cluster
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JP5229407A
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Tadashi Shimoyama
正 下山
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Ebara Research Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部バイアス印加を必要とすることなく、光
エネルギーのみにより水から水素及び酸素を発生させる
ことが可能な光電気化学装置を提供する。 【構成】 電解液中の2つの電極4,5を電気的に接続
した回路系に於て,該電極の一方をn型半導体から形成
し、他方をクラスター状炭素又はクラスター状炭素を被
覆した電極から形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光電気化学装置に係り、
特に光エネルギーを利用して、水から水素及び酸素を放
出させる光電気化学装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これまで、n型半導体電極と白金電極と
を電解液に浸漬した構造からなる光電気化学装置が、光
照射により水を酸素と水素に分解することは古くから知
られている(例えば、藤島etc.、Nature、2
83、37頁、1972)。これは、半導体に光を照射
することによって生ずる電子と正孔の電荷分離が、半導
体/電解液界面のショットキー障壁状電界分布により起
こる。この半導体電極と白金電極とを導線で短絡して半
導体電極に光照射すると、このとき半導体電極の伝導バ
ンドから押し出された電子は白金電極にたまって、白金
電極を電位の負の方向に移動させる。両電極間の電位差
が少なくとも水の分解に必要な1.23eV以上であ
り、且つ白金電極の電位が水素イオンの還元準位よりも
負電位となれば水が分解し、酸素と水素が生じる。実際
には、白金電極の電位が水素イオンの還元電位からさら
に白金の水素過電圧より負方向に進めば、水素が発生す
る。ここで白金電極がしばしば用いられるのは、白金の
水素過電圧が小さい、すなわち白金は水素イオンを還元
する電位が理論値に最も近い金属だからである。
【0003】また、一般に水の電気分解に用いられる半
導体電極としては二酸化チタンがある。これは、バンド
ギャップが大きく、電解液に対して非常に安定だからで
ある。しかし、二酸化チタン半導体のフラットバンド電
位は水素イオンの還元電位とほぼ等しいから、水素イオ
ンの還元が起こるためには、二酸化チタン半導体の電位
はフラットバンド条件に近づかねばならず、光で生じた
電子−正孔はすみやかに分離されず再結合が盛んにな
り、光電流は著しく弱くなる。このことから二酸化チタ
ン半導体電極・白金電極の構造では、単に両極を短絡し
て光照射しただけでは光電流はほとんど流れず、水の酸
化還元に起因する光電流を大量に流すためには、いくら
かの負バイアスを白金電極にかけることが必要であった
(坪村 宏「光電気化学とエネルギー変換」東京化学同
人、頁181〜182)。
【0004】さらにフラットバンド電位が水素イオンの
還元電位より正で、且つバンドギャップが1.5から3
eV程度の半導体、たとえば酸化鉄、酸化タングステ
ン、酸化スズ、酸化鉛、酸化インジュウム、チタン酸鉄
等においては白金電極と短絡しただけでは、光電流は流
れず、すなわち効果的に水素と酸素を発生させるために
は、同様に白金電極側に過度の負バイアスをかけること
が必要であった。つまり、上記半導体の二酸化チタン、
酸化鉄、酸化タングステン、酸化スズ、酸化鉛、酸化イ
ンジュウム、チタン酸鉄等と白金電極との組み合わせに
よる光エネルギーによる水の電気分解はバイアスの印加
を行わなくては効果的に行えず、余分な付帯装置やエネ
ルギー供給を必要とするという理由で満足のいくもので
なかった。
【0005】尚、半導体電極により光エネルギーを利用
して、水の電気分解を行う装置として、従来、特開昭6
2−48928号公報、特開昭53−43488号公
報、特開昭54−4582号公報、特開昭63−231
883号公報等に種々提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】係る従来技術の問題点
に鑑み、本発明は、外部バイアス印加を必要とすること
なく、光エネルギーのみにより水から水素及び酸素を発
生させることが可能な光電気化学装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光電気化学装置
は、電解液中の2つの電極を電気的に接続した回路系に
於て,該電極の一方をn型半導体から形成し、他方をク
ラスター状炭素又はクラスター状炭素を被覆した電極か
ら形成することを特徴とする。
【0008】
【作用】n型半導体電極・白金電極の構造の白金電極の
代わりに、クラスター状炭素、あるいはクラスター状炭
素を被覆した電極を用いる。そしてn型半導体電極及び
クラスター状炭素(被覆)電極を電気的に短絡させ、電
解液中に置き、あるいは電極面を電解液に接するように
し、光を照射することにより、n型半導体電極表面では
水の酸化が、クラスター状炭素電極表面では水素イオン
の還元が起こる。つまり、電解液中の水が分解し水素と
酸素が生成する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例の光電気化学装置を
添付図面に基づき説明する。図1に本発明に基づく光電
気化学装置の概念図を示す。本装置は、n型半導体から
なる電極4とクラスター状炭素又はクラスター状炭素を
被覆した電極5を装備した容器8を備え、これに電解液
6を入れ導電線7によって両電極を短絡させることによ
り構成される。ここでn型半導体電極としては、二酸化
チタン、酸化鉄、酸化タングステン、酸化スズ、酸化
鉛、酸化インジュウム、チタン酸鉄などが用いられる。
クラスター状炭素はC60、C70などのフラーレンの単離
物或いは混合物が好適である。光電気化学装置の電解液
として適当なものは水や水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム等を含むアルカリ性水溶液や、塩酸、硫酸等を含む
酸性水溶液である。
【0010】図2(A)は、電極4の詳細な構成を示
し、図2(B)は、電極5の詳細な構成を示す説明図で
ある。電極4は透光ガラス11の片側に酸化錫12を透
明な導電体として被覆したものに、n型半導体の二酸化
チタン微粒子薄膜13をゾルゲル法により被覆形成した
ものである。また、電極5は透光ガラス16の片側に酸
化錫15を透明な導電体として被覆したものに、C60
素クラスター薄膜14をベンゼン溶液からのキャスト法
により被覆形成したものである。電極4と電極5はそれ
ぞれ二酸化チタン微粒子薄膜13とC60の炭素クラスタ
ー薄膜14とが電解液6に接することとなる。
【0011】屋内での試験的実施は、図1に示す装置で
行なわれた。キセノンランプ1から放射される光をレン
ズ系2で平行光とし、電極4側から照射する。電極4の
二酸化チタン微粒子薄膜13は、光照射により励起され
電子・正孔を発生する。同時にクラスター状炭素薄膜1
4も電極4を透過した光の照射を受ける。
【0012】このとき導電線7の間に電流・電圧トレー
サ3を導入し水素発生の評価を行った。水素発生は電極
界面と水分子、水素イオンとの電子の受け渡しにより生
ずる。導電線7によって閉回路とされると水素発生と同
時に導電線7上には電流が流れることになる。これを電
流・電圧トレーサ3によって測定する。このとき両電極
間にかけるバイアス電圧を変化させて測定した。このバ
イアス電圧は電流・電圧トレーサ3で印加できるように
してある。
【0013】試験結果を図3で示す。ここで横軸は前述
のバイアス電圧、縦軸は光電流を表わしている。(a)
は本発明の一実施例である炭素クラスター電極を用いた
場合の電流・電圧曲線を示す。光電流の立ち上がりは約
0.6Vであった。バイアス電圧0Vのときにも電流が
流れていることが確認された。これはバイアス電圧をか
けなくとも、光エネルギーのみにより水が電気分解され
水素が発生していることを示している。比較例として電
極5のかわりに、従来、水素発生に効果的であるといわ
れている白金電極を用い同様の測定を行った。結果は
(b)に示す。光電流の立ち上がりは約−0.1Vであ
った。そしてクラスター状炭素(被覆)電極と比較する
と同様の光電流を発生させるためには約−0.3Vのバ
イアス電圧の印加が必要なことがわかる。
【0014】
【発明の効果】この試験結果から本発明の光電気化学装
置を用いることにより、バイアス電圧の印加なしに効果
的な水素の発生が可能であることが確認された。そして
この装置を用いて太陽光を利用すれば、外部から電気エ
ネルギーの供給を一切必要とすることなしに、水素およ
び酸素を簡単な装置構成により効率的に製造することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光化学装置の概念を示す説
明図。
【図2】電極構成の詳細を示す、(A)n型半導体電
極、(B)クラスター状炭素(被覆)電極の説明図。
【図3】光電流測定結果を示す説明図であり、(a)炭
素クラスター電極を用いた場合の電流・電圧曲線、
(b)白金電極を用いた場合の電流・電圧曲線。
【符号の説明】
1 キセノンランプ 2 レンズ系 3 電流−電圧トレーサ 4 電極 5 電極 6 電解液 7 導電線 8 容器 11 透光ガラス 12 酸化錫 13 二酸化チタン微粒子薄膜 14 C60炭素クラスター薄膜 15 酸化錫 16 透光ガラス 17,18 導電線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電解液中の2つの電極を電気的に接続し
    た回路系に於て,該電極の一方をn型半導体から形成
    し、他方をクラスター状炭素又はクラスター状炭素を被
    覆した電極から形成することを特徴とする光電気化学装
    置。
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EP0643156B1 (en) 1998-01-14
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