JPH0773697A - メモリ装置及びそのテスト方法 - Google Patents

メモリ装置及びそのテスト方法

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JPH0773697A
JPH0773697A JP5219879A JP21987993A JPH0773697A JP H0773697 A JPH0773697 A JP H0773697A JP 5219879 A JP5219879 A JP 5219879A JP 21987993 A JP21987993 A JP 21987993A JP H0773697 A JPH0773697 A JP H0773697A
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Akira Yamada
朗 山田
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    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
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    • G11C29/10Test algorithms, e.g. memory scan [MScan] algorithms; Test patterns, e.g. checkerboard patterns 

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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリセルの不良解析を行う際に、不良のメ
モリセルのビット位置を容易に特定できる比較機能付き
メモリ装置を得る。 【構成】 本件発明による比較機能付きメモリ装置は、
テストモード信号21に基づいて、メモリセルに記憶さ
れているデータ信号と外部から入力される比較信号11
との比較方法を切り換え、テストモード信号21が第1
のレベルの時は、該比較信号11が第1のレベルのとき
のみ比較照合を行うことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリ装置に関し、特
に、比較機能を用いてメモリセルのテストが行われるメ
モリ装置及びそのテスト方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】比較機能付きメモリ装置の比較機能は、
メモリ内部に記憶された複数ビットのデータとメモリ外
部の複数ビットのデータとを比較照合させ、両者のデー
タが一致するか否かで、メモリ内部に記憶された複数ビ
ットのデータが所望のデータであるかどうかを判断する
ものである。例えば、その具体的な一例として、キャッ
シュメモリ中のタグメモリが挙げられる。タグメモリと
は、入力アドレス中のタグ部分を記憶しておき、データ
検索中に、入力されたアドレスのタグ部とキャッシュメ
モリに記憶されているタグデータとを比較し、一致して
いるかどうかの判定を行う比較機能付きメモリであり、
キャッシュメモリ中のデータのキャッシュヒット、ヒッ
トミスの判定に使用されている。
【0003】図8は、例えば、特開平4−368695
号公報に記載の比較機能付きメモリ装置である。図にお
いて、1は所望のメモリセル5の選択信号を生成するデ
コーダ、3は電源4に接続されたビット線負荷トランジ
スタ、5は1ビット分のデータを記憶する記憶領域(以
下「メモリセル」と称す。)である。6はデコーダ1出
力の選択信号の伝達経路であるワード線、7はメモリセ
ル5内への書き込みデータ信号及び読み出しデータ信号
の伝達経路であるビット線、8はビット線の反転信号の
伝達経路であるバービット線、9はメモリセル5内のデ
ータが“1”か“0”かを判断する回路であるセンスア
ンプ、10はセンスアンプ9で判断された読み出しデー
タ信号、11は比較機能付メモリ装置の外部で生成され
る比較信号であり、メモリセル5内のデータと比較する
ためのデータが与えられる。12は読み出しデータ信号
10と比較信号11とを受け、1つの比較結果信号13
を生成する排他的論理和ゲート、14は比較結果信号1
3に基づいて制御されるnチャネル型のディスチャージ
トランジスタであり、ディスチャージトランジスタ14
の一端は接地電位に固定され、他端はマッチ線15に接
続されている。マッチ線15は、データの比較結果信号
の伝達経路であり、pチャネル型の負荷トランジスタ1
6を介して接続された電源17によって、弱く“H”レ
ベルに設定されている。16はマッチ線15に接続され
たpチャネル型の負荷トランジスタであり、ゲートが接
地電位に固定されることによりON状態を保持してい
る。17はマッチ線15に電位を供給する電源である。
図8において、ビット線8方向の1列分のメモリセル5
を含む領域2をこの比較機能付きメモリ装置における1
ビット分の比較機能付きメモリとし、比較機能付きメモ
リ2と同様の構成のものがワード線6方向にnビット分
存在する。また、マッチ線15にも、比較機能付きメモ
リ2からの出力信号13を受けるディスチャージトラン
ジスタ14が列数個接続されている。なお、図8では、
本発明に直接関係しないメモリセル5への書き込み回路
及びビット線を選択するための列デコーダは省略する。
【0004】このように構成された比較機能付きメモリ
装置における、外部からの入力される比較信号11とビ
ット線7に読み出されるメモリセル5内の読み出しデー
タ信号との比較動作について述べる。まず、デコーダ1
で生成された選択信号によって1ビットのワード線6に
接続されているnビットのメモリセル5が選択される。
以後、比較機能付きメモリ2の各々で、選択されたメモ
リセル5内に記憶されている読み出しデータ信号がビッ
ト線7に、その反転信号がバービット線8に読み出さ
れ、センスアンプ9に入力される。センスアンプ9で
は、メモリセル5からの読み出しデータ信号を増幅さ
せ、1つの読み出しデータ信号10を出力する。次に、
排他的論理和ゲート12では、センスアンプ9から出力
された読み出しデータ信号10と、メモリ装置の外部か
ら入力された所定の比較信号11とを受け、読み出しデ
ータ信号10と比較信号11とが一致すれば“L”レベ
ルの比較結果信号13を出力し、不一致であれば“H”
レベルの比較結果信号13を出力する。比較機能付きメ
モリ2から出力される比較結果信号13がすべて“L”
レベルであれば、つまり、全ビットのセンスアンプ9の
読み出しデータ信号10と比較信号11とが一致すれ
ば、全てのディスチャージトランジスタ14がOFF状
態となり、マッチ線15は“H”レベルを出力し、全ビ
ットのデータが一致したことを示す。一方、比較機能付
きメモリ2から出力される比較結果信号13の1ビット
でも“H”レベルが存在すれば、つまり、センスアンプ
9の読み出しデータ信号10と比較信号11とが1ビッ
トでも不一致であれば、“H”レベルの比較結果信号1
3をゲート入力とするディスチャージトランジスタ14
はON状態となり、プリチャージされたマッチ線15の
電荷が該ディスチャージトランジスタ14を介してディ
スチャージされるので、マッチ線15は“L”レベルを
出力し、少なくとも1ビットのデータが不一致であるこ
とを示す。
【0005】次に、従来の比較機能付きのメモリ装置で
メモリセルを評価する方法を図9を用いて説明する。図
9は、4ビットの比較機能付きメモリ2から選択された
4ビットのメモリセル5の不良ビット位置を特定するた
めのテスト例を示す。不良メモリセルでは、書き込みデ
ータ“H”に対して“L”を読み出したり、書き込みデ
ータ“L”に対して“H”を読み出したりする。また、
固定的に“H”を読み出すような不良メモリセルでは、
書き込みデータ“H”に対して“H”を読み出すことは
できても、書き込みデータ“L”に対しては“H”を読
み出す。テスト方法は、4ビットの書き込みデータをテ
ストの行われる4ビットのメモリセル5にそれぞれ書き
込んだ後、該メモリセル5から書き込まれたデータを読
み出し、読み出されたデータと外部から入力される比較
データとの比較照合を行い、データの一致、不一致を調
べる(比較照合による、データの一致・不一致の評定方
法は上述している)。このようなテストを書き込みデー
タと比較データとの組み合わせを換えて、何回か行い、
一致、不一致の組み合わせ結果で不良ビット位置を判定
する。具体的に述べると、まず、4ビットのメモリセル
5に“HHHH”のデータを書き込む。次に、4ビット
のメモリセル5からデータを読み出し、該読み出しデー
タ信号10と“HHHH”の比較信号11との比較照合
を行う。次に、該読み出しデータ信号10と“LHH
H”の比較信号11との比較照合を行う。次に、該読み
出しデータ信号10と“HLHH”の比較信号11との
比較照合を行う。以下、“HHLH”及び“HHHL”
の比較信号11と読み出しデータ信号10との比較照合
を行う。次に、“HHHH”のデータ書き込みを行った
4ビットのメモリセル5と同じ4ビットのメモリセル5
に“LLLL”のデータを書き込み、図に示すように該
書き込みデータ10と“LLLL”から“LLLH”ま
での比較信号11との比較照合を行う。この10回の比
較照合を行った結果、つまり、データの一致不一致の組
み合わせにより、メモリセル5の不良ビット位置を特定
できる。図に示すように、“HHHH”の書き込みデー
タ信号に対して“HHHH”の比較信号が一致し、“H
HHH”の反転データである“LLLL”の書き込み信
号に対して“LLLL”の比較信号が一致している場
合、固定的に“H”あるいは“L”を出力するようなメ
モリセルも存在せず、不良のメモリセルは存在しないこ
とが判明する。この10回の比較照合テストでは、不良
のメモリセルが1ビットしか存在しないときは不良のメ
モリセルの位置を特定できるが、複数のビットのメモリ
セルが不良の場合、例えば、1ビット目が固定的に
“H”レベルで、3ビット目が固定的に“L”レベルで
あるような場合は、0ビット目から3ビット目までのビ
ットの組み合わせ(24 通り)の信号を比較信号11と
して与え、“HHHH”及び“LLLL”の書き込みデ
ータ信号との比較照合を行うため、1回のテストで24
×2回の比較照合を行わなければならないので、図9の
例では24 個の組み合わせだけであるが、メモリビット
数の多い場合の不良ビット位置を特定するには非常に困
難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の比較機能付きメ
モリ装置は以上のように構成されているので、比較機能
を用いてメモリセル5の不良解析を行う場合に、デコー
ダ1で選択された複数のメモリセル5内に不良のメモリ
セル5が存在するか否かの判断は行えても、どのメモリ
セル5で不良が発生しているのかを知るには、複雑なテ
ストを行わなければならず、テスト時間もかかり、非常
に困難であった。
【0007】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、少ない付加回路で、不良メモリセ
ルのビット位置を容易に検出できる比較機能付きのメモ
リ装置及びそのテスト方法を供給することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るメモリ装
置においては、Nビットのメモリセルから読み出された
Nビットのデータ信号と、該データ信号と一致するか否
かの比較対象となるNビットの比較信号とが入力され、
前記Nビットのデータ信号の各々とNビットの比較信号
の各々とを対応させたN対のそれぞれにおいて、比較信
号が第1のレベルを示すと、該比較信号に対応するデー
タ信号と該比較信号とが一致するか否かの判別結果であ
る判別信号を出力し、比較信号が第2のレベルを示す
と、該比較信号に対応するデータ信号と該比較信号とが
一致するか否かに関わらず、一致状態を示す判別信号を
出力する比較手段と、前記比較手段からのNビットの判
別信号を受け、Nビットの判別信号が全て一致状態を示
した場合に、1ビットの一致信号を外部に出力させ、前
記以外の場合には、1ビットの不一致信号を外部に出力
させる手段を備えたことを特徴とする。
【0009】また、不良解析の対象となるメモリセルか
ら読み出されたデータ信号と比較するための比較信号を
第1のレベルに設定し、不良解析の対象としないメモリ
セルから読み出されたデータ信号と比較するための比較
信号を第2のレベルに設定する手段を備えたことを特徴
とする。
【0010】更に、この発明に係るメモリ装置のテスト
方法においては、Nビットのメモリセルから読み出され
たNビットのデータ信号と、該データ信号と一致するか
否かの比較対象となるNビットの比較信号とが入力さ
れ、前記Nビットのデータ信号の各々とNビットの比較
信号の各々とを対応させたN対のそれぞれにおいて、比
較信号が第1のレベルを示すと、該比較信号に対応する
データ信号と該比較信号とが一致するか否かの判別結果
である判別信号を出力し、比較信号が第2のレベルを示
すと、該比較信号に対応するデータ信号と該比較信号と
が一致するか否かに関わらず、一致状態を示す判別信号
を出力する比較手段と、前記比較手段からのNビットの
判別信号を受け、Nビットの判別信号が全て一致状態を
示した場合に、1ビットの一致信号を外部に出力させ、
前記以外の場合には、1ビットの不一致信号を外部に出
力させる手段を備えたことを特徴とするメモリ装置にお
いて、前記比較手段を用いて、不良解析の対象となる第
1のメモリセルから読み出されたデータ信号を第1のレ
ベルの比較信号と比較させ、前記第1のメモリセル以外
のメモリセルから読み出されたデータ信号を第2のレベ
ルの比較信号と比較させ、前記手段から不一致信号が出
力された場合に前記第1のメモリセルを不良のメモリセ
ルと判定することを特徴とする。
【0011】
【作用】この発明におけるメモリ装置では、テストモー
ド信号を設けることにより、メモリセルから読み出され
たデータ信号と比較信号とを比較照合する動作を2通り
の方法で行い、該テストモード信号が第1のレベルであ
るときは、該比較信号が第1のレベルであるときのみ、
データ信号と比較信号との比較照合を行うようにする。
つまり、該テストモード信号が第1のレベルであり、該
比較信号が第2のレベルであるときは、そのメモリセル
において比較照合を行うことを禁止する。よって、比較
照合を行うデータ信号が複数ビット存在するとき、任意
のビットを第1の比較信号で選択し、選択されたビット
においてのみ第1の比較信号と比較照合を行える。した
がって、メモリセルの不良解析を行う場合に、不良解析
の対象とするメモリセルから読み出されたデータ信号と
対になる比較信号は第1のレベルに設定し、不良解析の
対象としないメモリセルから読み出されたデータ信号と
対になる比較信号は第2のレベルに設定して比較照合を
行うことにより、1ビットの一致信号あるいは1ビット
の不一致信号は、不良解析の対象とするメモリセルから
読み出されたデータ信号の比較照合結果となるので、不
良のメモリセルのビット位置を容易に検出することがで
きる。また、該テストモード信号が第2のレベルである
ときは、複数ビットの比較照合を1度に行い、全ビット
一致した場合、1ビットの一致信号を出力する。
【0012】
【実施例】
実施例1.以下、本発明の1実施例を図1に基づいて説
明する。図1は、本発明にかかる比較機能付きメモリ装
置の構成を示す図である。図において、1、3〜17は
従来図と同一あるいは相当する部分を示す。21はメモ
リ装置の外部から入力されるテストモード信号であり、
2通りの比較動作の内のどちらか一方を選択する信号で
ある。22は外部から入力される比較信号11の反転信
号を出力させるインバータゲート、23はNANDゲー
トであり、インバータゲート22出力の反転信号とテス
トモード信号21を受け、比較結果信号13をマスクす
るマスク信号24を出力させる。25はANDゲートで
あり、比較結果信号13とマスク信号24を受け、ディ
スチャージトランジスタ14を制御する制御信号26を
生成する。図1において、ビット線7方向の1列分のメ
モリセル5を含む領域20をこの比較機能付きメモリ装
置における1ビット分の比較機能付きメモリとすると、
比較機能付きメモリ20と同様の構成のものがワード線
6方向にnビット分存在するが、メモリセルごとに与え
られる比較信号11はnビットの独立した信号であるの
に対し、テストモード信号21はnビットのメモリセル
に同一に与えられる1ビットの信号である。
【0013】図2及び図3は、図1におけるメモリセル
5の構成例であり、図2は高抵抗型メモリセル、図3は
CMOS型メモリセルである。また、図4及び図5は、
図1におけるセンスアンプ9の構成例であり、図4はカ
レントミラー型センスアンプを示し、図5は同一動作を
するクロスカップル型センスアンプを示す。
【0014】次に、このように構成された比較機能付き
メモリ装置における比較動作について説明する。通常の
比較動作は、テストモード信号21を“L”レベルに設
定して行う。この場合、テストモード信号21が“L”
レベルであるため、比較信号11のレベルによらず、N
ANDゲート23は“H”レベルのマスク信号24を出
力させる。そのため、ANDゲート25は比較結果信号
13の信号レベルを単に制御信号26として出力させる
だけになり、このメモリ装置で上述した従来例の比較動
作と同様の比較動作を行うことができる。
【0015】次に、本件発明による比較動作について説
明する。本件発明による比較動作は、テストモード信号
21を“H”レベルに設定して行う。つまり、メモリの
不良解析を行うためのテストモードでは、テストモード
信号21が“H”レベルであるため、NANDゲート2
3出力であるマスク信号24は比較信号11の値により
決定される。つまり、比較信号11が“L”レベルであ
るならば、マスク信号24も“L”レベルとなるため、
この場合は、比較結果信号13の信号レベルによらず、
ANDゲート25は“L”レベルの制御信号26を生成
し、この1ビット分の比較機能付きメモリ20は比較動
作がマスクされたことになる。一方、比較信号11が
“H”レベルであるならば、マスク信号24も“H”レ
ベルとなるため、この場合、ANDゲート25は比較結
果信号13の信号レベルを単に制御信号26として出力
させるだけになり、この比較機能付きメモリの1ビット
分20では通常の比較動作が行われる。
【0016】更に、テストモード信号21が“H”レベ
ルである場合に、比較動作をマスクする機能により不良
メモリセルのビット位置を特定する方法を図6を用いて
説明する。図6では、4ビットの比較機能付きメモリ2
から選択された4ビットのメモリセル5の不良ビット位
置を特定するためのテスト例を示す。テスト方法は、4
ビットの書き込みデータをテストの行われる4ビットの
メモリセル5にそれぞれ書き込んだ後、該メモリセル5
から書き込まれたデータを読み出し、読み出されたデー
タと外部から入力される比較データとの比較照合を行
い、データの一致、不一致を調べる。このテストでは、
比較データの与え方により、ビットごとの比較動作をマ
スクすることができ、比較照合を行うビットを選択する
ことができるので、メモリセル5を1ビットずつテスト
することが可能である。よって、書き込みデータと比較
データとの組み合わせを換えて、4ビットのメモリセル
5から1ビットずつ選択しテストすることにより、不良
ビット位置を判定する。具体的に述べると、まず、0ビ
ット目から3ビット目までの4ビットのメモリセル5に
“HHHH”のデータを書き込む。次に、メモリセル5
からデータを読み出し、該読み出しデータ信号10と4
ビットの“HLLL”の比較信号11との比較照合を行
う。この場合、“L”レベルの比較信号の入力された1
ビット目から3ビット目までの比較機能付メモリ20に
おいては、その比較動作がマスクされているため、実際
に比較動作が行われるのは比較信号が“H”レベルであ
る1ビット目の比較機能付メモリ20だけである。この
比較動作で、比較結果信号26が“H”レベルを示し、
比較結果が不一致である場合は、この段階で、0ビット
目のメモリセル5は不良であるといえる。次に、該読み
出しデータ信号10と“LHLL”の比較信号11との
比較照合を行う。この場合、“L”レベルの比較信号の
入力された1ビット目、2ビット目及び3ビット目の比
較機能付メモリ20においては、その比較動作がマスク
されているため、実際に比較動作が行われるのは比較信
号が“H”レベルである2ビット目の比較機能付メモリ
20だけである。この比較動作で、比較結果信号26が
“H”レベルを示し、比較結果が不一致である場合は、
この段階で、1ビット目のメモリセル5は不良であると
いえる。以下、“LLHL”及び“LLLH”の比較信
号11と読み出しデータ信号10との比較照合を行う。
次に、“HHHH”のデータ書き込みの行われた4ビッ
トのメモリセル5と同じ4ビットのメモリセル5に“L
LLL”のデータを書き込み、図に示すように該書き込
みデータ信号10と“HLLL”の比較信号11との比
較照合を行う。この場合、“L”レベルの比較信号の入
力された1ビット目、2ビット目及び3ビット目の比較
機能付メモリ20においては、その比較動作がマスクさ
れているため、実際に比較動作が行われるのは比較信号
が“H”レベルである2ビット目の比較機能付メモリ2
0だけである。この比較動作で、比較結果信号26が
“L”レベルを示し、比較結果が一致である場合は、こ
の段階で、1ビット目の目5は不良であるといえる。以
下、“LHLL”から“LLLH”までの比較信号11
と読み出しデータ信号10との比較照合を行う。この8
回の比較照合を行うことにより、メモリセル5の不良位
置を特定できる。図に示すように、8回の比較照合を行
った結果、“HHHH”の書き込みを行って比較照合し
た結果がすべて一致で、“LLLL”の書き込みを行っ
て比較照合した結果がすべて不一致であれば、この4ビ
ットのメモリセルに不良は存在しないということが判明
する。また、“HHHH”の書き込みを行って比較照合
した結果に不一致が存在する場合、そのテストにおいて
用いた比較信号で“H”レベルの信号の入力されたビッ
トのメモリセルについて不良が発生していることが判明
する。あるいは、“LLLL”の書き込みを行って比較
照合した結果に一致が存在する場合、そのテストにおい
て用いた比較信号で“H”レベルの信号の入力されたビ
ットのメモリセルについて不良が発生していることが判
明する。
【0017】以上のように本実施例によると、比較動作
の方式を切り替えることにより、従来の比較動作に加え
て1ビットごとの比較動作が可能となり、不良メモリセ
ルのビット位置を検出する際に、無駄な比較テストをす
ることがなくなり、メモリセルの不良解析を高速にかつ
容易に、しかも少ない付加回路で行うことができる。ま
た、上記実施例では、テストモード信号21は、外部か
ら直接与えられていたが、外部から書き込まれた比較機
能付きメモリの内部レジスタ(図示せず)の値により、
比較機能付きメモリの内部で発生させてもよい。
【0018】実施例2.図7は、本発明の第2の実施例
による比較機能付きメモリ装置の構成図である。図にお
いて、1、3〜8、14〜17は従来図と同一あるいは
相当するものである。31はセンスアンプであり、メモ
リセル5からビット線7を介して正出力信号33を取り
出す。32はセンスアンプであり、メモリセル5からバ
ービット線8を介して反転出力信号34を取り出す。3
5はNANDゲートであり、正出力信号33と反転出力
信号34とを受け、ディスチャージトランジスタ14の
ゲートを制御する制御信号36を出力させる。37は比
較信号11の反転比較信号38を出力させるインバー
タ、39はNANDゲートであり、テストモード信号2
1と反転比較信号38とを受け、1つの出力信号40を
生成する。41はANDゲートであり、比較信号11と
出力信号40とを受け、センスアンプ31を活性化させ
るための出力信号42を生成する。43は出力信号42
によって制御されるnチャネル型のトランジスタ、44
は比較信号11の反転比較信号45を出力させるインバ
ータ、46はANDゲートであり、反転比較信号45と
出力信号40とを受け、センスアンプ32を活性化させ
るための出力信号47を生成する。48は出力信号47
によって制御されるインバータである。図7において、
ビット線8方向の1列分のメモリセル5を含む領域30
をこの比較機能付きメモリ装置における1ビット分の比
較機能付メモリとすると、比較機能付きメモリ30と同
様の構成のものがワード線6方向にnビット分存在する
が、メモリセルごとに与えられる比較信号11はnビッ
トの独立した信号であるのに対し、テストモード信号2
1はnビットのメモリセルに同一に与えられる1ビット
の信号である。
【0019】このように構成された比較機能付きメモリ
装置の比較動作について説明する。通常の比較動作はテ
ストモード信号21が“L”レベルの時に行われる。例
えば、1ビット分の比較機能付きメモリ30について、
メモリセル5のビット線7が“H”レベルであり、バー
ビット線8が“L”レベルである場合について説明す
る。テストモード信号21が“L”レベルであるとき、
NANDゲート39の出力信号40は、NANDゲート
39に入力される反転比較信号38のレベルによらず、
“H”レベルである。よって、ANDゲート41の出力
信号42及びANDゲート46の出力信号47は、それ
ぞれANDゲート41に入力される比較信号11及びA
NDゲート46に入力される反転比較信号45によって
決定される。まず、比較信号11が“H”レベルである
とき、出力信号42は“H”レベルとなり、センスアン
プ31はアクティブ状態となる。よって、センスアンプ
31の正出力信号33は、ビット線7を増幅した“H”
レベルとなる。一方、センスアンプ32について、比較
信号11が“H”レベルであるとき、その反転比較信号
45の“L”レベルによって、出力信号47は“L”レ
ベルとなり、センスアンプ32は非アクティブ状態とな
る。よって、センスアンプ32の反転出力信号34は
“H”レベルとなる。NANDゲート35では、“H”
レベルの正出力信号33と“H”レベルの反転出力信号
34とを受け、“L”レベルの制御信号36を出力さ
せ、このメモリセル5の比較結果は一致状態となる。
【0020】比較信号11が“L”レベルであるとき、
出力信号42は“L”レベルとなり、センスアンプ31
は非アクティブ状態となる。よって、センスアンプ31
の正出力信号33は“H”レベルとなる。一方、センス
アンプ32について、比較信号11が“L”レベルであ
るとき、その反転比較信号45の“H”レベルによっ
て、出力信号47は“H”レベルとなり、センスアンプ
32はアクティブ状態となる。よってセンスアンプ32
の反転出力信号34は“L”レベルとなる。NANDゲ
ート35では、“H”レベルの正出力信号33と“L”
レベルの反転出力信号とを受け、“H”レベルの制御信
号36を出力させ、このメモリセル5の比較結果は不一
致状態となる。
【0021】つまり、テストモード信号21が“L”レ
ベルであるとき、各々の比較機能付きメモリ30で、与
えられた比較信号11との比較動作が行われるので、従
来と同様にマッチ線15に集約されたデータで、メモリ
セルの比較動作を行う。
【0022】次に、本件発明による比較動作について説
明する。本件発明による比較動作は、テストモード信号
21を“H”レベルに設定して行う。例えば、比較機能
付きメモリの1ビット分30について、メモリセル5の
ビット線7が“H”レベルであり、バービット線8が
“L”レベルである場合について説明する。メモリセル
の不良解析を行うためのテストモードでは、テストモー
ド信号21が“H”レベルであるため、NANDゲート
39の出力信号40はNANDゲート39に入力される
反転比較信号38のレベルによって決定される。反転比
較信号38が“H”レベルである場合は、出力信号40
は“L”レベルとなり、ANDゲート41の出力信号4
2及びANDゲート46の出力信号47は共に“L”レ
ベルとなる。このため、センスアンプ31及びセンスア
ンプ32は共に非アクティブ状態になり、正出力信号3
3及び反転出力信号34は共に“H”レベルとなる。よ
って、NANDゲート35からの制御信号36は“L”
レベルとなり、ディスチャージトランジスタ14はメモ
リセル5のデータによらず、常にオフ状態となる。つま
り、反転比較信号38が“H”レベルである場合は、そ
のビットの比較機能付きメモリ30の比較動作はマスク
される。
【0023】NANDゲート39に入力される反転比較
信号38が“L”レベルである場合は、出力信号40は
“H”レベルとなり、この比較機能付きメモリ30では
通常の比較動作が行われる。なお、このテストモードに
おける不良メモリセルのビット位置を特定する方法は、
実施例1と同様であるので省略する。
【0024】本実施例における比較機能付きメモリ装置
においても、実施例1と同様に、比較動作の方式を切り
替えることにより、従来の比較動作に加えて1ビットご
との比較動作が可能となり、不良メモリセルのビット位
置を検出する際に、無駄な比較テストをすることがなく
なり、メモリセルの不良解析を高速にかつ容易に、しか
も少ない付加回路で行うことができる。
【0025】
【発明の効果】この発明におけるメモリ装置では、メモ
リセルから読み出されたデータ信号と比較信号とを比較
照合する場合に、該比較信号が第1のレベルであるとき
は、該データ信号と該比較信号との比較照合を行い、該
比較信号が第2のレベルであるときは、該データ信号と
該比較信号との比較照合を行うことを禁止するので、複
数ビットのデータ信号から比較照合の対象となるデータ
信号を第1の比較信号で選択し、選択されたビット位置
のデータ信号においてのみ第1の比較信号との比較照合
を行える。
【0026】したがって、メモリセルの不良解析を行う
場合に、不良解析の対象とするメモリセルから読み出さ
れたデータ信号と対になる比較信号は第1のレベルに設
定し、不良解析の対象としないメモリセルから読み出さ
れたデータ信号と対になる比較信号は第2のレベルに設
定して比較照合を行うことにより、不良のメモリセルの
ビット位置を容易に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるメモリ装置の構成
図である。
【図2】高抵抗型メモリセルの構成図である。
【図3】フルCMOS型メモリセルの構成図である。
【図4】カレントミラー型センスアンプの構成図であ
る。
【図5】クロスカップ型センスアンプの構成図である。
【図6】本発明によるメモリセルの不良解析を行う方法
を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施例によるメモリ装置の構成
図である。
【図8】従来例によるメモリ装置の構成図である。
【図9】従来例によるメモリ装置の不良解析を行う方法
を示す図である。
【符号の説明】
11 比較信号 13 比較結果信号 20、30 比較機能付きメモリの1ビット分 21 テストモード信号 24 マスク信号 26、36 制御信号 31、32 センスアンプ 33 正出力信号 34 反転出力信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Nビットのメモリセルから読み出された
    Nビットのデータ信号と、該データ信号と一致するか否
    かの比較対象となるNビットの比較信号とが入力され、
    前記Nビットのデータ信号の各々とNビットの比較信号
    の各々とを対応させたN対のそれぞれにおいて、比較信
    号が第1のレベルを示すと、該比較信号に対応するデー
    タ信号と該比較信号とが一致するか否かの判別結果であ
    る判別信号を出力し、比較信号が第2のレベルを示す
    と、該比較信号に対応するデータ信号と該比較信号とが
    一致するか否かに関わらず、一致状態を示す判別信号を
    出力する比較手段と、 前記比較手段からのNビットの判別信号を受け、Nビッ
    トの判別信号が全て一致状態を示した場合に、1ビット
    の一致信号を外部に出力させ、前記以外の場合には、1
    ビットの不一致信号を外部に出力させる手段を備えたこ
    とを特徴とするメモリ装置。
  2. 【請求項2】 不良解析の対象となるメモリセルから読
    み出されたデータ信号と比較するための比較信号を第1
    のレベルに設定し、不良解析の対象としないメモリセル
    から読み出されたデータ信号と比較するための比較信号
    を第2のレベルに設定する手段を備えたことを特徴とす
    る請求項第1項記載のメモリ装置。
  3. 【請求項3】 Nビットのメモリセルから読み出された
    Nビットのデータ信号と、該データ信号と一致するか否
    かの比較対象となるNビットの比較信号とが入力され、
    前記Nビットのデータ信号の各々とNビットの比較信号
    の各々とを対応させたN対のそれぞれにおいて、比較信
    号が第1のレベルを示すと、該比較信号に対応するデー
    タ信号と該比較信号とが一致するか否かの判別結果であ
    る判別信号を出力し、比較信号が第2のレベルを示す
    と、該比較信号に対応するデータ信号と該比較信号とが
    一致するか否かに関わらず、一致状態を示す判別信号を
    出力する比較手段と、 前記比較手段からのNビットの判別信号を受け、Nビッ
    トの判別信号が全て一致状態を示した場合に、1ビット
    の一致信号を外部に出力させ、前記以外の場合には、1
    ビットの不一致信号を外部に出力させる手段を備えたこ
    とを特徴とするメモリ装置において、 前記比較手段を用いて、不良解析の対象となる第1のメ
    モリセルから読み出されたデータ信号を第1のレベルの
    比較信号と比較させ、前記第1のメモリセル以外のメモ
    リセルから読み出されたデータ信号を第2のレベルの比
    較信号と比較させ、前記手段から不一致信号が出力され
    た場合に前記第1のメモリセルを不良のメモリセルと判
    定することを特徴とするメモリ装置のテスト方法。
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