JPH0772843B2 - 多軸サ−ボ機構の円弧軌跡制御装置 - Google Patents

多軸サ−ボ機構の円弧軌跡制御装置

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JPH0772843B2
JPH0772843B2 JP3926487A JP3926487A JPH0772843B2 JP H0772843 B2 JPH0772843 B2 JP H0772843B2 JP 3926487 A JP3926487 A JP 3926487A JP 3926487 A JP3926487 A JP 3926487A JP H0772843 B2 JPH0772843 B2 JP H0772843B2
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靖 三浦
達也 中島
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日本鋼管株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えばNC工作機械,レーザ加工機などの多
軸サーボ機構の円弧軌跡制御装置、特に軌跡制度の向上
化に関するものである。
[従来の技術] NC工作機械,NCレーザ加工機など多軸サーボ機構におい
て、良好な加工制度を得るためには各々の送り駆動軸の
軌跡制御における軌跡誤差を極力小さくすることが必要
とされる。
第6図は従来のX軸,Y軸2軸サーボ機構の制御装置を示
すブロック図であり、図において1X,1Yは各々X軸,Y軸
の位置制御装置、2X,2Yは各々X軸駆動モータ3XとY軸
駆動モータ3Yを駆動・制御する速度制御増幅器、4X,4Y
は各々テーブル5をX軸方向とY軸方向に移動する送り
ねじである。
6X,6Yは各々X軸駆動モータ3XとY軸駆動モータ3Yの回
転速度を検出するタコジエネレータ、7X,7Yは各々テー
ブル5のX軸方向及びY軸方向の位置を検出するパルス
ジエネレータ、8,9は加算器である。
上記のように構成した2軸サーボ機構においては、NC装
置10からX軸の位置指令xrとY軸の位置指令yrとを加算
器8を介して位置制御装置1X,1Yに送り、位置制御装置1
X,1Yでは各位置指令xr,yrに基いてX軸の速度指令
とY軸の速度指令を算出し、加算器9を介して速度
制御増幅器2X,2Yに送る。速度制御増幅器2X,2Yは所定の
速度指令r,に基いてX軸駆動モータ3XとY軸駆動
モータ3Yを各々駆動しテーブル5の位置を制御する。こ
の際タコジエネレータ6X,6YでX軸駆動モータ3XとY軸
駆動モータ3Yの回転速度を検出し、パルスジエネレータ
7X,7Yでテーブル5のX軸方向とY軸方向の応答位置x,y
を検出してフィードバックしている。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のように構成した多軸ターボ機構における制御は、
各軸ごとに時間をパラメータとして独立に制御を行なっ
ているため、円弧軌跡の高速送り駆動などの場合には各
駆動軸のサーボ特性が同一であっても、応答の時間遅れ
により第7図に示すように点Aを円弧中心とした指令円
弧軌跡11に対して実際の応答軌跡12は小さくなり誤差13
が生じ、良好な加工精度が得られないという問題点があ
った。
かかる問題点を解決するために、特開昭60−231207公報
に多軸サーボ系の指令発生方式が開示されている。上記
公報に開示されている方式は、2軸以上の多軸サーボ機
構において主たる軸の位置指令と速度指令は時間をパラ
メータとして発生し、従たる軸の位置指令と速度指令は
主たる軸の状態をパラメータとして発生するようにして
いる。
しかし、この多軸サーボ機構の指令発生方式において
は、従たる軸の位置,速度を主たる軸の位置の関数値と
して求めて記憶しておくため、制御装置に膨大な記憶容
量を必要とする問題点がある。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
であり、簡単な構成で軌跡精度の向上を図ることができ
る多軸サーボ機構の円弧軌跡制御装置を提案することを
目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明に係る多軸サーボ機構の円弧軌跡制御装置は、
直交する多軸送り機構を各々独立に位置制御し、各軸の
目標位置が時間の関数として与えられることにより工具
又は作業台を円弧状に移動させる多軸サーボ機構の円弧
軌跡制御装置において、被制御対象物の各軸についての
現在位置を検出する位置検出手段と、各軸の目標位置と
現在位置とから各軸の位置偏差を検出する手段と、その
位置偏差に基いて各軸の第1の速度指令値を求める位置
制御手段と、各軸の目標位置及び各軸の現在位置を入力
し、円弧軌跡の中心に対する現在位置の角度θを検出す
るとともに、指令位置と現在位置との中心角偏差Δθを
求める輪郭偏差検出手段と、現在位置の角度θに基いて
指令軌跡の半径r0に対する各軸の軸成分を求め、それと
中心角偏差Δθの2乗とを乗じた補正量を求めて出力す
る比例制御手段と、第1の速度指令値と補正量とを加算
して各軸の第2の速度指令値を求める加算手段と、第2
の速度指令値に基いて該当する軸のモータを駆動して被
制御対象物の位置を制御する速度制御手段とを有するも
のであり、現在位置の角度θに基いて求められた各軸の
軸成分に中心角偏差Δθの2乗を乗じた補正量を求め
て、それを上記の第1の速度指令値に加算して各軸の第
2の速度指令値を求め、それにより各軸の速度を制御す
るようにした点に特徴がある。
[作用] この発明においては、指令位置と応答位置の中心角偏差
の二乗を用いて円弧軌跡の速度指令を修正することによ
り、外乱の影響を取消して円弧軌跡の軌跡誤差を減少さ
せる。
[実施例] まずこの発明の実施例を説明するにあたり、この発明の
多軸サーボ機構の円弧軌跡制御の原理を第1図に示すよ
うにX軸とY軸とからなる2軸サーボ機構に基いて説明
する。
第1図において、11は指令軌跡、12は応答軌跡であり、
指令軌跡11は座標原点0を中心とした半径r0の円弧であ
る。いま、第1図に示すように指令軌跡11の指令位置P0
(xr,yr)の半径方向がX軸方向になす角、すなわち中
心角をθとし、応答軌跡12上の応答位置P(x,y)の
半径をr,中心角をθとし、指令位置P0と応答位置Pの中
心角偏差θ−θをΔθとする。
さて、例えば第6図に示す従来の制御装置に使用してい
る位置制御装置1X,1Yとして一般に用いられるのは比例
制御装置であり、その比例ゲインをKpとすると、この比
例制御装置から出力される応答位置P(x,y)における
X軸方向の指令速度とY軸方向の指令速度は次
式で表わされる。 =KP(xr−x) ……(1) =KP(yr−y) ……(2) 応答位置P(x,y)における半径方向の指令速度ref
上記直交座標系で表わした指令速度,の極座標系へ
の変換を考慮すれば次式で表わされる。
この(3)式に(1)式,(2)式を代入し、極座標系
に変換すると したがって、半径方向の指令速度refは次式で表わさ
れる。
この(4)式を考慮して半径方向に関する制御系のブロ
ック線図を考えると第2図に示すものとなる。すなわち
第2図は直交する2軸(X軸、Y軸)の送り駆動機構を
用いて円弧軌跡制御を行う際に、円弧軌跡の半径がどの
ような挙動をするかを解析したブロック図である。従っ
て、半径方向の1軸送り駆動機構が物理的に存在するわ
けではなく、第2図はそのような機構を表したものでは
ない。
ここで、直交する2軸(X軸、Y軸)の速度制御の伝達
関数をGx(S),Gy(S)とすると、速度指令値
X軸方向位置xとの関係、及びとX軸方向位置yと
の関係はそれぞれ第8図のブロック図に示されるように
なる。これはそれぞれ次式に表される。 {Gx(S)/S}=x …(4a) {Gy(S)/S}=y …(4b) x=r cosθ,y=r sinθであるから次式が成立する。 {Gx(S)/S}=r cosθ …(4c) {Gy(S)/S}=r sinθ …(4d) 上記の(4c)式の両辺にcosθを掛けたものと、(4d)
式の両辺にsinθを掛けたものとを左辺及び右辺につい
てそれそれ加算すると次の(4e)式が得られる。r cosθ{Gx(S)/S}=r cos2θr sinθ{Gy(S)/S}=r sin2θr cosθ{Gx(S)/S} +{sinθGy(S)/S}=r (4e) ところで、この発明の制御対象となっているNC工作機
械、レーザ加工機等の多軸送り駆動機構の速度制御の伝
達関数は、例えばサーボモータを用いた速度制御に見ら
れるように高いバンド幅(数10〜数100Hz程度)をもっ
ている。一方、円弧軌跡制御の位置目標値xr,yrの周波
数帯は、NC工作機械、レーザ加工機等の場合には、数Hz
程度と低いので、この発明においてはX軸及び軸Yの速
度制御の伝達関数Gx(S),Gy(S)は、ゲインが1、
位相遅れが0゜の定数に近似できる。すなわち、Gx
(S)≒1、Gy(S)≒1と近似することができる。従
って、上記の(4e)式は次式のように表される。
rcosθ+rsinθ)/S}≒r …(4f) ここで、(3)式によりrefrcosθ+rsinθで
あるから、結局、次式が成立する。ref /S≒r …(4g) この(4g)式は、半径方向の速度の伝達関数がこの発明
の適用対象においては、ゲインが1で、位相遅れが0゜
の定数に近似できることを示している。従って、第2図
の「半径方向の速度制御系の伝達関数」は「1」として
表され、半径方向に関する制御系は一定値である指令値
r0の系に対して −KPr0(Δθ)2/2 の外乱が加わる形になる。このため応答値rは指令値r0
に対して偏差をもつことになり、この偏差が軌跡誤差と
なる。
したがって応答位置Pの中心角偏差Δθを(5)式 に基いて検出し、検出した中心角偏差Δθを用いて半径
方向の指令速度refに対して(6)式 のurを加えてやれば外乱を打消すことができ、軌跡誤差
を減少することができる。
上記(6)式により得られるurを極座標系(r,θ)から
直交座標系(x,y)に変換してやるとX軸成分のurとY
軸成分のuyが下記(7)式,(8)式で得られる。
このux,uyを(1)式,(2)式に示した指令速度,
に各々加えることにより円弧軌跡精度の向上を図るこ
とができる。すなわちX軸及びY軸の速度指令値 を下記(9)式,(10)式で決定する。
(9)式,(10)式において各右辺第2項が円弧中心角
偏差Δθの二乗をフィードバック量として用いた比例制
御を表わす。
第3図は上記多軸サーボ機構の円弧軌跡制御の原理に基
づくこの発明の一実施例を示すブロック図であり、第2
図において1X〜10は上記第6図に示した従来例と全く同
じものである。13は上記(5)式に基いて円弧中心角偏
差Δθ,円弧中心角偏差の二乗(Δθ)及び応答位置
Pの中心角θを求める円弧中心角偏差演算器、14X,14Y
は円弧中心角偏差演算器13から出力する円弧中心角偏差
の二乗(Δθ)と応答位置Pの中心角θに基いて上記
(9)式,(10)式の右辺第2項の演算処理を行なう比
例制御装置、15X,15Yは加算器である。
上記のように構成されたサーボ機構の円弧軌跡制御装置
においては、パルスジェネレータ7X,7Yで各々検出した
駆動中のテーブル5のX軸方向位置xとY軸方向位置y
が円弧中心角偏差演算器13に送られ、この応答位置x,y
とNC装置10から送られるX軸の位置指令xr及びY軸の位
置指令yrとから応答位置Pの中心角θと円弧中心角偏差
Δθを算出し、さらに円弧中心角偏差Δθの二乗(Δ
θ)が算出される。この円弧中心偏差演算器13で算出
した中心角θと円弧中心角偏差の二乗(Δθ)がX軸
及びY軸の比例制御装置14X,14Yに送られ、これらの値
に基いて各比例制御装置14X,14Yで(9)式,(10)式
の右辺第2項の比例演算処理が行なわれ、この演算結果
が各加算器15X,15Yに送られる。加算器15Xでは位置制御
装置1Xで位置指令xrと応答位置xに基いて算出したX軸
の速度指令と比例制御装置14Xで演算した演算値と
を加算し、加算器15Yは位置制御装置1Yで位置指令yr
応答位置yに基いて算出したY軸の速度指令と比例
演算装置14Yで演算した演算値とを加算し、円弧輪郭偏
差のX軸成分とY軸成分を零にする速度指令値 を算出する。この各速度指令値 を加算器9を介して速度制御増幅器2X,2Yに送り、X軸
駆動モータ3XとY軸駆動モータ3Yを制御してテーブル5
の位置を制御する。
上記実施例に基き、円弧半径50mm,送り速度4m/minで、
位置制御装置1X,1YのゲインKPを30(1/sec)とし、かつ
X軸とY軸のサーボ特性を同じにして、円弧軌跡制御の
計算機シュミレーションを行った場合の軌跡誤差を第4
図及び第5図に示す。第4図は円弧軌跡の各位置におけ
る軌跡誤差を示し、図において、16はこの実施例による
軌跡誤差であり、17は第6図に示した従来例による軌跡
誤差である。
また第5図は横軸に駆動時間(秒)をとり、縦軸に軌跡
誤差をとって、駆動時間により軌跡誤差が変化する状態
を示し、図において、18はこの実施例の場合、19は従来
例の場合を示す。
第4図,第5図から明らかなように、この実施例による
軌跡誤差は従来例の軌跡誤差と比較し、著しく小さくす
ることができ、軌跡精度の向上を図ることができる。
なお、上記実施例は2軸サーボ機構の場合について説明
したが、3軸サーボ機構の場合にも上記実施例と同様に
適用することができる。
[発明の効果] この発明は以上説明したように、指令位置と応答位置の
中心角偏差の二乗を用いて各軸の速度指令を修正するよ
うにしたので、円弧の半径方向に加えられる外乱を打消
すことができ、軌跡精度を著しく向上させることができ
る効果を有する。
また、この発明においては、主動軸の状態に応じた従動
軸の位置,速度をあらかじめ記憶させる必要なしに軌跡
制御を行うことができるから、必要とする記憶容量を著
しく低減することができる効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の動作原理を示す説明図、第2図は第
1図に示した円弧軌跡の半径方向に関する制御系のブロ
ック図、第3図はこの発明の実施例を示すブロック図、
第4図,第5図は各々上記実施例における軌跡誤差の分
布図、第6図は従来例を示すブロック図、第7図は従来
例による指令円弧軌跡と実際の応答軌跡を示す説明図、
第8図は速度指令値とX軸方向位置xとの関係、及
び速度指令値とX軸方向位置yとの関係(伝達関
数)を示したブロック図である。 1X,1Y……位置制御装置、2X,2Y……速度制御増幅器、3X
……X軸駆動モータ、3Y……Y軸駆動モータ、4X,4Y…
…送りねじ、5……テーブル、6X,6Y……タコジェネレ
ータ、7X,7Y……パルスジェネレータ、8,9……加算器、
10……NC装置、13……円弧中心角偏差演算器、14X,14Y
……比例制御装置、15X,15Y……加算器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直交する多軸送り機構を各々独立に位置制
    御し、各軸の目標位置を時間の関数として与えられるこ
    とにより工具又は作業台が円弧状に移動させる多軸サー
    ボ機構の円弧軌跡制御装置において、 被制御対象物の各軸についての現在位置を検出する位置
    検出手段と、 各軸の目標位置と前記現在位置とから各軸の位置偏差を
    検出する手段と、 前記位置偏差に基いて各軸の第1の速度指令値を求める
    位置制御手段と、 各軸の目標位置及び各軸の前記現在位置を入力し、円弧
    軌跡の中心に対する現在位置の角度θを検出するととも
    に、指令位置と現在位置との中心角偏差Δθを求める輪
    郭偏差検出手段と、 前記現在位置の角度θに基いて指令軌跡の半径r0に対す
    る各軸の軸成分を求め、それと前記中心角偏差Δθの2
    乗とを乗じた補正量を求めて出力する比例制御手段と、 前記第1の速度指令値と前記補正量とを加算して各軸の
    第2の速度指令値を求める加算手段と、 前記第2の速度指令値に基いて該当する軸のモータを駆
    動して被制御対象物の位置を制御する速度制御手段と を有することを特徴とする多軸サーボ機構の円弧軌跡制
    御装置。
JP3926487A 1986-11-17 1987-02-24 多軸サ−ボ機構の円弧軌跡制御装置 Expired - Lifetime JPH0772843B2 (ja)

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