JPH1063339A - 数値制御工作機械の制御装置 - Google Patents

数値制御工作機械の制御装置

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JPH1063339A
JPH1063339A JP22361996A JP22361996A JPH1063339A JP H1063339 A JPH1063339 A JP H1063339A JP 22361996 A JP22361996 A JP 22361996A JP 22361996 A JP22361996 A JP 22361996A JP H1063339 A JPH1063339 A JP H1063339A
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JP
Japan
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work
parameter
weight
axis
control
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JP22361996A
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English (en)
Inventor
Isao Nishiura
勲 西浦
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DMG Mori Co Ltd
Original Assignee
Mori Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワーク重量に対して最適な送り制御を行うこ
とが十分できていなかった。 【解決手段】 ワーク重量を入力するためのワーク重量
入力手段1と、入力されたワーク重量に基づき、算出式
5を用いて軸制御のためのパラメータを計算するパラメ
ータ算出手段2、その算出されたパラメータを設定する
パラメータ記憶部7、NCプログラムを解析し、パラメ
ータ記憶部7に設定されたパラメータを加味して軸の送
りや回転の制御指令を発生する軸制御指令発生手段8、
その軸制御指令にパラメータ記憶部7に設定された別の
パラメータを加味して軸の制御を行う軸制御手段3、そ
の軸制御手段3により軸移動が行われる軸駆動手段4に
より構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワーク重量に応じ
た軸駆動制御用のパラメータを設定することにより最適
な軸送りを実現できる数値制御工作機械の制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、一般的なサーボシステムによる
送り制御駆動機構を示す図である。図5において、ボー
ルネジ20の回転により移動するテーブル14に加工し
ようとするワーク15が載置されているとする。いま、
NCプログラムの送り指令が加算器18に入力される
と、その送り指令と位置検出器17で検出された位置検
出信号との差信号が位置制御部11に入力され、速度指
令が加算器19に出力される。加算器19は入力された
速度指令と速度検出器16で検出された送りモ−タ13
の速度検出信号との差信号を速度制御部12に出力す
る。そうすると、速度制御部12は、その差信号に基づ
いて、送りモ−タ13に出力する駆動電流を調節し、送
りモ−タ13の回転速度が制御される。送りモ−タ13
が回転駆動されるとボールネジ20が回転し、ワーク1
5を載せたテーブル14が送り指令に従って移動する。
【0003】ところで、マシニングセンタ等の大型の数
値制御工作機械においては、テーブルに大重量のワーク
を載置し、そのテーブルを送りながらワークに切削など
の加工を施している。このテーブル移動用の送りモ−タ
の駆動電流は、テーブル送り指令にサーボ系に必要なパ
ラメータを加味して決定している。例えば、図5に示す
加算器18及び加算器19の間で、パラメータを付加す
ることにより駆動電流の調整を行う構成としている。
【0004】例えば、X、Y軸方向にテーブルが移動す
るタイプの立形マシニングセンタにおいては、テーブル
上に許容最大重量のワークや治具を載せた場合と空の場
合とでは、X、Y軸の負荷が大きく異なる。従って、最
適な送りを行うためには上記パラメータをワーク重量に
より変更する必要があるが、この変更には熟練が必要で
面倒なため、ワーク重量が変わる度に操作者が操作パネ
ルのCRT画面を見るなどしてパラメータ値を手動で変
更することは容易にはできない。そのため、上記パラメ
ータには、テーブル上が空の場合から最大重量のワーク
を載せた場合までの全ての条件に対応可能な値(この場
合、最大重量のワークを載せた場合の値)を設定してい
る。従って、テーブルに載置したワーク重量に対応した
最適な送りはできていない。小形の立形マシニングセン
タにおいても一般的には500kg〜1000kgのワ
ークが積載可能であり、この重量が移動物のイナーシャ
に与える影響は数十パーセントに及ぶ。このイナーシャ
は加速度(時定数)に大きく影響を与える。また、速度
制御のゲインにも影響を与える。多くのユーザでは最大
重量を積載することは少ないため、最大ワークにあわせ
てパラメータを設定することは余裕を持ちすぎることに
なる。
【0005】そこで、まず、テーブルに載置されたワー
クを送るときの送りモ−タの電流値を検出し、その検出
した電流値に基づいてワーク重量を、例えば次式(数
1)を用いて計算により求める。
【0006】
【数1】 負荷トルク=μ((W+Fg)×L/2πη)+Tc ここで、μ:摩擦係数 W:移動物重量 Fg:ギブ締め付け力 L:ボールネジリード η:機械効率 Tc:ボールネジナット、ベアリング等のモ−タ軸換算
摩擦トルク である。
【0007】一方、予め複数の異なるワーク重量に最適
なパラメータを複数セット用意しておいて、その中か
ら、テーブルに載せたワークの重量を前述の計算により
求め、その求めたワーク重量に最適なパラメータのセッ
トを選択し、そのワークに最適な送り制御を実現する方
法が提案されている(実開平3−82404号)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなワークを送るときのモ−タの電流値から計算によ
りワーク重量を求める方法では、例えば、ワーク重量の
計算に摩擦係数の経年変化などの影響が入ってくるとい
うような不確定要素が多いため、正確なワーク重量を求
めることが困難であるという課題がある。又、電流値の
検出には少なくとも1回機械を動作させる必要がある
が、1回目の動作時には、まだ最適なパラメータが分か
っていない。
【0009】更に、上記の方法では、最適パラメータ
を、予め設定されたパラメータの複数セットの中から選
択した値を用いるため、その選択されたパラメータに対
応する重量と求められた重量とが必ずしも一致せず、ワ
ークによっては最適なパラメータからずれている場合が
多いという課題がある。
【0010】本発明は、従来のこのような送り制御にお
ける課題を考慮し、テーブルに載置されたワークに最適
な送り制御、あるいはワークに最適な軸制御を行うこと
が可能な数値制御工作機械の制御装置を提供することを
目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワークの重量
を入力するワーク重量入力手段と、その入力されたワー
ク重量に対して予め決められた所定の規則を適用するこ
とにより、ワークに最適な軸制御用のパラメータを算出
するパラメータ算出手段と、その算出されたパラメータ
を設定するためのパラメータ記憶部と、そのパラメータ
を加味して軸駆動指令を発生する軸駆動指令発生手段
と、その軸駆動指令に基づいて、軸を駆動させるための
軸制御駆動機構とを備えた数値制御工作機械の制御装置
である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明をその実施の形態
を示す図面に基づいて説明する。
【0013】図1は、本発明にかかる一実施の形態の数
値制御工作機械の制御装置の概念を示す構成図である。
図1において、この数値制御工作機械の制御装置は、ワ
ーク重量を入力するためのワーク重量入力手段1、その
入力されたワーク重量に基づき、予め決められた所定の
規則である算出式5を用いて軸制御のためのパラメータ
(ここでは、2種類)を計算するパラメータ算出手段
2、その算出されたパラメータを設定するパラメータ記
憶部7、NCプログラムを解析し、パラメータ記憶部7
に設定されたパラメータを加味して軸の送りや回転の制
御指令を発生する軸制御指令発生手段8、その軸制御指
令にパラメータ記憶部7に設定された別のパラメータを
加味して軸の制御を行う軸制御手段3、その軸制御手段
3により軸移動が行われる軸駆動手段4により構成され
ている。ここで、軸制御手段3及び軸駆動手段4は軸制
御駆動機構6を構成しており、送り制御駆動機構として
図3(後述)にその一例を示すが、この送り制御駆動機
構としては、前述した図5に示すような構成のものであ
っても勿論よい。尚、図5の構成の場合は、加算器18
に入力する指令が既にパラメータを加味したものであ
る。
【0014】図2は、本実施の形態におけるパラメータ
設定の機能を示すブロック図である。図2において、重
量入力手段21が図1のワーク重量入力手段1に、加減
速制御パラメータ演算部22及び速度制御パラメータ演
算部23が図1のパラメータ算出手段2及び算出式5
に、加減速制御パラメータ記憶部24及び速度制御パラ
メータ記憶部28が図1のパラメータ記憶部7に、加減
速制御部25が図1の軸制御指令発生手段8に、それぞ
れ対応している。
【0015】ここでは、プログラム解析部26により解
析されたNCプログラムは、補間制御部27に出力さ
れ、更に加減速制御部25に出力される。一方、重量入
力手段21で入力されたワーク重量に基づいて、加減速
制御パラメータ演算部22及び速度制御パラメータ演算
部23により、それぞれ加減速制御パラメータ及び速度
制御パラメータが計算される(このパラメータの算出式
は後述)。算出された加減速制御パラメータと速度制御
パラメータとは、それぞれのパラメータ記憶部24、2
8に設定される。加減速制御部25は、このようにして
設定された加減速制御パラメータを補間制御部27から
出力されたデータに加味して位置指令を出力する。
【0016】図3は、本実施の形態における送り制御駆
動機構を示すブロック図である。図3において、モ−タ
35には回転速度に応じてパルスを発生するパルスコー
ダ36が取り付けられており、そのパルスコーダ36の
出力は、速度のフィードバックと、フィードバック要素
37を介して位置のフィードバックとして、それぞれ加
算器34及び加算器31に入力されている。
【0017】加算器31で、図2の加減速制御部25か
ら出力された位置指令にフィードバック要素37からの
出力信号により位置フィードバックがかけられ、位置制
御部32はその指令の入力を受け、加算器34に速度指
令を出力する。更に、加算器34で、その速度指令にパ
ルスコーダ36からの速度フィードバックがかけられ、
速度制御部33はその指令の入力に図2の速度制御パラ
メータ記憶部28の速度制御パラメータを加味してモ−
タ35を駆動することにより、モ−タ35の駆動電流が
調節されて回転速度が制御され、ワークを載せたテーブ
ルの送りが制御される。
【0018】以上のようにして、テーブルに載せるワー
クの重量を入力するだけで、そのワークに最適な送り駆
動が実現できる。
【0019】次に、ワーク重量に対する最適なパラメー
タを求めるために、理論式及び実験によりワーク重量と
パラメータとの関係を以下に説明する。
【0020】一例として、早送りの場合の加減速制御パ
ラメータの計算について説明する。ここで、加速トルク
をTa;モ−タの回転数をVm;時定数をta;ポジシ
ョンゲインをks;モータイナーシャをJm;負荷イナ
ーシャをJl;機械効率をη;とすると、加速トルクは
次式(数2)で示される。
【0021】
【数2】Ta=(Vm/60)×2π×(1/ta)×
(1−e-ks・ta)×(Jm+Jl/η) ここで、e-ks・taは1に比べて十分小さい値となるの
で、(数3)、(数4)が得られる。
【0022】
【数3】Ta=(Vm/60)×2π×(1/ta)×
(Jm+Jl/η)
【0023】
【数4】ta=(Vm/60)×2π×(1/Ta)×
(Jm+Jl/η) 次に、ボールネジイナーシャをJB;モ−タ1回転当り
の移動量をL;移動物重量をW;とすると、(数5)と
なる。
【0024】
【数5】Jl=JB+(W/980)×(L/2π)2 従って、(数6)、(数7)で示すことができ、
【0025】
【数6】ta=(Vm/60)×2π×(1/Ta)×
(Jm+(JB+(W/980)×(L/2π)2)×
(1/η))
【0026】
【数7】ta=α+β×W (α、βは定数) (数7)における定数α、βを予め求めておけば、ワー
ク重量を入力するだけで、ワーク重量に対応した時定数
を算出することが可能となる。
【0027】次に、ある立形マシニングセンタを例にと
り、例えば、ワーク無しと、500kgのワーク重量を
載せたときの最適な時定数を、種々の速度指令、トルク
指令を与えたときの加速トルクを見ながら、X軸及びY
軸の各々に対して実験、及び上述した理論式により決定
する。
【0028】このようにして得られた(数7)が、所定
の規則としての算出式5である。ここで、βが第1の定
数であり、αが第2の定数である。
【0029】これを、NCプログラムで、例えば、G*
** W*** というブロックを指定することによ
り、Wの***の部分によりワーク重量が指定され、そ
のワーク重量に対応した時定数が(数7)により計算さ
れて、加減速制御パラメータ記憶部24に設定され、上
記ブロックが指定された以降の早送り制御に用いられ
る。
【0030】すなわち、ワーク重量入力手段としてのN
CプログラムのW指令にワーク重量を指定すると、パラ
メータ算出手段としてのNC解析プログラムが、予め設
定されている所定の規則としての前述したような時定数
についての算出式(数7)を用いて、そのワーク重量に
対応する時定数を計算し、その早送り制御用パラメータ
に設定する。このようにして設定されたパラメータが加
味された早送り指令が図1の軸制御駆動機構6に入力さ
れ、そのワークに最適な軸駆動が実行される。
【0031】次に、上記実施の形態の制御装置でのワー
クの加工例を、図面を参照しながら説明する。
【0032】いま、図4に示すような加工経路→→
→→→、を通るワークがあるとする。ここで、
ワークの重量が500kgのときのプログラムを”O
1”とし、また、X軸、Y軸は、最初O(0,0)にあ
るものとし、このときのプログラム例を次に示す。Z軸
方向の移動及び補正は省略する。 O1; G315 W500; (最適な早送り時
定数を算出及び設定) G91G0 X100.Y100.;(移動) G1 X100.F500; (移動) Y100.; (移動) X−100.; (移動) Y−100.; (移動) G0 X−100.Y−100.; (移動) M02; このプログラムを実行することにより、図4に示した加
工経路→→→→→を移動するときに、早送
り指令のブロックであるとについて最適な時定数で
動作させることができる。
【0033】なお、上記実施の形態では、パラメータと
して早送りの加減速の時定数を例に説明したが、これに
限らず、パラメータとしては、切削送りの加減速の時定
数、、位置ループゲイン、速度ループゲイン、象限突起
補正パラメータ等、イナーシャに関係するものはすべて
適用可能である。
【0034】また、上記実施の形態では、立形マシニン
グセンタにおけるテーブルの早送り制御を例に説明した
が、これに限定されるものではなく、ロータリーテーブ
ルや旋盤の主軸のようにワークを取り付けて回転を行う
回転軸にも利用でき、横型、立型マシニングセンタや旋
盤など各種の工作機械に適用可能であり、各々の工作機
械に対してワーク重量と最適パラメータとの関係を上記
のような方法で求めておき、これを軸制御指令に利用す
ればよい。
【0035】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、ワークの重量を入力するワーク重量入力手段
と、その入力されたワーク重量に対して予め決められた
所定の規則を適用することにより、ワークに最適な軸制
御用のパラメータを算出するパラメータ算出手段と、そ
の算出されたパラメータを設定するためのパラメータ記
憶部とを備えているので、ワークに最適な軸制御を行う
ことができるという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる一実施の形態の数値制御工作機
械の制御装置の概念を示す構成図である。
【図2】同実施の形態におけるパラメータ設定の機能を
示すブロック図である。
【図3】同実施の形態における送り制御駆動機構を示す
ブロック図である。
【図4】同実施の形態におけるワーク加工例を説明する
図である。
【図5】一般的なサーボシステムによる送り制御駆動機
構の構成図である。
【符号の説明】
1 ワーク重量入力手段 2 パラメータ算出手段 3 軸制御手段 4 軸駆動手段 6 軸制御駆動機構 7、24、28 パラメータ記憶部 8 軸制御指令発生手段 11、32 位置制御部 12、33 速度制御部 13 送りモ−タ 14 テーブル 15 ワーク 21 重量入力手段 22 加減速制御パラメータ演算部 23 速度制御パラメータ演算部 25 加減速制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの重量を入力するワーク重量入力
    手段と、その入力されたワーク重量に対して予め決めら
    れた所定の規則を適用することにより、前記ワークに最
    適な軸制御用のパラメータを算出するパラメータ算出手
    段と、その算出されたパラメータを設定するためのパラ
    メータ記憶部と、そのパラメータを加味して軸駆動指令
    を発生する軸駆動指令発生手段と、その軸駆動指令に基
    づいて、軸を駆動させるための軸制御駆動機構とを備え
    たことを特徴とする数値制御工作機械の制御装置。
  2. 【請求項2】 テーブルに載せるワークの重量を入力す
    るワーク重量入力手段と、その入力されたワーク重量に
    対して予め決められた所定の規則を適用することによ
    り、前記ワークに最適な送り用のパラメータを算出する
    パラメータ算出手段と、その算出されたパラメータを設
    定するためのパラメータ記憶部と、そのパラメータを加
    味して送り指令を発生する送り制御指令発生手段と、そ
    の送り指令に基づいて、前記テーブルを移動させるため
    の送り制御駆動機構とを備えたことを特徴とする数値制
    御工作機械の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記パラメータが、前記テーブル送りの
    時定数であって、前記所定の規則が、第1の定数にワー
    ク重量を乗じた結果に第2の定数を加えるものであるこ
    とを特徴とする請求項2記載の数値制御工作機械の制御
    装置。
  4. 【請求項4】 前記ワーク重量入力手段は、NCプログ
    ラム中に前記ワーク重量を記述する指令を付加すること
    により、前記ワークの重量の入力を行うことを特徴とす
    る請求項1、2、又は3記載の数値制御工作機械の制御
    装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001029628A1 (fr) * 1999-10-20 2001-04-26 Makino Milling Machine Co., Ltd. Machine-outil a commande numerique et procede de commande de cette machine-outil a commande numerique
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