JPH0772679B2 - 前部装弾式迫撃砲 - Google Patents

前部装弾式迫撃砲

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JPH0772679B2
JPH0772679B2 JP2315663A JP31566390A JPH0772679B2 JP H0772679 B2 JPH0772679 B2 JP H0772679B2 JP 2315663 A JP2315663 A JP 2315663A JP 31566390 A JP31566390 A JP 31566390A JP H0772679 B2 JPH0772679 B2 JP H0772679B2
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ラインメタル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/01Feeding of unbelted ammunition
    • F41A9/06Feeding of unbelted ammunition using cyclically moving conveyors, i.e. conveyors having ammunition pusher or carrier elements which are emptied or disengaged from the ammunition during the return stroke
    • F41A9/09Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines
    • F41A9/10Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging
    • F41A9/13Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging in a vertical plane
    • F41A9/16Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging in a vertical plane which is parallel to the barrel axis

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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は給弾マニピュレータを備えた前部装弾式迫撃砲
に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
給弾マニピュレータは、砲身の砲身軸から離れたそれと
平衡な軸を支軸にして旋回自在に支持された給弾揺れ腕
を有している。給弾揺れ腕は(迫撃砲を搭載した)装甲
車の内部から砲身の砲口へ一個の砲弾を運ぶための給弾
トレイを備えている。
上記の従来型の給弾マニピュレータ(ドイツ特許出願公
開公報第3,436,369号にその一例が開示されている)
は、砲身に装弾するため、装甲部材に保護されながら、
給弾トレイへの積弾位置から砲口前部まで、砲身に取り
付けられた平行ガイドを介して揺動可能である。砲身
は、射角調整のため砲身軸を支軸として垂直方向に、ま
た、横方向の照準調整のため回転砲塔の回転により水平
方向に旋回できるようになっている。しかしながら、こ
の装置には追撃砲搭載車両が傾斜地にある時、水平面に
対して砲身を垂直及び平行方向に調整できないという欠
点がある。
傾斜した車両において砲身の水準を調整するために、欧
州特許出願公開公報第176,776号に開示されているよう
な回転式砲座を車両に搭載する方法が知られている。し
かしこの方法によると、上下方向及び左右方向へ変動す
る砲身の様々な位置において、給弾マニピュレータの給
弾動作を、砲弾を積載する車両内固定位置に適合させる
ことは困難である。
本発明の目的は、上記種類の給弾マニピュレータにおい
て、車両内で固定位置を占める給弾ハッチから、周囲の
水準調整式砲座に支持された前部装弾式迫撃砲の砲口ま
で砲弾を運ぶことができ、かつ砲身が上下方向及び左右
方向のいかなる位置にあっても砲身に給弾できる給弾マ
ニピュレータを備えた前部装弾式迫撃砲を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的及び以下の詳細な説明の中で明らかになるその
他の目的は、本発明によって達成されるものである。簡
単に説明すれば本発明によると、装甲車の屋根などの台
座に据え付けられた前部装弾式迫撃砲は、砲口を有する
砲身と、射角調整のため砲身の上下旋回の支軸となる砲
耳軸と、砲身の周囲を取り囲み砲身の周りを回転できる
カルダンリングと、砲耳軸の前方でカルダンリング内に
位置する別の旋回軸と、1個の砲弾を砲口前部の装弾位
置まで運ぶ給弾トレイを有する給弾マニピュレータとを
備えている。給弾マニピュレータは、別の旋回軸を支軸
として旋回可能にカルダンリングに接合された給弾揺れ
腕と、同じく別の旋回軸を支軸として旋回可能にカルダ
ンリングに接合された長尺のポジショナと、台座に取り
付けられてポジショナがその内部で軸方向に滑動し且つ
旋回運動できるようポジショナの端部を受け入れている
ベースとを有している。
本発明に従って、砲身または場合によっては砲身の揺架
の外周上を回転可能なカルダンリング内で給弾マニピュ
レータを支持し、且つ車両に取り付けられたベアリング
組立体の内部でポジショナを摺動及び旋回可能に保持す
ることによって、車両上の給弾ハッチから砲身前方のい
つでも装弾可能な位置まで直接に、砲弾を迅速に供給す
ることが可能となる。カルダンリングのために砲身は上
下左右の任意の位置をとることができ、それと一定の位
置関係を保つポジショナとの協働によって給弾ハッチか
ら砲口に至る給弾揺れ腕の回転動作平面における傾斜角
度が決定される。砲耳は水準調整される砲座に対して平
行に連結されているが、車両が傾いて車両の屋根が砲座
に対して傾斜している場合でも、カルダンリングとポジ
ショナが構成する機構によって給弾揺れ腕は固定された
給弾ハッチのすぐ近くの同一の砲弾積載位置に常に確実
に戻ることができる。ポジショナと給弾揺れ腕は砲身と
対向して配設されてもよいし、給弾ハッチの側で砲身と
共に配設されてもよい。
〔実施例〕
第1図は車両24の屋根42に搭載された前部装弾式迫撃砲
12を示したものである。迫撃砲12の砲身16は揺架30に支
持され、発射時の反動復座により行程s間を移動する。
図示されていないが、射角を変更する時には揺架30又は
砲身16を砲耳軸14を支持として急傾斜の曲射弾道を描く
よう角度α(第3図)の範囲内で上下に旋回させること
ができる。車両が傾いている場合でも砲身16と揺架30の
横方向の照準合わせや射角の調整が問題なく実施できる
ように、同軸上にある左右の砲耳は車両の屋根42に取り
付けられた装置54によって水準調整される砲座56内に支
持されている。
給弾マニピュレータ10は、装甲部材に保護されながら車
両24の室内22の例えば第2図に示されているベルト式格
納庫25から、発射に備えて照準を合わせた砲身16の砲口
28の前部まで砲弾を運ぶよう装備されている。給弾マニ
ピュレータ10は砲耳軸14の前方で揺架30の外周上を周方
向に摺動できるカルダンリング34内に支持されている給
弾揺れ腕20を有している。また給弾揺れ腕の端部には1
個の砲弾を受け取りこれを運ぶための給弾トレイ36を設
けられている。
給弾マニピュレータ10を旋回動作させるために、共通の
軸18上に整列してカルダンリング34を挟んで対向するジ
ョイント19が配設されている(第4図)。このジョイン
ト19は、給弾マニピュレータ10と車両の屋根42に設けら
れた給弾ハッチ62との位置関係を決めるポジショナ38を
同時に支持する構造になっている。ポジショナ38は旋回
運動と軸方向の移動のために末端軸48を有し、末端軸48
はカルダンリング34から遠い方に位置する端部で車両の
屋根42に取り付けられたベアリング44内に保持されてい
る。
第7図を参照すると、一方では揺架30の外周上をカルダ
ンリング34が摺動することによって、また他方ではベア
リング44内のポジショナ38が軸方向に移動し且つ旋回運
動することによって、固定位置であるトレイ積弾位置64
と変動位置である迫撃砲装弾位置66との間に延びる(例
えば、車両の鉛直軸43に平行な)平面68上を給弾マニピ
ュレータ10が直接移動できるような位置に、カルダンリ
ング34を常に維持することができる。
カルダンリング34は砲耳軸14の前方に配置されているた
め、揺架30(そして必然的に砲身16)の周りを円周方向
32(第2図)に自由に回転できる。例えば砲身16を左右
に動かし照準を定める時や、或いは図示されてはいない
が車両24の傾きを水準調整可能な砲座56によって補正す
る時などに、カルダンリング34はこのような動作を行
う。
ポジショナ38はベアリング44内部で軸方向の変位と旋回
を可能にすることによって、砲身16の上下左右方向の動
作だけではなく、予め設定された車両24の傾斜角に比例
した砲身16の修正動作にも追従することができる。
第1図及び第6図に示されているように砲身16は、ここ
では詳述しないが照準手70が従来の照準装置を利用して
照準合わせを行うのに応じて上下左右に動作する。照準
を合わせる際に照準手70は既知の全視照準望遠鏡74を使
用する。砲座56の水準を調整するための第1図及び第6
図に示された装置54は本出願の引例である欧州特許第17
6,776号に詳細に開示されている。
第2図はトレイ積弾工程、即ち砲弾を給弾トレイに積載
するところを示したものである。積弾作業は例えば手動
で行うことも可能で、この時には給弾手76が断続的に循
環する格納庫25から砲弾26を1個ずつ取り出し、給弾ハ
ッチ62を通って、手動でも自動でも開閉可能な給弾トレ
イ36に積載する。
給弾トレイ36への積弾区域は壁78によって側面を保護さ
れている。方法は図示されていないが糾弾ハッチ62は閉
鎖することができる。
第3図及び第4図によれば、ポジショナ38の軸方向に移
動可能な末端部48はベアリング44のポールジョイント50
の内側に取り付けられている。ポールジョイント50の旋
回範囲は、砲身16の上下左右の照準動作及び砲身16に対
する車両24の傾きにポジショナ38が追従できる大きさに
なっている。ポジショナ38は強固なガイドフォークであ
り、二股に分かれた部位39は補強板58によって互いに接
続され、二股の先端部はカルダンリング34の外周に取り
付けられたジョイント19によって保持されている。軸方
向46に変位し且つベアリング44の中心を支点に旋回可能
な末端軸48は、交換のためにネジ60によってポジショナ
38の外側の端部から取り外すことができる。
カルダンリング34は円筒形状のスリーブであり、揺架30
に取り付けられたスリーブナット52によって砲身16の軸
方向に動かないように固定されている。
第5図は第2の好ましい実施例を示したもので、ここで
はポジショナ38は単一アーム構造を有しており、カルダ
ンリング34に取り付けられた唯一のジョイント19と、車
両に固定取り付けされたベアリング44の間に取り付けら
れている。ポジショナ38のベアリング44は特に省空間の
ために給弾ハッチ62に隣接した車体部に設けることがで
きる。この実施例によると、砲身16の照準合わせの間の
給弾トレイ36の横方向の移動行程を、給弾ハッチ62区域
の最小限度に留めることができる。
第5図及び第6図を詳細に説明すると、給弾マニピュレ
ータ10は油圧ピストン・シリンダユニット80によって軸
18を支軸として砲口28前方の位置へ、そしてトレイに積
弾するために給弾ハッチ62に隣接した積載位置へ、上下
に旋回することができる。
第6図は更に水準調整式砲座56内の揺架30の独特な支持
方法と、砲座56上方に位置するカルダンリング34の位置
を示したものである。砲座56は車両24に対して35゜乃至
90゜の射角範囲α(第3図)で最大発射応力を得られる
ような設計となっている。また砲座56は揺架30の前部に
カルダンリング34を直接配置できる構造となっているた
め、軸18と砲耳軸14の距離は小さくなっている。2本の
軸間が短いために、砲身16が照準調整で横方向に最大限
変位する時であっても、給弾トレイ36の横方向の移動距
離は給弾ハッチ62の積載区域内に留まることができる。
再び第7図に戻ると、前述の通り給弾マニピュレータ10
(第7図には表示せず)と接続している糾弾トレイ36
は、水平面82における横方向の動作と鉛直面84における
縦方向の動作をそれぞれ独立して行うのではなく、砲身
の軸17と例えば車両の長手方向の軸43のその時その時の
位置によって画成される平面68内を直接移動することが
できる。
本発明の上記説明は種々の改良、変更、及び適用を包含
するものであり、特許請求の範囲内でもまた同様であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施例に係る前部給弾式迫撃
砲を搭載した車両の概略側面図、 第2図は第1図の線II−IIに沿った概略断面図、 第3図は第2図の線III−IIIに沿った断面図、 第4図は第3図の矢印IVの方向に視た好ましい実施例の
平面図、 第5図は好ましい実施例の変形例を示した第4図と同様
の平面図、 第6図は好ましい実施例の更に詳細を示した立断面図、 第7図は本発明において用いられる給弾マニピュレータ
の動作経路を概略的に示した図である。 10……給弾マニピュレータ、 14……砲耳軸、16……砲身、 18……軸、20……給弾揺れ腕、 30……揺架、34……カルダンリング、 36……給弾トレイ、38……ポジショナ、 44……ベアリング。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】台座に取り付けられる前部装弾式迫撃砲で
    あって、 (a)砲口を有する砲身と、 (b)前記砲身の射角設定のために該砲身の旋回の軸と
    なる砲耳軸と、 (c)前記砲身の周囲を取り囲み、該砲身の周りを該砲
    身に対して周方向移動可能なカルダンリングと、 (d)前記砲耳軸の前方位置で前記カルダンリングに形
    成される別の旋回軸と、 (e)(1)前記別の旋回軸にて前記カルダンリングに連
    結され、該別の旋回軸に関して旋回する給弾揺れ腕、 (2)前記給弾揺れ腕の前記別の旋回軸から遠隔の端部に
    取り付けられ、該給弾揺れ腕が該別の旋回軸に関して旋
    回するに従い、1個の砲弾を前記台座の固定位置から前
    記砲口の前部まで運ぶ給弾トレイ、 (3)前記別の旋回軸にて前記カルダンリングに連結さ
    れ、該別の旋回軸に関して旋回する長尺のポジショナ、
    及び (4)前記台座に取り付けられ、前記ポジショナの前記別
    の旋回軸から遠隔の端部を長手方向に摺動しかつ旋回す
    るように支持するベアリング、 を有する給弾マニピュレータと、 を備えたことを特徴とする前部装弾式迫撃砲。
  2. 【請求項2】前記ポジショナの前記端部が、前記砲耳軸
    に関する前記砲身の上下旋回動作に伴って前記別の旋回
    軸が該砲耳軸に対し角運動する間、常に前記ベアリング
    により支持される十分な長さを有する軸からなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の前部装弾式迫撃
    砲。
  3. 【請求項3】前記ベアリングが、前記ポジショナの前記
    軸を長手方向に摺動自在に支持するとともに前記砲身の
    上下左右方向の動作及び該砲身に対する前記台座の傾斜
    に前記ポジショナが追従できるような回転範囲を有する
    ボールジョイントを備えることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の前部装弾式迫撃砲。
  4. 【請求項4】前記ポジショナが二股に分かれたフォーク
    を備え、このフォークの二股が前記カルダンリングを間
    に挟むとともにそれぞれ該カルダンリングの径方向反対
    側の位置で前記別の旋回軸を支軸として旋回可能に該カ
    ルダンリングに連結されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載の前部装弾式迫撃砲。
  5. 【請求項5】前記ポジショナの前記軸を前記フォークに
    取り外し可能に取り付けるための手段を更に備えること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の前部装弾式迫
    撃砲。
  6. 【請求項6】前記砲耳軸を画定する砲耳と、前記台座が
    傾いているときに前記砲耳軸を水平に維持するために前
    記台座に組み付けられて前記砲耳を支持する水準調整手
    段と、前記フォークの二股を互いに接続する補強部材と
    を更に備え、この補強部材が前記水準調整手段の領域内
    で折れ曲がっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の前部装弾式迫撃砲。
  7. 【請求項7】前記ポジショナが、前記別の旋回軸を支軸
    として旋回運動するように前記カルダンリングに連結さ
    れた単一アーム部品を備え、この単一アーム部品が前記
    ベアリングまで延びていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の前部装弾式迫撃砲。
  8. 【請求項8】前記台座の前記固定位置に設けられた給弾
    ハッチを更に備え、前記ベアリングが前記給弾ハッチに
    隣接した前記台座に取り付けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の前部装弾式迫撃砲。
  9. 【請求項9】前記カルダンリングは前記砲身の外周を取
    り囲む円筒形状のスリーブであり、該カルダンリングが
    該砲身に対して軸方向に移動するのを防ぐための固定手
    段をさらに備えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の前部装弾式迫撃砲。
  10. 【請求項10】車室を有する装甲車に組み込まれ、前記
    台座が該車室の一部を形成することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の前部装弾式迫撃砲。
JP2315663A 1989-11-24 1990-11-22 前部装弾式迫撃砲 Expired - Lifetime JPH0772679B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3938900A DE3938900A1 (de) 1989-11-24 1989-11-24 Lademanipulator fuer einen vorderladermoerser
DE3938900.6 1989-11-24

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JPH03195896A JPH03195896A (ja) 1991-08-27
JPH0772679B2 true JPH0772679B2 (ja) 1995-08-02

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ID=6394101

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DE (2) DE3938900A1 (ja)

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