JPH03195896A - 前部装弾式迫撃砲 - Google Patents

前部装弾式迫撃砲

Info

Publication number
JPH03195896A
JPH03195896A JP2315663A JP31566390A JPH03195896A JP H03195896 A JPH03195896 A JP H03195896A JP 2315663 A JP2315663 A JP 2315663A JP 31566390 A JP31566390 A JP 31566390A JP H03195896 A JPH03195896 A JP H03195896A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gun barrel
positioner
loading
cardan ring
gun
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2315663A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0772679B2 (ja
Inventor
Wolfgang Heintz
ボルフガング ハインツ
Herbert Lipp
ヘルベルト リップ
Erich Zielinski
エーリッヒ ツィーリンスキ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rheinmetall Industrie AG
Original Assignee
Rheinmetall GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rheinmetall GmbH filed Critical Rheinmetall GmbH
Publication of JPH03195896A publication Critical patent/JPH03195896A/ja
Publication of JPH0772679B2 publication Critical patent/JPH0772679B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/01Feeding of unbelted ammunition
    • F41A9/06Feeding of unbelted ammunition using cyclically moving conveyors, i.e. conveyors having ammunition pusher or carrier elements which are emptied or disengaged from the ammunition during the return stroke
    • F41A9/09Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines
    • F41A9/10Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging
    • F41A9/13Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging in a vertical plane
    • F41A9/16Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging in a vertical plane which is parallel to the barrel axis

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は給弾マニピュレータを備えた前部装弾式追撃砲
に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕給弾マ
ニピュレータは、砲身の砲耳軸から離れたそれと平行な
軸を支軸にして旋回自在に支持された給弾揺れ腕を有し
ている。給弾揺れ腕は(迫撃砲を搭載した)装甲車の内
部から砲身の砲口へ一個の砲弾を運ぶための給弾トレイ
を備えている。
上記の棒説t#従来型の給弾マニピュレータ(ドイツ特
許出願公開公報第3.436.349号にその一例が開
示されている)は、砲身に装弾するため、装甲部材に保
護されながら、給弾トレイへの積弾位置から砲口前部ま
で、砲身に取り付けられた平行ガイドを介して揺動可能
である。砲身は、射角調整のため砲耳軸を支軸として垂
直方向に、また、横方向の照準調整のため回転砲塔の回
転により水平方向に旋回できるようになっている。しか
しながら、この装置には迫撃砲搭載車両が傾斜地にある
時、水平面に対して砲身を垂直及び平行方向に調整でき
ないという欠点がある。
傾斜した車両において砲身の水準を調整するために、欧
州特許出願公開公報第176.776号に開示されてい
るような回転式砲座を車両に搭載する方法が知られてい
る。しかしこの方法によると、給弾マニピュレータに砲
弾が積載する車両内の固定された位置に対して、上下左
右方向に絶えず位置を変える砲身に合わせて給弾マニピ
ュレータの給弾動作を調整することは困難である。
〔課題を解決するための手段〕
上記で概説した給弾マニピュレータを改良したものを提
供することが本発明の目的である0本発明に従った給弾
マニピュレータでは、車両内で所定の位置を占める給弾
ハツチから、周知の水準調整式砲座に据え付けられた前
部装弾式追撃砲の砲口まで砲弾を運び、砲身が上下左右
どの方向を照準していても給弾を行うことが可能である
上記目的及び以下の詳細な説明の中で明らかになるその
他の目的は、本発明によって達成されるものである。簡
単に説明すれば本発明によると、装甲車の屋根などの台
座に据え付けられた前部装弾式追撃砲は、砲口を有する
砲身と、射角調整のため砲身の上下旋回の支軸となる砲
耳軸と、砲身の周囲を取り囲み砲身の周りを回転できる
カルダンリングと、砲耳軸の前方でカルダンリング内に
位置する別の旋回軸と、1個の砲弾を砲口前部の装弾位
置まで運ぶ給弾トレイを有する給弾マニピュレータとを
備えている。給弾マニピュレータは、別の旋回軸を支軸
として旋回可能にカルダンリングに接合された給弾揺れ
腕と、同じく別の旋回軸を支軸として旋回可能にカルダ
ンリングに接合された長尺のポジショナと、台座に取り
付けられてポジショナがその内部で軸方向に滑動し且つ
旋回運動できるようポジショナの端部を受け入れている
ベアリングとを有している。
本発明に従って、砲身または場合によっては砲身の橋架
の外周上を回転可能なカルダンリング内で給弾マニピュ
レータを支持し、且つ車両に取り付けられたベアリング
組立体の内部でポジショナを滑動及び旋回可能に保持す
ることによって、車両上の給弾ハツチから砲身前方のい
つでも装弾可能な位置まで直接に、砲弾を迅速に供給す
ることが可能となる。カルダンリングのために砲身は上
下左右の任意の位置をとることができ、それと−定の位
置関係を保つポジショナとの協働によって給弾ハツチか
ら砲口に至る給弾揺れ腕の回転動作平面における傾斜角
度が決定される。砲耳は水準調整される砲座に対して平
行に連結されているが、車両が傾いて車両の屋根が砲座
に対して傾斜している場合でも、カルダンリングとポジ
ショナが構成する機構によって給弾揺れ腕は固定された
給弾ハツチのすぐ近くの同一の砲弾積載位置に常に確実
に戻ることができる。ポジショナと給弾揺れ腕は砲身と
対向して配設されてもよいし、給弾ハツチの側で砲身と
共に配設されてもよい。
〔実施例] 第1図は車両24の屋根42に搭載された前部装弾式追
撃砲12を示したものである。迫撃砲12の砲身16は
橋架30に支持され、発射時の反動復座により行程1間
を移動する。図示されていないが、射角を変更する時に
は橋架30又は砲身16を砲耳軸14を支軸として急傾
斜の曲射弾道を描・(よう角度α(第3図)の範囲内で
上下に旋回させることができる。車両が傾いている場合
でも砲身16と橋架30の横方向の照準合わせや射角の
調整が問題な〈実施できるように、同軸上にある左右の
砲耳は車両の屋根42に取り付けられた装置54によっ
て水準調整される砲座56内に支持されている。
給弾マニピュレータ10は、装甲部材に保護されながら
車両24の室内22の例えば第2図に示されているベル
ト式格納庫25から、発射に備えて照準を合わせた砲身
16の砲口2日の前部まで砲弾を運ぶよう装備されてい
る。給弾マニピュレータlOは砲耳軸14の前方で橋架
30の外周上を回転できるカルダンリング34内に支持
されている給弾揺れ腕20を有している。また給弾揺れ
腕の端部には1個の砲弾を受け取りこれを運ぶための給
弾トレイ36が設けられている。
給弾マニピュレータ10を旋回動作させるために、同軸
1日上に整列してカルダンリング34を挟んで対向する
ジヨイント19が配設されている(第4図)。このジヨ
イント19は、給弾マニピュレータ10と車両の屋根4
2に設けられた給弾ハツチ62との位置関係を決めるポ
ジシ式す3日を同時に支持する構造になっている。ポジ
ショナ38は旋回運動と軸方向の移動のために末端軸4
8を有し、末端軸48はカルダンリング34から遠い方
に位置する端部で車両の屋根42に取り付けられたベア
リング44内に保持されている。
第7図を参照すると、一方では橋架30の外周上をカル
ダンリング34が回転することによって、また他方では
ベアリング44内のポジショナ3日が軸方向に移動し且
つ旋回運動することによって、固定されているトレイへ
の砲弾積載位置64と変化する迫撃砲への装弾位置66
を結ぶ線を含む(例えば、車両の鉛直軸43に平行な)
平面68上を給弾マニピュレータlOが直接移動できる
ような位置に、カルダンリング34は常に保持されてい
る。
カルダンリング34は砲耳軸14の前方に配置されてい
るため、橋架30(そして必然的に砲身16)の周りを
円周方向32(第2図)に自由に回転できる。例えば砲
身16を左右に動かし照準を定める時や、或いは図示さ
れてはいないが車両24の傾きを水準調整可能な砲座5
6によって補正する時などに、カルダンリング34はこ
のような動作を行う。
ポジショナ38はベアリング44内部で軸方向の変位と
旋回を可能にすることによって、砲身16の上下左右方
向の動作だけではなく、予め設定された車両24の傾斜
角に比例した砲身16の修正動作にも追従することがで
きる。
第1図及び第6図に示されているように砲身16は、こ
こでは詳述しないが照準手70が従来の照準装置を利用
して照準合わせを行うのに応じて上下左右に動作する。
照準を合わせる際に照準手70は既知の全視照準望遠鏡
74を使用する。
砲座56の水準を調整するための第1図及び第6図に示
された装置54は本出願の引例である欧州特許第176
.776号に詳細に開示されている。
第2図はトレイ積載工程、即ち砲弾を給弾トレイに積載
するところを示したものである。積載作業は例えば手動
で行うことも可能で、この時には給弾手76が断続的に
循環する格納庫25から砲弾26を1個ずつ取り出し、
給弾ハツチ62を通って、手動でも自動でも開閉可能な
給弾トレイ36に積載する。
給弾トレイ36への積載区域は壁78によって側面を保
護されている。方法は図示されていないが給弾ハツチ6
2は閉鎖することができる。
第3図及び第4図によれば、ポジショナ38の軸方向に
移動可能な末端部48はベアリング44のボールジヨイ
ント50の内側に取り付けられている。ボールジヨイン
ト50の旋回範囲は、砲身16の上下左右の照準動作を
砲身16に対する車両24の傾きにポジショナ38が追
従できる大きさになっている。ポジショナ3日は強固な
ガイドフォークであり、二股に分かれた部位39は補強
Fi58によって互いに接続され、二股の先端部はカル
ダンリング34の外周に取り付けられたジヨイント19
によって保持されている。軸方向46に変位し且つヘア
リング44の中心を支点に旋回可能な末端軸48は、交
換のためにネジ60によってガイドフォーク38の外側
の端部から取り外すことができる。
カルダンリング34は円筒形状のスリーブであり、橋架
30に取り付けられたスリーブナツト52によって砲身
16の軸方向に動かないように固定されている。
第5図は第2の好ましい実施例を示したもので、ここで
はポジショナ38は単一アーム構造を有しており、カル
ダンリング34に取り付けられた唯一のジョイン)19
と、車両に固定取り付けされたベアリング44の間に組
み付けられている。ポジショナ38のベアリング44は
特に省空間のため1z給弾ハツチ62に隣接した車体部
に設けることができる。この実施例によると、砲身16
の照準合わせの間の給弾トレイ36の横方向の移動行程
を、給弾ハツチ62区域の最小限度に留めることができ
る。
第5図及び第6図を詳細に説明すると、給弾マニピュレ
ータ10は油圧ピストン・シリンダユニット80によっ
て軸18を支軸として砲口28前方の位置へ、そしてト
レイに積載するために給弾ハツチ62に隣接した積載位
置へ、上下に旋回することができる。
第6図は更に水準調整式砲座56内の橋架30の独特な
支持方法と、砲座56上方に位置するカルダンリング3
4の位置を示したものである。砲座56は車両24に対
して35°乃至90°の射角範囲α(第3図)で最大発
射応力を得られるような設計となっている。また砲座5
6は橋架30の前部にカルダンリング34を直接配置で
きる構造となっているため、軸18と砲耳軸14の距離
は小さくなっている。2本の軸間が短いために、砲身1
6が照準調整で横方向に最大限変位する時であっても、
給弾トレイ36の横方向の移動距離は給弾ハツチ62の
積載区域内に留まることができる。
再び第7図に戻ると、前述の通り給弾マニピュレータ1
0(第7図には表示せず)と接続している給弾トレイ3
6は、水平面82における横方向の動作と鉛直面84に
おける縦方向の動作をそれぞれ独立して行うのではなく
、砲身の軸17と例えば車両の長手方向の軸43のその
時その時の位置によって画成される平面84内を直接移
動することができる。
本発明の上記説明は種々の改良、変更、及び適用を包含
するものであり、特許請求の範囲内でもまた同様である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施例に係る前部給弾式迫撃
砲を搭載した車両の概略側面図、第2図は第1図の線■
−Hに沿った概略断面図、第3図は第2図の線111−
1に沿った断面図、第4図は第3図の矢印■の方向に視
た好ましい実施例の平面図、 第5図は好ましい実施例の変形例を示した第4図と同様
の平面図、 第6図は好ましい実施例の更に詳細を示した立話面図、 第7図は本発明において用いられる給弾マニピュレータ
の動作経路を概略的に示した図である。 10・・・給弾マニピュレータ、 14・・・砲耳軸、    16・・・砲身、1日・・
・軸、     20・・・給弾揺れ腕、30・・・橋
架、     34・・・カルダンリング、36・・・
給弾トレイ、 38・・・ポジショナ、44・・・ベア
リング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、台座に取り付けられる前部装弾式迫撃砲であって、 (a)砲口を有する砲身と、 (b)前記砲身の射角設定のために砲身の上下旋回の軸
    となる砲耳軸と、 (c)前記砲身の周囲を取り囲み、砲身の周りを回転で
    きるカルダンリングと、 (d)前記砲耳軸の前方に位置して前記カルダンリング
    内に形成される別の旋回軸と、 (e)(1)前記別の旋回軸を支軸として旋回可能に前
    記カルダンリングに連結された給弾揺れ腕、 (2)前記給弾揺れ腕が前記旋回軸を支点として旋回す
    る時、1個の砲弾を台座の固定位置から砲口の前部まで
    運ぶ、給弾揺れ腕に取り付けられた給弾トレイ、 (3)前記別の旋回軸を支軸として旋回可能にカルダン
    リングに連結され、前記別の旋回軸から遠隔の端部を有
    する長尺のポジショナ、及び (4)前記台座に取り付けられ、前記ポジショナが長手
    方向に滑動でき且つ旋回できるようにその前記端部を受
    入れるベアリング、を有する給弾マニピュレータと、 を備えたことを特徴とする前部装弾式迫撃砲。 2、前記砲耳軸を支軸とする前記砲身の上下旋回動作に
    伴って前記別の旋回軸が前記砲耳軸に対し角運動する時
    、前記ポジショナの端部がベアリングにより常時受け入
    れられることのできる十分な長さを有する軸となってい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の前部装
    弾式迫撃砲。 3、前記ベアリングが、前記ポジショナの前記軸を長手
    方向に滑動自在に受け入れるとともに砲身の上下左右方
    向の動作及び砲身に対する台座の傾きにポジショナが追
    従できるような回転範囲を有しているボールジョイント
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の前部装弾式追撃砲。 4、前記ポジショナが二股に分かれたフォークを備え、
    このフォークの二股が前記カルダンリングを間に挟むと
    ともにそれぞれカルダンリングの径方向反対側の位置で
    前記別の旋回軸を支軸として旋回可能にカルダンリング
    に連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の前部装弾式追撃砲。 5、前記ポジショナの前記軸を前記フォークに取り外し
    可能に取り付けるための手段を更に備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載の前部装弾式追撃砲
    。 6、前記砲耳軸を画定する砲耳と、前記台座が傾いてい
    るときに前記砲耳軸を水平に維持するために前記台座に
    組み付けられて前記砲耳を支持している水準調整手段と
    、フォークの二股を互いに接続している補強部材とを更
    に備え、この補強部材が水準調整手段の領域内で折れ曲
    がっていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    の前部装弾式迫撃砲。 7、前記ポジショナが、前記別の旋回軸を支軸として旋
    回運動するように前記カルダンリングに連結された単一
    アーム部品を備え、この単一アーム部品が前記のベアリ
    ングに伸延していることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の前部装弾式迫撃砲。 8、前記台座の前記固定位置に設けられた給弾ハッチを
    更に備えており、前記ベアリングが前記給弾ハッチに隣
    接した前記台座に取り付けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の前部装弾式追撃砲。 9、前記カルダンリングが前記砲身の外周を取り囲む円
    筒形状のスリーブであり、更に前記カルダンリングが前
    記砲身に対して軸方向に移動するのを防ぐための固定手
    段を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の前部装弾式迫撃砲。 10、前記台座が車室を有する装甲車に搭載された時に
    車室の一部を形成することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の前部装弾式追撃砲。
JP2315663A 1989-11-24 1990-11-22 前部装弾式迫撃砲 Expired - Lifetime JPH0772679B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3938900A DE3938900A1 (de) 1989-11-24 1989-11-24 Lademanipulator fuer einen vorderladermoerser
DE3938900.6 1989-11-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03195896A true JPH03195896A (ja) 1991-08-27
JPH0772679B2 JPH0772679B2 (ja) 1995-08-02

Family

ID=6394101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2315663A Expired - Lifetime JPH0772679B2 (ja) 1989-11-24 1990-11-22 前部装弾式迫撃砲

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5050479A (ja)
EP (1) EP0428825B1 (ja)
JP (1) JPH0772679B2 (ja)
DE (2) DE3938900A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2765958B1 (fr) * 1997-07-11 1999-09-24 Tda Armements Sas Systeme de chargement d'un mortier et mortier equipe d'un tel systeme
US6460448B1 (en) * 2000-08-17 2002-10-08 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Automated loader assist for mortars
DE102008052074A1 (de) * 2008-10-17 2010-04-22 Rheinmetall Landsysteme Gmbh Waffensystem mit einem Trägerfahrzeug und einem fahrzeuggebundenen Mörser
DE102008056112A1 (de) 2008-11-06 2010-05-12 Rheinmetall Waffe Munition Gmbh Mörser
DE102008056108A1 (de) * 2008-11-06 2010-05-12 Rheinmetall Waffe Munition Gmbh Waffe mit Rücklauf und einer diesen dämpfenden Bremseinrichtung
KR101374920B1 (ko) 2012-11-07 2014-03-14 에스앤티중공업 주식회사 자동장전장치
KR102405425B1 (ko) * 2015-12-17 2022-06-08 한화디펜스 주식회사 포탄 및 장약을 위한 복합장전장치 및 복합장전방법
FR3090085B1 (fr) 2018-12-13 2020-12-04 Nexter Systems Outillage de calage pour un conteneur a munition, dispositif et procede de preparation d'une munition pour le tir et vehicule militaire incorporant un tel dispositif de calage

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH196391A (fr) * 1936-12-31 1938-03-15 Sageb Societe Anonyme De Gesti Matériel d'artillerie.
DE728266C (de) * 1939-06-17 1942-11-24 Ing Bohdan Pantoflicek Jun Ladevorrichtung fuer Vorderladewaffen
US2598766A (en) * 1948-04-06 1952-06-03 United Shoe Machinery Corp Gun loading mechanism
DE3121963A1 (de) * 1981-06-03 1982-12-23 Rheinmetall GmbH, 4000 Düsseldorf Moerser mit einer in eine rohrwiege integrierten ruecklauf-vorholeinrichtung
DE3266499D1 (en) * 1981-06-03 1985-10-31 Rheinmetall Gmbh Weapon system with a vehicle-mounted mortar
DE3206657C2 (de) * 1982-02-25 1985-05-09 Diehl GmbH & Co, 8500 Nürnberg Horizontierung eines Periskops an einem Waffenrohr
DE3436081A1 (de) * 1984-10-02 1986-04-10 Rheinmetall GmbH, 4000 Düsseldorf Einrichtung zum horizontieren einer drehbaren waffenplattform
DE3436369A1 (de) * 1984-10-04 1986-04-10 Diehl GmbH & Co, 8500 Nürnberg Waffensystem mit einer fahrzeuggebundenen vorderladerwaffe
DE3440467A1 (de) * 1984-11-06 1986-05-07 Diehl GmbH & Co, 8500 Nürnberg Waffensystem mit rohrwaffe im panzerfahrzeug

Also Published As

Publication number Publication date
EP0428825B1 (de) 1992-08-26
US5050479A (en) 1991-09-24
JPH0772679B2 (ja) 1995-08-02
DE59000275D1 (de) 1992-10-01
DE3938900A1 (de) 1991-05-29
EP0428825A2 (de) 1991-05-29
EP0428825A3 (en) 1991-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9121667B1 (en) Mortar
EP1923657B1 (en) A compact, fully stabilised, four axes, remote weapon station with independent line of sight
US4669357A (en) Weapon system with barreled weapon in an armored vehicle
EP1293745B1 (en) Turret intended for a military vehicle equipped with two weapons
JPH03195896A (ja) 前部装弾式迫撃砲
IL138978A (en) Moving mechanism for adjusting the device for launching shells
US4494441A (en) Ammunition feed trunnion support
CA1153598A (en) Military equipment comprising a turret carring an external large caliber gun
US4079659A (en) Device for transferring ammunition for tank
JP2006208001A (ja) 改善された一斉射撃精度を有する火器およびその目的のために使用される装置
US4353283A (en) Firing turret for a vehicle, and vehicle including such a turret
KR100539855B1 (ko) 위치 조정 장치
US5864085A (en) Aiming system for a mounted fire arm
US5299487A (en) Weapons system with at least one barrel
US7150218B2 (en) Target defense system comprising a projectile launcher device
GB2140537A (en) Armoured vehicles
US3847053A (en) Armored vehicle
US8291809B2 (en) Field gun
US4402253A (en) Loading pendulum
GB2087052A (en) Apparatus for automatically feeding and loading ammunition for a top-mounted gun
EP2110637A1 (en) Field gun
GB1565069A (en) Tank turrets
KR20030084193A (ko) 소총
JPH03113298A (ja) 揺動形装填機構