JPH077127Y2 - 発泡性材料の分散性注入用具 - Google Patents

発泡性材料の分散性注入用具

Info

Publication number
JPH077127Y2
JPH077127Y2 JP4349790U JP4349790U JPH077127Y2 JP H077127 Y2 JPH077127 Y2 JP H077127Y2 JP 4349790 U JP4349790 U JP 4349790U JP 4349790 U JP4349790 U JP 4349790U JP H077127 Y2 JPH077127 Y2 JP H077127Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
funnel
discharge port
skin
sheet metal
injection device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4349790U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH042607U (ja
Inventor
信広 結城
譲 柏原
康雄 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Namba Press Works Co Ltd
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Namba Press Works Co Ltd
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Namba Press Works Co Ltd, Mitsubishi Motors Corp filed Critical Namba Press Works Co Ltd
Priority to JP4349790U priority Critical patent/JPH077127Y2/ja
Publication of JPH042607U publication Critical patent/JPH042607U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH077127Y2 publication Critical patent/JPH077127Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、表皮一体発泡成形製品、例えばヘッドレスト
などの製造のため注入される発泡性材料の表皮内部空間
に分散性よく分配して発泡させることができる、発泡性
材料の分散性注入用具に関するものである。
考案の背景 ヘッドレストやアームレストなどのような発泡成形製品
を作る技術として、表皮を予め最終製品の外形輪郭に縫
製しておいて、その中へ直接にウレタン原液を注入する
方法がある。この場合、表皮が例えば非通気性のプラス
チックフィルムなどので裏打ちされていれば、注入され
た発泡性原液が表皮の外へ浸出するようなことはない
が、その代わり発泡反応から生じるガスを外へ逃すこと
ができないという不都合がある。そのため、縫製表皮の
中へ直接に発泡性原液を注入する方法では、表皮を通気
性にすることが望ましいが、そうすると今度は縫製され
た通気性表皮の中へ直接に注入された原液が注入用ノズ
ルの先端から高速でノズル前方の縫製表皮の裏側に当た
り、そこで発泡しつつ表皮に含浸し硬化して局部的な固
いシコリ又はいわゆるハードスポットを形成したり、表
皮外面に透出して外観を損なうなどの不具合があるほ
か、従来の注入ノズルによったのでは注入材料が縫製表
皮内部空間に十分均等に分配されないで発泡し、硬度に
ムラを生じるなどの問題があった。
考案の目的 本考案は、上記の背景に鑑み、縫製表皮の中へ直接に注
入する発泡性原料液を、注入直後に多方面に分配し分散
させて、局所的な表皮内面への直撃個所をなくすと共
に、縫製表皮の内部空間で各部実質的に均等な発泡膨張
をさせるようにした分散性注入用具を提供することを目
的とする。
考案の概要 上記目的を達成するため本考案は、最終製品例えばヘッ
ドレストなどの所要立体形状に予め縫製した表皮の中へ
挿入される注入用具として、一対のステーロッドに結合
させた板金プレートにファンネル挿通口と、これに対向
して弾力性ある緩衝体をプレート面上に起立させた分散
緩衝プレートと、このファンネル挿通口に挿入される筒
部に直進吐出口とその手前に側方吐出口とを有するファ
ンネルとを組合せてなる分散性注入用具を構成する。こ
れにより、注入ファンネルより注入される高速発泡性材
料は側方吐出口と直進吐出口とに分かれて吐出され、側
方吐出口からの分流はプレートにほゞ直角に当たって左
右両方向へ分散されると共に、直進吐出口からの直進吐
出流はその前方の緩衝体により速度を減じられ方向を変
えられて表皮内部空間に拡がり、注入材料は多方面に分
配分散されて発泡膨張反応を行なうから、ファンネルか
ら注入された材料が縫製表皮の内面を直撃したり、局部
的に集中して発泡膨張を開始するなどの不均一現象が完
全に解消され、各部均等に発泡膨張した高品質の一体発
泡成型品が得られる。
発泡形成品が、ヘッドレストなどのように発泡体の中に
骨格部品(ステー)を要するものである場合は、この骨
格部品を兼ねて本考案の分散緩衝プレートを構成するこ
とができる。
なお、予め縫製した表皮に、上記のような骨格部品を挿
入する開口を形成してある場合は、この開口を塞いで注
入材料の漏出を防ぐと共に製品の仕上り外観を美的にす
るように開口を閉じるための閉鎖用具が必要であるが、
このような閉鎖用具を本考案の分散性注入用具と組合せ
て用いることもできる。
実施例 図面を参照して本考案の実施例について説明する。第1
図は、本考案の分散性注入用具の分散緩衝プレート1と
ファンネル10とを分離して示す斜視図、第2図は第1図
II−II線における部分断面拡大図である。
分散緩衝プレート1は一対のステーロッド2,2に板金プ
レート3の両側縁3eを適宜結合して成るもので、板金プ
レート3には平坦部3fの周囲に数個の凸部3pが形成され
ている。凸部3pの形状及び個数は図示のものに限定され
ない。
板金プレート3の、第1図において手前の縁部にファン
ネル抑え部4が形成され、そのほゞ中央部に後述するフ
ァンネル10を挿通固定するための開口4aが穿設されてい
る。ファンネル抑え部4は、板金プレート3の縁部を筒
状に弯曲させて形成することができるが、別体の部品を
板金プレート上に取付けてもよい。開口4aの位置に相当
する延長線上の板金プレート3の縦中央部に沿って平坦
部3fが延設され、その両側に図示の例では3個ずつの凸
部3pが形成されている。
分散緩衝プレート1の平坦部3fの突当り、すなわち前方
縁部には、図示の例でプレート面を起立させるように加
工して緩衝体抑え部5が形成される。第2図に明らかな
ように、抑え部5は好適に断面円弧状に弯曲されている
が、プレート平坦部3fとの間に所定の隙間Aを残す形で
あれば、断面円形に限らず、角形その他の形状に加工す
ることもできる。この抑え部5も板金プレートとは別体
の部品で構成してもよい。
このような抑え部5には、本考案の要部の1つである緩
衝体6の一端が押し込まれ取付けられる。緩衝体6は、
好適に弾力性ある発泡体又はスポンジなどのような緩衝
性材料から得られ、その厚みは前記した抑え部5の隙間
Aよりやゝ大きめのものとし、幅及び長さは第1図に示
す隣接する凸部3p間の間隔より少し大きめのものとする
のがよい。このような緩衝体6の先端6aを抑え部5の中
へ押し込み、後端6bをプレート面より起立させるように
する。緩衝体6の厚み、幅及び長さの諸寸法を前記のよ
うに定めれば、緩衝体6の一端6aを板金プレートの抑え
部5の適所に押し込むだけで、自然に図示のような起立
状態で緩衝体6を取付けることができる。こうして、緩
衝体6はその後端6bがプレート面より少し高く、具体的
には凸部3pよりさらに高く突出してセットされる。
次に本考案のもう1つの要部であるファンネル10の詳細
を第3図に示す。このファンネル10は、好適にプラスチ
ックで全体を成型されるもので、ラッパ状に開いた注入
開口11から前端12にかけて次第に細まって前端12で筒部
13に連続し、筒部13はテーパー部14を介して吐出筒部15
に連続している。吐出筒部15の先端は直進吐出口16とし
て開口し、直進吐出口16の少し手前で筒部15の壁部に側
方吐出口17が1ケ所又はそれ以上穿設される。この側方
吐出口17は、前記した分散緩衝プレート1の平坦部3fに
面するように配置されるもので、第3図の場合ではファ
ンネル10の筒部15の下に分散緩衝プレートが来るように
配置される。なお、第1図では、図示の便宜のため側方
吐出口17を上に向けて描いてあるが、実際にファンネル
10を分散緩衝プレート1に取付ける時はファンネル10を
第1図の位置から自身の軸線周囲に180°回転し、側方
吐出口17を下に向けて分散緩衝プレート1の開口4aに挿
入するものとする。
このようなファンネルの適正取付けを容易にするため、
筒部13の付け根に第3図に示すようなガイドフィン18が
突設される。図示の例では、ガイドフィン18は側方吐出
口17と同じ側にあり、フィンのある側が側方吐出口のあ
る側であることを示すが、反対に側方吐出口17の逆側に
ガイドフィンをつけてフィンとは逆側に側方吐出口があ
ることを示すようにしてもよい。いずれにしても、ガイ
ドフィンは、後述する成型用モールド(第5図のM)に
対応する切り込みを設けて、フィンと切り込みが合致し
なければモールドにセットできないようにすれば、ファ
ンネル10の適正配置を常に確保することができる。
ファンネル10の注入開口11は、発泡性原料液の供給源
(マシンヘッド)に接続するパイプ又はホース(図示せ
ず)の先端に連結されるもので、そのため内部に環状突
起19が形成されている。
なお、供給される発泡性原料液は、好適に高速反応型ウ
レタンであり、特に本考案のファンネル10を用いる場合
は、所要量の空気を含ませた原料液がよい。
ファンネル10の吐出筒部15は、分散緩衝プレート1の開
口4aに挿入固定されて後に第5図で説明するように縫製
表皮の内部へ挿入される部分であり、その手前の筒部13
は表皮と共に成型用モールドにより保持される部分であ
る。
本考案の分散緩衝プレート1とその開口4aに挿入固定さ
れたファンネル10とから成る分散性注入用具は、予め所
要の立体形状に縫製された表皮の中へ挿入されて使用さ
れるが、そのような縫製表皮の一例としてヘッドレスト
用の縫製表皮20を第4図に略示する。この縫製表皮20
は、前面部(及び頂面部)21と側面部(及び背面部)22
と底面部23とをそれぞれ形成する布片を縫合部24、25を
介して所要立体形状に縫製したものであるが、その底面
部23に本考案の分散性注入用具を挿入するための開口26
が分散緩衝プレート1の幅に相当する長さで形成されて
いる。なお、開口26の所に表皮の厚みが現われている
が、好適に表皮は表面側の編布27とその裏面にラミネー
トしたパッド材28とから成る通気性多層構造とするのが
よい。開口26のほゞ中央に本考案のファンネル10を挿通
するための中央孔29が形成され、開口26の両端には一対
のステーロッド2をそれぞれ挿通させる径の孔が形成さ
れている。
以上のような縫製表皮20の中へ開口26を通じて本考案の
分散緩衝プレート1とファンネル10とを組合せて成る分
散性注入用具が挿入される。この状態で成型用樹脂モー
ルドMにセットした所を第5図に断面図として略示す
る。ファンネル10は表皮開口26の中央孔29と分散緩衝プ
レート1の抑え部4の開口4aを通して、その側方吐出口
17がプレート1の平坦部3fに面するような向きで挿し込
まれている。ファンネル10がガイドフィン18はモールド
の切り込み(図示せず)に正しく合致している。このよ
うにセットした後、ファンネルの注入開口11に矢印Iで
示すように発泡性原料液、好適にウレタン原料A液(ポ
リオール側)へ必要量の空気を含ませた発泡性材料を高
圧で注入すると、注入材料はファンネル10の側方吐出口
17と直進吐出口16とにきれいに分かれて吐出される。側
方吐出口17からの吐出分流はプレート平坦部3fに当って
矢印F2のように左右両側に分散する。なお矢印F2は第1
図に破線で示してあるような方向である。注入材料の他
の部分は直進吐出口16から吐出され、矢印F1のように平
坦部3f上を、従来より減速されているとはいえ、かなり
の速度で突進するが、緩衝体6に衝突して速度を吸収さ
れると共に流れ方向を変えられ(F1′)、発泡膨張をい
くらか開始した状態ではじめて破線矢印F1″のようにゆ
っくりと緩衝体6を越えて行く。従って、従来の注入ノ
ズルなどのように、いわば直進吐出口しかないような注
入器具で注入する場合のように最初のショットが表皮内
面の頂部20tを直撃するようなことがなく、直撃した部
分にハードスポットを形成したり、表皮外面まで浸出し
たりする不具合は完全に解消される。
ファンネル10は、所定量の材料の注入完了後抜き取ら
れ、モールドMは注入材料の発泡硬化がほゞ完了するま
で閉じたまゝとする。発泡硬化の過程で注入材料は表皮
内部空間に各部均等に分配分散されて行き、裏打ちパッ
ド材28にいくらか浸透はするが、布27の表面側まで浸出
することはなく、前記浸透部分で硬化することにより発
泡体(フォーム)と表皮とは一体に結合する。
考案の効果 以上説明したように、本考案によれば発泡性材料を注入
するファンネルの吐出筒部に直進吐出口と共に側方吐出
口を1ケ所又はそれ以上設けて、所定量の空気を含んで
高圧で供給される高速反応型ウレタンなどのような発泡
性材料を減速された直進流と側方流とに分けるようにす
ると共に、直進吐出口の前方相当位置に弾力性ある緩衝
体を設けて直進吐出流の速度をさらに減速させると共に
多方面に分散配付させるようにしたから、注入材料を縫
製表皮の内部空間で諸方に分配分散させてから発泡膨張
させることができ、局所のみを高速流が直撃することが
なくなるので、ハードスポットを形成することがないだ
けでなく、各部が均等均質に発泡した高品位の発泡成形
品を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る分散性注入用具を構成する分散緩
衝プレートとファンネルとを分離して示す斜視図、 第2図は第1図II−II線における部分断面拡大図、 第3図は本考案に係るファンネルの側面図、 第4図は本考案の分散性注入用具により発泡性材料の注
入を受けるべき縫製表皮の一例の斜視図、 第5図は本考案の分散性注入用具を縫製表皮の中に挿入
し成型用モールドにセットした状態の略示断面図であ
る。 主要符号 1……分散緩衝プレート 2……ステーロッド 3……板金プレート 3f……平坦部 3p……凸部 4……ファンネル抑え部 4a……開口 5……緩衝体抑え部 6……緩衝体 10……ファンネル 11……注入開口 13……筒部 15……吐出筒部 16……直進吐出口 17……側方吐出口 18……ガイドフィン 20……縫製表皮 23……底面部 26……開口 27……編布 28……裏打ちパッド材 29……中央孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のステーロッドに取付けた板金プレー
    ト3の手前縁にファンネル抑え部4を形成してそのほゞ
    中央部にファンネル挿通口4aを穿設し、板金プレートの
    前方縁に緩衝体抑え部5を加工してその中に弾力性ある
    緩衝体6を前記ファンネル挿通口の延長線上に対応する
    位置に押し込み固定して該緩衝体をプレート面より起立
    させて取付け、 注入開口11と連続する吐出筒部15に側方吐出口17と直進
    吐出口16とを有するファンネル10の該吐出筒部15を、前
    記側方吐出口17をプレート面に向けて前記ファンネル挿
    通口4aを抜取り可能に挿入して成る、縫製表皮内に挿入
    して使用される発泡性材料の分散性注入用具。
JP4349790U 1990-04-25 1990-04-25 発泡性材料の分散性注入用具 Expired - Lifetime JPH077127Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4349790U JPH077127Y2 (ja) 1990-04-25 1990-04-25 発泡性材料の分散性注入用具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4349790U JPH077127Y2 (ja) 1990-04-25 1990-04-25 発泡性材料の分散性注入用具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH042607U JPH042607U (ja) 1992-01-10
JPH077127Y2 true JPH077127Y2 (ja) 1995-02-22

Family

ID=31555955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4349790U Expired - Lifetime JPH077127Y2 (ja) 1990-04-25 1990-04-25 発泡性材料の分散性注入用具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH077127Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5549723Y2 (ja) * 1977-04-27 1980-11-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPH042607U (ja) 1992-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE2461580B2 (de) Verfahren zur Herstellung von Spritzgußkörpern aus thermoplastischem Kunststoff mit glatter Oberfläche und porigem Kern
JPH077127Y2 (ja) 発泡性材料の分散性注入用具
US6663734B2 (en) Method for forming a foamed product integral with trim cover assembly
EP1755919B1 (de) Sitzeinsatz, insbesondere für einen sitz eines kraftfahrzeugs oder eines flugzeugs
JPH0642816Y2 (ja) 発泡性材料の注入用具
KR100699515B1 (ko) 차량용 헤드레스트
JP6904911B2 (ja) 車両用シートおよびヘッドレストの製造方法
JP6391513B2 (ja) 車両用シート用発泡成形体、車両用シート用ヘッドレスト及び車両用シート用アームレスト
JP2016182769A (ja) 車両用シート用発泡成形体の製造方法及び製造装置
JP2651712B2 (ja) 穴あきヘッドレストの製造方法
JPH0138659B2 (ja)
JPS55158944A (en) Manufacture of headrest etc.
KR20000049371A (ko) 자동차 시트용 헤드레스트 구조 및 그 제조방법
CN110039703A (zh) 车辆用座椅及头枕的制造方法
KR100486387B1 (ko) 발포성 재료의 발포장치
JP6234238B2 (ja) 袋状表皮一体発泡成形品及びその製造方法
JP2963642B2 (ja) ヘッドレストの製造方法
JP6404429B2 (ja) 袋状表皮一体発泡成形品及びその製造方法
JP3883180B2 (ja) ビーズ成形用金型
JP2747452B2 (ja) 表皮一体発泡成形製品の製造方法とこれに使用する開口部保持具
KR0184946B1 (ko) 발포성형제품의 발포액 주입방법 및 장치
JP2863709B2 (ja) ヘッドレスト
JPS63179710A (ja) 異硬度裸ヘツドレストの製造方法
KR101044078B1 (ko) 골조체 고정 및 배기형 금형
JPH049125B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term