JPH0771140A - 折畳み・膨張可能な構造体用チューブ - Google Patents

折畳み・膨張可能な構造体用チューブ

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JPH0771140A
JPH0771140A JP22228193A JP22228193A JPH0771140A JP H0771140 A JPH0771140 A JP H0771140A JP 22228193 A JP22228193 A JP 22228193A JP 22228193 A JP22228193 A JP 22228193A JP H0771140 A JPH0771140 A JP H0771140A
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JP
Japan
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tube
fabric piece
fabric
warp
piece
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Application number
JP22228193A
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English (en)
Inventor
Junichi Ota
淳一 大田
Keiko Sakai
啓子 酒井
Takeo Iwai
武夫 岩井
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 任意の形に折畳むことができ、かつ内圧充
填により膨張させることができ、膨張時にアーチを形成
してドーム形テントの支柱、ボートやプール等の支持枠
として使用することができ、しかも製造時の工数が少な
く、歩留りが大幅に向上する。 【構成】 一方向に長い長方形の2枚の織物片21、
22を接合することにより真っ直ぐなチューブ状に形成
され、片側の織物片21が長手方向と平行な経糸とこの
経糸に直交する緯糸とから構成され、他側の織物片22
が長手方向に30〜60度傾斜する経糸とこの経糸に直
交する緯糸とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、織物からなる折畳み
・膨張可能な構造体用チューブに関し、テントの支柱お
よびボートや水泳用プールの支持枠等に利用することが
できる。
【0002】
【従来の技術】携帯用のテントとして、織物製のチュー
ブに空気を吹込んで膨張させることにより、上記チュー
ブをアーチ形に形成し、このアーチ形チューブの多数本
をドーム形テントの支柱に使用したものが知られてい
る。図4は、その一例を示し、8本のアーチ形チューブ
11の各一端を一点に集めて接合し、その接合部が天井
の中心を形成し、他端が地面に等間隔に並ぶように上記
8本のチューブ11を放射状に配列し、これらのチュー
ブ11の内面に添ってシート12を張ってドーム形テン
ト10を形成する。
【0003】上記の織物製チューブには2種類、すなわ
ちチューブを形成する織物自体を樹脂コーティングによ
って気密に形成し、その一端に空気注入用のバルブを取
付け、このバルブから織物製チューブに直接空気を充填
するもの、および気密性が不十分な織物製チューブにあ
らかじめバルブ付きのゴムチューブやPVCチューブ等
を挿入しておき、このゴムチューブ等に空気を充填して
外側の織物チューブをアーチ形に湾曲させるようにした
ものが知られているが、いずれの場合も、1枚の織物地
を、上記のアーチ形に膨張した状態の織物チューブを立
体裁断法によって多数の部分に分割した形状に裁断し、
得られた多数枚の裁断片を縫合してアーチ形のチューブ
を形成するか、または図2に示すように1枚の織物地1
3から2枚の扇形布地14を切取り、これを重ねて外側
円弧14a、14a同士および内側円弧14b、14b
同士を縫合してアーチ形のチューブを形成し、しかるの
ち両端を閉じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、立体裁
断による方法は、裁断して得られる部品点数が多くなる
ため、工数の増大によって加工費が嵩むという問題があ
った。また、2枚の扇形布地を縫合する方法は、立体裁
断法に比して工数が少ない反面、織物地を湾曲形状に裁
断するので、歩留りが50%以下に低下し、材料費が増
大するという問題があった。
【0005】この発明は、任意の形に折畳むことがで
き、かつ内圧充填により膨張させることができ、膨張時
にアーチを形成し、上記ドーム形テントの支柱だけでな
くボートやプール等にも使用することができ、しかも従
来の扇形布地を裁断する方法と同程度に工数を少なくす
ることができ、かつ歩留りを大幅に向上させるものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の折畳み・膨張
可能な構造体用チューブ20(図1参照)は、一方向に
長い長方形の2枚の織物片21、22を接合することに
より真っ直ぐなチューブ状に形成され、片側の織物片2
1が長手方向と平行な経糸とこの経糸に直交する緯糸と
からなり、他側の織物片22が長手方向に30〜60度
傾斜する経糸とこの経糸に直交する緯糸とからなること
を特徴とする。
【0007】この発明のチューブを構成する織物は、従
来と同様にナイロン、ポリエステル等の合成繊維フィラ
メント糸を経糸および緯糸に使用した密な織物が好まし
い。そして、この織物には、従来と同様に樹脂加工が施
されるが、特にゴムチューブやPVCチューブを使用し
ないチューブレスを目的とする場合は、織物原反に糊引
き用接着材(例えば、ポリウレタン系接着剤に接着増強
剤を添加したもの)を塗布したのち、ポリウレタンや塩
化ビニル等の樹脂またはゴムをコーティングして気密性
被膜を形成し、次いで所望の形状に裁断し、高周波ウエ
ルダ等で融着により接合し、しかるのち空気注入のため
のバルブを取付けて製造される。
【0008】これに対してゴムチューブ等の使用を前提
とする場合は、撥水性の付与およびゴムチューブの保護
が可能であればよく、例えば上記の織物原反にアクリル
とウレタンの混合樹脂をコーティングしたのち裁断し、
ミシン縫製により接合し、ゴムチューブ等を挿入して製
造される。
【0009】しかして、この発明における最大の特徴
は、織物製チューブ20が長方形の2枚の織物片21、
22の接合によって真っ直ぐに形成され、片側の織物片
21と他側の織物片22とでは、経糸および緯糸の双方
の方向が相違し、前者の織物片21では、経糸が長さ方
向と平行に向けられ、後者の織物片22では、経糸およ
び緯糸が長さ方向に対して30〜60度傾斜し、いわゆ
るバイアスカットの織物片が使用されることである。た
だし、前者および後者の幅は、互いに等しくしても、ま
た相違させてもよく、目的とするアーチの曲率に応じて
適宜に設定することができる。
【0010】
【作用】この発明の構造体用チューブ20に内圧を加え
て膨張させると、上記のチューブは湾曲してアーチ(図
1の鎖線20A参照)を形成する。その際、経糸が長さ
方向と平行な織物片(以下、ラジアル織物片という)2
1を外側にし、長さ方向に対して経糸および緯糸の双方
が傾斜する織物片(以下、バイアス織物片という)22
を内側にして湾曲し、アーチ状チューブ20Aが形成さ
れる。
【0011】これは、上記のチューブ20を薄肉パイプ
と考え、該パイプの半径をr、内圧をpとすると、よく
知られているように、パイプの周方向に働く引張り力N
1 はpr、軸方向に働く引張り力N2 はpr/2となっ
て周方向引張り力N1 が軸方向引張り力N2 よりも大き
くなるため、外側のラジアル織物片21に比して変形し
易い内側のバイアス織物片22が周方向(ラジアル方
向)に伸び、その伸びのために内側のバイアス織物片2
2が軸方向に収縮するためと考えられる。そして、上記
チューブ20の曲率半径は、ラジアル織物片とバイアス
織物片の幅を等しく設定したとき最小になり、上記幅の
差の拡大と共に増大する。
【0012】
【実施例】表1に示す種々の織物を用い、これから前記
のラジアル織物片21およびバイアス織物片22をそれ
ぞれ等しい大きさに裁断して表2に示す実施例1ないし
実施例12の構造体用チューブ20を製造した。ただ
し、表1において、コーティングの種類のアクリル・ウ
レタンは、アクリルおよびウレタンの混合樹脂を固形分
目付量が50g/m2 となるようにコーティングしたも
のである。
【0013】 表1 生地名 材質 糸太さ 経密度×緯密度 コーティングの種類 (デニール) (本/インチ) F4260 Ny-66 420 60×42 アクリル・ウレタン N4260 Ny-6 420 60×42 アクリル・ウレタン 210D Ny-66 210 60×60 ゴム引き(0.02mm厚) 840D Ny-66 840 25×25 ゴム引き(0.02mm厚) 42104C Ny-6 420 54×36 アクリル・ウレタン
【0014】 表2 実施例 ラジアル織物片 バイアス織物片 チューブ長さ チューブ直径 No. 1 F4260 F4260 2950mm 175.7mm 2 N4260 N4260 同上 同上 3 210D 210D 同上 同上 4 840D 840D 同上 同上 5 42104C 42104C 同上 同上 6 N4260 210D 同上 同上 7 N4260 N4260 同上 150.0mm 8 42104C N4260 同上 同上 9 42104C N4260 3200mm 150.0mm 10 42104C N4260 同上 200.0mm 11 42104C N4260 同上 175.0mm 12 42104C N4260 同上 100.0mm
【0015】上記実施例1ないし実施例12の構造体用
チューブにブロアで空気を充填し、内圧0.15kg/cm
2 を加えて上記チューブを膨張させ、得られたアーチ状
チューブ20Aの中心軸線の曲率半径Rを測定した。一
方、上記の内圧に基づくチューブの周方向引張り力N1
および軸方向引張り力N2 を計算した。また、前記表1
の各生地からたて方向、よこ方向およびバイアス方向の
試験片を切り取って引張り試験を行い、その伸び−応力
曲線から、上記軸方向引張り力N2 によるラジアル織物
片21のたて伸び(軸方向伸び)RE2 、上記周方向引
張り力N1 によるバイアス織物片22のよこ伸び(周方
向伸び)BE1 および上記の軸方向引張り力N2 による
バイアス織物片22のたて伸び(軸方向伸び)BE2
それぞれ求めた。これらの測定値および計算値を下記の
表3に記載する。
【0016】 表3 実施例 R(mm/100) N1(kg/5cm) N2(kg/5cm) RE2(%)BE1(%)BE2(%) No. 1 104.94 6.59 3.30 0.88 6.56 2.72 2 35.15 同上 同上 1.15 13.32 6.82 3 24.84 同上 同上 1.92 19.25 13.24 4 34.37 同上 同上 0.89 19.53 13.97 5 47.40 同上 同上 0.92 16.02 9.68 6 17.16 同上 同上 1.15 19.25 13.24 7 15.59 5.63 2.81 1.02 11.82 5.56 8 17.62 同上 同上 0.86 11.82 5.56 9 18.54 同上 同上 0.86 11.82 5.56 10 27.66 7.50 3.75 1.02 14.46 7.70 11 18.33 6.56 3.28 0.94 13.26 6.55 12 41.88 3.75 1.88 0.67 7.77 3.51
【0017】次いで、上記の曲率半径Rをラジアル織物
片21およびバイアス織物片22の伸びから算出するこ
とを試みた。すなわち、図1において、アーチ状のチュ
ーブ20Aの中心軸線の長さをL、外側母線の長さをL
1 、内側母線の長さをL2 、L1 =L×α1 、L2 =L
×α2 (ただし、α1 、α2 は係数)、チューブの半径
をrとすると、上記の曲率半径Rは、次式 R=r(α1 −α2 )/(α1 +α2 ) で表すことができる。ここで、α1 を軸方向引張り力に
よるラジアル織物片21のたて伸び、α2 を軸方向引張
り力によるバイアス織物片22のたて伸びと想定する
と、上記のα1 およびα2 は、それぞれα1 =(L+L
×RE2 )/Lおよびα2 =(L−L×BE2 )/Lに
よって表される。したがって、RをL、r、RE2 およ
びBE2 から算出することができる。
【0018】しかして、アーチ状チューブ20Aに働く
周方向引張り力N1 は、上記の軸方向引張り力N2 の2
倍であり、特にバイアス織物片22はラジアル織物片2
1よりも伸縮し易いため、バイアス織物片22の周方向
引張り力N1 による周方向伸びBE1 がチューブの曲率
半径Rに大きく影響すると考えられることから、周方向
引張り力N1 によるバイアス織物片22の周方向伸びB
1 と上記Rの式で求めた計算値との相関を求めたとこ
ろ、−0.9341という高い相関係数が得られた。ま
た、上記曲率半径Rの計算値および曲率半径Rの実測値
間の相関係数は、0.8181という高いものであっ
た。すなわち、バイアス織物片22の周方向伸びBE1
でアーチ状チューブの曲率半径がほぼ決定される。
【0019】図3は、前記表1の生地42104Cをバ
イアスに切断して試験片とし、その引張り試験をしたと
きの応力−伸び曲線の一例であるが、目的とするチュー
ブの半径と内圧とから周方向引張り力N1 を算出し、こ
の周方向引張り力N1 に対応する伸びを上記の応力−伸
び曲線から求め、この伸びを用いることにより、膨張時
の曲率半径を予測することができる。換言すれば、種々
の生地について、あらかじめ引張り試験を行っておき、
その応力−伸び曲線を利用してこの発明の構造体用チュ
ーブを設計することができる。
【0020】次に、前記表1の生地42104Cから長
さが等しく、幅が種々に異なるラジアル織物片およびバ
イアス織物片を取出し、実施例13ないし実施例17の
構造体用チューブ(長さ3580mm、直径150mm)を
作成し、前記同様に空気を充填して内圧0.15kg/cm
2 を加えて上記チューブを膨張させ、得られたアーチ状
チューブの曲率半径を測定した。上記ラジアル織物片お
よびバイアス織物片の幅、そのチューブ周長に対する比
率(%)および曲率半径を下記の表4に示す。
【0021】 表4 実施例番号 13 14 15 16 17 ラジアル織物片の幅(mm) 346 321 296 271 236 同上とチューブ周長の比(%) 73.5 68.2 62.8 57.5 50.0 バイアス織物片の幅(mm) 125 150 175 200 236 同上とチューブ周長の比(%) 26.5 31.8 37.2 42.5 50.0 曲率半径(mm) 4428 3013 2909 2619 1854
【0022】上記の表4で明らかなように、ラジアル織
物片およびバイアス織物片の合計幅、すなわちチューブ
直径を一定にすると、実施例17のように両織物片の幅
が等しいときにチューブの曲率半径が最小になり、バイ
アス織物片の幅の減少と共に曲率半径が増大する。な
お、バイアス織物片の幅をラジアル織物片の幅よりも大
きくした場合も、上記の曲率半径が増大する。
【0023】
【発明の効果】この発明の折畳み・膨張可能な構造体用
チューブは、上記のとおり、一方向に長い長方形の2枚
の織物片を接合することにより真っ直ぐなチューブ状に
形成され、片側の織物片が長手方向と平行な経糸とこの
経糸に直交する緯糸とからなり、他側の織物片が長手方
向に45度傾斜する経糸とこの経糸に直交する緯糸とか
らなるものであるから、内圧を加えて膨張させると、経
糸が長さ方向と平行な片側の織物片を外側にし、長さ方
向に対して経糸および緯糸の双方が傾斜する他側の織物
片を内側にしてアーチ状に湾曲し、テントの支柱や、ボ
ートおよびプール等の支持枠として利用可能になる。そ
して、上記片側の織物片は、原反を経糸および緯糸に平
行に裁断して得られ、他側の織物片は、原反をバイアス
に切断して得られ、双方とも一方向に長い長方形に裁断
されるため、原反を扇形に裁断する従来方法に比して歩
留りが約2倍の95%に向上し、しかも工数が同じ程度
となる。さらに、上記片側の織物片および他側の織物片
の種類や幅を変更することにより、チューブの曲率を自
由に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の製造工程を説明する平面図である。
【図2】従来の裁断方法を説明する平面図である。
【図3】バイアス織物の応力−伸び曲線である。
【図4】ドーム形テントの正面図である。
【符号の説明】
10:ドーム形テント、11:アーチ形チューブ、1
2:シート、20:構造体用チューブ、20A:アーチ
状チューブ、21:片側の織物片(ラジアル織物片)、
22:他側の織物片(バイアス織物片)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向に長い長方形の2枚の織物片を接
    合することにより真っ直ぐなチューブ状に形成され、片
    側の織物片が長手方向と平行な経糸とこの経糸に直交す
    る緯糸とからなり、他側の織物片が長手方向に30〜6
    0度傾斜する経糸とこの経糸に直交する緯糸とからなる
    ことを特徴とする折畳み・膨張可能な構造体用チュー
    ブ。
JP22228193A 1993-06-26 1993-08-12 折畳み・膨張可能な構造体用チューブ Pending JPH0771140A (ja)

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