JPH0770854B2 - プリント基板収容装置 - Google Patents
プリント基板収容装置Info
- Publication number
- JPH0770854B2 JPH0770854B2 JP62247564A JP24756487A JPH0770854B2 JP H0770854 B2 JPH0770854 B2 JP H0770854B2 JP 62247564 A JP62247564 A JP 62247564A JP 24756487 A JP24756487 A JP 24756487A JP H0770854 B2 JPH0770854 B2 JP H0770854B2
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- Japan
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- rack
- printed circuit
- circuit board
- main body
- accommodating
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Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は、たとえば大型コンピュータなど電子機器にお
いて用いられる複数のプリント基板を収容するプリント
基板収容装置に関する。
いて用いられる複数のプリント基板を収容するプリント
基板収容装置に関する。
（従来の技術） 従来から、大型コンピュータなどの電子機器装置におい
て、複数のプリント基板を収容したプリント基板収容装
置が用いられている。
て、複数のプリント基板を収容したプリント基板収容装
置が用いられている。
上述したプリント基板収容装置としては、次のようなも
のがある。
のがある。
第４図ないし第７図は従来のプリント基板収容装置を示
すもので、第４図および第５図のプリント基板収容装置
はプリント基板を水平に収容するタイプ、第６図および
第７図のプリント基板収容装置はプリント基板を垂直に
収容するタイプである。
すもので、第４図および第５図のプリント基板収容装置
はプリント基板を水平に収容するタイプ、第６図および
第７図のプリント基板収容装置はプリント基板を垂直に
収容するタイプである。
これらの図において、１は収容装置本体、２は収容装置
本体１に設けられた通気口、３は収容装置本体１の上部
に設けられた排気口、４は収容装置本体１内に設けられ
た基板収容ラック、５は基板収容ラック４に収容される
プリント基板、６は基板収容ラック４に取付けられた冷
却用FAN、７は排気口３に取付けられた排気用FAN、８は
第６図および第７図に示す各基板収容ラック４間を仕切
る仕切り板である。
本体１に設けられた通気口、３は収容装置本体１の上部
に設けられた排気口、４は収容装置本体１内に設けられ
た基板収容ラック、５は基板収容ラック４に収容される
プリント基板、６は基板収容ラック４に取付けられた冷
却用FAN、７は排気口３に取付けられた排気用FAN、８は
第６図および第７図に示す各基板収容ラック４間を仕切
る仕切り板である。
これらのプリント基板収容装置は、同一サイズ、ほぼ同
等の発熱量をもつプリント基板５を対象に設計された構
造であり、その目的は収容装置本体１内にいかに多くの
プリント基板５を収容し、冷却するかという所にあっ
た。
等の発熱量をもつプリント基板５を対象に設計された構
造であり、その目的は収容装置本体１内にいかに多くの
プリント基板５を収容し、冷却するかという所にあっ
た。
しかしながら、最近では、プリント基板５上に実装する
素子（IC、LSI等）の発達により、以下のような問題が
あった。
素子（IC、LSI等）の発達により、以下のような問題が
あった。
すなわち、素子の高速化、高密度化により、発熱量の多
いプリント基板５を作成した際、このプリント基板５の
発熱量に合せて冷却する必要がある。特に同一サイズの
複数のプリント基板５から構成されるプリント基板収容
装置では、一部のプリント基板５の発熱量が多いと、冷
却能力を、そのプリント基板５に合せる必要があり、プ
リント基板収容装置全体としては発熱量は少ないが、強
力な冷却が必要で、冷却能力の効率が悪いという問題が
あった。また、このようなプリント基板５では、扱う信
号の数が多くなり、外部接続用の信号ピン（コネクタ）
が多くなり、これに合せてプリント基板５のサイズを大
きくすると、第４図および第５図のプリント基板収容装
置では、収容装置本体１を大きくする必要があった。ま
た第６図および第７図のプリント基板収容装置では、収
容装置本体１内にプリント基板５を収納はできるが、こ
の場合、プリント基板５の上下に通気スペースが必要で
あり、収容装置本体１内に多くのプリント基板５を収納
することができないという問題があった。
いプリント基板５を作成した際、このプリント基板５の
発熱量に合せて冷却する必要がある。特に同一サイズの
複数のプリント基板５から構成されるプリント基板収容
装置では、一部のプリント基板５の発熱量が多いと、冷
却能力を、そのプリント基板５に合せる必要があり、プ
リント基板収容装置全体としては発熱量は少ないが、強
力な冷却が必要で、冷却能力の効率が悪いという問題が
あった。また、このようなプリント基板５では、扱う信
号の数が多くなり、外部接続用の信号ピン（コネクタ）
が多くなり、これに合せてプリント基板５のサイズを大
きくすると、第４図および第５図のプリント基板収容装
置では、収容装置本体１を大きくする必要があった。ま
た第６図および第７図のプリント基板収容装置では、収
容装置本体１内にプリント基板５を収納はできるが、こ
の場合、プリント基板５の上下に通気スペースが必要で
あり、収容装置本体１内に多くのプリント基板５を収納
することができないという問題があった。
（発明が解決しようとする問題点） 本発明は上述した従来の問題を解決するためのもので、
プリント基板の冷却を効率的に行うことができ、しかも
装置本体の小型化を有効に図ることのできるプリント基
板収容装置を提供することを目的とする。
プリント基板の冷却を効率的に行うことができ、しかも
装置本体の小型化を有効に図ることのできるプリント基
板収容装置を提供することを目的とする。
［発明の構成］ （問題点を解決するためを手段） 本発明は、上記目的を達成するために、上面に開口を設
けたラック収容装置本体と、このラック収容装置本体の
上面にラック上面を当接させ、かつ少なくともラックの
一側面と前記ラック収容装置本体の内壁面との間に間隙
を設けるように配設され、ラック内部に複数のプリント
基板を垂直に列設すると共に、前記各プリント基板に生
じた熱気をラック上面に設けた通気口から前記開口を通
じて排出する垂直型基板収容ラック部と、前記ラック収
容装置本体内の前記垂直型基板収容ラック部下方に配設
され、複数のプリント基板を水平に列設すると共に、前
記各プリント基板に生じた熱気をラック側面に設けた排
気口から排出する水平型基板収容ラック部と、前記ラッ
ク収容装置本体上面に設けられ、前記水平型基板収容ラ
ック部の排気口から排出された排気を前記間隙を通じて
外部に排出する排気ファンとを備えたものである。
けたラック収容装置本体と、このラック収容装置本体の
上面にラック上面を当接させ、かつ少なくともラックの
一側面と前記ラック収容装置本体の内壁面との間に間隙
を設けるように配設され、ラック内部に複数のプリント
基板を垂直に列設すると共に、前記各プリント基板に生
じた熱気をラック上面に設けた通気口から前記開口を通
じて排出する垂直型基板収容ラック部と、前記ラック収
容装置本体内の前記垂直型基板収容ラック部下方に配設
され、複数のプリント基板を水平に列設すると共に、前
記各プリント基板に生じた熱気をラック側面に設けた排
気口から排出する水平型基板収容ラック部と、前記ラッ
ク収容装置本体上面に設けられ、前記水平型基板収容ラ
ック部の排気口から排出された排気を前記間隙を通じて
外部に排出する排気ファンとを備えたものである。
（作 用） そして本発明は、収容装置本体内に上下方向で所定の間
隔をおいて積み重なるように設けられた垂直型収容ラッ
ク部および水平型収容ラック部を上下に積み重ねるよう
に配置することにより収容装置本体を縦長にし、しかも
縦長構造でありながら、特に下側のラック部に生じた熱
気を垂直型基板収容ラック部後方の間隙を通じて収容装
置本体上面の排気ファンから排気するよう構成したの
で、プリント基板の冷却を効率的に行うことができ、し
かも装置本体の小型化を有効に図ることができる。
隔をおいて積み重なるように設けられた垂直型収容ラッ
ク部および水平型収容ラック部を上下に積み重ねるよう
に配置することにより収容装置本体を縦長にし、しかも
縦長構造でありながら、特に下側のラック部に生じた熱
気を垂直型基板収容ラック部後方の間隙を通じて収容装
置本体上面の排気ファンから排気するよう構成したの
で、プリント基板の冷却を効率的に行うことができ、し
かも装置本体の小型化を有効に図ることができる。
（実施例） 以下、本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第１図ないし第３図は本発明の一実施例のプリント基板
収容装置を示す図である。
収容装置を示す図である。
これらの図において、11は、収容装置本体を示してい
る。この収容装置本体11の側面には、通気口12a、12bが
設けられており、また収容装置本体11の上面には、排気
口13a、13bが設けられている。収容装置本体11内には、
その下部側に発熱量の少ないプリント基板14aを水平に
収容する水平型の収容ラック部15が設けられており、こ
の水平型の収容ラック部15上には、発熱量の多いプリン
ト基板14bを垂直に収容する垂直型の収容ラック部16が
所定の間隔をおいて設けられている。これらの収容ラッ
ク部15、16は、収容装置本体11の所定の側板に固定され
他の側板から所定の間隔をおいて配置されており、収容
ラック部15、16および収容装置本体11の他の側板から排
気通路17が形成されている。
る。この収容装置本体11の側面には、通気口12a、12bが
設けられており、また収容装置本体11の上面には、排気
口13a、13bが設けられている。収容装置本体11内には、
その下部側に発熱量の少ないプリント基板14aを水平に
収容する水平型の収容ラック部15が設けられており、こ
の水平型の収容ラック部15上には、発熱量の多いプリン
ト基板14bを垂直に収容する垂直型の収容ラック部16が
所定の間隔をおいて設けられている。これらの収容ラッ
ク部15、16は、収容装置本体11の所定の側板に固定され
他の側板から所定の間隔をおいて配置されており、収容
ラック部15、16および収容装置本体11の他の側板から排
気通路17が形成されている。
上述した水平型の収容ラック部15は、その一方の側面に
通気口15aが形成されおり、この通気口15aには、冷却FA
N18aが取付けられている。また通気口15aと対向する側
面には、排気口15bが形成されている。また垂直型の収
容ラック部16は、その下面に通気口16aが形成されてお
り、通気口16aには、冷却FAN18bが取付けられている。
また通気口16aと対向する上面には、排気口16bが形成さ
れている。
通気口15aが形成されおり、この通気口15aには、冷却FA
N18aが取付けられている。また通気口15aと対向する側
面には、排気口15bが形成されている。また垂直型の収
容ラック部16は、その下面に通気口16aが形成されてお
り、通気口16aには、冷却FAN18bが取付けられている。
また通気口16aと対向する上面には、排気口16bが形成さ
れている。
これらの水平型の収容ラック部15と垂直型の収容ラック
部16との間には、各収容ラック部15、16の排気口15b、1
5bから排気される排風が各収容ラック部15、16の通気口
15a、16aに流入しないように、水平型の収容ラック部15
の上面と垂直型の収容ラック部16の下面とを仕切るよう
に仕切り板19が設けられている。この仕切り板19の一端
は収容装置本体11の通気口12aに接続され、他端は垂直
型の収容ラック部16の通気口16aに接続されている。
部16との間には、各収容ラック部15、16の排気口15b、1
5bから排気される排風が各収容ラック部15、16の通気口
15a、16aに流入しないように、水平型の収容ラック部15
の上面と垂直型の収容ラック部16の下面とを仕切るよう
に仕切り板19が設けられている。この仕切り板19の一端
は収容装置本体11の通気口12aに接続され、他端は垂直
型の収容ラック部16の通気口16aに接続されている。
また、収容装置本体11の上面に形成された排気口13bに
は、排気通路17に排出される排風を収容装置本体11外に
排出する排気FAN20が設けられている。
は、排気通路17に排出される排風を収容装置本体11外に
排出する排気FAN20が設けられている。
このように構成されたプリント基板収容装置では、次の
ようにプリント基板の冷却が行われる。
ようにプリント基板の冷却が行われる。
発熱量の多いプリント基板14bは、垂直型の収容ラック
部16に収容される。そしてプリント基板14bは、収容装
置本体11の通気口12aから冷却FAN18bにより冷却風が流
入されて冷却され、排風は収容装置本体11の上面の排気
口13aから排気される。なお、冷却風は、冷却FAN18bの
能力によって自由に設定できる。また、排風は、各収容
ラック部15、16が仕切り板19により仕切られているた
め、水平型の収容ラック部15に収容されたプリント基板
14aに影響を与えることがない。
部16に収容される。そしてプリント基板14bは、収容装
置本体11の通気口12aから冷却FAN18bにより冷却風が流
入されて冷却され、排風は収容装置本体11の上面の排気
口13aから排気される。なお、冷却風は、冷却FAN18bの
能力によって自由に設定できる。また、排風は、各収容
ラック部15、16が仕切り板19により仕切られているた
め、水平型の収容ラック部15に収容されたプリント基板
14aに影響を与えることがない。
また、発熱量の少ないプリント基板14aは、水平型の収
容ラック部15に収容される。そしてプリント基板14a
は、収容ラック部15の通気口15aに取付けられた冷却FAN
18aおよび収容装置本体11の上面の排気口13bに設けられ
た排気FAN20により流入される冷却風によって冷却され
る。なお、水平型の収容ラック部15に収容されたプリン
ト基板14aは発熱量が少ないため、実装枚数を多い。
容ラック部15に収容される。そしてプリント基板14a
は、収容ラック部15の通気口15aに取付けられた冷却FAN
18aおよび収容装置本体11の上面の排気口13bに設けられ
た排気FAN20により流入される冷却風によって冷却され
る。なお、水平型の収容ラック部15に収容されたプリン
ト基板14aは発熱量が少ないため、実装枚数を多い。
したがって、この実施例では、収容装置本体11内に上下
方向で所定の間隔をおいて積み重なるように設けられた
垂直型の収容ラック部16および水平型の収容ラック部15
を仕切り板19により仕切って構成したので、発熱量の多
いプリント基板14bの冷却を効率的に行うことができ、
しかもその排気による影響を発熱量の少ないプリント基
板14aに与えることがない。また収容装置本体11は従来
のプリント基板を水平に収容するタイプのものと同一の
小型ののものを使用することが可能であり、また大きさ
の異なるプリント基板を混在して同一の収容装置本体内
に収納させることができる。
方向で所定の間隔をおいて積み重なるように設けられた
垂直型の収容ラック部16および水平型の収容ラック部15
を仕切り板19により仕切って構成したので、発熱量の多
いプリント基板14bの冷却を効率的に行うことができ、
しかもその排気による影響を発熱量の少ないプリント基
板14aに与えることがない。また収容装置本体11は従来
のプリント基板を水平に収容するタイプのものと同一の
小型ののものを使用することが可能であり、また大きさ
の異なるプリント基板を混在して同一の収容装置本体内
に収納させることができる。
なお、上述した実施例において、水平型の収容ラック部
15と垂直型の収容ラック部16との上下の配置関係を入れ
かえて構成してもよい。
15と垂直型の収容ラック部16との上下の配置関係を入れ
かえて構成してもよい。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明のプリント基板収容装置は、
プリント基板の冷却を効率的に行うことができ、しかも
装置本体の小型化を有効に図ることが可能である。
プリント基板の冷却を効率的に行うことができ、しかも
装置本体の小型化を有効に図ることが可能である。
第１図は本発明の一実施例のプリント基板収容装置を示
す一部断面正面図、第２図は第１図の一部断面側面図、
第３図は第１図の平面図、第４図は従来のプリント基板
収容装置を示す一部断面正面図、第５図は第４図の平面
図、第６図は従来の他のプリント基板収容装置を示す一
部断面側面図、第７図は第６図の一部断面正面図であ
る。 11……収容装置本体、14a、14b……プリント基板、15…
…水平型の収容ラック部、15a、16a……通気口、15b、1
6b……排気口、16……垂直型の収容ラック部、18a、18b
……冷却FAN、19……仕切り板。
す一部断面正面図、第２図は第１図の一部断面側面図、
第３図は第１図の平面図、第４図は従来のプリント基板
収容装置を示す一部断面正面図、第５図は第４図の平面
図、第６図は従来の他のプリント基板収容装置を示す一
部断面側面図、第７図は第６図の一部断面正面図であ
る。 11……収容装置本体、14a、14b……プリント基板、15…
…水平型の収容ラック部、15a、16a……通気口、15b、1
6b……排気口、16……垂直型の収容ラック部、18a、18b
……冷却FAN、19……仕切り板。
Claims (1)
- 【請求項１】上面に開口を設けたラック収容装置本体
と、 このラック収容装置本体の上面にラック上面を当接さ
せ、かつ少なくともラックの一側面と前記ラック収容装
置本体の内壁面との間に間隙を設けるように配設され、
ラック内部に複数のプリント基板を垂直に列設すると共
に、前記各プリント基板に生じた熱気をラック上面に設
けた通気口から前記開口を通じて排出する垂直型基板収
容ラック部と、 前記ラック収容装置本体内の前記垂直型基板収容ラック
部下方に配設され、複数のプリント基板を水平に列設す
ると共に、前記各プリント基板に生じた熱気をラック側
面に設けた排気口から排出する水平型基板収容ラック部
と、 前記ラック収容装置本体上面に設けられ、前記水平型基
板収容ラック部の排気口から排出された排気を前記間隙
を通じて外部に排出する排気ファンと を具備したことを特徴とするプリント基板収容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62247564A JPH0770854B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | プリント基板収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62247564A JPH0770854B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | プリント基板収容装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6489599A JPS6489599A (en) | 1989-04-04 |
| JPH0770854B2 true JPH0770854B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=17165370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62247564A Expired - Lifetime JPH0770854B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | プリント基板収容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770854B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3753084B2 (ja) | 2002-03-12 | 2006-03-08 | 富士通株式会社 | 電子回路ユニットの冷却構造 |
| US7085133B2 (en) * | 2003-07-09 | 2006-08-01 | International Business Machines Corporation | Cooling using complimentary tapered plenums |
| US7236362B2 (en) * | 2004-11-18 | 2007-06-26 | Ncr Corporation | Minimization of cooling air preheat for maximum packaging density |
| US9839155B2 (en) | 2012-05-16 | 2017-12-05 | Panduit Corp. | Thermal ducting system |
| GB2511278A (en) * | 2012-11-02 | 2014-09-03 | Greg James Compton | Computing equipment enclosure |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5634395U (ja) * | 1979-08-22 | 1981-04-03 | ||
| JPS6344435Y2 (ja) * | 1985-07-16 | 1988-11-18 |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP62247564A patent/JPH0770854B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6489599A (en) | 1989-04-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731 Year of fee payment: 13 |