JPH077077Y2 - マシニングセンタの自動ワーク交換装置 - Google Patents

マシニングセンタの自動ワーク交換装置

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JPH077077Y2
JPH077077Y2 JP408592U JP408592U JPH077077Y2 JP H077077 Y2 JPH077077 Y2 JP H077077Y2 JP 408592 U JP408592 U JP 408592U JP 408592 U JP408592 U JP 408592U JP H077077 Y2 JPH077077 Y2 JP H077077Y2
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JP
Japan
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work
robot hand
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jig
machining center
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JP408592U
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靖 福田
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Showa Tool Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、マシニングセンタの自
動ワーク交換装置に関し、特にマシニングセンタが備え
ている移動テーブル及び主軸の3軸制御機能を利用し
て、該マシニングセンタに付設したワークマガジンと、
前記マシニングセンタのワーク割出し保持装置との間で
複数のワークを取り付けたホルダ付き治具を交換するよ
うにした自動ワーク交換装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自動ワーク交換装置について
は、例えば特開昭61−293749号及び特開昭62
−264845号公報に記載されたようなものが存在す
る。
【0003】上記の装置は、既存のマシニングセンタが
備えている制御機能を利用してワークの自動交換を行な
うので、ワーク交換に専用の制御装置を設ける必要がな
く、設備費を大幅に節約できるといわれている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】一方、上記従来の装置
では、ワークマガジンが工作機械の移動テーブルと共に
移動するように構成されているので、多数のワークを収
容したワークマガジンの大きな重量が常時、移動テーブ
ルに負荷され、機械の精度に悪影響を及ぼすばかりでな
く、前記移動テーブルの移動に余分な動力を必要とする
という点と、ワーク加工の際、切削油などの飛散を防止
するカバーが設けられない点などいくつかの問題点があ
った。
【0005】本考案は、上記の問題点を解決すべくなさ
れたもので、ワークマガジンは工作機械から離して設置
しながら、前記工作機械が備えている移動テーブル及び
主軸の同時3軸制御機能を有効に利用して、ワークを自
動交換できるようにした自動ワーク交換装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案の自動ワーク交換装置は、前記移動テーブ
ルに受け渡し用ロボットハンドが設けられる一方、前記
ワークマガジンが前記マシニングセンタから離して設置
され、かつ、前記受け渡し用ロボットハンドに向かって
前進後退移動して、前記受け渡し用ロボットハンドとの
間で前記ホルダ付き治具を受け渡すように構成されてい
ること、さらに、前記ホルダ付き治具が前記受け渡し用
ロボットハンドから前記主軸ロボットハンドに受け渡さ
れた後、前記主軸ロボットハンドから前記ワーク割出し
保持装置に受け渡して保持されるように構成されている
ことを特徴とする。
【0007】前記ホルダ付き治具は、前記マシニングセ
ンタのワーク割出し保持装置にハースカップリングを介
して保持すると共に、前記ワーク割出し保持装置に対向
して配設した心押し台のセンタで押圧して、両持ち状態
に支持することが好ましい。
【0008】
【作用】上記構成により、ワークマガジンに収容され、
所定の受け渡し位置に割出された前記ホルダ付き治具
は、前記ワークマガジンの前進移動によって、移動テー
ブル上の前記受け渡し用ロボットハンドに受け渡され
る。続いて、前記移動テーブルのX軸及びY軸方向への
移動と、前記主軸のZ軸方向への移動とによって、前記
ホルダ付き治具は、前記受け渡し用ロボットハンドから
前記主軸ロボットハンドに受け渡されたのち、該主軸ロ
ボットハンドから前記ワーク割出し保持装置に受け渡し
て保持せしめられる。この状態において、前記ホルダ付
き治具に固定されたワークは所定の加工工程を経て逐次
加工される。全てのワークの加工が完了すると、上記し
た受け渡し手順の逆の順序を経て加工済みワークを取り
付けた前記ホルダ付き治具は再び前記ワークマガジンの
所定位置に収容される。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図1は本考案による自動ワーク交換装置を
備えたマシニングセンタの要部側面図を示し、図2は同
平面図を示している。マシニングセンタ1は、ベッド2
上をX軸方向(左右)及びY軸方向(前後)に移動可能
な移動テーブル3と、該移動テーブル3上に載置され、
X軸方向に移動可能なサブテーブル3aと、Z軸方向
(垂直)に移動可能で、かつ回転自在の主軸4とを備え
ている。また、移動テーブル3にはワーク割出し保持装
置5が固装され、該ワーク割出し保持装置5にX軸方向
に対向して心押し台6が配設されている。
【0011】主軸4には後述するホルダ付き治具20を
把持する主軸ロボットハンド7が着脱自在に装着されて
いる。該主軸ロボットハンド7は、マシニングセンタ1
が備えている図示しない自動工具交換装置(ATC)に
より工具マガジン(図示せず)に収容した工具と交換可
能になっている。サブテーブル3aには受け渡し用ロボ
ットハンド8が固装されている。
【0012】ワークマガジン10は、マシニングセンタ
1から離してその近傍位置に設置されている。該ワーク
マガジン10は、基台11に載置したマガジン本体12
に多数のカップ14を一定ピッチに連結した無端チェイ
ン13が配設され、各カップ14を所定の受け渡し位置
Aに割出し可能となっている。また、マガジン本体12
は基台11に対してリニアガイド15を介してY軸方向
に摺動自在に取り付けられていて、受け渡し位置Aに割
出されたカップ14に装着されているホルダ付き治具2
0(図2参照)を受け渡し用ロボットハンド8に向かっ
て前進、後退移動させ得るようになっている。各カップ
14は、図4に示すように、ホルダ付き治具20を着脱
自在に装着して保持するために、テーパ穴16と、ばね
17により付勢されているボールクランプ18とを備え
ている。
【0013】ホルダ付き治具20は、多数のワーク(図
示せず)を取り付けた治具本体21の一端にホルダ22
を一体的に設けた構造である。ホルダ22は、図4に示
すように、主軸ロボットハンド7及び受け渡し用ロボッ
トハンド8の把持部となる環状溝24及び回り止めキー
溝25を設けたフランジ部23と、該フランジ部23に
連設した短いテーパ嵌合部26と、該テーパ嵌合部26
の端面に突設したプルスタッド27とを有し、かつフラ
ンジ部23の端面にハースカップリングC1の歯部28
がリング状に形成されている。また、フランジ部23の
端面に位置決めキー29が固着されていて、該キー29
をカップ14の入口端に設けた位置決め溝19に係合さ
せることにより、ホルダ付き治具20がカップ14に位
置決め保持されるようになっている。
【0014】ワーク割出し保持装置5は、図5に示すよ
うに、一定角度ずつ割出し回転される割出し円盤30を
有し、該円盤30に短い円筒状の支持体31が固着され
ている。支持体31は中心部分にホルダ付き治具20の
プルスタッド27が進入する空所32を有し、かつ端部
に固着したリング体33にハースカップリングC2の歯
部34が設けられている。そして、リング体33に外嵌
して固着したシールリング35が歯部34を覆ってい
る。該シールリング35は歯部34にホルダ付き治具2
0の歯部28を噛み合わせたとき、噛み合い部分を密閉
する構造を有している。一方、支持体31には接続口3
7を有するロータリーカップリング36が回転自在に外
嵌されていて、接続口37を通じて供給される圧空気が
支持体31に設けた環状流路38と歯部34の谷に開孔
するエアブロー孔39を通じてハースカップリングC
1、C2の歯部34と歯部28の噛み合い部分に吹き出
し、両歯部34,28の係合面を清掃するようになって
いる。
【0015】主軸ロボットハンド7は、図6に示すよう
に、主軸4の嵌合穴にテーパシャンクホルダ(図示せ
ず)を介し挿入してクランプされるシャンク40には支
持枠41が固着され、該支持枠41に2つ爪のフィンガ
42と1つ爪のフィンガ43が上下に相対向し、かつピ
ン44を支点に回動自在に取り付けられている。両フィ
ンガ42,43はばね45によって閉じ勝手に付勢され
ると共に、ストッパピン46によって回動が制限されて
いる。支持枠41には回り止め爪47が固着されてい
る。
【0016】受け渡し用ロボットハンド8は、図7に示
すように、サブテーブル3aに固着突設した支柱50に
支持枠51が横方向に突出して固着され、該支持枠51
に1つ爪のフィンガ52と2つ爪のフィンガ53とが上
下に相対向し、かつピン54を支点に回動自在に取り付
けられている。両フィンガ52,53は、支持枠51に
付設した復動油圧シリンダ55のピストンロッド56,
56に連結され、同時に開閉動作を行なうようになって
いる。支持枠51には回り止め爪57が固着されてい
る。
【0017】次に、上記構成からなる自動ワーク交換装
置の作動について説明する。
【0018】先ず、ワークマガジン10の無端チェイン
13を駆動して交換すべきホルダ付き治具20を受け渡
し位置Aに移動させる。続いて、マガジン本体12が受
け渡し用ロボットハンド8に向かって前進し、前記ホル
ダ付き治具20のホルダ22を受け渡し用ロボットハン
ド8で把持させる。このとき、受け渡し用ロボットハン
ド8のフィンガ52がホルダ22の環状溝24に係合す
ると共に、フィンガ53がホルダ22のフランジ部23
に係合し、かつ、キー57が回り止めキー溝25に係合
して、治具20を定姿勢に把持する。続いて、移動テー
ブル3上に載置されたサブテーブル3aがX軸方向に移
動し、治具20をカップ14から引き抜く。治具20が
カップ14から引き出されると、マガジン本体12が図
1及び図2に示す位置に後退する。しかるのち、サブテ
ーブル3aが主軸4にテーパシャンクホルダを介して挿
着された主軸ロボットハンド7の位置までX・Y軸方向
に移動し、治具20を受け渡し用ロボットハンド8から
主軸ロボットハンド7に受け渡す。この受け渡しは、図
8に示すように、主軸ロボットハンド7の2つ爪のフィ
ンガ42がホルダ22のフランジ部23に係合すると共
に、1つ爪のフィンガ43が環状溝24に係合すること
によって、受け渡しロボットハンド8の両フィンガ5
2,53と干渉することなく行なわれる。治具20を主
軸ロボットハンド7に受け渡したロボットハンド8はア
ンクランプの状態となり、かつ、サブテーブル3aが図
2に示す位置まで移動して待機位置に戻る。一方、治具
20を把持した主軸ロボットハンド7がZ軸方向に移動
し、治具20のホルダ22をワーク割出し保持装置5に
対向位置させる。このとき、ワーク割出し保持装置5及
び心押し台6を設置した移動テーブル3をX軸方向及び
Y軸方向に移動して主軸ロボットハンド7との位置合わ
せを行ない、主軸ロボットハンド7に把持されている治
具20のホルダ22に設けたハースカップリングの歯部
28をワーク割出し保持装置5側のハースカップリング
C2の歯部34に接近させて、両歯部28,34を緩く
噛み合わせる。この状態で、接続口37を通じて供給さ
れる圧空気がエアブロー孔39から両歯部34,28の
噛み合い部分に吹き出し、両歯部34,28の係合面を
清掃する。続いて心押し台6のセンタにより治具本体2
1の端面を押圧して、両歯部28,34を完全に密着状
態に噛み合わせ、治具20をワーク割出し保持装置5に
固定保持させる。この時、両歯部34,28の噛み合い
部分がシールリング35によって密閉されるので、エア
ブロー孔39を通じて供給される圧空気の圧力が上昇す
る。この圧力の上昇を圧力スイッチによって検出するよ
うにすれば、ハースカップリングC1,C2の噛み合い
を容易に確認することができる。この様に治具20がワ
ーク割出し保持装置5に固定保持されたことを確認する
と、移動テーブル3を移動させることによって治具20
を主軸ロボットハンド7から外す。しかるのち、マシニ
ングセンタ1のATCにより主軸ロボットハンド7と加
工工具(図示せず)とを交換し、該工具によって治具本
体21に取り付けられているワーク(図示せず)を加工
する。このとき、ワーク割出し保持装置5の割出し操作
によって、ワークの複数面を加工することが可能であ
る。加工が完了すると、ATCにより再び主軸ロボット
ハンド7を主軸4に挿着して、上記と反対の動作を行な
い、治具20をワークマガジン10に戻す。以下、上記
動作を繰り返す。
【0019】
【考案の効果】本考案は、上述のような構成を有してい
るので、マシニングセンタから離して設置したワークマ
ガジンに収容されているワークを、前記工作機械が備え
ている移動テーブル及び主軸の3軸制御機能を有効に利
用して自動交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る自動ワーク交換装置を備えたマシ
ニングセンタの要部側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同主要構成部の斜視図である。
【図4】ワークマガジンの要部縦断側面図である。
【図5】ワーク割出し保持装置の要部縦断側面図であ
る。
【図6】主軸ロボットハンドの側面図(a)及び正面図
(b)である。
【図7】受け渡し用ロボットハンドの正面図(a)及び
側面図(b)である。
【図8】受け渡し用ロボットハンドから主軸ロボットハ
ンドにワークを受け渡す状態を示す要部の平面図であ
る。
【符号の説明】
1 マシニングセンタ 3 移動テーブル 3a サブテーブル 4 主軸 5 ワーク割出し保持装置 6 心押し台 7 主軸ロボットハンド 8 受け渡し用ロボットハンド 10 ワークマガジン 20 ホルダ付き治具 21 治具本体 22 ホルダ 28,34 ハースカップリングの歯部 35 シールリング 39 エアブロー孔

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のワークを取り付けたホルダ付き治
    具が多数収容され、かつ所定の受け渡し位置に割出し可
    能となっているワークマガジンをマシニングセンタに付
    設し、前記マシニングセンタが備えている移動テーブル
    及び主軸の3軸制御機能を利用し、かつ、前記主軸に装
    着した主軸ロボットハンドによって、前記マシニングセ
    ンタに設けたワーク割出し保持装置と前記ワークマガジ
    ンとの間で前記ホルダ付き治具を交換するように構成さ
    れている自動ワーク交換装置であって、 前記移動テーブルに受け渡し用ロボットハンドが設けら
    れる一方、 前記ワークマガジンが前記マシニングセンタから離して
    設置され、かつ、前記受け渡し用ロボットハンドに向か
    って前進後退移動して、前記受け渡し用ロボットハンド
    との間で前記ホルダ付き治具を受け渡すように構成され
    ていること、さらに、 前記ホルダ付き治具が前記受け渡し用ロボットハンドか
    ら前記主軸ロボットハンドに受け渡された後、前記主軸
    ロボットハンドから前記ワーク割出し保持装置に受け渡
    して保持されるように構成されていることを特徴とする
    マシニングセンタの自動ワーク交換装置。
  2. 【請求項2】 前記ホルダ付き治具のホルダは、前記主
    軸ロボットハンド及び受け渡し用ロボットハンドの把持
    部となるフランジ部と、該フランジ部に連設したテーパ
    嵌合部と、該テーパ嵌合部の端面に突設したプルスタッ
    ドとを有し、かつ前記フランジ部の端面にハースカップ
    リングの一方の歯部が環状に設けられており、 前記ワーク割出し保持装置は、前記ホルダのハースカッ
    プリングの歯部と噛み合う前記ハースカップリングの他
    方の歯部が設けられており、 前記主軸ロボットハンドにより把持した前記ホルダ付き
    治具のホルダを、前記両ハースカップリングの歯部を噛
    み合わせたのち、前記ワーク割出し保持装置に対向して
    配設した心押し台のセンタにより前記ホルダ付き治具の
    端面を押圧して、前記ホルダ付き治具を支持するように
    構成されている請求項1記載のマシニングセンタの自動
    ワーク交換装置。
  3. 【請求項3】 前記ワーク割出し保持装置が、前記ハー
    スカップリングの両歯部の噛み合い部分を切削屑やクー
    ラントなどから保護するシールリングと、前記噛み合い
    部分を清掃する目的で圧空気を供給するエアブロー孔と
    を備えている請求項2記載のマシニングセンタの自動ワ
    ーク交換装置。
  4. 【請求項4】 前記エアブロー孔内のエア圧上昇によっ
    て、前記ハースカップリングの噛み合いを確認、検出す
    るように構成されている請求項3記載のマシニングセン
    タの自動ワーク交換装置。
JP408592U 1992-01-08 1992-01-08 マシニングセンタの自動ワーク交換装置 Expired - Lifetime JPH077077Y2 (ja)

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JP408592U JPH077077Y2 (ja) 1992-01-08 1992-01-08 マシニングセンタの自動ワーク交換装置

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Publication Number Publication Date
JPH0556342U JPH0556342U (ja) 1993-07-27
JPH077077Y2 true JPH077077Y2 (ja) 1995-02-22

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ID=11574953

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JP408592U Expired - Lifetime JPH077077Y2 (ja) 1992-01-08 1992-01-08 マシニングセンタの自動ワーク交換装置

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US10556306B2 (en) 2016-09-08 2020-02-11 Fanuc Corporation Robot system

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6534571B2 (ja) * 2015-07-15 2019-06-26 株式会社キトー 金属加工装置およびクランプ治具

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US10556306B2 (en) 2016-09-08 2020-02-11 Fanuc Corporation Robot system

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JPH0556342U (ja) 1993-07-27

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