JPH077025U - ケーブル保護カバー - Google Patents

ケーブル保護カバー

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JPH077025U
JPH077025U JP4002893U JP4002893U JPH077025U JP H077025 U JPH077025 U JP H077025U JP 4002893 U JP4002893 U JP 4002893U JP 4002893 U JP4002893 U JP 4002893U JP H077025 U JPH077025 U JP H077025U
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band
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経司 後藤
恭子 佐藤
祐 佐藤
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株式会社後藤建設
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルへの着脱を容易にし、しかも確実に
ケーブルを保護することができる。 【構成】 半円筒のカバー部材1、2を開閉可能な筒状
に連結してなる金属製のカバー本体4の内周面にケーブ
ル3と密着する保護材5を取り付け、同本体4の外側に
はカバー本体4を締付ける締付け具6を取り付ける。カ
バー本体4の軸方向一端を斜めにカットする。カバー本
体4の軸方向一端を裾広がりにする。締付け具6がバン
ド7と、同バンド7を固定する係止具8とで構成する。
前記バンド7をカバー部材1、2にそれらを開閉可能に
且つ連結するように取り付ける。カバー本体4の軸方向
一端にストッパー9を着脱可能に取り付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、マンホール内やビル内等に布設されている電力ケーブルや通信ケー ブル等を新しいケーブルと交換したりケーブルを増設したりする時に、ケーブル が突き出ている壁面に電動ハンマーやエアーピック等の工具で穴開け作業をする 際に、既設のケーブルを被覆し、それらのケーブルが傷付かないようにするケー ブル保護カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、図5に示すようなケーブルAが布設されているマンホールBにおいて 、同マンホールB内に新しいケーブルを増設する場合、図6に示すように、マン ホールBの壁面(コンクリート製)Cに新しいケーブルを通すための穴を開けな ければならない。通常、この穴開けには電動ハンマーやエアーピック等の工具が 使用されているが、これらの工具は、のみのように尖った先端部分を激しく振動 させてコンクリート壁を打ち砕くものであるため、かなり慎重に工具を操作して いても振動で工具の先端部分が上下左右に振れてしまい、場合によってはケーブ ルAに接触して同ケーブルAが損傷することがある。ケーブルAが損傷した場合 は、ケーブルA内のガス漏れ及び心線が切断して電力供給ができなくなったり、 信号伝送が不通になることもある。
【0003】 前記のような損傷事故を防止するため、従来は、ケーブルAの保護したい部分 の外周にビニールを巻き付けて工具の先端がケーブルの外皮に直接当たらないよ うにするとか、或は穴開けする場所(図6中の仮想線Dで示す位置)とケーブル Aとの間に図中に仮想線で示されるようにベニヤ板Fを配置し、さらに同ベニヤ 板Fをガムテープ等で動かないようにケーブルAに止めて、工具の先端がケーブ ルAに当たらないようにして、ケーブルを保護していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 しかし、前記のようなケーブル保護方法には下記のような問題があった。 .前者のビニールによるケーブル保護方法では、ケーブルAに何回もビニール を巻き付けないと十分な保護をすることができないので巻き付けに時間がかかり 、また工事終了後に巻き付けたビニールを除去するのが大変に面倒である。この 他、保護するケーブルAが何本もあるとビニールの巻き付けにかなりの時間を要 して作業がはかどらないとか、隣接するケーブルA間に隙間が十分にないとビニ ールをケーブルAに巻き付けていくことができないとかいった問題があった。更 にはビニールでは工具が接触すると破れる虞があり、必ずしも十分に保護できる とは限らなかった。
【0005】 .後者のベニヤ板Fによる保護方法では、工具による穴開け作業時にかなり激 しい振動が発生するため、その振動で止めてあるベニヤ板Fがずれ落ちることが あり、穴開けしにくく、また工具でケーブルAに傷を付けてしまうこともあった 。特に、該ケーブルAがオイルを封入したOFケーブルやガスを封入したガス絶 縁ケーブルである場合には、開口した傷口からオイルやガスが漏れ出すこともあ り、この場合、同ケーブルAの絶縁性が劣化するので同ケーブルAを新しいもの と交換しなければならず、多大な費用がかかり、問題となっていた。
【0006】 本考案の目的は、ケーブルへの着脱が容易で、しかも確実にケーブルを保護す ることができるケーブル保護カバーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案のうち請求項1のケーブル保護カバーは図1に示されるように、半円筒 形の2つのカバー部材1、2を開閉可能な筒状に連結して、布設されたケーブル 3の外周を被覆可能とした金属製のカバー本体4の内周面に、同カバー本体4を ケーブル3に被せた時に同ケーブル3と密着する保護材5が取り付けられ、同カ バー本体4の外側にはケーブル3に被せたカバー本体4を締付ける締付け具6が 取り付けられてなるものである。
【0008】 本考案のうち請求項2のケーブル保護カバーは、カバー本体4の軸方向一端が 斜めにカットされていることを特徴とするものである。
【0009】 本考案のうち請求項3のケーブル保護カバーは、カバー本体4の軸方向一端が 裾広がりになっていることを特徴とするものである。
【0010】 本考案のうち請求項4のケーブル保護カバーは、前記締付け具6がバンド7と 、同バンド7を固定する係止具8とからなることを特徴とするものである。
【0011】 本考案のうち請求項5のケーブル保護カバーは、前記バンド7が2つの半円筒 形のカバー部材1、2にそれらを開閉可能に連結するように取り付けられてなる ことを特徴とするものである。
【0012】 本考案のうち請求項6のケーブル保護カバーは、カバー本体4の軸方向一端に 、ケーブル3に着脱可能なストッパー9を着脱可能としたことを特徴とするもの である。
【0013】
【作用】
本考案のうち請求項1のケーブル保護カバーを使用するには、2つの半円筒形 のカバー部材1、2からなるカバー本体4を開かせてその内側にケーブル3を配 置し、同カバー本体4を閉じてから締付け具6によりカバー本体4をケーブル3 に締付ける。このようにしてカバー本体4をケーブル3の外周に取り付けると、 カバー本体4の内側にある保護材5がケーブル3に密着し、作業中にカバー本体 4やケーブル3に激しい振動が加わっても同カバー本体4がズレたりしない。従 って、同カバー本体4を工事箇所の近くのケーブル3に取り付けておけば、工具 がケーブル3側に振れても、同工具が金属製のカバー本体4に当たるだけでケー ブル3に傷が付くようなことはない。
【0014】 本考案のうち請求項2のケーブル保護カバーでは、カバー本体4の軸方向一端 が斜めにカットされているため、ケーブル3が曲がっていたり壁面から斜めに突 き出しているような場合でもカバー本体4の斜めにカットされている方の端を壁 面に当てれば、カバー本体4の端と壁面とが密着するので隙間ができず、ケーブ ル3が露出するようなことがない。
【0015】 本考案のうち請求項3のケーブル保護カバーでは、カバー本体4の軸方向一端 が裾広がりになっているため、例えば図3に示すようにケーブル3の突き出し部 分の壁面にモルタルなどが塗り込められていても、カバー本体4の裾広がりにな っている方の端を壁面に当てれば、モルタルの部分も併せてカバーされるのでモ ルタル部分が崩れ落ちたりしないので安全である。
【0016】 本考案のうち請求項4のケーブル保護カバーでは、前記締付け具6がバンド7 と、同バンド7を固定する係止具8とからなるものであるため、カバー本体4を ケーブル3の外周に被覆させ、同カバー本体4を閉じさせた後に、バンド7の係 止具8により同バンド7を締めれば、カバー本体4がケーブル3の外周に固定さ れる。
【0017】 本考案のうち請求項5のケーブル保護カバーでは、前記バンド7が2つの半円 筒形のカバー部材1、2にそれらを開閉可能に連結するように取り付けられてい るので、前記両カバー部材1、2を簡単に開閉させることができる。
【0018】 本考案のうち請求項6のケーブル保護カバーでは、カバー本体4の軸方向一端 にケーブル3に着脱可能となるストッパー9が着脱可能となっているため、カバ ー本体4をケーブル3に取り付けた後、同カバー本体4の一端にストッパー9を 取り付ければ、同カバー本体4のストッパー9側への位置ずれを阻止することが できる。
【0019】
【実施例1】 図1、2は本考案のケーブル保護カバーの第一の実施例を示しており、10は マンホールの壁、3は同壁10を貫通している電力ケーブル、通信ケーブル等の ケーブルである。同ケーブル3は壁10に開けられた穴11(図3)から突き出 しており、同穴11とケーブル3との隙間にはモルタル12が充填されている。 また同ケーブル3は、図1に示されるように壁10から突き出した部分が横にカ ーブして曲がっている。
【0020】 図1に示す15はケーブル保護カバーであり、同カバー15はケーブル3の壁 10から突き出した部分に被せられている。このため、壁10の丸の部分13を 電動ハンマーやエアーピック等の工具で穴開け工事をしても、同工具の尖った先 端が直接ケーブル3に当たらず、同ケーブル3に傷が付かないようになっている 。以下にこのケーブル保護カバー15の構造を詳しく説明する。
【0021】 前記保護カバー15は、図2に示されるように半円筒形のステンレス製の2つ のカバー部材1、2と、同カバー部材1、2を開閉自在に連結するステンレス製 のバンド7とからなり、一方、各カバー部材1、2の内面にはゴムシート17が 貼り付けられ、更に各ゴムシート17にはウレタン製の保護材が2つづつ間をお いて取り付けられている。この保護材5は弾力性を有しており、カバー部材1、 2をケーブル3の外周に被せて閉じた時に保護材5がケーブル3の外周面に密着 するようにしてある。
【0022】 前記2つのカバー部材1、2からなる筒状のカバー本体4の壁10側の端部1 4は裾広がりになっており、さらに同端部14は多少斜め向きにカットされてい る。このため壁10の前記モルタル12部分がカバー本体4の端部14でカバー され、またカバー本体4を取り付けるケーブル3が曲がっていても同カバー本体 4の壁10側の端部14が壁10と密着するようになっている。
【0023】 前記カバー部材1、2を連結するステンレス製のバンド7は、その長手方向の 中程の所が前記カバー部材1、2に、両カバー部材1、2を互いに開閉可能とな るように且つ連結するように、電気溶接で固定されており、また長手方向の一方 の端部20には斜め向きのスリット21が多数形成され、他方の端部22には、 前記端部20を差し込ませる差し込み口23を有し、同差し込み口23に端部2 0を差し込ませてねじ24を図中の矢印方向へ回すと、その差し込ませた端部2 0のスリット21と噛み合って同端部20を差し込み方向先方へと徐々に送り出 す係止具8が取り付けられている。なお、前記ねじ24は、前記矢印方向と逆の 方向に回すと、差し込み口23に差し込まれた端部10を差し込み方向手前側に 徐々に押し出すようになっている。
【0024】
【実施例2】 図3は本考案のケーブル保護カバーの第二の実施例を示しており、同図に示さ れるケーブル3やケーブル保護カバー15はいずれも前記実施例1と同じもので あるが、同ケーブル保護カバー15の壁10と反対側の端部18には同ケーブル 保護カバー15のケーブル3の位置ずれを防止するストッパー9が取り付けられ ている。
【0025】 前記ストッパー9は、ケーブル保護カバー15のカバー本体4と同じく半円筒 形のステンレス製の2つのカバー部材25、26と、同カバー部材25、26を 開閉自在となるように連結するステンレス製のバンド27とからなり、前記カバ ー部材25、26の一端はケーブル3を狭着できるように径を小さくし、他端は ケーブル保護カバー15の端部18を外側から狭着できるように径を大きくして ある。前記両カバー部材25、26のうち径の小さい部分の内側面にはゴムシー トが接着剤で貼り付けられており、カバー部材25、26に取り付けられている バンド7と同じ構造のバンド27を締めると、同ストッパー9がケーブル3をし っかりと狭着してずれないようになっている。
【0026】
【実施例3】 図4は本考案のケーブル保護カバーの第三の実施例を示しており、10はマン ホールの壁、1は同壁10を貫通している電力ケーブル、通信ケーブル等のケー ブルである。同ケーブル3は、壁10の穴11に差し込まれたチューブ状のダク トスリーブ30内に差し込まれて壁10を貫通している。
【0027】 このケーブル3に取り付けられているケーブル保護カバー15は、実施例1の それと同様に半円筒形のステンレス製の2つのカバー部材1、2と、同カバー部 材1、2を開閉自在となるように連結するステンレス製のバンド7とからなり、 各カバー部材1、2の内面にはゴムシート17が貼り付けられ、更に各ゴムシー ト17にはウレタン製の保護材が2つづつ取り付けられている。但し、このケー ブル保護カバー15のカバー本体4は壁10につき当てられる方の端部14が広 がらずにストレートになっている。このため、同カバー本体4の端部14を前記 ダクトスリーブ30の内側に差し込ませることができるようになっている。
【0028】
【考案の効果】
本考案のうち請求項1、4、5のケーブル保護カバーによれば下記のような効 果がある。 .カバー本体4が金属製であるため電動ハンマーやエアーピック等の工具に 対しても十分なガードをすることができる。 .カバー本体4が開閉可能であるため、ケーブル3への着脱が容易となり、 作業能率が向上する。 .カバー本体4の内側に保護材5があり、カバー本体4を閉じると同保護材 5がケーブル3の外皮に密着するので、激しい振動が加わっても同カバー本体4 がずれにくくなっている。
【0029】 本考案のうち請求項2のケーブル保護カバーによれば下記のような効果がある 。 .カバー本体4の軸方向一端が斜めにカットされているため、ケーブル3が 壁面から斜めに曲がって突き出していても、カバー本体4と壁面との間に隙間が できないのでそこからケーブル3が露出するようなこともない。
【0030】 本考案のうち請求項3のケーブル保護カバーによれば下記のような効果がある 。 .カバー本体4の軸方向一端が裾広がりになっているため、ケーブル3が突 き出している壁面の周囲も併せてカバーすることができ、ケーブル3の回りにモ ルタルなどが充填されている場合に同モルタルを破損させずに工事を行うことが できる。
【0031】 本考案のうち請求項6のケーブル保護カバーによれば下記のような効果がある 。 .カバー本体4の軸方向一端を同ケーブル3に取り付けたストッパー9で固 定することができるので、工事中に激しい振動が発生するような場合でも同スト ッパー9によりカバー本体4のずれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のケーブル保護カバーの第一の実施例を
示した斜視図。
【図2】図1のケーブル保護カバーを開いた時の斜視
図。
【図3】本考案のケーブル保護カバーの第二の実施例を
示した断面図。
【図4】本考案のケーブル保護カバーの第三の実施例を
示した断面図。
【図5】マンホールに布設されているケーブルの一例を
示した平面図。
【図6】従来のケーブル保護方法を示した斜視図。
【符号の説明】
1 カバー部材 2 カバー部材 3 ケーブル 4 カバー本体 5 保護材 6 締付け具 7 バンド 8 係止具 9 ストッパー

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半円筒形の2つのカバー部材を開閉可能
    な筒状に連結して、布設されたケーブルの外周を被覆可
    能とした金属製のカバー本体の内周面に、同カバー本体
    をケーブルに被せた時にケーブルと密着する保護材が取
    り付けられ、同カバー本体の外側にはケーブルに被せた
    カバー本体を締付ける締付け具が取り付けられてなるこ
    とを特徴とするケーブル保護カバー。
  2. 【請求項2】 カバー本体の軸方向一端が斜めにカット
    されていることを特徴とする請求項1のケーブル保護カ
    バー。
  3. 【請求項3】 カバー本体の軸方向一端が裾広がりにな
    っていることを特徴とする請求項1のケーブル保護カバ
    ー。
  4. 【請求項4】 前記締付け具がバンドと、同バンドを固
    定する係止具とからなることを特徴とする請求項1又は
    請求項2又は請求項3のケーブル保護カバー。
  5. 【請求項5】 前記バンドが2つの半円筒形のカバー部
    材にそれらを開閉可能に連結するように取り付けられて
    なることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項
    3又は請求項4のケーブル保護カバー。
  6. 【請求項6】 カバー本体の軸方向一端に、ケーブルに
    着脱可能なストッパーを着脱可能としたことを特徴とす
    る請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4又は
    請求項5のケーブル保護カバー。
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