JPH0226858Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0226858Y2 JPH0226858Y2 JP1983124529U JP12452983U JPH0226858Y2 JP H0226858 Y2 JPH0226858 Y2 JP H0226858Y2 JP 1983124529 U JP1983124529 U JP 1983124529U JP 12452983 U JP12452983 U JP 12452983U JP H0226858 Y2 JPH0226858 Y2 JP H0226858Y2
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- tube end
- shaped
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- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 9
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、管端保護具に関するものであり、
一層詳細には、予め開先加工を施した鋼管に装着
してその管端を保護する治具の改良に関するもの
である。
一層詳細には、予め開先加工を施した鋼管に装着
してその管端を保護する治具の改良に関するもの
である。
従来より、ガス管、石油輸送管などの鋼管にお
いては管体相互の溶接合に便宜なように予め管端
に開先加工を施しておくことが多いが、出荷運搬
時に開先加工部が損傷したりすると規格化された
溶接を行えなくなるため管端には保護具を装着し
て保護している。
いては管体相互の溶接合に便宜なように予め管端
に開先加工を施しておくことが多いが、出荷運搬
時に開先加工部が損傷したりすると規格化された
溶接を行えなくなるため管端には保護具を装着し
て保護している。
ところで、この種の保護具としては、例えば、
鍔を有するリング状鋼板の一端部に爪を設ける
とともに他端部に前記爪よりも幅広でかつその長
手方向中間部を内方に折曲した折板を取着し、こ
の折板の自由端部を爪とリング状鋼板との間に挿
入し、さらにハンマー等で叩打して伸直させるこ
とにより管端に装着するようにしたようにした管
端保護具(実公昭54−9221号公報)、鍔を有す
るリング状鋼板の両端部に爪を設け、これらの爪
間に爪よりも幅広でかつその長手方向中間部を内
方に折曲した折板を挿入してこの折板をハンマー
等で叩打して伸直させることにより管端に装着す
るようにしたようにした管端保護具(実公昭52−
56492号公報)、さらには断面L型をなす帯体の
両端部を同じ角度の切断端面とするとともにこの
帯体の一端部に舌片を有する連結片を固着し、管
体端部に帯体を嵌着したのち連結片の舌片を折曲
して固定するようにした保護具(実公昭51−
34966号公報)等種々の型式の保護具が提案され
需要者の便宜に供されている。
鍔を有するリング状鋼板の一端部に爪を設ける
とともに他端部に前記爪よりも幅広でかつその長
手方向中間部を内方に折曲した折板を取着し、こ
の折板の自由端部を爪とリング状鋼板との間に挿
入し、さらにハンマー等で叩打して伸直させるこ
とにより管端に装着するようにしたようにした管
端保護具(実公昭54−9221号公報)、鍔を有す
るリング状鋼板の両端部に爪を設け、これらの爪
間に爪よりも幅広でかつその長手方向中間部を内
方に折曲した折板を挿入してこの折板をハンマー
等で叩打して伸直させることにより管端に装着す
るようにしたようにした管端保護具(実公昭52−
56492号公報)、さらには断面L型をなす帯体の
両端部を同じ角度の切断端面とするとともにこの
帯体の一端部に舌片を有する連結片を固着し、管
体端部に帯体を嵌着したのち連結片の舌片を折曲
して固定するようにした保護具(実公昭51−
34966号公報)等種々の型式の保護具が提案され
需要者の便宜に供されている。
しかるに、前記およびの管端保護具はL形
鋼板を湾曲加工して各種管径にあわせたサイズの
ものを予め多数用意しておく必要があるため、使
い捨て資材にしてはコストが嵩むだけでなく製造
も面倒であり、また、の保護具は公差程度の寸
法差を許容できるようにした点に考案の要点があ
りしかも帯体への連結片の固着および舌片の折曲
による固定などを必要とするため装着作業が面倒
となる等の改良すべき点があつた。
鋼板を湾曲加工して各種管径にあわせたサイズの
ものを予め多数用意しておく必要があるため、使
い捨て資材にしてはコストが嵩むだけでなく製造
も面倒であり、また、の保護具は公差程度の寸
法差を許容できるようにした点に考案の要点があ
りしかも帯体への連結片の固着および舌片の折曲
による固定などを必要とするため装着作業が面倒
となる等の改良すべき点があつた。
そこで、この考案では長手方向一側縁に沿つて
鉤部を設けるとともに表面をエンボス状に加工し
てなるゴム、合成樹脂等を素材とする可撓性帯体
の長さを装着される管端の内径長よりも若干長く
設定し、その両端部を金属製山形連結部材で連結
するとともに山形連結部材の山形部を伸直するこ
とにより形成されるリング状帯体をその可撓性を
利用して管端の内側に装着しさらに前記鉤部を管
端外側縁面に密着させるように構成することによ
り装着作業および製造の容易化とともにコストの
低減化を図ろうとするものである。
鉤部を設けるとともに表面をエンボス状に加工し
てなるゴム、合成樹脂等を素材とする可撓性帯体
の長さを装着される管端の内径長よりも若干長く
設定し、その両端部を金属製山形連結部材で連結
するとともに山形連結部材の山形部を伸直するこ
とにより形成されるリング状帯体をその可撓性を
利用して管端の内側に装着しさらに前記鉤部を管
端外側縁面に密着させるように構成することによ
り装着作業および製造の容易化とともにコストの
低減化を図ろうとするものである。
この考案に係る管端保護具では、管端の内径長
よりも若干長く設定される帯体の両端部に装着し
た山形連結部材の山形部をハンマー等で叩打して
伸直することにより形成されるリング状帯体を撓
曲させて管端の内面に装着するとともに管端縁面
に鉤部を密着させて保護するものである。
よりも若干長く設定される帯体の両端部に装着し
た山形連結部材の山形部をハンマー等で叩打して
伸直することにより形成されるリング状帯体を撓
曲させて管端の内面に装着するとともに管端縁面
に鉤部を密着させて保護するものである。
次に、本考案に係る管端保護具の好適な実施例
につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
第1図および第2図において、本考案に係る管
端保護具10は、軟質可撓性でしかも適度な厚さ
を有しその長手方向一側縁に沿つて鉤部12を設
けた帯体14と、この帯体14の両端部を連結す
る金属製の山形連結部材16とから基本的に構成
されている。
端保護具10は、軟質可撓性でしかも適度な厚さ
を有しその長手方向一側縁に沿つて鉤部12を設
けた帯体14と、この帯体14の両端部を連結す
る金属製の山形連結部材16とから基本的に構成
されている。
すなわち、帯体14は、例えば、熱可塑性樹脂
を素材としその表面をエンボス状に形成するとと
もに前記鉤部12は装着される管体Aのテーパー
面(開先加工面)を含む管端B縁に係合して該管
端を確実に被蓋する形状に構成されており、その
全長Lは管端Bの内径長よりも若干長い寸法に設
定されている(第1図参照)。
を素材としその表面をエンボス状に形成するとと
もに前記鉤部12は装着される管体Aのテーパー
面(開先加工面)を含む管端B縁に係合して該管
端を確実に被蓋する形状に構成されており、その
全長Lは管端Bの内径長よりも若干長い寸法に設
定されている(第1図参照)。
また、山形連結部材16は、金属板をU形に折
り曲げてその間隙hに帯体14の帯状部を挿入し
得るように形成するとともにU形折曲部18と直
交する中央部20を山形に折り曲げることにより
構成されている(第2図参照)。
り曲げてその間隙hに帯体14の帯状部を挿入し
得るように形成するとともにU形折曲部18と直
交する中央部20を山形に折り曲げることにより
構成されている(第2図参照)。
このように構成される本考案に係る保護具10
により管端Bを保護するに際しては、まず、第3
図のように帯体14を湾曲してその鉤部12が管
体Aのテーパー面を含む管端Bに対し係合しない
ように嵌め込む。この場合、帯体14はそれ自体
が肉厚による適度の硬さを有することと鉤部12
が外側に突設されていることさらには管体Aの管
端内径長よりも若干長い寸法に設定されているこ
となどからその両端部14a,14aを当接して
も管体A内面には密着せず互いに反り上がつた状
態となつている。そしてこの状態で管体の内部方
向から山形連結部材16の間隙hに帯体14の帯
状両端部14a,14aを挿入する。そしてこの
連結部材16の山形中央部20をハンマーなどで
叩打して伸直させることにより該帯体14をリン
グ状に形成するとともにこのリング状帯体の可撓
性を利用して管端の内面になじむように変形させ
装着する(第4図および第5図参照)。
により管端Bを保護するに際しては、まず、第3
図のように帯体14を湾曲してその鉤部12が管
体Aのテーパー面を含む管端Bに対し係合しない
ように嵌め込む。この場合、帯体14はそれ自体
が肉厚による適度の硬さを有することと鉤部12
が外側に突設されていることさらには管体Aの管
端内径長よりも若干長い寸法に設定されているこ
となどからその両端部14a,14aを当接して
も管体A内面には密着せず互いに反り上がつた状
態となつている。そしてこの状態で管体の内部方
向から山形連結部材16の間隙hに帯体14の帯
状両端部14a,14aを挿入する。そしてこの
連結部材16の山形中央部20をハンマーなどで
叩打して伸直させることにより該帯体14をリン
グ状に形成するとともにこのリング状帯体の可撓
性を利用して管端の内面になじむように変形させ
装着する(第4図および第5図参照)。
なお、この状態において帯体14の両端部14
a,14aの部分はまだ第3図のように鉤部12
が管端Bと離れているため、この部分を含む全体
を第6図に示すように外方から管体の軸方向に押
し込んで管端縁面に鉤部12内側を密着させる
(第6図参照)。
a,14aの部分はまだ第3図のように鉤部12
が管端Bと離れているため、この部分を含む全体
を第6図に示すように外方から管体の軸方向に押
し込んで管端縁面に鉤部12内側を密着させる
(第6図参照)。
この実施例によれば、帯体14を管体Aの管端
内径長よりも若干長い寸法に設定するとともにそ
の表面をエンボス状に形成したので、素材自体の
可撓性とあいまつて管端に対し強力に密着されし
かも鉤部によりテーパー面を確実に保護すること
ができるものである。
内径長よりも若干長い寸法に設定するとともにそ
の表面をエンボス状に形成したので、素材自体の
可撓性とあいまつて管端に対し強力に密着されし
かも鉤部によりテーパー面を確実に保護すること
ができるものである。
また、第7図は、U形に折り曲げた金属板の上
片16aに打ち抜き爪22,22を形成した山形
連結部材16の別の実施例であるが、この山形連
結部材は打ち抜き爪22,22が帯体14の両端
部14a,14aに食い込むのでその連結状態を
より確実なものとすることができる。
片16aに打ち抜き爪22,22を形成した山形
連結部材16の別の実施例であるが、この山形連
結部材は打ち抜き爪22,22が帯体14の両端
部14a,14aに食い込むのでその連結状態を
より確実なものとすることができる。
さらに、連結部材16は基本的には帯体14の
両端部14a,14aを連結するとともに第4図
に示す挿入当初の状態から第5図に示す最終状態
に変形させて保持する目的を達成できるものであ
れば必ずしも金属板をU形に形成する必要はな
く、例えば、第8図に示すように山形金属板の所
定箇所に打ち抜き爪22,22を形成しただけで
構成した連結部材16を第9図に示すように帯体
14の両端部14a,14aに内側から打ち込ん
で保持するように構成することもできる。
両端部14a,14aを連結するとともに第4図
に示す挿入当初の状態から第5図に示す最終状態
に変形させて保持する目的を達成できるものであ
れば必ずしも金属板をU形に形成する必要はな
く、例えば、第8図に示すように山形金属板の所
定箇所に打ち抜き爪22,22を形成しただけで
構成した連結部材16を第9図に示すように帯体
14の両端部14a,14aに内側から打ち込ん
で保持するように構成することもできる。
先に述べたように、本考案に係る管端保護具は
管端の保護材として長手方向一側縁に沿つて鉤部
を設けたゴム、合成樹脂等を素材とする可撓性帯
体を使用するのでその長さを装着する管体の口径
に適合するように設定しておくだけどのような口
径の管体にも対応でき、従つて、従来のようにL
形鋼板を湾曲加工して各種管径にあわせたサイズ
のものを予め多数用意しておく必要がないため製
造が容易でコストの低減を図ることができ、ま
た、帯体への連結片の固着などの面倒な作業も省
略できるので装着作業および取り外し作業の能率
化を図ることができ、さらには帯体の表面をエン
ボス状に加工してあるので帯体自体の可撓性との
相乗効果により管端面にしつかりと密着するので
出荷運搬時等における脱落などを可及的に阻止で
きる等種々の利点を有しその実用的効果は極めて
大きい。
管端の保護材として長手方向一側縁に沿つて鉤部
を設けたゴム、合成樹脂等を素材とする可撓性帯
体を使用するのでその長さを装着する管体の口径
に適合するように設定しておくだけどのような口
径の管体にも対応でき、従つて、従来のようにL
形鋼板を湾曲加工して各種管径にあわせたサイズ
のものを予め多数用意しておく必要がないため製
造が容易でコストの低減を図ることができ、ま
た、帯体への連結片の固着などの面倒な作業も省
略できるので装着作業および取り外し作業の能率
化を図ることができ、さらには帯体の表面をエン
ボス状に加工してあるので帯体自体の可撓性との
相乗効果により管端面にしつかりと密着するので
出荷運搬時等における脱落などを可及的に阻止で
きる等種々の利点を有しその実用的効果は極めて
大きい。
以上、本考案に係る管端保護具の好適な実施例
につき説明したが、本考案はこの実施例に限定さ
れるものではなく本考案の精神を逸脱しない範囲
内において種々の改変をなし得ることは勿論であ
る。
につき説明したが、本考案はこの実施例に限定さ
れるものではなく本考案の精神を逸脱しない範囲
内において種々の改変をなし得ることは勿論であ
る。
第1図は本考案に係る管端保護具の保護材とし
ての帯体の好適な実施例を示す斜視図、第2図は
本考案に係る管端保護具の金属製山形連結部材の
好適な実施例を示す斜視図、第3図は第1図及び
第2図に示す本考案に係る管端保護具を管端に装
着する際の断面説明図、第4図は第3図の−
線断面説明図、第5図は装着後の断面説明図、第
6図は装着後の第3図と同じ部分の断面説明図、
第7図及び第8図は第2図に示す金属製山形連結
部材の別の実施例を示す斜視図、第9図は第8図
に示す金属製山形連結部材を使用して管端の保護
を行つた場合の第5図と同様の断面説明図であ
る。 10……保護具、12……鉤部、14……帯
体、16……山形連結部材、18……U形折曲
部、20……中央部、22……打ち抜き爪、A…
…管体、B……管端。
ての帯体の好適な実施例を示す斜視図、第2図は
本考案に係る管端保護具の金属製山形連結部材の
好適な実施例を示す斜視図、第3図は第1図及び
第2図に示す本考案に係る管端保護具を管端に装
着する際の断面説明図、第4図は第3図の−
線断面説明図、第5図は装着後の断面説明図、第
6図は装着後の第3図と同じ部分の断面説明図、
第7図及び第8図は第2図に示す金属製山形連結
部材の別の実施例を示す斜視図、第9図は第8図
に示す金属製山形連結部材を使用して管端の保護
を行つた場合の第5図と同様の断面説明図であ
る。 10……保護具、12……鉤部、14……帯
体、16……山形連結部材、18……U形折曲
部、20……中央部、22……打ち抜き爪、A…
…管体、B……管端。
Claims (1)
- 長手方向一側縁に沿つて鉤部を設けるとともに
表面をエンボス状に加工してなるゴム、合成樹脂
等を素材とする可撓性帯体とこの帯体の両端部を
連結する金属製山形連結部材とからなり、前記帯
体を装着される管端の内径長よりも若干長く設定
してその両端部を山形連結部材で連結し、この山
形連結部材を伸直して形成したリング状帯体をそ
の可撓性を利用して管端の内側に装着するととも
に前記鉤部を管端外側縁面に密着させるすること
を特徴とする管端保護具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12452983U JPS6033061U (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 管端保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12452983U JPS6033061U (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 管端保護具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033061U JPS6033061U (ja) | 1985-03-06 |
JPH0226858Y2 true JPH0226858Y2 (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=30283843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12452983U Granted JPS6033061U (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 管端保護具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033061U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6322538B2 (ja) * | 2013-09-30 | 2018-05-09 | 日本ピストンリング株式会社 | マスキング部材固定方法及びマスキング部材固定装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5134966U (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-15 | ||
JPS5256492U (ja) * | 1975-10-22 | 1977-04-23 | ||
JPS549221U (ja) * | 1978-04-15 | 1979-01-22 |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP12452983U patent/JPS6033061U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5134966U (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-15 | ||
JPS5256492U (ja) * | 1975-10-22 | 1977-04-23 | ||
JPS549221U (ja) * | 1978-04-15 | 1979-01-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6033061U (ja) | 1985-03-06 |
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