JPH0769432A - ベルトコンベアの付着物除去方法および装置 - Google Patents

ベルトコンベアの付着物除去方法および装置

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JPH0769432A
JPH0769432A JP22938991A JP22938991A JPH0769432A JP H0769432 A JPH0769432 A JP H0769432A JP 22938991 A JP22938991 A JP 22938991A JP 22938991 A JP22938991 A JP 22938991A JP H0769432 A JPH0769432 A JP H0769432A
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JP
Japan
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belt
fixed shaft
roll
hollow fixed
pulley
Prior art date
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Pending
Application number
JP22938991A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Kobuchi
定雄 小泓
Hideki Ueda
秀樹 上田
Kazuyuki Kurita
数幸 栗田
Masaaki Takara
正昭 高良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コンベアベルトに残留する付着物を完全に除去
する手段を提供する。 【構成】スナッププーリーを、ベルト対向面に開口する
扇形溝11を有する中空固定軸10と、多数のスリット
孔13を有し前記中空固定軸10に外嵌した回転スリー
ブ12とからなる二重構造のロールで構成し、該ロール
の中空固定軸内に高圧流体を供給し前記スリット孔13
より噴出させてベルト表面付着物を除去する。また、前
記中空固定軸内を負圧にしてスリット孔13よりベルト
表面付着物を吸引除去する。 【効果】スナッププーリーでベルト表面付着物を除去す
ることができる。流体使用量を少なくできる。発塵を抑
制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は粉粒体等を搬送するベ
ルトコンベアの付着物除去方法に係り、ベルトコンベア
のリターン側に設置されているスナッププーリーにより
ベルト表面付着物を流体吹付方式または吸引方式にて低
コストで効果的に除去するベルトコンベアの付着物除去
方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粉粒体等を搬送するベルトコンベアのベ
ルト表面付着物を除去する手段としては、例えば図4に
示すごとく、粉粒体2を搬送するベルト1のヘッドプー
リ3の部分に設けたスクレーパ4、またはスナッププー
リ5の下流に配したスクレーパ6により、ベルト表面に
付着した微細付着物2−1を掻き落とす方法が一般的で
ある。しかし、この掻落とし方式ではベルト表面の凹
凸、スクレーパの磨耗、付着物の粘着性等によって付着
物の完全な除去が困難であった。そこで、このような欠
点を解消するため、これまでのベルト接触式の機械的除
去方式に替えて、ベルト非接触による除去方式、すなわ
ち微細付着物を外気の吸引により除去する吸引方式(特
開昭50−102079号公報等参照)や、ベルト表面
に流体を吹付けて微細付着物を除去する流体吹付方式
(実開平3−21026号公報等参照)が提案されてい
る。このうち、吸引方式は図5に示すごとく、ベルトコ
ンベアのリターン側にローラ8を介し取付けてなる吸引
ノズル7を配置し、該ノズルによりベルト表面付着物2
−1を吸引除去する方式である。また、流体吹付方式は
図6に示すごとく、ベルトコンベアのリターン側に気体
噴射ノズル9を設置し、該ノズルより噴射する高圧気体
をベルト表面に吹付けることによってベルト表面の付着
物2−1を除去する方式である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の図5に
示すような吸引方式の場合は、ベルト1の緊張状態が変
化すると吸引ノズル7とベルト1との間隔が変化するこ
と、またローラ8は取付構造上小径になるため摩耗が進
展し、ノズル7とベルト1とが接触し易くなること等が
原因して吸引除去効果が安定して得られず、さらにベル
ト進行方向に対してはローラにより外気と遮断されてい
るが、両サイド部は開口されているため、外部への発塵
を抑えるためには高風量の吸引ブロワーが必要であると
いった問題点がある。また、図6に示すような吹付方式
の場合は、ベルト1とノズル9との間に距離を有するた
め相当の高圧流体を必要とする上、発塵による環境汚染
の問題があり好ましくない。
【0004】この発明は従来技術のこのような問題点を
解決すべく、ベルトコンベアのヘッドプーリーに近接配
置されているスナッププーリーを付着物除去に利用し、
このスナッププーリーに付着物の吸引もしくは噴射機能
を持たすことによって、効果的かつ経済的に付着物を除
去し得る付着物除去方法を提案しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ベルトコン
ベアのスナッププーリーに、ベルト対向面に開口する溝
を軸方向に設けた中空固定軸と、中空の筒体円周に多数
のスリット孔または小孔を有し前記中空固定軸に回転自
在に外嵌した回転スリーブとからなる二重構造のロール
を用い、該ロールの中空固定軸内に高圧流体を供給し同
ロールの回転スリーブに設けたスリット孔または小孔よ
り噴出させてベルトのロール対向面の付着物を吹付方式
にて除去する方法と、上記構造のロールの中空固定軸内
を負圧にすることにより同ロールの回転スリーブに設け
たスリット孔よりベルトのロール対向面の付着物を吸引
除去する方法を要旨とするものである。
【0006】
【作用】従来の掻き落とし方式や流体吹き付け方式、及
び吸引方式では充分な付着物除去効果が得られなかっ
た。このため、現地にてベルト表面の付着物性状等を調
査検討した結果、ベルト表面の微細亀裂等に付着物が入
り込むことを知見した。そして、この微細亀裂に入り込
んだ付着物は亀裂が狭まる部分でベルト表面に押し出さ
れることを知り、該ベルト変形位置にて付着物除去を行
えば除去効果が上がることを見いだし、本発明を完成し
たものである。つまり、ベルトコンベアのスナッププー
リー部では、ベルトが搬送時とは逆方向に変形されるた
め、該スナッププーリーのベルト接触部分にて付着物除
去を行なえば良く、本発明は、この範囲でベルトに対し
て水や空気等の高圧流体を噴射するか、吸引により亀裂
より押し出された付着物を除去することを特徴とする。
【0007】二重構造のスナッププーリーを構成する中
空固定軸にベルト対向面に向けて開口する溝は、断面形
状的には軸芯より外側に広がる扇形を呈し、その広がり
角度としては回転スリーブとベルトとの接触範囲に対応
し得る角度とする。中空固定軸に外嵌する回転スリーブ
に穿設するスリット孔または小孔は、スリーブ全体にわ
たって設けられ、中空固定軸の扇形溝と連通するように
なっている。
【0008】ベルト表面付着物を流体吹付方式により除
去する場合は、中空固定軸を例えばエアーコンプレッサ
ー等の高圧流体供給装置に接続する。回転スリーブがベ
ルトとの接触により中空固定軸の回りを回転するに伴
い、中空固定軸の扇形溝部に位置するスリット孔または
小孔のみから高圧流体が噴出し、回転スリーブが接触し
ている範囲のベルト表面付着物が除去される。
【0009】ベルト表面付着物を吸引方式により除去す
る場合は、中空軸を例えば吸引ブロワーに接続する。回
転スリーブがベルトとの接触により中空固定軸の回りを
回転するに伴い、中空固定軸の扇形溝部に位置するスリ
ット孔または小孔のみからベルト表面の付着物が外気と
共に吸引除去される。排出された付着物は既存の乾式ま
たは湿式集塵装置により処理することができる。
【0010】この発明の高圧流体吹付方式によれば、ベ
ルトと高圧流体噴出孔(スリット孔または小孔)との隙
間が非常に小さいため少ない流体流量で効果的に付着物
を除去できるとともに、発塵も少ない。また、吸引方式
による場合も、ベルトと吸引孔(スリット孔または小
孔)との隙間が非常に小さいため外気の吸引作用がベル
ト付着物の除去に有効に活用され、少ない吸引風量で効
果的に付着物を除去できる。
【0011】なお、スナッププーリーの開口部への流体
供給方式としては、中空固定軸を介して半径方向の供給
口より流体を供給もしくは吸引する方式の他、スナップ
プーリーの側面部に開口部に連通する開口端を設け、該
開口端を覆う固定カバーより流体を供給もしくは吸引す
るようにしても良い。このような、側面部よりの供給の
場合には、スナッププーリーは回転軸方式とし、外部よ
り駆動することができるため、ベルトに対して適当な相
対速度で滑らすことにより、付着物除去をベルト全長に
渡って行なうことが可能となる。
【0012】
【実施例】図1はこの発明方法を実施するためのスナッ
ププーリーの構造例を示す縦断側面図、図2は図1のA
ーA線上の断面正面図、図3は同上スナッププーリーの
他の構造例を示す一部破断正面図であり、10は中空固
定軸、11は断面扇形状の溝(以下「扇形溝」と称す
る)、12は回転スリーブ、13はスリット孔、14は
小孔、15は流路である。
【0013】中空固定軸10には中心の通路10−1に
ロール胴体部に相当する範囲にわたって扇形溝11が形
成されている。この溝の角度θは特に限定するものでは
ないが、ベルト表面の付着物を効果的に除去するという
本発明の目的からすると回転スリーブ12とベルト1と
の接触範囲を含む角度とするのが望ましい。具体的には
10〜30度位である。この中空固定軸の一端は閉鎖さ
れている。一方、回転スリーブ12には全周にわたって
多数のスリット孔13が放射状に穿設されている。前記
中空固定軸10と回転スリーブ12は、ロール軸端部に
おいてベアリング16を介して一体化され、かつシール
板17にて固定されている。
【0014】上記構造のスナッププーリーにより高圧流
体吹付方式を採用してベルト表面の付着物を除去する場
合は、中空固定軸10の開口端を例えばエアーコンプレ
ッサー(図面省略)に接続する。エアーコンプレッサー
より送られる圧縮空気は固定中空軸10の内部を流れて
扇形溝11を経由して回転スリーブ12のスリット孔1
3より外部に噴出する。このとき、圧縮空気の噴射は扇
形溝11の範囲だけで行われるとともに、スリット孔1
3は放射状に穿設されているため扇形溝11と同じ角度
で放射状に噴出する。かかる構造のスナッププーリをベ
ルトコンベアラインに配設した場合、中空固定軸10の
扇形溝11から回転スリーブ12に設けた多数のスリッ
ト孔13より放射状に圧縮空気が噴射されることによ
り、当該ベルト表面の付着物が吹き飛ばされる。このと
き、高圧空気の噴出はベルト1と接触している範囲のみ
であるため、発塵は最小限に抑えられる。
【0015】また、上記構造のスナッププーリーにより
吸引方式を採用してベルト表面の付着物を除去する場合
は、中空固定軸10の開口端を例えば吸引ブロワー(図
面省略)に接続し、ベルト表面の付着物を吸引除去す
る。この時、中空固定軸10の扇形溝11と連通するス
リット孔13より吸引される外気と共にベルト表面付着
物が吸引され、中空固定軸10内を通り排出される。排
出された粉塵含有流体は必要に応じて既存の集塵装置に
より処理して浄化することができる。この吸引方式にお
いても、付着物の吸引範囲は回転スリーブ12とベルト
1とが接触する範囲内であるため、むだな吸引量を減ら
すことができる。
【0016】また、この発明では前記スリット孔13に
替えて、図3に示すように小孔14を回転スリーブ全体
に穿設しても前記と同様の作用効果が得られることはい
うまでもない。なお、吸引方式を採用する場合、流入す
る粉塵含有流体が中空固定軸10と回転スリーブ12と
の微小隙間18に粉塵が流入固着し、回転スリーブの回
転に支障をきたすおそれがある場合には、前記微小隙間
18の部分に通じる流路15を中空固定軸10に設け、
外部より清浄な流体を微小隙間18に供給して粉塵の侵
入を防止するように設けることも可能である。また、吹
付方式を採用する場合は、回転スリーブ12の下方に粉
塵回収フード(図示せず)を設けることも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したごとく、この発明方法によ
れば、ベルトと接触している部分でベルト表面付着物を
吸引除去あるいは吹付除去することができるので、ベル
トコンベアの搬送物に応じて除去方式を使い分けること
ができるばかりでなく、使用流体を無駄なく効果的に用
いることができ、流体使用量を大幅に節減できるととも
に、発塵も抑制され、周囲の環境改善にも有効である。
また、ベルトとの間でスリップがほとんど生じることが
ないためプーリーの摩耗が少なく耐久性に富み、さらに
二重構造となっているので強度的にも問題なく、常に安
定した機能を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法を実施するためのスナッププーリ
ーの構造例を示す縦断側面図である。
【図2】図1のAーA線上の断面正面図である。
【図3】この発明の他のスナッププーリーの構造例を示
す一部破断正面図である。
【図4】従来のスクレーパ方式の付着物除去手段を示す
側面図である。
【図5】従来の吸引方式の付着物除去手段の一例を示す
縦断側面図である。
【図6】従来の吹付方式の付着物除去手段の一例を示す
側面図である。
【符号の説明】
1 ベルト 10 中空固定軸 11 扇形溝 12 回転スリーブ 13 スリット孔 14 小孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法を実施するためのスナッププーリ
ーの一例をベルトコンベアに設置した状態で示す縦断側
面図である。
【図2】図1のA−A線上におけるスナッププーリーの
縦断正面図である。
【図3】この発明の他のスナッププーリーを一部は破断
して示す全体の正面図である。
【図4】従来のスクレーパ方式の付着物除去装置を有す
るベルトコンベアの一部を示す側面図である。
【図5】従来の吸引方式の付着物除去装置を有するベル
トコンベアの一部を付着物除去装置部分は破断して示す
側面図である。
【図6】従来の吹付方式の付着物除去装置を有するベル
トコンベアの一部を示す側面図である。
【図7】従来の吹付方式の付着物除去装置を有するベル
トコンベアの一部を示す側面図である。
【符号の説明】 1 ベルト 2 粉粒体 3 ヘッドプーリ 4 スクレーパ 5 スナッププーリ 6 スクレーパ 7 吸引ノズル 8 ローラ 9 気体噴射ノズル 10 中空固定軸 11 扇形溝 12 回転スリーブ 13 スリット孔 14 小孔 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法を実施するためのスナッププーリ
ーの一例をベルトコンベアに設置した状態で示す縦断側
面図である。
【図2】図1のA−A線上におけるスナッププーリーの
縦断正面図である。
【図3】この発明の他のスナッププーリーを一部は破断
して示す全体の正面図である。
【図4】従来のスクレーパ方式の付着物除去装置を有す
るベルトコンベアの一部を示す側面図である。
【図5】従来の吸引方式の付着物除去装置を有するベル
トコンベアの一部を付着物除去装置部分は破断して示す
側面図である。
【図6】従来の吹付方式の付着物除去装置を有するベル
トコンベアの一部を示す側面図である。
【図7】従来の吹付方式の付着物除去装置を有するベル
トコンベアの一部を示す側面図である。
【符号の説明】 1 ベルト 2 粉粒体 3 ヘッドプーリ 4 スクレーパ 5 スナッププーリ 6 スクレーパ 7 吸引ノズル 8 ローラ 9 気体噴射ノズル 10 中空固定軸 11 扇形溝 12 回転スリーブ 13 スリット孔 14 小孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高良 正昭 茨城県鹿島郡鹿島町大字光3番地 住友金 属工業株式会社鹿島製鉄所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト表面付着物を流体吹付方式により
    除去する方法において、ベルトコンベアのスナッププー
    リーに、ベルト対向面に開口する溝を軸方向に設けた中
    空固定軸と、中空の筒体円周に多数のスリット孔または
    小孔を有し前記中空固定軸に回転自在に外嵌した回転ス
    リーブとからなる二重構造のロールを用い、該ロールの
    中空固定軸内に高圧流体を供給し同ロールの回転スリー
    ブに設けたスリット孔または小孔より噴出させてベルト
    のロール対向面の付着物を除去することを特徴とするベ
    ルトコンベアの付着物除去方法。
  2. 【請求項2】 ベルト表面付着物を吸引方式により除去
    する方法において、ベルトコンベアのスナッププーリー
    に、ベルト対向面に開口する溝を軸方向に設けた中空固
    定軸と、中空の筒体円周に多数のスリット孔または小孔
    を有し前記中空固定軸に回転自在に外嵌した回転スリー
    ブとからなる二重構造のロールを用い、該ロールの中空
    固定軸内を負圧にすることにより同ロールの回転スリー
    ブに設けたスリット孔または小孔よりベルトのロール対
    向面の付着物を吸引することを特徴とするベルトコンベ
    アの付着物除去方法。
  3. 【請求項3】 ベルトコンベアのスナッププーリーに、
    ベルト対向面に開口部を多数設け、スナッププーリー内
    部の円周方向に区画された流路の一端を該開口部に連通
    し、他端をスナッププーリーに近接して設けた固定部の
    流体供給口に向けて開口させたことを特徴とするベルト
    コンベアの付着物除去装置。
JP22938991A 1991-08-14 1991-08-14 ベルトコンベアの付着物除去方法および装置 Pending JPH0769432A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010042914A (ja) * 2008-08-13 2010-02-25 Lion Corp ベルト付着物除去装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010042914A (ja) * 2008-08-13 2010-02-25 Lion Corp ベルト付着物除去装置

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