JPH0768789A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH0768789A
JPH0768789A JP5222451A JP22245193A JPH0768789A JP H0768789 A JPH0768789 A JP H0768789A JP 5222451 A JP5222451 A JP 5222451A JP 22245193 A JP22245193 A JP 22245193A JP H0768789 A JPH0768789 A JP H0768789A
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卓男 川口
Tetsuo Ishikawa
鉄雄 石川
Mitsuhiro Nakagaki
光博 中垣
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクジェット記録装置のインク中に混入し
た水分を除去してこの水分に起因する諸問題の発生を効
果的に防止する。 【構成】 インク容器1に収容したインクをインク供給
ポンプ2により加圧して印字ヘッド5に供給し、この印
字ヘッドのノズル5aから噴出するインク粒子を印字画
像信号に従って帯電して偏向することにより印字面に対
するインク粒子付着位置を制御して画像を印字し、印字
に寄与しないインク粒子はガター5dで捕捉して前記イ
ンク容器1に回収するインクジェット記録装置におい
て、前記インク容器1からインク供給ポンプ2の間のイ
ンク流路に水分除去装置8を設け、インク中に混入した
水分を除去してインクの物性を安定に保つようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット記録装置
に係り、インク中に混入した水分の除去に関する。
【0002】
【従来の技術】荷電偏向型インクジェット記録装置は、
インク容器に収容したインクをインク供給ポンプにより
加圧した後に調圧弁で調圧して印字ヘッドに供給し、こ
の印字ヘッドのノズルから噴出するインクをノズルを励
振することにより規則性をもったインク粒子に分離し、
このインク粒子に印字画像信号に従った電荷を付与する
と共に偏向電界中を飛行させることにより静電偏向して
印字面におけるインク粒子付着位置を制御して画像を印
字し、そして、印字に寄与しないインク粒子は直進させ
てガターで捕捉して前記インク容器に回収する構成であ
る。
【0003】この荷電偏向型インクジェット記録装置に
おけるインク回収系は、ガターで捕捉したインクをイン
ク回収ポンプによって吸引してインク容器に回収する
が、周囲の空気も一緒に吸い込まれるのでこの空気中の
塵埃や水分がインク中に混入してしまう。固形の混入物
はインク供給系に設置したフィルタによって取り除くこ
とができるが、水分はインク中に残留する。
【0004】産業生産物への印字に好都合な荷電偏向型
インクジェット記録装置に使用するインクは、速乾性で
堅牢な印字を実現するために溶媒にアルコール類やケト
ン類等のような有機溶剤を使用するが、これらの溶媒は
水分よりも蒸発し易いのでインク中の水分の比率が次第
に増加し、速乾性及び堅牢性が低下する問題がある。
【0005】一方、荷電偏向型インクジェット記録装置
において高い印字品質を維持するためには、インクは一
定の物性、例えば、粘度,表面張力,比重,比抵抗,音
波伝播速度等を維持することが必要であるが、前記した
ように水分の増加に従ってこれらの物性が変化して印字
品質が低下する。
【0006】また、顔料接着剤として機能する樹脂成分
にクロロプレン系樹脂や塩化ビニル系樹脂等の塩素系合
成樹脂を使用したインクでは、これを長時間使用すると
塩素が徐々に脱離し、混入水分と反応してイオン解離し
てこの脱離反応を促進すると共にインク供給ポンプや調
圧弁やノズルやインク回収ポンプ等の金属部品を腐食す
る問題がある。
【0007】アルコール類等の極性の高い溶媒を使用し
たインクは空気中の水分を取り込み易く、前記したよう
な諸問題が顕著に現われる。
【0008】このようなことから安定剤を添加したり、
使用する材料を特定したインクが開発されており、特開
昭60−152575号公報や特開平2−166174
号公報等に開示されているが、インクを循環させて繰り
返し使用する荷電偏向型インクジェット記録装置の場合
には水分の混入は避けられず、その物性を長時間にわた
って安定に維持することが困難である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のイ
ンクジェット記録装置は、ノズルから噴出した後に回収
されるインクに混入する水分が蓄積してこのインクの物
性を変化さることを避けることができず、混入した水分
に起因して種々の問題が発生する。
【0010】従って、本発明の目的は、インク中に混入
した水分を除去してこの水分に起因する諸問題の発生を
効果的に防止することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、インク容器に
収容したインクをインク供給ポンプにより加圧して印字
ヘッドに供給し、この印字ヘッドのノズルから噴出する
インク粒子を印字画像信号に従って帯電して偏向するこ
とにより印字面に対するインク粒子付着位置を制御して
画像を印字し、印字に寄与しないインク粒子はガターで
捕捉して前記インク容器に回収するインクジェット記録
装置において、前記インク容器からインク供給ポンプの
間のインク流路に水分除去装置を設けたことを特徴と
し、あるいは、インク容器に収容したインクをインク供
給ポンプにより加圧して印字ヘッドに供給し、この印字
ヘッドのノズルから噴出するインク粒子を印字画像信号
に従って帯電して偏向することにより印字面に対するイ
ンク粒子付着位置を制御して画像を印字し、印字に寄与
しないインク粒子はガターで捕捉して前記インク容器に
回収するインクジェット記録装置において、直径が3オ
ングストローム以下の細孔を有する結晶体を水分除去剤
として使用した水分除去装置をインク循環系中に設けた
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】水分除去装置はインク中に混入した水分を除去
するので、印字に寄与しないインクを回収して循環使用
するようにしてもインク中の水分が増加することはな
く、インクの物性を安定に保つことができる。
【0013】しかも、インク容器とインク供給ポンプの
間に設置された水分除去装置には大きな圧力が作用しな
いので気密機構が簡単になると共に水分を含んだ空気が
作用しないので空気中の水分を吸着して寿命が短くなる
のを避けることができる。
【0014】また、分子吸着に関与する細孔の直径を3
オングストローム以下とした水分除去剤は、荷電偏向制
御のためにインクに付加した成分まで除去してしまうこ
とがないので、荷電偏向制御を安定に維持することがで
きる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0016】図1は、本発明になる荷電偏向型インクジ
ェット記録装置におけるインク循環系の基本構成を示し
ており、インク容器1に収容したインクをインク供給ポ
ンプ2により加圧した後にフィルタ3で濾過し、調圧弁
4で調圧して印字ヘッド5に供給し、この印字ヘッド5
のノズル5aから噴出するインクをノズル5aを励振す
ることにより規則性をもったインク粒子6に分離し、こ
のインク粒子6に荷電電極5bにより画像信号に従った
電荷を付与すると共に偏向電極5cで形成した偏向電界
中を飛行させて静電偏向することにより印字面における
インク粒子付着位置を制御して画像を印字し、印字に寄
与しないインク粒子は直進させてガター5dで捕捉し、
インク回収ポンプ7で吸引して前記インク容器1に回収
する構成である。
【0017】ガター5dで捕捉されたインクは周囲の空
気と共に吸引されるので、インク容器1はインクと空気
を分離して空気を排気孔1aから排出し、インクを沈降
させて循環使用するようにする。
【0018】水分除去装置8は、前記インク容器1から
インク供給ポンプ2の間のインク供給管9a,9bの途
中に設置される。この水分除去装置8は、図2に詳述す
るように、収納容器8aの底部に水分除去剤8bを収納
してその上をフィルタ8cで覆い、上部開口に気密状態
に螺着した蓋8dに形成した管挿入孔8e,8fに前記
インク供給管9a,9bの端部を気密状態に差し込んで
インクを中継する構成である。インク供給管9aはフィ
ルタ8cを貫通して水分除去剤8bが収納された領域に
インクを供給し、インク供給管9bはフィルタ8cの上
側の領域からインクを吸い込む。
【0019】メチルエチルケトンとシクロヘキサンの混
合溶媒とカーボンブラック顔料を主成分とする黒色イン
クを使用した荷電偏向型インクジェット記録装置では、
前記水分除去剤8bとして結晶性ゼオライト(モレキュ
ラシーブ)が好適である。この結晶性ゼオライトは、イ
ンク中に含まれる水分以外の必要成分(例えば導電性粒
子等)を吸着除去しないようにするために、分子吸着に
関与する細孔の直径を3オングストローム以下にするこ
とが好ましい。
【0020】水分除去剤8bの微小破片等の拡散を防止
するフィルタ8cは、フッ素系樹脂製のメンブレンフィ
ルタで、平均孔径が1.0μmのものである。
【0021】この水分除去装置8は、インク循環系の任
意の位置に設置することが可能であるが、インク供給ポ
ンプ2の吐出側圧力は2.8kg/cm2もあるので、
略大気圧に近いインク容器1とインク供給ポンプ2の間
のインク流路中が気密機構部の構成を簡単にする上で有
利である。気密機構部の簡易化の観点からは、ガター5
dからインク容器1の間のインク回収系にこの水分除去
装置8を設置することも考えられるが、このインク回収
系には水分を多量に含んだ空気も混入するので、水分除
去剤8bがこの空気中の水分を吸着して短命化する危険
がある。
【0022】以上の構成において、この荷電偏向型イン
クジェット記録装置が運転されると、インク容器1中の
インクはインク供給ポンプ2による吸引作用により、イ
ンク供給管9aから吸い込まれて収納容器8a内に入
り、ここで水分除去剤8bと接触する。結晶性ゼオライ
トで構成された水分除去剤8bはインク中に含まれてい
る水分を吸着して除去するので、この接触によって水分
が除去され、フィルタ8cを通過して浮上したインクが
インク供給管9bに吸い込まれてインク供給ポンプ2に
達する。
【0023】インク供給ポンプ2によって加圧されたイ
ンクは、フィルタ3によって濾過され、調圧弁4によっ
て調圧されて印字ヘッド5に供給される。この印字ヘッ
ド5では、ノズル5aから噴出するインクを画像信号に
従った電圧が与えられる荷電電極5bで荷電し、荷電さ
れたインク粒子6を偏向電極5cによる偏向電界中を飛
行させて偏向し、印字面に付着させる。印字に使用しな
いインク粒子6は直進させてガター5dで捕捉し、イン
ク回収ポンプ7で吸引してインク容器1に回収して循環
使用する。
【0024】印字に使用されないでインク容器1に回収
されるインクは、ノズル5aとガター5dの間を飛行す
る間及びガター5dから吸い込まれてインク容器1に回
収される間に多量の空気と接触して水分を吸収する。し
かしながら、インク中に含まれた水分は、このインクが
印字ヘッド5に供給されるまでの間に通過する水分除去
装置5で吸着除去されるので、長時間使用してもインク
中に水分が蓄積して物性を大幅に変化させてしまうよう
なことがない。
【0025】インク中の水分を吸着除去する作用が低下
して寿命が尽きた水分除去剤8bの交換は、収納容器8
aと共に行うことにより交換作業が容易となる。
【0026】図3は、インク容器1内に水分除去装置を
設置した荷電偏向型インクジェット記録装置におけるイ
ンク循環系の基本構成を示している。図1に示した実施
例と同一構成部品には同一参照符号を付してその詳細な
説明を省略する。
【0027】この実施例における水分除去装置8は、水
分除去剤8bを前記と同様なフィルタ8gで包んでイン
ク容器1内のインクに浸漬した状態で設置する構成であ
る。
【0028】インク容器1の容積を1.5リットル,イ
ンク供給ポンプ2によって吸い込まれるインクの流量が
3ミリリットル/分である荷電偏向型インクジェット記
録装置において、これを連続運転するとインク容器1内
の総てのインクが入れ替わるのに500分を要する。こ
の間、インクはインク容器1内をゆっくり対流して水分
除去剤8bと接触することにより、このインク中に含ま
れる水分がこの水分除去剤8bに吸着除去される。
【0029】インクの流速が速くてインクの接触時間が
短い位置に設置される水分除去装置8(例えば図1に示
した実施例)に使用する水分除去剤8bは、吸水速度が
速い特性のものであることが必要であるが、この実施例
のようにインク容器1内に設置されてインクとの接触時
間が長い水分除去装置8ではその必要がない利点があ
る。
【0030】メチルアルコール溶媒とフタロシアニン系
化合物染料を主成分とする青色インクを使用するインク
ジェット記録装置では、水分除去剤8bとして前記結晶
性ゼオライトの他にポリアクリル酸ナトリウムが有用で
ある。極性の高いアルコールを溶媒とするインクは水分
を取り込み易い。しかし、ポリアクリル酸ナトリウム
は、結晶性ゼオライトに比較して吸水速度は遅いが吸水
容量が大きいので、インク容器1内に設置する形態で使
用するとその特性を有効に利用した水分除去装置8を構
成することができる。
【0031】インク循環系のインクは、通常の使用状態
では、6ヵ月で交換するように構成される。従って、イ
ンク容器1内に設置する水分除去装置8における水分除
去剤8bの寿命もこの期間は水分吸着作用を維持できる
ように構成し、インク交換と水分除去剤交換を同時期に
行うことができるようにするとよい。
【0032】水分除去装置8に使用する水分除去剤8b
は、使用されるインクの成分や設置場所等を考慮して様
々な物質を使用することができる。例えば、無機系材料
としては、多孔質ガラス,シリカゲル,塩化カルシウ
ム,炭酸ナトリウム等の無水物を使用することができ、
有機系材料としては、ポリエチレンオキサイド,ポリビ
ニルアルコール等を使用することができる。そして、こ
れらの材料を併用して単独使用の場合の弱点を補うよう
にすることもできる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、水分除去装置がインク中に混
入した水分を除去するので、印字に寄与しないインクを
回収して循環使用するようにしてもインク中の水分が増
加することがなく、インクの物性を安定に保つことがで
きる。
【0034】しかも、インク容器とインク供給ポンプの
間に設置した水分除去装置には大きな圧力が作用しない
ので気密機構が簡単になると共に水分を含んだ空気が作
用しないので空気中の水分を吸着して寿命が短くなるの
を避けることができる。
【0035】また、水分除去剤の分子吸着に関与する細
孔の直径を3オングストローム以下とすることにより、
荷電偏向制御のためにインクに付加した成分まで吸着除
去してしまうことがないので、荷電偏向制御を安定に維
持することができる。
【0036】従って、インク中に混入する水分に起因す
る諸問題の発生を効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる荷電偏向型インクジェット記録装
置の一実施例におけるインク循環系の基本構成図であ
る。
【図2】本発明になる水分除去装置の縦断側面図であ
る。
【図3】本発明になる荷電偏向型インクジェット記録装
置の他の実施例におけるインク循環系の基本構成図であ
る。
【符号の説明】
1 インク容器 2 インク供給ポンプ 5 印字ヘッド 5a ノズル 5d ガター 6 インク粒子 7 インク回収ポンプ 8 水分除去装置 8a 収納容器 8b 水分除去剤

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク容器に収容したインクをインク供
    給ポンプにより加圧して印字ヘッドに供給し、この印字
    ヘッドのノズルから噴出するインク粒子を印字画像信号
    に従って帯電して偏向することにより印字面に対するイ
    ンク粒子付着位置を制御して画像を印字し、印字に寄与
    しないインク粒子はガターで捕捉して前記インク容器に
    回収するインクジェット記録装置において、 前記インク容器からインク供給ポンプの間のインク流路
    に水分除去装置を設けたことを特徴とするインクジェッ
    ト記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記水分除去装置
    は、インク流路中に介在させた収納容器と、この収納容
    器に内蔵した水分除去剤を備えたことを特徴とするイン
    クジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記水分除去剤は、
    結晶性ゼオライトであることを特徴とするインクジェッ
    ト記録装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3において、前記
    水分除去剤は、直径が3オングストローム以下の細孔を
    有する結晶体であることを特徴とするインクジェット記
    録装置。
  5. 【請求項5】 インク容器に収容したインクをインク供
    給ポンプにより加圧して印字ヘッドに供給し、この印字
    ヘッドのノズルから噴出するインク粒子を印字画像信号
    に従って帯電して偏向することにより印字面に対するイ
    ンク粒子付着位置を制御して画像を印字し、印字に寄与
    しないインク粒子はガターで捕捉して前記インク容器に
    回収するインクジェット記録装置において、 直径が3オングストローム以下の細孔を有する結晶体を
    水分除去剤として使用した水分除去装置をインク循環系
    中に設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記水分除去剤は結
    晶性ゼオライトであることを特徴とするインクジェット
    記録装置。
  7. 【請求項7】 請求項5または請求項6において、前記
    水分除去装置は、インク流路中に介在させた収納容器
    と、この収納容器に内蔵した水分除去剤を備えたことを
    特徴とするインクジェット記録装置。
  8. 【請求項8】 請求項5または請求項6において、前記
    水分除去装置はインク容器内に設置されたことを特徴と
    するインクジェット記録装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS552054A (en) * 1978-06-20 1980-01-09 Canon Inc Recording device
JPS5930451B2 (ja) * 1977-04-22 1984-07-27 日本パイオニクス株式会社 高純度ガスの製造方法
JPS62117612A (ja) * 1985-11-16 1987-05-29 Kobe Steel Ltd 吸着塔の再生方法

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