JPH0768617B2 - マグネトロンスパッタリング装置 - Google Patents

マグネトロンスパッタリング装置

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JPH0768617B2
JPH0768617B2 JP63094888A JP9488888A JPH0768617B2 JP H0768617 B2 JPH0768617 B2 JP H0768617B2 JP 63094888 A JP63094888 A JP 63094888A JP 9488888 A JP9488888 A JP 9488888A JP H0768617 B2 JPH0768617 B2 JP H0768617B2
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magnet
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magnetron sputtering
outer peripheral
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JP63094888A
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敦哉 家納
洋明 北原
文彦 佐藤
信行 高橋
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日電アネルバ株式会社
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/24Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration
    • B66B1/28Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical
    • B66B1/285Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical with the use of a speed pattern generator

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  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体デバイス等の製造において、基板上に
膜付けを行う時に用いるプレーナーマグネトロンカソー
ドを備えたマグネトロンスパッタリング装置に関する。
(従来の技術) 現在、市場には様々な形状のターゲット(カソード)を
搭載したマグネトロンスパッタリング装置が出ている。
この中で円形平板型のターゲット材を有したプレーナー
マグネトロンカソードが構造的にもシンプルであり、広
く用いられている。
特に、半導体用薄膜構造のためのスパッタリング装置で
は、生産性を上げると共に良質な薄膜を再現性良く生産
するために、カセット・トゥ・カセット方式の枚葉処理
型スパッタリング装置が発達している。
第5図は、従来の枚葉処理型スパッタリング装置におい
て、マグネトロンカソードと基板との配置関係を示した
ものである。すなわち、1個のスパッタリングターゲッ
ト1と被膜されるべき1枚の基板2とを、それぞれの平
面が平行になるように対向させ、かつ、ターゲット1の
中心軸5と基板2の中心軸4が一致するように配置して
いる。
そしてターゲット1の裏面には、マグネトロンスパッタ
を行うための磁気回路3が組み込まれており、当該磁気
回路3は、通常、一対の磁極すなわちS極である中心の
磁極31とN極である外周の磁極32及びこれらの磁極を結
ぶヨーク33から構成されている。この磁気回路3によっ
てターゲット1の表面にトンネル状の磁場30が形成され
る。そして、この磁場30によるマグネトロン・プラズマ
によってターゲット1上にリング状のエロージョン11
(破線で示している)が形成される。
なお、当該装置において膜付け処理中は、基板2は静止
した状態にある。
この種の枚葉処理型マグネトロンスパッタリング装置
は、基板が一枚毎に膜付け処理されることから次のよう
な2つの大きな長所を有している。
成膜速度を大きくすることができるとともに、不純物
ガスの影響を低く抑えることができる。このため良質な
薄膜を生産することが可能である。
基板毎の管理が可能となるとともに、形成される薄膜
の基板内のプロファイルもすべての基板で同一になる。
(本発明により解決しようとする問題点) しかしながら、この種のマグネトロンカソードを搭載し
たマグネトロンスパッタリング装置には、次のような問
題がる。すなわち、 基板内の膜分布が不均一になる。
基板内の膜質(膜組成、比抵抗、ステップカバレッジ
etc.を意味する。)が不均一になる。
特に、近年の半導体技術の進歩による微細パッターンの
形成では、上記の点が一層大きな問題となっている。
そして、ターゲット1の表面に形成されたエロージョン
部がリング状である場合、スパッタリング処理した場
合、対向する基板表面上の異なる場所において、膜質が
異なることが知られている。第5図に示したエロージョ
ン部11の形状と基板2の位置関係をみると判るように、
基板の中央部と周辺部に付着するスパッタ原子の入射方
向が異なっている。
すなわち、中央部では斜めの入射成分が主になり、周辺
部では垂直な入射成分が多くなる。このため、第10図に
示すように、微細なホール(径〜φ1μm、深さ〜φ1
μm)に対するスッテプカバレッジが基板の中央部と周
辺部とで異なる。また、比抵抗、膜組成比、ステップカ
バレッジ等の膜質もそれに応じて異なる。今後のプロセ
スでは、このような基板内の膜質のバラツキをなくし、
均一な膜特性が得られるマグネトロンスパッタリング装
置が強く要求されている。
これらの問題点を解決する技術として、カソード内部に
あるマグネットを機械的に動かし、ターゲット表面に形
成されるマグネトロン・プラズマをターゲット表面のよ
り広い領域に分散させるようにした装置が知られている
(特許第1035994号「スパッタリッグ装置」)。
第6図及び第7図は、上記特許発明を円形のプレーナー
マグネトロンカソードに応用した例であり、この場合、
基板2の中心軸4とマグネット31,32の回転軸5は一致
していない。そのため、マグネット31,32をターゲット
1の裏面で所定の速さで偏心回転させるようにしてい
る。
さらに、第8図及び9図は、基板2の中心軸4と略長円
形をしたマグネット31,32の回転軸5が一致しており、
かかるマグネットをターゲット1の裏面で所定の速さで
回転させるようにしたものである。
このようにマグネット31,32を回転させることによっ
て、第7図及び第9図中、破線で示したように、ターゲ
ットのエロージョン部11を前記従来のものより広く形成
でき、これによって基板面内の膜厚の均一性、ステップ
カバレッジの点で、ある程度の改善がみられた。しか
し、半導体デバイスの技術がより一層進むと、スッテプ
カバレッジは言うに及ばず、次の点においてもより以上
の改善が不可欠になってきている。
ターゲット材の利用効率 現在のところ、第6図に示したターゲットで30%程度、
第8図に示したターゲットで40%弱の利用率にとどまっ
ている。ターゲット材の利用効率が基板1枚当たりの材
料コストに直接影響してくることから、少しでも利用効
率の良いものが望まれる。
膜厚分布 現在、基板内の膜厚分布均一性は、±5%以内の値が一
般的に要求されているが、将来はさらに良い値を得るこ
とが必要になってくる。また、スパッタリング法で形成
する膜の種類も従来はアルミニウム合金だけであった
が、近年は各種シリサイド合金、高融点金属などが登場
してきている。これらの異なった材料をスパッタする場
合には、材料によるスパッタ率の違い、スッパタ角度放
出分布の差、基板に到達するまでの間の要因によって基
板上の膜分布が材料毎に変化するという問題があった。
(本発明の目的) 本発明の目的は、ターゲットの利用効率及び基板内の膜
厚分布並びに膜質の均一性を向上させるマグネトロンス
パッタリング装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために次のように構成さ
れている。すなわち、平板型のターゲットを設置し、該
ターゲットの裏面に磁気ヨークによって結ばれている外
周マグネットと偏心回転する回転マグネットとを有した
マグネトロンスパッタリングカソードと、前記ターゲッ
トから飛来するスパッタリング原子によって被膜される
べき基板とを対向配置して成るマグネトロンスパッタリ
ング装置において、前記外周マグネットと回転マグネッ
トは当該外周マグネットと回転マグネットの間に設定さ
れる磁力線が単一の山を描くような形状の磁場を設定す
るものであり、さらに、当該磁力線の山の勾配を調整す
る補助マグネットが、外周マグネットと回転マグネット
の間に配置されていることを特徴にしている。
さらに、平板型のターゲットを設置し、該ターゲットの
裏面に磁気ヨークによって結ばれている外周マグネット
と偏心回転する回転マグネットとを有したマグネトロン
スパッタリングカソードと、前記ターゲットから飛来す
るスパッタリング原子によって被膜されるべき基板とを
対向配置して成るマグネトロンスパッタリング装置にお
いて、前記外周マグネットと回転マグネットは当該外周
マグネットと回転マグネットの間に設定される磁力線が
単一の山を描くような形状の磁場を設定するものであ
り、さらに、当該磁力線の山の勾配を調整する補助マグ
ネットが外周マグネットと回転マグネットの間に配置さ
れて前記ターゲットの表面に形成されたエロージョン部
が同心状で3重に形成されるように構成されていること
を特徴にしている。
また、ターゲットの直径が基板の径の少なくとも2倍あ
り、さらにターゲットと基板の距離がターゲットの直径
の少なくとも1/4を超えていることが望ましい。
(作用) 上記のように、外周マグネットと回転マグネットは当該
外周マグネットと回転マグネットの間に設定される磁力
線が単一の山を描くような形状の磁場を設定するもので
あり、当該磁力線の山の勾配を調整する補助マグネット
が外周マグネットと回転マグネットの間に配置されてい
るので、補助マグネットの形状、厚さ、N/S極性、配置
位置等を適宜調整することによって、磁力線の山の勾配
を調整し、これによって、ターゲット面がスパッタリン
グされる領域を制御することができる。
さらに、回転マグネットを偏心回転させながらスパッタ
リングしているので、ターゲットは、その表面上がほぼ
全面に渡ってスパッタリングされ、エロージョン部が3
重の同心状に形成されると、基板の中央部と周辺部に付
着するスパッタ原子の入射方向が殆ど均一になる。
さらに、上記ターゲットの直径は基板の径の2倍または
それ以上とし、さらに、ターゲットと基板との距離をタ
ーゲットの直径の少なくとも1/4以上に設定することに
より、基板中央部と周辺部において均一に成膜すること
ができ、スッテプカバレッジの良好な膜が得られる。
(実施例) 第1図は本発明の実施例のマグネトロンスパッタリング
装置におけるマグネトロンカソードとこれを対向に配置
された基板を示したものである。なお、従来と同一又は
類似の構成要素については同一の符号をもって説明す
る。
1個のスタッパリングターゲット1と被膜されるべき1
枚の基板2とは、それぞれの平面が平行になるように対
向し、かつ、ターゲット1の中心軸5と基板2の中心軸
4が一致するように配置されている。
また、ターゲット1の裏面には、磁気回路3を組み込ん
でいる。当該磁気回路3は、一対の磁極すなわちS極で
ある中心磁極31とN極である外周磁極32、そして外周磁
極32の内側に設けられた補助マグネット34及びこれらの
磁極を結ぶヨーク33から構成されている。
上記中心磁極31は、回転可能な永久磁石で形成されてお
り(以下回転マグネットという)、この回転マグネット
31の回転軸(以下Z軸という)は基板2の中心軸4と一
致している。即ち、回転マグネット31の回転軸はターゲ
ット1の中心軸5と一致している。また、回転マグネッ
ト31の形状は、第2図に示すように、平面視で台形の形
状になっている。尚、Z軸に対して垂直な2つの軸のう
ち、この台形の上辺及び底辺の方向をX軸とし、台形の
高さ方向をY軸として説明する。第2図から分かるよう
に、回転マグネット31はその中心がZ軸上に配置されて
いるのではなく、Y軸方向即ち台形の高さ方向に偏心さ
せて設置されている。
一方、上記補助マグネット34は、配向されたフェライト
を侵み込ませたゴム状シートを複数組み合わせて構成さ
れている。
第1図に示すように、本実施例におけるマグネトロンカ
ソードでは、外周マグネット31と回転マグネット32との
間に設定される磁力線が単一の山を描くような形状の磁
場が設定されるようになっている。
言うまでもなくターゲット1は、第1図に示した磁力線
30′がターゲット1の表面にほぼ平行な部分において侵
食されるが、上記補助マグネット34の形状や厚さ、N/S
極性、配置位置等を調整することによって、中心磁極で
ある回転マグネット31と外周マグネット32との間に発生
する磁力線の山の勾配を変化させることができ、ターゲ
ット面がスパッタリングされる領域を制御することがで
きる。尚、このような補助マグネット34による調整の際
にも、外周マグネット31と回転マグネット32との間に設
定される磁力線が二つ以上の山を描くような磁場形状に
なることは無く、磁力線の山の数は常に一つである。
しかして、第1図において上記回転マグネット34を偏心
回転させながらターゲット1をスパッタリングした結果
できたエロージョン部を破線で示している。当該ターゲ
ット1は、その表面上が全面に渡ってスパッタリングさ
れ、エロージョン部が3重の同心円状に形成されている
点に特徴がある。この3重に形成されたエロージョン部
の最も深い部分の半径上の位置は、それぞれ 基板の内側エロージョン部12でターゲット半径の0.30
倍の位置、 基板の中間エロージョン部13でターゲット半径の0.56
倍の位置、 基板の外側エロージョン部14でターゲット半径の0.77
倍の位置、 に達している。
上記のようにエロージョン部を形成したターゲットを使
用して基板上に所定の膜を付着させた場合、基板の中央
部と周辺部に付着するスパッタ原子の入射方向が殆ど均
一となり、これによってターゲット1の利用率は58%と
なり、従来と比べて大幅に向上した。
さらに、上記ターゲットの径bは基板の径cの2倍また
はそれ以上とし、さらに、ターゲット1と基板2との距
離aは、ターゲットの直径bの少なくとも1/4以上に設
定することにより、第3図に示すように基板中央部と周
辺部において均一に成膜することができ、スッテプカバ
レッジの良好な膜が得られた。
また、第4図に示した基板内におけるシート抵抗分布を
みると、従来の分布を示す曲線Aが±4〜5%強を示し
ているのに対し、本実施例の分布を示す曲線Bは、±2
〜3%と非常に良好な値を示している。
なお、上記マグネトロンカソードは、第2図に示すよう
に円盤状のものの上下部分を切り落としたような細長い
形状であるが、本願発明におけるマグネトロンカソード
はこのような形状に限定されるものではなく、長方形、
楕円形、卵形等であってもよく、または円形、環状であ
ってもよい。また、ターゲットも同様であり、上述の円
形に限定されず、長方形、楕円形、卵形、環状等であっ
てもよい。
(発明の効果) 請求項に係る発明によると、ターゲットの利用効率及び
基板内の膜厚分布並びに膜質の均一性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のマグネトロンスパッタリング
装置におけるマグネトロンカソードとこれを対向に配置
された基板を示したものであり、同図(a)は第2図の
I−I線断面図、(b)は第2図のII−II線断面図であ
る。第2図は第1図の実施例におけるマグネトロンカソ
ードの平面図、第3図は実施例の装置を使用した場合の
基板上のステップカバレッジを示す一部断面図、第4図
は実施例の装置を使用した場合の基板内のシート抵抗分
布を示すグラフである。第5、7、9図は従来のマグネ
トロンカソードと基板の配置関係を示した概略図、第
6、第8図は従来のマグネトロンカソードにおけるマグ
ネットの平面図、第10図は従来の装置を使用した場合の
基板上のスッテプカバレッジを示す一部断面図である。 1……ターゲット、2……基板、3……磁気回路、12、
13、14……エロージョン部、31……回転マグネット、32
……外周マグネット、34……補助マグネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 信行 東京都府中市四谷5―8―1 日電アネル バ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−56580(JP,A) 特開 昭61−60880(JP,A) 特開 昭62−167877(JP,A) 特開 昭62−72121(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平板型のターゲットを設置し、該ターゲッ
    トの裏面に磁気ヨークによって結ばれている外周マグネ
    ットと偏心回転する回転マグネットとを有したマグネト
    ロンスパッタリングカソードと、前記ターゲットから飛
    来するスパッタリング原子によって被膜されるべき基板
    とを対向配置して成るマグネトロンスパッタリング装置
    において、前記外周マグネットと回転マグネットは当該
    外周マグネットと回転マグネットの間に設定される磁力
    線が単一の山を描くような形状の磁場を設定するもので
    あり、さらに、当該磁力線の山の勾配を調整する補助マ
    グネットが、外周マグネットと回転マグネットの間に配
    置されていることを特徴とするマグネトロンスパッタリ
    ング装置。
  2. 【請求項2】平板型のターゲットを設置し、該ターゲッ
    トの裏面に磁気ヨークによって結ばれている外周マグネ
    ットと偏心回転する回転マグネットとを有したマグネト
    ロンスパッタリングカソードと、前記ターゲットから飛
    来するスパッタリング原子によって被膜されるべき基板
    とを対向配置して成るマグネトロンスパッタリング装置
    において、前記外周マグネットと回転マグネットは当該
    外周マグネットと回転マグネットの間に設定される磁力
    線が単一の山を描くような形状の磁場を設定するもので
    あり、さらに、当該磁力線の山の勾配を調整する補助マ
    グネットが外周マグネットと回転マグネットの間に配置
    されて前記ターゲットの表面に形成されたエロージョン
    部が同心状で3重に形成されるように構成されているこ
    とを特徴とするマグネトロンスパッタリング装置。
  3. 【請求項3】ターゲットの直径が基板の径の少なくとも
    2倍であることを特徴とする請求項1または2記載のマ
    グネトロンスパッタリング装置。
  4. 【請求項4】ターゲットと基板の距離がターゲットの直
    径の少なくとも1/4を超えていることを特徴とする請求
    項第1、2または3記載のマグネトロンスパッタリング
    装置。
JP63094888A 1988-04-18 1988-04-18 マグネトロンスパッタリング装置 Expired - Lifetime JPH0768617B2 (ja)

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JPH01268867A JPH01268867A (ja) 1989-10-26
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JP2627861B2 (ja) * 1993-10-22 1997-07-09 アネルバ株式会社 Ti−TiN積層膜の成膜方法および装置
JP4219566B2 (ja) * 2001-03-30 2009-02-04 株式会社神戸製鋼所 スパッタ装置

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