JPH0767671B2 - 重圧摩砕砥石とその製造方法 - Google Patents
重圧摩砕砥石とその製造方法Info
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- JPH0767671B2 JPH0767671B2 JP4197791A JP19779192A JPH0767671B2 JP H0767671 B2 JPH0767671 B2 JP H0767671B2 JP 4197791 A JP4197791 A JP 4197791A JP 19779192 A JP19779192 A JP 19779192A JP H0767671 B2 JPH0767671 B2 JP H0767671B2
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Description
重圧摩砕に耐え、物質を超微粒子に摩砕すると同時に砥
石同士の接触摩砕時に発生する高温、高圧の物理的エネ
ルギーを適切かつ効果的に摩砕物質に作用せしめること
ができる重圧摩砕砥石とその製造方法に関するものであ
る。
ル、レジン、磁器質等の結合剤で結合したものであり、
一般に砥粒、結合剤、気孔の3要素で構成され、砥粒の
粒度は作業によって決定されほぼ均一の粒度構成にな
り、砥粒と結合剤の間に多くの気孔を有する多孔性の構
成になる。
石の面とが重圧のもとに密接して摩砕活動するとき、工
作物の水或いは油等の液体が砥石内の気孔、空隙或いは
砥粒の小さなクラック等に侵入閉じ込められ、これが摩
砕活動開始と同時に急激に強大な物理的エネルギーを受
けるために、膨張或いは蒸発による蒸気圧が作用し、ま
た停止したときの急冷が作用して短時間に砥石の変形亀
裂が生じ砥石を破壊せしめるおそれがある。
は、砥石の面と砥石の面とを重圧のもとに接触させその
砥石間で物質を極微粒子に摩砕するに適する耐圧、耐
熱、耐薬品の砥石として、比較的大きな主体粒子と、主
体粒子より小さい粒度の中粒子と他の多くの微小粒子の
容積比を約5:1:4の割合に混合し、主体粒子の間隙
を他の中粒子と多くの微小粒子で全て充たす砥粒組織と
なした砥材をエポキシ樹脂等の結合剤を混合し、加圧の
もとに加熱焼結して製造した重圧摩砕砥石が記載されて
いる。
では、標準の主体粒子の周囲にこれと接触して多くの中
及び小粒子によって埋め尽くすことによって砥材の密合
組織を得るものであり、このように砥材の密接混在する
状態において合成樹脂等の結合剤によって強固に結合さ
れた構造の砥石が得られる。
-18196号公報の重圧摩砕砥石は、微小粒子の容積量が全
体の約4割ときわめて多い量であり、主体粒子の間隙を
この微小粒子で緻密に充填して砥粒と結合剤の間に多く
の気孔ができるのを防ぐという点では有効であるが、微
小粒子が多い分だけ軟らかい砥石となり、磨耗速度の早
いものとなってしまう。さらに、主体粒子が多くの微小
粒子で支えられるので、主体粒子が磨耗中に脱落するお
それもある。
石同士が平面接触による摩砕活動開始と同時に発生する
強大な圧縮、剪断、高圧、高温による破壊エネルギーに
耐える強度を有するとともに、より均一の粒度構成にし
て耐久性を向上させることができる重圧摩砕砥石とその
製造方法を提供することにある。
するため、重圧摩砕砥石としては、大粒子と中粒子と微
小粒子との三種類の粒子の組合せからなり、大粒子の間
隙を他の中粒子と微小粒子で充たす砥粒組織とした砥材
をエポキシ樹脂等の結合剤と混和し、加圧のもとに加熱
焼結して製造した重圧摩砕砥石において、前記砥材はカ
ーボランダムアランダムを使用し、結合剤としてはエポ
キシ樹脂やフェノール樹脂等の熱硬化型樹脂を用い、砥
材は大粒子が40%程度、中粒子が21%程度、微小粒
子が25%程度の割合で構成することにより、中粒子の
割合が大粒子の割合の約半分程度であり、また、微小粒
子の割合を中粒子との合計割合よりも多少多く、その結
果、大粒子の割合は微小粒子と中粒子との合計割合より
も多少少なくなるようにしたこと、および、このような
重圧摩砕砥石で、さらに、このような成分割合での砥材
を大粒子の粒度の異なるものを砥石裏表側半分ずつ組合
わせたことを要旨とするものであり、重圧摩砕砥石の製
造方法としては、先に大粒子と中粒子とを予定量の半分
程度のエポキシ樹脂等の結合剤と混和し、これに微小粒
子を混ぜ、さらに残りの半分程度のエポキシ樹脂等の結
合剤を混合し、これらを保温状態で予熱した金型に入
れ、つきかため、内部のガス抜きを行い、プレス状態で
加熱焼結させ、焼結完了後型抜きを行い、再度、焼結さ
せて製品としての砥石を得ることを要旨とするものであ
る。
48-18196号公報の重圧摩砕砥石と比べて、中粒子の割合
を多くし、その分だけ微小粒子の割合を少なくし、ま
た、大粒子の割合も半分ではなく、微小粒子と中粒子と
の合計割合よりも多少少なくなるようした。
粒子と微小粒子で充分に充たすことができ、しかも、全
体的に大粒子と中粒子と微小粒子のバランスがとれたも
のとなり、従来と比べて中粒子の割合が多い分だけ硬い
砥石が得られる。さらに、大粒子を多くの中粒子で支え
ることになり、大粒子の脱落を防ぐことにもなる。
方が硬くなる特性があるが、請求項2記載の本発明によ
れば、前記作用に加えて、主体粒子としての大粒子の粒
度の大きいものを例えば裏側半分に詰め合わせることに
より単体のものよりも硬い砥石が製造できる。
子と中粒子とを予定量の半分程度のエポキシ樹脂等の結
合剤と混和することで、大粒子の間隙をこの中粒子で埋
めることができ、さらに、これに微小粒子を混ぜて残り
の半分程度のエポキシ樹脂等の結合剤と混合すること
で、これら大粒子と中粒子との間隙を微小粒子で埋める
ことができるので、完全に間隙を無くすことができる。
焼結させることにより、より組織を均一なものとするこ
とができる。
本発明砥石の配合原料の第1例を示すと次のごとくであ
る。 (砥材の砥粒) 46#(大)sic 1200g 40% 80#(中)sic 630g 21% 320#(微小)sic 750g 25% (220) 結合剤 240g 8% 硬化材 180g 6% ─────────────────────────────── 合 計 3000g 100%
に耐える強靱な砥材であるカーボランダムアランダムを
選び、そして結合剤としては、優れた耐熱性と耐化学薬
品を有するエポキシ樹脂やフェノール樹脂等の熱硬化型
樹脂を用いるものとした。
浸ワニスを使用するが、例えば、四国ファインケミカル
ズ株式会社の商品名「FCハード XV-1161A/B」が好適
である。
の大粒子と80#の中粒子と320#の微小粒子の三種
類の粒子の砥粒および金型を50〜100 °cに予熱してお
く。そして、エポキシ樹脂等の結合剤と硬化材をそれぞ
れ計量し、常温でそれぞれよく混合する。
粒子とをミキサーに投入し、攪拌する。このミキサーに
結合剤である樹脂を1/2投入し混合する。さらに、ミ
キサーに砥粒のうちの320#の微小粒子を投入し攪拌
する。そして、残りの結合剤である樹脂を投入し、十分
に混合する。
この原材料は50〜 100°cに保温しておく。
ムラ無く押して、スがないようにする。そして、残り1
/2の砥材を入れ、同じく全面を棒でムラ無く押して、
スがないようにする。ここでは組織をなるべく緻密な状
態にするわけである。
する。次いで、金型を 300Kg/cm2の圧力のプレスで押
し内部の密度を上げるため、余分な砥材及び樹脂を外へ
絞り出す。
り、内部のガス抜きをして再度プレスをする。
入れ、加熱焼結させる。この焼結時間と温度は、 100°
cの場合は4時間、 150°cの場合は3時間、 180°c
の場合は3時間程度とする。
は、前記加熱焼結の場合と同じ設定で再度焼結させて製
品としての砥石を得る。この再度焼結させるのは、組織
を均一にするためである。
記のようにした。 (砥材の砥粒) 16#(大)sic 1200g 40% 80#(中)sic 630g 21% 320#(微小)sic 750g 25% (220) 結合剤 240g 8% 硬化材 180g 6% ─────────────────────────────── 合 計 3000g 100%
場合と大粒子粒度が異なるだけであとは全く同じであ
り、製造方法も同じである。
鉱物(石炭等)及び動植物等を極微粒子に摩砕する重圧
摩砕装置の一例を簡単に説明する。図1は食料または飲
料加工器具としてのいわゆるミルに本発明の重圧摩砕砥
石を用いる場合である。
け、その下方にグラインダー本体3を設けている。そし
て、このグラインダー本体3は機体4の蓋5に設けた固
定グラインダー6と、この固定グラインダー6に対接す
る回転グラインダー7とからなり、回転グラインダー7
は原動機8で回転駆動する駆動軸9に固定した。図中10
は被摩砕物質取り出し用のダクトである。
ー6や回転グラインダー7には前記本発明の重圧摩砕砥
石を使用する。
被摩砕物質は固定グラインダー6及び回転グラインダー
7の双方の圧接部分で極微粒子(大部分 0.105ミクロン
大である)に摩砕され取り出し用のダクト10から出てく
る。このように極微粒子に摩砕することによって味覚並
びに歩留を良好ならしめる製飴、スープ、ジュース等の
食品が得られる。また、顔料塗料等の工業品、また摩砕
と焙焼とを同前に行い摩砕即製品となし得るコーヒー、
ココア等に本発明による砥石を用いてもよい。
Aと第2例の砥材Bを組合せ、回転グラインダー7にお
いては、図示のごとく砥材Aによる砥石の裏側半分に砥
材Bによる砥石を詰め合わせで、砥材Aの単体による砥
石よりも硬い砥石を得るようにした。
製造工程で、金型に前記砥材を1/2入れ、全面を棒で
ムラ無く押して、スがないようにし、次いで、残り1/
2の砥材を入れ、同じく全面を棒でムラ無く押して、ス
がないようにするのに、砥材Aを1/2と砥材Bを1/
2ずつ金型に入れるようにすればよい。
とその製造方法は、砥石同士が平面接触による摩砕活動
開始と同時に発生する強大な圧縮、剪断、高圧、高温に
よる破壊エネルギーに耐える強度を有するとともに、よ
り均一の粒度構成にして耐久性を向上させることができ
るものである。
ルを示す縦断側面図である。
ンダー 7…回転グラインダー 8…原動機 9…駆動軸 10…取り出し用
のダクト
Claims (3)
- 【請求項1】 大粒子と中粒子と微小粒子との三種類の
粒子の組合せからなり、大粒子の間隙を他の中粒子と微
小粒子で充たす砥粒組織とした砥材をエポキシ樹脂等の
結合剤と混和し、加圧のもとに加熱焼結して製造した重
圧摩砕砥石において、前記砥材はカーボランダムアラン
ダムを使用し、結合剤としてはエポキシ樹脂やフェノー
ル樹脂等の熱硬化型樹脂を用い、砥材は大粒子が40%
程度、中粒子が21%程度、微小粒子が25%程度の割
合で構成することにより、中粒子の割合が大粒子の割合
の約半分程度であり、また、微小粒子の割合を中粒子と
の合計割合よりも多少多く、その結果、大粒子の割合は
微小粒子と中粒子との合計割合よりも多少少なくなるよ
うにしたことを特徴とする重圧摩砕砥石。 - 【請求項2】 大粒子と中粒子と微小粒子との三種類の
粒子の組合せからなり、大粒子の間隙を他の中粒子と微
小粒子で充たす砥粒組織とした砥材をエポキシ樹脂等の
結合剤と混和し、加圧のもとに加熱焼結して製造した重
圧摩砕砥石において、前記砥材はカーボランダムアラン
ダムを使用し、結合剤としてはエポキシ樹脂やフェノー
ル樹脂等の熱硬化型樹脂を用い、砥材は大粒子が40%
程度、中粒子が21%程度、微小粒子が25%程度の割
合で構成することにより、中粒子の割合が大粒子の割合
の約半分程度であり、また、微小粒子の割合を中粒子と
の合計割合よりも多少多く、その結果、大粒子の割合は
微小粒子と中粒子との合計割合よりも多少少なくなるよ
うにした重圧摩砕砥石で、さらに、このような成分割合
での砥材を大粒子の粒度の異なるものを砥石裏表側半分
ずつ組合わせたことを特徴とする重圧摩砕砥石。 - 【請求項3】 砥材はカーボランダムアランダムを使用
し、結合剤としてはエポキシ樹脂やフェノール樹脂等の
熱硬化型樹脂を用い、砥材は大粒子が40%程度、中粒
子が21%程度、微小粒子が25%程度の割合でなるも
のであり、先に大粒子と中粒子とを予定量の半分程度の
エポキシ樹脂等の結合剤と混和し、これに微小粒子を混
ぜ、さらに残りの半分程度のエポキシ樹脂等の結合剤を
混合し、これらを保温状態で予熱した金型に入れ、つき
かため、内部のガス抜きを行い、プレス状態で加熱焼結
させ、焼結完了後型抜きを行い、再度、焼結させて製品
としての砥石を得ることを特徴とする重圧摩砕砥石の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4197791A JPH0767671B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 重圧摩砕砥石とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4197791A JPH0767671B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 重圧摩砕砥石とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0615573A JPH0615573A (ja) | 1994-01-25 |
JPH0767671B2 true JPH0767671B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=16380415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4197791A Expired - Lifetime JPH0767671B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 重圧摩砕砥石とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0767671B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH082029B2 (ja) * | 1989-10-27 | 1996-01-10 | 日産自動車株式会社 | 車載用gps受信機 |
CN112917398B (zh) * | 2021-03-30 | 2023-05-26 | 南京航太机电有限公司 | 一种用于难加工材料表面磨粒流光整加工的粘弹性流体软磨料 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831955U (ja) * | 1981-08-20 | 1983-03-02 | 株式会社東芝 | 研摩ベルト |
US4838899A (en) * | 1988-01-25 | 1989-06-13 | Bifuk Edward J | Curette sharpening hone and method of making |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4197791A patent/JPH0767671B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0615573A (ja) | 1994-01-25 |
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