JPH0766924A - ファクシミリ装置のレポート出力方法 - Google Patents

ファクシミリ装置のレポート出力方法

Info

Publication number
JPH0766924A
JPH0766924A JP5210767A JP21076793A JPH0766924A JP H0766924 A JPH0766924 A JP H0766924A JP 5210767 A JP5210767 A JP 5210767A JP 21076793 A JP21076793 A JP 21076793A JP H0766924 A JPH0766924 A JP H0766924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
report
toner
output
end state
near end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5210767A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Negishi
浩一 根岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP5210767A priority Critical patent/JPH0766924A/ja
Publication of JPH0766924A publication Critical patent/JPH0766924A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】トナーのニアエンドが検出された以降は、通信
結果レポート等の特に重要ではない記録出力を抑制して
トナーの減りを抑え、受信した画情報の出力をできる限
り行わせることを目的とする。 【構成】通信結果レポート等のレポート出力モードが設
定された際に、トナーの残量を検出してニアエンド状態
にあるか否か判断し、ニアエンド状態ではないと判断さ
れた場合にはレポート出力処理を続行する一方、ニアエ
ンド状態にあるものと判断された場合にはレポート出力
処理を中断して待機状態に戻るように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明はトナーを記録紙に転写
し定着させて画情報を記録出力するファクシミリ装置に
係り、特に通信結果レポート等のレポート出力モードを
備えているファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トナーを転写して定着させ受信画
像の記録を行なわせるファクシミリ装置にあっては、ト
ナーが完全になくなり受信画像の記録ができなくなって
しまうことを防止するために、トナーの残量検出を行な
うセンサを用いてトナーのニアエンドを検出し、LED
等にその表示を行なってオペレータにトナーの補充を促
すというものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、仮にト
ナーの補充を促す表示がなされたとしても補充すべきト
ナーがなくて直ぐに補充ができない場合もあり、このよ
うな場合に特に重要ではない通信結果レポート等のレポ
ートを出力させてしまうとトナーが更に消費されてしま
い、その分実際には出力されるものであった受信した画
情報の記録が行なえないという問題が生じてしまう。
【0004】本願発明は上記の点を考慮してなされたも
ので、トナーのニアエンドが検出された以降は通信結果
レポート等の特に重要ではない出力を抑制してトナーの
減りを抑え、受信した画情報の出力をできる限り行なわ
せることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記目的を達成するために、トナーを記録紙に転写し定
着させて画情報を記録出力するファクシミリ装置におい
て、通信結果レポート等のレポート出力モードが設定さ
れた際に、トナーの残量を検出してニアエンド状態であ
るか否か判断し、ニアエンド状態ではないと判断された
場合には、レポート出力処理を続行する一方、ニアエン
ド状態であると判断された場合には、レポート出力処理
を中断して待機状態に戻ることを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の発明は、上記目的を
達成するために、トナーを記録紙に転写し定着させて画
情報を記録出力するファクシミリ装置において、通信結
果レポート等のレポート出力モードが設定された際に、
トナーの残量を検出してニアエンド状態であるか否か判
断し、ニアエンド状態ではないと判断された場合には、
作成したレポートをそのままの大きさで記録出力する一
方、ニアエンド状態であると判断された場合には、作成
したレポートを縮小して記録出力することを特徴とす
る。
【0007】また、請求項3記載の発明は、上記目的を
達成するために、トナーを記録紙に転写し定着させて画
情報を記録出力するファクシミリ装置において、通信結
果レポート等のレポート出力モードが設定された際に、
前記トナーの残量を検出してニアエンド状態であるか否
か判断し、ニアエンド状態ではないと判断された場合に
は、作成したレポートを記録出力する一方、ニアエンド
状態であると判断された場合には、作成したレポートを
符号化してメモリに蓄積することを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成を有する請求項1記載の発明において
は、トナーの残量がニアエンド状態である場合には、通
信結果レポート等のレポートの記録出力を禁止してトナ
ーの減りを抑えることにより、受信した画情報をできる
限り記録出力させることが可能となる。また、上記構成
を有する請求項2記載の発明においては、トナーの残量
がニアエンド状態である場合には、通信結果レポート等
のレポートは縮小して記録出力させてトナーの減りを抑
えることにより、受信した画情報をできる限り記録出力
させることが可能となる。また、上記構成を有する請求
項3記載の発明においては、トナーの残量がニアエンド
状態である場合には、通信結果レポート等のレポートの
記録出力を禁止してトナーの減りを抑えることにより、
受信した画情報をできる限り記録出力させることが可能
となる。さらに、作成されたレポートは画情報としてメ
モリに蓄積するため、各レポートに係る情報が所定のメ
モリ領域からオーバーフローしてしまい情報の欠落が生
じることも防止できる。
【実施例】以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説
明する。第1〜5図は本発明の実施例を示す図である。
図1は、ファクシミリ装置のシステムブロック図であ
り、ファクシミリ装置は、スキャナ1、プロッタ2、操
作表示部3、符号復号化部4、モデム5、通信制御部
6、システム制御部7、網制御部8、ハンドセット9を
備えている。
【0009】スキャナ1は原稿の画情報を所定の解像度
で読み取るものである。プロッタ2は画情報を所定の解
像度で記録紙に記録するものである。また、このプロッ
タ2はプロッタ内のトナーの残量を光学的に検出するた
めのトナー検出部を内在している。操作表示部3にはテ
ンキーやスタートボタン、あるいはストップボタン等の
ファクシミリ装置を操作するために必要な各種操作キー
及び各モードを設定するファンクションキーが設けられ
ていると共に、操作ガイダンス用のメッセージ等を表示
する表示器が設けられたものである。
【0010】符号復号化部4は画信号を符号化して圧縮
させると共に、符号化され圧縮された画情報を基の画信
号に復号化させるものである。モデム5は送信信号の変
調を行なうと共に、受信信号の復調を行なうものであ
る。通信制御部6は所定のファクシミリ伝送手順を実行
するものである。システム制御部7はCPU(Central P
rocessing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM
(Random Access Memory)等からなり、ROM内のプログ
ラムに従ってファクシミリ装置本体の制御を行なうもの
である。網制御部8は公衆回線網に接続されており、こ
の公衆回線網への発呼処理、回線の開閉処理、回線網か
らの着呼の検出等を行なうものである。ハンドセット9
は相手局との間で会話を行なう際に使用されるものであ
る。
【0011】これら、スキャナ1、プロッタ2、操作表
示部3、符号復号化部4、モデム5、通信制御部6、シ
ステム制御部7はバスライン10を介してデータのやり
とりを行なう。
【0012】図2に基づいて本発明の第1の実施例につ
いて説明していく。操作表示部3を介してオペレータに
よりレポート出力モードが設定されると、システム制御
部7はトナーがニアエンド状態にあるか否かを判断する
ために、RAMに設定されているトナーエンド用のフラ
グの状態を検出しにいく(ステップ1)。このトナーエ
ンド用のフラグは、トナー検出部によりプロッタ2のト
ナーの残量が予め設定されているニアエンド値以下にな
ったことが検出された場合にオンに設定させられるもの
である。勿論、トナーが補給されてトナーの残量がニア
エンド値を超えたことが検出された場合には、このトナ
ーエンド用のフラグはオフに設定され直される。また、
フラグがオンとなっている間は操作表示部3を介してト
ナー切れの表示が行なわれる。
【0013】レポート出力モードの対象となるレポート
とは、具体的には以下のようなものである。通信履歴を
確認するための通信管理レポート、メモリー内に待機状
態となっている情報を確認するためのファイルリストレ
ポート、部門コードとして登録されている内容を確認す
るための部門コード登録リストレポート、短縮ダイヤル
として登録されている内容を確認するための短縮ダイヤ
ル登録リストレポート、メモリー送信の蓄積内容を確認
するための蓄積結果レポート、メモリー送信の送達結果
を確認するための蓄積送信結果レポート、ポーリング予
約している内容を確認するためのポーリング予約レポー
ト等がそれである。
【0014】ステップ1において、プロッタ2のトナー
の残量がニアエンド値以下にはなっておらずトナーエン
ド用のフラグがオフのままであった場合には、システム
制御部7はトナーはニアエンド状態ではないものと判断
し、レポートリストの一覧を操作表示部3を介して表示
させる(ステップ2)。その後、一覧表示されたレポー
トリスト中の1つがオペレータにより操作表示部3を介
して選択されると(ステップ3)、システム制御部7は
選択されたレポートを作成して記録紙に記録し出力する
(ステップ4)。例えば、通信結果レポートならば、R
AM上に蓄積している通信結果の情報を所定のフォーマ
ットに基づいて展開して作成される。レポートの記録出
力が完了すると、レポートの出力モードを脱して装置は
待機状態に戻る。
【0015】一方、ステップ1において、プロッタ2の
トナーの残量がニアエンド値以下になりトナーエンド用
のフラグがオンとなっている場合には、システム制御部
7はトナーはニアエンド状態であると判断してレポート
の出力処理を中断すると共に(ステップ5)、ハンドセ
ット9を介してトナーがニアエンド状態にあるためレポ
ートの出力は行なえない旨の通知をオペレータに行なう
(ステップ6)。ここでの通知とは、予めROMに記憶
されている音声メッセージ用のデータをシステム制御部
7が音声変換し、これがハンドセット7のスピーカーに
出力されることによりなされるものである。ステップ6
における通知が終了すると、レポートの出力モードを脱
して装置は待機状態に戻る。
【0016】次に、図3及び図4に基づいて本発明の第
2の実施例について説明していく。操作表示部3を介し
てオペレータによりレポート出力モードが設定される
と、システム制御部7はレポートリストの一覧を操作表
示部3を介して表示させる(ステップ11)。その後、
一覧表示されたレポートリスト中の1つがオペレータに
より操作表示部3を介して選択されると(ステップ1
2)、システム制御部7は選択されたレポートを作成す
る(ステップ13)。例えば、通信結果レポートなら
ば、RAM上に蓄積している通信結果の情報を所定のフ
ォーマットに基づいて展開して作成される。
【0017】その後、システム制御部7はトナーがニア
エンド状態にあるか否か判断するために、RAMに設定
されているトナーエンド用のフラグの状態を検出しにい
く(ステップ14)。このトナーエンド用のフラグは本
発明の第1の実施例と同様に、トナー検出部によりプロ
ッタ2のトナーの残量が予め設定されているニアエンド
値以下になったことが検出された場合にオンに設定させ
られるものである。トナーが補給されてトナーの残量が
ニアエンド値を超えたことが検出された場合には、この
トナーエンド用のフラグはオフに設定され直されること
も本発明の第1の実施例と同様である。尚、このトナー
エンド用のフラグの制御については、トナーエンド監視
モードの動作の説明の中で詳述する。
【0018】ステップ14において、プロッタ2のトナ
ーの残量がニアエンド値以下にはなっておらずトナーエ
ンド用のフラグがオフのままであった場合には、システ
ム制御部7はトナーはニアエンド状態ではないと判断し
て、ステップ13にて作成したレポートの記録出力を開
始する(ステップ15)。レポートの記録出力が完了す
ると、レポートの出力モードを脱して装置は待機状態に
戻る。
【0019】一方、ステップ14において、プロッタ2
のトナーの残量がニアエンド値以下になりトナーエンド
用のフラグがオンとなっている場合には、システム制御
部7はトナーはニアエンド状態であると判断してステッ
プ16に進む。ステップ16は、ステップ13で作成し
たレポートを縮小して記録出力するか、或いは画情報と
して蓄積するかを判断するステップである。この判断の
基となる情報は、例えばオペレータにより予め設定され
ていてもよいし、或いはこの時点でオペレータが選択で
きるようにしても構わない。ステップ16にて、レポー
トは縮小して記録出力するものと判断されると、システ
ム制御部7はステップ13で作成されたレポートに対し
て記録ラインを間引く等の縮小処理を施して記録出力を
開始する(ステップ17)。
【0020】ステップ16において、レポートは画情報
として蓄積するものと判断されると、システム制御部7
はステップ13で作成したレポートの画情報を符号復号
化部4にて符号化してRAMに蓄積させる(ステップ1
8)。システム制御部7内のRAM内の所定エリアには
図4のような管理テーブルが設けられており、レポート
の画情報をRAMに記憶する際には、そのレポートのフ
ァイルナンバー、モード、線密度、記録幅、画情報が記
憶されるアドレスが、この管理テーブルに書き込まれ
る。従って、この管理テーブルにより管理されている情
報か否かで、通常の受信した画情報と各レポートとが区
別ができることになる。
【0021】また、装置が待機状態にある場合には所定
のタイミングで図5に示したようなトナー監視モードが
動作する。ここでいう所定のタイミングとは、例えばあ
る一定の時間間隔でトリガが掛かるものでもよいし、或
いはトナーが補給されるような場合に開閉されるカバー
の開閉タイミングによるものであっても構わない。図5
に基づいてこのトナー監視モードの動作について説明し
ていく。ステップ21では、トナー検出部によりプロッ
タ2内のトナーの残量が検出される。検出されたトナー
の残量が予め設定されているニアエンド値以下か否かが
判断され(ステップ22)、ここでニアエンド値以下で
あると判断されるとシステム制御部7はトナーエンド用
のフラグをオンに設定する(ステップ23)。一方、ス
テップ22で検出されたトナーの残量が予め設定されて
いるニアエンド値を超えているものと判断されると、ト
ナーエンド用のフラグをオフに設定し直す(ステップ2
4)。
【0022】次に、システム制御部7は、RAM内の管
理テーブルに未出力のレポートが登録されているか否か
判断する(ステップ25)。ステップ25にて、未出力
のレポートが登録されていると判断された場合には、シ
ステム制御部7はその検出された未出力のレポートに係
る画情報をRAMから読みだして記録出力させる(ステ
ップ26)。また、ステップ26でレポートの記録出力
が完了すると、システム制御部7は完了したレポートの
情報を管理テーブルから消去してステップ21に戻る。
一方、ステップ25にて、未出力のレポートは登録され
ていないと判断された場合にはトナー監視モードを終了
される。
【0023】尚、上記各実施例においては、トナーの残
量がニアエンド状態にあるか否かによって通信結果レポ
ート等のレポートの記録出力を抑制するようにしたが、
本発明はこれに限定されること無く、例えば記録紙の残
量がニアエンド状態にあるか否かに基づいてレポートの
記録出力を抑制させるようにしても何ら構うものではな
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の構
成によれば、トナーの残量がニアエンド状態である場合
には、通信結果レポート等のレポートの記録出力を禁止
してトナーの減りを抑えることにより、受信した画情報
をできる限り記録出力させることができる。また、請求
項2記載の構成によれば、トナーの残量がニアエンド状
態である場合には、通信結果レポート等のレポートは縮
小して記録出力させてトナーの減りを抑えることによ
り、受信した画情報をできる限り記録出力させることが
できる。 また、請求項3記載の構成によれば、トナー
の残量がニアエンド状態である場合には、通信結果レポ
ート等のレポートの記録出力を禁止してトナーの減りを
抑えることにより、受信した画情報をできる限り記録出
力させることが可能となる。さらに、作成されたレポー
トは画情報としてメモリに蓄積するため、各レポートに
係る情報が所定のメモリ領域からオーバーフローしてし
まい情報の欠落が生じることも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るファクシミリ装置のシス
テムブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係るファクシミリ装置
のレポート出力モードにおける動作を示すフローチャー
トである。
【図3】本発明の第2の実施例に係るファクシミリ装置
のレポート出力モードにおける動作を示すフローチャー
トである。
【図4】本発明の第2の実施例に係る管理テーブルの蓄
積例を表わす図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係るファクシミリ装置
のレポート監視モードにおける動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1…スキャナ、 2…プロッタ、 3…操作表示部、
4…符号復号化部 5…モデム、 6…通信制御部、 7…システム制御
部、 8…網制御部 9…ハンドセット 10…バスライン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トナーを記録紙に転写し定着させて画情報
    を記録出力するファクシミリ装置において、 通信結果レポート等のレポート出力モードが設定された
    際に、前記トナーの残量を検出してニアエンド状態であ
    るか否か判断し、 ニアエンド状態ではないと判断された場合には、レポー
    ト出力処理を続行する一方、 ニアエンド状態であると判断された場合には、レポート
    出力処理を中断して待機状態に戻ることを特徴とするフ
    ァクシミリ装置のレポート出力方法。
  2. 【請求項2】トナーを記録紙に転写し定着させて画情報
    を記録出力するファクシミリ装置において、 通信結果レポート等のレポート出力モードが設定された
    際に、前記トナーの残量を検出してニアエンド状態であ
    るか否か判断し、 ニアエンド状態ではないと判断された場合には、作成し
    たレポートをそのままの大きさで記録出力する一方、 ニアエンド状態であると判断された場合には、作成した
    レポートを縮小して記録出力することを特徴とするファ
    クシミリ装置のレポート出力方法。
  3. 【請求項3】トナーを記録紙に転写し定着させて画情報
    を記録出力するファクシミリ装置において、 通信結果レポート等のレポート出力モードが設定された
    際に、前記トナーの残量を検出してニアエンド状態であ
    るか否か判断し、 ニアエンド状態ではないと判断された場合には、作成し
    たレポートを記録出力する一方、 ニアエンド状態であると判断された場合には、作成した
    レポートを符号化してメモリに蓄積することを特徴とす
    るファクシミリ装置のレポート出力方法。
JP5210767A 1993-08-25 1993-08-25 ファクシミリ装置のレポート出力方法 Pending JPH0766924A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5210767A JPH0766924A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 ファクシミリ装置のレポート出力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5210767A JPH0766924A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 ファクシミリ装置のレポート出力方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0766924A true JPH0766924A (ja) 1995-03-10

Family

ID=16594799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5210767A Pending JPH0766924A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 ファクシミリ装置のレポート出力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0766924A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5175760A (en) Communication apparatus having data transfer function
US6498836B1 (en) Data communication apparatus
KR100345639B1 (ko) 통신단말장치
JPH0766924A (ja) ファクシミリ装置のレポート出力方法
JPH05336320A (ja) ファクシミリ装置とそのメモリ制御方法
US6118551A (en) Technique for informing calling party of no-paper state during reception of image data by facsimile machine
KR100452679B1 (ko) 음성우편기능을갖는팩시밀리에서화상정보수신통보방법
KR100208790B1 (ko) 자동응답기를 구비한 팩시밀리에서 인입메시지에 대한 발신자번호 및 착신시각 확인방법
JP3289664B2 (ja) 通信端末装置
JP2008147716A (ja) 通信装置及びその制御方法
KR970003398B1 (ko) 팩시밀리전송시 수신자지정제어방법
JP3448979B2 (ja) ファクシミリ装置
JP3335382B2 (ja) 複数のファクシミリ装置間の送受信方法
KR100264330B1 (ko) 팩시밀리의 수신 데이터 관리방법
JPS62149249A (ja) フアクシミリ装置
JPH06233087A (ja) 蓄積機能を備えた通信端末装置
JPH09261426A (ja) ファクシミリ装置
JPH09252368A (ja) データ通信装置
KR19990016537A (ko) 팩시밀리에서 일반 전화 사용시간 경보방법
JPH04241573A (ja) 画像受信装置
JPH0385959A (ja) ファクシミリ装置
JPH05308460A (ja) ファクシミリ装置
JPS6090464A (ja) フアクシミリ装置
KR19990002161A (ko) 팩시밀리에서 모닝콜 해제방법
JPH11298619A (ja) 通信装置および記憶媒体