JPH0765822B2 - オープン型ヒートポンプ - Google Patents

オープン型ヒートポンプ

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JPH0765822B2
JPH0765822B2 JP16913589A JP16913589A JPH0765822B2 JP H0765822 B2 JPH0765822 B2 JP H0765822B2 JP 16913589 A JP16913589 A JP 16913589A JP 16913589 A JP16913589 A JP 16913589A JP H0765822 B2 JPH0765822 B2 JP H0765822B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は冷媒として水を使用するオープン型ヒートポン
プに関するものである。
〔従来技術〕
従来この種のヒートポンプは、第4図に示すように、蒸
発器1、圧縮機2、凝縮器3及び膨張弁4を具備し、該
機器間を冷媒が通る冷媒通路で接続している。
上記構成のヒートポンプにおいては、冷媒としてフロン
を使用するものが一般的であった。そしてユーザに供給
される温水Cは凝縮器3の伝熱管の中を通過することに
より加熱される。
なお、5は液位調節器であり、膨張弁4を制御して、蒸
発器1の液位を調整する。
また、水を冷媒とするとヒートポンプの一種にVRC(Vap
or Re Compression)などの名称で従来から使用されて
きたものがある。これは各種水溶液の濃縮を主目的とし
たものであり、第5図に示すように、蒸発器と凝縮器は
一体化された蒸発器兼凝縮器21となっており、排出され
るドレンGは通常は比較的少量であり、温水としてユー
ザに供給できるようなものではない。
ここで第5図のヒートポンプを説明する。希溶液Eは蒸
発器兼凝縮器21に供給される。この蒸発器兼凝縮器21は
水蒸気圧縮機22により引かれているため、希溶液から水
分が蒸発する。その水蒸気Fは水蒸気圧縮機22に吸引さ
れ該水蒸気圧縮機22のチューブ側に吐出される。ここで
圧力が上って水蒸気が希溶液Eを加熱すると同時に自分
自身は冷却されドレンGとなり排水される。希溶液Eは
水分を奪われ、濃溶液Hとなり、流出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
現在地球の温暖化の防止やエネルギー資源の枯渇防止の
ためエネルギーの節減が益々重要になっている。その意
味で省エネルギー効果の高いヒートポンプは益々重要な
存在となりつつあるが、上記従来のヒートポンプではこ
の要望に充分対応できなかった。
一方、従来のヒートポンプで使用されているフロンの
内、特定フロンと呼ばれるものは安定性が高く長期間に
渡って分解されないため、大気に漏出すると地球を包む
オゾン層に達し、これを破壊するといわれている。ここ
で特定フロンとは、フロンの内、水素原子を含まず一般
にCkClmFn(ここでkは正の整数、m及びnは0又は正
の整数)の分子式で表わされるものをいう。オゾン層が
破壊されると、太陽からの有害な紫外線がそのまま地表
に達し、皮膚癌を発生させたり、フロンそのものによる
温室効果のため地球の温暖が進行し、生態系を変えてし
まう恐れがある。そこで近年、上記特定フロンの使用合
理化、排出抑制が強くさけばれている。
また、従来のヒートポンプでは、第4図に示されるよう
に、凝縮器3において冷媒から水側に間接的に熱を伝え
るため、両者間に一定の温度差が存在しなければなら
ず、ヒートポンプシステムの効率を低下させる原因とな
っている。
また、オープン型ヒートポンプにおいては、100℃未満
の温水製造用に使用する場合、直接接触接触式凝縮器を
含めた系内は真空側になるため、オープンとした部分の
弁の漏洩などにより系内に空気が流入し性能低下などの
不具合が生じる。本発明は上述の点に鑑みてなされたも
ので、上記問題点を除去し、冷媒としてオゾン層を破壊
する上記特定フロンを使用することなく、伝熱効率が良
く、省エネルギー効果が高く、安定で且つ安価なヒート
ポンプを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本発明は、オープン型ヒートポ
ンプを下記の如く(第1図,第2図,第3図参照)構成
した。
蒸発器1、圧縮機2、凝縮器2及び膨張弁4を具備し、
該機器間を冷媒を通す冷媒通路で接続してなる圧縮式ヒ
ートポンプにおいて、冷媒Bとして水を使用し、凝縮器
3はユーザに供給する温水Cと冷媒Bとが直接接触する
直接接触式であり、温水Cの一部は給湯D等として消費
されるオープン型ヒートポンプとして構成し、凝縮器3
と蒸発器1の少なくとも一方に冷媒液位調節器5又は6
を備え、冷媒液位の低下に応じて、蒸発器に冷媒たる水
を補給することを特徴とする。
また、蒸発器1、圧縮機2、凝縮器3及び膨張弁4を具
備し、該機器間を冷媒を通す冷媒通路で接続してなる圧
縮式ヒートポンプにおいて、冷媒Bとして水を使用し、
凝縮器3はユーザに供給する温水Cと冷媒Bとが直接接
触する直接接触式であり、温水Cの一部は給湯D等とし
て消費されるオープン型ヒートポンプとして構成し、凝
縮器3から送り出す温水供給ポンプ9の吐出圧力調節器
12を備え、温水供給回路15、温水戻り回路16、又は給湯
回路17に閉止装置13,14を備え、該閉止装置13,14は、温
水供給ポンプ9の吐出圧力が大気圧以上の場合に限って
温水系をオープン回路として、大気圧を越えない場合は
温水系をクローズ回路とすることを特徴とする。
また、ヒートポンプは多段型であり、低段側ヒートポン
プの冷媒には水以外の物質を用い、高段側のヒートポン
プには上記オープン型ヒートポンプを用いることを特徴
とする。
〔作用〕
ヒートポンプを上記の如く構成することにより、冷媒た
る水は、蒸発器1で熱源流体Aから熱を得て、蒸発し、
水蒸気Bになり、この水蒸気Bは圧縮機2により圧縮さ
れ、凝縮器3に吐出される。ここで凝縮器3は温水Cと
冷媒Bとが直接接触する直接接触式である。即ち、凝縮
器3に溜った液体冷媒たる水は冷媒ポンプ8により、凝
縮器3内で散布され、圧縮機2から吐出された水蒸気は
該散布されている水と直接的に接触して、これに凝縮混
入する。逆にいえば、散布されている水は水蒸気から顕
熱及び潜熱を得て加熱され、こうして得られた温水Cは
ユーザに供給される。従って伝熱効率が良く、且つ熱交
換器のコストの多くを占める高価な伝熱チューブが不要
となる。
また、温水がユーザにおいて、単に熱交換され温度が低
下しただけで全量戻ってくるシステムもあるが、一部は
給湯用として、消費されるオープン型ヒートポンプとし
て使用されるシステムにおいては、凝縮器3から膨張弁
4を経て蒸発器1に戻る冷媒たる水は、蒸発器1から圧
縮機2に吸引された量より少ない、その差は外部から補
給水Iとして補給される。この場合補給水Iは一般に低
温であるため、これを凝縮器3に補給すると温水Cの温
度を低下させてしまうが、本発明で蒸発器1に補給する
ので、エネルギー損失を最小限に抑制することができ
る。
また、給湯回路に閉止装置を備え、該閉止回路は温水用
ポンプの吐出圧力が大気圧以上の場合に限って温水系を
オープン回路とし、大気圧を越えない場合は温水系をク
ローズ回路とするから、ヒートポンプ系内が真空サイド
になったときにも空気の流入を避け、ヒートポンプの性
能低下を大変効果的に防止することができる。
また、蒸発器1と凝縮器3の少なくとも一方に備えられ
た液位調節器5又は6により、凝縮器3から蒸発器1に
流出する冷媒量を制御し、蒸発器1の液位変動により、
ヒートポンプ系の冷媒量の減少を検知し、液位調節器6
又は5で冷媒量を調節することにより、ヒートポンプ系
内の液位バランスを良好に保つことができる。
また、温水系統に閉止装置を備えた場合は、必要に応じ
てこれをオープン回路としたりクローズ回路としたりで
きる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るオープン型ヒートポンプの構成を
示す図で、図示するように、蒸発器1、圧縮機2、凝縮
器3及び膨張弁4を具備し、該機器間を冷媒が通る冷媒
通路で接続されている。凝縮器3はユーザに供給する温
水Cと冷媒との直接接触する直接接触式の凝縮器であ
る。
上記構成のオープン型ヒートポンプにおいて、冷媒たる
水は、蒸発器1で熱源流体Aから熱を得て、蒸発し、水
蒸気Bになる。この水蒸気Bは圧縮機2により圧縮さ
れ、該圧縮機2より凝縮器3に吐出される。
蒸発器1には液位調節器5が設けられ、該液位調節器5
は凝縮器3から蒸発器1へ戻る冷媒の通る冷媒通路に設
けられた膨張弁4を調整し、蒸発器1内の液面高さが一
定の値になるように制御する。凝縮器3には液位調節器
6が設けられ、該液位調節器6は補給水用調節弁7を調
節することにより凝縮器3の液位置が所定の位置になる
ように制御する。即ち、ヒートポンプ系内の冷媒たる水
を所定量維持するようにする。
凝縮器3で加熱された温水Cは温水供給ポンプ9により
ユーザに供給され、温水負荷(熱交換器)10において、
熱を奪われ温度が下がった温水Cとして凝縮器3に戻
る。一方、温水Cの一部が給湯調節弁11を介しで給湯D
として供給されるため、ヒートポンプ系内の冷媒は消費
されるが、それを前記補給水用調節弁7を通して、蒸発
器1に補給する。
ここで凝縮器3は上述のように、直接接触式であり、こ
の凝縮器3に溜った液体冷媒たる水は、冷媒ポンプ8に
より、凝縮器3内で散布される。ここに吐出された水蒸
気は散布されている水と直接的に接触して、これに凝縮
混入する。逆にいえば、散布されている水は水蒸気から
顕熱及び潜熱を得て加熱され、こうして得られた温水C
はユーザに供給される。
この場合、温水がユーザにおいて、単に熱交換され温度
が低下しただけで全量戻ってくるシステムもあるが、本
実施例では一部は給湯調節弁11を介して給湯Dとして、
消費されるオープン型ヒートポンプとして使用されるシ
ステムである。このようなシステムにおいては、凝縮器
3から膨張弁4を経て蒸発器1に戻る冷媒たる水は、蒸
発器1から圧縮機2に吸引された量より少ない、その差
は外部から補給水Iとして補給される。この補給水量は
凝縮器3に備えられた、液位調節器6により補給水用調
節弁7を制御して調整される。
また、凝縮器3の液位調節器6により、凝縮器3から蒸
発器1に流出する冷媒量を制御し、蒸発器1の液位変動
により、ヒートポンプ系の冷媒量を減少を検知し、蒸発
器1の液位調節器5で冷媒量を調節することにより、ヒ
ートポンプ系内の液位バランスを良好に保つことができ
る。
第2図は本発明に係る他のオープン型ヒートポンプの構
成を示す図である。本実施例では、凝縮器3に設け液位
調節器6は膨張弁4を調節するようになっており、これ
により、凝縮器3の液面高さが一定に制御される。ま
た、蒸発器1に設けられた液位調節器5は補給水用調節
弁7を調節することにより、蒸発器1の液面を一定に制
御するが、これにより第1図に示す構成のヒートポンプ
と同様に給湯により消費された冷媒をヒートポンプ系内
に補給することができる。ここでも冷媒である補給水I
は蒸発器1に供給される。
第3図(a),(b)はそれぞれ本発明に係る他のオー
プン型ヒートポンプの構成を示す図である。第3図
(a)ヒートポンプでは温水供給ポンプ9の吐出圧力調
節器12により、温水供給回路15、温水戻り回路16に設け
られた温水系閉止装置13,14を操作するように構成され
ている。吐出圧力が大気圧を下回るときには温水系止装
置13,14が働き、ユーザへの温水供給を一切おこなわ
ず、凝縮器3内で冷媒が循環するだけである。従って、
温水系閉止装置13,14が働き温水供給を断ったときは、
蓄熱運転がされていることになる。
また、第3図(b)ヒートポンプでは、温水供給ポンプ
9の吐出圧力が大気圧を越えないときには吐出圧力調節
器12により、給湯回路17に設けられた温水系閉止装置13
が働き給湯Dが遮断されるので、この場合ヒートポンプ
はクローズ回路を形成し、温水負荷にのみ温水Cは供給
されて循環する。
上記構成のオープン型ヒートポンプの場合は、冷媒たる
水の補給が必要となるが、補給水Iは一般に低温である
ために、これを凝縮器3に補給すると温水Cの温度を低
下させてしまうが、蒸発器1に補給することにより、エ
ネルギーの損失を最小限に制御することができる。
なお、上記実施例のヒートポンフはいずれも1段のみの
ものを示したが、ヒートポンプを多段構成とし、低段側
ヒートポンプの冷媒には水以外の物質を用い、高段側ヒ
ートポンプに、第1図乃至第3図に示すいずれかの構成
のヒートポンプを用いるように構成してもよいことは当
然である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば下記のような優れた
効果が得られる。
冷媒が水であるため、無毒、無害であり且つ可燃性
や爆発性がない。
また、冷媒が水であること等から極めて安価であ
る。
温水を100℃以下又はその近辺で使用する限り真空
または低圧であるため安全で取扱が容易である。
冷媒が安定物質であり、分解等の恐れがなく、また
オゾン層の破壊や温室効果の対象物質でもない。
蒸気の潜熱及び比熱が大きいから、比較的高温の温
水が容易にえられる。
凝縮器が直接接触式であり、且つ冷媒は温水として
そのままユーザに供給することができるため、伝熱効率
が良く、熱交換器のコストの多くを占める高価な伝熱管
チューブが不要で経済性に優れたものとなる。
オープン型ヒートポンプにおいて必要な補給水は一
般に低温であるため、これを凝縮器3に補給すると温水
温度が低下させてしまうが、本発明では、蒸発器に補給
するのでエネルギー損失を最小限に抑制することができ
る。
蒸発器の液位調節器により凝縮器から蒸発器に還流
する冷媒量を制御し、凝縮器での液位低下により当該ヒ
ートポンプ系の冷媒量の減少を検知し、凝縮器の液位調
節器で冷媒供給量を調整することにより、ヒートポンプ
系内各部の液位バランスを良好に保つことができる。
給湯回路に閉止装置を備え、該閉止回路は温水用ポ
ンプの吐出圧力が大気圧以上の場合に限って温水系をオ
ープン回路とし、大気圧を越えない場合は温水系をクロ
ーズ回路とするから、ヒートポンプ系内が真空サイドに
なったときにも空気の流入を避け、ヒートポンプの性能
低下を大変効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るオープン型ヒートポンプの構成を
示す図、第2図は本発明に係る他のオープン型ヒートポ
ンプの構成を示す図、第3図(a)は本発明に係る他の
オープン型ヒートポンプの構成を示す図、同図(b)は
給湯回路部分を示す図、第4図は従来のヒートポンプの
構成を示す図、第5図はVRC濃縮装置の構成を示す図で
ある。 図中、1……蒸発器、2……圧縮機、3……凝縮器、4
……膨張弁、5……液位調節器、6……液位調節器、7
……補給水用調節弁、8……冷媒ポンプ、9……温水供
給ポンプ、10……温水負荷、11……給湯調節弁、12……
吐出圧力調節器、13,14……温水系止装置、A……熱源
流体、B……冷媒、C……温水、D……給湯。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蒸発器、圧縮機、凝縮器及び膨張弁を具備
    し、該機器間を冷媒を通す冷媒通路で接続してなる圧縮
    式ヒートポンプにおいて、冷媒として水を使用し、前記
    凝縮器はユーザに供給する温水と前記冷媒とが直接接触
    する直接接触方式であり、前記温水の一部は給湯等とし
    て消費されるオープン型ヒートポンプとして構成し、前
    記凝縮器と蒸発器の少なくとも一方に冷媒液位を調整す
    る冷媒液位調節器を備え、冷媒液位の低下に応じて、前
    記蒸発器に前記冷媒たる水を補給することを特徴とする
    オープン型ヒートポンプ。
  2. 【請求項2】蒸発器、圧縮機、凝縮器及び膨張弁を具備
    し、該機器間を冷媒を通す冷媒通路で接続してなる圧縮
    式ヒートポンプにおいて、冷媒として水を使用し、前記
    凝縮器はユーザに供給する温水と前記冷媒とが直接接触
    する直接接触式であり、前記温水の一部は給湯等として
    消費されるオープン型ヒートポンプとして構成し、凝縮
    器から送り出す温水用ポンプの吐出圧力調節器を備え、
    温水供給回路、温水戻り回路、又は給湯回路に閉止装置
    を備え、当該閉止装置は、温水用ポンプの吐出圧力が大
    気圧以上の場合に限って温水系をオープン回路とし、大
    気圧を越えない場合は該温水系をクローズ回路とするこ
    とを特徴とするオープン型ヒートポンプ。
  3. 【請求項3】ヒートポンプは多段型であり、低段側ヒー
    トポンプの冷媒には水以外の物質を用い、高段側のヒー
    トポンプには前記請求項(1)又は(2)記載のオープ
    ン型ヒートポンプを用いることを特徴とする多段型ヒー
    トポンプ。
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