JPH076513B2 - スクロール圧縮機における給油パイプの取付構造 - Google Patents

スクロール圧縮機における給油パイプの取付構造

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JPH076513B2
JPH076513B2 JP984187A JP984187A JPH076513B2 JP H076513 B2 JPH076513 B2 JP H076513B2 JP 984187 A JP984187 A JP 984187A JP 984187 A JP984187 A JP 984187A JP H076513 B2 JPH076513 B2 JP H076513B2
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tightening margin
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C29/00Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
    • F04C29/02Lubrication; Lubricant separation
    • F04C29/028Means for improving or restricting lubricant flow

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は密閉容器内に圧縮機構と電動機を配設し、密閉
容器内の高圧圧力と背圧室内の圧力との差圧を利用して
密閉容器底部の潤滑油を、電動機軸の軸端部に取付けた
給油バイビおよびクランク軸内に設けた給油孔を通して
軸受へ給油するようにしたスクロール圧縮機に係り、特
に前記給油パイプの電動機軸への取付構造に関する。
[従来の技術] 従来のスクロール圧縮機は、特開昭60-93192号に記載の
ように、電動機軸の給油パイプ嵌合穴および給油パイプ
の前記嵌合穴への嵌合部をストレートに加工し、給油パ
イプを嵌合穴へ圧入し、焼バメすることにより、該給油
パイプを電動機軸に締結する構造としている。
[発明が解決しようとする問題点] 上記従来技術において、電動機軸の嵌合穴の加工として
は、ドリル、リーマ等による機械加工が考えられ、また
給油パイプの嵌合部の加工としては、切削等による機械
加工あるいは給油パイプ自体を成形加工することが考え
られている。
しかし、前記の嵌合穴および給油パイプの嵌合部を機械
加工する場合、締め代をある範囲内とするため、加工に
手間がかかり、また給油パイプにあっては加工(切削)
代を見込む関係上、給油パイプとして厚肉パイプを使用
しなければならない。また、給油パイプを成形加工する
場合には、機械加工のような公差範囲での成形が困難で
あることから締め代の範囲が大きくなり、かつ成形上薄
肉パイプであることから、締め代が大の方では、前記嵌
合穴への圧入時に大きな力を必要として給油パイプが座
屈する惧れがある。
また締結時に、薄肉のため給油パイプの嵌合部が塑性変
形してしまって、中央部の面圧が確保されず、端部の面
圧のみとなり、保持力が非常に小さくなる問題がある。
本発明の目的は、給油パイプ締結部の加工時間を短縮で
きると共に、給油パイプとして薄肉パイプを使用でき、
かつ広範囲な締め代でも保持力の低下を防ぐことができ
るスクロール圧縮機を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的は、うず巻き状のラップを有する旋回スクロー
ルおよび固定スクロールを組み合わせた圧縮機構を密閉
容器内の上方に、かつ圧縮機構をクランク軸を介して駆
動する電動機を密閉容器内の下方にそれぞれ配設し、圧
縮機構の吐出口を密閉容器内に連通させて該密閉容器内
の高圧雰囲気とする一方、旋回スクロールと該旋回スク
ロールを支持するフレームとの間に、圧縮機構の圧縮途
中の圧力を導入し、その圧力により旋回スクロールを固
定スクロールに押し付ける背圧室を形成し、密閉容器の
底部に潤滑油の油溜りを形成し、密閉容器内の高圧圧力
と前記背圧室内の圧力との差圧を利用して前記油溜りの
潤滑油を、電動機軸の軸端に取付けた給油パイプおよび
クランク軸内に設けた給油孔を通して旋回軸受、主軸受
へ給油するようにして成るスクロール圧縮機において、
前記電動機の軸端部に給油パイプを嵌合させる嵌合穴を
設け、かつ給油パイプに前記嵌合穴の穴径より大きい締
め代部を軸方向に少なくとも2個形成し、給油パイプの
前記圧入、焼バメ部を嵌合穴に圧入、焼バメすることに
より該給油パイプを電動機軸に取付けることで、達成さ
れる。
[作用] 電動機軸の嵌合穴と給油パイプ嵌合部の嵌め合い部分に
おいて、給油パイプ嵌合部に形成された2箇所以上の圧
入、焼バメ部は、圧入、焼バメによって嵌め合い面圧を
生ずる。この嵌め合い面圧は端部で大きく、中央部で小
さくなる。
従って、締め代が小の場合には、圧入、焼バメ部が弾性
域のため、ほぼ均等の面圧が確保される。また締め代が
大の場合には、各圧入、焼バメ部の端部に生ずる面圧で
給油パイプは保持される。つまり、広範囲な締め代でも
十分な保持力が得られる。また、給油パイプとしては、
その嵌合部に圧入、焼バメ部を形成するだけで、切削等
の機械加工を行う必要がないので、薄肉パイプを使用で
きる。さらに電動機軸の嵌合穴は単なるストレーナの穴
とすればよいので、その穴加工を短時間に行える。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるスクロール圧縮機の縦断面図、第
2図は第1図における給油パイプの取付部の拡大断面図
を示している。第1図において、密閉容器1内の上方に
は圧縮機構2が、かつ下方には電動機部3がそれぞれ配
設されている。圧縮機構2はうず巻き状のラップを有す
る旋回スクロール4および固定スクロール5と、旋回ス
クロール4を収納して密閉容器1に固定され、かつクラ
ンク軸7を支持する主軸受8を有するフレーム6とより
構成されている。旋回スクロール4の背面には旋回軸受
9を有し、その旋回軸受9はクランク軸7のクランク7a
を支持している。クランク軸7は電動機軸10に直結され
ている。旋回スクロール4とフレーム6との間には、旋
回スクロール4の自転を防止するオルダム機構11が設け
られている。固定スクロール5には密閉容器1外と連通
する吸入管12が接続され、また固定スクロール5の中央
部には密閉容器1内と連通する吐出口13が設けられてい
る。また、密閉容器1の圧縮機構2と電動機部3との間
には吐出管14が突出開口している。
一方、旋回スクロール4とフレーム6との間には、圧縮
機構2の圧縮途中の圧力を導入し、その圧力により旋回
スクロール4を固定スクロール5へ押し付ける背圧室15
が形成されている。
密閉容器1の底部には、主軸受8、旋回軸受9へ給油す
る潤滑油の油溜り16が形成されている。また、電動機軸
10およびクランク軸7には潤滑油を主軸受8、旋回軸受
9へ導く給油孔17が設けられ、かつ電動機軸10の軸端に
は油溜り16の潤滑油を吸い上げて前記給油孔17へ送り込
む給油パイプ18が取付けられている。而して、電動機部
3の回転によりクランク軸7が回転すると、旋回スクロ
ール4は自転を防止されて固定スクロール5に対して旋
回運動を行い、吸入管12から吸入した冷媒ガスを圧縮し
吐出口13から密閉容器1内に吐出する。吐出された冷媒
ガスは、圧縮機構2と密閉容器1とで形成される通路19
を通って圧縮機構2の下部へ流れ、吐出管14より流出す
る。また、この過程において、油溜り16の潤滑油が密閉
容器1内の高圧圧力と背圧室15内の圧力(中間圧力)と
の差圧により給油パイプ18へ吸い上げられ、給油孔17を
通って主軸受8、旋回軸受9へ給油される。
次に前記給油パイプ18の取付構造を第2図により詳しく
説明する。前記電動機軸10の軸端部には給油パイプ18の
嵌合穴20が設けられ、該嵌合穴20はストレートに形成さ
れている。給油パイプ18の前記嵌合穴20への嵌合部に
は、圧入又は焼バメによる2つの締め代部21a及び21bが
設けられている。嵌合穴20の奥側に位置する第1の締め
代部21a及び出口側に位置する第2の締め代部21bは、非
締め代部21cにより、軸方向に隔てられている。当然の
ことながら、締め代部21a,21bの外径は、嵌合穴20の内
径よりも大であり、非締め代部21cの外径は、嵌合穴20
の内径に略等しいかそれより小である。締め代部21a,21
b及び非締め代部21cは、薄肉パイプを公知の成形加工す
ることにより形成される。例えば締め代部21a,21bの外
径に等しい径で、0.7mmの肉厚のパイプを用意し、これ
らの締め代部の間をダイにより縮径して非締め代部21c
を形成することにより、締め代部21a,21b及び非締め代
部21cを有する薄肉のパイプが成形加工されている。そ
して、給油パイプ18は、締め代部を有する嵌合部を電動
機軸10の嵌合穴20に圧入し、焼バメすることで、電動機
軸10に取付けられている。
前記電動機軸10の嵌合部20と給油パイプ18嵌合部の嵌め
合い部において、給油パイプ18嵌合部に形成された締め
代部21a,21bは、圧入、焼バメによって嵌め合い面圧分
布を生ずる。この嵌め合い面圧は端部で大きく、中央部
で小さくなる。従って、締め代が小の場合には、締め代
部21a,21bが弾性域のため、第3図に示すようにほぼ均
等の面圧Pが確保される。また、締め代が大の場合に
は、第4図に示すように各締め代部21a,21bの端部に生
ずる面圧P′で給油パイプ18は保持される。また給油パ
イプ18の嵌合穴20に対する嵌合部全体を締め代部とせず
に、非締め代部21cで隔離した締め代部21a,21bとしてい
るので、給油パイプ18は、嵌合穴20内で塑性変形を起こ
すことがない。尚、第4図の破線は従来技術における締
め代大の場合の面圧を示し、本実施例による面圧Pの方
が3倍大きい、つまり3倍の保持力を有している。
以上の如く、本実施例においては、広範囲な締め代でも
十分な保持力が得られる。また、給油パイプ18として
は、その嵌合部に締め代部を形成するだけで、切削等の
機械加工を行う必要がないので、薄肉パイプを使用でき
る。さらに、電動機軸10の嵌合穴20は単なるストレート
の穴とすればよいので、その穴加工を短時間で行える。
第5図は給油パイプ取付部の他の実施例を示し、給油パ
イプ18の第2の締め代部21eの締め代を第1の締め代部2
1dの締め代よりも大きくし、これらの締め代部21d,21e
を非締め代部21fにより離隔したものである。
この実施例では、圧入(焼バメ)初期において第1圧入
力を小さくできて、給油パイプ18の座屈変形を防止する
のに有効である。
尚、上記の実施例は、いすれも締め代部を2個形成した
例を示したが、これを3個以上形成してもよいことは勿
論である。また、本発明と併用して接着剤を用いるよう
にしてもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、給油パイプ嵌合穴の加工時間を短縮で
きると共に、給油パイプとして薄肉パイプを使用でき、
かつ広範囲な締め代でも保持力の低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスクロール圧縮機における給油パイプ
の取付構造の一実施例を示す縦断面図、第2図は第1図
における給油パイプ取付部の拡大断面図、第3図は締め
代小の場合の嵌め合い面圧分布を示す図、第4図は締め
代大の場合の嵌め合い面圧分布を示す図、第5図は本発
明の他の実施例を示す断面図である。 1……密閉容器、2……圧縮機構 3……電動機部、4……旋回スクロール 5……固定スクロール 7……クランク軸、8……主軸受 9……旋回軸受、10……電動機軸 15……背圧室、16……油溜り 17……給油孔、18……給油パイプ 20……嵌合穴 21a,21b,21d,21e……締め代部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】うず巻き状のラップを有する旋回スクロー
    ルおよび固定スクロールを組み合わせた圧縮機構を密閉
    容器内の上方に、かつ圧縮機構をクランク軸を介して駆
    動する電動機を密閉容器内の下方にそれぞれ配設し、圧
    縮機構の吐出口を密閉容器内に連通させて該密閉容器内
    を高圧雰囲気とする一方、旋回スクロールと該旋回スク
    ロールを支持するフレームとの間に、圧縮機構の圧縮途
    中の圧力を導入し、その圧力により旋回スクロールを固
    定スクロールへ押し付ける背圧室を形成し、密閉容器の
    底部に潤滑油の油溜りを形成し、密閉容器内の高圧圧力
    と前記背圧室内の圧力との差圧を利用して前記油溜りの
    潤滑油を、電動機軸の軸端に取付けた給油パイプおよび
    クランク軸内に設けた給油孔を通して、クランクを支持
    する旋回軸受、クランク軸を支持する主軸受へ給油する
    ようにして成るスクロール圧縮機において、前記電動機
    の軸端部に給油パイプを嵌合させる嵌合穴を設け、かつ
    給油パイプに前記嵌合穴の穴径より大きい締め代部を、
    軸方向に間隔をおいて少なくとも2個成形加工し、前記
    締め代部を前記嵌合穴に圧入又は焼バメすることにより
    該給油パイプを電動機軸に取付けたことを特徴とするス
    クロール圧縮機における給油パイプの取付構造。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、前記給油
    パイプは薄肉パイプで形成され、かつ前記圧入、焼バメ
    部は成形加工により形成されていることを特徴とするス
    クロール圧縮機における給油パイプの取付構造。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項または第2項におい
    て、2個の締め代部は、第1締め代部の外径より第2締
    め代部の方が大きくなっていることを特徴とするスクロ
    ール圧縮機における給油パイプの取付構造。
JP984187A 1987-01-21 1987-01-21 スクロール圧縮機における給油パイプの取付構造 Expired - Lifetime JPH076513B2 (ja)

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