JPH0764759A - ユーザ対話式ディスプレイ・システムおよび方法 - Google Patents

ユーザ対話式ディスプレイ・システムおよび方法

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JPH0764759A
JPH0764759A JP6047619A JP4761994A JPH0764759A JP H0764759 A JPH0764759 A JP H0764759A JP 6047619 A JP6047619 A JP 6047619A JP 4761994 A JP4761994 A JP 4761994A JP H0764759 A JPH0764759 A JP H0764759A
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JP
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JP6047619A
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English (en)
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Shih-Gong Li
シー・ゴン・リー
Jack London Schrader Theodore
テオドア・ジャック・ロンドン・シュレイダー
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】種々なタイプのデータを記憶するデータベース
を有し、複数のデータ・タイプを表わすアイコンをユー
ザが構成することを可能にするユーザ対話式ディスプレ
イ・システムを提供する。 【構成】ユーザは、データ・エントリ手段を介して、ア
イコンに含まれるべきデータのタイプを選択し、その記
憶されたデータ・タイプを表わすイメージ素子をそのア
イコン上に構成する。即ち、ユーザ対話式ディスプレイ
・システムは、データを記憶する記憶手段、及びその記
憶手段に記憶されたデータを表わすアイコンを表示する
ための表示手段より成る。記憶手段にはデータのいくつ
かのタイプ、即ち、データ・タイプが記憶される。その
システムは、更に、複数のデータ・タイプを表わすアイ
コンを形成するための手段及びそのアイコンが表わすべ
きデータ・タイプをユーザが選択することを可能にする
ための手段を含み、それによって、そのユーザの選択に
より形成されたアイコンを与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユーザ対話式ディスプ
レイにおけるアイコンに関するものであり、詳しく云え
ば、データベースに記憶されたデータのタイプを表わす
ようにユーザが選択的に構成し得るアイコンに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】データ処理の分野では、一世代前に数百
ドルの費用を要したデータ処理オペレーションを、今や
数セントで且つ以前そのようなオペレーションを遂行す
るのに必要とした時間のほんの一部分で行うことができ
るほど、テクノロジは急速に進歩した。これは、金融、
医療、物流、製造、教育、及び研究を含む人類の努力分
野すべてにおける仕事をずっと容易にするためにコンピ
ュータを幅広く利用可能にしている。しかし、これら種
々な努力におけるコンピュータ・パワーの十分な利点
は、コンピュータとの対話式インターフェースが電話又
はテレビジョン・セットを使用するのと同程度に容易な
ものとなる程ユーザにとって使い易くなるまで、完全に
は実現されないであろう。
【0003】ユーザ対話式ディスプレイにおけるアイコ
ンの使用は、コンピュータのユーザの使い易さを進歩さ
せることにおいて大いに貢献している。アイコンは、例
えば、米国特許第5,040,131号では、記憶された
データに関して遂行可能な操作プロセスを表わすために
使用された。又、アイコンは、可変データを表わすため
にも使用された。(米国特許第4,914,568号は、
仮想の道具をモデル化する場合に変化するデータを表わ
すアイコンを示している)。
【0004】アイコンがインターフェースを簡単にする
ためにうまく使用された1つの重要なデータ処理領域
は、コンピュータ記憶装置からのデータの対話的検索及
び記憶におけるものであった。データベースは、コンピ
ュータ制御のデータベースによるのみならず、記憶及び
検索プロセス中に設定可能なデータ・リレーションシッ
プによっても大量のデータが記憶され且つ検索されるの
で、最近の大きな関心事になっている。従って、そのよ
うなデータベースへのアクセスをユーザにとって使い易
いものにする手段に関する多くのユーザ要求があった。
【0005】知識ベース・システムに対する人間工学の
インターフェースを改良するための最近のイノベーショ
ンが、米国特許第4,813,013号に開示されてい
る。その特許は、アイコンを選択的に特定のルール定義
に結合させる対話式ルールベース型システムを開示して
いる。記憶されたルールは、それらが関連するアイコン
を相互参照するので、問題解決法の構築において使用す
るために、そのアイコンが問題解決ユーザによって選択
される時、それに関連するルールがアクセスされそして
適用される。
【0006】特開平5−233206号公報にかかる未
決特許出願は、データベースに記憶された情報をユーザ
に与えるための及びユーザがアイコンに関するオペレー
ションを通してそのような情報を操作することを可能に
するための、特殊化したアイコンの使用を開示してい
る。この未決出願に開示されたアイコンは、そのアイコ
ンがデータベースにおける変化に応答して変化するよう
に、データベースにおけるデータにリンクされる。更
に、この未決出願は、データベースに記憶されたデータ
のタイプ又はカテゴリを表わすイメージ・データをユー
ザに与えるアイコンを開示している。この情報は、アイ
コン上の一定位置における多数のイメージ領域又はイメ
ージ素子によって与えられる。
【0007】記憶されたデータのいくつかのタイプ又は
カテゴリを表わすイメージ・データを与えるアイコン
は、その未決出願及び他の出願(関連データのいくつか
のカテゴリがアイコン・インターフェースを介してユー
ザにとって利用可能にされることを示す)に開示された
ようなデータベース管理システムにおいて使い易く且つ
快適なインターフェースをユーザに与えることが大変価
値あることであること証明している。ユーザは、インタ
ーフェースを繰り返しアクセスしそしてアイコンと益々
親しくなるにつれて、データが単に通常の英数字よって
表わされる場合よりも遥かに容易に、アイコンにおける
イメージによって表わされたデータを吸収し且つ相互に
関連付けることを、無意識的に学ぶ。しかし、相互に関
連付けられた記憶データが益々広範囲に且つ複雑になる
につれて、人間工学的利点が逆転するような域に達し、
アイコンが混乱した外観を呈するようになる程にそれら
アイコン上の固定イメージ素子が数多くなりそして位置
付けられるようになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主たる目的
は、記憶されたデータの種々なタイプを表わすアイコン
の人間工学又はユーザによる使い易さを改良することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のこの目的は、デ
ータを記憶するための手段及びそのような記憶されたデ
ータを表わすアイコンを表示するための手段を有し、い
くつかのデータ・タイプがその記憶手段に記憶されるユ
ーザ対話式ディスプレイ・システムを提供することによ
って達成される。そのシステムは、複数の記憶されたデ
ータ・タイプを表わすアイコンを形成するための手段及
びそのデータ・タイプのうちのどれがアイコンによって
表わされるかをユーザが選択することを可能にするため
の手段を含むように改良されている。本発明のシステム
によって、ユーザにとって興味のない所与のデータ・タ
イプがアイコンによって表わされないよう、ユーザはア
イコンを選択的に適合させることができる。更に、ユー
ザは、アイコンが特定のユーザにとって最も有意味とな
るような方法で、相互に関連したデータ・タイプを表わ
すイメージ又は文字が位置付けられるようアイコンを適
合させることができる。
【0010】更に、そのシステムは、記憶手段に記憶さ
れた複数のデータ・タイプをそれぞれ表わすアイコン上
のイメージ・データ素子のための構成要素を、ユーザが
選択することを可能にする。この構成要素選択手段は、
イメージ・データ素子のサイズを選択するための手段又
はイメージ・データ素子を色付けするための手段を含
む。本発明のアイコン作成システムは、記憶されたデー
タがリレーショナル・データベースのためのものである
時、特に効果的である。更に、本発明は、ユーザが所望
のアイコン構成を選択するのを助ける便利なデータ・エ
ントリ手段を提供する。
【0011】更に、本発明は、複数の記憶されたデータ
・タイプを表わすアイコンを形成するためのユーザ対話
式の方法を提供する。その方法では、ユーザは、そのア
イコンが表わすべきデータのタイプを選択することが可
能であり、そのようなデータ・タイプを表わすようアイ
コンを構成することが可能である。
【0012】
【実施例】
A.発明の説明 本発明の実施態様を説明するために、リレーショナル・
データベースに対してアイコンが使用される場合におけ
る実施例を説明する。その実施例は、IBM社から入手
可能な「拡張サービス」ソフトウエアにおける「データ
ベース・マネージャ」として得られるようなリレーショ
ナル・データベースを利用する。代表的なハードウエア
の実施例が図1に示される。それは、本発明によるワー
クステーションの典型的なハードウエア構成を示すもの
であり、通常のマイクロプロセッサのような中央処理装
置(CPU)10及びシステム・バス12を介して相互
接続された多数の他の装置を有する。図1に示されたワ
ークステーションは、ランダム・アクセス・メモリ(R
AM)14、読み取り専用メモリ(ROM)16、ディ
スク装置20のような周辺装置をバスに接続するための
I/Oアダプタ18、キーボード24、マウス26、ス
ピーカ28、マイクロフォン32及びタッチ・スクリー
ン装置(図示されていない)のような他のユーザ・イン
ターフェース装置をバスに接続するためのユーザ・イン
ターフェース・アダプタ22、そのワークステーション
をデータ処理ネットワークに接続するためのコミュニケ
ーション・アダプタ34、及びバスをディスプレイ装置
38に接続するためのディスプレイ・アダプタ36を含
んでいる。
【0013】そのワークステーションは、OS/2基本
オペレーティング・システム及び前述の「データベース
・マネージャ」リレーショナル・データベース・プログ
ラムを内蔵している。更に、本発明は、標準的な構造化
照合言語(SQL)フォーマットで策定された既存の待
ち行列をそのワークステーションに送りそしてグラフィ
ック・ディスプレイ38上で見るために可視的な又は図
形的なアイコン情報に変換させることを意図している。
そこで、ユーザは、グラフィック・ディスプレイを介し
てデータベースにインターフェースし、データベース情
報への変換結果をグラフィック・ディスプレイ上に動的
に表示する。構造化照会言語(SQL)におけるステー
トメントの詳細な説明に関しては、IBM社の SQL REF
ERENCE,S04G-1012 (1991)を参照してほしい。
【0014】データベースは、コンピュータに記憶され
た情報の集合体である。データはテーブル内に複数の列
として配列され、関連情報のグループを表わす。データ
ベースは1つ又は複数のテーブルを含む。構造化照会言
語(SQL)は、データベースに記憶された情報を管理
するために使用可能なステートメントの設定されたセッ
トである。これらステートメントを使用することによっ
て、ユーザはテーブル内の情報を追加、削除、又は更新
することができ、レポートの形で1つ又は複数のテーブ
ルから情報を要求することができる。SQLは、データ
を物理的に記憶する方法をユーザが知る必要なく、テー
ブル内の情報をアクセスするためにそれらテーブルに関
するオペレーションを遂行する。
【0015】参照保全(referential in
tegrity)は、データベースにおけるいくつかの
関係を管理するルールを指示する。参照保全は、データ
ベースのテーブル及び列定義に参照制約(refere
ntial constraint)を加えることによ
って可能にされる。参照制約は、親(parent)テ
ーブルと従属テーブルとの間の関係についてのルールを
定義する。親テーブルは、他のテーブルにおける異質の
キーとの関係を定義する一次キーを含むテーブルであ
る。テーブルは、任意の数の関係における親となり得
る。
【0016】一次キーは、1つの行を一意的に定義する
値を持った1つの列又は順序付けられた複数列の集合で
ある。この値の集合は、一意的であるために、他のいず
れの行においても複写することができない。一次キー
は、従属の外部キーを持つ必要がない。
【0017】外部キーは、テーブルの一次キー値に一致
した値を有するテーブル内の1つ又は複数の列である。
外部キーは、テーブル間の参照保全を強化するために一
次キーとの関係を設定するために使用される。参照制約
は、外部キーの非ゼロ値が現テーブルにおいて一次キー
の値として存在する場合のみ、それら非ゼロ値が有効で
あることを主張するものである。従属テーブルは、関係
を定義する外部キーを含むテーブルである。テーブルは
多数の関係に依存可能である。
【0018】典型的には、データベース・テーブルに対
するユーザ・インターフェースは一時に1つの完全なテ
ーブル定義からユーザを遮蔽する。ユーザは、列定義又
は一次キー定義のようなものを所与の時間に見るため
に、データベース情報の特殊なサブセットを与えられ
る。ユーザは、追加のウインドウ又はパネルを開かない
と、テーブルにおける列及びキーの間の関係を引き出す
ための効果的な方法を与えられない。
【0019】前記未決出願のように、本発明の実施例も
動的アトリビュートを持ったアイコンの形でデータベー
ス・テーブルに関する情報を表示する。
【0020】これは、グローバルな意味の種々なテーブ
ルの構造を与え、キーをドロップしたり非コミット列を
削除したりすることの意味を理解する助けとなる。列が
属するテーブルがデータベースにコミットされてない場
合、又は列がコミットされてないテーブルに対して行わ
れる変更に属する場合、列はコミットされない。コミッ
トされた列をデータベース・テーブルから除去すること
はできない。
【0021】前記未決出願の発明は、アイコン内及びそ
の周囲にグラフィック的に種々のデータ領域を組み込ま
れたアイコンをユーザに表示する。これら種々のイメー
ジ・データ領域は、データベースにおける種々の特性を
表わす。その未決出願に示された一次的アイコンでは、
そのアイコンはテーブルから1つの列を表示する。この
列アイコンは、図2に示されたものと同じ構造を持って
いる。列アイコン200は、アイコンで表示された情報
がデータベース・テーブルの1つの列に関連するので、
適当な列の形をしている。その列アイコンは、その情報
を得るためにユーザが明示コマンドを呼び出す必要なく
1つの列の多くのアトリビュートを示す。列がデータ要
求218又はテキスト・オンリー224を有する場合、
適当なカラー・バー領域が色付けされる。代替として、
情報をユーザに伝えるために種々のテキスト・フォント
又は陰影付けを使用することもできる。
【0022】列シーケンス番号220がデータ要求領域
218及びテキスト・オンリー領域224の間に位置付
けられる。特定の列アイコン200に対するデータ構造
内にタイプ及び長さが入れられた場合、列アイコン20
0の中央に列タイプ・フィールド216及び長さフィー
ルド217が与えられる。
【0023】前記特許出願のアイコンでは、データ要
求、シーケンス番号、列タイプ又は長さのような種々の
イメージ領域の位置は固定位置にあり、一旦特定のアイ
コンが構成されると、これらイメージ領域はそのアイコ
ン上で固定されたままである。本発明によれば、後述の
ように、データ要求領域218又はテキスト・オンリー
領域224のような種々のイメージ領域は、示された位
置に留まる必要はなく、それらはアイコン上の種々のポ
イントにユーザによって配置可能であり、または可視的
でないようにされても良く、この場合には消滅する。
【0024】 B.発明のシステム及びロジックの詳細な説明 図3は、ユーザの特定なアイコンを構成するに必要なデ
ータを入力するために、ユーザによって使用可能なデー
タ・エントリ・パネル又はダイアログ・ボックスを示
す。ダイアログ・ボックスは2つのドロップダウン・リ
スト及び1つの垂直方向にスクロール可能なウインド
ウ、即ち、アイコン・カテゴリ・ドロップダウン・リス
ト301、アイコン・デザイン・ドロップダウン・リス
ト302及び特性アトリビュート・ウインドウ303よ
り成る。ウインドウ及びドロップダウン・リストは、こ
れらウインドウと関連しそしてこれらウインドウ境界に
位置したボタン304、305、306、及び307に
おける矢印の方向にスクロール可能である。ドロップダ
ウン・リスト及びウインドウは、ウインドウ矢印ボタン
上にカーソルを置くことによってスクロール可能であ
る。勿論、データ・エントリのためのカーソルは、図1
におけるマウス26によって制御される。
【0025】図7の概略的なフローチャートに関連した
データ・エントリのステップを進めると、図3に示され
たダイアログ・ボックスが表示される(図7のステップ
701)。次に、ステップ702では、アイコン・カテ
ゴリが選択される。アイコン・カテゴリは、図3のドロ
ップダウン・リスト301から選択することによって選
択される。このスクロール中にウインドウ301に示さ
れたデータは、図4のリスト401におけるデータベー
スに記憶されたアイコン・カテゴリを表わす。図3で
は、選択されたアイコン・カテゴリは、図4の記憶項目
を表わす列アイコン402である。そこで、図7のステ
ップ703において、アイコンのカテゴリとして列アイ
コンの選択は、図5のデータ構造リストにおけるそのデ
ータベースの位置501に記憶される。
【0026】次に、ステップ704において、所望のア
イコン・アート・デザイン(この場合、ローマン列)に
到達してそれを選択するまで、ユーザは、図3のデータ
・エントリ・ダイアログ・ボックスのドロップダウン・
リスト403をスクロールしてそのリストから選択する
ことによってアイコン・アート・デザインを選択する。
スクロールされたウインドウ302に示されたデータは
図4のアイコン・アート・デザイン403に記憶された
デザインであり、従って、ローマン列404が選択され
る。そこで、ステップ705において、この選択が、図
5のデータ構造リストにおける位置502に記憶され
る。
【0027】図3のエントリ又はダイアログ・パネルと
インターフェースするユーザはそのアイコンにおける種
々のイメージ領域又はイメージ素子を構成することに着
手する。アイコン上のこれらイメージ領域又は素子はデ
ータベースに記憶された特性(便宜上、「データのタイ
プ」と呼ばれる)を表わす。図2の説明では、イメージ
領域218、220、224、216及び217は、デ
ータ要求を表わす領域218、列のシーケンス番号を表
わす領域220、その列に関するテキスト・オンリーを
表わす領域224、列のタイプを表わす領域216及び
列の長さを定義するデータを表わす領域217でもって
記憶されたデータのタイプを表わす。記憶されたデータ
のかなり多くのタイプをアイコンの領域によって表わす
ことが可能である。しかし、この説明のために、記憶さ
れたデータの他のタイプを表わすためにアイコンの下方
部分に存在できたイメージ領域は、限定された量のデー
タがそのユーザにより要求されたすべてある時、ユーザ
がアイコンを単純化することを可能にする本発明の方法
を説明するために除去されている。
【0028】図7のステップ706に進むと、アイコン
を構成するユーザは、この説明では、データ要求である
図3に示された第1特性を選択する。図3のウインドウ
303に示された特性は単なる可能な特性ではない。可
能な特性は図5における特性項目リスト503に記憶さ
れ、ユーザはスクロール矢印306又は307を使用し
てウインドウ303におけるこのリストをスクロールす
ることができる。何れの場合も、データ要求特性の選択
は、図5の特性項目リストにおける位置504に表わさ
れたように行われる。このデータ要求特性は、アトリビ
ュート・ステータス・リスト505を介してセット・ア
トリビュートのリスト506に連鎖リンクされる。アト
リビュート・ステータス・リスト505は、データ要求
特性を対応するデフォルト・アトリビュート・リスト5
07にリンク可能であるが、さし当たり、図5における
セット・アトリビュート・リスト506にリンクされる
と仮定する。
【0029】そこで、図7のステップ707において、
ユーザは、記憶されたデータの「データ要求」タイプを
表わすべきアイコン上の領域を定義する特性を、特性ア
トリビュート・ウインドウ303を介して入力する。ボ
ックス308において入力されたx、y座標は、その領
域の1つのコーナー、例えば、左下コーナーの座標であ
る。ボックス309において入力されたw、h値は、そ
のイメージ領域の高さ及び幅を表わす。これらの値が図
3のウインドウ303における適当なボックスにおいて
入力される時、それらは図5のデータ構造のセット・ア
トリビュート・リスト506に記憶される。
【0030】次に、そのアイコンのデータ要求領域にお
いて使用されるべきフォント・タイプ及びフォント・サ
イズは、それぞれ、ウインドウ303のボックス310
及び311における適当なエントリによって定義可能で
ある。選択のために利用可能なフォント・タイプは、フ
ォント・タイプ、例えば、フォント・サイズ604及び
605のそれぞれのリストに連鎖リンクされる「New
York 602」又は「Times 603」、の
可能な選択の各々によって、図6におけるフォント・タ
イプのデータ構造リストにリストされることに注意すべ
きである。従って、選択されたフォント・タイプ及びフ
ォント・サイズは、それぞれ、図5のデータ構造におけ
る位置508及び509にそれぞれ記憶される。
【0031】ユーザは、エントリを進めて、図3の適当
なカラー・ボックス312を選択する。それは、図5に
示されたデータ構造の位置510に記憶される。更に、
図3のボックス313におけるエントリを利用して、ユ
ーザは全イメージ領域を可視的にしたいかどうかを決定
できる。ユーザは、アイコンを単純化するために特定の
構成に対して所与のイメージ領域を非可視的にさせるこ
とを決定することも可能である。更に、アイコンを単純
化するために、ユーザはアイコンによって表わされるべ
き特定の特性に対してカラー、フォント、又はサイズを
指定する必要がない。
【0032】図5に関連して、ユーザによる選択可能な
各特性項目の各アトリビュートに対して、デフォルト・
アトリビュート・リスト507において対応するデフォ
ルト・アトリビュートが見られることに注意すべきであ
る。ユーザは、如何なるアトリビュートに対しても、そ
のアトリビュートに対してエントリを行わないことによ
ってデフォルト状態を受容可能である。又、後述のよう
に、ユーザはアイコン全体に対してデフォルト状態を入
力するように選択可能である。ユーザは、カーソルを図
3のデフォルト・ボタン314に動かすことによってこ
れを行う。これは、便宜上、可能な特性又はデータ・タ
イプすべてを表わすイメージ領域又はイメージ素子すべ
てが所定の状態で与えられる特定のアイコンでよいその
アイコン全体に対してデフォルト状態を与える。例え
ば、デフォルト・アイコンは前記未決出願で開示された
固定アイコンでもよい。デフォルト状態は、位置511
におけるアトリビュート・ステータス・リストに記憶さ
れる。
【0033】この方法では、データのエントリは、経時
的に、特性項目ごとにステップされる。従って、この例
では、「データ要求」に対するアトリビュートすべての
エントリの完了時に、図3のデータ・エントリ・ウイン
ドウにおける次の項目シーケンス番号ボックスは、図5
の特性項目リストにおける記憶されたシーケンス番号項
目を表わす。
【0034】その手順は、詳細には説明しないが、「デ
ータ要求」項目のアトリビュートを入力する手順と本質
的に同じである。この方法では、エントリが、図3にお
ける「テキスト・オンリー」項目316、列のタイプ項
目317、列の長さ項目318に対してセットされる。
図5のデータ構造において、特性項目記憶リスト上の列
データ項目513の長さがデータ要求項目504にリン
クされたアトリビュート・ステータス・リスト505に
等しいアトリビュート・ステータス・リスト514を通
して連鎖リンクされることに注意すべきである。一方、
アトリビュート・ステータス項目は、デフォルト状態又
はセット状態のどちらがアトリビュート・ステータスで
あるかに従って、それぞれ、セット・アトリビュート・
リスト515又はデフォルト・アトリビュート・リスト
516にリンクされたセット状態又はデフォルト状態に
依存する。セット・アトリビュート・リスト515及び
デフォルト・アトリビュート・リスト516は、それぞ
れ、データ要求項目504にリンクされたセット・アト
リビュート・リスト506及びデフォルト・アトリビュ
ート・リスト507に等しい。
【0035】説明の便宜上、それらを図示しなかったけ
れども、図5のデータ構造における特性項目リスト上の
「テキスト・オンリー」項目517及び列のタイプ項目
518が、同様に、対応するアトリビュート・ステータ
ス・リストを介してそれら自身のセット・アトリビュー
ト・リスト及びデフォルト・アトリビュート・リストに
連鎖リンクされる。
【0036】図7のフローチャートに戻ると、判断ブロ
ック708に示されるように、各テキスト特性に対する
アトリビュートのエントリは、ユーザが入力したい特性
アトリビュートすべてが入力されてしまうまで継続され
る。その時点で、ステップ709のように、データ・エ
ントリは完了する。
【0037】図8のフローチャートを続いて参照して、
アイコンの最終的な構成を説明することにする。図7及
び図3に示されたダイアログ・ボックスに関連して上述
した手順を通して適当なデータ・エントリが既に行われ
たものと仮定する。オペレーションが開始される時、ス
テップ801において、現在のダイアログ・ボックスが
表示される。次に、ステップ802において、カーソル
及びデータ構造501を使用して、ドロップダウン・リ
スト301におけるアイコン・カテゴリのリストが列ア
イコンまでスクロールされる。そこで、判断ステップ8
03において、列アイコン・カテゴリが指定されたかど
うかに関する決定が行われる。それが肯定される場合、
ステップ804で、図5及び図6のデータ構造において
前述したように列アイコン構成に対して記憶されたデー
タが検索され、ダイアログ・ボックスに表示される。し
かし、この表示の前に、ダイアログの面における他のボ
タンのどれか1つ、即ち、図3の取消ボタン319、デ
フォルト・ボタン314、OKボタン321又はヘルプ
・ボタン320が押されたか又はカーソルによって選択
されたかどうかに関する決定が判断ボックス815にお
いて行われなければならない。
【0038】ヘルプはルーチンであり、本発明の一部分
ではないので、他の3つのボタンだけを考察する。それ
ら3つのボタンの何れも押されなかった場合、ステップ
816において、システムはボックス815に戻ること
によって1つのボタンが押されるのを待つ。ボックス8
15における結果がイエスである時、判断ステップ80
5において、取消ボタンが押されたかどうかに関する決
定が行われる。取消ボタンが押された場合、ステップ8
06でダイアログ・ボックスがクローズされて戻され、
即ち、終了する。取消ボタンが押されなかった場合、判
断ステップ807において、デフォルト・ボタンが押さ
れたかどうかに関する決定が行われる。デフォルト・ボ
タンが選択され又は押された場合、ステップ808にお
いて、図5のデータ構造において前述したように記憶さ
れたアトリビュートに対するデフォルト値がすべてアト
リビュート・セッティングに入れられ、そして手順は待
機ステップ816に戻る。一方、ユーザは、必要な場
合、更なる変更を行うようインターフェースの制御を再
開する。この場合、その構成は前述のデフォルト構成と
なろう。デフォルト・ボタンが押されなかった場合、ス
テップ809において、OKボタンがオンであることの
決定が行われる。この時点で、図3におけるダイアログ
・ボックスを検索してしまうために、OKボタンが押さ
れなければならない。
【0039】OKボタンが押された場合、ステップ81
0において、アトリビュート・セッティングが検証さ
れ、そしてそれら値は変更された値に対してステップ8
11で更新され、しかる後、ステップ812において、
ダイアログ・ボックスがクローズされ、そしてステップ
813において、アイコンがその現在のセッティング及
びイメージでもってリフレッシュされる。
【0040】
【発明の効果】本発明により、記憶データの多数のタイ
プを表わすアイコンに関するユーザの使い易さが大いに
改良される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実行する場合に使用可能なパーソナル
・コンピュータ・システムのブロック図である。
【図2】本発明のシステムを使用して作ることができる
アイコンのイメージを示す図である。
【図3】本発明を実施する場合に、データを入力するた
めに使用可能なデータ・エントリ・ディスプレイ・パネ
ル、即ち、ダイアログ・ボックスを示す図である。
【図4】本発明の構成可能なアイコンのグラフィック表
示を作成する場合に使用される一組のデータ構造、即
ち、アイコン・カテゴリのリスト及びアイコン・デザイ
ンのリストを示す図である。
【図5】表示されるべき特性及び各々のアトリビュート
を記憶することによって本発明の構成可能なアイコンを
作成するために使用されるデータ構造を示す図である。
【図6】各特性に対するフォント・タイプ及びフォント
・サイズのリストを記憶する方法を示す図である。
【図7】本発明のアイコンを選択的に構成するために必
要なデータを入力する方法を示す流れ図である。
【図8】図7のシステムによって入力されたデータから
生ずる構成可能なアイコンの表示を制御するロジックの
流れ図である。
フロントページの続き (72)発明者 テオドア・ジャック・ロンドン・シュレイ ダー アメリカ合衆国テキサス州、オースチン、 ショアライン・ドライブ 3101番地 アパ ートメント・ナンバー・1936

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを記憶するための記憶手段及び該記
    憶手段に記憶されたデータを表わすグラフィカル・アイ
    コンを表示するための表示手段より成るユーザ対話式デ
    ィスプレイ・システムにおいて、 前記記憶手段には複数のデータ・タイプが記憶され、 前記システムは、 前記複数のデータ・タイプを表わすアイコンを形成する
    ための手段と、 前記アイコンが表わすべきデータ・タイプをユーザが選
    択することを可能にするための手段と、 より成り、以て、前記ユーザが選択することによって形
    成されたグラフィカル・アイコンを与えることを特徴と
    するディスプレイ・システム。
  2. 【請求項2】記憶されたデータの1つの選択されたタイ
    プを表わすイメージ・データの前記アイコンにおける位
    置をユーザが選択することを可能にするための手段を具
    備したことを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ
    ・システム。
  3. 【請求項3】記憶されたデータの複数の選択されたタイ
    プに対応する複数のイメージ・データ素子がそれぞれ配
    置されるべき前記アイコンにおける複数の位置をユーザ
    が選択することを可能にするための手段を具備したこと
    を特徴とする請求項1に記載のディスプレイ・システ
    ム。
  4. 【請求項4】前記データ・タイプをユーザが選択するこ
    とを可能にするための手段は前記ディスプレイ・システ
    ムにおけるデータ・エントリ手段より成ることを特徴と
    する請求項3に記載のディスプレイ・システム。
  5. 【請求項5】前記イメージ・データ素子に対する構成を
    ユーザが選択することを可能にするための構成手段を含
    むことを特徴とする請求項3に記載のディスプレイ・シ
    ステム。
  6. 【請求項6】前記構成手段はユーザが前記イメージ・デ
    ータ素子に対するサイズを選択することを可能にするこ
    とを特徴とする請求項5に記載のディスプレイ・システ
    ム。
  7. 【請求項7】前記構成手段はユーザが前記イメージ・デ
    ータ素子に対するカラーを選択することを可能にするこ
    とを特徴とする請求項5に記載のディスプレイ・システ
    ム。
  8. 【請求項8】前記複数のデータ・タイプは相互に関連す
    ることを特徴とする請求項3に記載のディスプレイ・シ
    ステム。
  9. 【請求項9】前記記憶手段は前記複数のデータ・タイプ
    を含むデータベースであることを特徴とする請求項3に
    記載のディスプレイ・システム。
  10. 【請求項10】前記データベースはリレーショナル・デ
    ータベースであることを特徴とする請求項9に記載のデ
    ィスプレイ・システム。
  11. 【請求項11】前記イメージ・データ素子の各々は対応
    するデータ・タイプの変化に応答して変化することを特
    徴とする請求項10に記載のディスプレイ・システム。
  12. 【請求項12】記憶されたデータの前記選択されたタイ
    プを表わす英数字を前記アイコン上に置くための手段を
    具備したことを特徴とする請求項9に記載のディスプレ
    イ・システム。
  13. 【請求項13】複数のデータ・タイプを記憶し、該記憶
    されたデータを表わすグラフィカル・アイコンを表示す
    ることを含むユーザ対話式ディスプレイ方法において、 前記複数のデータ・タイプを表わすアイコンを形成する
    ステップと、 前記アイコンが表わすべきデータ・タイプをユーザが選
    択することを可能にするステップと、 より成り、以て、前記ユーザが選択することによって形
    成されたグラフィカル・アイコンを与えることを特徴と
    する方法。
  14. 【請求項14】記憶されたデータの1つの選択されたタ
    イプを表わすイメージ・データの前記アイコンにおける
    位置をユーザが選択することを可能にするステップを具
    備したことを特徴とする請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】記憶されたデータの複数の選択されたタ
    イプに対応する複数のイメージ・データ素子がそれぞれ
    配置されるべき前記アイコンにおける複数の位置をユー
    ザが選択することを可能にするステップを具備したこと
    を特徴とする請求項13に記載の方法。
  16. 【請求項16】前記イメージ・データ素子に対する構成
    をユーザが選択することを可能にするステップを含むこ
    とを特徴とする請求項15に記載の方法。
  17. 【請求項17】ユーザが前記イメージ・データ素子に対
    するサイズを選択することを可能にすることを特徴とす
    る請求項16に記載の方法。
  18. 【請求項18】ユーザが前記イメージ・データ素子に対
    するカラーを選択することを可能にすることを特徴とす
    る請求項16に記載の方法。
  19. 【請求項19】前記複数のデータ・タイプは相互に関連
    することを特徴とする請求項15に記載の方法。
  20. 【請求項20】前記記憶されたデータは前記複数のデー
    タ・タイプを含むデータベースに記憶されることを特徴
    とする請求項15に記載の方法。
  21. 【請求項21】前記データベースはリレーショナル・デ
    ータベースであることを特徴とする請求項20に記載の
    方法。
  22. 【請求項22】対応するデータ・タイプの変化に応答し
    て前記イメージ・データ素子の各々を変化させるステッ
    プを具備したことを特徴とする請求項21に記載の方
    法。
  23. 【請求項23】記憶されたデータの前記選択されたタイ
    プを表わす英数字を前記アイコン上に置くステップを具
    備したことを特徴とする請求項21に記載の方法。
JP6047619A 1993-08-16 1994-03-18 ユーザ対話式ディスプレイ・システムおよび方法 Pending JPH0764759A (ja)

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US10666293A 1993-08-16 1993-08-16
US106662 1993-08-16

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03150624A (ja) * 1989-11-08 1991-06-27 Fujitsu Ltd アイコンパターン自動生成装置および方法

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03150624A (ja) * 1989-11-08 1991-06-27 Fujitsu Ltd アイコンパターン自動生成装置および方法

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