JPH0764747A - 機器動作の動画表示方法およびその方法を用いた機器動作の動画表示装置 - Google Patents

機器動作の動画表示方法およびその方法を用いた機器動作の動画表示装置

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JPH0764747A
JPH0764747A JP5216568A JP21656893A JPH0764747A JP H0764747 A JPH0764747 A JP H0764747A JP 5216568 A JP5216568 A JP 5216568A JP 21656893 A JP21656893 A JP 21656893A JP H0764747 A JPH0764747 A JP H0764747A
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JP
Japan
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moving image
display device
still
monitoring
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Application number
JP5216568A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Nagaiwa
敏寛 永岩
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機器の動画表示処理を表示装置側で行うこと
により、制御装置に掛かる負荷を軽減させるとともにス
ムーズな機器動作の動画表示を実現させる。 【構成】 複数の機器の動作状態を監視する監視装置3
と、前記機器の動作状態の動画表示を実現する連続した
複数の静止シンボルデータを記憶する動画表示コマンド
記憶部7とを有する監視制御装置15と、監視制御装置
15から供給される静止シンボルデータを表示部23に
表示する表示装置25とを備える機器動作の動画表示装
置1において、監視制御装置15から、前記動画を実現
する複数の静止シンボルデータを一括して動作状態動画
表示装置25に供給し、その動作状態動画表示装置25
側で、前記複数の静止シンボルデータを所定周期毎に所
定の順番で画面上に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機器の動作状態を把握
し易くするために行われる機器動作の動画表示の方法お
よびその方法を用いた機器動作の動画表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数のプロセス機器の動作状
態を監視するプロセス監視装置では、プロセス機器を図
案化されたシンボルで表して監視画面を構成することに
よって実際のプロセス機器の動作状態を把握し易くして
いるものが知られている。
【0003】例えば、プロセス機器の中には、それを動
作させることによってファンの回転やタンクの水位の変
動などを伴うものがある。そこで、ファンが回転してい
るように動画表示することや、タンクの水位が変動して
いるように動画表示することによってそのプロセス機器
の動作状態を表すようにしている。
【0004】例えば、監視対象のプロセス機器の動作状
態の動画表示を四つの静止シンボルデータを用いてファ
ンの回転表示によって行う場合、図6に示すタイムチャ
ートのように、監視対象機器状態が運転中となったと
き、前記プロセス機器を監視するプロセス監視装置側で
は、予め記憶された四つの静止シンボルデータの中から
表示の順番1の静止シンボルデータを取り出し(t
1)、表示装置に供給する。そして表示装置では、前記
供給される静止シンボルデータを画面上に表示する(t
2)。その後、所定周期毎に順番2、順番3、順番4の
各静止シンボルデータを取り出して表示装置に表示させ
る。以後、順番1から順番4の各静止シンボルデータを
監視対象プロセス機器の動作が停止するまで繰り返し表
示させる。
【0005】このように、プロセス機器の動作状態を動
画表示させるには、形状を少しずつ変化させた複数の静
止シンボルデータをプロセス監視装置側から所定の周期
毎に一つ一つ所定の順番で表示装置に供給し、供給され
た静止シンボルデータを表示装置の画面上に表示するこ
とによって行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プロセス機器の動作状態の動画表示を行うには、プロセ
ス監視装置側で複数の静止シンボルデータを保持し、か
つ、保持している静止シンボルデータを表示させる周期
を管理しなければならず、プロセス監視装置に掛かる負
荷が多くなるという問題がある。特に、一つのプロセス
監視装置で、複数の表示装置を用いて幾つかのプロセス
機器の動作状態を表示する場合、各プロセス機器の動作
状態を表示させる表示装置、各プロセス機器に対応した
静止シンボルデータおよびその周期等を管理しなければ
ならず、プロセス監視装置に掛かる負荷はさらに多くな
る。
【0007】また、プロセス監視装置側の負荷量の変動
により静止シンボルデータを表示装置に供給する周期が
変動する場合があり、シンボルがスムーズに動かない場
合がある。
【0008】本発明は上記事情に鑑みて成されたもので
あり、その目的は、機器動作の動画表示に関する処理を
表示装置側で行うことにより、プロセス監視装置側に掛
かる負荷を軽減させるとともにスムーズな機器動作の動
画表示を実現させることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、複数の機器の動作状態を監視する監視手
段と、前記機器の動作状態の動画表示を実現する連続し
た複数の静止画像を記憶する静止画像記憶手段とを有す
る監視制御装置と、前記監視制御装置から供給される前
記静止画像を画面上に表示する表示装置とを備える機器
動作の動画表示装置において、前記監視制御装置から、
前記動画を実現する複数の静止画像を一括して前記表示
装置に供給し、その表示装置側で、前記複数の静止画像
を所定周期毎に所定の順番で画面上に表示させることを
特徴としている。
【0010】また、複数の機器の動作状態を監視する監
視手段と、前記機器の動作状態の動画表示を実現する連
続した複数の静止画像を記憶する静止画像記憶手段とを
有する監視制御装置と、前記監視制御装置から供給され
る前記静止画像を画面上に表示する表示装置とを備える
機器動作の動画表示装置において、前記監視制御装置
は、監視対象となるプロセス機器の動作開始が前記監視
手段によって検出されたとき、そのプロセス機器に対応
する前記複数の静止画像を静止画像記憶手段から取り出
して前記表示装置に一括して供給する画像出力手段とを
備え、前記表示装置は、前記画像出力手段から供給され
る複数の静止画像を一時記憶する画像記憶手段と、前記
画像記憶手段に記憶されている静止画像を所定の周期毎
に所定の順番で表示手段上に表示させる表示制御手段
と、を備えることを特徴としている。
【0011】
【作用】上記構成によれば、画像出力手段は、複数の機
器の動作状態を監視する監視手段により前記監視対象機
器の動作開始が確認されたとき、前記機器の動作状態の
動画表示を実現する連続した複数の静止画像を記憶する
静止画像記憶手段から、その機器に対応する複数の静止
画像を取り出しそれを一括して表示装置に供給する。そ
の後、前記表示装置の画像記憶手段は、供給された複数
の静止画像を記憶する。そして、前記表示装置の表示制
御手段は、前記画像記憶手段に記憶された前記複数の静
止画像を所定周期毎に所定の順番で表示手段の画面上に
表示させる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の機器動作の動画表示方法を
用いた機器動作の動画表示装置の構成を示す機能ブロッ
ク図である。
【0013】図1に示すように機器動作の動画表示装置
1は、監視装置3、データ入力部5、動画表示コマンド
記憶部7、動画停止コマンド記憶部9、画像出力部11
および通信部13を備える監視制御装置15と、シンボ
ルメモリ17、カウンタ部19、表示制御部21および
表示部23を備える複数の表示装置25とを具備してい
る。
【0014】監視制御装置15の監視装置3は、複数の
監視対象プロセス機器(図示せず)の動作を監視し、運
転開始または停止した時、それが行われた監視対象プロ
セス機器が判別できるようにその旨を画像出力部11に
出力する。
【0015】データ入力部5は、画像出力部11に対
し、後述する動画表示コマンド、動画停止コマンドに対
応するデータの入力を行う。
【0016】動画表示コマンド記憶部7は、図2に示す
ようにコマンドの種類を識別するとともに複数の表示装
置25の中からいずれの表示装置25に動画表示コマン
ドを供給するかを設定するコマンドコードおよび管理番
号と、動画表示を行うときの静止シンボルデータの数量
を示す静止シンボルデータ数と、動画表示を実現するた
め、シンボル形状を少しずつ変えた複数の静止シンボル
データとから成る動画表示コマンドをプロセス機器毎に
記憶する。また、一つの静止シンボルデータは、その静
止シンボルデータを表示するためにさらに表示データに
細分化される。この表示データは動画をスムーズに見せ
ようとするほど数が増える。なお、表示データの最後に
付されている終了コードは最終の表示データを識別する
ためのコードである。
【0017】動画停止コマンド記憶部9は、図3に示す
ようにコマンドコードと、管理番号と、静止シンボルデ
ータ数と、動画を停止させるときの静止シンボルデータ
番号から成る動画停止コマンドを動画表示コマンドに対
応させて記憶する。
【0018】画像出力部11は、監視装置3によって監
視対象プロセス機器の動作開始が確認されたとき、その
監視対象プロセス機器に対応する動画表示コマンドを動
画表示コマンド記憶部7から取り出して通信部13に供
給する。また、データ入力部5、動画表示コマンド記憶
部7、動画停止コマンド記憶部9および通信部13の動
作を制御する。
【0019】通信部13は、画像出力部11から供給さ
れる動画表示コマンドまたは動画停止コマンドに付加さ
れたコマンドコードおよび管理番号に対応する表示装置
25のコマンド制御部17に動画表示コマンドまたは動
画停止コマンドを通信回線を介して供給する。
【0020】表示装置25のシンボルメモリ17は、動
画表示コマンドに付加された複数の静止シンボルデータ
を記憶する。
【0021】カウンタ部19は、静止シンボルデータを
動画として表示するための表示周期を常にカウントし、
表示周期が来る度に割り込み命令を表示制御部21に出
力する。
【0022】表示制御部21は、動画表示コマンドが通
信部13から供給された場合は、カウンタ部19から所
定周期で出力される割り込み命令に従い、静止シンボル
データを所定の順番でシンボルメモリ17から取り出し
て表示部23に更新して表示させる。また、動画停止コ
マンドが通信部13から供給された場合は、その動画停
止コマンドに付加された停止時の静止シンボルデータ番
号に対応する静止シンボルデータを表示部23に表示さ
せる。さらに、シンボルメモリ17、カウンタ部19お
よび表示部23の動作を制御する。なお、動画表示コマ
ンド、動画停止コマンドの判別は、これらのコマンドに
付加された静止シンボルデータ数が2以上のときは動画
表示コマンド、静止シンボルデータ数が1のときは動画
停止コマンドと判別する。
【0023】表示部23は、表示制御部21から供給さ
れる静止シンボルデータを表示する。
【0024】次に、本実施例の機器動作の動画表示装置
により、監視対象プロセス機器の動作状態の動画表示を
四つの静止シンボルデータを用いてファンの回転表示に
よって行う場合の動作を図4のタイムチャートを用いて
説明する。
【0025】予め、監視対象プロセス機器に対応させて
動画表示コマンドを動画表示コマンド記憶部7に記憶さ
せるとともに、動画停止コマンドを動画停止コマンド記
憶部9に記憶させておく。
【0026】この状態で、監視制御装置15の監視装置
3によって監視対象プロセス機器の運転動作が確認され
ると、画像出力部11は、その動作を開始した監視対象
プロセス機器に対応する動画表示コマンドを動画表示コ
マンド記憶部7からコマンドコードと管理番号を基に取
り出し(T1)、それを通信部13に供給する。なお、
ここで取り出される動画表示コマンドは図5に示すよう
に四つの静止シンボルデータを備えている。
【0027】通信部13では、供給された動画表示コマ
ンドに付加された管理番号に対応する表示装置25aの
表示制御部21aにその動画表示コマンドを供給する。
【0028】表示制御部21aでは動画表示コマンドが
供給されると、その動画表示コマンドに付加された四つ
の静止シンボルデータをシンボルメモリ17aに記憶す
る(T2)。
【0029】そして表示制御部21aは、順番1の静止
シンボルデータをシンボルメモリ17aから取り出して
表示部23aに表示させる(T3)。なお、静止シンボ
ルデータは、次の割り込み命令が出力させるまで継続し
て表示される。
【0030】その後、表示制御部21aでは、次にカウ
ンタ部19aから出力される割り込み命令に従って順番
2の静止シンボルデータをシンボルメモリ17aから取
り出して表示部23aに表示させる(T4)。その後、
カウンタ部19aから出力される割り込み命令に従い、
順番3、順番4の各静止シンボルデータをシンボルメモ
リ17aから取り出して表示部23aに表示させる。以
後、順番1から順番4の各静止シンボルデータを監視対
象プロセス機器の動作が停止するまで繰り返し表示させ
る。
【0031】そして、監視制御装置15の監視装置3に
よって監視対象プロセス機器の停止が確認されると、画
像出力部11は、その停止したプロセス機器に対応する
動画停止コマンドを動画停止コマンド記憶部9からコマ
ンドコードと管理番号を基に取り出し(T5)、それを
通信部13に供給する。
【0032】通信部13では、供給された動画停止コマ
ンドに付加された管理番号に対応する表示装置25aの
表示制御部21aにその動画停止コマンドを供給する。
【0033】表示制御部21aでは、動画停止コマンド
が供給されると(T6)、その動画停止コマンドに付加
された静止シンボルデータ番号の静止シンボルデータを
表示部23aに表示させる(T7)。このとき、カウン
ト部19aから出力される割り込み命令による静止シン
ボルデータの更新は行われないので、その静止シンボル
データの表示が継続され、動画表示は停止する。
【0034】なお、ここでは動画表示を停止させるとき
の静止シンボルデータを指定しているが、指定する必要
がない場合は静止シンボルデータ数;1のみを通信部1
3から表示制御部21aに供給するようにしても良い。
この場合、静止シンボルデータ数;1が供給された時に
表示されている静止シンボルデータで動画表示を停止す
る。
【0035】そして、前記監視対象のプロセス機器が作
動再開が監視装置3によって確認された場合、画像出力
部11では、前述と同様にそのプロセス機器に対応する
動画表示コマンドを通信部13を介して表示装置25a
の表示制御部21aに供給する。
【0036】これによって、表示装置25aでは前述と
同様に動作してファンの回転表示を再開する。
【0037】また、前記以外の監視対象プロセス機器に
対してもその監視対象プロセス機器に対応する動画表示
コマンドと動画停止コマンドを用いて表示装置25bに
より、前述と同様に動作させることによって動作状態の
動画表示を行うことができる。
【0038】このように本実施例では、監視対象プロセ
ス機器の運転動作が確認された場合、監視制御装置15
ではその監視対象プロセス機器に対応する動画表示コマ
ンドを取り出し、対応する表示装置25の表示制御部2
1に供給する。そして表示制御部21では、動画表示コ
マンドに付加された複数の静止シンボルデータを所定の
順番でカウンタ部19から出力される割り込み命令に従
って表示部23に表示するようにしているので、監視制
御装置15に掛かる負荷を軽減させることができる。ま
た、表示装置25側で静止シンボルデータを表示する周
期をカウントしているので、その周期がばらつかず動画
がスムーズに表示できる。
【0039】さらに、本実施例では監視対象プロセス機
器の停止によりファンの回転表示を停止させる時、動画
停止コマンド(静止シンボルデータ数;1)を表示制御
部21に供給することによって割り込み命令が無視さ
れ、シンボルメモリ17に記憶されている静止シンボル
データの内の一静止シンボルデータが更新されずにその
まま表示部23に表示されるので、特別な機能を設けず
にファンの回転表示を停止させることができる。
【0040】なお、本実施例では、ファンの回転表示に
よって監視対象プロセス機器の動作状態の動画表示を行
っているが、これに限らず、例えば、タンクの水位の変
動等によって動画表示を行うようにしても良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、監
視制御装置から、前記動画を実現する静止画像を複数一
括して表示装置に供給し、その表示装置において、前記
複数の静止画像を所定周期毎に所定の順番で画面上に表
示させるようにしているので、制御装置に掛かる負荷を
軽減させることができ、さらに、静止画像の表示周期を
表示装置側でカウントさせているので、スムーズな機器
動作の動画表示を実現させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機器動作の動画表示方法を用いた機器
動作の動画表示装置の構成を示す機能ブロック図であ
る。
【図2】動画表示コマンドの構成例を示す説明図であ
る。
【図3】動画停止コマンドの構成例を示す説明図であ
る。
【図4】監視対象プロセス機器の動作状態の動画表示を
四つの静止シンボルデータを用いてファンの回転表示に
よって行う場合の動作タイミングを示すタイムチャート
である。
【図5】動画表示コマンドの一例を示す説明図である。
【図6】監視対象プロセス機器の動作状態の動画表示を
四つの静止シンボルデータを用いてファンの回転表示に
よって行う従来の動作タイミングを示すタイムチャート
である。
【符号の説明】
1 機器動作の動画表示装置 3 監視装置(監視手段) 5 データ入力部 7 動画表示コマンド記憶部(静止画像記憶手段) 9 動画停止コマンド記憶部(静止画像記憶手段) 11 画像出力部(画像出力手段) 13 通信部 15 監視制御装置 17 シンボルメモリ(画像記憶手段) 19 カウンタ部(表示制御手段) 21 表示制御部(表示制御手段) 23 表示部 25 表示装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機器の動作状態を監視する監視手
    段と、前記機器の動作状態の動画表示を実現する連続し
    た複数の静止画像を記憶する静止画像記憶手段とを有す
    る監視制御装置と、前記監視制御装置から供給される前
    記静止画像を画面上に表示する表示装置とを備える機器
    動作の動画表示装置において、 前記監視制御装置から、前記動画を実現する複数の静止
    画像を一括して前記表示装置に供給し、その表示装置側
    で、前記複数の静止画像を所定周期毎に所定の順番で画
    面上に表示させることを特徴とする機器動作の動画表示
    方法。
  2. 【請求項2】 複数の機器の動作状態を監視する監視手
    段と、前記機器の動作状態の動画表示を実現する連続し
    た複数の静止画像を記憶する静止画像記憶手段とを有す
    る監視制御装置と、前記監視制御装置から供給される前
    記静止画像を画面上に表示する表示装置とを備える機器
    動作の動画表示装置において、 前記監視制御装置は、監視対象となるプロセス機器の動
    作開始が前記監視手段によって検出されたとき、そのプ
    ロセス機器に対応する前記複数の静止画像を静止画像記
    憶手段から取り出して前記表示装置に一括して供給する
    画像出力手段とを備え、 前記表示装置は、前記画像出力手段から供給される複数
    の静止画像を一時記憶する画像記憶手段と、前記画像記
    憶手段に記憶されている静止画像を所定の周期毎に所定
    の順番で表示手段上に表示させる表示制御手段と、 を備えることを特徴とする機器動作の動画表示装置。
JP5216568A 1993-08-31 1993-08-31 機器動作の動画表示方法およびその方法を用いた機器動作の動画表示装置 Pending JPH0764747A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63192723A (ja) * 1987-01-28 1988-08-10 ワーナー‐ランバート・コンパニー トロンビン製剤
JP2006150912A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Seiko Epson Corp 画像出力システム、および情報報知方法
WO2009128474A1 (ja) 2008-04-16 2009-10-22 財団法人化学及血清療法研究所 トロンビン固定化生体吸収性シート製剤の製造方法

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