JPH0764502B2 - エレベータの戸の保守点検装置 - Google Patents

エレベータの戸の保守点検装置

Info

Publication number
JPH0764502B2
JPH0764502B2 JP12540488A JP12540488A JPH0764502B2 JP H0764502 B2 JPH0764502 B2 JP H0764502B2 JP 12540488 A JP12540488 A JP 12540488A JP 12540488 A JP12540488 A JP 12540488A JP H0764502 B2 JPH0764502 B2 JP H0764502B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
circuit
elevator
maintenance
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP12540488A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01294191A (ja
Inventor
洋 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP12540488A priority Critical patent/JPH0764502B2/ja
Publication of JPH01294191A publication Critical patent/JPH01294191A/ja
Publication of JPH0764502B2 publication Critical patent/JPH0764502B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はエレベータの戸の保守点検を行なうエレベー
タの戸の保守点検装置に関するものである。
[従来の技術] 第3図は通常のエレベータの戸の全閉状態を示す概念図
である。
図において、(21)は乗場、(22)は乗場側に設けられ
た乗場の戸、(23)はエレベータの枠体及び壁、(24)
は乗場の戸(22)に戸閉力を与えるバネ等のクローザ、
(25)はかごの戸(32)と乗場の戸(22)を係合させて
動作させる乗場の戸(22)側の係合装置、(45)はかご
の戸(32)側の係合装置である。前記かごの戸(32)と
乗場の戸(22)の全閉位置では、乗場の戸(22)側の係
合装置(25)とかごの戸(32)側の係合装置(45)との
間は、その垂直方向を移動自在とし、垂直方向のエレベ
ータの走行を可能とする。そして、全閉位置以外では隙
間をなくし、かごの戸(32)と乗場の戸(22)の同時開
閉を可能にする。(31)はエレベータのかご、(32)は
かごの戸、(33)はかごの戸(32)を駆動するベルト、
(14)はベルト(33)を介してかごの戸(32)を開閉す
るモータである。
次に、上記第3図に示したエレベータの戸の動作を説明
する。
かごの戸(32)と乗場の戸(22)の全閉位置で係合装置
(25)及び(45)が、その相互間に隙間を作ると、かご
の戸(32)は最後までモータ(14)により閉じられ、乗
場の戸(22)はクローザ(24)の力により閉じられる。
クローザ(24)の戸閉力は、保守点検作業の安全性及び
作業能率への配慮から、数キログラム程度に設定され、
あまり大きくはできない。また、かごの戸(32)の戸閉
力も、乗客が挟み込まれたときの安全性の配慮から、あ
まり大きくはできない(通常5キログラム程度)。
しかし、全閉付近は、原理上、戸路やレールにごみが集
まりやすく、ごみづまりにより、戸が全閉できなくなっ
て、全閉検出スイッチが動作しなくなり、エレベータが
使用できなくなる場合がある。そのため、保守点検作業
時には、かごの戸(32)はもちろん、全階の乗場の戸
(22)の点検をする必要があり、非常な労力を要するこ
とになる。
ここで、ごみづまりにより、戸が全閉できなくなる場合
について説明する。
第4図(a)はエレベータの乗場の戸のレール上におけ
る戸の全閉及び全開位置にごみが集まった状態を示す説
明図、第4図(b)はエレベータの乗場の戸のレール上
における戸の全閉及び全開位置にごみがない状態を示す
説明図である。
特に、第4図(a)は、ごみ(29)がレール(28)上の
戸の全閉、全開位置に集まり、乗場の戸(22)が全閉で
きず、乗場の戸(22)の鎖錠装置(3)、それに付属す
る全閉検出スイッチ(3a)、(3b)が動作できない状態
を示すものである。なお、図中、(27)は戸のハンガー
のローラであり、このローラ(27)の一点鎖線は、戸が
全開できない状態を示している。
また、第4図(b)は、ごみ(29)がレール(28)上の
戸の全閉、全開位置になく、乗場の戸(22)が全閉及び
全開した状態を示すものである。そして、第4図(a)
と第4図(b)との間の距離(イ)、(ロ)分が、ごみ
(29)により戸が全閉、全開できなくなった距離を示し
ている。
そして、第5図及び第6図は従来のエレベータの戸の開
閉制御を行なう電気回路図である。
第5図において、(30)はエレベータの制御を行なうエ
レベータ制御回路、(3a1)〜(3an)は各階の鎖錠装置
(3)に連動した乗場の戸閉まり検出スイッチ、(35)
はかごの戸閉まり検出スイッチ、(36)はかごの戸全開
検出スイッチで、いずれもエレベータの戸の制御回路の
信号として用いられる。
また、第6図において、(9)は戸の位置検出回路であ
る。(10)は戸の位置検出回路(9)からの出力信号に
より戸の速度を指令する速度指令回路、(15)はモータ
の回転速度を検出する回転速度検出器、(11)は回転速
度検出器(15)と速度指令回路(10)からの速度指令の
差を演算し、モータ(14)を制御する差動増幅器、(1
2)は安全上の見地からモータ(14)のトルクを制限す
るトルクリミッタ、(13)は電力増幅器である。
次に、上記第5図に示す従来のエレベータの運転制御を
行なう電気回路図の動作説明を行なう。
戸の位置検出回路(9)は、各階床の乗場の戸閉まり検
出スイッチ(3a1)〜(3an)が、乗場の戸(22)の閉ま
りを検出し、かごの戸閉まり検出スイッチ(35)がかご
の戸(32)の閉まりを検出し、かつ、かごの戸全開検出
スイッチ(36)が、かごの戸(32)の全開を検出しない
時に、エレベータの速度指令回路に対して指令信号を発
生し、速度指令回路からの所定の指令に基づいて、エレ
ベータの巻上げモータは回転制御される。ここで、乗場
の戸(22)及び/またはかごの戸(32)にごみがつまる
と、戸閉まり検出スイッチ(3a1)〜(3an)及び(35)
からの出力信号が発生せず、速度指令回路も動作しな
い。このため、エレベータの巻上げモータも回転しなく
なる。
[発明が解決しようとする課題] 従来のエレベータの戸及びその電気回路は、以上のよう
に構成されているので、保守点検作業の際には、ごみ等
の防止のためのカバーをすべて取外して点検しなければ
ならず、相当な労力を必要としていた。
そこで、この発明はエレベータの戸の状態を検出し、最
適な保守点検ができるエレベータの戸の保守点検装置の
提供を課題とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明にかかるエレベータの戸の保守点検装置は、時
計回路(1)により、乗客がエレベータを利用しない時
間帯を検出し、この時計回路(1)の出力によりチェッ
ク動作指令回路(2)に動作指令を発生させ、このチェ
ック動作指令回路(2)からの動作指令により、速度指
令回路(10)を介して戸開閉用のモータ(14)を低速に
制御するとともに、カウンタ(4)を計数可能とし、上
記カウンタ(4)の計数開始端子に戸の全閉付近の適当
な位置点を検出するエレベータの戸の位置検出回路
(9)を接続し、上記カウンタ(4)の計数停止端子に
エレベータの戸閉まり検出スイッチ(3a1)〜(3an)を
接続し、カウンタ(4)の計数時間が基準値を越えたと
きに保守要求信号を発生する保守要求信号発生回路
(7)を設けたものである。
[作用] この発明におけるカウンタ(4)は、チェック動作指令
回路(2)からの動作指令により計数可能となり、計数
開始端子に接続した戸の全閉付近の適当な位置点を検出
するエレベータの戸の位置検出回路(9)の検出出力の
発生時点から、計数停止端子に接続したエレベータの戸
閉まり検出スイッチ(3a1)〜(3an)の検出出力の発生
時点までの時間を検出し、後続の回路により、その時間
の長さをもとに、ごみづまりによる、エレベータの戸の
保守点検の必要があるか否かを判定する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるエレベータの戸の保
守点検装置を示す電気回路のブロック図で、第2図は第
1図のカウンタ部分の出力を示すタイムチャートであ
る。
図において、(1)は乗客がエレベータを利用しない時
間帯に、戸の保守点検装置を動作させる時計回路、
(2)はエレベータの戸に対するチェック動作を指令す
るチェック動作指令回路、(3a1)〜(3an)は各階の鎖
錠装置(3)に連動した乗場の戸閉まり検出スイッチ、
(4)はカウンタで、例えば、戸の位置検出回路(9)
から発生する戸の全閉付近の任意に選択決定された位置
点から、乗場の戸閉まり検出スイッチ(3a1)〜(3an)
が動作するまでの時間を計数する。(5)はかごの現在
位置信号を発生する階床信号発生回路、(6)はカウン
タ(4)の出力と階床信号発生回路(5)に基づくチェ
ックした階床を記憶する記憶回路、(7)は記憶回路
(6)の記憶内容が一定値を越えたら、保守要求信号を
発生する保守要求信号発生回路、(8)は通常、保守コ
ンピュータに内蔵されており、記憶回路(6)の記憶内
容及び保守要求信号発生回路(7)の出力を表示する表
示装置である。
また、(9)〜(15)は、従来例の第6図に記載のもの
と同様のものであり、即ち、(9)は戸の位置検出回
路、(10)は戸の速度を指令する速度指令回路、(11)
は差動増幅器、(12)はトルクリミッタ、(13)は電力
増幅器、(14)はモータ、(15)は回転速度検出器であ
る。
次に、この発明の実施例によるエレベータの戸の保守点
検装置の動作について説明する。
乗客がエレベータを利用しない時間帯に、戸の保守点検
装置を動作させる時計回路(1)からの出力により、チ
ェック動作指令回路(2)が動作指令を発生すると、速
度指令回路(10)とトルクリミッタ(12)は、通常より
低い値にモータ電流を制御し、このことにより、慣性力
の影響をできるだけなくし、ごみ等による走行抵抗の影
響を検出しやすくすることができる。また、カウンタ
(4)は、チェック動作指令回路(2)からの動作指令
により計数可能となる。そして、このカウンタ(4)の
計数開始端子(セット入力端子)には、各乗場の戸の位
置検出回路(9)のうちの1個から発生する乗場の戸
(22)の全閉付近の適当な位置点を示す信号が、計数停
止端子(リセット入力端子)には、各乗場の戸閉まり検
出スイッチ(3a1)〜(3an)からの信号のうちの1個が
供給される。
第2図はカウンタ(4)の出力を示すタイムチャートで
あり、カウンタ(4)が図示しないクロックパルスをカ
ウントすることにより、戸の位置検出回路(9)のうち
の1個から発生する戸の全閉付近の適当な位置点から、
各乗場の戸閉まり検出スイッチ(3a1)〜(3an)のうち
の1個が動作するまでの時間をカウントすると、カウン
タ(4)の通常の出力は、(ハ)の時間であるのに対
し、ごみづまりにより、走行抵抗が増加すると、2点鎖
線のようになり、(ニ)に示す時間のように時間が長く
変化する。このことにより、ごみづまりの発生を検出で
き、保守点検の必要なことを知ることができる。
そして、カウンタ(4)の出力は、階床信号発生回路
(5)からの各階の階床信号と共に記憶回路(6)に記
憶され、この記憶内容は、表示装置(8)により表示さ
れる。また、記憶回路(6)の記憶内容は、保守要求信
号発生回路(7)にも供給され、この保守要求信号発生
回路(7)は記憶回路(6)の記憶内容である時間信号
より、保守要求信号を発生するべきか否かを判定する。
この保守要求信号発生回路(7)の出力信号も、表示装
置(8)に供給されて表示される。
なお、第1図及び第2図は乗場の戸(22)について説明
したが、かごの戸(32)の全閉、全開位置のチェックも
同様に実施することができる。
また、上記実施例ではチェックする時の戸速を低い方に
とったが、戸速を高くしてチェックすれば、逆に、走行
抵抗減による戸開閉終端の戸の跳返りを予防する保守要
求信号を出すことも可能である。
そして、時計回路(1)により、戸の保守点検装置を動
作させたが、かご内に乗客がいないことを検出して、戸
の保守点検装置を動作させることもできる。
更に、保守要求信号は電話回線等により、保守センタに
そのデータを送り、保守計画、治工具の準備に役立てる
ことも可能である。
[発明の効果] 以上のように、この発明のエレベータの戸の保守点検装
置によれば、時計回路により乗客がエレベータを利用し
ない時間帯を検出し、この時計回路の出力信号により動
作するチェック動作指令回路からの動作指令により、速
度指令回路を介して戸開閉用のモータを低速に制御する
とともに、カウンタを計数可能とし、カウンタに接続し
た戸の全閉付近の適当な位置点を検出するエレベータの
戸の位置検出回路の検出出力の計数発生時点から、カウ
ンタに接続したエレベータの戸閉まり検出スイッチの検
出出力の計数停止時点までの時間を、カウンタで計数
し、そのカウンタの計数時間が基準値を越えたときには
保守要求信号発生回路から保守要求信号が発生するよう
に構成したので、エレベータの利用を阻害することな
く、エレベータの戸の保守点検を、確実に行なうことが
できる、安全性の高い装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるエレベータの戸の保
守点検装置を示す電気回路のブロック図、第2図は第1
図のカウンタ部分の出力を示すタイムチャート、第3図
は通常のエレベータの戸を示す概念図、第4図はエレベ
ータの乗場の戸のレール上におけるごみの集まりを示す
説明図、第5図及び第6図は従来のエレベータの戸の開
閉制御を行なう電気回路図である。 図において、 1:時計回路、 2:チェック動作指令回路、 3a1〜3an:戸閉まり検出スイッチ、 4:カウンタ、 である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乗客がエレベータを利用しない時間帯に戸
    の保守点検装置を動作させる時計回路と、 前記時計回路の出力により動作指令を発生するチェック
    動作指令回路と、 前記チェック動作指令回路からの動作指令により戸開閉
    用のモータの速度及びトルクのうち、少なくとも一つを
    上記動作指令の発生されていないときの値よりも低くな
    るように制御する指令回路と、 前記チェック動作指令回路からの動作指令により計数可
    能となるカウンタと、 前記カウンタの計数動作を開始させる戸の全閉付近の適
    当な位置点を検出するエレベータの戸の位置検出回路
    と、 前記カウンタの計数動作を停止させるエレベータの戸閉
    まり検出スイッチと、 前記カウンタの計数時間が基準値を越えたときに保守要
    求信号を発生する保守要求信号発生回路と、 を具備したことを特徴とするエレベータの戸の保守点検
    装置。
JP12540488A 1988-05-23 1988-05-23 エレベータの戸の保守点検装置 Expired - Lifetime JPH0764502B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12540488A JPH0764502B2 (ja) 1988-05-23 1988-05-23 エレベータの戸の保守点検装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12540488A JPH0764502B2 (ja) 1988-05-23 1988-05-23 エレベータの戸の保守点検装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01294191A JPH01294191A (ja) 1989-11-28
JPH0764502B2 true JPH0764502B2 (ja) 1995-07-12

Family

ID=14909282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12540488A Expired - Lifetime JPH0764502B2 (ja) 1988-05-23 1988-05-23 エレベータの戸の保守点検装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0764502B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0558569A (ja) * 1991-08-29 1993-03-09 Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd エレベータの点検運転装置
JP2871927B2 (ja) * 1992-01-14 1999-03-17 株式会社日立ビルシステム エレベーターの診断運転装置
GB9818070D0 (en) * 1998-08-20 1998-10-14 Gunton Bruce S Aperture closures

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01294191A (ja) 1989-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05281061A (ja) リフトドアの動的質量および平均摩擦力を確認するための方法および装置
JPH079127B2 (ja) 自動ドアの開閉制御方法
CN108178035A (zh) 一种电梯轿门状态监测装置及监测方法
WO2020031284A1 (ja) エレベータ診断システム
CN206486126U (zh) 一种电梯轿门状态监测装置
JPH0764502B2 (ja) エレベータの戸の保守点検装置
JPH05306085A (ja) エレベータのドア開閉点検装置
US11958508B2 (en) Control system and control device for electric railroad car end door
JPH0512464Y2 (ja)
JP2002003116A (ja) エレベーター扉の制御装置
JP2598182B2 (ja) エレベータの制御装置
CN100469678C (zh) 电梯的门控制装置
JPH05294587A (ja) エレベータのドア制御装置
JP3373220B2 (ja) エレベータの制御装置
CN206266031U (zh) 一种电梯开门滑行检出锁定及电子限速器电路系统
JPH0455163A (ja) 踏切遮断機の遮断桿動作異常検出装置
JP3327728B2 (ja) エレベータの故障発報装置
JPH0432487A (ja) エレベータドアの制御装置
JP4098961B2 (ja) エレベータの救出運転方法
JPH11301941A (ja) エレベーターの遠隔点検装置
KR100219843B1 (ko) 엘리베이터의 문열림위치 검출기 고장 검출장치
JPH04308177A (ja) エレベータの監視装置
JPH07110751B2 (ja) エレベータのドア制御装置
JPS6215471B2 (ja)
JPS60106777A (ja) エレベ−タ−の乗降人数検出方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070712

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080712

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term