JPH0763630A - 静電容量型圧力センサ - Google Patents

静電容量型圧力センサ

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JPH0763630A
JPH0763630A JP23250793A JP23250793A JPH0763630A JP H0763630 A JPH0763630 A JP H0763630A JP 23250793 A JP23250793 A JP 23250793A JP 23250793 A JP23250793 A JP 23250793A JP H0763630 A JPH0763630 A JP H0763630A
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JP
Japan
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pressure sensor
substrate
detection
cover
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP23250793A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Hino
聡 日野
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Publication of JPH0763630A publication Critical patent/JPH0763630A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直線性を向上させた静電容量型圧力センサを
提供する。 【構成】 シリコン基板より薄膜状の弾性変形部4によ
って角枠状の枠内中央に揺動自在にメサ部3を支持させ
たフレーム2をアルカリ異方性エッチングにより作成
し、メサ部3の上面にn+層による可動電極7を形成す
る。別なシリコン基板よりカバー8を作成し、カバー8
内面に窪み10及び窪み10の周辺部に窪み10よりも
深い凹部16をRIE技術によって形成して、カバー8
内面の四隅に矩形状の接合部8aと別な接合部8bとを
形成する。また、カバー8内面には可動電極7と対向し
て固定電極12を形成して、フレーム1上にカバー8を
重ね5箇所の接合部8a,8bを低温接合法により接合
して圧力センサ1を作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電容量型圧力センサ
に関する。具体的には、空気等のゲージ圧を測定するた
めに用いられる静電容量型圧力センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の静電容量型圧力センサを図2に示
す。圧力センサ51は、角枠状をしたフレーム52の枠
内中央にメサ部53が薄膜状の弾性変形部54によって
支持されたダイヤフラム部55が配設されている。ま
た、フレーム52はダイヤフラム部55とともにp型シ
リコン基板をアルカリ系異方性エッチングにより一体と
して形成され、ダイヤフラム部55つまりメサ部53及
び弾性変形部54を精度よく形成するためp型シリコン
基板のほぼ全面にリンがイオン注入されてn層56が形
成されている。ダイヤフラム部55の上面にはほぼ全面
にわたってリンが高濃度に注入されn+層による可動電
極57が形成されている。
【0003】フレーム52の上面には同じくp型シリコ
ン基板からなるカバー58が重ねられ、カバー58の周
辺部は低温接合法等によりフレーム52に接合されてお
り、カバー58の周辺部に形成されたSiO2の酸化膜
59により、フレーム52とカバー58は絶縁されてい
る。カバー58の内面には、弾性変形部54の弾性変形
によりメサ部53がその厚さ方向に自由に微小変位でき
るようにドライエッチング技術(RIE)を用いて窪み
60が設けられている。また、窪み60を精度よく形成
させるため、カバー58内面のほぼ全面にリンがイオン
注入されて別なn層61が形成され、窪み60にはダイ
ヤフラム部55の可動電極57と微小なギャップを隔て
てn+層による固定電極62が設けられており、可動電
極57と固定電極62との間にコンデンサCxが構成さ
れている。
【0004】しかして、カバー58中央に開口された導
入口63から空気等が導入されると、導入された圧力の
大きさに応じてメサ部53がその厚さ方向に変位し、こ
の変位は当該コンデンサCxの静電容量の大きさを変化
させる。この静電容量の変化は、フレーム52上に設け
られた電極パッド66,66に接続された検出回路(図
示せず)等により検出され、当該圧力センサに加えられ
た圧力の大きさを知ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この圧
力センサ51において当該コンデンサCxを構成する可
動電極57はダイヤフラム部55の全面すなわちメサ部
53及び弾性変形部54の上面に形成されているので、
圧力センサの直線性が悪化してしまうという問題点があ
った。つまり、ダイヤフラム部55のメサ部53は加え
られた圧力によりその厚さ方向に平行移動するので、メ
サ部53における静電容量の変化は圧力に比例した変化
となる。しかし、平行移動とならない弾性変形部54に
おける静電容量の変化は圧力に比例した変化とならない
ため、当該コンデンサの静電容量Cxは圧力に比例せ
ず、この結果当該圧力センサの直線性を悪化させてい
た。
【0006】また、圧力センサ51はフレーム52の枠
面(図2(b)中の斜線部分)ほぼ全面にわたってカバ
ー58と接合されているため、SiO2層の酸化膜59
を介してフレーム52のn層56とカバー58のn層6
1との間に大きな接合容量Cbondが発生する。そこで、
フレーム52のn層56及びカバー58のn層61にそ
れぞれp層64,65を設けてpn接合によりこの接合
容量Cbondが寄生容量とならないようにしているが、完
全には防ぐことができず、pn接合によってフレーム5
2及びカバー58にはそれぞれCpn1,Cpn2の寄生容量
を生じることになる。このため、圧力センサ51におけ
る電気的等価回路は図3に示されるようになり、圧力セ
ンサ51に生じる全体の静電容量Ctotalは次の式で
表わされ、 Ctotal=Cx+Cs …… 但し、Cs=1/((1/Cpn1)+(1/Cbond)+
(1/Cpn2)) 圧力センサ51の直線性はさらに悪化することとなって
いた。
【0007】本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、直線性を向
上させた静電容量型圧力センサを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の静電容量
型圧力センサは、弾性を有する検知部を検知基板に支持
させて、前記検知基板の少なくとも一面に固定基板を接
合し、前記検知部に設けた可動電極と対向させて前記固
定基板の内面に固定電極を設けた静電容量型圧力センサ
において、前記検知基板の前記検知部周辺の一部分を前
記固定基板に接合し、前記検知基板の残る前記検知部の
周辺部は前記固定基板との間に隙間が設けられているこ
とを特徴としている。
【0009】本発明の第2の静電容量型圧力センサは、
薄膜状の弾性部と厚さ方向に平行移動する剛性部とを備
えた検知部を検知基板に支持させて、前記検知基板の少
なくとも一面に固定基板を接合した静電容量型圧力セン
サにおいて、前記弾性部の領域に出ないように前記剛性
部の内面に可動電極を設け、前記可動電極と対向させて
前記固定基板の内面に固定電極を設けたことを特徴とし
ている。また、前記検知基板の前記検知部周辺の一部分
を前記固定基板に接合し、前記検知基板の残る周辺部に
前記固定基板との間に隙間を設けることとしてもよい。
【0010】また、前記固定基板と前記支持基板との間
の前記隙間は前記可動電極と前記固定電極との間のギャ
ップよりも大きくすることとしてもよい。
【0011】
【作用】本発明の第1の静電容量型圧力センサにあって
は、検知基板と固定基板とを検知部周辺の一部分のみを
接合し、残りの検知部周辺には固定基板との間に隙間を
設けているので、両基板の接合面が小さくなり、センサ
容量に寄生容量として働く接合容量を小さくすることが
できる。このため、静電容量型圧力センサの直線性を向
上させることができる。
【0012】本発明の第2の静電容量型圧力センサにあ
っては、厚さ方向に平行移動する剛性部の内面に弾性部
の領域に出ないように可動電極を設けているので、可動
電極の全体をそのままで固定電極に対して平行移動させ
ることができ、当該静電容量型圧力センサに構成される
センサ容量は、加えられた圧力に比例して変化する。一
方、弾性部の領域にはセンサ容量は構成されないので、
当該センサ容量には悪影響を与えることがない。したが
って、静電容量型圧力センサの直線性を向上させること
ができる。また、検知基板の検知部周辺を一部分のみ接
合することにより、センサ容量に寄生容量として働く接
合容量を少なくすることができるので、さらに当該圧力
センサの直線性を向上することができる。
【0013】また、検知基板と固定基板との間の接合容
量を減少させるための前記隙間を大きくすると、例え
ば、可動電極と固定電極との間のギャップの距離よりも
大きくすると、接合容量をより小さくすることができる
ので、さらに静電容量型圧力センサの直線性を向上させ
ることができる。
【0014】
【実施例】図1(a)は、本発明の一実施例による圧力
センサ1を示す断面図、(b)はその平面図、(c)は
その左側面図である。圧力センサ1は、角枠状のフレー
ム2の枠内中央に薄膜状の弾性変形部4によって揺動自
在にメサ部3が支持されたダイヤフラム部5が配設され
ている。フレーム2はメサ部3及び弾性変形部4ととも
にp型シリコン基板からアルカリ系異方性エッチングに
より一体として形成されていて、メサ部3及び弾性変形
部4を精度よく形成するため、p型シリコン基板のほぼ
全面にリンがイオン注入されてn層6が形成されてい
る。メサ部3の上面にはリンが高濃度に打込まれてn+
層による可動電極7が形成され、可動電極7はフレーム
2上面の電極パッド14aに電気的に接続されている。
また、可動電極7の周囲にはボロンが打込まれてn層6
を縦断するようにp層15aが形成されており、この結
果可動電極7とフレーム2との間にはpn接合が形成さ
れている。
【0015】フレーム2の上面には、同じくp型シリコ
ン基板からなるカバー8が重ねられている。カバー8の
内面には窪み10が形成され、窪み10は弾性変形部4
の弾性変形によってメサ部がその厚さ方向に自由に微小
変位できるようにダイヤフラム部5の領域より大きく形
成されている。また、窪み10の周辺部のカバー8内面
には窪み10よりも深い凹部16が形成されて、カバー
8の四隅に矩形状をした接合部8a(図1(b)中の左
下斜線部分)と、カバー8の固定電極12をフレーム2
上の別な電極パッド14bに接続するために別な接合部
8b(図1(b)中の右下斜線部分)とが形成されてい
る。このカバー8は、フレーム2と絶縁を保つために5
箇所の接合部8a,8bの接合面にSiO2の酸化膜9
が形成されたのちフレーム2上面に重ねられ、低温接合
法によりフレーム2に接合されている。また、窪み10
を精度よく形成するためにカバー8の内面にはリンがイ
オン注入されて別なn層11が形成され、窪み10及び
凹部16はそれぞれドライエッチング技術によって精度
よく形成されている。
【0016】窪み10の中央にはメサ部3の可動電極7
と対向させてn+層による固定電極12が設けられてお
り、固定電極12は接合部8bに設けられた接続配線
(図示せず)により電極パッド14bに接続され、可動
電極7と固定電極12との間に微小なギャップを隔てて
コンデンサCxが構成されている。また、固定電極12
及び接続配線の周囲のn層11にも別なp層15bが形
成されて、固定電極12と5つの接合部8a,8bとの
間にpn接合が形成されている。さらに、カバー8には
窪み10内に圧力を導入するための導入口13が、固定
電極12の両側の弾性変形部4に対向して開口されてい
る。
【0017】しかして、圧力が導入口13より圧力セン
サ1に導入されると、導入された圧力の大きさに比例し
て、弾性変形部4の弾性変形によりメサ部3がその厚さ
方向に平行移動し、固定電極12と可動電極7との間の
ギャップは変化する。ギャップが変化すると当該コンデ
ンサCxの静電容量は変化し、この変化を電極パッド1
4a,14bに接続された検出回路(図示せず)等によ
り検出することによって、当該加えられた圧力の大きさ
を知ることができる。
【0018】この圧力センサ1にあっては、メサ部3の
みに可動電極7を形成しているので、可動電極7と固定
電極12によって構成されるコンデンサCxは、導入さ
れた圧力の大きさに比例して変化することになり、この
ため、圧力センサ1の直線性を向上させることができ
る。また、フレーム2とカバー8とは、5つの接合部8
a,8bにおいてのみ接合されているので、フレーム2
とカバー8の接合面積が小さい。このため、圧力センサ
1に生じる接合容量Cbondが小さくなり、寄生容量の影
響を少なくしてさらに圧力センサ1の直線性を向上させ
ることができる。また、カバー8の凹部16つまりフレ
ーム2とカバー8との非接合部におけるギャップは、電
極間のギャップよりも大きいのでさらに接合容量Cbond
は小さくなり、圧力センサ1の直線性を向上させること
ができる。なお、本実施例以外にも様々な実施例が考え
られるのはいうまでもない。
【0019】
【発明の効果】本発明の第1の静電容量型圧力センサに
あっては、検知基板と固定基板とを検知部周辺の一部分
のみを接合し、残りの検知部周辺には固定基板との間に
隙間を設けているので、センサ容量に寄生容量として働
く接合容量を小さくすることができ、静電容量型圧力セ
ンサの直線性を向上させることができる。
【0020】本発明の第2の静電容量型圧力センサにあ
っては、厚さ方向に平行移動する剛性部の内面に弾性部
の領域に出ないように可動電極を設けているので、当該
静電容量型圧力センサに構成されるセンサ容量は、加え
られた圧力に比例して変化する。一方、弾性部の領域に
はセンサ容量は構成されないので、当該センサ容量には
悪影響を与えることがない。したがって、静電容量型圧
力センサの直線性を向上させることができる。また、検
知基板の検知部周辺を一部分のみ接合することにより、
センサ容量に寄生容量と働く接合容量を少なくすること
ができるので、さらに当該圧力センサの直線性を向上す
ることができる。
【0021】また、検知基板と固定基板との間の接合容
量を減少させるための前記隙間を大きくすると、例え
ば、可動電極と固定電極との間のギャップの距離よりも
大きくすると、接合容量をより小さくすることができる
ので、さらに静電容量型圧力センサの直線性を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例である静電容量型圧
力センサの断面図、(b)はその平面図、(c)はその
左側面図を示す。
【図2】(a)は従来例である静電容量型圧力センサの
断面図、(b)はその平面図をを示す。
【図3】同上の電気的等価回路図である。
【符号の説明】
3 メサ部 4 弾性変形部 7 可動電極 8a,8b 接合部 13 導入口 15a,15b p層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性を有する検知部を検知基板に支持さ
    せて、前記検知基板の少なくとも一面に固定基板を接合
    し、前記検知部に設けた可動電極と対向させて前記固定
    基板の内面に固定電極を設けた静電容量型圧力センサに
    おいて、 前記検知基板の前記検知部周辺の一部分を前記固定基板
    に接合し、前記検知基板の残る前記検知部の周辺部は前
    記固定基板との間に隙間が設けられていることを特徴と
    する静電容量型圧力センサ。
  2. 【請求項2】 薄膜状の弾性部と厚さ方向に平行移動す
    る剛性部とを備えた検知部を検知基板に支持させて、前
    記検知基板の少なくとも一面に固定基板を接合した静電
    容量型圧力センサにおいて、 前記弾性部の領域に出ないように前記剛性部の内面に可
    動電極を設け、前記可動電極と対向させて前記固定基板
    の内面に固定電極を設けたことを特徴とする静電容量型
    圧力センサ。
  3. 【請求項3】 前記検知基板の前記検知部周辺の一部分
    を前記固定基板に接合し、前記検知基板の残る前記検知
    部の周辺部は前記固定基板との間に隙間が設けられてい
    ることを特徴とする請求項2に記載の静電容量型圧力セ
    ンサ。
  4. 【請求項4】 前記検知基板と前記固定基板との間の前
    記隙間は、前記可動電極と前記固定電極との間の距離よ
    りも大きいことを特徴とする請求項1又は3に記載の静
    電容量型圧力センサ。
JP23250793A 1993-08-24 1993-08-24 静電容量型圧力センサ Pending JPH0763630A (ja)

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JP23250793A JPH0763630A (ja) 1993-08-24 1993-08-24 静電容量型圧力センサ

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JP23250793A JPH0763630A (ja) 1993-08-24 1993-08-24 静電容量型圧力センサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013537972A (ja) * 2010-09-30 2013-10-07 シェンゼン キングイールド テクノロジー カンパニー,リミテッド 可動電極装置、圧力センサー及び電子圧力計

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013537972A (ja) * 2010-09-30 2013-10-07 シェンゼン キングイールド テクノロジー カンパニー,リミテッド 可動電極装置、圧力センサー及び電子圧力計

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