JPH076275A - P型自火報システム - Google Patents

P型自火報システム

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JPH076275A
JPH076275A JP14314293A JP14314293A JPH076275A JP H076275 A JPH076275 A JP H076275A JP 14314293 A JP14314293 A JP 14314293A JP 14314293 A JP14314293 A JP 14314293A JP H076275 A JPH076275 A JP H076275A
Authority
JP
Japan
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sensor
receiver
resonance
alarm
frequency signal
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14314293A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Amano
秀昭 天野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH076275A publication Critical patent/JPH076275A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】多重伝送を用いたR型自火報システムと同様に
感知器の自動試験を行うことが可能なP型自火報システ
ムを提供するにある。 【構成】受信機1は周波数信号発生部15から共振用周
波数信号を発生させ、感知器回線L,C間の直流電圧に
重畳させて送出する。周波数信号の周波数は試験開始時
点から試験終了時点まで変化させ、同時に出力インピー
ダンスも感知器21 …の設定インピーダンスに合わせて
変化させる。感知器21 …は共振周波数に対応する周波
数信号が送られてきたときに共振し、共振検出部23が
その共振が起きていることを検出する。発報判断部21
はその共振検出信号がある時のみ感知器回線L,Cを短
絡して発報するのである。受信機1では感知器21 …の
発報の時点でいずれの感知器21 …が発報動作を行って
いるのかが分かることにな

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、P型自火報システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】多重伝送を用いないP型自火報システム
は、図12に示すように受信機1に対して感知器21
を感知器回線L,Cに接続するとともに、この感知器回
線L,Cの終端に終端器3を接続して構成され、感知器
1 …は発報時に感知器回線L,Cの間を短絡し、受信
機1はこの感知器回線L,Cの短絡を電流或いは電圧の
変化で検出してその感知器回線L,Cの発報を認識する
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ようにP型自火報
システムにおいては、感知器回線の短絡でもってのみそ
の回線の発報としか認識することができないため、受信
機側から個々の感知器を特定して試験動作させることが
できず、そのため従来では試験時には実際のあぶり試験
においてのみ個々の感知器の動作確認を行っていた。
【0004】また上記のように感知器回線の短絡でもっ
てのみその回線の発報としか認識することができないた
め、あぶり試験を行う場合にも、どの感知器を動作させ
るかを受信機側と一々連絡しながら行わなければならな
かった。つまり自動試験に対応することができないとい
う問題があった。本発明は上記の問題点に鑑みて為され
たもので、その目的とするところは多重伝送を用いたR
型自火報システムと同様に感知器の自動試験を行うとが
可能なP型自火報システム。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、感
知器回線の短絡により発報を検出する発報検出部と、試
験モード時に所定帯域に亘って任意の周波数信号を発生
させて感知器回線に重畳送出し且つ出力インピーダンス
を可変自在とする周波数信号発生手段を備えた受信機
と、感知器個々に特有の値としてインピーダンス値を設
定調整する手段、受信機から送出される周波数信号の内
設定されたインピーダンス値に対応した特定周波数に共
振が起きるとその共振を検出する共振検出手段、この共
振検出手段の検出信号若しくはセンサ部からの検出信号
で動作する発報手段を備えた感知器とで構成したもので
ある。
【0006】請求項2の発明では、感知器回線に感知器
用電源と自動試験用パルス信号を重畳させて出力する感
知器接続手段を備えた受信機と、予め内部に設定された
固定カウント値を保持する手段、受信機から常時感知器
回線に送出される自動試験用パルス信号を取り込み逐次
カウントする手段を備え内部保持している固定カウント
値とカウント値とが一致すると試験モードに対応した発
報を行う感知器とで構成したものである。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、受信機側からの周波
数信号に対応して各感知器において特定周波数で共振を
起こさせてこの共振の検出に基づいて試験動作を行わせ
ることができるため、感知器側であぶり試験等を行わず
とも、受信機側からの信号で各感知器を試験動作させる
ことができ、また試験動作による発報の有無で、各感知
器の正常、異常の判断が行えるため、P型自火報システ
ムでは行えなかった自動試験を実現することができる。
【0008】請求項2の発明によれば、常時感知器を試
験動作させることができて、感知器の正常、異常の監視
が常時自動的に行えるもので、感知器側であぶり試験等
を行わうような手間が必要なく、P型自火報システムで
は行えなかった自動試験を実現することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例1)図1(a)は本実施例に使用する受信機1
の回路構成を示し、図1(b)は本実施例に使用する感
知器2の回路構成を示しており、受信機1は試験モード
時に所定帯域に亘って任意の周波数を発生させるために
発振回路10、フィルタ回路11、出力インピーダンス
を調整するインピーダンス調整部12とで構成された周
波数信号発生部15と、感知器回線L,Cの短絡を電流
或いは電圧変化で検出して感知器2の発報を判断する発
報検出部13と、感知器回線L、C間に直流電圧を印加
して感知器2に直流電源を供給する直流電源部14とで
構成され、上記周波数信号発生部15で発生する周波数
信号を直流電圧に重畳させて感知器回線L,C上に送出
するようになっている。
【0010】感知器2は煙、熱等の火災要素を検出する
センサ部20と、受信機1から送られてくる周波数信号
の内の特定周波数と共振を起こすようにインピーダンス
値を調整設定するインピーダンス調整部22と、特定の
周波数に対して共振が起きたときにその共振を検出する
共振検出部23と、センサ部20の信号を受けた場合に
は実火災の発報と判断して感知器回線L,Cを短絡保持
し、また上記共振検出部23の検出信号を受けた場合に
は試験モードであると判断して感知器回線L,Cを検出
信号のある間短絡させる発報判断部21とを備えてい
る。
【0011】感知器2内のインピーダンス調整部22
は、インダクタンス素子と、キャパシタンス素子とから
なり、夫々のインピーダンス値が異なる複数のインピー
ダンス要素Z1 …を図2に示すように備え、これらイン
ピーダンス要素Z1 …の内の一つを接続してあるスイッ
チSW1 …をオンすることにより選択して当該感知器の
インピーダンス値と設定するようになっている。そして
この設定は同じ感知器回線L,Cに接続される感知器2
のインピーダンス値が全て異なるように行われる。つま
り各感知器2は固有のインピーダンス値が設定されるの
である。
【0012】図3は本実施例の受信機1と感知器2とを
用いたP型自火報システムの構成例を示しており、接続
される感知器21 …のインピーダンス値を夫々Z1 …と
設定する。而して通常時には、受信機1から直流電圧が
図4(a)に示すように印加されて、感知器21 …に電
源供給が行われ、P型自火報システムとして通常の警戒
状態にあり、何れかの感知器21 …のセンサ部20が火
災を検知すれば、発報判断部21の判断により感知器回
線L、Cが短絡保持され、受信機1では発報検出部13
で回線に流れる電流が増大又は回線間電圧のレベル低下
したことを検出することにより発報を行うのである。
【0013】さて試験モード時には、受信機1では周波
数信号発生部15において、図4(b)に示すように、
共振用周波数信号を発生させ、感知器回線L,C間の直
流電圧に図4(c)に示すように重畳させて送出する。
周波数信号の周波数は試験開始時点から試験終了時点ま
で図5に示すようにfSからfEまで変化させ、同時に
出力インピーダンスZ0 も感知器21 …の設定インピー
ダンスに合わせて変化させる。
【0014】感知器21 …では受信機1の出力インピー
ダンスZ0 と設定されたインピーダンスZ1 …との組み
合わせにより周波数信号の内の特定周波数に対して共振
することになる。例えば各感知器21 …の共振周波数を
例えば図6に示すようにf1,f2 …,fn の周波数と
すると、夫々の感知器21 …では共振周波数に対応する
周波数信号が送られてきたときにその共振点±Δfにあ
る時に共振が起きることになる。この共振は共振検出部
23が検出して検出信号を出力し、発報判断部21はそ
の共振検出信号がある時のみ感知器回線L,Cを図7に
示すように短絡して発報するのである。
【0015】従って受信機1では感知器21 …の発報の
時点でいずれの感知器21 …が発報動作を行っているの
かが分かることになる。尚試験モード中に何れかの感知
器21 …のセンサ部20の火災検知があれば、当該感知
器の発報判断部21が感知器回線L,Cを短絡保持する
ため、受信機1では実火災の発報が行え、試験中の失報
を防ぐことができる。
【0016】(実施例2)図8(a)は本実施例の受信
機1の回路構成を示し、図8(b)は本実施例に使用す
る感知器2の回路構成を示しており、受信機1は、直流
電源部14により感知器回線L,C間に直流電圧を印加
して直流電源供給を行うとともに、パルス信号発生部1
5から自動試験用パルス信号を常時直流電圧に図9に示
すように重畳させて送出するようになっている。また感
知器回線L,C間の電圧を弁別する感知器回線間レベル
検出部16と、この感知器回線間レベル検出部16の検
出レベルに応じて実火災に対応する発報か、試験モード
に対応する発報かを判断する発報判断部17とを備えて
いる。
【0017】一方感知器2は予め固有のカント値を固定
設定してある固定カウント値保持部24と、受信機1か
らのパルス信号をカウントするパルス計数部25と、こ
のパルス計数部25でカウントしたパルス数が固定カウ
ント値保持部24で設定した値と一致した時に試験開始
と判別する試験開始判定部26と、センサ部20の検知
信号があれば実火災発生と判定する実発報判定部27
と、実発報判定部27で実発報判定があれば感知器回線
L,C間の電圧を予め定めた実火災の発報に対応するレ
ベルに低下させ、試験開始判定部26の試験開始判定が
あれば予め定めて試験モードの発報に対応するレベルに
低下させる発報信号返信部28とを備えている。
【0018】而して本実施例のシステムも図12に示す
通常のP型自火報システムと同様に受信機1からの感知
器回線L,Cに感知器21 …と、終端器3とを接続して
構成するのであるが、接続される感知器2…では夫々の
固定カウント値保持部24で異なる固有カウント値が予
め設定される。つまり固有カウント値は感知器2同士で
重複しないように設定される。
【0019】さて図10のフローチャートに示すように
システムが稼働すると、受信機1からは直流電圧が感知
器回線L,C間に印加されて直流電源が感知器2…に供
給されるとともに、直流電圧には図9に示すようにパル
ス信号発生部15からのパルス信号が重畳される。この
パルス信号の電圧幅は感知器2を正常に動作させるため
に十分な幅とする。このようにシステム稼働時から自動
試験モードが設定されて自動試験のためのパルス信号が
受信機1から送出されることになる。
【0020】感知器2ではパルス信号をパルス計数部2
5でカウントし、そのカウント値が固有カウント値と一
致した時に、試験開始判定部26が試験開始と判定し、
判定信号を発報信号返信部28に出力する。発報信号返
信部28は試験発報と判定して感知器回線L,C間を適
宜なインピーダンス素子を介して一定時間短絡し、感知
器回線L,C間の電圧レベルを図11に示すように試験
発報に対応したレベルLaとする。
【0021】受信機1では図10に示すように感知器回
線L,Cの電圧レベルを感知器回線レベル検出部16で
弁別し、発報判断部17でその検出レベルにより試験モ
ード時の発報か、実火災発生時の発報かを判断するよう
になっており、上記のように試験モードの発報レベルの
場合には、発報感知器数のカウント値に1を加えてその
値が予め設定してある接続感知器数に達したかどうかを
判断する。そして所定時間内に全感知器からの試験モー
ドの発報があれば全ての感知器2が正常であると判断
し、もし所定時間内に全感知器からの試験モードの発報
が無ければ感知器異常と判断する。
【0022】ここで上記所定時間は接続感知器が全て試
験モードの発報を行うことができる時間に対応して予め
規定されており、受信機1ではこの時間をカウントし
て、接続感知器に異常があるのかどうかを判定してい
る。さて何れかの感知器2のセンサ部20が実火災を検
知して実発報判定部27に検知信号を与えると、実発報
判定部27は実火災の発報であると判定してその判定信
号を発報信号返信部28に出力する。この実発報判定の
信号を受けた発報信号返信部28は感知器回線L,C間
を適宜なインピーダンスを介して或いは直接短絡して回
線電圧の電圧レベルを図11に示すように実火災に対応
する発報レベルLb(<La)に保持設定する。感知器
回線L,Cの電圧レベルがLbになったことが受信機1
の感知器回線レベル検出部16で検出されると、発報判
断部17では実発報と判断し、実火災発生時における発
報処理を行うのである。
【0023】ところで、感知器回線L,Cに接続されて
いる感知器2に異常があると判断されたときに、どの感
知器2が異常であるかの判断は接続感知器2に夫々設定
されている固定カウント値を受信機1側に登録してお
き、送信するパルス信号に対して期待するタイミングで
試験発報があるかどうかの判断を行うことにより、異常
感知器の特定が行える。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明は、感知器回線の短絡に
より発報を検出する発報検出部と、試験モード時に所定
帯域に亘って任意の周波数信号を発生させて感知器回線
に重畳送出し且つ出力インピーダンスを可変自在とする
周波数信号発生手段を備えた受信機と、感知器個々に特
有の値としてインピーダンス値を設定調整する手段、受
信機から送出される周波数信号の内設定されたインピー
ダンス値に対応した特定周波数に共振が起きるとその共
振を検出する共振検出手段、この共振検出手段の検出信
号若しくはセンサ部からの検出信号で動作する発報手段
を備えた感知器とで構成したものであるから、受信機側
からの周波数信号に対応して各感知器において特定周波
数で共振を起こさせてこの共振の検出に基づいて試験動
作を行わせることができるため、感知器側であぶり試験
等を行わずとも、受信機側で各感知器を試験動作させる
ことができ、また試験動作による発報の有無で、各感知
器の正常、異常の判断が行えるため、P型自火報システ
ムでは行えなかった自動試験を実現することができると
いう効果がある。
【0025】請求項2の発明は、感知器回線に感知器用
電源と自動試験用パルス信号を重畳させて出力する感知
器接続手段を備えた受信機と、予め内部に設定された固
定カウント値を保持する手段、受信機から常時感知器回
線に送出される自動試験用パルス信号を取り込み逐次カ
ウントする手段を備え内部保持している固定カウント値
とカウント値とが一致すると試験モードに対応した発報
を行う感知器とで構成したものであるから、常時感知器
を試験動作させることができて、感知器の正常、異常の
監視が常時自動的に行えるもので、感知器側であぶり試
験等を行わうような手間が必要なく、P型自火報システ
ムでは行えなかった自動試験を実現することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施例1の受信機の回路構成
図である。(b)は同上の感知器の回路構成図である。
【図2】同上の感知器のインピーダンス調整部の構成図
である。
【図3】同上のシステム構成図である。
【図4】(a)は同上の感知器への直流電源の電圧波形
図(b)は同上の周波数信号の波形図である。(c)は
同上の感知器回線上の電圧波形図である。
【図5】同上の受信機からの周波数信号の周波数変化説
明図である。
【図6】同上の各感知器の共振点の説明図である。
【図7】同上の試験モード時の発報の説明図である。
【図8】(a)は本発明の実施例2の受信機の回路構成
図である。(b)は同上の感知器の回路構成図である。
【図9】同上の感知器回線の電圧波形図である。
【図10】同上の動作説明用フローチャートである。
【図11】同上の動作説明用の感知器回線の電圧波形図
である。
【図12】P型自火報システムのシステム構成図であ
る。
【符号の説明】
1 受信機 2 感知器 10 発振回路 11 フィルタ回路 12 インピーダンス調整部 13 発報検出部 14 直流電源部 20 センサ部 21 発報判断部 22 インピーダンス調整部 23 共振検出部 L、C感知器回線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感知器回線の短絡により発報を検出する発
    報検出部と、試験モード時に所定帯域に亘って任意の周
    波数信号を発生させて感知器回線に重畳送出し且つ出力
    インピーダンスを可変自在とする周波数信号発生手段を
    備えた受信機と、感知器個々に特有の値としてインピー
    ダンス値を設定調整する手段、受信機から送出される周
    波数信号の内設定されたインピーダンス値に対応した特
    定周波数に共振が起きるとその共振を検出する共振検出
    手段、この共振検出手段の検出信号若しくはセンサ部か
    らの検出信号で動作する発報手段を備えた感知器とで構
    成したことを特徴とするP型自火報システム。
  2. 【請求項2】感知器回線に感知器用電源と自動試験用パ
    ルス信号を重畳させて出力する感知器接続手段を備えた
    受信機と、予め内部に設定された固定カウント値を保持
    する手段、受信機から常時感知器回線に送出される自動
    試験用パルス信号を取り込み逐次カウントする手段を備
    え内部保持している固定カウント値とカウント値とが一
    致すると試験モードに対応した発報を行う感知器とで構
    成したことを特徴とするP型自火報システム。
JP14314293A 1993-06-15 1993-06-15 P型自火報システム Withdrawn JPH076275A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14314293A JPH076275A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 P型自火報システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005242614A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Hochiki Corp 火災報知システム
KR100969206B1 (ko) * 2009-12-24 2010-07-12 현대인프라코어 주식회사 자가 진단이 가능한 p형 수신기
KR100969207B1 (ko) * 2009-12-24 2010-07-12 현대인프라코어 주식회사 자가 진단이 가능한 p형 수신기

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005242614A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Hochiki Corp 火災報知システム
KR100969206B1 (ko) * 2009-12-24 2010-07-12 현대인프라코어 주식회사 자가 진단이 가능한 p형 수신기
KR100969207B1 (ko) * 2009-12-24 2010-07-12 현대인프라코어 주식회사 자가 진단이 가능한 p형 수신기

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