JPH0761325A - 車両用キー装置 - Google Patents

車両用キー装置

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Publication number
JPH0761325A
JPH0761325A JP21363793A JP21363793A JPH0761325A JP H0761325 A JPH0761325 A JP H0761325A JP 21363793 A JP21363793 A JP 21363793A JP 21363793 A JP21363793 A JP 21363793A JP H0761325 A JPH0761325 A JP H0761325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
vehicle
key cylinder
coil
coils
Prior art date
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Pending
Application number
JP21363793A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Hiramoto
行雄 平本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kansei Corp filed Critical Kansei Corp
Priority to JP21363793A priority Critical patent/JPH0761325A/ja
Publication of JPH0761325A publication Critical patent/JPH0761325A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キー本体を短くすることができるとともにキ
ーシリンダを自由なデザインで設計することができ、し
かも、コイルの配線とキーシリンダのスイッチ配線とを
別にすることのできる車両用キー装置を提供する。 【構成】 車両に設けられたキーシリンダ21に差し込
まれるキー40に設けたキーコイル44と、車両に設け
た車両側コイル28,29とを磁気結合させ、この磁気
結合によりエンジン駆動のための信号の授受を行なって
キー40に設定したコード情報を読取り、このコード情
報と車両のコードとが一致したときのみエンジンの駆動
を可能にする車両用キー装置において、前記キーシリン
ダ21を車両のインストルメントパネル20に配置し、
前記車両側コイル28,29をキーシリンダ21と別体
にしてキーシリンダ21近傍に配置した

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジンの始動に用
いられ車両用キー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両用キー装置として図15
に示すものが知られている(特公平4−15141号公
報参照)。図15において、1は図示しないステアリン
グコラムのカバー(図示せず)に設けられたキーシリンダ
で、このキーシリンダ1にはキー2の先端部2aが進入
する孔3が形成されている。キーシリンダ1は固定され
た円環状のロータケース4を有し、このロータケース4
内には円柱状のロータ5が回動自在に装着されている。
【0003】ロータ5には、キーシリンダ1の孔3と連
通したキー挿入孔6が形成されている。ロータ5の外周
のロータケース4内には環状コア7が配置され、環状コ
ア7の一部がキー挿入孔6の入り口端に露出している。
この環状コア7には図16に示すようにロータコイル
8,9が同一方向に巻回されている。
【0004】他方、キー2のグリップ部2bには、軸状
コア10が装着され、この軸状コア10にはロータコイ
ル8,9と磁気結合されるキーコイル11が巻回されて
いる。キーコイル11には、コンデンサC1とコイルL1
とからなる直列共振回路K1が接続され、この直列共振
回路K1にはコンデンサC2とコイルL2とからなる直列
共振回路K2が並列接続されている。直列共振回路K1と
直列共振回路K2の共振周波数f1,f2はそれぞれ異なる
ようにコンデンサC1,C2の容量とコイルL1,L2のイン
ダクタンスとが設定されている。
【0005】そして、キーシリンダ1にキー2を挿入す
ると、ロータコイル8,9にコード検出用の信号が供給
され、この信号が所定の範囲で低い周波数から高い周波
数へ変化していく。この周波数が共振回路K1,K2の共
振周波数f1,f2になると、ロータコイル8,9に流れる
電流が増加する。この電流が増加したときの周波数f1,
f2を検出し、この検出した周波数f1,f2に基づいてキ
ー2に設定されたコードを読み取り、この読み取ったコ
ードとROM(図示せず)に記憶された車両のコードとが
一致しているか否かを判断し、一致したときのみエンジ
ン駆動を可能にするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな車両用キー装置にあっては、ロータコイル8,9と
キーコイル11とを磁気結合させるために、環状コア7
をロータ5のキー挿入孔6の入り口端側に配置してキー
シリンダ1に一体的に取付けている。このため、キーシ
リンダ1の先端1aからロータ5の後端5aまでのキーシ
リンダ1の距離Hが環状コア7の分だけ長くなり、この
結果、キー2の本体2cを長くしなければならず、ま
た、距離Hが長くなることにより、ステアリングコラム
のカバーに取り付けるのに制約を受けてしまい、キーシ
リンダ1を自由なデザインに設計することができないと
いう問題があった。さらに、キーシリンダ1のスイッチ
配線とロータコイル8,9の配線とが一緒になるため、
コネクタや配線の組み付けが複雑になる等の多くの問題
があった。
【0007】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、キー本体を短くすることができる
とともにキーシリンダを自由なデザインで設計すること
ができ、しかも、コイルの配線とキーシリンダのスイッ
チ配線とを別にすることのできる車両用キー装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、車両に設けられたキーシリンダに差し込
まれるキーに設けたキーコイルと、車両に設けた車両側
コイルとを磁気結合させ、この磁気結合によりエンジン
駆動のための信号の授受を行なってキーに設定したコー
ド情報を読取り、このコード情報と車両のコードとが一
致したときのみエンジンの駆動を可能にする車両用キー
装置において、前記キーシリンダを車両のインストルメ
ントパネルに配置し、前記車両側コイルをキーシリンダ
と別体にしてキーシリンダ近傍に配置したことを特徴と
する。
【0009】
【作用】この発明は、キーシリンダを車両のインストル
メントパネルに配置し、車両側コイルをキーシリンダと
別体にしてキーシリンダ近傍に配置したものであるか
ら、キーシリンダの長さを短くすることができ、この結
果、キー本体の長さが短くなる。また、キーシリンダを
短くすることができることにより、インストルメントパ
ネルに配置する際に制約を受けにくいものとなり、キー
シリンダを自由なデザインで設計することが可能とな
る。さらに、車両側コイルをキーシリンダと別体にして
キーシリンダの近傍に配置したものであるからこの車両
側のコイルの配線とキーシリンダのスイッチ配線とを別
にすることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明に係る車両用キー装置の実施
例を図面に基づいて説明する。
【0011】図1において、20は車両のインストルメ
ントパネルで、このインストルメント20にはキーシリ
ンダ21が配置されている。キーシリンダ21はインス
トルメントパネル20内に設けられた金属フレーム22
の垂下部22aにネジN等により固定されている。23
はキー40の先端部40aが進入する孔である。このキ
ーシリンダ21は固定された円環状のロータケース24
を有し、このロータケース24内には円柱状のロータ2
5が回動自在に装着されている。ロータ25には、キー
シリンダ21の孔23と連通したキー挿入孔26が形成
されている。
【0012】27はインストルメントパネル20の内側
にキーシリンダ21を囲むように取り付けた円環状のコ
アで、キーシリンダ21とは別体になっている。このコ
ア27には従来と同様にコイル(車両側コイル)28,
29が巻回されている。30は金属フレーム22の垂下
部22aより車両前進方向である前方側に設けられた回
路装置である。
【0013】回路装置30は、図2に示すように、コア
27に巻回されているコイル28,29にコード検出用
の信号を流すとともに、その信号の周波数を変えていく
周波数可変発信器31と、コイル28,29に直列接続
された抵抗32と、抵抗32に生じる電圧を増幅するア
ンプ33と、アンプ33から出力される出力電圧がダイ
オード34およびコンデンサ35を介して入力されるA
/D変換器36と、周波数可変発信器31を制御すると
ともにA/D変換器36から出力されるデジタル信号に
基づいて後述するキー40のコードを検出するマイクロ
コンピュータ37とを備えている。
【0014】また、このマイクロコンピュータ37は、
検出したコードと図示しないROMに記憶された車両の
コードとを比較し、そのコードが一致したときのみエン
ジン駆動許可信号を出力するようになっている。
【0015】また、図1に示すキー40のグリップ部4
1には、軸状コア43がキー本体42の軸線42aと直
交する方向に装着され、この軸状コア43にはコア27
に巻回したコイル28,29と磁気結合されるキーコイ
ル44が巻回されている。
【0016】キーコイル44には、コンデンサ45aと
コイル46aとからなる直列共振回路Q1が接続され、こ
の直列共振回路Q1にはコンデンサ45bとコイル46b
とからなる直列共振回路Q2が並列接続されている。直
列共振回路Q1と直列共振回路Q2の共振周波数F1,F2
はそれぞれ異なるようにコンデンサ45a,45bの容量
とコイル46a,46bのインダクタンスとが設定されて
いる。
【0017】次に、上記実施例のキー装置の動作につい
て説明する。
【0018】キー40をキーシリンダ21に差し込むと
図示しない検知スイッチによってキー40の挿入が検出
され、この検出によりマイクロコンピュータ37が可変
周波数発信器31を制御してコード検出用の信号を出力
させる。この信号によりコア27に巻回したコイル2
8,29と軸状コア43に巻回したキーコイル44とが
磁気結合される。そして、マイクロコンピュータ37
は、その信号の周波数を所定範囲で低い周波数から高い
周波数へと変化させていく。
【0019】この周波数の変化によりコイル28,29
に流れる電流Iが図3に示すように変化していく。そし
て、周波数Fが直列共振回路Q1,Q2の共振周波数F1,
F2になると、コイル28,29に流れる電流が増加して
I1,I2となる。
【0020】この電流I1,I2が抵抗32の電圧降下と
して検出され、この電圧降下がアンプ33、ダイオード
34、コンデンサ35、A/D変換器36を介してマイ
クロコンピュータ37に入力する。マイクロコンピュー
タ37は電流I1,I2による電圧降下が生じた際の周波
数F1,F2を求めてキー40のコードを検出する。そし
て、マイクロコンピュータ37は、検出したコードと図
示しないROMに記憶されている車両のコードとを比較
し、コードが一致していればエンジン駆動許可信号を出
力する。これにより、不正解錠による車両の盗難を防止
するものである。
【0021】ところで、キーシリンダ21とコア27と
を別体にしたものであるから、キーシリンダ21の長さ
を短くすることができ、この結果キー本体42の長さを
短くすることができる。また、キーシリンダ21の長さ
を短くすることができることによりインストルメントパ
ネル20に配置する際の制約を受けにくいものとなり、
キーシリンダ21を自由なデザインで設計することがで
きることとなる。
【0022】さらに、キーシリンダ21とコア27とを
別体にしたことにより、キーシリンダのキースイッチの
配線とコア27に巻回するコイル28,29の配線が別
個となり、その配線のコネクタや配線の組み付けを行う
のが容易なものとなる。また、回路装置30が金属フレ
ーム22の垂下部22aより車両前進方向である前方側
(引き込んだ状態)に設けられているので、ノイズの影
響が軽減される。
【0023】図4は第2実施例を示したものであり、コ
ア27の代わりに棒状コア46の一端46aを金属フレ
ーム47の側面47aより後方(車両前進方向に対して
反対方向側)へ突出させるとともに、棒状コア46をキ
ー40のグリップ部41に向けたものである。また、グ
リップ部41の軸状コア43をキー本体42の軸線42
aと平行に装着したものである。
【0024】この実施例では、棒状コア46をキー40
のグリップ部41に向けているので、コイル28,29
とキーコイル44との磁気結合が強いものとなり、小さ
な電力でキー40のコードを読み取ることができ、ノイ
ズにも強いものとなる。
【0025】また、軸状コア43をキー本体42の軸線
と平行に装着しているので、キーシリンダ21に対する
キー40の回転角度に拘らずコイル28,29とキーコ
イル44の磁気結合を確保するこができる。このため、
コードの検出時間を長くとることができ、この結果、ノ
イズを除去する余裕がとれるとともに確実な読み取りが
可能となる。図5は第3実施例を示したものであり、キ
ー40のグリップ部41に2つの軸状コア50,50を
互いに平行に且つキー本体42の軸線42aと直交する
方向に装着し、2つの棒状コア51,51をグリップ部
41を挟む位置であって軸状コア50,50と平行とな
るようにインストルメントパネルに取り付けたものであ
る。この実施例によれば、コイル28,29とキーコイ
ル44との磁気結合が強いものとなり、小さな電力でキ
ー40のコードを読み取ることができ、ノイズにも強い
ものとなる。
【0026】図6は第4実施例を示したものであり、グ
リップ部41の軸状コア43をキー本体42の軸線と平
行に装着し、2つの棒状コア53,53をキー40のグ
リップ部41に向けるとともにキー本体42の軸線42
aに対して互いに対称となるようにインストルメントパ
ネル20に配置したものである。この実施例も第2実施
例と同じ効果を有するが、第2実施例よりもさらに強い
磁気結合力を得ることができる。
【0027】図7は第5実施例を示したものであり、第
4実施例の棒状コア53,53の配置をキー本体42の
軸線42aを中心にして互いに90度ずれた位置に配置
したものである。
【0028】図8は第6実施例を示したものであり、グ
リップ部41の軸状コア43をキー本体42の軸線と直
交するように装着し、棒状コア55を水平方向に、棒状
コア56を垂直方向に向けてインストルメントパネルに
配置したものである。この実施例では、棒状コア55,
56が互いに直交する方向となるので、キー40の向き
である検出角度の指向性がなくなり、第2実施例と同一
効果を得ることができることなる。
【0029】図9は第7実施例を示したものであり、第
3実施例に示す棒状コア51,51´の向きを互いに逆
にしたものである。すなわち、コイル28,29とコイ
ル28´,29´の巻回方向が互いに逆となり、これに
よりノイズをキャンセルできるようにしたものである。
【0030】図10は第8実施例を示したものであり、
図1に示すコア27の代わりに、インストルメントパネ
ル20の内側に且つ金属フレーム22の垂下部22aよ
り後方となる位置にフレキシブル基板70を配置したも
のである。
【0031】フレキシブル基板70には、図11に示す
ように、螺旋状に配線した配線パターン71をコイルと
して使用するものである。この実施例によれば、コイル
を形成するためのエナメル線を巻く必要がなく、このた
め安価なコイルを得ることができる。また、フレキシブ
ル基板70なので、インストルメントパネル20にテー
プ,接着材,ネジ等で取り付けることができるので、その
組み付けが容易なものとなる。また、インストルメント
パネル20に溝を形成しておけば、その溝に差し込むだ
けで、フレキシブル基板70をインストルメントパネル
20に取り付けることができる。
【0032】図12は第9実施例を示したものであり、
この実施例ではコアを使用せずに、コイル80をキーシ
リンダ21を囲むようにインストルメントパネル20の
内側に配置したものである。
【0033】図13は第10実施例を示したものであ
り、コイル80をキーシリンダ21の上に配置したもの
である。
【0034】図14は第11実施例を示したものであ
り、コイルを2分割して、一方のコイル81を磁気結合
用として使用し、他方のコイル82を発振安定用のコイ
ルとして使用するようにしたものである。コイル81は
インダクタンスを小さくしてノイズを拾いにくいように
し、コイル82はインダクタンスを大きくするとともに
回路ケース83内に設けたものである。また、コイル8
1はインストルメントパネル20の内側であってキーシ
リンダ21を囲む位置に配置したものである。
【0035】
【発明の効果】この発明によれば、キーシリンダを車両
のインストルメントパネルに配置し、前記車両側コイル
をキーシリンダと別体にしてキーシリンダ近傍に配置し
たものであるから、キーシリンダの長さを短くすること
ができ、この結果キー本体の長さを短くすることができ
る。また、キーシリンダの長さを短くすることができる
ので、インストルメントパネルに配置する際の制約を受
けにくいものとなり、キーシリンダを自由なデザインで
設計することができる。
【0036】さらに、車両側コイルをキーシリンダと別
体にしてキーシリンダの近傍に配置したことにより、キ
ーシリンダのキースイッチの配線と車両側コイルの配線
が別個となり、その配線のコネクタや配線の組み付けを
行うのが容易なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる車両用キー装置の構成を示し
た断面図である。
【図2】図1に示す回路装置の構成を示したブロック図
である。
【図3】コイルに供給される信号の周波数と電流の関係
を示したグラフである。
【図4】第2実施例を示した説明図である。
【図5】Aは第3実施例のコイルの配置関係を示した正
面図、Bはその側面図である。
【図6】Aは第4実施例のコイルの配置関係を示した正
面図、Bはその側面図である。
【図7】Aは第5実施例のコイルの配置関係を示した正
面図、Bはその側面図である。
【図8】Aは第6実施例のコイルの配置関係を示した正
面図、Bはその側面図である。
【図9】Aは第7実施例のコイルの配置関係を示した正
面図、Bはその側面図である。
【図10】第8実施例を示した説明図である。
【図11】フレキシブル基板を示した平面図である。
【図12】第9実施例を示した説明図である。
【図13】第10実施例を示した説明図である。
【図14】第11実施例を示した説明図である。
【図15】従来の車両用キー装置の構成を示した断面図
である。
【図16】コイルが巻回されたコアを示した斜視図であ
る。
【符号の説明】
20 インストルメントパネル 21 キーシリンダ 28,29 車両側コイル 33 充電池 40 キー 44 キーコイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両に設けられたキーシリンダに差し込ま
    れるキーに設けたキーコイルと、車両に設けた車両側コ
    イルとを磁気結合させ、この磁気結合によりエンジン駆
    動のための信号の授受を行なってキーに設定したコード
    情報を読取り、このコード情報と車両のコードとが一致
    したときのみエンジンの駆動を可能にする車両用キー装
    置において、 前記キーシリンダを車両のインストルメントパネルに配
    置し、前記車両側コイルをキーシリンダと別体にしてキ
    ーシリンダ近傍に配置したことを特徴とする車両用キー
    装置。
JP21363793A 1993-08-30 1993-08-30 車両用キー装置 Pending JPH0761325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21363793A JPH0761325A (ja) 1993-08-30 1993-08-30 車両用キー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21363793A JPH0761325A (ja) 1993-08-30 1993-08-30 車両用キー装置

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Family

ID=16642457

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JP21363793A Pending JPH0761325A (ja) 1993-08-30 1993-08-30 車両用キー装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10817057B2 (en) 2016-11-08 2020-10-27 Sony Corporation Information processing device, information processing method, and program

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10817057B2 (en) 2016-11-08 2020-10-27 Sony Corporation Information processing device, information processing method, and program

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