JP2000045595A - 携帯機のアンテナ装置 - Google Patents

携帯機のアンテナ装置

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JP2000045595A JP10211415A JP21141598A JP2000045595A JP 2000045595 A JP2000045595 A JP 2000045595A JP 10211415 A JP10211415 A JP 10211415A JP 21141598 A JP21141598 A JP 21141598A JP 2000045595 A JP2000045595 A JP 2000045595A
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広毅 岡田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、コイルアンテナの感度を向上する
ことができると共に、携帯機の薄型化が可能となる携帯
機のアンテナ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 受信回路の電子部品を配設する基板また
は前記電池を保持するバッテリーホルダの縁部周縁にコ
イルアンテナを巻回させる。このように、基板またはバ
ッテリーホルダの縁部周縁にコイルアンテナを巻回させ
ることにより、コイルアンテナの径を大きくすることが
でき、これによりコイルアンテナの感度を向上すること
ができると共に、携帯機の薄型化が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯機のアンテナ装
置に関し、ユーザに携帯され所定周波数のリクエスト信
号を受信してコード信号を送信する携帯機のアンテナ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯機との通信によるコード
照合を行って照合結果に基づいて車両の使用許可または
不許可の制御を行う車両セキュリティ制御装置が開発さ
れている。このような装置の携帯機として、例えば特開
平7−221526号公報には、ケーシング内にフェラ
イトロッドにコイルを巻回したフェライトロッドアンテ
ナとしてのアンテナ素子を設け、ケーシング前面側に導
電性材料から薄肉な板状に形成された導電板を設け、こ
の導電板の一端を導線を介してコイルのホット側端子に
接続され、他端を浮遊容量を介して接地して構成し、コ
イルに電流が供給されると、導電板にも高周波電流が流
れ、コイルからの電界に加えて導電板からも電界が放射
され総合放射電界の強度が強くなることが記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、コイルアンテ
ナLの等価回路を図10に示すように抵抗R,静電容量
Cと共に表したとき、コイルアンテナLの両端間の電圧
Vの実効値Veは(1)式で表される。 Ve=(ω・Q・N・S・H・10-8/2-1/2)・V …(1) 但し、ωは角周波数(=2πf)、Nはコイルの巻数、
Sはコイルの断面積、QはωL/Rで表されるQファク
タ、Hはその環境の磁界強度の最大値である。
【0004】コイルアンテナの感度を上げるため、実効
値Veを増大させるには、N,S,Qを増大させればよ
い。しかし、巻数Nには上限があり、Q値も信号周波数
が低い場合には波形がなまるため上限がある。このた
め、断面積Sを増大させることが考えられるが、コイル
アンテナの直径が大きくなるために、携帯機の薄型化が
困難となり、意匠上の制約があるという問題があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、コイルアンテナの感度を向上することができると共
に、携帯機の薄型化が可能となる携帯機のアンテナ装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、所定周波数の信号を受信するコイルアンテナと、前
記コイルアンテナの接続された受信回路に動作電源を供
給する電池を有する携帯機のアンテナ装置において、前
記受信回路の電子部品を配設する基板または前記電池を
保持するバッテリーホルダの縁部周縁にコイルアンテナ
を巻回させる。
【0007】このように、基板またはバッテリーホルダ
の縁部周縁にコイルアンテナを巻回させることにより、
コイルアンテナの径を大きくすることができ、これによ
りコイルアンテナの感度を向上することができると共
に、携帯機の薄型化が可能となる。請求項2に記載の発
明は、請求項1記載の携帯機のアンテナ装置において、
前記バッテリーホルダの少なくとも一部に強磁性体材料
を配設する。
【0008】このように、バッテリーホルダの少なくと
も一部に強磁性体材料を配設することにより、コイルア
ンテナのQ値を増大させて所望の値に調整することがで
き、これによりコイルアンテナの感度を向上することが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1(A),(B),(C)は本
発明のアンテナ装置を適用した携帯機のケースを取り除
いた一実施例の平面図、正面図、側面図を示す。同図
中、プリント基板10上に各種の電子部品12が配設固
定されている。バッテリーホルダ14は例えば樹脂製で
プリント基板10と同程度の面積を持つ平板状であり、
ボタン型電池20を保持する。ボタン型電池20として
はリチウムイオン電池等の1次電池が用いられ、ボタン
型電池20はバッテリーホルダ14に保持されて電極部
材22で押さえた状態で固定される。電極部材23には
電源端子(正極側)24が設けられ、また、バッテリー
ホルダ14に電源端子(負極側)25が設けられてい
る。
【0010】プリント基板10はバッテリーホルダ14
に重ねられた状態でバッテリーホルダ14の係止部1
6,18で係止されて組み付けられる。バッテリーホル
ダ14の縁部外周にはコイルアンテナ22が巻回されて
いる。バッテリーホルダ14の電池収納部の周辺部には
フェライト26が保持されている。フェライト26は例
えばマンガン−亜鉛系の材料であり、バッテリーホルダ
14に設けられた爪部28によって図2に示すように係
止されている。
【0011】なお、図1ではバッテリーホルダ14に単
一のフェライト26が保持されているが、図3に示すよ
うに複数のフェライト26,27を保持する構成として
も良く、更に、バッテリーホルダ14全体をフェライト
で形成しても良い。このように、平板状のバッテリーホ
ルダ14の縁部周縁にコイルアンテナ22を巻回するこ
とにより、(1)式における断面積Sを増大させること
ができる。更に、バッテリーホルダ14の電池収納部周
辺のスペースを利用してフェライト26を保持すること
により、例えば周波数134kHzの受信信号に対し
て、所望のQ値(例えばQ=50程度)に調整すること
ができ、コイルアンテナの感度を上げると共に、携帯機
の薄型化が可能となり、意匠的にも好適である。また、
バッテリーホルダ14でボタン型電池20と、コイルア
ンテナ22との保持を同時に行えるため、組み付け作業
性が向上する。
【0012】ここで、プリント基板10上の各種の電子
部品12で構成される電子回路と、ボタン型電池20の
正極及び負極(電源端子24,25)及びコイルアンテ
ナ22の両端とを接続する必要があるが、接続点が4点
あるためにハンダ付けの手間が大きくなる。これを解決
するため、図4の回路図及び図5の模式図に示す一実施
例のように、コイルアンテナ22の両端を、電極部材2
3,バッテリーホルダ14それぞれに設けた電源端子2
4,25に接続する。これにより、プリント基板10上
の電子回路に2点の電源端子24,25を接続すれば良
く、ハンダ付けの手間を半減することができる。
【0013】図4の回路図においては、正極の電源端子
24にチョークコイルL1及びパスコンC1(これらは
電子回路に含まれる)を接続し、交流成分を阻止して電
子回路への給電を行っているが、上記チョークコイルL
1及びパスコンC1は省略しても良い。カップリングコ
ンデンサC2はアンテナで受信した信号を送受信回路に
供給する。図5において、端子A,Bがバッテリーホル
ダ14を貫通して電子回路に接続される。
【0014】また、インピーダンス整合のためにコイル
アンテナ22に中間タップを設けた場合には、そのまま
では電子回路への接続点が5点必要になるが、図6の模
式図に示す他の実施例のように、コイルアンテナ22の
両端を、電極部材23,バッテリーホルダ14それぞれ
に設けた電源端子24,25に接続することで、コイル
アンテナ22のプリント基板10上の電子回路に対する
接続点は3点となる。図6において、端子A,B,Cが
バッテリーホルダ14を貫通して電子回路に接続され
る。
【0015】また、高周波エネルギーであるアンテナ受
信電力は、図7(A),(B)に示すように、電子回路
に設けた共振回路29とコイルアンテナ22との間を電
磁結合して、例えば周波数134kHzの受信信号をコ
イルアンテナ22から共振回路29に電磁結合を介して
供給する構成とすることもできる。なお、図7(A)で
は共振回路29に通常のコイルを使用しているが、図7
(B)では共振回路29にフェライトロッドにコイルを
巻回したフェライトロッドコイルを使用している。
【0016】図8は本発明のアンテナ装置を適用した携
帯機の一実施例のブロック図を示す。同図中、携帯機6
0は、送信アンテナ62と受信用のコイルアンテナ64
を有している。これらのアンテナ62,64は送受信回
路66に接続され、送受信回路66はECU68に接続
されている。この受信用のコイルアンテナ64で受信さ
れた車載機よりの周波数例えば134kHzのリクエス
ト信号は、送受信回路66で復調されてECU68に供
給される。また、ECU68はメモリ70から読み出し
た第1,第2コードを送受信回路66に供給し、この第
1,第2コードが送受信回路66で変調されて、周波数
例えば300MHzの信号で送信アンテナ62から車載
機に対して送信される。
【0017】図9に車載機と携帯機60との通信を模式
的に示す。同図中、車両(4輪車)の例えばドアの取っ
手に設けられた車載機の第1送信アンテナ及び車室内の
インスツルパネル付近に設けられた車載機の第2送信ア
ンテナからは、周波数134kHzの第1,第2のリク
エスト信号が送信され、携帯機60はこの第1,第2の
リクエスト信号を受信すると、受信したリクエスト信号
に応じて第1,第2のコードを変調した周波数300M
Hzの信号を返送する。車載機の受信アンテナで受信さ
れた周波数300MHzの信号は受信回路で復調されて
ECUに供給され、ECUは受信したコードをメモリに
予め格納してあるドアロックの第1コード、エンジン始
動の第2コードそれぞれと照合する。ここで、第1コー
ドと一致すると運転席ドア(または全てのドア)のアン
ロックの制御を行い、第2コードと一致するとエンジン
制御部48はセルモータを利用してエンジン50の始動
を制御する。
【0018】なお、上記実施例ではバッテリーホルダ1
4の縁部周縁にコイルアンテナ22を巻回しているが、
バッテリーホルダ14の代わりに、プリント基板10の
縁部周縁にコイルアンテナ22を巻回しても良い。ま
た、バッテリーホルダ14にはフェライト26を保持す
る代わりに、パーマロイ等の他の強磁性体材料を保持す
る構成であっても良い。
【0019】
【発明の効果】上述の如く、受信回路の電子部品を配設
する基板または前記電池を保持するバッテリーホルダの
縁部周縁にコイルアンテナを巻回させる。このように、
基板またはバッテリーホルダの縁部周縁にコイルアンテ
ナを巻回させることにより、コイルアンテナの径を大き
くすることができ、これによりコイルアンテナの感度を
向上することができると共に、携帯機の薄型化が可能と
なる。
【0020】また、請求項2に記載の発明は、バッテリ
ーホルダの少なくとも一部に強磁性体材料を配設する。
このように、バッテリーホルダの少なくとも一部に強磁
性体材料を配設することにより、コイルアンテナのQ値
を増大させて所望の値に調整することができ、これによ
りコイルアンテナの感度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ装置を適用した携帯機のケー
スを取り除いた一実施例の平面図、正面図、側面図であ
る。
【図2】フェライトとバッテリーホルダとの係止状態を
説明するための図である。
【図3】バッテリーホルダのフェライトの保持状態を説
明するための図である。
【図4】本発明のアンテナ装置の接続の一実施例を説明
するための回路図である。
【図5】本発明のアンテナ装置の接続の一実施例を説明
するための模式図である。
【図6】本発明のアンテナ装置の接続の他の実施例を説
明するための模式図である。
【図7】電子回路の共振回路とコイルアンテナとの間の
電磁結合を説明するための図である。
【図8】本発明のアンテナ装置を適用した携帯機の一実
施例のブロック図である。
【図9】車載機と携帯機60との通信を模式的に示す図
である。
【図10】コイルアンテナの等価回路図である。
【符号の説明】
10 プリント基板 12 電子部品 14 バッテリーホルダ 16,18 係止部 20 ボタン型電池 22 コイルアンテナ 23 電極部材 24,25 電源端子 26,27 フェライト 28 爪部 60 携帯機 62 送信アンテナ 64 受信アンテナ 66 送受信回路
フロントページの続き (72)発明者 村上 裕一 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 Fターム(参考) 2E203 AA22 BB08 BB65 DD06 FF23 FF27 FF36

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定周波数の信号を受信するコイルアン
    テナと、 前記コイルアンテナの接続された受信回路に動作電源を
    供給する電池を有する携帯機のアンテナ装置において、 前記受信回路の電子部品を配設する基板または前記電池
    を保持するバッテリーホルダの縁部周縁にコイルアンテ
    ナを巻回させたことを特徴とする携帯機のアンテナ装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯機のアンテナ装置に
    おいて、 前記バッテリーホルダの少なくとも一部に強磁性体材料
    を配設したことを特徴とする携帯機のアンテナ装置。
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