JPH0760242B2 - カメラ雲台用目標具 - Google Patents

カメラ雲台用目標具

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JPH0760242B2
JPH0760242B2 JP13537991A JP13537991A JPH0760242B2 JP H0760242 B2 JPH0760242 B2 JP H0760242B2 JP 13537991 A JP13537991 A JP 13537991A JP 13537991 A JP13537991 A JP 13537991A JP H0760242 B2 JPH0760242 B2 JP H0760242B2
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camera
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reflecting mirror
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宏和 田中
清光 石川
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Stanley Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真撮影用カメラ、ビ
デオカメラなどの撮影機器のカメラ雲台に用いられる目
標具に関する。
【0002】
【従来の技術】図11はカメラのセルフタイマを使って
写真撮影する状態を示し、10はカメラ、11は三脚雲
台、12は被写体を表わしている。周知の如く、このよ
うな写真撮影では、被写体13となる者がカメラファィ
ンダを覗いて予め撮影範囲を確認した後、セルフタイマ
釦を押下操作し、上記撮影範囲に入って撮影ポ−ズをと
る。カメラ10はタイマ時間経過によってシャッタレリ
−ズする。
【0003】このようなカメラ10はリモコンシャッタ
機構を備えているか、また、レリ−ズ用ロングケ−ブル
を使用すれば、上記撮影範囲内で撮影姿勢を変えて次の
写真撮影を行なうことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したような写真撮
影では、撮影位置を変える度に、つまり、被写体12と
なる者が位置を変える度にカメラ位置に戻り、ファィン
ダによって撮影範囲を確認しなければならない。その
上、確認した撮影範囲を記憶してその撮影範囲に入るた
め、撮影範囲からはみ出た写真ができあがることがあ
る。
【0005】本発明は上記した実情にかんがみ、カメラ
の撮影方向を被写体に向けるようにカメラ雲台を転回制
御し、その後、被写体側からのコントロ−ル信号によっ
てシャッタレリ−ズすることのできるカメラ雲台用目標
具を開発することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明では、被写体側に配置した反射鏡によって
カメラ雲台から照射した光を反射させ、反射光の受光状
態にしたがってカメラを被写体方向に転回させるカメラ
雲台に使用する目標具において、カメラ雲台より照射し
た光を反射する再帰性の反射鏡と、操作部の操作によっ
てリモ−トコントロ−ル信号を発信して上記カメラをレ
リ−ズさせるコントロ−ル信号発信回路とを備えたこと
を特徴とするカメラ雲台用目標具を提案する。
【0007】
【作用】再帰性の反射鏡を備えた目標具を被写体側に配
置し、カメラ雲台からカメラ前領域に光を照射する。照
射された光は上記反射鏡によって反射されてカメラ雲台
に備えた受光部により受光され、受光部の出力状態に応
じてカメラ雲台を転回し、カメラの撮影方向を被写体に
向ける。その後、目標具に備えた操作部を操作すると、
目標具からリモ−トコントロ−ル信号が発信される。こ
れより、カメラの撮影方向が被写体を向いた状態で、リ
モ−トコントロ−ル信号を受信し、カメラがレリ−ズ動
作する。
【0008】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面に沿っ
て説明する。図1及び図2において、カメラ雲台20は
ボックス状のベ−ス21と同じくボックス状の回転体2
2とコ字形状の支持体23を備えており、支持体23上
にカメラを載置して三脚ネジ孔に固定ネジ24を螺合し
て固着する。
【0009】ベ−ス21内には複数の電池25が収納さ
れている。なお、このベ−ス21にはトランス、整流器
などのAC電源用回路部品を備えることができる。ま
た、ベ−ス21の上側中央部には平ギヤ26が固定して
あり、平ギヤ26の中空軸部内にはリ−ド線が挿通され
るようになっている。平ギヤ26の歯車部は回転体22
内に挿入されており、アイドルギヤ27、ピニオンギヤ
28を介してモ−タ30に連結されている。そして、モ
−タ30の正転又は逆転駆動により、回転体22が平ギ
ヤ26を中心として水平方向に回転する。回転体22の
水平方向の回転移動量はポテンショメ−タ31で検出さ
れる。
【0010】また、回転体22の両側には支持体23に
備えた回転軸32とホィ−ルギヤ33が支軸となるよう
に設けられており、ホィ−ルギヤ33がウォ−ムギヤ3
4、減速ギヤ35、36を介してピニオンギヤを有する
モ−タ37に連結されている。そしてモ−タ37が正転
又は逆転すると、モ−タ37の駆動力が減速ギヤ35、
36を介してウォ−ムギヤ34に伝達され、支持体23
がホィ−ルギヤ33と回転軸32を支軸として鉛直方向
に回転するようになっている。この支持体23の鉛直方
向の回転移動量はポテンショメ−タ38で検出される。
【0011】支持体23内にはプリント基板39が設け
てあり、このプリント基板39上には各種の電子回路4
0が実装されると共に、第1受光部41と光源としての
LED42、43が実装されている。LED42、43
は第1受光部41を間にして配置されており、カメラの
前領域へ光を投光するようになっている。また、第1受
光部41はカメラの被写体側からの光を受光するように
なっている。
【0012】各LED42、43からの光を第1受光部
41へ反射させるために、本実施例においては、図3に
示したように、反射鏡44を被写体の一部に配置するこ
ととしている。この反射鏡44は再帰性を持つミラ−
で、例えば、コ−ナキュ−ブプリズムを多数個平面上に
並べたものや、ガラスビ−ズ球を塗布したものなどを用
いる。
【0013】このような反射鏡44は、第1受光部41
と反射鏡44との距離をL、第1受光部41に設けた対
物レンズ45の光軸とLED43の中心線との間の距離
をDとすると、これらの関係がL》Dとなるから、各L
ED42、43の光の反射光がこれらLEDに接近した
対物レンズ45に入射する。
【0014】対物レンズ45の背面側には光電センサ4
6が配置されており、この光電センサ46の受光感度部
が田の字状に隣接した四方配置のものとなっており、図
4に示すように、第1〜第4受光感度部47〜50に4
分割されている。第1〜第4受光感度部47〜50から
は第1〜第4系統の光電変換信号が出力され、各光電変
換信号が各々アンプ51、52、53、54で増幅され
て出力されるようになっている。
【0015】すなわち、アンプ51の出力は抵抗R1、
R2を介してアンプ55、56に供給され、アンプ52
の出力は抵抗R3、R4を介してアンプ56、57に供
給され、アンプ53の出力は抵抗R5、R6を介してア
ンプ57、58に供給され、アンプ54の出力は抵抗R
7、R8を介してアンプ58、55に供給される。この
結果、アンプ55の出力端子Yには鉛直駆動信号が出力
され、アンプ56の出力端子Xには水平駆動信号が出力
され、アンプ57の出力端子−Yには上記同様に鉛直駆
動信号が出力され、アンプ58の出力端子−Xには上記
同様に水平駆動信号が出力されるようになっている。
【0016】そして、第1受光感度部47にのみ光が入
射されたときには、この光電変換信号がアンプ51で増
幅された後再びアンプ55、56で各々増幅され、正転
用水平駆動信号と正転用鉛直駆動信号に変換される。ま
た、受光感度部47と48にまたがって光が入射された
ときには、光電変換信号がX端子の水平駆動信号とY端
子の鉛直駆動信号及び−Y端子の鉛直駆動信号となる。
【0017】したがって、Y>−Yの信号のときは正転
用鉛直駆動信号、Y<−Yの信号のときは逆転用鉛直駆
動信号となり、また、X>−Xの信号のときは正転用水
平駆動信号、X<−Xの信号のときは逆転用水平駆動信
号となるように構成する。そして、水平駆動信号によっ
てモ−タ30が回転駆動され、鉛直駆動信号によってモ
−タ37が回転駆動され、図4に示す受光回路からの信
号によってこれらモ−タ30、37の駆動が制御される
ようになっている。
【0018】各モ−タ30、37の駆動を制御するため
の水平駆動回路及び鉛直駆動回路の具体的構成が図5、
図6に示してある。
【0019】鉛直駆動回路は図5に示す如く、ポテンシ
ョメ−タ38、59、加算器60、アナログスイッチ6
1、62、インバ−タ63、差動増幅器64、トランジ
スタ65、66、ダイオ−ド67、68、抵抗R9〜R
17を備え、トランジスタ65、66の動作によってモ
−タ37の駆動を制御するようになっている。
【0020】水平駆動回路は図6に示す如く、ポテンシ
ョメ−タ31、69、加算器70、アナログスイッチ7
1、72、インバ−タ73、差動増幅器74、トランジ
スタ75、76、ダイオ−ド77、78、抵抗R18〜
R26を備えており、トランジスタ75、76の動作に
よってモ−タ30の駆動を制御するように構成されてい
る。
【0021】各駆動回路の端子S1、S2には、カメラ
が被写体を捕らえて一定の動作が終わるまでは動作完了
信号が入力されない。すなわち、端子S1、S2にLo
wの信号が入力されているときにはアナログスイッチ6
2、72が共にONとなっているため、端子Y、Xのレ
ベルがHigh、−Y、−XがLowのとき差動増幅器
64、74の出力が入力の信号の差となり、この差電圧
によってトランジスタ65、75がONになり、モ−タ
30、37が共に正転駆動するようになる。
【0022】上記とは逆に、端子−Y、−Xのレベルが
Highで端子Y、XのレベルがLowのときにはトラ
ンジスタ66、76がONになってモ−タ30、37が
逆転駆動するようになっている。
【0023】そして、各端子Y、−Y、X、−Xのレベ
ルが同じになったとき、つまり、反射鏡44の反射光が
光電センサ46(第1〜第4受光感度部47〜50)の
中央に入射するときには各モ−タ30、37の駆動が停
止されるように構成されている。
【0024】また、カメラの撮影動作が終了し端子S
1、S2に動作完了信号としてHighの信号が入力さ
れると、アナログスイッチ61、71が共にONとな
り、カメラ雲台20をホ−ムポジションへ戻すためのポ
テンショメ−タ31、38の動作による信号が加算器6
0、70からアナログスイッチ61、71を介してトラ
ンジスタ65、66、75、76側に供給される。この
ため、ポテンショメ−タ31、38、マニアル用のポテ
ンショメ−タ59、69の位置に応じた電圧が加算器6
0、70で加算され、この加算値に従って各モ−タ3
0、37の回転が制御され、カメラ雲台20の転回位置
が指定の位置、例えばスタ−ト位置に戻される。
【0025】図7は反射鏡44からの反射光が第1受光
部41の光電センサ46の中央部に入射されてカメラが
被写体を正しく捕らえたときに捕捉信号を出力するため
の回路であり、この回路はORゲ−ト79、バッファ8
0、ウィンドコンパレ−タ81、82、ANDゲ−ト8
3、抵抗RとコンデンサCからなる遅延回路で構成され
ている。そしてORゲ−ト79には端子Y、−Y、X、
−Xからの信号が入力され、ウィンドコンパレ−タ8
1、82には水平駆動回路及び鉛直駆動回路の端子A、
Bからの信号が入力される。
【0026】ORゲ−ト79にいずれかの端子からの信
号が入力されると、この信号は遅延回路とバッファ80
を介してANDゲ−ト83に入力される。このとき端子
A、Bからの信号がウィンドコンパレ−タ81、82を
介してANDゲ−ト83に入力され、論理積の条件が満
たされるとANDゲ−ト83から捕捉信号が出力され
る。
【0027】この捕捉信号はカメラが被写体を正しく捕
らえたことを表示する捕捉表示ランプ84(図1)を点
灯させる。
【0028】なお、ウィンドコンパレ−タ81、82は
端子A、Bの入力電圧が零レベル、モ−タ30、37を
正逆ともに回転駆動できない電圧範囲或いは極めて低速
でモ−タ30、37を駆動する電圧範囲に設定されてい
る。
【0029】図8は、第1受光部41と反射鏡44との
距離が短く、反射鏡44の背面側に反射物が存在する場
合に、その背面側の反射物の反射光による影響を防止す
る回路である。つまり、LED42、43からの光の反
射光が反射鏡44からの光か或いは反射物からの光かを
判別できなくなるのを防止するための回路であり、抵抗
R27〜R32と加算器86と電流調整回路87とを備
えて構成されている。
【0030】加算器86には抵抗R27〜R30を介し
て端子Y、−Y、X、−Xからの信号が入力されてお
り、各端子から入力された信号の加算値が加算器86を
介して電流調整回路87へ入力され、LED42、43
の電流が調整されるようになっている。すなわち、第1
受光部41の光電センサ46の光電変換電流が増加する
と、LED42、43を暗くしてアンプが飽和しないよ
うに調整され、反射鏡44の位置が容易に検出できるよ
うになっている。
【0031】図9は本発明に係る目標具88で、上記し
た反射鏡44と同様の反射鏡部89の他に、操作釦90
の操作下に投光動作する投光回路を備えており、被写体
となる者が把持して使用する。
【0032】この目標具88は、反射鏡部89がカメラ
雲台20のLED42、43からの光を反射させてカメ
ラ雲台20を被写体方向に転回させる。カメラが被写体
を正しく捕らえると、カメラ雲台20の捕捉表示ランプ
84が点灯する。被写体となる者がこの捕捉表示ランプ
84の点灯を確認した後、投光窓91をカメラ雲台20
に向け操作釦90を押下操作する。これより、投光窓9
1から光パルス信号が発信する。
【0033】一方、カメラ雲台20側には上記した光パ
ルス信号を受光する第2受光部92(図1、図2)が設
けられており、この第2受光部92の出力に応じたレリ
−ズ信号が接続端子93(図1、図2)よりカメラに供
給される構成となっている。
【0034】図10は上記した光パルス信号の投光回路
で、操作釦90を押下操作するとスイッチ94が閉成
し、LED95が発光して投光窓91から投光する。
【0035】LED95はカメラ雲台20のLED4
2、43と発光波長の異なるものが使用され、発振回路
96によって駆動される。
【0036】LED42、43の反射光を第1受光部4
1によつて受光させ、LED95からの光パルス信号を
第2受光部92によって受光させるために、発光波長の
異なるこれらLED42、43、95の光を選択するバ
ンドパスフィルタなどが第1受光部41、第2受光部9
2に備えてある。
【0037】以上の構成において、支持体23にカメラ
を固定し、カメラ雲台20を特定の場所に設置する。そ
して、被写体となる者が目標具88を携帯して使用すれ
ば、LED42、43からの光が目標具88の反射鏡部
89で反射され、この反射光が第1受光部41に入射す
る。
【0038】入射した光は光電センサ46のいずれかの
受光感度部に入射する。このとき、第1受光感度部47
に入射したときには、端子X及びYからの光電変換信号
によって水平駆動信号と鉛直駆動信号が出力され、モ−
タ30、37が共に正転駆動され、回転体22が水平方
向に、支持体23が鉛直方向に各々転回する。
【0039】モ−タ30、37の回転によってカメラ雲
台20が転回し、カメラの撮影方向が被写体に向くよう
になり、反射鏡部89からの反射光が光電センサ46
(第1〜第4受光感度部47〜50)の中央部に入射す
ると、端子Y、−Y、X、−Xの出力が共に同じレベル
となり、モ−タ30、37の駆動が停止される。
【0040】そして、このときANDゲ−ト83からの
捕捉信号によって捕捉表示ランプ84が点灯する。被写
体となる者が上記捕捉表示ランプ84の点灯を確認した
後、目標具88の投光窓91をカメラ雲台20に向けて
操作釦90を押下操作すると、投光窓91から光パルス
信号が投光し、この光パルス信号を受光した第2受光部
92の出力に応じたシャッタレリ−ズ信号にしたがって
カメラが撮影動作する。
【0041】上記した目標具88を使用すると、被写体
となる者が位置を変えても同様の操作によって何枚でも
写真撮影することができる。また、目標具88から発信
するシャッタレリ−ズ用のコントロ−ル信号は、光パル
ス信号の他に電気無線信号を用いることができ、この場
合、カメラ雲台20には無線信号の受信機を備えてシャ
ッタレリ−ズ信号を出力させるように構成する。さら
に、目標具88から発信される光パルス信号や電気無線
信号の受信部はカメラに備える構成としてもよい。
【0042】
【発明の効果】上記した通り、本発明に係るカメラ雲台
用の目標具は、被写体側に配置するだけで、カメラ雲台
からの投光を反射させカメラを被写体方向に自動的に向
かせることができると共に、カメラをリモ−トコントロ
−ルする機能を備えたので、撮影者が被写体となった
り、被写体に加わるような場合、或いは、被写体の位置
が変った場合でもカメラに近寄って再操作する必要がな
く極めて便利な目標具となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カメラ雲台の斜視図である。
【図2】図1に示すカメラ雲台の内部機構を示す図であ
る。
【図3】反射鏡と第1受光部との関係を説明するための
図である。
【図4】受光回路図である。
【図5】鉛直駆動回路図である。
【図6】水平駆動回路図である。
【図7】被写体の捕捉信号発生回路図である。
【図8】LEDの電流調整を行なうための回路図であ
る。
【図9】本発明に係る目標具の斜視図である。
【図10】目標具に備えた光パルス信号の発生回路図で
ある。
【図11】セルフタイマを使用した従来のカメラ撮影状
態を示す説明図である。
【符号の説明】
20 カメラ雲台 21 ベ−ス 22 回転体 23 支持体 41 第1受光部 42、43 LED 84 捕捉表示ランプ 88 目標具 89 反射鏡部 90 操作釦 91 投光窓 92 第2受光部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体側に配置した反射鏡によってカメ
    ラ雲台から照射した光を反射させ、反射光の受光状態に
    したがってカメラを被写体方向に転回させるカメラ雲台
    に使用する目標具において、カメラ雲台より照射した光
    を反射する再帰性の反射鏡と、操作部の操作によってリ
    モ−トコントロ−ル信号を発信して上記カメラをレリ−
    ズさせるコントロ−ル信号発信回路とを備えたことを特
    徴とするカメラ雲台用目標具。
JP13537991A 1991-05-13 1991-05-13 カメラ雲台用目標具 Expired - Lifetime JPH0760242B2 (ja)

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