JPH076019B2 - 耐食性のすぐれた原子炉燃料被覆管用Zr合金 - Google Patents
耐食性のすぐれた原子炉燃料被覆管用Zr合金Info
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- JPH076019B2 JPH076019B2 JP61178442A JP17844286A JPH076019B2 JP H076019 B2 JPH076019 B2 JP H076019B2 JP 61178442 A JP61178442 A JP 61178442A JP 17844286 A JP17844286 A JP 17844286A JP H076019 B2 JPH076019 B2 JP H076019B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C16/00—Alloys based on zirconium
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/02—Fuel elements
- G21C3/04—Constructional details
- G21C3/06—Casings; Jackets
- G21C3/07—Casings; Jackets characterised by their material, e.g. alloys
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、特に高温高圧水や高温高圧水蒸気にさらさ
れる原子炉燃料被覆管の製造に用いた場合にすぐれた耐
食性を示すZr合金に関するものである。
れる原子炉燃料被覆管の製造に用いた場合にすぐれた耐
食性を示すZr合金に関するものである。
従来、一般に、原子力発電プラントの原子炉に加圧水型
(PWR)のものがあり、かつこの原子炉の燃料被覆管に
はZr合金が用いられ、このZr合金としては、重量%で
(以下%は重量%を示す)、 Sn:1.2〜1.7%、 Fe:0.18〜0.24%、 Cr:0.07〜0.13%、 を含有し、残りがZrと不可避不純物からなる組成をもつ
たジルカロイー4が使用されていることはよく知られる
ところである。
(PWR)のものがあり、かつこの原子炉の燃料被覆管に
はZr合金が用いられ、このZr合金としては、重量%で
(以下%は重量%を示す)、 Sn:1.2〜1.7%、 Fe:0.18〜0.24%、 Cr:0.07〜0.13%、 を含有し、残りがZrと不可避不純物からなる組成をもつ
たジルカロイー4が使用されていることはよく知られる
ところである。
一方、近年、原子力発電プラントの経済性向上のための
燃料の高燃焼度化に伴つて、燃料被覆管の炉内滞在時間
が長期化の方向にあるが、上記の従来Zr合金製燃料被覆
管では、耐食性が十分でないことに原因して、これに対
応することができないのが現状である。
燃料の高燃焼度化に伴つて、燃料被覆管の炉内滞在時間
が長期化の方向にあるが、上記の従来Zr合金製燃料被覆
管では、耐食性が十分でないことに原因して、これに対
応することができないのが現状である。
そこで、本発明者等は、上述のような観点から、原子炉
の燃料被覆管として用いた場合に、よりすぐれた耐食性
を示すZr合金を開発すべく、特に上記の従来Zr合金に着
目し研究を行なつた結果、これに合金成分としてTaを含
有させ、さらに必要に応じてNbを含有させると、一段と
耐食性が向上するようになつて、原子炉の燃料被覆管と
して、長期に亘る使用が可能となるという知見を得たの
である。
の燃料被覆管として用いた場合に、よりすぐれた耐食性
を示すZr合金を開発すべく、特に上記の従来Zr合金に着
目し研究を行なつた結果、これに合金成分としてTaを含
有させ、さらに必要に応じてNbを含有させると、一段と
耐食性が向上するようになつて、原子炉の燃料被覆管と
して、長期に亘る使用が可能となるという知見を得たの
である。
したがつて、この発明は、上記知見にもとづいてなされ
たものであつて、 Sn:0.2〜1.7%、 Fe:0.18〜0.24%、 Cr:0.07〜0.13%、 Ta:0.01〜0.1%、 を含有し、さらに必要に応じて、 Nb:0.05〜1%、 を含有し、残りがZrと不可避不純物からなる組成を有す
る原子炉燃料被覆用Zr合金に特徴を有するものである。
たものであつて、 Sn:0.2〜1.7%、 Fe:0.18〜0.24%、 Cr:0.07〜0.13%、 Ta:0.01〜0.1%、 を含有し、さらに必要に応じて、 Nb:0.05〜1%、 を含有し、残りがZrと不可避不純物からなる組成を有す
る原子炉燃料被覆用Zr合金に特徴を有するものである。
なお、この発明のZr合金において、Sn,Fe,およびCr成分
は、共存した状態で耐食性を向上させる作用があり、し
たがつて、これらの3成分のうちのいずれの成分の含有
量でも上記の下限値より少ない含有量になると、所望の
すぐれた耐食性を確保することができないものであり、
一方上記の3成分のうちのいずれかの成分でも上記の上
限値を越えた含有量になると、再び耐食性が低下するよ
うになることから、これらの成分の含有量を、それぞれ
Sn:0.2〜1.7%、Fe:0.18〜0.24%、Cr:0.07〜0.13%と
定めた。
は、共存した状態で耐食性を向上させる作用があり、し
たがつて、これらの3成分のうちのいずれの成分の含有
量でも上記の下限値より少ない含有量になると、所望の
すぐれた耐食性を確保することができないものであり、
一方上記の3成分のうちのいずれかの成分でも上記の上
限値を越えた含有量になると、再び耐食性が低下するよ
うになることから、これらの成分の含有量を、それぞれ
Sn:0.2〜1.7%、Fe:0.18〜0.24%、Cr:0.07〜0.13%と
定めた。
また、Ta成分には、合金の耐食性を向上させる作用があ
るが、その含有量が0.01%未満では、所望の耐食性向上
効果が得られず、一方その含有量が0.1%を越えると中
性子吸収作用が増大するようになって、核反応が阻害さ
れるようになることから、その含有量を0.01〜0.1%と
定めた。
るが、その含有量が0.01%未満では、所望の耐食性向上
効果が得られず、一方その含有量が0.1%を越えると中
性子吸収作用が増大するようになって、核反応が阻害さ
れるようになることから、その含有量を0.01〜0.1%と
定めた。
さらに、Nb成分には、Ta成分との共存において、さらに
一段と耐食性を向上させる作用があるので、必要に応じ
て含有されるが、その含有量が0.05%未満では所望の耐
食性向上効果が得られず、一方その含有量が1%を越え
ると、Ta成分と同様に中性子吸収作用が増大するように
なるほか、合金中の析出物の量が多くなって、加工性が
劣化するようになることから、その含有量を0.05〜1%
と定めた。
一段と耐食性を向上させる作用があるので、必要に応じ
て含有されるが、その含有量が0.05%未満では所望の耐
食性向上効果が得られず、一方その含有量が1%を越え
ると、Ta成分と同様に中性子吸収作用が増大するように
なるほか、合金中の析出物の量が多くなって、加工性が
劣化するようになることから、その含有量を0.05〜1%
と定めた。
つぎに、この発明のZr合金を実施例により具体的に説明
する。
する。
原料として、99.8%以上の純度を有するZrスポンジ、い
ずれも99.9%の純度を有するSn粉末、Fe粉末、Cr粉末、
Ta粉末、およびNb粉末をそれぞれ用意し、これら原料を
それぞれ所定の配合組成に配合し、混合した後、圧粉体
にプレス成形し、この圧粉体をアーク炉にて溶解してボ
タン材とし、ついでこれに温度:600℃、圧下率:50%の
条件で熱間鍛造を旋した後、温度:1080℃に加熱後水焼
入れの処理を施し、ついで塩浴酸洗を行なつた状態で、
圧延率:50%にて冷間圧延を施し、さらに温度:630℃に
2時間保持の条件で再結晶焼鈍を行なつた後、再び圧下
率:50%にて冷間圧延を施し、引続いて温度:450℃に2
時間保持の条件で歪取り焼鈍を行ない、最終的に酸洗お
よび研磨を施すことによつて、第1表に示される成分組
成を有し、かつ幅:20mm×長さ:40mm×厚さ:0.5mmの寸法
をもつた本発明Zr合金1〜12および比較Zr合金1〜7か
らなる試験片をそれぞれ製造した。
ずれも99.9%の純度を有するSn粉末、Fe粉末、Cr粉末、
Ta粉末、およびNb粉末をそれぞれ用意し、これら原料を
それぞれ所定の配合組成に配合し、混合した後、圧粉体
にプレス成形し、この圧粉体をアーク炉にて溶解してボ
タン材とし、ついでこれに温度:600℃、圧下率:50%の
条件で熱間鍛造を旋した後、温度:1080℃に加熱後水焼
入れの処理を施し、ついで塩浴酸洗を行なつた状態で、
圧延率:50%にて冷間圧延を施し、さらに温度:630℃に
2時間保持の条件で再結晶焼鈍を行なつた後、再び圧下
率:50%にて冷間圧延を施し、引続いて温度:450℃に2
時間保持の条件で歪取り焼鈍を行ない、最終的に酸洗お
よび研磨を施すことによつて、第1表に示される成分組
成を有し、かつ幅:20mm×長さ:40mm×厚さ:0.5mmの寸法
をもつた本発明Zr合金1〜12および比較Zr合金1〜7か
らなる試験片をそれぞれ製造した。
なお、比較Zr合金1〜7は、いずれも構成成分のうちの
いずれかの成分含有量(第1表に※印を 付す)がこの発明の範囲から外れた組成をもつものであ
る。
いずれかの成分含有量(第1表に※印を 付す)がこの発明の範囲から外れた組成をもつものであ
る。
ついで、この結果得られた本発明Zr合金1〜12および比
較Zr合金1〜7の試験片を用い、通常用いられている静
置式オートクレーブ装置で、水蒸気中、温度:450℃、圧
力:105kg/cm2の条件で炉外腐食試験を行ない、720時間
の試験後の腐食増量を測定した。これらの測定結果を第
1表に示した。
較Zr合金1〜7の試験片を用い、通常用いられている静
置式オートクレーブ装置で、水蒸気中、温度:450℃、圧
力:105kg/cm2の条件で炉外腐食試験を行ない、720時間
の試験後の腐食増量を測定した。これらの測定結果を第
1表に示した。
第1表に示される結果から、本発明Zr合金1〜12は、い
ずれもすぐれた耐食性を示すのに対して、比較Zr合金1
〜7に見られるように、構成成分のうちのいずれかの成
分含有量でもこの発明の範囲から外れると、耐食性が低
下するようになることが明らかである。
ずれもすぐれた耐食性を示すのに対して、比較Zr合金1
〜7に見られるように、構成成分のうちのいずれかの成
分含有量でもこの発明の範囲から外れると、耐食性が低
下するようになることが明らかである。
上述のように、この発明のZr合金は、特に原子炉の燃料
被覆管がさらされる条件下ですぐれた耐食性を示すの
で、これを実用に供した場合には著しく長期に亘つての
使用が可能となるなど工業上有用な特性を有するのであ
る。
被覆管がさらされる条件下ですぐれた耐食性を示すの
で、これを実用に供した場合には著しく長期に亘つての
使用が可能となるなど工業上有用な特性を有するのであ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】Sn:0.2〜1.7%、 Fe:0.18〜0.24%、 Cr:0.07〜0.13%、 Ta:0.01〜0.1%、 を含有し、残りがZrと不可避不純物からなる組成(以上
重量%)を有することを特徴とする耐食性のすぐれた原
子炉燃料被覆管用Zr合金。 - 【請求項2】Sn:0.2〜1.7%、 Fe:0.18〜0.24%、 Cr:0.07〜0.13%、 Ta:0.01〜0.1%、 を含有し、さらに、 Nb:0.05〜1%、 を含有し、残りがZrと不可避不純物からなる組成(以上
重量%)を有することを特徴とする耐食性のすぐれた原
子炉燃料被覆管用Zr合金。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61178442A JPH076019B2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 耐食性のすぐれた原子炉燃料被覆管用Zr合金 |
FR878710700A FR2602369B1 (fr) | 1986-07-29 | 1987-07-28 | Alliage de zirconium a haute resistance a la corrosion pour emploi comme matiere de revetement d'elements combustibles pour reacteur nucleaire |
US07/536,075 US5196163A (en) | 1986-07-29 | 1990-06-11 | Highly corrosion-resistant zirconium alloy for use as nuclear reactor fuel cladding material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61178442A JPH076019B2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 耐食性のすぐれた原子炉燃料被覆管用Zr合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6335751A JPS6335751A (ja) | 1988-02-16 |
JPH076019B2 true JPH076019B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=16048592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61178442A Expired - Lifetime JPH076019B2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 耐食性のすぐれた原子炉燃料被覆管用Zr合金 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076019B2 (ja) |
FR (1) | FR2602369B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2626291B1 (fr) * | 1988-01-22 | 1991-05-03 | Mitsubishi Metal Corp | Alliage a base de zirconium a utiliser comme assemblage pour combustible dans un reacteur nucleaire |
JPH11194189A (ja) * | 1997-10-13 | 1999-07-21 | Mitsubishi Materials Corp | 耐食性およびクリープ特性にすぐれた原子炉燃料被覆管用Zr合金管の製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1207096B (de) * | 1961-03-23 | 1965-12-16 | Euratom | Verfahren zur Verbesserung der Korrosionsbestaendigkeit von Zirkoniumlegierungen |
DE1241998B (de) * | 1961-12-27 | 1967-06-08 | Siemens Ag | Zirkoniumlegierung |
FR1408152A (fr) * | 1963-03-19 | 1965-08-13 | Siemens Ag | Alliage à base de zirconium |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP61178442A patent/JPH076019B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-28 FR FR878710700A patent/FR2602369B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6335751A (ja) | 1988-02-16 |
FR2602369B1 (fr) | 1989-05-19 |
FR2602369A1 (fr) | 1988-02-05 |
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