JPH076006B2 - 漏風防止用ライナーを有するサイドプレート - Google Patents

漏風防止用ライナーを有するサイドプレート

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JPH076006B2
JPH076006B2 JP13531890A JP13531890A JPH076006B2 JP H076006 B2 JPH076006 B2 JP H076006B2 JP 13531890 A JP13531890 A JP 13531890A JP 13531890 A JP13531890 A JP 13531890A JP H076006 B2 JPH076006 B2 JP H076006B2
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裕宣 尾崎
玄俊 東風平
忠嗣 上甲
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、鉱石を連続焼結するための焼結機に係り、
特に、移動パレットの両側に取り付けられるサイドプレ
ートの改良に関する。
[従来の技術] ドワイトロイド式焼結機(以下、DL式焼結機という)で
は、装入した原料層の上部から下部に向かってエアを吸
引し、原料中に配合したコークスを順次燃焼させなが
ら、原料鉱石の粒子相互間の焼結反応および溶融反応を
促進させ、気孔率の高い塊状の焼結鉱を得ることができ
る。この焼結工程においては、パレット上の配合原料層
に必要かつ十分な熱を付与することが肝要であり、燃焼
効率の向上を図るために、パレット下方へのエア吸引力
が大きいほうが有利である。このため、パレットの両側
にサイドプレートを取り付け、パレット側方の気密性を
高め、エア吸引力の向上を図る。
[発明が解決しようとする課題] サイドプレートは、原料焼結中には高温に加熱され、排
鉱後はほぼ常温まで冷却されるという熱サイクルを常に
受けるために、長期間の使用により熱変形および摩耗を
生じる。このため、これらの損傷劣化によりサイドプレ
ート相互間に間隙が生じる。
第14図に示すように、サイドプレート相互間の上端部に
間隙4が生じると、間隙4を介して側方からパレット2
の側へエアが吸引され、その分だけ上方からのエア吸引
力が低下する。このように、サイドプレートに所謂、漏
風が生じると、パレット2の上の配合原料の焼結効率が
局部的に低下し、漏風発生箇所の近傍に存在する原料の
焼結が不十分になる。この結果、多量の返り鉱が発生
し、焼結鉱の生産歩留りが低下する。
間隙4からの漏風によるウインドボックス内の負圧の低
下を補償するためには、主排風機のモータ容量を増大さ
せなければならず、エネルギコストが上昇する。このた
め、従来からサイドプレートにおける漏風防止対策が種
々検討されている。
第15図乃至第18にそれぞれ示すように、従来の漏風防止
技術として、板ばね方式またはスライドプレート方式が
ある。板ばね方式では、サイドプレート3の隣接端面の
相互間に板ばね5をボルト6で固定し、板ばね5でサイ
ドプレート3を隣接サイドプレート3に押し付けること
によりプレート3相互の間隙を無くすようにしている。
一方、スライドプレート方式では、スライドプレート7
をサイドプレート3の相互間に設け、ピン9を傾斜スリ
ット8内で自重でスライドさせることによりプレート3
の端面の熱変形に対処し、プレート3相互の間隙を無く
すようにしている。
しかしながら、板ばね方式においては、板ばね5が熱劣
化し、短期間で漏風防止効果が消失する。
また、スライドプレート方式においては、粉塵がスリッ
ト8に堆積し、スライドプレート3の摺動が阻害され、
この場合も短期間で漏風防止効果が消失する。
この発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであっ
て、焼結鉱の生産歩留りを向上させ、エネルギコストの
低減化を図るために、高温かつ多粉塵の雰囲気下であっ
ても正常に作動させることができる漏風防止用ライナー
を有するサイドプレートを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は、サイドプレートの使用状況をつぶさに調
査した結果、サイドプレートの摩耗および変形による間
隙の発生度合いが年間3mm程度であることに鑑み、焼結
機の1サイクル毎に間隙を閉鎖する必要はなく、定期修
理時あるいは半年毎の閉鎖で十分であるという結論に至
った。このため、高温かつ多粉塵の環境下で使用する
と、著しく劣化する金属の弾性力や重力(自重)を駆動
力とする1サイクル毎の自己間隙閉鎖型の従来の漏風防
止装置は不適切であるという知見を得た。
この発明に係る漏風防止用ライナーを有するサイドプレ
ートは、移動パレットを無限軌道状に並べ、移動パレッ
ト上にて原料層を加熱しつつこの下方に空気を吸引して
連続焼結する焼結機にあって、該移動パレットの幅方向
端部にそれぞれ設けられ、該移動パレットと共に無限軌
道上を移動する多数のサイドプレート部材と、これらサ
イドプレート部材の相互隣接部にそれぞれ重ねて設けら
れ、相互隣接端面が互いに当接するライナー部材とを有
し、該ライナー部材は、回転軸を中心に傾動または平行
移動するように該サイドプレート部材に連結されている
ことを特徴とする。
この場合に、楔状のコッター部材をライナー部材および
サイドプレート部材の連結部に設けることが好ましい。
更に、コッター部材は、肉厚側から肉薄側に至るまでに
長円状スリットが形成されていることが望ましい。
また、ライナー部材の自由端側に切り欠き部を形成し、
この切り欠きを利用してライナー部材相互を該回転軸を
中心に傾動または平行移動させる方向に外力を付与する
ようにすることが好ましい。
[作用] この発明に係る漏風防止用ライナーを有するサイドプレ
ートにおいては、ライナー部材をサイドプレート部材の
相互隣接部に重ね合わせて取り付けてあるので、ライナ
ー部材のみを回転軸を中心にサイドプレート部材に対し
て摺動させると、サイドプレート部材の相互間に生じた
間隙がライナー部材で遮断される。
この場合に、ライナー部材の一端部に切り欠き部を形成
し、相互に燐接する切り欠き部に外力を付与し、両ライ
ナー部材の相互隣接端面を当接させるようにすることが
好ましい。また、コッター部材を設けることにより、そ
の楔効果でライナー部材をサイドプレート部材に対して
容易に締結またはレリーズすることが可能になる。
[実施例] 以下、添付の図面を参照しながら、この発明の実施例に
ついて具体的に説明する。
第2図に示すように、DL式焼結機10が建屋内に設置さ
れ、その本体20の無限軌道駆動機構によりパレット2が
無限軌道上を連続的に移動されるようになっている。無
限軌道パレット2の上流側に装入ホッパ12が設けられ、
配合原料17が装入ホッパ12のドラムフィーダ13から本体
20のパレット2上に供給されるようになっている。配合
原料17は、粉粒状の鉱石およびコークスを所定の割合で
配合した混合物であり、図示しない配合機により配合さ
れた後にコンベア11を介して装入ホッパ12に装入され
る。
床敷ホッパ14が装入ホッパ12の上流側に設けられ、シュ
ート15を介してパレット2に返り鉱が所定厚さに底敷き
されるようになっている。一方、点火炉16が装入ホッパ
12の下流側に設けられ、パレット2上にて配合原料17が
連続的に加熱されるようになっている。
パレット2は多数のグレートバーで構成されている。グ
レードバーは、搬送路の幅方向端部から幅方向端部まで
設けられ、所定ピッチで配列されている。これにより、
パレット2の通気性が維持されている。
パレット2の下部はメインダクト24を介して主排風機
(図示せず)に連通し、エアと共に燃焼ガスが下方に吸
引排気されるようになっている。
第3図に示すように、パレット2の直下にウィンドボッ
クス21が設けられ、ウィンドボックス21にウィンドダク
ト22が連通し、更にウィンドダクト22にメインダクト24
が連通している。これらの排気系は気密に形成されてお
り、配合原料17に十分な酸素が供給され得るようになっ
ている。なお、パレット2の下方にスピレッジホッパ23
が設けられ、パレット2から落下する微粒子などのダス
トがキャッチされるようになっている。スピレッジホッ
パ23の下部はダスト切出装置25に連通しており、落下ダ
ストが回収されるようになっている。
サイドプレート30がパレット2の両側に設けられてい
る。これらのサイドプレート30は、パレット2からの配
合原料17の脱落を防止する役割と、主排風機による吸引
に対する気密を保持する役割とを有する。
第4図及び第5図に示すように、サイドプレート30の部
材の一単位は、多数のパレット2との取付ボルト孔32を
有する本体31と、本体31の両側にそれぞれ形成された漏
風防止部33と、で構成されている。本体31の片面には亀
甲状の熱変形防止用の補強が取り付けられている。漏風
防止部33には、下から上に向かって順に回転軸用孔34、
着脱用孔35、並びに一対の摺動用長円孔36がそれぞれ形
成されている。
次に、第6図乃至第13図を参照しながらサイドプレート
の漏風防止部33に取り付けられるライナー部材40につい
て説明する。
第6図および第7図に示すように、ライナー部材40は、
サイドプレートの漏風防止部33とほぼ同じ形状をなし、
孔44,45,46がそれぞれサイドプレート側の孔34,35,36に
対応する位置に形成されている。すなわち、ライナー部
材40を漏風防止部33に重ね合わすと、各孔44,45,46が各
孔34,35,36に連通する。また、ライナー部材40の上端部
には切り欠き部47が形成されている。切り欠き部47の長
手方向端面はテーパ状に形成されている。
第8図乃至第10図に示すように、ライナー部材40がサイ
ドプレートの漏風防止部33にボルト固定される。このと
き、漏風防止部33の相互隣接面を当接させると共に、ラ
イナー部材40の相互隣接面をも当接させ、サイドプレー
ト相互間に間隙が生じないように取り付けられてある。
なお、ライナー部材40は、耐熱・耐摩耗性に優れた材料
でつくられている。
第11図および第12図に示すように、皿ボルト58が着脱用
孔45の側から挿入されて、孔35の側の傾斜ナット62に螺
合されることにより、漏風防止部33にライナー部材40が
締結されている。傾斜ボルト62および漏風防止部33の間
にコッター60が設けられている。コッター60は、長手に
沿って順次肉厚が変化するテーパ部材であり、肉厚部か
ら肉薄部に至るまで長円状のスリット孔61が形成されて
いる。
第13図に示すように、摺動ボルト58が着脱用孔46の側か
ら挿入され、孔36の側のナット63に螺合されている。な
お、各摺動ボルト58には漏風防止部33の孔36の座ぐり部
板厚より長いカラー59がそれぞれ外嵌され、漏風防止部
33とライナー部材40の間に僅狭な間隙を確保している。
なお、カラー59は、摺動用長円孔36だけでなく、回転軸
用孔34と着脱用孔35にも使用される。
次に、第1図及び第10図を参照しながら焼結機使用中に
おける上記ライナー付きサイドプレートの取扱いについ
て説明する。
焼結機10を長期間使用すると、サイドプレート30が熱変
形し、第10図に示すように、ライナー部材40の相互隣接
当接部分に間隙4が生じる。間隙4が生じると、ここか
ら漏風し、結果的に主排風機によるエアの吸引力が低下
したのと同じことになり、漏風部近傍の原料が不十分な
焼結となり、返り鉱の量が増大するようになる。
そこで、コッター60をレリーズ側にずらしてボルト58を
緩め、ライナー部材40を漏風防止部33に対してルーズに
した状態で、第1図に示すように、二又状の楔治具50を
相互隣接ライナー部材40の切り欠き部47に跨がらせ、こ
れに油圧力を付加する。これにより、切り欠き部47のテ
ーパ面に沿って治具50の凸部51のテーパ面が食い込み、
楔効果によって両ライナー部材40が回転軸64を中心に回
転摺動し、両ライナー部材40が互いに密着当接する。コ
ッター60を締結側に打ち込み、ボルト58を締め付け、ラ
イナー部材40をサイドプレートの漏風防止部33に固定す
る。この結果、間隙4が無くなり、サイドプレート30に
おける漏風が有効に防止される。
なお、回転軸64を中心にライナー部材40を傾動させる際
に、必要があれば回転軸64そのものをサイドプレート本
体31の外側に向かって水平移動させてもよい。
また、上記実施例では、外部駆動力として油圧システム
の駆動力を用いたが、この発明は必ずしもこれのみに限
られることなく、この代わりとして自動槌打装置による
打撃力を利用してもよい。この場合に、自動槌打装置
は、間隙量および位置検出用の赤外線センサまたは超音
波センサを備えていることが望ましい。
上記実施例によれば、主排風量を従来の毎分20600Nm3
ら毎分20230Nm3まで低減することができ、毎分370Nm3
の主排風量を節減することができた。また、主排風機の
消費電力を従来の10200KWから10070KWまで低減すること
ができ、本実施例によれば130KWもの消費電力を節減す
ることができた。更に、焼結鉱の歩留りを従来の72%か
ら73%まで増大させることができ、本実施例によれば歩
留りを1%も増やすことができた。
因みに、サイドプレート相互間の間隙からの漏風量は、
従来では毎分410Nm3も生じていたが、上記実施例では毎
分40Nm3と大幅に減少した。これを、サイドプレート間
の漏風率で表現すると、従来の2%から0.2まで低減さ
れた。
[発明の効果] この発明によれば、ライナー部材をサイドプレートの相
互隣接部分に重ね合わせて取り付けることにより、高温
かつ多粉塵の雰囲気下であってもこれを正常に作動させ
ることができるので、サイドプレートの熱変形や摩耗に
よりプレート相互間に間隙が生じたときに、迅速かつ確
実に間隙をライナー部材で塞ぐことができ、漏風を有効
に防止することができる。特に、ライナー部材を摺動さ
せる駆動力として、外部から大きな駆動力を得ることが
でき、過酷な環境下での長期間使用によっても機能消失
しないという利点がある。更に、漏風防止用のライナー
部材を耐熱・耐摩耗性を有する材料でつくるために、使
用中の損傷劣化が軽度であり、間隙発生度合いを大幅に
低減することができる。このため、漏風防止効果を長期
間にわたり安定に維持することができ、焼結鉱の生産歩
留りを向上させることができると共に、エネルギコスト
の低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例に係る漏風防止用ライナーを
有するサイドプレートの端面当接部の一部を示す部分
図、第2図はDL式焼結機の全体概要図、第3図はDL式焼
結機の横断面図、第4図はサイドプレートの一単位を示
す正面図、第5図はサイドプレートの側面図、第6図は
ライナー部材の正面図、第7図はライナー部材の側面
図、第8図はサイドプレートに取り付けられたライナー
部材を示す組立正面図、第9図はサイドプレートに取り
付けられたライナー部材を示す組立側面図、第10図はラ
イナー部材を取り付けたサイドプレート端面当接部を示
す組立正面図、第11図はライナー部材とサイドプレート
との締結部分を示す部分断面図、第12図は締結部の平面
図、第13図は回転軸用と摺動用締結部分を示す部分断面
図、第14図は熱変形した従来のサイドプレートを示す正
面図、第15図乃至第18図はそれぞれ従来の漏風防止機構
を説明するための図である。 2;パレット、30;サイドプレート、33;漏風防止部、34,3
5,36,44,45,46,61;孔、40;ライナー部材、50;治具、58;
摺動ボルト、60;コッター、62;傾斜ナット、64;回転
軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上甲 忠嗣 茨城県鹿島郡鹿島町大字光3番地 住友金 属工業株式会社鹿島製鉄所内 (72)発明者 黒沢 昭二 茨城県鹿島郡鹿島町大字光3番地 住友金 属工業株式会社鹿島製鉄所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動パレットを無限軌道状に並べ、移動パ
    レット上にて原料層を加熱しつつこの下方に空気を吸引
    して連続焼結する焼結機にあって、該移動パレットの幅
    方向端部にそれぞれ設けられ、該移動パレットと共に無
    限軌道上を移動する多数のサイドプレート部材と、これ
    らサイドプレート部材の相互隣接部にそれぞれ重ねて設
    けられ、相互隣接端面が互いに当接するライナー部材と
    を有し、該ライナー部材は、回転軸を中心に傾動または
    平行移動するように該サイドプレート部材に連結されて
    いることを特徴とする漏風防止用ライナーを有するサイ
    ドプレート。
  2. 【請求項2】楔状のコッター部材が該ライナー部材およ
    び該サイドプレート部材の連結部に設けられ、該コッタ
    ー部材は肉厚側から肉薄側に至るまでに長円状スリット
    が形成されていることを特徴とする請求項1記載の漏風
    防止用ライナーを有するサイドプレート。
  3. 【請求項3】該ライナー部材の自由端側に切り欠き部が
    形成され、該切り欠き部を利用してライナー部材相互を
    該回転軸を中心に傾動または平行移動させる方向に外力
    が付与され得ることを特徴とする請求項1記載の漏風防
    止用ライナーを有するサイドプレート。
JP13531890A 1990-05-28 1990-05-28 漏風防止用ライナーを有するサイドプレート Expired - Fee Related JPH076006B2 (ja)

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