JPH0757559A - 耐熱性被覆電線 - Google Patents

耐熱性被覆電線

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JPH0757559A
JPH0757559A JP5203904A JP20390493A JPH0757559A JP H0757559 A JPH0757559 A JP H0757559A JP 5203904 A JP5203904 A JP 5203904A JP 20390493 A JP20390493 A JP 20390493A JP H0757559 A JPH0757559 A JP H0757559A
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JP
Japan
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electric wire
heat
layer
cross
inner layer
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JP5203904A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Matsuda
仁 松田
Shinichi Irie
伸一 入江
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端末加工性が良好であると同時に、耐熱変形
性にも優れている被覆電線を提供する。 【構成】 この耐熱性被覆電線は、2本以上の絶縁電線
が撚合わされた多芯絶縁電線と、多芯絶縁電線を被覆す
るシラン架橋ポリオレフィン樹脂から成る内層2と、シ
ラン架橋ポリオレフィン樹脂層2を被覆する架橋ポリウ
レタン樹脂から成る外層3とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐熱性被覆電線に関し、
更に詳しくは、端末加工性が優れていると同時に、高温
雰囲気下に放置されても、絶縁層や電線全体の熱変形が
起こりにくい耐熱性被覆電線に関する。
【0002】
【従来の技術】ウレタン樹脂は、耐摩耗性などの機械的
特性が優れ、また低温下においても柔軟性があり、耐薬
品性も優れているので、従来から、各種電線、例えば自
動車などの車両用のセンサケーブルにおける絶縁被覆材
料として多用されている。しかしながら、このウレタン
樹脂を用いて、2本以上の絶縁電線を撚合わせて成る多
芯絶縁電線を押出被覆すると、押出時におけるウレタン
樹脂の圧力によって、個々の絶縁電線の絶縁層が変形す
るという事態が起こりやすい。
【0003】このように絶縁層が変形した絶縁電線を有
する多芯絶縁電線は、その端末加工性が著しく低下した
り、または、変形した絶縁層が摩耗等で薄肉化すること
により絶縁破壊を招き、その結果、各絶縁電線間で短絡
事故などを引き起こすことがある。このような問題を解
消するために、多芯絶縁電線の外周に、押出被覆時の成
形圧が低い熱可塑樹脂を押出被覆して一旦内層を形成
し、ついでこの内層の外周を、ウレタン樹脂の電子線照
射による架橋体の層で被覆した構造の被覆電線が提案さ
れている(実公平4−52888号公報参照)。
【0004】上記した被覆電線では、内層用の熱可塑樹
脂としてメルトインデックスが0.2以上のものを用いて
いるので、押出被覆時に多芯絶縁電線の絶縁層を変形さ
せることがなく、そのため端末加工性は優れたものにな
るとされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た実公平4−52888号公報に記載の被覆電線は、高
温雰囲気の環境下で使用する電線としては必ずしも適切
なものではないという問題がある。例えば、自動車など
車両用のケーブルは、エンジンやブレーキディスクから
の放熱によって常時熱的な影響を受けざるを得ないた
め、これら分野に使用される電線には、日本自動車規格
JASO D 608で規定する耐熱試験に合格するこ
とが必要とされている。
【0006】この耐熱試験は、ケーブルを自己径のマン
ドレルに6ターン以上巻付け、温度200℃の雰囲気中
に30分放置し、そのときの外観の変化を観察する試験
である。この試験を上記した被覆電線に適用すると、外
層の架橋ポリウレタン樹脂には溶融や亀裂などの外観変
化が起こらなかったとしても、内層はメルトインデック
ス2以上の非架橋の熱可塑性樹脂で構成されているた
め、200℃という高温下では、これら内層の熱可塑性
樹脂が溶融し、ケーブルの端面から流出することがあ
る。
【0007】その結果ケーブルは全体として変形し、外
層(架橋ポリウレタン樹脂層)の皮剥ぎ作業時における
端末加工性は著しく低下する。また、モールド加工が著
しく困難になるとともに、ケーブルの強度低下が引き起
こされる場合もある。本発明は、実公平4−52888
号公報に記載の被覆電線における上記した問題を解決
し、高温雰囲気下に放置されても熱変形を起こすことが
なく、端末加工性と耐熱変形性の両特性に優れている耐
熱性被覆電線の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、2本以上の絶縁電線が撚合
わされた多芯絶縁電線と、前記多芯絶縁電線を被覆する
シラン架橋ポリオレフィン樹脂から成る内層と、前記シ
ラン架橋ポリオレフィン樹脂層を被覆する架橋ポリウレ
タン樹脂から成る外層とを備えていることを特徴とする
耐熱性被覆電線が提供される。
【0009】本発明の被覆電線は、図1で示したよう
に、芯線1aの外周が絶縁層1bで被覆されている絶縁
電線1を複数本(図では4本)撚合わせて成る多芯絶縁
電線と、この多芯絶縁電線の外周を被覆する後述の内層
2と、この内層2の外周を被覆する後述の外層3とで構
成されている。ここで、内層2は、シラン架橋ポリオレ
フィン樹脂で構成され、その架橋度は、JIS C 3
005で規定する架橋度測定法で測定したときに、ゲル
分率であるキシレン不溶分が20重量%以上となるよう
な架橋度であることが好ましい。キシレン不溶分が20
重量%未満であるような架橋度の場合は、前記したJA
SO D 608で規定する耐熱試験を行ったときに、
この内層2の溶融とその端面からの流出が起こり、端末
加工性の低下や電線の変形が引き起こされるようになる
からである。
【0010】この内層2を形成するためには、まず、例
えば、ポリエチレン,エチレン−酢酸ビニル共重合体,
エチレン−エチルアクリレート共重合体,エチレン−α
−オレフィン共重合体,ポリプロピレン,塩素化ポリエ
チレン,エチレンプロピレンゴムのようなポリオレフィ
ンに、例えばビニルトリエトキシシラン,ビニルメトキ
シシラン,ビニルビスメトキシエトキシシラン,γ(メ
ト)アクリルオキシプロピルトリメトキシシラン,γ
(メト)アクリルオキシプロピルトリエトキシシラン,
ビニルトリアセトキシシランのようなビニルアルコキシ
シランや、例えば過酸化ベンゾイル,ジクミルパーオキ
サイド,1,3 −ビス−(t−ブチルパーオキシ−イソプ
ロピル)ベンゼンのような有機過酸化物をラジカル開始
剤として用いてグラフト重合したポリマー;またはビニ
ルアルコキシシラン−ポリオレフィン共重合体などのシ
ラン架橋可能なポリオレフィン樹脂を用意する。
【0011】ついで、上記したシラン架橋可能に変性し
たポリオレフィン樹脂に、例えば、ジブチルすずジラウ
レート,ジブチルすずジアセテート,鉛ナフテネートの
ような架橋触媒の所定量を配合し、その混練物を多芯絶
縁電線の上に押出被覆する。この架橋触媒としてはすず
カルボキシレート類が好適である。形成された押出被覆
層は未架橋の状態にあるので、ついで、全体を湿気を含
む大気中に放置するか、または水と接触させて架橋反応
を進め、シラン架橋ポリオレフィン樹脂としての内層に
する。
【0012】この内層の形成時において、シラン化合物
のポリオレフィンへの添加量は、ポリオレフィン100
重量部に対して1〜3重量部であることが好ましい。こ
の添加量が1重量部より少ない場合は、架橋体の架橋度
が小さく、キシレン不溶分は20重量%以上にならない
からであり、また、3重量部より多い場合は、多芯絶縁
電線への押出被覆時に、その絶縁層の変形を引き起こす
ようになるからである。
【0013】つぎに、外層3は、架橋ポリウレタン樹脂
で構成されているが、その架橋度は、120℃のジメチ
ルホルムアミドに24時間以上浸漬したのちの不溶分が
20重量%以上となるような架橋度であることが好まし
い。この不溶分が20重量%未満であるような架橋度の
場合は、前記したJASO D 608で規定する耐熱
試験を行ったときに、この外層3の表面が溶融したりま
たは亀裂を発生したりして、製造された被覆電線の耐久
性を著しく劣化させることがあるからである。
【0014】この外層3を形成するためには、まず、例
えば、エーテル系,カプロラクトン系,カーボネート
系,アジペート系などのウレタン樹脂を、上記した内層
2の上に押出被覆する。ついで、形成された押出被覆層
に放射線を照射してそれを架橋する。放射線としては、
X線,α線,電子線などをあげることができるが、これ
らのうち、操作しやすく、透過能に優れるという点で電
子線が好適である。
【0015】放射線の照射線量が少なすぎると、押出被
覆層の架橋は不充分となり、また、多すぎると、架橋後
の外層は柔軟性を欠くようになる。ジメチルホルムアミ
ドを用いた前記不溶分を20重量%以上にし、また経済
性の問題を考慮すると、照射線量は2〜50Mradで
あることが好ましい。なお、上記した内層と外層を形成
するとき、それぞれに用いる樹脂に、従来から電線の被
覆層に配合されている公知の添加剤,例えば、難燃剤,
酸化防止剤,着色剤,充填剤,発泡剤,滑剤などを適量
添加してもよい。
【0016】
【発明の実施例】
実施例1〜8,比較例1〜4 芯線(構成:7/22/0.05)の上に、充填剤が30
重量%添加されている低密度ポリエチレンを押出被覆し
て外径1.7mmの絶縁層を形成し、ここに500keV,
20Mradの電子線を照射して上記絶縁層が架橋され
ている絶縁電線を4本撚合わせることにより、図1で示
したような多芯絶縁電線を用意した。
【0017】表1で示したシラン架橋可能なポリオレフ
ィンと架橋触媒マスターバッチを表示の割合(重量部)
で混合し、更にここに、サイテックスBT−93(難燃
剤の商品名、エチル社製のエチレンビステトラブロモフ
タルイミド)と三酸化アンチモンとを前記ポリオレフィ
ン100重量部に対しそれぞれ10重量部,5重量部混
合し、その混合物を、上記多芯絶縁電線の上に、40mm
φ押出機(L/D=25)を用い、スクリュー回転30
rpm,ダイス温度180℃,以下、フィーダ側へC3
170℃,C2 160℃,C1 150℃の条件により押
出被覆し、外径5.0mmの内層前駆体を形成したのち、全
体を室温下の大気中に放置して架橋反応を進め、内層2
を形成した。
【0018】ついで、この内層2の上に、表1に示した
ウレタン樹脂と、内層2に用いた難燃剤と三酸化アンチ
モンを前記ウレタン樹脂100重量部に対しそれぞれ1
0重量部,5重量部混合して成る混合物を押出被覆した
のち、そこに500keV,20Mradで電子線照射
を行い、外径5.6mmの外層3を形成した。得られた各被
覆電線につき、下記の仕様で各種の特性を調べた。
【0019】内層のゲル分率:JIS C 3005に
準拠し、キシレン不溶分を測定。 外層のゲル分率:120のジメチルホルムアミドに24
時間浸漬したのち取出し、100℃で12時間乾燥放置
したのち秤量し、浸漬前の重量に対する百分率として算
出。 耐熱試験 :日本自動車規格JASO D608に
準拠し、各被覆電線をそれと同径(5.0mmφ)のマンド
レルに6回巻き付け、そのまま200℃の大気中に30
分間放置したのち定温まで冷却し、内層の溶融・流出の
有無と、外層の溶融・亀裂の有無と、被覆電線全体の変
形の有無を目視観察。
【0020】破断強度 :被覆電線を定速型引張り
試験装置にセットし、通電しながら引張り速度20mm/
min で被覆電線を引張り、導通破壊が起こった時点の引
張り強度を測定。 絶縁層の変形 :各被覆電線につき、内層を形成したの
ちにその被覆電線を解体し、多芯絶縁電線の絶縁層の変
形の有無を目視観察。
【0021】以上の結果を一括して表1に示した。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
耐熱性被覆電線は、日本自動車規格JASO D 60
8で規定する耐熱試験を完全に合格する。これは、内層
を上記した架橋度のシラン架橋ポリオレフィン樹脂で構
成し、また外層を上記した架橋度の架橋ポリウレタン樹
脂で構成したことがもたらす効果である。
【0024】したがって、本発明の耐熱性被覆電線は、
耐熱変形性と端末加工性のいずれにも優れていて、例え
ば自動車などの車両用の配線としてその工業的価値は大
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】耐熱電線の断面構造例を示す断面図である。
【符号の説明】 1 絶縁電線 1a 芯線 1b 絶縁層 2 内層 3 外層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本以上の絶縁電線が撚合わされた多芯
    絶縁電線と、前記多芯絶縁電線を被覆するシラン架橋ポ
    リオレフィン樹脂から成る内層と、前記シラン架橋ポリ
    オレフィン樹脂層を被覆する架橋ポリウレタン樹脂から
    成る外層とを備えていることを特徴とする耐熱性被覆電
    線。
  2. 【請求項2】 前記シラン架橋ポリオレフィン樹脂は、
    JISC3005で規定するキシレン不溶分が20重量
    %以上の値を示す架橋体であり、また、前記架橋ポリウ
    レタン樹脂は、120℃のジメチルホルムアミドに24
    時間以上浸漬したときの不溶分が20重量%以上の値を
    示す架橋体である請求項1の耐熱性被覆電線。
  3. 【請求項3】 前記外層は、放射線照射によって架橋さ
    れる請求項1の耐熱性被覆電線。
JP5203904A 1993-08-18 1993-08-18 耐熱性被覆電線 Pending JPH0757559A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010008421A (ja) * 1998-03-13 2010-01-14 Marposs Spa 機械部品の長さ寸法の検査用のヘッド、装置および方法
JP2014154249A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Hitachi Metals Ltd ケーブル及びケーブルの製造方法
JP2014197493A (ja) * 2013-03-29 2014-10-16 日立金属株式会社 ケーブルおよびその製造方法
JP2015146303A (ja) * 2014-02-04 2015-08-13 日立金属株式会社 多層ゴムケーブル
CN110081785A (zh) * 2019-05-21 2019-08-02 江西新余国泰特种化工有限责任公司 一种用于电子雷管自动装配的并联脚线

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