JPH075715Y2 - 端局装置 - Google Patents
端局装置Info
- Publication number
- JPH075715Y2 JPH075715Y2 JP6302191U JP6302191U JPH075715Y2 JP H075715 Y2 JPH075715 Y2 JP H075715Y2 JP 6302191 U JP6302191 U JP 6302191U JP 6302191 U JP6302191 U JP 6302191U JP H075715 Y2 JPH075715 Y2 JP H075715Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- transformer
- midpoint
- master station
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】本考案は、少ない線数において、ベースバ
ンド信号の多重伝送を可能にした端局装置に関するもの
である。
ンド信号の多重伝送を可能にした端局装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】図１はこの種の従来回路の１例であり、
親局に対し複数台並列に２対と１共通線で結線してあ
る。放送スイッチＣＫを操作していないとき、端局装置
で送受話器を上げれば、フックスイッチＨＳ1 ，ＨＳ2
が動作し、〔（−）→トランスＴ01→Ａ，Ａ1 →トラン
スＴ11→ＨＳ1 →送話増幅器ＴＡ→ＧＡ→（＋）〕の直
流ループで送話増幅器ＴＡが起動され、送話器Ｔからの
送話信号は〔ＴＡ→ＣＫ1,2 →誘導線輪ＩＮＤ→Ｈ
Ｓ2 ，Ｃ11〕を通りＢ回線（端子Ｂ−Ｂ1 ）に出力さ
れ、これに並列に接続された相手と相互通話ができるよ
うに動作する。Ａ回線は放送チャンネルとして使用さ
れ、端局装置でスイッチＣＫを操作して送話器（Ｔ）か
ら送話すると、送話信号は〔ＴＡ→ＣＫ1,2 →Ｔ11〕を
通りＡ回線（端子Ａ−Ａ1 ）経由で親局に入り、Ｔ01を
介し増幅器ＰＡに入る。同時にスイッチＣＫ3の動作に
よるＢ回線の直流ループで親局のループ検知器ＤＥＴが
動作し、図示しない電源回路を介して増幅器ＰＡに起動
がかかり、送話の信号はスピーカＳＰより出力される。
親局に対し複数台並列に２対と１共通線で結線してあ
る。放送スイッチＣＫを操作していないとき、端局装置
で送受話器を上げれば、フックスイッチＨＳ1 ，ＨＳ2
が動作し、〔（−）→トランスＴ01→Ａ，Ａ1 →トラン
スＴ11→ＨＳ1 →送話増幅器ＴＡ→ＧＡ→（＋）〕の直
流ループで送話増幅器ＴＡが起動され、送話器Ｔからの
送話信号は〔ＴＡ→ＣＫ1,2 →誘導線輪ＩＮＤ→Ｈ
Ｓ2 ，Ｃ11〕を通りＢ回線（端子Ｂ−Ｂ1 ）に出力さ
れ、これに並列に接続された相手と相互通話ができるよ
うに動作する。Ａ回線は放送チャンネルとして使用さ
れ、端局装置でスイッチＣＫを操作して送話器（Ｔ）か
ら送話すると、送話信号は〔ＴＡ→ＣＫ1,2 →Ｔ11〕を
通りＡ回線（端子Ａ−Ａ1 ）経由で親局に入り、Ｔ01を
介し増幅器ＰＡに入る。同時にスイッチＣＫ3の動作に
よるＢ回線の直流ループで親局のループ検知器ＤＥＴが
動作し、図示しない電源回路を介して増幅器ＰＡに起動
がかかり、送話の信号はスピーカＳＰより出力される。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】この場合、放送と通話
は独立している。このシステムの長所は、端局装置を図
示のように多数並列に接続できることであるが、通話路
が１つのため、同時に複数の独立した通話を行うことが
できないという欠点があった。又、従来この方式で複数
の独立した通話チャンネルを実現した例はあるが、それ
は上述のＢ回線を複数用意したものであり、新設時なら
ともかく、稼働中の設備に対するケーブルの増設は費用
の面で実現が困難なのが現実である。
は独立している。このシステムの長所は、端局装置を図
示のように多数並列に接続できることであるが、通話路
が１つのため、同時に複数の独立した通話を行うことが
できないという欠点があった。又、従来この方式で複数
の独立した通話チャンネルを実現した例はあるが、それ
は上述のＢ回線を複数用意したものであり、新設時なら
ともかく、稼働中の設備に対するケーブルの増設は費用
の面で実現が困難なのが現実である。
【０００４】本考案は、放送１回線と通話１回線とを切
替えて使用する場合、通話のために通話用３チャンネル
の伝送路を確保できる端局装置を提供するものである。
替えて使用する場合、通話のために通話用３チャンネル
の伝送路を確保できる端局装置を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための本考案の手段】この目的を達成
するために、本考案による端局装置は、親局との間に、
該親局からの直流電源の供給をうけかつ低周波信号を伝
送する第１の回線と、低周波信号を伝送する第２の回線
と、接地された他の一線とが配置され、前記第２の回線
に接続された受話器回路と、送話器出力を増幅する送話
増幅器と、該送話増幅器の出力を前記第１の回線又は前
記第２の回線に供給する選択を行うとともに該第１の回
線を選択しているときに前記第２の回線によりオンフッ
ク時に直流ループを形成して前記第１の回線に接続され
ている前記親局内の放送増幅器を起動せしめる選択スイ
ッチと、前記第１の回線の低周波信号を伝達しかつその
中点を検出する第１のトランスと、該第１のトランスの
中点のインピーダンスを低下させないで直流電流を流す
第１の線輪と、前記第１のトランスの中点と前記他の一
線との間に検出した信号を伝達する第２のトランスと、
該第２のトランスに直流電流が流れるのを阻止する第１
のコンデンサと、前記第２の回線の信号を伝達しかつ該
第２の回線の中点を検出する第３のトランスと、該第３
のトランスに直流電流が流れるのを阻止する第２, 第
３，第４のコンデンサと、前記第２の回線のインピーダ
ンスを低下させることなく前記第２，第３，第４のコン
デンサ及び前記第３のトランスに対する側路を形成して
直流電流を流す第２の線輪を含む付加装置を備え、さら
に前記第３のトランスによる前記低周波信号の伝達を行
わしめるか又は前記第１のトランスの中点もしくは前記
第３のトランスの中点と前記他の一線との間に検出され
る信号の前記第２のトランスによる伝達を行わしめるか
のチャンネル選択を行うチャンネル選択スイッチとを備
えた構成を有する。
するために、本考案による端局装置は、親局との間に、
該親局からの直流電源の供給をうけかつ低周波信号を伝
送する第１の回線と、低周波信号を伝送する第２の回線
と、接地された他の一線とが配置され、前記第２の回線
に接続された受話器回路と、送話器出力を増幅する送話
増幅器と、該送話増幅器の出力を前記第１の回線又は前
記第２の回線に供給する選択を行うとともに該第１の回
線を選択しているときに前記第２の回線によりオンフッ
ク時に直流ループを形成して前記第１の回線に接続され
ている前記親局内の放送増幅器を起動せしめる選択スイ
ッチと、前記第１の回線の低周波信号を伝達しかつその
中点を検出する第１のトランスと、該第１のトランスの
中点のインピーダンスを低下させないで直流電流を流す
第１の線輪と、前記第１のトランスの中点と前記他の一
線との間に検出した信号を伝達する第２のトランスと、
該第２のトランスに直流電流が流れるのを阻止する第１
のコンデンサと、前記第２の回線の信号を伝達しかつ該
第２の回線の中点を検出する第３のトランスと、該第３
のトランスに直流電流が流れるのを阻止する第２, 第
３，第４のコンデンサと、前記第２の回線のインピーダ
ンスを低下させることなく前記第２，第３，第４のコン
デンサ及び前記第３のトランスに対する側路を形成して
直流電流を流す第２の線輪を含む付加装置を備え、さら
に前記第３のトランスによる前記低周波信号の伝達を行
わしめるか又は前記第１のトランスの中点もしくは前記
第３のトランスの中点と前記他の一線との間に検出され
る信号の前記第２のトランスによる伝達を行わしめるか
のチャンネル選択を行うチャンネル選択スイッチとを備
えた構成を有する。
【０００６】
【実施例】以下本考案の実施例を詳細に説明する。図２
は本考案の１実施例であって、図１の回路に対し、端局
装置の電話機ＴＥＬとケーブルとの間に付加装置ＡＤを
付加したもので、構成としては、親局に対し複数台の端
局装置ＴＥ1 〜ＴＥn が並列に接続される。例えば、端
局装置ＴＥ1 にて送受話器を上げれば、フックスイッチ
ＨＳ1 ，ＨＳ2 が動作し、〔（−）→ＯＬ1 →ＤＴ1 →
Ａ，Ａ1 →Ｔ1 →Ｌ1 →Ｔ11→ＨＳ1 →ＴＡ→ＩＧＡ→
ＧＡ→（＋）〕の直流ループで送話増幅器ＴＡが起動さ
れ、送話器Ｔからの送話信号は〔ＴＡ→ＣＫ1,2 →ＩＮ
Ｄ→ＨＳ2 ，Ｃ11〕を通り端子１Ｂ，１Ｂ1 に出力され
る。ここで、付加装置ＡＤのチャンネル１の選択スイッ
チＣＨ1 が操作されていると、１Ｂ，１Ｂ1 の信号は
〔Ｃ4 →ＣＨ1 →Ｔ3 →Ｃ2 ，Ｃ3 〕を通りＢ回線（端
子Ｂ−Ｂ1 ）に出力され、これに並列に接続され、チャ
ンネル１の選択スイッチＣＨ1 を操作した他の端局装置
との間で相互通話ができるように動作する。チャンネル
１の選択スイッチＣＨ1 の代わりにチャンネル２の選択
スイッチＣＨ2 を操作すれば、１Ｂ, １Ｂ1 の信号は
〔Ｃ4 →ＣＨ1 →Ｔ2 →ＣＨ2 →Ｔ3→Ｃ2 ，Ｃ3 〕を
通りＢ，Ｂ1 −ＧＡ間に出力され、これに並列に接続さ
れ、チャンネル２の選択スイッチＣＨ2 を操作した他の
端局装置との間で相互通話ができるように動作する。チ
ャンネル１の選択スイッチＣＨ1 の代わりにチャンネル
３の選択スイッチＣＨ3 を操作すれば、１Ｂ，１Ｂ1 の
信号は〔Ｃ4 →ＣＨ1 →Ｔ2 →ＣＨ2 →ＣＨ3 →Ｃ1 →
Ｌ1 →Ｔ1 〕を通りＡ，Ａ1 −ＧＡ間に出力され、これ
に並列に接続され、チャンネル３の選択スイッチＣＨ3
を操作した他の端局装置との間で相互通話ができるよう
に動作する。
は本考案の１実施例であって、図１の回路に対し、端局
装置の電話機ＴＥＬとケーブルとの間に付加装置ＡＤを
付加したもので、構成としては、親局に対し複数台の端
局装置ＴＥ1 〜ＴＥn が並列に接続される。例えば、端
局装置ＴＥ1 にて送受話器を上げれば、フックスイッチ
ＨＳ1 ，ＨＳ2 が動作し、〔（−）→ＯＬ1 →ＤＴ1 →
Ａ，Ａ1 →Ｔ1 →Ｌ1 →Ｔ11→ＨＳ1 →ＴＡ→ＩＧＡ→
ＧＡ→（＋）〕の直流ループで送話増幅器ＴＡが起動さ
れ、送話器Ｔからの送話信号は〔ＴＡ→ＣＫ1,2 →ＩＮ
Ｄ→ＨＳ2 ，Ｃ11〕を通り端子１Ｂ，１Ｂ1 に出力され
る。ここで、付加装置ＡＤのチャンネル１の選択スイッ
チＣＨ1 が操作されていると、１Ｂ，１Ｂ1 の信号は
〔Ｃ4 →ＣＨ1 →Ｔ3 →Ｃ2 ，Ｃ3 〕を通りＢ回線（端
子Ｂ−Ｂ1 ）に出力され、これに並列に接続され、チャ
ンネル１の選択スイッチＣＨ1 を操作した他の端局装置
との間で相互通話ができるように動作する。チャンネル
１の選択スイッチＣＨ1 の代わりにチャンネル２の選択
スイッチＣＨ2 を操作すれば、１Ｂ, １Ｂ1 の信号は
〔Ｃ4 →ＣＨ1 →Ｔ2 →ＣＨ2 →Ｔ3→Ｃ2 ，Ｃ3 〕を
通りＢ，Ｂ1 −ＧＡ間に出力され、これに並列に接続さ
れ、チャンネル２の選択スイッチＣＨ2 を操作した他の
端局装置との間で相互通話ができるように動作する。チ
ャンネル１の選択スイッチＣＨ1 の代わりにチャンネル
３の選択スイッチＣＨ3 を操作すれば、１Ｂ，１Ｂ1 の
信号は〔Ｃ4 →ＣＨ1 →Ｔ2 →ＣＨ2 →ＣＨ3 →Ｃ1 →
Ｌ1 →Ｔ1 〕を通りＡ，Ａ1 −ＧＡ間に出力され、これ
に並列に接続され、チャンネル３の選択スイッチＣＨ3
を操作した他の端局装置との間で相互通話ができるよう
に動作する。
【０００７】Ａ回線は放送チャンネルとして使用され、
端局装置 (例えばＴＥ1 ）でスイッチＣＫを操作して送
話器Ｔから送話すると、送話信号は〔ＴＡ→ＣＫ1,2 →
Ｔ11〕を通りＡ回線（端子Ａ−Ａ1 ）経由で親局に入
り、トランスＤＴ1 を介して増幅器ＰＡに入る。同時に
ＣＫ3 の動作によるＢ回線の直流ループ〔（−）→Ｒ1
→ＯＬ2 → Ｂ1 →Ｌ2 →１Ｂ1 →ＣＫ3 →ＩＮＤ→Ｈ
Ｓ2 →１Ｂ→Ｌ2 →Ｂ→ＯＬ2 →（＋）〕で親局のルー
プ検知器ＤＥＴが動作し、増幅器ＰＡに起動がかかり、
送話信号は増幅器ＰＡを通り、スピーカＳＰから出力さ
れる。
端局装置 (例えばＴＥ1 ）でスイッチＣＫを操作して送
話器Ｔから送話すると、送話信号は〔ＴＡ→ＣＫ1,2 →
Ｔ11〕を通りＡ回線（端子Ａ−Ａ1 ）経由で親局に入
り、トランスＤＴ1 を介して増幅器ＰＡに入る。同時に
ＣＫ3 の動作によるＢ回線の直流ループ〔（−）→Ｒ1
→ＯＬ2 → Ｂ1 →Ｌ2 →１Ｂ1 →ＣＫ3 →ＩＮＤ→Ｈ
Ｓ2 →１Ｂ→Ｌ2 →Ｂ→ＯＬ2 →（＋）〕で親局のルー
プ検知器ＤＥＴが動作し、増幅器ＰＡに起動がかかり、
送話信号は増幅器ＰＡを通り、スピーカＳＰから出力さ
れる。
【０００８】以上に説明したように、付加装置部分のス
イッチＣＨ1 〜ＣＨ3 の操作により、何ら回線に手を加
えることなく、通話１チャンネルを通話３チャンネルに
機能アップをはかったものである。
イッチＣＨ1 〜ＣＨ3 の操作により、何ら回線に手を加
えることなく、通話１チャンネルを通話３チャンネルに
機能アップをはかったものである。
【０００９】また、図３に示すように、線路の平衡度を
保ち、線路のインピーダンスの低下を来さないように、
Ｔ1 の線路側センタータップ−ＧＡ間，Ｔ3 のセンター
タップ−ＧＡ間及びＢ−Ｂ1 間に、信号電圧増幅器ＡＭ
Ｐおよびこの出力で点灯する通話モニター表示灯ＬＰを
含む表示回路ＤＰＬを付加すれば、表示灯ＬＰの表示に
より回線使用状態を知ることができる。本考案の実施例
中、スイッチＣＨ1 〜ＣＨ3 と回線に対し対となるスイ
ッチＣＨ1 〜ＣＨ3 を更に設けることは可能である。
保ち、線路のインピーダンスの低下を来さないように、
Ｔ1 の線路側センタータップ−ＧＡ間，Ｔ3 のセンター
タップ−ＧＡ間及びＢ−Ｂ1 間に、信号電圧増幅器ＡＭ
Ｐおよびこの出力で点灯する通話モニター表示灯ＬＰを
含む表示回路ＤＰＬを付加すれば、表示灯ＬＰの表示に
より回線使用状態を知ることができる。本考案の実施例
中、スイッチＣＨ1 〜ＣＨ3 と回線に対し対となるスイ
ッチＣＨ1 〜ＣＨ3 を更に設けることは可能である。
【００１０】
【考案の効果】以上詳細に説明のように、本考案によれ
ば、２回線と接地線を用いる回線構成において比較的簡
単な構成の付加装置を付加するだけで、通話チャンネル
を２チャンネル増加し、直流ループを通話回線から独立
させた回路構成の端局装置とすることができるので、そ
の経済的効果は大きい。
ば、２回線と接地線を用いる回線構成において比較的簡
単な構成の付加装置を付加するだけで、通話チャンネル
を２チャンネル増加し、直流ループを通話回線から独立
させた回路構成の端局装置とすることができるので、そ
の経済的効果は大きい。
【図１】従来の端局装置と親局との接続関係を示す接続
図である。
図である。
【図２】本考案の実施例を示す接続図である。
【図３】本考案の実施例を示す接続図である。
ＴＥ1 …，ＴＥn 端局 ＴＥＬ 電話機 ＡＤ 付加装置 Ｔ 送話器 Ｒ 受話器 ＩＮＤ 誘導線輪 ＨＳ1 ，ＨＳ2 フックスイッチ ＴＡ 送話増幅器 ＣＫ1 ，ＣＫ2 ，ＣＫ3 放送スイッチ Ｔ11，Ｔ1 ，Ｔ2 ，Ｔ3 ，ＤＴ1 トランス Ｌ1 ，Ｌ2 ，ＯＬ1 ，ＯＬ2 塞流線輪 ＣＨ1 ，ＣＨ2 ，ＣＨ3 チャンネル選択スイッチ ＰＳ 電池 ＰＡ 電力増幅器 ＳＰ スピーカ Ｒ1 抵抗 ＤＥＴ 検知器 Ｃ1 ，Ｃ2 ，Ｃ3 ，Ｃ4 ，Ｃ11 コンデンサ ＤＰＬ 表示回路 ＬＰ 表示灯 １Ａ，１Ａ1 ，Ａ，Ａ1 ，１Ｂ，１Ｂ1 ，Ｂ，Ｂ1 回
線端子 １ＧＡ，ＧＡ 接地端子
線端子 １ＧＡ，ＧＡ 接地端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−153509（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−181763（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−32241（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】 親局との間に、該親局からの直流電源の
供給をうけかつ低周波信号を伝送する第１の回線と、低
周波信号を伝送する第２の回線と、接地された他の一線
とが配置され、前記第２の回線に接続された受話器回路
と、送話器出力を増幅する送話増幅器と、該送話増幅器
の出力を前記第１の回線又は前記第２の回線に供給する
選択を行うとともに該第１の回線を選択しているときに
前記第２の回線によりオンフック時に直流ループを形成
して前記第１の回線に接続されている前記親局内の放送
増幅器を起動せしめる選択スイッチと、前記第１の回線
の低周波信号を伝達しかつその中点を検出する第１のト
ランスと、該第１のトランスの中点のインピーダンスを
低下させないで直流電流を流す第１の線輪と、前記第１
のトランスの中点と前記他の一線との間に検出した信号
を伝達する第２のトランスと、該第２のトランスに直流
電流が流れるのを阻止する第１のコンデンサと、前記第
２の回線の信号を伝達しかつ該第２の回線の中点を検出
する第３のトランスと、該第３のトランスに直流電流が
流れるのを阻止する第２, 第３，第４のコンデンサと、
前記第２の回線のインピーダンスを低下させることなく
前記第２，第３，第４のコンデンサ及び前記第３のトラ
ンスに対する側路を形成して直流電流を流す第２の線輪
を含む付加装置を備え、さらに前記第３のトランスによ
る前記低周波信号の伝達を行わしめるか又は前記第１の
トランスの中点もしくは前記第３のトランスの中点と前
記他の一線との間に検出される信号の前記第２のトラン
スによる伝達を行わしめるかのチャンネル選択を行うチ
ャンネル選択スイッチとを備えた端局装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6302191U JPH075715Y2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 端局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6302191U JPH075715Y2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 端局装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0496166U JPH0496166U (ja) | 1992-08-20 |
| JPH075715Y2 true JPH075715Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31796268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6302191U Expired - Lifetime JPH075715Y2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 端局装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075715Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP6302191U patent/JPH075715Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0496166U (ja) | 1992-08-20 |
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