JPH0756938A - 技術情報管理システム - Google Patents
技術情報管理システムInfo
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- JPH0756938A JPH0756938A JP5200638A JP20063893A JPH0756938A JP H0756938 A JPH0756938 A JP H0756938A JP 5200638 A JP5200638 A JP 5200638A JP 20063893 A JP20063893 A JP 20063893A JP H0756938 A JPH0756938 A JP H0756938A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、夫々のコンピュータで同一情報を共
有でき、コンピュータ種別を意識することなく、イメー
ジ専用装置・端末も不要とし、比較的安価にして図面・
文書等の技術情報を高速に参照できることを最も主要な
目的とする。 【構成】紙として保管してある技術情報をイメージ入力
するイメージ入力手段、技術情報のうち図面・文書等の
参照用の技術情報を低解像度のイメージ形式データとし
て生成しデータベースに保管する保管手段、各ツール生
データを上記同様の低解像度のイメージ形式データとし
て生成しデータベースに保管する保管手段、データベー
スを中心として技術情報を管理する技術情報管理手段、
イメージ形式データの参照要求が端末からあると、保管
されている低解像度のイメージデータを読込み、必要に
応じ伸長して参照要求先端末の解像度に合わせて送出す
る参照用イメージ送出手段、データを受信して表示する
参照用イメージ表示手段を備える。
有でき、コンピュータ種別を意識することなく、イメー
ジ専用装置・端末も不要とし、比較的安価にして図面・
文書等の技術情報を高速に参照できることを最も主要な
目的とする。 【構成】紙として保管してある技術情報をイメージ入力
するイメージ入力手段、技術情報のうち図面・文書等の
参照用の技術情報を低解像度のイメージ形式データとし
て生成しデータベースに保管する保管手段、各ツール生
データを上記同様の低解像度のイメージ形式データとし
て生成しデータベースに保管する保管手段、データベー
スを中心として技術情報を管理する技術情報管理手段、
イメージ形式データの参照要求が端末からあると、保管
されている低解像度のイメージデータを読込み、必要に
応じ伸長して参照要求先端末の解像度に合わせて送出す
る参照用イメージ送出手段、データを受信して表示する
参照用イメージ表示手段を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、図面・文書等の技術情
報をデータベースを用いて管理するシステムに係り、特
にそれぞれのコンピュータで同一情報を共有することが
でき、コンピュータ種別を意識することなく、イメージ
専用装置・端末も不要とし、比較的安価にして図面・文
書等の技術情報を高速に参照し得るようにした技術情報
管理システムに関するものである。
報をデータベースを用いて管理するシステムに係り、特
にそれぞれのコンピュータで同一情報を共有することが
でき、コンピュータ種別を意識することなく、イメージ
専用装置・端末も不要とし、比較的安価にして図面・文
書等の技術情報を高速に参照し得るようにした技術情報
管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、一般の会社等においては、技術情
報の管理の重要性が認識され出してきている。すなわ
ち、この技術情報管理は、従来から漠大にかつ分散して
保持している各部署所の技術情報を集中管理することに
より、技術情報の再利用、OA業務の効率化を図ろうと
するものである。
報の管理の重要性が認識され出してきている。すなわ
ち、この技術情報管理は、従来から漠大にかつ分散して
保持している各部署所の技術情報を集中管理することに
より、技術情報の再利用、OA業務の効率化を図ろうと
するものである。
【0003】かかる技術情報管理において、現在最も一
般的であるのは、メインフレームにデータベースを構築
して、端末から検索するという方式であり、またダウン
サイジング・分散処理化により、EWS等の低価格でデ
ータベースを構築して、EWSから検索する、あるいは
PCから検索するといった方式である。
般的であるのは、メインフレームにデータベースを構築
して、端末から検索するという方式であり、またダウン
サイジング・分散処理化により、EWS等の低価格でデ
ータベースを構築して、EWSから検索する、あるいは
PCから検索するといった方式である。
【0004】しかしながら、このような方式で管理でき
る情報としては、いわゆるキー情報(データベース属性
情報)が主であり、それに付随する文書・図面等の実体
情報は管理することができない(実際に保管している場
所等を属性として持たせるのが一般的である)。
る情報としては、いわゆるキー情報(データベース属性
情報)が主であり、それに付随する文書・図面等の実体
情報は管理することができない(実際に保管している場
所等を属性として持たせるのが一般的である)。
【0005】また、実体情報を管理できる簡便な方式と
しては、光ディスクファイリング装置のようなものがあ
る。この方式は、実体情報がイメージとして保存できる
ため、実体情報を即参照するような情報管理は比較的容
易である。
しては、光ディスクファイリング装置のようなものがあ
る。この方式は、実体情報がイメージとして保存できる
ため、実体情報を即参照するような情報管理は比較的容
易である。
【0006】しかしながら、この方式では、光ディスク
ファイリング装置自体のコンピュータ・パワー、ディス
ク等が不足しているため、データベースとしては本格的
なものを構築することが難しい。
ファイリング装置自体のコンピュータ・パワー、ディス
ク等が不足しているため、データベースとしては本格的
なものを構築することが難しい。
【0007】総じて、従来の管理方式では、以下のよう
な種々の点で問題があり、非効率的な点が多い。 (a)メイン・フレーム+簡易ディスプレイ(グラフィ
ックorキャラクタ)の構成では、データベース情報を
管理、検索、閲覧する程度しか行なえず、実体情報の集
中管理を実現することができない。
な種々の点で問題があり、非効率的な点が多い。 (a)メイン・フレーム+簡易ディスプレイ(グラフィ
ックorキャラクタ)の構成では、データベース情報を
管理、検索、閲覧する程度しか行なえず、実体情報の集
中管理を実現することができない。
【0008】(b)光ディスクファイリング装置は、本
格的かつ一般的なデータベースが搭載できないことか
ら、大規模なデータベースを構築することができず、検
索等もプアーであり、また各所からの集中アクセスはで
きないので、局所的な管理しか行なえない。さらに、専
用端末でしか操作することができない。
格的かつ一般的なデータベースが搭載できないことか
ら、大規模なデータベースを構築することができず、検
索等もプアーであり、また各所からの集中アクセスはで
きないので、局所的な管理しか行なえない。さらに、専
用端末でしか操作することができない。
【0009】(c)上記(a)、(b)より、イメージ
処理が特意な端末、あるいはこれを進化させてイメージ
処理が特意なEWSにてシステムを構築する例が多くな
ってきているが、EWSは端末に比べて高価である点か
ら、システムにおける設置数も限られており、情報管理
用のOA端末としては普及し難い。また、イメージデー
タも非常にデータ量が多いことから、専用の光ディスク
ファイリング装置に比して処理時間が必要である。
処理が特意な端末、あるいはこれを進化させてイメージ
処理が特意なEWSにてシステムを構築する例が多くな
ってきているが、EWSは端末に比べて高価である点か
ら、システムにおける設置数も限られており、情報管理
用のOA端末としては普及し難い。また、イメージデー
タも非常にデータ量が多いことから、専用の光ディスク
ファイリング装置に比して処理時間が必要である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
技術情報管理方式においては、文書・図面等の実体情報
は管理することができないとか、光ディスクファイリン
グ装置のようなイメージ専用装置が必要であるという問
題があった。
技術情報管理方式においては、文書・図面等の実体情報
は管理することができないとか、光ディスクファイリン
グ装置のようなイメージ専用装置が必要であるという問
題があった。
【0011】本発明の目的は、それぞれのコンピュータ
で同一情報を共有することができ、コンピュータ種別を
意識することなく、イメージ専用装置・端末も不要と
し、比較的安価にして図面・文書等の技術情報を高速に
参照することが可能な極めて信頼性の高い技術情報管理
システムを提供することにある。
で同一情報を共有することができ、コンピュータ種別を
意識することなく、イメージ専用装置・端末も不要と
し、比較的安価にして図面・文書等の技術情報を高速に
参照することが可能な極めて信頼性の高い技術情報管理
システムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、まず、請求項1に記載の発明では、図面・文書等
の技術情報をデータベースを用いて管理する技術情報管
理システムにおいて、紙として保管してある技術情報を
イメージ入力するイメージ入力手段と、イメージ入力手
段により入力された技術情報のうち、図面・文書等の参
照用の技術情報を低解像度のイメージ形式のデータとし
て生成し、リレーショナル形式のデータベースに保管す
る第1の保管手段と、各ツール生データを上記と同様の
低解像度のイメージ形式のデータとして生成し、リレー
ショナル形式のデータベースに保管する第2の保管手段
と、リレーショナル形式のデータベースを中心として技
術情報を管理する技術情報管理手段と、イメージ形式の
データの参照要求が端末からあると、リレーショナル形
式のデータベースに保管されている低解像度のイメージ
データを読み込み、必要に応じ伸長して参照要求先の端
末の解像度に合わせて送出する参照用イメージ送出手段
と、参照用イメージ送出手段から送出されたデータを受
信し、イメージ表示する参照用イメージ表示手段とを備
えて構成している。
めに、まず、請求項1に記載の発明では、図面・文書等
の技術情報をデータベースを用いて管理する技術情報管
理システムにおいて、紙として保管してある技術情報を
イメージ入力するイメージ入力手段と、イメージ入力手
段により入力された技術情報のうち、図面・文書等の参
照用の技術情報を低解像度のイメージ形式のデータとし
て生成し、リレーショナル形式のデータベースに保管す
る第1の保管手段と、各ツール生データを上記と同様の
低解像度のイメージ形式のデータとして生成し、リレー
ショナル形式のデータベースに保管する第2の保管手段
と、リレーショナル形式のデータベースを中心として技
術情報を管理する技術情報管理手段と、イメージ形式の
データの参照要求が端末からあると、リレーショナル形
式のデータベースに保管されている低解像度のイメージ
データを読み込み、必要に応じ伸長して参照要求先の端
末の解像度に合わせて送出する参照用イメージ送出手段
と、参照用イメージ送出手段から送出されたデータを受
信し、イメージ表示する参照用イメージ表示手段とを備
えて構成している。
【0013】また、請求項2に記載の発明では、上記請
求項1に記載の技術情報管理システムにおいて、イメー
ジ入力手段と、第1の保管手段と、技術情報管理手段
と、参照用イメージ送出手段とを、サーバとなるEWS
に備え、また技術情報管理手段と、参照用イメージ表示
手段とを、クライアントとなるEWSに備え、さらに第
2の保管手段と、技術情報管理手段と、参照用イメージ
表示手段とを、パソコンに備えるようにしている。
求項1に記載の技術情報管理システムにおいて、イメー
ジ入力手段と、第1の保管手段と、技術情報管理手段
と、参照用イメージ送出手段とを、サーバとなるEWS
に備え、また技術情報管理手段と、参照用イメージ表示
手段とを、クライアントとなるEWSに備え、さらに第
2の保管手段と、技術情報管理手段と、参照用イメージ
表示手段とを、パソコンに備えるようにしている。
【0014】
【作用】従って、本発明の技術情報管理システムにおい
ては、紙として保管してある技術情報が、イメージ入力
手段によりイメージ入力される。そして、この入力した
技術情報のうち、図面・文書等の参照用の技術情報は、
第1の保管手段により低解像度のイメージ形式のデータ
として生成され、リレーショナル形式のデータベースに
保管される。また、第2の保管手段により、各ツール生
データが上記と同様の低解像度のイメージ形式のデータ
として生成され、データベースに保管される。
ては、紙として保管してある技術情報が、イメージ入力
手段によりイメージ入力される。そして、この入力した
技術情報のうち、図面・文書等の参照用の技術情報は、
第1の保管手段により低解像度のイメージ形式のデータ
として生成され、リレーショナル形式のデータベースに
保管される。また、第2の保管手段により、各ツール生
データが上記と同様の低解像度のイメージ形式のデータ
として生成され、データベースに保管される。
【0015】一方、技術情報管理手段により、データベ
ースを中心として技術情報が管理される。そして、イメ
ージ形式のデータの参照要求が端末からあると、参照用
イメージ送出手段により、データベースに保管されてい
る低解像度のイメージデータが読み込まれ、必要に応じ
伸長して参照要求先の端末の解像度に合わせて送出され
る。この送出されたデータは、参照用イメージ表示手段
により受信され、表示される。
ースを中心として技術情報が管理される。そして、イメ
ージ形式のデータの参照要求が端末からあると、参照用
イメージ送出手段により、データベースに保管されてい
る低解像度のイメージデータが読み込まれ、必要に応じ
伸長して参照要求先の端末の解像度に合わせて送出され
る。この送出されたデータは、参照用イメージ表示手段
により受信され、表示される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明による技術情報管
理システムの全体構成例を示すブロック図である。
して詳細に説明する。図1は、本発明による技術情報管
理システムの全体構成例を示すブロック図である。
【0017】すなわち、本実施例の技術情報管理システ
ムは、図1に示すように、サーバとなる1台のEWS
(以下、EWSサーバと称する)1と、クライアントと
なる2台のEWS(以下、EWSクライアントと称す
る)2,3と、2台のPC4,5とを、互いにLANに
より接続して成っている。
ムは、図1に示すように、サーバとなる1台のEWS
(以下、EWSサーバと称する)1と、クライアントと
なる2台のEWS(以下、EWSクライアントと称す
る)2,3と、2台のPC4,5とを、互いにLANに
より接続して成っている。
【0018】EWSサーバ1には、イメージ入力手段で
ある1台のイメージスキャナ11と、リレーショナル形
式のデータベース(例えば、ORACLE)12と、技
術情報管理手段13と、参照用イメージ送出手段14と
を搭載しており、本マシンで登録すべき実体を集中管理
する。
ある1台のイメージスキャナ11と、リレーショナル形
式のデータベース(例えば、ORACLE)12と、技
術情報管理手段13と、参照用イメージ送出手段14と
を搭載しており、本マシンで登録すべき実体を集中管理
する。
【0019】また、EWSクライアント2は、DTP2
1と、CAD22と、フレームバッファ23と、参照用
イメージ切出手段24とを搭載しており、各ツールを稼
動させたり、情報検索・参照用のOA端末として自由に
構築できる。
1と、CAD22と、フレームバッファ23と、参照用
イメージ切出手段24とを搭載しており、各ツールを稼
動させたり、情報検索・参照用のOA端末として自由に
構築できる。
【0020】さらに、EWSクライアント3は、技術情
報管理手段31と、参照用イメージ表示手段32と、フ
レームバッファ33とを搭載しており、各ツールを稼動
させたり、情報検索・参照用のOA端末として自由に構
築できる。
報管理手段31と、参照用イメージ表示手段32と、フ
レームバッファ33とを搭載しており、各ツールを稼動
させたり、情報検索・参照用のOA端末として自由に構
築できる。
【0021】一方、PC4は、DTP41と、参照用イ
メージ生成手段42とを搭載し、またPC5は、技術情
報管理手段51と、参照用イメージ表示手段52とを搭
載しており、EWSクライアント2,3と同様な位置付
けで、情報検索・参照用のOA端末として利用できる。
メージ生成手段42とを搭載し、またPC5は、技術情
報管理手段51と、参照用イメージ表示手段52とを搭
載しており、EWSクライアント2,3と同様な位置付
けで、情報検索・参照用のOA端末として利用できる。
【0022】ここで、イメージスキャナ11は、紙6と
して保管してある技術情報をイメージ入力するものであ
る。また、データベース12は、イメージスキャナ11
により入力され、適宜の処理が施された技術情報を保管
するものである。
して保管してある技術情報をイメージ入力するものであ
る。また、データベース12は、イメージスキャナ11
により入力され、適宜の処理が施された技術情報を保管
するものである。
【0023】さらに、技術情報管理手段13は、イメー
ジスキャナ11により入力された技術情報のうち、図面
・文書等の参照用の技術情報を低解像度のイメージ形式
のデータ15として、また図面・文書以外のデータベー
ス属性情報等の保管用の技術情報を高解像度のイメージ
形式のデータ16としてそれぞれ処理し、データベース
12にそれぞれ保管する保管機能と、データベース12
を中心として技術情報を管理する技術情報管理とを有す
るものである。
ジスキャナ11により入力された技術情報のうち、図面
・文書等の参照用の技術情報を低解像度のイメージ形式
のデータ15として、また図面・文書以外のデータベー
ス属性情報等の保管用の技術情報を高解像度のイメージ
形式のデータ16としてそれぞれ処理し、データベース
12にそれぞれ保管する保管機能と、データベース12
を中心として技術情報を管理する技術情報管理とを有す
るものである。
【0024】さらにまた、参照用イメージ送出手段14
は、イメージ形式のデータの参照要求が端末(EWSク
ライアント3、PC5)からあると、データベース12
に保管されている低解像度のイメージデータ15を読み
込み、必要に応じ伸長して参照要求先の端末の解像度に
合わせて送出するものである。
は、イメージ形式のデータの参照要求が端末(EWSク
ライアント3、PC5)からあると、データベース12
に保管されている低解像度のイメージデータ15を読み
込み、必要に応じ伸長して参照要求先の端末の解像度に
合わせて送出するものである。
【0025】一方、フレームバッファ23は、DTP2
1およびCAD22の各ツールで得られた生データを蓄
えるものである。また、参照用イメージ切出手段24
は、フレームバッファ23に蓄えられた各ツール生デー
タ(表示中画面データ)を参照用の低解像度イメージデ
ータとして切り出し処理するものである。
1およびCAD22の各ツールで得られた生データを蓄
えるものである。また、参照用イメージ切出手段24
は、フレームバッファ23に蓄えられた各ツール生デー
タ(表示中画面データ)を参照用の低解像度イメージデ
ータとして切り出し処理するものである。
【0026】一方、技術情報管理手段31は、データベ
ース12を中心として技術情報を管理するものである。
また、参照用イメージ表示手段32は、参照用イメージ
送出手段14から送出されたデータを受信し、イメージ
表示するものである。
ース12を中心として技術情報を管理するものである。
また、参照用イメージ表示手段32は、参照用イメージ
送出手段14から送出されたデータを受信し、イメージ
表示するものである。
【0027】さらに、フレームバッファ33は、参照用
イメージ送出手段14から送出されたデータを蓄えるも
のである。一方、参照用イメージ生成手段42は、DT
P41で得られた各ツール生データから一度印刷用テキ
ストファイルを生成し、そこから上記と同様の低解像度
のイメージ形式のデータとして生成し、データベース1
2に保管するものである。
イメージ送出手段14から送出されたデータを蓄えるも
のである。一方、参照用イメージ生成手段42は、DT
P41で得られた各ツール生データから一度印刷用テキ
ストファイルを生成し、そこから上記と同様の低解像度
のイメージ形式のデータとして生成し、データベース1
2に保管するものである。
【0028】また、技術情報管理手段51は、データベ
ース12を中心として技術情報を管理するものである。
さらに、参照用イメージ表示手段52は、参照用イメー
ジ送出手段14から送出されたデータを受信し、イメー
ジ表示するものである。
ース12を中心として技術情報を管理するものである。
さらに、参照用イメージ表示手段52は、参照用イメー
ジ送出手段14から送出されたデータを受信し、イメー
ジ表示するものである。
【0029】なお、上記DTP21、DTP41、技術
情報管理手段31、技術情報管理手段51、参照用イメ
ージ生成手段42、参照用イメージ表示手段52は、別
CPUで動く別モジュールである。
情報管理手段31、技術情報管理手段51、参照用イメ
ージ生成手段42、参照用イメージ表示手段52は、別
CPUで動く別モジュールである。
【0030】次に、以上のように構成した本実施例の技
術情報管理システムの作用について、図2を用いて説明
する。 (a)技術情報管理(サーバ・クライアント) 表形式のデータベース12で、各種属性情報(キー)、
それを示す実体をポインティングするエリアを持つ形式
とする。この一例を図2(a)に示す。
術情報管理システムの作用について、図2を用いて説明
する。 (a)技術情報管理(サーバ・クライアント) 表形式のデータベース12で、各種属性情報(キー)、
それを示す実体をポインティングするエリアを持つ形式
とする。この一例を図2(a)に示す。
【0031】この中で、オブジェクト名とは、実際に保
有する電子実体データ(ツール生データあるいはイメー
ジファイルの名前)を表わし、保管場所はUNIX上の
ディレクトリパスを示し、実体はここにオブジェクト名
で格納される(メディア区分は、保管先の媒体名等)。
属性は、各システムによって異なる、ユーザによってカ
スタマイズ可能な属性フィールドとなり、ここに各種属
性が入る。
有する電子実体データ(ツール生データあるいはイメー
ジファイルの名前)を表わし、保管場所はUNIX上の
ディレクトリパスを示し、実体はここにオブジェクト名
で格納される(メディア区分は、保管先の媒体名等)。
属性は、各システムによって異なる、ユーザによってカ
スタマイズ可能な属性フィールドとなり、ここに各種属
性が入る。
【0032】EWSサーバ1では、この表形式のデータ
ベース12への属性登録と、実体(図面・文書)の移動
・保管処理を同時に行ない、EWSクライアント3で
は、この表形式のデータベース12を検索して各種処理
を行なう。
ベース12への属性登録と、実体(図面・文書)の移動
・保管処理を同時に行ない、EWSクライアント3で
は、この表形式のデータベース12を検索して各種処理
を行なう。
【0033】(b)電子実体管理 図2(b)は、表形式に伴なう実体管理の様子を示す図
である。EWSサーバ1では、この規則により、その実
体に何が情報として付与されているか、自動的に判別で
きる。
である。EWSサーバ1では、この規則により、その実
体に何が情報として付与されているか、自動的に判別で
きる。
【0034】 (c)参照用の低解像度のイメージデータの生成 (EWSサーバ1側)主には、イメージスキャナ11か
ら技術情報を入力した後に、技術情報管理手段13によ
り、任意頁(通常は先頭)を参照用のイメージデータと
してイメージ形式(MRorMHorMMRorG4F
AX形式等)で自動的に保存する(保管場所は、上記
(b)参照)。
ら技術情報を入力した後に、技術情報管理手段13によ
り、任意頁(通常は先頭)を参照用のイメージデータと
してイメージ形式(MRorMHorMMRorG4F
AX形式等)で自動的に保存する(保管場所は、上記
(b)参照)。
【0035】また、イメージスキャナ11を経由しな
い、ツールで生成された実体(図面・文書)について
も、参照用のイメージデータが生成できるように、参照
用イメージ切出手段24により、ツールで画面に表示し
てあるビットマップイメージを切り出す。
い、ツールで生成された実体(図面・文書)について
も、参照用のイメージデータが生成できるように、参照
用イメージ切出手段24により、ツールで画面に表示し
てあるビットマップイメージを切り出す。
【0036】(PC4側)PC4は、シングルタスクで
画面切出しが不可能であり、またイメージスキャナ等の
入力機能も有していないため、各ツールの印刷ファイル
を使用する。具体的には、各ツールで登録したい実体に
対して、同一ディレクトリに印刷用テキストファイルを
生成しておき、これを技術情報管理手段51によりデー
タベース12へ登録する際に、電子実体に加えてテキス
トファイルをイメージ形式に自動変換して同時に登録す
る。
画面切出しが不可能であり、またイメージスキャナ等の
入力機能も有していないため、各ツールの印刷ファイル
を使用する。具体的には、各ツールで登録したい実体に
対して、同一ディレクトリに印刷用テキストファイルを
生成しておき、これを技術情報管理手段51によりデー
タベース12へ登録する際に、電子実体に加えてテキス
トファイルをイメージ形式に自動変換して同時に登録す
る。
【0037】(d)参照用イメージの送出および表示 データベース12に登録されている参照用のイメージデ
ータは、ある種の標準形式(MR/MH/MMR/G4
FAX等)で生成されており、この表示要求があれば、
参照用イメージ送出手段14により参照用のイメージデ
ータを読み込み、必要であれば伸長して、主メモリ上に
同等サイズのイメージデータを持つ。
ータは、ある種の標準形式(MR/MH/MMR/G4
FAX等)で生成されており、この表示要求があれば、
参照用イメージ送出手段14により参照用のイメージデ
ータを読み込み、必要であれば伸長して、主メモリ上に
同等サイズのイメージデータを持つ。
【0038】すなわち、端末であるEWSクライアント
3、パソコン5からの表示要求があれば、図2の(c)
に示すように、あらかじめ指定してある解像度定義ファ
イルのデータを基に、必要部分のイメージデータを走査
し、EWSクライアント3、パソコン5へ送出する。
3、パソコン5からの表示要求があれば、図2の(c)
に示すように、あらかじめ指定してある解像度定義ファ
イルのデータを基に、必要部分のイメージデータを走査
し、EWSクライアント3、パソコン5へ送出する。
【0039】ここで、端末の画像解像度が悪い場合は、
スクローリングが必要となるが、例えば図2のような規
則で、EWSサーバ1側の送出機能から既当部分のイメ
ージデータを再送する。
スクローリングが必要となるが、例えば図2のような規
則で、EWSサーバ1側の送出機能から既当部分のイメ
ージデータを再送する。
【0040】なお、イメージデータの転送は、生データ
をソケット通信等でダイレクトに転送する。上述したよ
うに、本実施例の技術情報管理システムにおいては、次
のような種々の効果が得られるものである。
をソケット通信等でダイレクトに転送する。上述したよ
うに、本実施例の技術情報管理システムにおいては、次
のような種々の効果が得られるものである。
【0041】(a)専用の光ディスクファイリング装
置、メインフレームでなく、EWSを中心とした技術情
報管理システムを構築し、紙として保管してある実体
(図面・文書)の参照を高速化する際に、実体をデータ
ベース12へ保管する際に、本来永久保管用の高解像度
(400dpi程度)のイメージに加えて、低解像度
(EWSディスプレイの解像度:現状72dpi程度)
のイメージデータを自動的に生成して、同時に登録する
ことにより、イメージ処理の簡便化および高速化を図る
ことが可能となる。
置、メインフレームでなく、EWSを中心とした技術情
報管理システムを構築し、紙として保管してある実体
(図面・文書)の参照を高速化する際に、実体をデータ
ベース12へ保管する際に、本来永久保管用の高解像度
(400dpi程度)のイメージに加えて、低解像度
(EWSディスプレイの解像度:現状72dpi程度)
のイメージデータを自動的に生成して、同時に登録する
ことにより、イメージ処理の簡便化および高速化を図る
ことが可能となる。
【0042】(b)EWSだけではなく、既設のPCも
技術的情報管理システムの端末となり得るように、上記
イメージ処理の機能を持たせることにより、EWSから
と同様なイメージ参照が可能となる。
技術的情報管理システムの端末となり得るように、上記
イメージ処理の機能を持たせることにより、EWSから
と同様なイメージ参照が可能となる。
【0043】具体的には、EWS/PCの混在システム
で、上記イメージデータを端末であるコンピュータから
参照する場合に、EWS/PCの区別なくイメージ表示
を行なえ、各々のツールで生成した成果物を、相互にか
つ高速に参照することができる。
で、上記イメージデータを端末であるコンピュータから
参照する場合に、EWS/PCの区別なくイメージ表示
を行なえ、各々のツールで生成した成果物を、相互にか
つ高速に参照することができる。
【0044】以上により、EWS/PCを中心とした技
術情報管理システムを構築することができ、それぞれの
コンピュータで同一情報を共有することが可能となる。
また、本システムは、コンピュータ種別を意識すること
なく、イメージ専用装置・端末も不要であり、比較的安
価にして、保管実体(図面・文書)を高速に参照するこ
とが可能となる。
術情報管理システムを構築することができ、それぞれの
コンピュータで同一情報を共有することが可能となる。
また、本システムは、コンピュータ種別を意識すること
なく、イメージ専用装置・端末も不要であり、比較的安
価にして、保管実体(図面・文書)を高速に参照するこ
とが可能となる。
【0045】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、次のようにしても同様に実施できるものであ
る。 (a)上記実施例では、コンピュータの価格・性能の関
係から、解像度を落とした参照用のイメージデータとし
ているが、対価格比の上昇により実際の高解像度データ
の取扱いも理論的には可能となる。
ではなく、次のようにしても同様に実施できるものであ
る。 (a)上記実施例では、コンピュータの価格・性能の関
係から、解像度を落とした参照用のイメージデータとし
ているが、対価格比の上昇により実際の高解像度データ
の取扱いも理論的には可能となる。
【0046】また、音声技術が進歩して音声データが標
準化されれば、同様の適用が可能となる。 (b)上記実施例において、EWSクライアント2に備
えた参照用イメージ切出しの機能を、EWSサーバ1に
おける技術情報管理手段13の一機能として持たせるよ
うにしてもよい。
準化されれば、同様の適用が可能となる。 (b)上記実施例において、EWSクライアント2に備
えた参照用イメージ切出しの機能を、EWSサーバ1に
おける技術情報管理手段13の一機能として持たせるよ
うにしてもよい。
【0047】(c)上記実施例では、1台のEWSサー
バと、2台のEWSクライアントと、2台のPCとを備
えた構成の場合について説明したが、何らこれに限られ
るものではない。 (d)上記実施例では、EWS/PCの混在システムに
本発明を適用した場合について説明したが、何らこれに
限られるものではない。
バと、2台のEWSクライアントと、2台のPCとを備
えた構成の場合について説明したが、何らこれに限られ
るものではない。 (d)上記実施例では、EWS/PCの混在システムに
本発明を適用した場合について説明したが、何らこれに
限られるものではない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、図
面・文書等の技術情報をデータベースを用いて管理する
技術情報管理システムにおいて、紙として保管してある
技術情報をイメージ入力するイメージ入力手段と、イメ
ージ入力手段により入力された技術情報のうち、図面・
文書等の参照用の技術情報を低解像度のイメージ形式の
データとして生成し、リレーショナル形式のデータベー
スに保管する第1の保管手段と、各ツール生データを上
記と同様の低解像度のイメージ形式のデータとして生成
し、リレーショナル形式のデータベースに保管する第2
の保管手段と、リレーショナル形式のデータベースを中
心として技術情報を管理する技術情報管理手段と、イメ
ージ形式のデータの参照要求が端末からあると、リレー
ショナル形式のデータベースに保管されている低解像度
のイメージデータを読み込み、必要に応じ伸長して参照
要求先の端末の解像度に合わせて送出する参照用イメー
ジ送出手段と、参照用イメージ送出手段から送出された
データを受信し、イメージ表示する参照用イメージ表示
手段とを備えて構成したので、それぞれのコンピュータ
で同一情報を共有することができ、コンピュータ種別を
意識することなく、イメージ専用装置・端末も不要と
し、比較的安価にして図面・文書等の技術情報を高速に
参照することが可能な極めて信頼性の高い技術情報管理
システムが提供できる。
面・文書等の技術情報をデータベースを用いて管理する
技術情報管理システムにおいて、紙として保管してある
技術情報をイメージ入力するイメージ入力手段と、イメ
ージ入力手段により入力された技術情報のうち、図面・
文書等の参照用の技術情報を低解像度のイメージ形式の
データとして生成し、リレーショナル形式のデータベー
スに保管する第1の保管手段と、各ツール生データを上
記と同様の低解像度のイメージ形式のデータとして生成
し、リレーショナル形式のデータベースに保管する第2
の保管手段と、リレーショナル形式のデータベースを中
心として技術情報を管理する技術情報管理手段と、イメ
ージ形式のデータの参照要求が端末からあると、リレー
ショナル形式のデータベースに保管されている低解像度
のイメージデータを読み込み、必要に応じ伸長して参照
要求先の端末の解像度に合わせて送出する参照用イメー
ジ送出手段と、参照用イメージ送出手段から送出された
データを受信し、イメージ表示する参照用イメージ表示
手段とを備えて構成したので、それぞれのコンピュータ
で同一情報を共有することができ、コンピュータ種別を
意識することなく、イメージ専用装置・端末も不要と
し、比較的安価にして図面・文書等の技術情報を高速に
参照することが可能な極めて信頼性の高い技術情報管理
システムが提供できる。
【図1】本発明による技術情報管理システムの一実施例
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図2】同実施例における作用を説明するための概要
図。
図。
1…EWSサーバ、2,3…EWSクライアント、4,
5…PC、6…紙、11…イメージスキャナ、12…デ
ータベース、13…技術情報管理手段、14…参照用イ
メージ送出手段、15…低解像度のイメージデータ、1
6…高解像度のイメージデータ、21…DTP、22…
CAD、23…フレームバッファ、24…参照用イメー
ジ切出手段、31…技術情報管理手段、32…参照用イ
メージ表示手段、33…フレームバッファ、41…DT
P、42…参照用イメージ生成手段、51…技術情報管
理手段、52…参照用イメージ表示手段。
5…PC、6…紙、11…イメージスキャナ、12…デ
ータベース、13…技術情報管理手段、14…参照用イ
メージ送出手段、15…低解像度のイメージデータ、1
6…高解像度のイメージデータ、21…DTP、22…
CAD、23…フレームバッファ、24…参照用イメー
ジ切出手段、31…技術情報管理手段、32…参照用イ
メージ表示手段、33…フレームバッファ、41…DT
P、42…参照用イメージ生成手段、51…技術情報管
理手段、52…参照用イメージ表示手段。
Claims (2)
- 【請求項1】 図面・文書等の技術情報をデータベース
を用いて管理する技術情報管理システムにおいて、 紙として保管してある技術情報をイメージ入力するイメ
ージ入力手段と、 前記イメージ入力手段により入力された技術情報のう
ち、図面・文書等の参照用の技術情報を低解像度のイメ
ージ形式のデータとして生成し、リレーショナル形式の
データベースに保管する第1の保管手段と、 各ツール生データを前記と同様の低解像度のイメージ形
式のデータとして生成し、前記リレーショナル形式のデ
ータベースに保管する第2の保管手段と、 前記リレーショナル形式のデータベースを中心として前
記技術情報を管理する技術情報管理手段と、 前記イメージ形式のデータの参照要求が端末からある
と、前記リレーショナル形式のデータベースに保管され
ている低解像度のイメージデータを読み込み、必要に応
じ伸長して前記参照要求先の端末の解像度に合わせて送
出する参照用イメージ送出手段と、 前記参照用イメージ送出手段から送出されたデータを受
信し、イメージ表示する参照用イメージ表示手段と、 を備えて成ることを特徴とする技術情報管理システム。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の技術情報管理シス
テムにおいて、 前記イメージ入力手段と、第1の保管手段と、技術情報
管理手段と、参照用イメージ送出手段とを、サーバとな
るEWSに備え、 また、前記技術情報管理手段と、参照用イメージ表示手
段とを、クライアントとなるEWSに備え、 さらに、前記第2の保管手段と、技術情報管理手段と、
参照用イメージ表示手段とを、パソコンに備えるように
したことを特徴とする技術情報管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5200638A JPH0756938A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 技術情報管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5200638A JPH0756938A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 技術情報管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0756938A true JPH0756938A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16427723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5200638A Pending JPH0756938A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 技術情報管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756938A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000067220A (ja) * | 1998-08-21 | 2000-03-03 | Canon Inc | 画像処理システム及び装置及びそれらの方法 |
-
1993
- 1993-08-12 JP JP5200638A patent/JPH0756938A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000067220A (ja) * | 1998-08-21 | 2000-03-03 | Canon Inc | 画像処理システム及び装置及びそれらの方法 |
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