JPH0756535A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0756535A JPH0756535A JP19936793A JP19936793A JPH0756535A JP H0756535 A JPH0756535 A JP H0756535A JP 19936793 A JP19936793 A JP 19936793A JP 19936793 A JP19936793 A JP 19936793A JP H0756535 A JPH0756535 A JP H0756535A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
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- flawed
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- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】画面上に不良の液晶素子があっても、測定信号
を高速な描画で、正しく観測できる液晶画面を提供する
液晶表示装置を実現すること。 【構成】入力信号の値を格納するデータメモリと、この
データメモリの内容を読みだし表示データとして格納す
るグラフィックメモリと、下記液晶パネルにおける、画
像素子の良品不良品のデータを登録する欠点リストと、
前記グラフィックメモリの内容と、欠点リストとの内容
を入力し再びグラフィックメモリの内容を書き換えるた
めの制御手段と、前記グラフィックメモリの内容を表示
するための液晶表示器と、を設けたことを特徴とする液
晶表示装置液晶表示装置。
を高速な描画で、正しく観測できる液晶画面を提供する
液晶表示装置を実現すること。 【構成】入力信号の値を格納するデータメモリと、この
データメモリの内容を読みだし表示データとして格納す
るグラフィックメモリと、下記液晶パネルにおける、画
像素子の良品不良品のデータを登録する欠点リストと、
前記グラフィックメモリの内容と、欠点リストとの内容
を入力し再びグラフィックメモリの内容を書き換えるた
めの制御手段と、前記グラフィックメモリの内容を表示
するための液晶表示器と、を設けたことを特徴とする液
晶表示装置液晶表示装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーの液晶を表示す
るための液晶表示装置に関し、特にその欠陥補正に関す
るものである。
るための液晶表示装置に関し、特にその欠陥補正に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の液晶表示装置においては、その表
示画面に用いる液晶の各々の素子の特性を検査して出荷
していた。一般に、カラーの液晶表示装置にあっては、
画面を大型化すると、一画面分すべての素子を良品とす
ることは困難であり、歩留りとコストの関係から、一画
面分内にある程度不良素子があっても、出荷されてしま
う。例えば、640×480ドットの表示画面では、不良素子
が５点以内であれば、良品の液晶画面として出荷される
という例がある。このように、一つでも不良素子が画面
内に存在する液晶パネルを用いて例えば、オシロスコー
プ等の波形表示装置において波形を表示するような場合
においては、通常のテレビの画面等で表示する場合と異
なり、測定信号が正確に把握できないという問題があ
る。
示画面に用いる液晶の各々の素子の特性を検査して出荷
していた。一般に、カラーの液晶表示装置にあっては、
画面を大型化すると、一画面分すべての素子を良品とす
ることは困難であり、歩留りとコストの関係から、一画
面分内にある程度不良素子があっても、出荷されてしま
う。例えば、640×480ドットの表示画面では、不良素子
が５点以内であれば、良品の液晶画面として出荷される
という例がある。このように、一つでも不良素子が画面
内に存在する液晶パネルを用いて例えば、オシロスコー
プ等の波形表示装置において波形を表示するような場合
においては、通常のテレビの画面等で表示する場合と異
なり、測定信号が正確に把握できないという問題があ
る。
【０００３】一方、１データにつき隣合う２点の素子を
表示するという方法で描画するならば、欠陥素子があっ
たとしても、波形観測上影響がないと考えられる。しか
し、このような方法を用いると、通常の２倍のデータ数
を描画しなければならないため、表示のための時間がか
かり、同時に波形が太く表示されるという問題がある。
表示するという方法で描画するならば、欠陥素子があっ
たとしても、波形観測上影響がないと考えられる。しか
し、このような方法を用いると、通常の２倍のデータ数
を描画しなければならないため、表示のための時間がか
かり、同時に波形が太く表示されるという問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解決し、画面上に不良の液晶素子があっても、測定
信号を高速な描画で、正しく観測できる液晶画面を提供
する液晶表示装置の実現を目的とする。
題を解決し、画面上に不良の液晶素子があっても、測定
信号を高速な描画で、正しく観測できる液晶画面を提供
する液晶表示装置の実現を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力信号の値
を格納するデータメモリと、このデータメモリの内容を
読みだし表示データとして格納するグラフィックメモリ
と、下記液晶表示器における、画像素子の良品不良品の
データを登録する欠点リストと、前記グラフィックメモ
リの内容と、欠点リストとの内容を入力し再びグラフィ
ックメモリの内容を書き換えるための制御手段と、前記
グラフィックメモリの内容を表示するための液晶表示器
と、を設けたことを特徴とする液晶表示装置である。
を格納するデータメモリと、このデータメモリの内容を
読みだし表示データとして格納するグラフィックメモリ
と、下記液晶表示器における、画像素子の良品不良品の
データを登録する欠点リストと、前記グラフィックメモ
リの内容と、欠点リストとの内容を入力し再びグラフィ
ックメモリの内容を書き換えるための制御手段と、前記
グラフィックメモリの内容を表示するための液晶表示器
と、を設けたことを特徴とする液晶表示装置である。
【０００６】
【作用】描画にあたり、描画すべき画面内の欠陥素子部
分を表示させる必要があるときは、その欠陥素子周辺の
素子を用いることで表示を正しく行う。
分を表示させる必要があるときは、その欠陥素子周辺の
素子を用いることで表示を正しく行う。
【０００７】
【実施例】図１に、本発明装置の一実施例の回路図を示
す。１はデータメモリで入力した波形のデータが格納さ
れている。２はグラフィックメモリで、データメモリの
内容を表示データとして格納するものである。３は液晶
パネルで、グラフィックメモリ２の内容を表示する。４
はチェック手段、５は補正データ生成手段、６は欠点リ
ストである。チェック手段４および補正データ５は具体
的には、ＣＰＵ（マイクロプロセッサ）等で実現する。
す。１はデータメモリで入力した波形のデータが格納さ
れている。２はグラフィックメモリで、データメモリの
内容を表示データとして格納するものである。３は液晶
パネルで、グラフィックメモリ２の内容を表示する。４
はチェック手段、５は補正データ生成手段、６は欠点リ
ストである。チェック手段４および補正データ５は具体
的には、ＣＰＵ（マイクロプロセッサ）等で実現する。
【０００８】欠点リスト６には液晶パネル３内のどの素
子が欠陥素子であるかが登録されている。チェック手段
４では欠点リスト６に登録されている表示画面部分のデ
ータをグラフィックメモリ２から読みこみ、その欠陥素
子の部分も表示するような描画データがグラフィックメ
モリ２内に書き込まれているか否かを判断する。このチ
ェック手段４からの情報を基に補正データ生成手段５で
は、欠陥素子の部分も表示を行う場合には、グラフィッ
クメモリ２での描画データをその欠陥素子の周囲の素子
を用いて波形を表示するように補正するための制御信号
をグラフィックメモリ２に出力する。
子が欠陥素子であるかが登録されている。チェック手段
４では欠点リスト６に登録されている表示画面部分のデ
ータをグラフィックメモリ２から読みこみ、その欠陥素
子の部分も表示するような描画データがグラフィックメ
モリ２内に書き込まれているか否かを判断する。このチ
ェック手段４からの情報を基に補正データ生成手段５で
は、欠陥素子の部分も表示を行う場合には、グラフィッ
クメモリ２での描画データをその欠陥素子の周囲の素子
を用いて波形を表示するように補正するための制御信号
をグラフィックメモリ２に出力する。
【０００９】このような、構成における詳細な動作を図
２のフローチャートを用いて説明する。以下の手続で動
作を行う。 （１）液晶パネル３のテストを行い、欠陥のある素子を
検出し、その結果を欠点リスト６に登録する。 （２）観測対象の波形のデータをデータメモリ１に格納
する。 （３）データメモリ１の内容を、表示用のデータに変換
して、グラフィックメモリ２に描画する。 （４）チェック手段４にて、グラフィックメモリ２の内
容が欠点リスト６に登録されている欠陥素子を表示する
ものであるか否かを判断する。 このとき、欠陥素子の部分を表示するものであれば、補
正データ生成手段５で、制御信号を出力し、グラフィッ
クメモリ２の内容を隣の素子を表示するように補正す
る。
２のフローチャートを用いて説明する。以下の手続で動
作を行う。 （１）液晶パネル３のテストを行い、欠陥のある素子を
検出し、その結果を欠点リスト６に登録する。 （２）観測対象の波形のデータをデータメモリ１に格納
する。 （３）データメモリ１の内容を、表示用のデータに変換
して、グラフィックメモリ２に描画する。 （４）チェック手段４にて、グラフィックメモリ２の内
容が欠点リスト６に登録されている欠陥素子を表示する
ものであるか否かを判断する。 このとき、欠陥素子の部分を表示するものであれば、補
正データ生成手段５で、制御信号を出力し、グラフィッ
クメモリ２の内容を隣の素子を表示するように補正す
る。
【００１０】ここで、補正の方法について図３および図
４を用いて詳細に説明する。図３は、液晶パネル３の画
像素子を拡大して示したものである。×印のある画像素
子は欠陥を有する。図４も液晶パネル３の画素を示した
ものである。中央の斜格子部分の矩形は、欠陥のある画
像素子を含む部分とする。まず、画像素子（以下、「画
素」と呼ぶ）と、表示される色彩の関係について説明す
る。ここでＲは赤の画素、Ｇは緑の画素、Ｂは青の画素
を示す。もし、このＲＧＢからなる一まとまりの画素を
全て表示とすると、液晶パネル３上の実線で囲んだ矩形
の部分は白色となる。
４を用いて詳細に説明する。図３は、液晶パネル３の画
像素子を拡大して示したものである。×印のある画像素
子は欠陥を有する。図４も液晶パネル３の画素を示した
ものである。中央の斜格子部分の矩形は、欠陥のある画
像素子を含む部分とする。まず、画像素子（以下、「画
素」と呼ぶ）と、表示される色彩の関係について説明す
る。ここでＲは赤の画素、Ｇは緑の画素、Ｂは青の画素
を示す。もし、このＲＧＢからなる一まとまりの画素を
全て表示とすると、液晶パネル３上の実線で囲んだ矩形
の部分は白色となる。
【００１１】しかし、白色を表示させようとしたにもか
かわらず、画素Ｂが欠陥素子であるとすると、ここの部
分は、画素Ｂが未点灯なため、黄色の表示がされること
になる。
かわらず、画素Ｂが欠陥素子であるとすると、ここの部
分は、画素Ｂが未点灯なため、黄色の表示がされること
になる。
【００１２】このように誤った色が表示されることは、
例えば、波形表示装置において、色毎に別々のチャネル
から入力された信号を表示する場合等には、波形観測上
誤った認識がなされ、観測上不都合である。
例えば、波形表示装置において、色毎に別々のチャネル
から入力された信号を表示する場合等には、波形観測上
誤った認識がなされ、観測上不都合である。
【００１３】このような場合、本発明では、図３内に破
線で示される矩形の実線の枠内の画素Ｂを点灯する。す
ると、点線の矩形の部分で、白色が表示されることにな
る。このようにして、欠陥素子があっても補正によっ
て、正しい表示が可能となる。
線で示される矩形の実線の枠内の画素Ｂを点灯する。す
ると、点線の矩形の部分で、白色が表示されることにな
る。このようにして、欠陥素子があっても補正によっ
て、正しい表示が可能となる。
【００１４】このように、液晶パネルにおける欠陥素子
（液晶の欠点）を予め検出し、欠点リスト６に登録して
おき、グラフィックメモリ２に通常の波形描画を行なっ
た後、登録されている欠陥素子に描画することとなれ
ば、隣の矩形内の画素１点と自点の矩形内の画素の画素
２点を用いて、Ｒ，Ｇ，Ｂの画素を組み合わせることに
なり目的の色を、欠陥素子がないとした場合の表示位置
の最も近くに表示すること（以下、この表示を「補正表
示」という）が可能となる。
（液晶の欠点）を予め検出し、欠点リスト６に登録して
おき、グラフィックメモリ２に通常の波形描画を行なっ
た後、登録されている欠陥素子に描画することとなれ
ば、隣の矩形内の画素１点と自点の矩形内の画素の画素
２点を用いて、Ｒ，Ｇ，Ｂの画素を組み合わせることに
なり目的の色を、欠陥素子がないとした場合の表示位置
の最も近くに表示すること（以下、この表示を「補正表
示」という）が可能となる。
【００１５】この場合、図３では、上の矩形内の画素Ｂ
を選択するようになっているが、実際には、図４に示
す、周辺の８つの矩形のうち好適な形態となる画素を選
択すべく補正データ生成手段５を形成する。具体的な動
作について説明する。原則としては、図３にも示すよう
に、一番最適な表示が成される画素を用いて補正表示を
行う。このとき、補正表示をされるにあたり用いられる
画素は、その画素Ｒ，Ｇ，Ｂからなる矩形自身は表示さ
れないことが必要である。補正に用いられる画素Ｒ，
Ｇ，Ｂからなる矩形自身の表示を妨げないためである。
を選択するようになっているが、実際には、図４に示
す、周辺の８つの矩形のうち好適な形態となる画素を選
択すべく補正データ生成手段５を形成する。具体的な動
作について説明する。原則としては、図３にも示すよう
に、一番最適な表示が成される画素を用いて補正表示を
行う。このとき、補正表示をされるにあたり用いられる
画素は、その画素Ｒ，Ｇ，Ｂからなる矩形自身は表示さ
れないことが必要である。補正に用いられる画素Ｒ，
Ｇ，Ｂからなる矩形自身の表示を妨げないためである。
【００１６】また、補正に用いるべき周囲の矩形すべて
が表示状態である場合には、欠陥素子のある矩形の部分
のグラフィックメモリ２のデータは補正をしない。本発
明の目的は、観測が正しく行われることにあり、周囲の
矩形の変動がある場合には、補正を行うよりもそのまま
表示を行った方が、正しい観測がなされるからである。
が表示状態である場合には、欠陥素子のある矩形の部分
のグラフィックメモリ２のデータは補正をしない。本発
明の目的は、観測が正しく行われることにあり、周囲の
矩形の変動がある場合には、補正を行うよりもそのまま
表示を行った方が、正しい観測がなされるからである。
【００１７】尚、本発明にあたっては具体例として、カ
ラー表示の液晶パネルについて説明したが、白黒の場合
でも同様の動作で、周囲の画素を用いることで液晶表示
の補正が行うことが可能となる。
ラー表示の液晶パネルについて説明したが、白黒の場合
でも同様の動作で、周囲の画素を用いることで液晶表示
の補正が行うことが可能となる。
【００１８】
【発明の効果】本発明により、画面上に不良の液晶素子
があっても、周囲の素子を用いることで、測定信号を高
速な描画で、正しく観測できる液晶画面を提供する液晶
表示装置の実現することが可能となる。これにより、液
晶パネル３上に表示された波形の信頼度が高まる。ま
た、すべての表示データにつき隣合わせの２点のデータ
を表示するよりも、欠陥素子の部分のみの表示データを
補正すればよいため、高速に表示処理が可能となる。
があっても、周囲の素子を用いることで、測定信号を高
速な描画で、正しく観測できる液晶画面を提供する液晶
表示装置の実現することが可能となる。これにより、液
晶パネル３上に表示された波形の信頼度が高まる。ま
た、すべての表示データにつき隣合わせの２点のデータ
を表示するよりも、欠陥素子の部分のみの表示データを
補正すればよいため、高速に表示処理が可能となる。
【図１】本発明の一実施例の基本的構成図である。
【図２】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図３】本発明の動作の説明図である。
【図４】本発明の動作の説明図である。
１ データメモリ ２ グラフィックメモリ ３ 液晶パネル ４ チェック手段 ５ 補正データ生成手段 ６ 欠点リスト
Claims (1)
- 【請求項１】入力信号の値を格納するデータメモリと、 このデータメモリの内容を読みだし表示データとして格
納するグラフィックメモリと、 下記液晶表示器における、画像素子の良品不良品のデー
タを登録する欠点リストと、 前記グラフィックメモリの内容と、欠点リストとの内容
を入力し再びグラフィックメモリの内容を書き換えるた
めの制御手段と、 前記グラフィックメモリの内容を表示するための液晶表
示器と、 を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19936793A JPH0756535A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19936793A JPH0756535A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0756535A true JPH0756535A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16406584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19936793A Pending JPH0756535A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756535A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020057246A (ko) * | 2000-12-30 | 2002-07-11 | 주식회사 현대 디스플레이 테크놀로지 | 액정표시장치 및 그 구동방법 |
| JP2007512557A (ja) * | 2003-11-26 | 2007-05-17 | バルコ・ナムローゼ・フエンノートシャップ | 人の視覚系の特性を用いることによりマトリックスディスプレイにおける欠陥の視覚的マスキングのための方法および装置 |
-
1993
- 1993-08-11 JP JP19936793A patent/JPH0756535A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020057246A (ko) * | 2000-12-30 | 2002-07-11 | 주식회사 현대 디스플레이 테크놀로지 | 액정표시장치 및 그 구동방법 |
| JP2007512557A (ja) * | 2003-11-26 | 2007-05-17 | バルコ・ナムローゼ・フエンノートシャップ | 人の視覚系の特性を用いることによりマトリックスディスプレイにおける欠陥の視覚的マスキングのための方法および装置 |
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