JPH0755639Y2 - データ読取り装置 - Google Patents
データ読取り装置Info
- Publication number
- JPH0755639Y2 JPH0755639Y2 JP1989066196U JP6619689U JPH0755639Y2 JP H0755639 Y2 JPH0755639 Y2 JP H0755639Y2 JP 1989066196 U JP1989066196 U JP 1989066196U JP 6619689 U JP6619689 U JP 6619689U JP H0755639 Y2 JPH0755639 Y2 JP H0755639Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thinning
- data
- image data
- image
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
画像から画像データを読取るデータ読取り装置に関す
る。
ンとしてバーコードが知られているが、これはデータの
記録密度が低いという欠点がある。
パターン、すなわち、網目の選択的明暗を縦横に多数配
列し、この明(白)または暗(黒)を1ビットとした符
号化画像からデータを復号化する技術が本件出願人より
提案されている(特願昭63−200227号)。この出願の実
施例によるデータ読取り装置によると、横方向の両側に
ガイドラインが形成された網状パターンからイメージデ
ータを読取るには、網状パターンのガイドライン間に縦
方向にイメージセンサーを置き、イメージセンサーの線
状の検出素子アレイの出力を走査しながら、イメージセ
ンサーを網状パターンの横方向に移動させる。ここで、
検出素子アレイの出力に対する1回の走査で1ライン分
のイメージデータが読取られ、網状パターンの横方向へ
のイメージセンサーの移動につれ、順次各ラインのイメ
ージデータが読取られる。そしてイメージデータの読取
り後、網状パターンの各網目の明暗を識別することによ
ってイメージデータが解読(復号)される。
きさ(データの分解能)に関わらず一定の高さの解像度
でイメージデータを読取って、これをそのままイメージ
RAM等に記憶し、この後、解読処理を行っているので、
この符号化画像の分解能とイメージRAM等の記憶容量と
のバランスが悪い。
憶容量は小さくてすむにも関わらず、これを必要な解像
度以上で読取ってイメージRAM等に記録しているので、
大きな容量のイメージRAM等を必要とするという問題が
あった。
り、その目的とするところは、符号化画像を最適解像度
で読取り、イメージRAM等のメモリに必要な容量を大幅
に小さくすることにある。
ー手段が読取るイメージデータの間引きの割合を設定す
る間引き設定手段と、この間引き設定手段により設定さ
れた割合で、イメージセンサー手段が読取ったイメージ
データを間引きするデータ間引手段と、このデータ間引
き手段により間引きされたデータを除き、イメージセン
サー手段が読取ったイメージデータが記憶されるデータ
記憶装置とを備え、前記間引き設定手段は前記イメージ
センサー手段が読取るイメージデータの分解能を当該イ
メージデータ自身から判定し、その分解能に応じて次に
前記データ記憶手段に記憶されるイメージデータの間引
きの割合を自動的に設定することを特徴とするデータ読
取り装置を構成する。
前記検出素子アレイの出力のうち前記間引き設定手段に
より設定された間引きの割合に対応する所定間隔ごとの
検出素子からの出力をサンプリングして主走査方向のイ
メージデータの間引きを行うことを特徴とする。
て詳細に説明する。
の全体構成を示す図である。
像を読取るイメージセンサー手段としてのスキャナーモ
ジュール1−2と、スキャナーモジュール1−2が読み
取ったイメージデータをデジタル化する2値化回路1−
3と、デジタル化されたイメージデータの間引きを行う
データ間引き手段としての間引き回路1−4と、間引き
されて短縮されたイメージデータが記録されるデータ記
録手段としてのRAM(random access memory)1−5
と、スキャナーモジュール1−2を駆動させるスキャナ
ー駆動回路1−6並びにステッピングモータ1−7と、
各種要部の制御を行うCPU(中央演算装置)1−8とか
ら構成されている。
ら形成されたシート状の部材であり、表面には、符号化
画像として網状パターン2−1が形成されている。この
網状パターン2−1は、選択的明暗を網目状に組合せ、
これを縦横に多数配列したもので、例えば明を白セル、
暗を黒セルとし、各々1ビットとしている。そして、縦
に64ビット、横に128ビット配列され、合計で8Kビット
の明暗による情報が記録されている。また、この網状パ
ターン2−1の図において上下の両縁には、明暗が交互
に形成された上下一対のクロックマーク2−2が形成さ
れ、かつその双方の外側には、所定間隔をあけて直線状
のガイドライン2−3が形成されている。網状パターン
2−1からイメージデータを読取るには、スキャナーモ
ジュール1−2が上下のガイドライン2−3を微小幅で
縦方向に横切って主走査を行い、かつスキャナーモジュ
ール1−2をガイドライン2−3に沿って横方向に移動
させ、各ラインごとの主走査を順次繰返すことにより行
われる。
成されている。すなわち、モジュールケース3−1内に
イメージセンサー(検出素子アレイ)3−2と、この下
方にセルホックレンズアレイ3−3と、この横にLED(L
IGHT EMITTING DIODE)アレイ3−4とを収納し、さら
に底面側にガラス窓3−5を装着して構成されている。
ーモジュール1−2中のLEDアレイ3−4が点灯し、イ
メージセンサー3−2にはセルホックレンズアレイ3−
3を垂直に透過してきた光、すなわち、記録媒体1−1
上の網状パターン2−1から反射して、その箇所(微小
幅の縦方向の1ライン)の明暗の度合いが識別可能とな
った光が結像される。そしてイメージセンサー3−2で
は、結像されたイメージデータを第5図に示すクロック
信号cと同期したアナログ信号として出力する。
媒体ケース4−1上に載置されている。この記録媒体ケ
ース4−1はスキャナーモジュール1−2を載置するレ
ール4−2と、このモジュール1−2を送行させるステ
ッピングモータ1−6とを備えており、記録媒体(図示
省略)上に載置されるか、あるいは記録媒体を収納する
ように構成されている。この構成によると、ステッピン
グモータ1−6がCPU(図示省略)の指令によって駆動
すれば、スキャナーモジュール1−2がレール4−2上
を矢印A方向に向って走行する。この時、スキャナーモ
ジュール1−2は、前述した主走査を極めて高速に繰返
しつつ走行し、各主走査ラインごとのアナログ信号dを
順次2値化回路1−3に伝送し、網状パターン2−1全
体のイメージデータを読取って行く。
ルド電圧が入力されるオペアンプなどから構成されてお
り、アナログ信号dのうち、スレッシュホールド電圧よ
りも高ければ“1"、低ければ“0"を示すデジタル信号e
を生成し、これを次の間引き回路1−4に伝送する。
としてのDIPスイッチを備えた分周回路(PLD)5−1と
直・並列変換器としてのシフトレジスタ5−2から構成
されている。分周回路5−1は抵抗群5−3を備えたDI
Pスイッチ群5−4が接続されており、このDIPスイッチ
群5−4に応じてクロック信号cを分周して、このクロ
ック信号cより遅い周期のサンプリングクロック信号q
を生成する。そして、このサンプリングクロック信号q
はシフトレジスタ5−2に供給される。シフトレジスタ
5−2には前述したデジタル信号eがシリアル信号sと
して入力されるが、その取込のタイミングをはかるのが
サンプリング信号qであるから、このシフトレジスタ5
−2に入力されるシリアル信号sも間引きされる。そし
て例えば分周回路5−1によるクロック信号cを2回に
つき1回間引きするようにすれば、シリアル信号sとし
てのデジタル信号eも、2個に付き1個の割合で間引き
されることになる。そして、約半分に間引きされたデジ
タル信号eは、シフトレジスタ5−2の並列出力素子か
らパラレル信号fとして出力され、CPU1−8の制御の下
にRAM1−5に書込まれて行く。
記録されるイメージデータの主走査方向の間引きを行う
ことができる。従って、この分RAM1−5の容量を節約す
ることができる。
リアル、パラレル変換されたパラレル信号fをRAM1−5
に記録する際のタイミングやアドレスを指定する他、RA
M1−5に記録されたイメージデータの解読処理などを行
う。この解読処理を行うには、各網目の中心位置を検出
し、この中心位置におけるイメージデータの値を得るこ
とによって行われる。
込まれるイメージデータとの関係を示すタイムチャート
である。図中、スキャンスタート信号aは走査の開始を
示すパルスであり、スキャナーモジュール1−2のスイ
ッチ(図示省略)がオンされた際に出力される。信号b
はアドレスリセットを示す立下りパルスであり、イメー
ジセンサー3−2が主走査において最初に取込み、各主
走査ライン間の区切りを示す信号である。クロック信号
cはイメージデータを取込むタイミングを図るクロック
であり、走査を行う間出力される。アナログ信号dはイ
メージセンサー3−2が取込んだ各主走査におけるイメ
ージデータである。デジタル信号eはアナログ信号dの
うち、スレッシュホールド電圧よりも高い部分で“H"と
なっと白セルを表わし、“L"を黒セルとして表わす信号
である。
の設定を行う場合のフローチャートについて説明する。
を0に設定する。続いてステップ7−2において信号b
を検出すると、スキャナーモジュール1−2が主走査を
開始する。そして、ステップ7−3において、スキャナ
ーモジュール1−2が読取った主走査1ラインのイメー
ジデータをRAM1−4に記憶して行く。この後、ステップ
7−3aに進み、RAM1−4がイメージデータで満杯である
か否かを判断する。YESと判断すると、このフローチャ
ートを終了するが、NOと判断すると次のステップ7−4
において、フラグF=1であるか否か、つまりフラグの
処理がなされているか否かを判断する。ここではまだフ
ラグFの処理がなされていないのでNOと判断し、ステッ
プ7−5に進む。
ータを読出し、符号化画像の横幅、つまり両ガイドライ
ン2−3a、2−3b間の距離cを測定する。すなわち、主
走査において、最初に白セルから黒セルに変った位置の
アドレスAと最後に黒セルから白セルに変った位置のア
ドレスBを検出し、このアドレスBからアドレスAを減
算することにより、両ガイドライン2−3a、2−3b間の
距離cを測定する。そして、次のステップ7−6におい
て、ドット数Nをテーブルなどから調べ、これを基に1
ドットの大きさD(1辺の距離)を検出する。すなわ
ち、数式D=C/Nの計算を行い、1ドットの大きさDを
算出する。これにより、符号化画像、つまり網状パター
ン2−1の分解能が判る。
し、上述のフラグが終了したことを示して次のステップ
7−8に進む。そして、ステップ7−8以降において、
前述の値Dを基に、網状パターン2−1の最適解像度を
判定する。
以下であるか否かを判断する(ここで数値とはイメージ
センサー3−2中での検出素子の個数に対応する)。YE
Sと判断すると。ステップ7−8aに進み間引き設定を行
わずにメインルーチンにリターンするが、NOと判断する
と次のステップ7−9に進む。ステップ7−9において
前述の値Dが数値6以下であるか否かを判断する。YES
と判断すると、ステップ7−9aに進み、間引き設定を2
回につき1回(ここで回数とはイメージセンサー3−2
が主走査を行う際のクロック信号cの発振回数であ
る。)としメインルーチンにリターンするが、NOと判断
すると、次のステップ7−10に進む。ステップ7−10に
おいて前述の値Dが数値9以下であるか否かを判断す
る。YESと判断すると、ステップ7−10aに進み間引き設
定を3回につき2回としメインルーチンにリターンする
が、NOと判断すると、次のステップ7−11に進む。ステ
ップ7−11において前述の値Dが数値12以下であるか否
かを判断する。YESと判断すると、ステップ7−11aに進
み、間引き設定を4回につき3回としメインルーチンに
リターンするが、NOと判断すると、ステップ7−11bに
進み間引き設定を5回につき4回としメインルーチンに
リターンする。
ば、多数の異なる符号化画像からデータ読取り作業を行
う際、個々の符号化画像のサイズ(分解能)を調べなく
ともそれぞれ最適解像度を得ることができる。
2−3b間の距離c及び1ドット数Dは予め符号化画像の
サイズを知らされることにより、このサイズに対応する
値c、Dをテーブルなどから調べるようにしても良い。
そしてステップ7−11以降には、前述の値Dを判定する
ステップをさらに段階的に多数増設し、かつそれに伴っ
て間引き設定を行うステップもさらに多くの割合の間引
き設定ができるようにして多数増設しても良い。
間引きの割合によって、実際に網状パターン2−1の主
走査方向の間引きを行う場合について説明すると、上述
のステップ7−8以降で設定された間引きの割合の値を
既述した間引き回路1−4の分周回路5−1に入力す
る。ここで分周回路5−1はこの間引きの割合の値に基
づいてクロック信号cを間引きしてタイミングクロック
信号qをシフトレジスタ5−2に入力する。この動作と
共にスキャナーモジュール1−2が主走査1ラインのイ
メージデータを読取り、これをシリアル信号sとしてシ
フトレジスタ5−2に入力する。そして、このシフトレ
ジスタ5−2は、前述のタイミングクロック信号qに基
づいてイメージデータをパラレル信号fとして生成し、
これをRAM1−5に入力する。
主走査方向において間引きされることになり、このRAM1
−5の容量を節約することができる。
合について第8図のフローチャートに基づき説明する。
の値Aを読込む。このDIPスイッチの値Aはイメージデ
ータをRAM1−5に書込む割合いを示すものであり、この
値Aを例えばここでは2と設定されているものとする。
続いてステップ8−2において主走査1ラインにおける
イメージデータを副走査に伴って何回読取ったかを示す
ラインカウンタの値Bをゼロに設定する。この後、ステ
ップ8−3において第1回目の信号bを検出すると、次
のステップ8−4に進みラインカウンタの値BとDIPス
イッチの設定値Aとが等しいか否かを判断する。NOと判
断すると、ステップ8−4aに進み、ラインカウンタの値
BをB+1=1に設定し、ステップ8−3にリターンす
る。ステップ8−3において第2回目の信号bを検出す
ると、次のステップ8−4において、ラインカウンタの
値BとDIPスイッチの値Aが等しいか否かを判断する。N
Oと判断すると、ステップ8−4aに進みラインカウンタ
の値BをB+1=2に設定し、ステップ8−3にリター
ンする。ステップ8−3において第3回目の信号bを検
出すると、次のステップ8−4においてラインカウンタ
−の値BとDIPスイッチの値Aが等しいか否かを判断す
る。ここではラインカウンタの値Bは2でありDIPスイ
ッチの値Aと等しくなっているからNOと判断することは
ない。つまり、YESと判断すると、次のステップ8−5
において第3回目の1ラインのイメージデータをRAM1−
5に書込む。そして、この後ステップ8−6においてRA
M1−5が満杯になったか否かを判断し、YESと判断する
と、このフローチャートを終了するが、NOと判断する
と、メインルーチンにリターンする。
に設定されているので、ステップ8−4aが2回作動し
て、ラインカウンタの値Bが2になった後の主走査ライ
ン、つまり第3回目の現1ラインのイメージデータにつ
いてのみRAM1−5に記録されるようになる。すなわち、
副走査に伴う3回の主走査のうち2回分の主走査ライン
を間引きすることになる。
メージデータが縮小されて記録されることになり、RAM1
−5の容量を節約できる。
てDIPスイッチを用いて間引き設定を行っているが、こ
こではCPU1−8によって自動的に間引き設定を行っても
良い。
イメージデータの間引きを行うには、主走査方向と副走
査方向とで別々に区別して説明してきたが、この両者を
同時に用いれば、よりRAM1−5の容量を節約できること
は勿論である。
れば、イメージセンサー手段が符号化画像から読取った
イメージデータは、間引き設定手段によって設定された
割合に基づきデータ間引き手段により、主走査方向、あ
るいは副走査方向、もしくはこの双方において間引きさ
れ、ここで間引きされていないデータのみが、データ記
憶手段に記憶されるようにしたので、このデータ記憶手
段を効率よく節約して利用できる。
間引きの割合を設定できるので、イメージセンサー手段
は符号化画像からその分解能とバランスのとれた最適解
像度のイメージデータを読取ることができ、データ記憶
手段に記憶されるイメージデータの量が大幅に少なくな
り、データ記憶手段の容量を大幅に小さくすることがで
きる。また、このことにより、データの解読処理に要す
る時間を短縮できるという効果がある。
ロック図、第2図は記録媒体上の網状パターンの一例を
示す図、第3図はスキャナーモジュールの概略構成を示
す内部側面図、第4図は記録媒体ケース及びスキャナー
モジュールを示す上面図、第5図は間引き回路を示す
図、第6図は主な信号のタイムチャート、第7図は間引
き設定手段の変形例の動作を示すフローチャート、第8
図はデータ間引き手段の変形例の動作を示すフローチャ
ートである。 1−1……記録媒体、1−2……スキャナーモジュー
ル、1−3……2値化回路、1−4……間引き回路、1
−5……RAM、1−8……CPU。
Claims (2)
- 【請求項1】記録媒体上に形成された符号化画像からイ
メージデータを読取る検出素子アレイを有したイメージ
センサー手段と、 前記イメージセンサー手段が読取るイメージデータの間
引きの割合を設定する間引き設定手段と、 前記間引き設定手段により設定された割合で、前記イメ
ージセンサー手段が読取ったイメージデータを間引きす
るデータ間引き手段と、 前記データ間引き手段により間引きされたデータを除
き、前記イメージセンサー手段が読取ったイメージデー
タが記憶されるデータ記憶手段と、 を備え、 前記間引き設定手段は前記イメージセンサー手段が読取
るイメージデータの分解能を当該イメージデータ自身か
ら判定し、その分解能に応じて次に前記データ記憶手段
に記憶されるイメージデータの間引きの割合を自動的に
設定することを特徴とするデータ読取り装置。 - 【請求項2】前記データ間引き手段は、前記検出素子ア
レイの出力のうち前記間引き設定手段により設定された
間引きの割合に対応する所定間隔ごとの検出素子からの
出力をサンプリングして主走査方向のイメージデータの
間引きを行うことを特徴とする請求項1記載のデータ読
取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989066196U JPH0755639Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | データ読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989066196U JPH0755639Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | データ読取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH036748U JPH036748U (ja) | 1991-01-23 |
JPH0755639Y2 true JPH0755639Y2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=31598698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989066196U Expired - Lifetime JPH0755639Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | データ読取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755639Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50106452U (ja) * | 1974-02-05 | 1975-09-01 | ||
EP1548631A4 (en) * | 2002-08-29 | 2009-05-13 | Fujitsu Ltd | BAR CODE READER, BAR CODE READING METHOD, BAR CODE READING PROGRAM, AND MODULE POINT EXTRACTING DEVICE |
KR100602245B1 (ko) * | 2004-06-04 | 2006-07-19 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 진공청소기용 애완동물 브러쉬 |
US9113053B2 (en) | 2012-08-10 | 2015-08-18 | Lg Electronics Inc. | Input apparatus and method for acquiring a scan image |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224307A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | Ncテ−プ作成装置 |
JPS62105285A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-15 | Toshiba Corp | 文字マ−ク読取装置 |
JPS6473478A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-17 | Yamatake Honeywell Co Ltd | Method for reading square with cross-shaped code |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP1989066196U patent/JPH0755639Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH036748U (ja) | 1991-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4818856A (en) | Optical information reading apparatus | |
US4684998A (en) | Image reader suitable for manual scanning | |
JPH0334713B2 (ja) | ||
JPH0755639Y2 (ja) | データ読取り装置 | |
EP0719032A2 (en) | Apparatus for reading image and method therefor | |
JPH0731717B2 (ja) | 光学読取装置 | |
JP2572132Y2 (ja) | データ読取り装置 | |
JPH0669204B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0336351B2 (ja) | ||
JPH02148966A (ja) | 原稿処理装置 | |
JP2958407B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPS5932257A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS60119164U (ja) | フアクシミリ装置 | |
JP2672826B2 (ja) | 画像読取り装置 | |
JPH0831941B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
JPS6319965A (ja) | 原稿読取り装置の走行体位置検出装置 | |
JPH0765104A (ja) | バーコードリーダ | |
JPS62166649A (ja) | 原稿読取装置 | |
JP2849000B2 (ja) | バーコードラベルの走査間隔決定方法 | |
JPS61198875A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS5840972U (ja) | 手動型読取装置 | |
JPS6240875A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH02173879A (ja) | データ読取方法及びそのための装置並びに記録媒体 | |
JPS5935467B2 (ja) | 図形走査方式 | |
JPH0750913B2 (ja) | 画像信号処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050201 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20050404 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060512 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20060512 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060613 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060728 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060829 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061026 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20061108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20061205 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061218 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131222 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |