JPS6224307A - Ncテ−プ作成装置 - Google Patents

Ncテ−プ作成装置

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Publication number
JPS6224307A
JPS6224307A JP16292585A JP16292585A JPS6224307A JP S6224307 A JPS6224307 A JP S6224307A JP 16292585 A JP16292585 A JP 16292585A JP 16292585 A JP16292585 A JP 16292585A JP S6224307 A JPS6224307 A JP S6224307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
machining speed
tape
maximum
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16292585A
Other languages
English (en)
Inventor
Nozomi Fujikoshi
藤越 望
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP16292585A priority Critical patent/JPS6224307A/ja
Publication of JPS6224307A publication Critical patent/JPS6224307A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばレーザ加工機等高速加工、特に微小
線分の加工において、ブロック距離に応した加工可能最
大速度をNGテープ出力とするNCテープ作成装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のNCテープ作成時のフローチャートを示
し、図に示すように開始信号を入力後(ステップ31)
、加工速度・各移動座標値等を人力しくステップ32.
33) 、各移動座標値の入力終了を確認する(ステッ
プ34)。
次に入力された座標値等を演算しくステップ35)、N
C加工テープに出力する(ステ・ツブ36)。この時、
加工速度(ま入力された値をそのまま出力してしまう。
上記出力されたNCテープを例えばレーザ加工81 (
以下、NC装置という、)にセラI・し、チー プ又は
メモリ運転にて加工を行う(ステップ37)。
NC装置は指令を解読し演算機能が働き移動に関する演
算が始まる。移動演算は通常現在実行中のブロック中に
終了するが、移動距離が少ないか又は加工速度が速い場
合には演算終了が実行ブロック終了よりも遅れる場合が
発生する。このときには移動ができず演算終了゛まて移
動が停tL L、演算終了と共に演算結果に基づき加工
が実行される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来のNCテープ作成装置による加工速度
指令では、−ブロックの移動距離が短い場合、または移
動距離が長くても加工速度が速い場合には現在実行中の
ブロック中に次ブロックの移動演算が終了できず、演算
終了まちというかたちで移動が停止してしまい、加工物
によっては疵が発生するという問題点があった。またこ
のため加工時間も余分にかかるという問題点もある。
乙の発明はかかる問題点を解決するためになさるたもの
であり、NCテープ作成時に実行中の移動が停止しない
最大加工速度を決定することができるNCテープ作成装
置を得ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るNCテープ作成装置は最大加工速度演算
手段と比較手段とを備えている。
最大加工速度演算手段はNC装置のブロック毎の移動距
離と直線移動指令あるいは円弧移動指令に応じたNC演
算時間とにより最大加工速度を演算する。
比較手段は最大加工速度演算手段で演算した最大加工速
度と入力しtコ加工速度を比較し、この両加工速度のう
ち速度の遅い加工速度を適正加工速度としてNCテープ
出力とする。
〔作用〕
この発明においてはNC装置のブロック毎の移動距離に
応じて適正加工速度が決定されるため、実行ブロック終
了と次ブロックの移動演算終了を一致させることができ
、移動演算まちの発生を防止することができる。
〔実施例〕
第一図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
図において(1)はNC装置の各ブロックごとに直線移
動指令あるいは円弧移動指令に応じたNC演算時間(2
)、加工移動座標値(3)及び加工速度F(4)を入力
する入力手段、(5)は入力された加工移動座標値(3
)により移動量を演算する移動量演算手段、(6)は移
動量演算手段(5)が出力する移動距離と入力手段(1
)に入力したNC演算時間(2)とにより各ブロック毎
の最大加工速度F1を演算する最大加工速度演算手段、
(7)は最大加工速度演算手段(6)で出力する最大加
工速度′F1と入力手段(1)に入力した加工速度F(
4)を比較し、適正加工速度F0を出力する比較手段、
(8)は比較手段(7)から出力する適正加工速度F、
をNCテープに出力するNCテープ出力手段である。
上記のように構成したNCテープ作成装置の動作を第2
図に示したフローチャートに基づいて説明する。
動作開始信号を入力した後(ステップ11)、入力手段
(1)にNC演算時間(2)を入力する(ステップ12
)。ここでNC演算時間とは使用するNC装置が指令さ
れた座標値に向かい移動する距離を演算する時間であゆ
、直線移動指令あるいは円弧移動指令に応じて定まる。
次に入力手段(1)に加工移動座標値(3)、加工速度
F及び経路等を入力しくステップ13)、これらの入力
が終了したことを確認してから(ステップ14)、移動
量演算手段(5)で移動距離を演算しくステップ15)
、この移動距離とNC演算時間を用いて最大加工速度演
算手段(6)で各ブロック毎の最大加工速度F□を演算
する(ステップ16)。
次に比較手段(7)で最大加工速度F□と入力手段(1
)に入力した加工速度Fを比較しくステップ17)、加
工速度Fが最大加工速度F1と等しいか小さいときには
加工速度Fをそのまま適正加工速度F0として選択しく
ステップ18)、加工速度Fが最大加工速度F1より大
きいときは最大加工速度F1を適正加工速度F0として
選択する(ステップ19)。
この移動量演算手段(5)及び最大加工速度演算手段(
6)による演算が終了したことを確認してから(ステッ
プ20)、NCテープ出力手段(8)によりNC装置の
各ブロック毎の適正加工速度F0を移動座標値と共に出
力しくステップ21)、このNCテープをNC装置に入
力し加工を行う(ステラサブ22)。なお、上記実施例
においては演算した結果をNCテープに出力したが、上
記実施例と同一機能を有する専用計算機をNC装置に設
けた場合も上記実施例と同様の作用を行うことができる
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したように、NC装置のブロック毎
の移動距離に応じて適正加工速度が決定されるため、実
行ブロック終了と次ブロックの移動演算終了を°一致さ
せることができ、移動演算まちの発生を防止することが
できるから、移動演算まちによる疵が発生せず良好な加
工が行える効果を有する。またこのため加工時間の短縮
を図る乙とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例のフローチャート、第3図は従来例のフロー
チャートである。 (1)入力手段、(2)・・NC演算時間、(3)−・
移動座標値、(4)・加工速度、(5)・・・移動量演
算手段、(6)・・・最大加工速度演算手段、(7) 
 比較手段、(8)′・NCテープ出力手段。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内蔵された計算機に入力された座標値の演算結果をNC
    テープとしてNC装置に出力するNCテープ作成装置に
    おいて、NC装置各ブロック移動距離とNC演算時間と
    により最大加工速度を演算する最大加工速度演算手段と
    、該最大加工速度演算手段で演算した最大加工速度と入
    力された加工速度とを比較し、両加工速度のうち速度の
    遅い加工速度を出力する比較手段とを備え、該比較手段
    の出力する加工速度をNCテープ出力とすることを特徴
    とするNCテープ作成装置。
JP16292585A 1985-07-25 1985-07-25 Ncテ−プ作成装置 Pending JPS6224307A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16292585A JPS6224307A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 Ncテ−プ作成装置

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JP16292585A JPS6224307A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 Ncテ−プ作成装置

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JPS6224307A true JPS6224307A (ja) 1987-02-02

Family

ID=15763841

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JP16292585A Pending JPS6224307A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 Ncテ−プ作成装置

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JP (1) JPS6224307A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02219107A (ja) * 1989-02-20 1990-08-31 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置
JPH036748U (ja) * 1989-06-08 1991-01-23

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02219107A (ja) * 1989-02-20 1990-08-31 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置
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