JPH0755631A - 衝撃加振装置 - Google Patents
衝撃加振装置Info
- Publication number
- JPH0755631A JPH0755631A JP5206723A JP20672393A JPH0755631A JP H0755631 A JPH0755631 A JP H0755631A JP 5206723 A JP5206723 A JP 5206723A JP 20672393 A JP20672393 A JP 20672393A JP H0755631 A JPH0755631 A JP H0755631A
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- JP
- Japan
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- acceleration
- waveform
- braking
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加振時に適切な制動をかけることができ、安
全に加振による試験を行うことができる衝撃加振装置を
提供する。 【構成】 正方向の加速度のレベルに対応する波形Ｐと
負方向の加速度のレベルに対応する波形Ｎとから成る加
速度指令信号Ｐｇに応じて、所定の供試体８に加速およ
び制動を与える衝撃加振装置において、負方向の加速度
のレベルのピーク値を所望の値に設定可能とし、設定さ
れたピーク値に応じて、負方向の加速度のレベルに対応
する波形Ｎを形成する制御装置２１を設けた。これによ
り、加速の大きさに対して適切な制動をかけることがで
きる。
全に加振による試験を行うことができる衝撃加振装置を
提供する。 【構成】 正方向の加速度のレベルに対応する波形Ｐと
負方向の加速度のレベルに対応する波形Ｎとから成る加
速度指令信号Ｐｇに応じて、所定の供試体８に加速およ
び制動を与える衝撃加振装置において、負方向の加速度
のレベルのピーク値を所望の値に設定可能とし、設定さ
れたピーク値に応じて、負方向の加速度のレベルに対応
する波形Ｎを形成する制御装置２１を設けた。これによ
り、加速の大きさに対して適切な制動をかけることがで
きる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車等に搭
載されるエアバッグシステムの構成部品等の動作確認試
験に用いて好適な衝撃加振装置に関する。
載されるエアバッグシステムの構成部品等の動作確認試
験に用いて好適な衝撃加振装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、自動車等に搭載されるエアバ
ッグシステムの構成部品などの動作確認試験を行う目的
で、供試体に所定の衝撃を与える衝撃加振装置が知られ
ている。図２は、従来の衝撃加振装置の構成例を示すブ
ロック図である。この図において、１は断面Ｅ形状の固
定子（フィールドヨーク）であって、磁性体で構成され
ており、フィールドコイル２が装着されている。このフ
ィールドコイル２内を貫通して伸びる中央脚１Ａからは
軌道３が水平に伸び、この軌道３の他端は中央脚１Ａか
ら所定距離隔てた位置にある受け部４で支持されてい
る。５は筒状の可動子（アーマチュアコイル）であっ
て、一端側の内周上部と内周下部に自由輪６Ｕ，６Ｄが
取り付けられており、他方端からは供試体８を搭載する
供試台７が伸び、この供試台７の下側に自由輪６Ｃが取
り付けられている。この可動子５は自由輪６Ｕと６Ｄを
介して中央脚１Ａの上面と下面に係合して中央脚１Ａに
外嵌され、供試台７の自由輪６Ｃは軌道３の上面に係合
する。９は外部から与えられる加速度指令信号Ｐｇに応
じた励磁電流をアーマチュアコイル５に供給するインバ
ータ、１０，１１は給電線、１２はフィールドコイル２
に界磁電流を供給する界磁電源である。
ッグシステムの構成部品などの動作確認試験を行う目的
で、供試体に所定の衝撃を与える衝撃加振装置が知られ
ている。図２は、従来の衝撃加振装置の構成例を示すブ
ロック図である。この図において、１は断面Ｅ形状の固
定子（フィールドヨーク）であって、磁性体で構成され
ており、フィールドコイル２が装着されている。このフ
ィールドコイル２内を貫通して伸びる中央脚１Ａからは
軌道３が水平に伸び、この軌道３の他端は中央脚１Ａか
ら所定距離隔てた位置にある受け部４で支持されてい
る。５は筒状の可動子（アーマチュアコイル）であっ
て、一端側の内周上部と内周下部に自由輪６Ｕ，６Ｄが
取り付けられており、他方端からは供試体８を搭載する
供試台７が伸び、この供試台７の下側に自由輪６Ｃが取
り付けられている。この可動子５は自由輪６Ｕと６Ｄを
介して中央脚１Ａの上面と下面に係合して中央脚１Ａに
外嵌され、供試台７の自由輪６Ｃは軌道３の上面に係合
する。９は外部から与えられる加速度指令信号Ｐｇに応
じた励磁電流をアーマチュアコイル５に供給するインバ
ータ、１０，１１は給電線、１２はフィールドコイル２
に界磁電流を供給する界磁電源である。
【０００３】このような構成において、供試体８の試験
を行う場合、フィールドコイル２に界磁電流を流してお
き、図３に示すハーバサイン波形の加速度指令信号Ｐｇ
をインバータ９に与えて、この波形と包絡波形が略同一
となる励磁電流を給電線１０を介してアーマチュアコイ
ル５へ供給する。これにより、アーマチュアコイル５に
対し、水平方向の推力が作用する。この推力を受けてア
ーマチュアコイル５が急速に加速されて中央脚１Ａおよ
び軌道３上を走行し、供試体８が所定の試験用加速度ま
で加速される。
を行う場合、フィールドコイル２に界磁電流を流してお
き、図３に示すハーバサイン波形の加速度指令信号Ｐｇ
をインバータ９に与えて、この波形と包絡波形が略同一
となる励磁電流を給電線１０を介してアーマチュアコイ
ル５へ供給する。これにより、アーマチュアコイル５に
対し、水平方向の推力が作用する。この推力を受けてア
ーマチュアコイル５が急速に加速されて中央脚１Ａおよ
び軌道３上を走行し、供試体８が所定の試験用加速度ま
で加速される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した衝
撃加振装置を用いた試験では、供試体８に正方向の加速
度を加えた後、これと逆極性の加速度を加えて制動かけ
ることにより加振が行われる。例えば１回の試験では、
図４に示す波形を有する加速度指令信号Ｐｇがインバー
タ９に与えられる。この図に示すように、従来の衝撃加
振装置では、制動をかける負方向の加速度は、正方向の
加速度の波形Ｐを負の側に反転させた対称の波形Ｎによ
って与えられる。ところが、衝撃加振装置には機械の構
造的な変動要因があるため、単に正方向の加速度と等し
い大きさの負方向の加速度（すなわち、Ｇ＝Ｇ′）を与
えたのみでは、適切な制動がかからない場合がある。こ
のため、強く制動がかかり過ぎた場合には、アーマチュ
アコイル５が受け部４側に余分な力で押し付けられる一
方、制動が足りない場合には、アーマチュアコイル５が
フィールドヨーク１側に押し付けられてしまい、機械の
破損等を招致する危険があった。
撃加振装置を用いた試験では、供試体８に正方向の加速
度を加えた後、これと逆極性の加速度を加えて制動かけ
ることにより加振が行われる。例えば１回の試験では、
図４に示す波形を有する加速度指令信号Ｐｇがインバー
タ９に与えられる。この図に示すように、従来の衝撃加
振装置では、制動をかける負方向の加速度は、正方向の
加速度の波形Ｐを負の側に反転させた対称の波形Ｎによ
って与えられる。ところが、衝撃加振装置には機械の構
造的な変動要因があるため、単に正方向の加速度と等し
い大きさの負方向の加速度（すなわち、Ｇ＝Ｇ′）を与
えたのみでは、適切な制動がかからない場合がある。こ
のため、強く制動がかかり過ぎた場合には、アーマチュ
アコイル５が受け部４側に余分な力で押し付けられる一
方、制動が足りない場合には、アーマチュアコイル５が
フィールドヨーク１側に押し付けられてしまい、機械の
破損等を招致する危険があった。
【０００５】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、加振時に適切な制動をかけることができ、安
全に加振による試験を行うことができる衝撃加振装置を
提供することを目的としている。
たもので、加振時に適切な制動をかけることができ、安
全に加振による試験を行うことができる衝撃加振装置を
提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、正方向の加速度のレベルに対応す
る波形と負方向の加速度のレベルに対応する波形とから
成る加速度指令信号に応じて、所定の供試体に加速およ
び制動を与える衝撃加振装置において、前記負方向の加
速度のレベルのピーク値を所望の値に設定する設定手段
と、前記設定手段によって設定されたピーク値に応じ
て、前記負方向の加速度のレベルに対応する波形を形成
する波形制御手段とを具備することを特徴としている。
題を解決するために、正方向の加速度のレベルに対応す
る波形と負方向の加速度のレベルに対応する波形とから
成る加速度指令信号に応じて、所定の供試体に加速およ
び制動を与える衝撃加振装置において、前記負方向の加
速度のレベルのピーク値を所望の値に設定する設定手段
と、前記設定手段によって設定されたピーク値に応じ
て、前記負方向の加速度のレベルに対応する波形を形成
する波形制御手段とを具備することを特徴としている。
【０００７】
【作用】この発明によれば、設定手段が、負方向の加速
度のレベルのピーク値を所望の値に設定し、波形制御手
段が、設定手段によって設定されたピーク値に応じて、
負方向の加速度のレベルに対応する波形を形成する。こ
れにより、加速後の供試体に与えるべき制動力が可変と
なり、加速の大きさに対して適切な制動をかけることが
できる。
度のレベルのピーク値を所望の値に設定し、波形制御手
段が、設定手段によって設定されたピーク値に応じて、
負方向の加速度のレベルに対応する波形を形成する。こ
れにより、加速後の供試体に与えるべき制動力が可変と
なり、加速の大きさに対して適切な制動をかけることが
できる。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。図１はこの発明の一実施例による衝撃
加振装置の構成を示すブロック図である。この図におい
て、図２に示した従来例の各部と共通する部分には、同
一の符号を付し、その説明を省略する。また、この図に
示す実施例が図２に示した従来例と異なる点は、インバ
ータ９に加速度指令信号Ｐｇを供給する制御装置２１を
設け、制動を与える負方向の加速度のレベルを所望の値
に設定可能にしたところにある。
ついて説明する。図１はこの発明の一実施例による衝撃
加振装置の構成を示すブロック図である。この図におい
て、図２に示した従来例の各部と共通する部分には、同
一の符号を付し、その説明を省略する。また、この図に
示す実施例が図２に示した従来例と異なる点は、インバ
ータ９に加速度指令信号Ｐｇを供給する制御装置２１を
設け、制動を与える負方向の加速度のレベルを所望の値
に設定可能にしたところにある。
【０００９】図１において、制御装置２１は、ＣＰＵや
メモリ等を内蔵するとともに、加速度指令信号Ｐｇの波
形を制御する設定値を入力する設定部を有している。制
御装置２１内のＣＰＵは、メモリに記憶された所定の制
御プログラムを実行し、設定部から入力された設定値に
対応する加速度指令信号Ｐｇを生成する。
メモリ等を内蔵するとともに、加速度指令信号Ｐｇの波
形を制御する設定値を入力する設定部を有している。制
御装置２１内のＣＰＵは、メモリに記憶された所定の制
御プログラムを実行し、設定部から入力された設定値に
対応する加速度指令信号Ｐｇを生成する。
【００１０】ここで、加速度指令信号Ｐｇの波形を制御
する設定値とは、例えば図３および図４に示すバーハサ
イン波形のピーク時の加速度Ｇ、加速度の積分値（すな
わち速度）Ｖ、加振周期Ｄ、制動時のピークの加速度
Ｇ′等である。すなわち、ＣＰＵは、バーハサイン波形
を形成するための所定の関数式に基づき、これら設定値
に対応する加速度指令信号Ｐｇを生成する。
する設定値とは、例えば図３および図４に示すバーハサ
イン波形のピーク時の加速度Ｇ、加速度の積分値（すな
わち速度）Ｖ、加振周期Ｄ、制動時のピークの加速度
Ｇ′等である。すなわち、ＣＰＵは、バーハサイン波形
を形成するための所定の関数式に基づき、これら設定値
に対応する加速度指令信号Ｐｇを生成する。
【００１１】このような構成により、制御装置２１の設
定部において、例えば正方向の加速度Ｇ、速度Ｖおよび
加振周期Ｄが入力され、制動時の加速度Ｇ′が入力され
ない場合には、従来と同様、正方向の加速度の波形と対
称な制動時の加速度の波形（図４に示す波形Ｎ）が形成
され、これに応じた加速度指令信号Ｐｇがインバータ９
へ供給される。そして、この加速度指令信号Ｐｇに応じ
た励磁電流がアーマチュアコイル５へ供給され、供試体
８が加振される。
定部において、例えば正方向の加速度Ｇ、速度Ｖおよび
加振周期Ｄが入力され、制動時の加速度Ｇ′が入力され
ない場合には、従来と同様、正方向の加速度の波形と対
称な制動時の加速度の波形（図４に示す波形Ｎ）が形成
され、これに応じた加速度指令信号Ｐｇがインバータ９
へ供給される。そして、この加速度指令信号Ｐｇに応じ
た励磁電流がアーマチュアコイル５へ供給され、供試体
８が加振される。
【００１２】一方、加速度Ｇと異なる制動時の加速度
Ｇ′の値が入力された場合には、この入力された加速度
Ｇ′の値に対応した制動時の加速度の波形が形成され、
これに応じた加速度指令信号Ｐｇがインバータ９へ供給
される。そして、この制動時の加速度Ｇ′が指定された
加速度指令信号Ｐｇに応じて励磁電流がアーマチュアコ
イル５へ供給され、供試体８が加振される。
Ｇ′の値が入力された場合には、この入力された加速度
Ｇ′の値に対応した制動時の加速度の波形が形成され、
これに応じた加速度指令信号Ｐｇがインバータ９へ供給
される。そして、この制動時の加速度Ｇ′が指定された
加速度指令信号Ｐｇに応じて励磁電流がアーマチュアコ
イル５へ供給され、供試体８が加振される。
【００１３】このように、本実施例によれば、加速度指
令信号Ｐｇの波形を制御する設定値のうち、特に制動時
の加速度Ｇ′に対応する設定値を可変とし、所望の値を
設定できるようにしたので、供試体８に適切な制動をか
け得る加速度Ｇ′を設定することが可能となる。
令信号Ｐｇの波形を制御する設定値のうち、特に制動時
の加速度Ｇ′に対応する設定値を可変とし、所望の値を
設定できるようにしたので、供試体８に適切な制動をか
け得る加速度Ｇ′を設定することが可能となる。
【００１４】なお、本実施例では、制動時の加速度Ｇ′
の他、正方向の加速度Ｇ、速度Ｖ、および加振周期Ｄを
可変値として構成したが、これに限らず、正方向の加速
度Ｇ、速度Ｖおよび加振周期Ｄのうちどの値を固定値と
してどの値を可変値とするかは任意に選択可能である。
の他、正方向の加速度Ｇ、速度Ｖ、および加振周期Ｄを
可変値として構成したが、これに限らず、正方向の加速
度Ｇ、速度Ｖおよび加振周期Ｄのうちどの値を固定値と
してどの値を可変値とするかは任意に選択可能である。
【００１５】また、本実施例では、波形の制御をソフト
ウェアで行うようにしているが、これに限らず、ハード
ウェアによって実現するようにしてもよい。
ウェアで行うようにしているが、これに限らず、ハード
ウェアによって実現するようにしてもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、加速後の供試体に与えるべき制動力が可変となり、
加速の大きさに対して適切な制動をかけることができる
ので、機械の破損等を招致する危険を伴わずに安全に加
振による試験を行うことができる。
ば、加速後の供試体に与えるべき制動力が可変となり、
加速の大きさに対して適切な制動をかけることができる
ので、機械の破損等を招致する危険を伴わずに安全に加
振による試験を行うことができる。
【図１】この発明の一実施例による衝撃加振装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】従来の衝撃加振装置の構成例を示すブロック図
である。
である。
【図３】ハーバサイン波形の加速度指令信号の一例を示
す図である。
す図である。
【図４】制動を行うための加速度指令を含むハーバサイ
ン波形の加速度指令信号の一例を示す図である。
ン波形の加速度指令信号の一例を示す図である。
１ フィールドヨーク ２ フィールドコイル ３ 軌道 ４ 受け部 ５ アーマチュアコイル ６Ｃ，６Ｕ，６Ｄ 自由輪 ７ 供試台 ８ 供試体 ９ インバータ １０，１１ 給電線 １２ 界磁電源 ２１ 制御装置
Claims (1)
- 【請求項１】 正方向の加速度のレベルに対応する波形
と負方向の加速度のレベルに対応する波形とから成る加
速度指令信号に応じて、所定の供試体に加速および制動
を与える衝撃加振装置において、 前記負方向の加速度のレベルのピーク値を所望の値に設
定する設定手段と、 前記設定手段によって設定されたピーク値に応じて、前
記負方向の加速度のレベルに対応する波形を形成する波
形制御手段とを具備することを特徴とする衝撃加振装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20672393A JP3395271B2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 衝撃加振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20672393A JP3395271B2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 衝撃加振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0755631A true JPH0755631A (ja) | 1995-03-03 |
| JP3395271B2 JP3395271B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=16528046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20672393A Expired - Fee Related JP3395271B2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 衝撃加振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3395271B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012073217A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Hyundai Motor Co Ltd | 車両のエアバッグコントロールユニットの評価システム及び評価用信号制御装置並びに車両の評価用エアバッグコントロールユニットとその評価方法、評価用信号生成方法及び信号処理方法 |
| CN104215419B (zh) * | 2014-09-18 | 2017-05-03 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 汽车全景天窗遮阳帘的异响测试方法 |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP20672393A patent/JP3395271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012073217A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Hyundai Motor Co Ltd | 車両のエアバッグコントロールユニットの評価システム及び評価用信号制御装置並びに車両の評価用エアバッグコントロールユニットとその評価方法、評価用信号生成方法及び信号処理方法 |
| CN104215419B (zh) * | 2014-09-18 | 2017-05-03 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 汽车全景天窗遮阳帘的异响测试方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3395271B2 (ja) | 2003-04-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030107 |
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