JPH0755316A - ショーケース等の制御装置 - Google Patents

ショーケース等の制御装置

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JPH0755316A
JPH0755316A JP19629693A JP19629693A JPH0755316A JP H0755316 A JPH0755316 A JP H0755316A JP 19629693 A JP19629693 A JP 19629693A JP 19629693 A JP19629693 A JP 19629693A JP H0755316 A JPH0755316 A JP H0755316A
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JP
Japan
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switch
compressor
control
showcase
terminal
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JP19629693A
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English (en)
Inventor
Chihiro Kamata
千尋 鎌田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧縮機等の運転を停止させて節電効果を図っ
ても警報等の制御を継続して行うことができ、実用性に
優れたショーケース等の制御装置を提供する。 【構成】 圧縮機3、電気ヒーター6、及び圧縮機3の
運転と集中警報装置10の動作とを制御する電子コント
ローラー7を設ける。圧縮機3や電気ヒーター6等への
電源供給を制御可能な運転スイッチ4を設ける。運転ス
イッチ4の開閉状態に係わらず電子コントローラー7へ
の電源供給を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍冷蔵ショーケース
及び加温保存用ショーケースに使用されるショーケース
等の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷却保存或いは加温保存に使用
されるショーケースは、食品の鮮度保持或いは賞味期間
の保持を目的として、常時運転状態を維持し庫内温度を
適性に制御している(実公平3−44022号公報(A
47F3/04)参照)。しかし、最近では、弁当、寿
司、サンドイッチ、惣菜等のように長期保存ではなく、
仕入れたその日に売り切ってしまう商品(日配品)がコ
ンビニエンスストアー等で主流となっている。このた
め、商品を完売した日の夜は庫内が空となり、節電を目
的として冷却、若しくは加温運転を簡易に停止できるシ
ョーケースが開発されている。
【0003】この場合、ショーケースは冷凍能力が小さ
くても良いため単相100Vの電源供給で良く、また供
給電流も少なくて済むため、操作パネルの占有面積が少
ないトグルスイッチ一回路が使用される。そして、圧縮
機、及びこの圧縮機を制御する電子コントローラ、この
電子コントローラによって制御されないファンモータ
ー、結露防止ヒーター等の電源を各々直切りによって停
止し、ショーケースの運転を停止する構成としていた。
【0004】以下、図5、図6に係る従来のショーケー
スの電気回路図を示す。図5の場合は、単相交流100
Vの電源が接続された端子板1と、この端子板1に始動
回路2を介して接続された圧縮機モーター3と、端子板
1と電源(単相交流100V)のR端子に接続された運
転スイッチ4と、端子板1のT端子とR端子の間に接続
されたファンモーター5と、端子板1のR端子とT端子
との間に接続された結露防止ヒーター6と、端子板1の
R端子及びT端子に接続された電子コントローラー7
と、端子板1のT端子と前記始動回路2との間に接続さ
れ、前記電子コントローラー7に実装された制御リレー
8とから構成されている。
【0005】図6の場合は、三相交流200Vの電源が
接続された端子板11と、この端子板11にマグネット
スイッチ13を介して接続された圧縮機モーター3と、
端子板11のT端子に接続された結露防止ヒーター6
と、前記端子板11のR端子及びT端子と電源(三相交
流200V)にそれぞれ接続された運転スイッチ20
と、端子板11のS端子及びR端子に接続されたファン
モーター5と、端子板11のS端子及びT端子に接続さ
れた電子コントローラー7と、端子板11のT端子とS
端子との間に接続され、電子コントローラー7に実装さ
れた制御リレー8とから構成されている。この制御リレ
ー8は、前記結露防止ヒーター6及びマグネットスイッ
チ13の励磁コイル14との直列回路とから構成されて
いる。
【0006】即ち、上記いずれの構成においても、端子
板1、11と電源間に接続した運転スイッチ4、20に
てショーケースの運転全体を直切りする構成である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、庫内容
積の大きい弁当ショーケース等は、大電流が流れるた
め、スイッチのチャタリング等による接点溶着が起こり
易くなり、運転スイッチ4、20としては特殊構造のス
イッチが必要となる。又、三相200Vの電源の場合
は、より高い電圧で大電力となるためその傾向が顕著と
なり、しかも2相を直切りしないと電源を切ることがで
きないため、特殊構造のスイッチ回路が2個必要となり
実現が困難となる。
【0008】一方、ショーケースには、通常、圧縮機や
電気ヒーター等の冷却加温用機器の運転制御を行う他
に、異常警報や電源周波数の検知等を行う制御もしてお
り、このような制御は、電子コントローラーによって行
われる。そして、電子コントローラーの場合、コントロ
ーラーの電源を切ると全ての制御が停止してしまう。こ
の場合、警報や電源周波数の検知等を行う機器の動作と
を制御する機能をも備えたショーケースにおいては、庫
内が空になったからといってコントローラーの運転を停
止しては具合が悪い。特に、停電警報機能を備えたコン
トローラーの場合には、運転スイッチを停止したときに
停電と判断してしまうため、重大な欠陥となってしま
う。
【0009】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、圧縮機等の運転を停止さ
せて節電効果を図っても、警報等の制御を継続して行う
ことができ、実用性に優れたショーケース等の制御装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のショー
ケース等の制御装置は、圧縮機や電気ヒーター等の冷却
若しくは加温用機器と、圧縮機の運転と警報や電源周波
数の検知等を行う機器の動作とを制御する制御手段とを
備えており、圧縮機や電気ヒーター等への電源供給を制
御可能な運転スイッチを設けると共に、この運転スイッ
チの開閉状態に係わらず制御手段への電源供給を確保す
るよう構成したものである。
【0011】また、請求項2の発明のショーケース等の
制御装置は、圧縮機や電気ヒーター等の冷却若しくは加
温用機器と、圧縮機の運転と警報や電源周波数の検知等
を行う機器の動作とを制御する制御手段とを備えてお
り、制御手段により開閉されて圧縮機の運転を制御する
制御スイッチと、電気ヒーター等への電源供給を制御す
る運転スイッチと、この運転スイッチに連動するスイッ
チの開閉状態を検知する検知回路とを設け、この検知回
路の信号により制御スイッチを制御すると共に、運転ス
イッチの開閉状態に係わらず制御手段への電源供給を確
保するよう構成したものである。
【0012】更に、請求項3の発明のショーケース等の
制御装置は、圧縮機や電気ヒーター等の冷却若しくは加
温用機器と、圧縮機の運転と警報や電源周波数の検知等
を行う機器の動作とを制御する制御手段とを備えてお
り、制御手段により開閉されて圧縮機の運転を制御する
制御スイッチと、電気ヒーター等への電源供給を制御す
る運転スイッチと、この運転スイッチの開閉状態を検知
する検知回路とを設け、この検知回路の信号により制御
スイッチを制御すると共に、運転スイッチの開閉状態に
係わらず制御手段への電源供給を確保するよう構成した
ものである。
【0013】
【作用】本発明のショーケース等の制御装置によれば、
圧縮機や電気ヒーター等の運転を直切りする従前の構成
と、制御手段による警報等の機能の維持を実現できるた
め、圧縮機等の運転を停止させて節電効果を図っても、
警報等の制御を継続して行うことができ、実用性に優れ
たショーケース等の制御装置を提供できる。
【0014】特に、請求項2及び請求項3の発明のショ
ーケース等の制御装置によれば、運転スイッチの状態を
電子コントローラーで積極的に検知できるため、複雑な
運転制御でも回路数が少なくて対応でき、しかも、より
高い機能の警報制御にも対応できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、直切り方式を採用した停電警報機能付の
制御コントローラーを備えたショーケースの制御装置の
例を示し、単相交流100V電源に接続された端子板1
と、この端子板1に始動回路2を介して接続された圧縮
機モーター3と、端子板1のR端子と圧縮機モーター3
との間に接続された運転スイッチ4と、この運転スイッ
チ4と圧縮機モーター3との間の接続点Aと、電源のT
端子との間に接続されたファンモーター5と、端子板1
のT端子と前記接続点Aとの間に接続された結露防止ヒ
ーター6と、端子板1のR端子及びT端子に接続された
制御手段としての電子コントローラー7と、端子板1の
T端子と前記始動回路2との間に接続され、前記電子コ
ントローラー7に実装された制御スイッチとしての制御
リレー8と、電子コントローラー7に実装された停電報
知リレー9に接続された集中警報装置10とから構成さ
れている。
【0016】そして、圧縮機モーター3への電源供給の
みを運転スイッチ4によって直切りする構成としてい
る。従って、電子コントローラー7の運転は、運転スイ
ッチ4を0FF(開)しても行われるため、停電警報の
動作は正常に行われる。この結果、意図して運転を停止
した状態と、漏電遮断器等が動作して停電状態となって
運転が停止された状態とが識別可能となる。
【0017】通常、停電報知は電子コントローラー7が
通電されていると報知リレー9を開放側に保持するよう
構成するので、停電時はコントローラー7の機能は停止
するが、報知リレー9の励磁コイルに与えられる電源も
止まってしまうため、バック接点に復帰する。本実施例
ではこの状態を集中警報装置10により報知させてい
る。
【0018】図2は上記図1の制御リレー8にスイッチ
12を直列接続すると共に、このスイッチ12と連動し
て運転スイッチ4を動作させる構成としたものであり、
三相交流200V電源に接続された端子板11と、この
端子板1にマグネットスイッチ13を介して接続された
圧縮機モーター3と、端子板11のR端子とS端子に接
続された結露防止ヒーター6と、このヒーターに直列接
続された運転スイッチ4と、前記結露防止ヒーター6に
並列接続されたファンモーター5と、端子板11のS端
子及びT端子に接続された電子コントローラー7と、端
子板11のT端子と圧縮機モーター3のR端子との間に
接続され電子コントローラー7に実装された制御リレー
8、スイッチ12、及びマグネットスイッチ13の励磁
コイル14との直列回路と、電子コントローラー7に実
装された停電報知リレー9に接続された集中警報装置1
0とから構成されている。
【0019】そして、大電流を消費する圧縮機モーター
3は直切りせず、電子コントローラー7による制御リレ
ー8と直列接続されたスイッチ12に連動する運転スイ
ッチ4にて、ファンモーター5及び結露防止ヒーター6
を直切りするようにしている。この場合、負荷はマグネ
ットスイッチ13の励磁コイル14の軽い負荷だけとな
るため、大容量のショーケースの運転制御も可能とな
る。従って、特殊な構造、例えばロータリースイッチの
ような接点バネ圧力を大きくした大型の部品を使用する
ことなく、通常のトグルスイッチで実現できる。また、
スイッチ12は操作スイッチでなくともリレー等で代用
できる利点がある。
【0020】次に、図3は請求項2の発明に相当する実
施例であり、図2の回路のスイッチ12の状態を検知す
るスイッチ状態検知回路15の信号で制御リレー8を制
御させたものである。具体的には、三相200V電源に
接続された端子板11と、この端子板11にマグネット
スイッチ13を介して接続された圧縮機モーター3と、
端子板11のR端子とS端子に接続された結露防止ヒー
ター6と、このヒーターに直列接続された運転スイッチ
4と、前記結露防止ヒーター6に並列接続されたファン
モーター5と、端子板11のS端子及びT端子に接続さ
れた電子コントローラー7と、端子板11のT端子と圧
縮機モーター3のR端子との間に接続され電子コントロ
ーラー7に実装された制御リレー8及びマグネットスイ
ッチ13の励磁コイル14との直列回路と、端子板11
のT端子とS端子との間に直列接続されたスイッチ1
2、抵抗16、フォトカプラ17と、このフォトカプラ
17に接続されたスイッチ状態検知回路15と、電子コ
ントローラー7に実装された停電報知リレー9に接続さ
れた集中警報装置10とから構成されている。
【0021】この場合、スイッチ12がON(閉)の時
は電圧入力があり、OFF(開)の時はフォトカプラ1
7が駆動されないため、スイッチ12の状態が判別され
る。判別されたスイッチ12の状態は、スイッチ状態検
知回路15により制御リレー8を遮断或いは付勢し、圧
縮機モーター3を運転或いは停止させる。同時に、スイ
ッチ12と連動して運転スイッチ4が動作するため、フ
ァンモーター5や結露防止ヒーター6の運転或いは停止
も行われ、ショーケース全体の運転或いは停止が完了す
る。
【0022】この構成によると、上記した図2の回路と
同様に、電流負荷が小さいため、通常の操作スイッチ或
いはリレーで充分に機能が達成できるばかりでなく、制
御リレー8を始めとして複雑な制御を行っている全ての
制御リレーに対し、スイッチ状態検知回路15からスイ
ッチ12の状態に合わせて制御を行うことが可能とな
り、スイッチ12の回路数が低減できる。
【0023】従って、電子コントローラー7によって制
御する運転装置の数が多ければ多い程その効果を発揮で
き、圧縮機等の運転を停止させて節電効果を図る機能
と、警報等の制御を継続して行う機能とを備えた運転停
止回路を二回路で実現することができる。また、本実施
例によれば、複雑な警報機能に対する対応が容易とな
る。即ち、図2の場合には、停電警報、或いは低温警報
等の警報以外の機能として周波数検知等には有効となる
が、高温警報を出力する場合には、圧縮機モーター3を
運転スイッチ4にて停止させると冷却停止となって庫内
温度が上昇して警報を発生するが、本実施例では、スイ
ッチ状態検知回路15から警報解除信号を発することに
より、異常高温状態と判断するため、運転停止による高
温状態との判別が可能となるからである。
【0024】次に、図4は請求項3に相当する実施例で
あり、ファンモーター5や結露防止ヒーター6に接続さ
れた運転スイッチ4の状態をスイッチ状態検知回路15
に入力する構成としたものである。具体的には、三相交
流200V電源に接続された端子板11と、この端子板
11にマグネットスイッチ13を介して接続された圧縮
機モーター3と、端子板11のR端子とS端子に接続さ
れた結露防止ヒーター6と、このヒーター6に直列接続
された運転スイッチ4と、前記結露防止ヒーター6に並
列接続されたファンモーター5と、端子板11のS端子
とT端子との間に接続された電子コントローラー7と、
端子板11のT端子と圧縮機モーター3のR端子との間
に接続され電子コントローラー7に実装された制御リレ
ー8及びマグネットスイッチ13の励磁コイル14との
直列回路と、端子板11のR端子とS端子との間に直列
接続された前記運転スイッチ4、抵抗16、フォトカプ
ラ17と、このフォトカプラ17に接続されたスイッチ
状態検知回路15と、電子コントローラー7に実装され
た停電報知リレー9に接続された集中警報装置10とか
ら構成されている。
【0025】この構成によると、運転スイッチ4がON
(閉)の場合は、R−S端子間の200Vの電圧は、フ
ォトカプラ17に印加されるのでフォトカプラ17がO
Nとなり、スイッチ状態検知回路15にスイッチ4がO
N(閉)であることが伝えられる。運転スイッチ4がO
FF(開)の場合は、ファンモーター5と同様、フォト
カプラ17には電圧が印加されないのでOFFとなり、
検知回路15は識別可能となる。
【0026】従って、本構成によれば、接点の溶着に弱
いトグルスイッチ等でも使用が可能となり、しかも、一
回路で圧縮機等の運転を停止させて節電効果を図る機能
と、警報等の制御を継続して行う機能とを備えた運転停
止回路を実現できる。尚、上記実施例においては、フォ
トカプラ17の入力を使用したが、電流検知コイルトラ
ンスを代用しても同様の作用を奏する。また、運転スイ
ッチ4は、夜間タイマースイッチ等を利用すれば、自動
的にショーケースの運転停止回路を制御でき、更に、マ
イコンのプログラムに組み込まれるタイマー割り込みを
スイッチとして使用しても良い。
【0027】更に、警報は集中警報装置10を例に説明
したが、ショーケース毎に個別に警報装置を設けたもの
でも良く、又、停電警報は二次電池等のバッテリーバッ
クアップを使用して実現できる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、圧縮
機や電気ヒーター等の運転を直切りする従前の構成と、
制御手段による警報等の機能の維持を実現できるため、
圧縮機等の運転を停止させて節電効果を図っても、警報
等の制御を継続して行うことができ、実用性に優れたシ
ョーケース等の制御装置を提供することができる。
【0029】特に、請求項2及び請求項3の発明によれ
ば、運転スイッチの状態を制御手段で積極的に検知でき
るため、複雑な運転制御でも回路数が少なくて対応で
き、しかも、より高い機能の警報制御等にも対応できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】直切り方式を採用した本発明のショーケース等
の制御装置の電気回路図である。
【図2】電気ヒーターへの電源供給を制御する運転スイ
ッチに連動するスイッチにより圧縮機への電源供給を制
御する場合の本発明のショーケース等の制御装置の電気
回路図である。
【図3】スイッチ状態検知回路を使用した本発明のショ
ーケース等の制御装置の電気回路図である。
【図4】スイッチ状態検知回路を使用した本発明のもう
一つのショーケース等の制御装置の電気回路図である。
【図5】従来のショーケース等の制御装置の電気回路図
である。
【図6】もう一つの従来のショーケース等の制御装置の
電気回路図である。
【符号の説明】
1 端子板 3 圧縮機モーター 4 運転スイッチ 5 ファンモーター 6 結露防止ヒーター 7 電子コントローラー 8 制御リレー 10 集中警報装置 11 端子板 12 スイッチ 15 スイッチ状態検知回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機や電気ヒーター等の冷却若しくは
    加温用機器と、前記圧縮機の運転と警報や電源周波数の
    検知等を行う機器の動作とを制御する制御手段とを備え
    たショーケース等の制御装置において、前記圧縮機や電
    気ヒーター等への電源供給を制御可能な運転スイッチを
    設けると共に、該運転スイッチの開閉状態に係わらず前
    記制御手段への電源供給を確保するよう構成したことを
    特徴とするショーケース等の制御装置。
  2. 【請求項2】 圧縮機や電気ヒーター等の冷却若しくは
    加温用機器と、前記圧縮機の運転と警報や電源周波数の
    検知等を行う機器の動作とを制御する制御手段とを備え
    たショーケース等の制御装置において、前記制御手段に
    より開閉されて前記圧縮機の運転を制御する制御スイッ
    チと、前記電気ヒーター等への電源供給を制御する運転
    スイッチと、該運転スイッチに連動するスイッチの開閉
    状態を検知する検知回路とを設け、該検知回路の信号に
    より前記制御スイッチを制御すると共に、前記運転スイ
    ッチの開閉状態に係わらず前記制御手段への電源供給を
    確保するよう構成したことを特徴とするショーケース等
    の制御装置。
  3. 【請求項3】 圧縮機や電気ヒーター等の冷却若しくは
    加温用機器と、前記圧縮機の運転と警報や電源周波数の
    検知等を行う機器の動作とを制御する制御手段とを備え
    たショーケース等の制御装置において、前記制御手段に
    より開閉されて前記圧縮機の運転を制御する制御スイッ
    チと、前記電気ヒーター等への電源供給を制御する運転
    スイッチと、該運転スイッチの開閉状態を検知する検知
    回路とを設け、該検知回路の信号により前記制御スイッ
    チを制御すると共に、前記運転スイッチの開閉状態に係
    わらず前記制御手段への電源供給を確保するよう構成し
    たことを特徴とするショーケース等の制御装置。
JP19629693A 1993-08-06 1993-08-06 ショーケース等の制御装置 Pending JPH0755316A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005085725A1 (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 冷蔵庫
JP2013061126A (ja) * 2011-09-14 2013-04-04 Mitsubishi Electric Corp 冷凍冷蔵庫
WO2022049889A1 (ja) * 2020-09-04 2022-03-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 モータ

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