JPH0755156A - 調理支援装置 - Google Patents

調理支援装置

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JPH0755156A
JPH0755156A JP19812993A JP19812993A JPH0755156A JP H0755156 A JPH0755156 A JP H0755156A JP 19812993 A JP19812993 A JP 19812993A JP 19812993 A JP19812993 A JP 19812993A JP H0755156 A JPH0755156 A JP H0755156A
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JP
Japan
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cooking
information
pseudo
experience information
display means
Prior art date
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Pending
Application number
JP19812993A
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English (en)
Inventor
Kazunari Nishii
一成 西井
Masahiko Matsunaka
雅彦 松中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0755156A publication Critical patent/JPH0755156A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 実際に調理をしなくても表示手段上で調理手
順の過程を、疑似的に体験でき、楽しく自然に調理方法
を学ぶことができる調理支援装置を提供することを目的
としている。 【構成】 調理に関する情報を記憶した記憶手段3と、
料理の作り方等を疑似的に操作できる操作手段2と、記
憶手段3と操作手段2の情報に基づき料理の作り方等の
疑似体験情報を生成する疑似体験情報生成手段4と、疑
似体験情報を表示する表示手段5を備え、実際に調理を
しなくても調理手順の過程を、疑似的に体験できる調理
支援装置1を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調理に関する作り方等
の情報を実際に調理をしなくても疑似的に体験可能とす
る調理支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、調理に関する機器としての加熱器
は、電子レンジ、ガステーブル、炊飯器等いろいろ商品
化されているが、加熱器に入れるまでの調理に関する情
報(例えば献立、材料、調理手順、栄養素情報等)を提
供したり支援する装置は実用化はされていない。新婚主
婦が抱える問題として、料理が苦手ということがあげら
れる。特に最近は、昔のように母親から料理のコツ、ノ
ウハウを教えてもらっていない人がほとんどであり、炒
め物はできても、和食や、和食の味付けができなくて毎
日悪戦苦闘している新婚主婦は極めて多い。
【0003】従来調理に関する技術は加熱器として進展
してきたが、前記のことを踏まえると、加熱器に入れる
までの食に関する情報を提供できる機器の開発が急務で
ある。主婦は家庭の栄養士であり、特に新婚主婦に対し
てこのような調理に関する情報を的確に供給できる機器
の開発が望まれる。しかし、料理に関する情報は、本、
TV放送、ビデオ等のいろいろな媒体を通じて提供され
て世の中に氾濫しているのが現状である。例えばビデオ
テープや料理雑誌又テレビ等を通じてである。
【0004】しかし一方、特開平01−212827号
公報、特開昭63−233214号公報、特開平03−
246882号公報等に見られるように、記憶媒体とし
てCD−ROM等を用い、この中に調理メニュー、材
料、調理の実写映像情報を予め記憶させておき、調理器
具としての加熱以前のメニュー検索から調理の出来上り
までを使用者の視覚に訴えさせ便利性を強調したものが
公知となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記した
特許公報で公知になっている調理器具が、本当にわかり
やすいものになっているかどうかは疑問である。公知例
では、調理メニューを素材等から検索し、該当するメニ
ュー名を表示し、使用者が好きなメニューを選択し、そ
のメニューの材料レシピーを表示させ、作り方及び出来
上りまでを実写映像で表示するというものである。調理
本の内容をすべてデータから映像まで電子式に記憶媒体
に予め記憶させ検索できるようにすれば、利便性が良く
なるというものではない。ビデオテープや本と、ほとん
ど変わりはない。前記した公知例に関しては、この域を
脱しておらず、メニュー検索等が大容量の記憶媒体を用
いて技術的には可能であるというにとどまり、楽しさ、
飽きなさ等を追求したものではないという課題を有して
いた。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、使用
者が実際に調理をしなくても料理の作り方に関して操作
手段を操作することにより、自分流の料理が表示手段上
で疑似的に体験でき、練習できる調理支援装置を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために下記構成とした。
【0008】すなわち第1の解決手段として、調理に関
する情報を記憶した記憶手段と、料理の作り方等を疑似
的に操作できる操作手段と、前記記憶手段と前記操作手
段の情報に基づき料理の作り方等の疑似体験情報を生成
する疑似体験情報生成手段と、前記疑似体験情報を表示
する表示手段とからなる構成とした。
【0009】また第2の解決手段として、調理に関する
情報を記憶した記憶手段と、料理の作り方等を疑似的に
操作できる操作手段と、前記記憶手段と前記操作手段の
情報に基づき料理の作り方等の疑似体験情報を生成する
疑似体験情報生成手段と、前記疑似体験情報を表示する
表示手段と、前記疑似体験情報生成手段の情報により疑
似体験結果を評価する評価手段とからなる構成とした。
【0010】また第3の解決手段として、前記表示手段
はテレビ受像機等の他装置の表示手段で表示する構成と
した。
【0011】また第4の解決手段として、前記記憶手段
を着脱自在な構成とした。
【0012】
【作用】本発明は上記した構成によって下記の作用が得
られる。
【0013】第1の課題解決手段により、記憶手段から
読み出した作り方等の調理に関する情報を、疑似的に体
験可能な情報として表示手段に表示し、その内容を見な
がら操作手段を操作し、使用者が自分流の料理方法で疑
似的に体験できることになる。
【0014】また第2の課題解決手段により、自分流の
料理方法で疑似的に体験した結果を、評価手段により表
示で評価できることになる。
【0015】また第3の課題解決手段により、家庭用の
テレビ受像機、パソコン等の表示手段により表示し、評
価できるもので安価にできる。
【0016】また第4の課題解決手段により、記憶手段
を着脱自在な構成にしているので記憶した内容を変えれ
ば調理情報を、いくらでも追加補充することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図8を参
照しながら説明する。
【0018】(実施例1)図1は本実施例の回路ブロッ
ク図、図2は調理支援装置1の構成図である。調理支援
装置1は、操作手段2と、調理に関する情報を記憶した
記憶手段3と、料理の作り方等の疑似体験情報を生成す
る疑似体験情報生成手段4と、その情報を表示する表示
手段5とからなり、表示手段5を調理支援装置1内に一
体構成とした。本実施例では、表示手段5として液晶を
用いることもできる。操作手段2は本実施例では十字キ
ー2aとセレクトキー2bよりなる。セレクトキーの個
数は本発明を拘束するものではない。十字キー2aは表
示手段5に表示された複数の項目から1つを選択する時
に便利なキーとなる。つまり十字キー2aを操作するこ
とにより上下左右自在に項目を選択することが可能とな
り、選択された項目をセレクトキー2bを押すことによ
り決定する。
【0019】次に具体的な動作を説明する。本実施例で
は、記憶手段3にその1つの例として、お菓子作り(型
抜きクッキー)の調理情報が記憶させてある。本体1の
電源を投入すると表示手段5に『クッキー作りにアタッ
ク!』が表示される。次にセレクトキー2bを押すと、
クッキー作りを疑似的に練習できるモードがスタートす
る。本実施例では記憶手段3に型抜きクッキーの作り方
の疑似体験生成情報を記憶させてある。図6、図7、お
よび図8はその表示例を示している。まず材料の測定情
報が記憶手段3から疑似体験情報生成手段4に読み出さ
れ、図6(a)に示すような情報が疑似体験情報生成手
段4から表示手段5に表示される。最初はバターの重量
を測定するモードである。ここで十字キー2aを操作す
ることにより表示上のカーソルを移動させ「ふやす」
「よい」「へらす」のいずれかを選択しセレクトキー2
bを押すことにより重量を決定する。仮に「ふやす」を
選択しセレクトキー2bを押せば、そのたびに1gずつ
増えることになるし、逆に「へらす」を選択して同様な
動作をすれば、1gずつバターの量が減ることになる。
そして「よい」を選択して同様の動作を行なえば重量が
決定でき疑似体験情報生成手段4はバターの量を認識し
次のモードに変わる。このようにして、使用者の好みの
量を選択してバターの量が決定できる。バターの量を決
定すれば、砂糖、薄力粉の重量を決定するモードの表示
になるので、同様にして砂糖、薄力粉の量を決定してい
く。すべての材料の量が決定すれば、図6(b)に示す
バターを練るモードとなる。これはボールに入れたバタ
ーを泡立て器で練る部分であり、セレクトキー2bを押
すと表示上で泡立て器が回転表示され同時に時間表示が
カウントアップしていく。最初はバターは固形である
が、時間経過とともに黄色のクリーム上から白っぽくな
るまでを順次表示していく。使用者はセレクトキー2b
を再度押すことにより、好みの所で練るのをストップさ
せることができる。この時、時間カウンターもストップ
する。つまり練り状態を時間カウンターで疑似体験情報
生成手段4は認識する。そして画面上に「よい」「ま
だ」が表示されるので、十字キー2aでどちらかを選択
し、セレクトキー2bを押して続行するかどうかを決定
する。次に図6(c)に示す砂糖を加えるモードとな
り、「一度にガバッと」「2〜3回にわけて」「5〜6
回にわけて」が表示されるので、十字キー2aで選択し
セレクトキー2bを押して入れ方を決定する。決定すれ
ば表示画面の左側にその様子がアニメーション動画で表
示される。
【0020】次に図7(a)の卵の加え方をどのように
するかを選択するモードとなり、「一度に入れる」「少
しずつ入れる」「少しずつ入れながら混ぜる」のいずれ
かを十字キー2aで選択しセレクトキー2bで決定す
る。この時、画面左側にその様子がアニメーション動画
で表示される。次に図7(b)のどのような混ぜ方がよ
いかを選択するモードとなり、「手早く混ぜる」「ふつ
うに混ぜる」「ゆっくり混ぜる」の内から十字キー2a
で選択し、セレクトキー2bで決定する。混ぜ方の様子
が画面左側に表示される。次に図7(c)に示すバニラ
エッセンスをどの位入れるかを選択するモードとなり、
「2〜3滴」「5〜6滴」「10滴以上」から十字キー
2aとセレクトキー2bで選択、決定する。その様子が
画面左側に表示される。
【0021】次に図8(a)に示す薄力粉をどのように
加えるかを選択するモードとなり、「少し高い位置から
ふるう」「低い位置からふるう」「ふるわないで加え
る」の内から同様に十字キー2aとセレクトキー2bで
選択、決定する。同様に画面左側にはその様子が表示さ
れる。次に図8(b)に示す薄力粉の混ぜ方はどのよう
にするかを選択するモードとなり、「木しゃもじで切る
様に混ぜる」「木しゃもじで練る様に混ぜる」の内から
同様に十字キー2aとセレクトキー2bで選択、決定す
る。この時もバターを練る時と同様に時間カウンターが
表示されるが、2つの時間カウンター(カウンターaと
カウンターb)が表示される。カウンターaは「切るよ
うに混ぜる」に対応したカウンターであり、カウンター
bは「練るようにして混ぜる」に対応したカウンターで
ある。混ぜている時は練り方に対応したカウンターがア
ップしていく。そして途中で混ぜ方を随時変更すること
ができ、混ぜ状態を疑似体験情報生成手段4はカウンタ
ーa、bで認識する。混ぜている時の様子が画面左側に
アニメーション動画で表示される。この後の動作の詳細
な説明は、省略するが同様である。これでクッキーの生
地ができたので、生地を冷蔵庫で休ませ、めん棒で伸ば
し、クッキーの型で生地を抜いていく。
【0022】最後のモードはヒータ付き電子レンジで焼
くモードとなり、加熱温度、加熱時間を自由に設定し
て、クッキーの焼き上がりの状態までを疑似的に体験で
きるように動作する。このようにして疑似体験情報生成
手段4は、記憶手段3から随時、調理情報を読み出し、
表示手段5に表示するとともに、各モードにおいて、操
作手段2より選択された材料の重さ、選択項目、練り時
間、混ぜ状態、加熱温度、加熱時間等を認識していくよ
うに動作する。
【0023】本実施例では、お菓子、特にクッキー作り
を例にとり説明したが、他のメニューについても可能で
ある。又疑似体験の内容に関して本発明を拘束するもの
ではなく、内容は問わない。
【0024】上記で説明した疑似体験情報生成手段4は
8ビットマイクロコンピュータで構成し、記憶手段3は
ROM(読みだし専用記憶素子)からなる。
【0025】また本実施例では説明を省略したが、作り
方等をすぐ知りたい時は、ゲーム感覚的要素を省略する
ことも可能である。
【0026】以上のように本実施例によれば、実際に調
理をしなくても、表示手段で仮想的に料理を体験するこ
とができ、料理方法を自然に学ぶことができるととも
に、わかりやすく楽しい調理支援装置が実現できる。
【0027】(実施例2)本実施例の回路ブロック図を
図3に示す。実施例1とほぼ同様の構成であるが評価手
段6を備えた点が異なる。つまり疑似体験情報生成手段
4の情報と操作手段2により、疑似体験がされていく
が、クッキーの焼き上がりの結果はどうなのかを、疑似
体験情報生成手段4が有している選択された材料の重
さ、選択項目、練り時間、混ぜ状態、加熱温度、加熱時
間等により評価手段6は評価する。具体的には、バニラ
エッセンスは2〜3滴がちょうどよいが、それ以上であ
ると苦くなるような評価をし表示手段5に表示する。ま
た砂糖の量が標準よりも多ければ、少し甘いという評価
をする。また薄力粉の混ぜ方は練るように混ぜるのでは
なく、切るように混ぜるのが良く疑似体験情報生成手段
4が有している混ぜカウンター1、2の値から評価手段
6は混ぜ状態を評価をする。つまり評価手段6は最後の
出来上りの状態を総合的に評価するように動作する。本
実施例では、評価手段6として4ビットマイクロコンピ
ュータを用いたが、これは本発明を拘束するものではな
い。
【0028】以上のように本実施例によれば、使用者が
疑似体験した自分好みで作った仮想的な料理の出来ばえ
がわかることになる。その結果、料理法に関して、より
自然に学ぶことができる調理支援装置が実現できること
になる。
【0029】(実施例3)本実施例の構成図を図4に示
す。実施例1および実施例2とほぼ同様の構成である
が、表示手段を調理支援装置1の外部に求め、他装置の
表示手段7を用いた点が異なる。なお他装置の表示手段
7として、テレビ受像機、パソコン、ワープロ等色々あ
るが、音声が出て最も普及しているテレビ受像機が最適
であり、本実施例では他装置の表示手段7としてテレビ
受像機を用いた。
【0030】以上のように本実施例によれば、表示手段
4としてテレビ受像機を用いたので調理支援装置を安価
に構成することが可能となる。
【0031】(実施例4)本実施例の構成を図5に示
す。実施例1ないし実施例3とほぼ同様の構成である
が、記憶手段3を着脱自在な構成にした点が異なる。
【0032】このような構成にすることにより、無限に
ある調理情報を適切に追加補充することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、下記の効果が得られる。
【0034】(1)実際に調理をしなくても、仮想的に
自分流のやり方でテレビ受像機の画面上等で体験でき、
ゲーム感覚で調理メニュー、材料、調理道具、調理手
順、栄養素量、調理ノウハウ、調理サイエンス、調理器
具との関係等の調理情報が自然に学ぶことができ、、子
供や新婚主婦等にとって、大変わかりやすい調理支援装
置が実現できることになる。
【0035】(2)調理支援装置は、調理に関する情報
を記憶した記憶手段と、料理の作り方等を疑似的に操作
できる操作手段と、記憶手段と操作手段の情報に基づき
料理の作り方等の疑似体験情報を生成する疑似体験情報
生成手段と、疑似体験情報を表示する表示手段を備えた
構成としているので、調理支援装置本体をどこへでも持
ち運びすることができ、調理する傍らに調理支援装置を
置いて、操作し作り方等の練習をしながら調理すること
ができ、たいへん便利となる。
【0036】(3)調理支援装置は、調理に関する情報
を記憶した記憶手段と、料理の作り方等を疑似的に操作
できる操作手段と、記憶手段と操作手段の情報に基づき
料理の作り方等の疑似体験情報を生成する疑似体験情報
生成手段と、疑似体験情報生成手段の情報により疑似体
験結果を評価する評価手段を備えた構成としているの
で、仮想的に行なった自分流の調理結果の評価がわか
り、料理の作り方等の調理に関する情報をより効果的に
知ることができるようになる。
【0037】(4)調理支援装置の表示手段は、テレビ
受像機、パソコン、ワープロ等の他の装置の表示手段で
も表示できるように構成しているので、装置全体として
安価にできるとともに、装置が小型化でき使用しない時
の保管等が楽になる。
【0038】(5)調理支援装置は、記憶手段を着脱自
在な構成にしているので無限にある調理情報を適切に追
加補充することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の調理支援装置を示す回路ブ
ロック図
【図2】同実施例の構成図
【図3】本発明の他の実施例の調理支援装置を示す回路
ブロック図
【図4】本発明の他の実施例の調理支援装置を示す構成
【図5】本発明の他の実施例の調理支援装置を示す構成
【図6】本発明の一実施例の調理支援装置による表示例
を示す図
【図7】本発明の一実施例の調理支援装置による表示例
を示す図
【図8】本発明の一実施例の調理支援装置による表示例
を示す図
【符号の説明】
1 調理支援装置 2 操作手段 3 記憶手段 4 疑似体験情報生成手段 5 表示手段 6 評価手段 7 テレビ受像機(他装置の表示手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】調理に関する情報を記憶した記憶手段と、
    料理の作り方等を疑似的に操作できる操作手段と、前記
    記憶手段と前記操作手段の情報に基づき料理の作り方等
    の疑似体験情報を生成する疑似体験情報生成手段と、前
    記疑似体験情報を表示する表示手段を備えた調理支援装
    置。
  2. 【請求項2】調理に関する情報を記憶した記憶手段と、
    料理の作り方等を疑似的に操作できる操作手段と、前記
    記憶手段と前記操作手段の情報に基づき料理の作り方等
    の疑似体験情報を生成する疑似体験情報生成手段と、前
    記疑似体験情報を表示する表示手段と、前記疑似体験情
    報生成手段の情報により疑似体験結果を評価する評価手
    段を備えた調理支援装置。
  3. 【請求項3】前記表示手段は、他装置の表示手段で構成
    した請求項1または請求項2記載の調理支援装置。
  4. 【請求項4】前記記憶手段を着脱自在な構成とした請求
    項1、請求項2または請求項3記載の調理支援装置。
JP19812993A 1993-08-10 1993-08-10 調理支援装置 Pending JPH0755156A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19812993A JPH0755156A (ja) 1993-08-10 1993-08-10 調理支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19812993A JPH0755156A (ja) 1993-08-10 1993-08-10 調理支援装置

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JPH0755156A true JPH0755156A (ja) 1995-03-03

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ID=16385936

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JP19812993A Pending JPH0755156A (ja) 1993-08-10 1993-08-10 調理支援装置

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