JPH0754837Y2 - ジェットエンジンテストセルの吸気消音装置 - Google Patents
ジェットエンジンテストセルの吸気消音装置Info
- Publication number
- JPH0754837Y2 JPH0754837Y2 JP1991035505U JP3550591U JPH0754837Y2 JP H0754837 Y2 JPH0754837 Y2 JP H0754837Y2 JP 1991035505 U JP1991035505 U JP 1991035505U JP 3550591 U JP3550591 U JP 3550591U JP H0754837 Y2 JPH0754837 Y2 JP H0754837Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- test cell
- jet engine
- splitter
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Testing Of Engines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ジェットエンジンの試
運転を行うためのエンジンテストセルに係り、特に、そ
の吸気消音装置に関するものである。
運転を行うためのエンジンテストセルに係り、特に、そ
の吸気消音装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4(a),(b) にジェットエンジンaを地
上で試運転する際に用いる防音テストセルbを示す。図
示するようにこのテストセルbは、試運転すべきジェッ
トエンジンaが設置されるエンジン室cと、エンジン室
c内に吸気を導く吸気室dと、エンジン室aから排気を
排出する排気室eとから構成されている。上記排気室e
内には、排気音を消音する排気消音装置fが設けられて
いる。この排気消音装置fは、複数の円管状の排気筒g
からなっている。他方、吸気室d内には、吸気音を消音
する吸気消音装置hが設けられている。この吸気消音装
置hは、グラスウール等の吸音材料を穴あき鋼板で挟ん
でなるスプリッタiが、四段千鳥状に配置されて構成さ
れている。
上で試運転する際に用いる防音テストセルbを示す。図
示するようにこのテストセルbは、試運転すべきジェッ
トエンジンaが設置されるエンジン室cと、エンジン室
c内に吸気を導く吸気室dと、エンジン室aから排気を
排出する排気室eとから構成されている。上記排気室e
内には、排気音を消音する排気消音装置fが設けられて
いる。この排気消音装置fは、複数の円管状の排気筒g
からなっている。他方、吸気室d内には、吸気音を消音
する吸気消音装置hが設けられている。この吸気消音装
置hは、グラスウール等の吸音材料を穴あき鋼板で挟ん
でなるスプリッタiが、四段千鳥状に配置されて構成さ
れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで近年、ジェッ
トエンジンaの大型化が進み、上記テストセルbに大容
量(従来の二倍)の空気を流す必要に迫られた。この場
合、上記スプリッタi間の空気流速に従来のデータを用
いて設計すると、吸気消音装置hの流路断面積を現状の
二倍の大きさにしなければならなず、建設面積や材料費
を考慮すると極めて不経済となる。そこで、本考案者
は、吸気消音装置hの大きさをそのままにして、そこを
通過する空気流速をより高速(二倍)にすることを考え
た。
トエンジンaの大型化が進み、上記テストセルbに大容
量(従来の二倍)の空気を流す必要に迫られた。この場
合、上記スプリッタi間の空気流速に従来のデータを用
いて設計すると、吸気消音装置hの流路断面積を現状の
二倍の大きさにしなければならなず、建設面積や材料費
を考慮すると極めて不経済となる。そこで、本考案者
は、吸気消音装置hの大きさをそのままにして、そこを
通過する空気流速をより高速(二倍)にすることを考え
た。
【0004】しかし、吸気消音装置h内の通過空気流を
高速にすると、各スプリッタiの後流側に生じる渦流が
吸気消音装置h内で共鳴し、卓越した低周波音が生じる
こととなった。この低周波音は付近の住宅の建具を振動
させ、深刻な騒音環境問題となる。本考案者は上記低周
波音の原因となる渦流および共鳴について研究を重ね
た。その結果、上記渦流はスプリッタiの厚み寸法に応
じて生じ、その渦流の周波数による波長が吸気消音装置
hの流路断面寸法と近似すると共鳴現象が生じることが
判明した。
高速にすると、各スプリッタiの後流側に生じる渦流が
吸気消音装置h内で共鳴し、卓越した低周波音が生じる
こととなった。この低周波音は付近の住宅の建具を振動
させ、深刻な騒音環境問題となる。本考案者は上記低周
波音の原因となる渦流および共鳴について研究を重ね
た。その結果、上記渦流はスプリッタiの厚み寸法に応
じて生じ、その渦流の周波数による波長が吸気消音装置
hの流路断面寸法と近似すると共鳴現象が生じることが
判明した。
【0005】以上の事情を考慮して創案された本考案の
目的は、吸気消音装置の流路断面を仕切板で仕切って実
質的な流路断面寸法を変更することにより、その流路断
面寸法を上記渦流の波長と相違させ、共鳴により生じる
低周波音を防止できるジェットエンジンテストセルの吸
気消音装置を提供することにある。
目的は、吸気消音装置の流路断面を仕切板で仕切って実
質的な流路断面寸法を変更することにより、その流路断
面寸法を上記渦流の波長と相違させ、共鳴により生じる
低周波音を防止できるジェットエンジンテストセルの吸
気消音装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案は、エンジンテストセルの吸気室に垂直に吸気
ダクトを接続し、その吸気ダクト内に上下多段に平行に
多数のスプリッタを並べて設け、且つ上記吸気ダクト内
に、スプリッタ間を仕切って吸気ダクトの流路断面積を
細分化する仕切板を設けたことから構成されている。
に本考案は、エンジンテストセルの吸気室に垂直に吸気
ダクトを接続し、その吸気ダクト内に上下多段に平行に
多数のスプリッタを並べて設け、且つ上記吸気ダクト内
に、スプリッタ間を仕切って吸気ダクトの流路断面積を
細分化する仕切板を設けたことから構成されている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、仕切板によって吸気ダクト
内の実質的な流路断面積が細分化される。よって、吸気
ダクトの通過空気流量に応じて仕切板の枚数を適宜調節
することにより、その実質的な流路断面寸法をスプリッ
タの後流側に生じる渦流の波長と相違させることがで
き、これらが近似した際に起こる共鳴現象を回避でき
る。従って、この共鳴により発生する低周波音を防止す
ることができる。
内の実質的な流路断面積が細分化される。よって、吸気
ダクトの通過空気流量に応じて仕切板の枚数を適宜調節
することにより、その実質的な流路断面寸法をスプリッ
タの後流側に生じる渦流の波長と相違させることがで
き、これらが近似した際に起こる共鳴現象を回避でき
る。従って、この共鳴により発生する低周波音を防止す
ることができる。
【0008】
【実施例】以下に本考案の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0009】図2にエンジンテストセル1の全体斜視図
を、図3にその上断面図を示す。図示するように、この
テストセル1は、試運転すべきジェットエンジン2が設
置されるエンジン室3と、エンジン室3内に吸気を導く
吸気室4と、エンジン室3から排気を排出する排気室5
と、次のエンジン6を待機させる準備室7とから主に構
成されている。
を、図3にその上断面図を示す。図示するように、この
テストセル1は、試運転すべきジェットエンジン2が設
置されるエンジン室3と、エンジン室3内に吸気を導く
吸気室4と、エンジン室3から排気を排出する排気室5
と、次のエンジン6を待機させる準備室7とから主に構
成されている。
【0010】上記エンジン室3内には、その天井に試運
転すべきジェットエンジン2が吊下されている。このジ
ェットエンジン2の後方には、エンジン室3と排気室5
とを接続する排気導管8が設けられている。排気室5に
は、垂直に排気ダクト9が接続されている。この排気ダ
クト9内には、複数の円管状の排気筒10群からなる排
気消音装置11が設けられている。
転すべきジェットエンジン2が吊下されている。このジ
ェットエンジン2の後方には、エンジン室3と排気室5
とを接続する排気導管8が設けられている。排気室5に
は、垂直に排気ダクト9が接続されている。この排気ダ
クト9内には、複数の円管状の排気筒10群からなる排
気消音装置11が設けられている。
【0011】また、上記ジェットエンジン2の前方に
は、エンジン室3と吸気室4とを仕切る防音用のスプリ
ッタ群12が設けられている。この吸気室4には、吸気
ダクト13が垂直に接続されている。吸気室4内には、
吸気ダクト13を通過してきた吸入空気をエンジン室3
側へ偏向するための偏向板14が多段に設けられてい
る。上記吸気ダクト13内には、図3のA−A線断面図
である図1に示すように、多数のスプリッタ15が上下
四段に千鳥状に配置されている。これらスプリッタ15
単体の構造は、グラスウール等の吸音材料を穴あき鋼板
で挟んで構成されている。また、各スプリッタ15の両
端は、空力的損失を低減するため図示するような特殊な
形状に成形されている。
は、エンジン室3と吸気室4とを仕切る防音用のスプリ
ッタ群12が設けられている。この吸気室4には、吸気
ダクト13が垂直に接続されている。吸気室4内には、
吸気ダクト13を通過してきた吸入空気をエンジン室3
側へ偏向するための偏向板14が多段に設けられてい
る。上記吸気ダクト13内には、図3のA−A線断面図
である図1に示すように、多数のスプリッタ15が上下
四段に千鳥状に配置されている。これらスプリッタ15
単体の構造は、グラスウール等の吸音材料を穴あき鋼板
で挟んで構成されている。また、各スプリッタ15の両
端は、空力的損失を低減するため図示するような特殊な
形状に成形されている。
【0012】本実施例の特長とするところは、上記吸気
ダクト13内に、スプリッタ15間を仕切り、ダクト1
3の実質的な流路断面積を細分化する仕切板16を設け
た点にある。本実施例にあっては、図1に示すように上
記仕切板16は三枚設けられており、吸気ダクト13内
が四分割されている。これにより、分割された吸気ダク
ト13の実質的な流路断面寸法17を、スプリッタ15
の後流側に生じる渦流の波長と相違させている。
ダクト13内に、スプリッタ15間を仕切り、ダクト1
3の実質的な流路断面積を細分化する仕切板16を設け
た点にある。本実施例にあっては、図1に示すように上
記仕切板16は三枚設けられており、吸気ダクト13内
が四分割されている。これにより、分割された吸気ダク
ト13の実質的な流路断面寸法17を、スプリッタ15
の後流側に生じる渦流の波長と相違させている。
【0013】図1に示すようにこれら仕切板16は、通
過空気の流路方向に沿って一体的に形成され、それぞれ
スプリッタ15の片面に溶接あるいは接着固定されてい
る。また、これに限らず上記仕切板16が接着固定され
るスプリッタの穴18を栓部材(図示せず)で塞ぎ、そ
れらスプリッタ15同志の間隙のみを小さな仕切板16
aで連結するようにしてもよい。つまり、スプリッタ1
5の穴あき鋼板の穴18を塞ぐことによりそのスプリッ
タ18に仕切板の機能をもたせるようにし、それらスプ
リッタ15同志を連結することにより、吸気ダクト13
内の流路断面積を細分化してもよい。
過空気の流路方向に沿って一体的に形成され、それぞれ
スプリッタ15の片面に溶接あるいは接着固定されてい
る。また、これに限らず上記仕切板16が接着固定され
るスプリッタの穴18を栓部材(図示せず)で塞ぎ、そ
れらスプリッタ15同志の間隙のみを小さな仕切板16
aで連結するようにしてもよい。つまり、スプリッタ1
5の穴あき鋼板の穴18を塞ぐことによりそのスプリッ
タ18に仕切板の機能をもたせるようにし、それらスプ
リッタ15同志を連結することにより、吸気ダクト13
内の流路断面積を細分化してもよい。
【0014】以上の構成からなる本実施例の作用を述べ
る。
る。
【0015】エンジン室3内のジェットエンジン2を始
動させると、外気が吸気ダクト13および吸気室4を経
由してエンジン室3内に導かれ、そこから排気ガスとな
って排気導管8,排気室5,排気ダクト9を順次通過し
て排出される。この際、吸気音は吸気ダクト13内のス
プリッタ15で消音され、排気音は排気ダクト9内の排
気消音装置11で消音される。上記吸気音の消音につい
て以下に述べる。
動させると、外気が吸気ダクト13および吸気室4を経
由してエンジン室3内に導かれ、そこから排気ガスとな
って排気導管8,排気室5,排気ダクト9を順次通過し
て排出される。この際、吸気音は吸気ダクト13内のス
プリッタ15で消音され、排気音は排気ダクト9内の排
気消音装置11で消音される。上記吸気音の消音につい
て以下に述べる。
【0016】上記吸気ダクト13は、図1に示すよう
に、仕切板16によって細分化され、その実質的な流路
断面寸法17がスプリッタ15の後流側に生じる渦流の
波長と相違されている。よって、上記流路断面寸法17
と渦流の周波数による波長とが近似した際に起こる共鳴
現象を回避することができ、この共鳴により発生する低
周波音を防止される。
に、仕切板16によって細分化され、その実質的な流路
断面寸法17がスプリッタ15の後流側に生じる渦流の
波長と相違されている。よって、上記流路断面寸法17
と渦流の周波数による波長とが近似した際に起こる共鳴
現象を回避することができ、この共鳴により発生する低
周波音を防止される。
【0017】すなわち、ジェットエンジン2の大型化に
対応すべく、従来と全く同一の吸気ダクト13およびス
プリッタ15を用い、通過空気流のみをより高速(二
倍)にした場合であっても、上記仕切板16を適宜設け
ることにより、その実質的な流路断面寸法17をスプリ
ッタ15の後流側に生じる渦流の波長と異ならせること
ができ、共鳴現象を回避し低周波音の発生を防止するこ
とができる。
対応すべく、従来と全く同一の吸気ダクト13およびス
プリッタ15を用い、通過空気流のみをより高速(二
倍)にした場合であっても、上記仕切板16を適宜設け
ることにより、その実質的な流路断面寸法17をスプリ
ッタ15の後流側に生じる渦流の波長と異ならせること
ができ、共鳴現象を回避し低周波音の発生を防止するこ
とができる。
【0018】この優れた防音効果は、吸気ダクト13お
よびスプリッタ15を一切変更することなく、上記上記
仕切板16を設けることのみで達成されるので、極めて
低コストで済む。
よびスプリッタ15を一切変更することなく、上記上記
仕切板16を設けることのみで達成されるので、極めて
低コストで済む。
【0019】なお、上記スプリッタ15単体の厚み寸法
を変えることによっても、その後流側に生じる渦流の波
長が変化して本実施例と同様の作用・効果を発揮するこ
とになるが、これはスプリッタ15単体を新たに設計し
直すことになり、高コストとなって好ましくない。
を変えることによっても、その後流側に生じる渦流の波
長が変化して本実施例と同様の作用・効果を発揮するこ
とになるが、これはスプリッタ15単体を新たに設計し
直すことになり、高コストとなって好ましくない。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、吸
気ダクトの流路断面を仕切板で仕切ることにより、その
流路断面寸法をスプリッタ後流側に生じる渦流の波長と
相違させることができ、極めて低コストで共鳴に起因す
る低周波音の発生を防止できる。
気ダクトの流路断面を仕切板で仕切ることにより、その
流路断面寸法をスプリッタ後流側に生じる渦流の波長と
相違させることができ、極めて低コストで共鳴に起因す
る低周波音の発生を防止できる。
【図1】本考案の一実施例を示すジェットエンジンテス
トセルの吸気消音装置の断面図を表し、図3のA−A線
断面図である。
トセルの吸気消音装置の断面図を表し、図3のA−A線
断面図である。
【図2】上記ジェットエンジンテストセルの全体斜視図
である。
である。
【図3】上記ジェットエンジンテストセルを上方からみ
た断面図である。
た断面図である。
【図4】従来例を示すジェットエンジンテストセルの説
明図であり、(a) は上方からみた断面図,(b) は側方か
らみた断面図である。
明図であり、(a) は上方からみた断面図,(b) は側方か
らみた断面図である。
1 エンジンテストセル 4 吸気室 13 吸気ダクト 15 スプリッタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−21516(JP,A) 特開 昭50−144806(JP,A) 実開 昭50−46805(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンテストセルの吸気室に垂直に吸
気ダクトを接続し、その吸気ダクト内に上下多段に平行
に多数のスプリッタを並べて設け、且つ上記吸気ダクト
内に、スプリッタ間を仕切って吸気ダクトの流路断面積
を細分化する仕切板を設けたことを特徴とするジェット
エンジンテストセルの吸気消音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991035505U JPH0754837Y2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | ジェットエンジンテストセルの吸気消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991035505U JPH0754837Y2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | ジェットエンジンテストセルの吸気消音装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04130056U JPH04130056U (ja) | 1992-11-30 |
JPH0754837Y2 true JPH0754837Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=31917640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991035505U Expired - Lifetime JPH0754837Y2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | ジェットエンジンテストセルの吸気消音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754837Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140212265A1 (en) * | 2013-01-30 | 2014-07-31 | Robert A. Putnam | Gas turbine inlet silencer |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921516A (ja) * | 1972-06-23 | 1974-02-26 | ||
JPS50148806A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-11-28 |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP1991035505U patent/JPH0754837Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04130056U (ja) | 1992-11-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |